JPH0617447Y2 - パチンコ機の入賞装置 - Google Patents
パチンコ機の入賞装置Info
- Publication number
- JPH0617447Y2 JPH0617447Y2 JP1988030520U JP3052088U JPH0617447Y2 JP H0617447 Y2 JPH0617447 Y2 JP H0617447Y2 JP 1988030520 U JP1988030520 U JP 1988030520U JP 3052088 U JP3052088 U JP 3052088U JP H0617447 Y2 JPH0617447 Y2 JP H0617447Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- winning
- passage
- closing plate
- ball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 8
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 208000001613 Gambling Diseases 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、パチンコ機の入賞装置に関するものである。
従来、取付基板に横長の入賞開口を形成すると共に、そ
の入賞開口に開閉板を開閉自在に軸着し、該開閉板が開
成状態のとき遊技球を入賞開口へ受け入れ可能としたパ
チンコ機の入賞装置は、例えば実公昭57-24381号公報な
どにより知られている。
の入賞開口に開閉板を開閉自在に軸着し、該開閉板が開
成状態のとき遊技球を入賞開口へ受け入れ可能としたパ
チンコ機の入賞装置は、例えば実公昭57-24381号公報な
どにより知られている。
ところで、上記のような従来の入賞装置にあっては、開
閉板が開成状態のとき入賞開口へ導かれる遊技球は全て
入賞球となるものであるから、短い時間に多くの入賞球
が発生することになり、射幸心をそそりすぎるパチンコ
機となるおそれがある。また、現状では遊技盤面に打込
まれた遊技球のほとんどを開成している開閉板に導いて
入賞させるようにしている場合が多く、従って遊技者へ
のサービスになる反面、賭博性が強すぎたり或いは盤面
構成が画一的で単調になり易く本来のパチンコ機の面白
さが失われつつあるという問題点があった。
閉板が開成状態のとき入賞開口へ導かれる遊技球は全て
入賞球となるものであるから、短い時間に多くの入賞球
が発生することになり、射幸心をそそりすぎるパチンコ
機となるおそれがある。また、現状では遊技盤面に打込
まれた遊技球のほとんどを開成している開閉板に導いて
入賞させるようにしている場合が多く、従って遊技者へ
のサービスになる反面、賭博性が強すぎたり或いは盤面
構成が画一的で単調になり易く本来のパチンコ機の面白
さが失われつつあるという問題点があった。
本考案は、上記に鑑み提案されたもので、その目的とす
るところは、入賞開口へ導かれた遊技球をそのまま入賞
させたり或いは一担遊技盤面に戻して他の入賞口へ入賞
させることができるようにする新規な機能が加えられた
パチンコ機の入賞装置を提供しようとするものである。
るところは、入賞開口へ導かれた遊技球をそのまま入賞
させたり或いは一担遊技盤面に戻して他の入賞口へ入賞
させることができるようにする新規な機能が加えられた
パチンコ機の入賞装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本考案においては、取付基
板に横長の入賞開口を開設すると共に、該入賞開口に開
閉自在な開閉板を設け、該開閉板が開成状態のとき遊技
球を入賞開口から後方の箱枠内へ導くようにしたパチン
コ機の入賞装置において、前記開閉板より下方に位置し
た取付基板に通過口を開設し、一方、箱枠内には入賞開
口から箱枠内に導かれた遊技球を入賞球として処理する
入賞通路と通過口に導いて取付基板の前面側に落下させ
る通過通路を設けたものである。
板に横長の入賞開口を開設すると共に、該入賞開口に開
閉自在な開閉板を設け、該開閉板が開成状態のとき遊技
球を入賞開口から後方の箱枠内へ導くようにしたパチン
コ機の入賞装置において、前記開閉板より下方に位置し
た取付基板に通過口を開設し、一方、箱枠内には入賞開
口から箱枠内に導かれた遊技球を入賞球として処理する
入賞通路と通過口に導いて取付基板の前面側に落下させ
る通過通路を設けたものである。
開閉板が開成状態のとき入賞開口から箱枠内へ導かれる
遊技球は、入賞通路又は通過通路のいずれかに入る。そ
して、入賞通路に入った遊技球はそのまま後方へ導かれ
て入賞球として処理され、通過通路に入った遊技球は通
過口から再び取付基板の前面に戻されて遊技盤面を下方
へ流下し他の入賞口へ入賞したりアウト球として処理さ
れる。
遊技球は、入賞通路又は通過通路のいずれかに入る。そ
して、入賞通路に入った遊技球はそのまま後方へ導かれ
て入賞球として処理され、通過通路に入った遊技球は通
過口から再び取付基板の前面に戻されて遊技盤面を下方
へ流下し他の入賞口へ入賞したりアウト球として処理さ
れる。
以下に本考案の一実施例について図面を参照して説明す
る。第1図は本考案の一実施例に係る入賞装置の前面か
らの斜視図、第2図はその分解斜視図である。入賞装置
1は、パチンコ機の遊技盤表面に取付ける横に長くした
取付基板2を有し、その取付基板2の中央部の上部位置
に横長の大きな入賞開口3が形成され、さらにその入賞
開口3の下方の左右両側位置に円形の通過口4a,4bが形
成されている。入賞開口3の左右両側には上面が開口し
た通常入賞口5,5が形成されている。また、通過口4
a,4bの上方には中央および通常入賞口5,5との間に遊
技球が通過できる程度の間隔を離してガイド部材6,6
が突設されている。前記通常入賞口5,5の前面中央と
側部は例えば赤色などの光透過性の合成樹脂で形成さ
れ、その内部に後方からランプが嵌挿されるように取付
基板2にランプ挿通孔7,7が形成されている。
る。第1図は本考案の一実施例に係る入賞装置の前面か
らの斜視図、第2図はその分解斜視図である。入賞装置
1は、パチンコ機の遊技盤表面に取付ける横に長くした
取付基板2を有し、その取付基板2の中央部の上部位置
に横長の大きな入賞開口3が形成され、さらにその入賞
開口3の下方の左右両側位置に円形の通過口4a,4bが形
成されている。入賞開口3の左右両側には上面が開口し
た通常入賞口5,5が形成されている。また、通過口4
a,4bの上方には中央および通常入賞口5,5との間に遊
技球が通過できる程度の間隔を離してガイド部材6,6
が突設されている。前記通常入賞口5,5の前面中央と
側部は例えば赤色などの光透過性の合成樹脂で形成さ
れ、その内部に後方からランプが嵌挿されるように取付
基板2にランプ挿通孔7,7が形成されている。
前記入賞開口3の前面には開閉板8が軸9,9により開
閉自在に取付けられる。開閉板8の裏面には垂直方向に
延びる2本の平行な突条10,10によってその中央と左右
両側に遊技球を入賞開口3へ導くための径路11及び12a,
12bが画成されている。中央の径路11は軸9より下方に
延長され、その下端に球受部13が径路11と直交状に突設
されている。また、開閉板8の裏面一側には側面扇形状
の係合片15が一体に設けられている。係合片15は、開
閉板8が開いたときその側端を取付基板2の前面に当接
して該開閉板8が入賞開口3に向かって僅かに下り傾斜
するようにその開き角度を規制する。また、係合片15の
上端には開閉板8が閉じた状態のとき後方に向かって傾
斜する係合面16が形成されている。なお径路11の延長部
には取付基板2に設けた磁石体14aと反発し合う磁石体1
4bが設けられていて開閉板8を開く方向に付勢する働き
をする。
閉自在に取付けられる。開閉板8の裏面には垂直方向に
延びる2本の平行な突条10,10によってその中央と左右
両側に遊技球を入賞開口3へ導くための径路11及び12a,
12bが画成されている。中央の径路11は軸9より下方に
延長され、その下端に球受部13が径路11と直交状に突設
されている。また、開閉板8の裏面一側には側面扇形状
の係合片15が一体に設けられている。係合片15は、開
閉板8が開いたときその側端を取付基板2の前面に当接
して該開閉板8が入賞開口3に向かって僅かに下り傾斜
するようにその開き角度を規制する。また、係合片15の
上端には開閉板8が閉じた状態のとき後方に向かって傾
斜する係合面16が形成されている。なお径路11の延長部
には取付基板2に設けた磁石体14aと反発し合う磁石体1
4bが設けられていて開閉板8を開く方向に付勢する働き
をする。
前記取付基板2の裏面側には箱枠17が形成されている。
箱枠17の入賞開口3に対応する上部後面には裏面18が取
付けられる。箱枠17の内部には入賞開口3の下側端から
下方に延びる仕切壁19,19が設けられ、裏板18の前面側
に設けられた仕切壁20,20とによって中央に入賞通路2
1、左右両側に通過通路22a,22bが形成される。そして箱
枠17の下部後面には通過口4a,4bに一致して通過通路22
a,22bを流下する遊技球を取付基板2の前面に戻す誘導
底部23a,23bを設けた補助通路部材24が取付けられる。
箱枠17の入賞開口3に対応する上部後面には裏面18が取
付けられる。箱枠17の内部には入賞開口3の下側端から
下方に延びる仕切壁19,19が設けられ、裏板18の前面側
に設けられた仕切壁20,20とによって中央に入賞通路2
1、左右両側に通過通路22a,22bが形成される。そして箱
枠17の下部後面には通過口4a,4bに一致して通過通路22
a,22bを流下する遊技球を取付基板2の前面に戻す誘導
底部23a,23bを設けた補助通路部材24が取付けられる。
前記裏面18の一側であり開閉板8の係合片15に対応する
位置にレバー片25が軸26により回動自在に設けられてい
る。レバー片25は、軸26より下方に延びる腕部25aの先
端を係合片15の係合面16に当接して入賞開口3を閉じる
閉成状態に開閉板8を拘束保持するものである。したが
って、レバー片25が後方に回動して腕部25aによる係合
面16の当接が解除されると開閉板8は自重及び磁石体14
a,14bとの反発作用により前方に回動して入賞開口3を
開成することになる。なお、レバー片25の軸26より後方
には重錘25bが設けられており、該重錘25bはレバー片25
を常に腕部25aが係合面16に係合する位置に回動する働
きをしている。
位置にレバー片25が軸26により回動自在に設けられてい
る。レバー片25は、軸26より下方に延びる腕部25aの先
端を係合片15の係合面16に当接して入賞開口3を閉じる
閉成状態に開閉板8を拘束保持するものである。したが
って、レバー片25が後方に回動して腕部25aによる係合
面16の当接が解除されると開閉板8は自重及び磁石体14
a,14bとの反発作用により前方に回動して入賞開口3を
開成することになる。なお、レバー片25の軸26より後方
には重錘25bが設けられており、該重錘25bはレバー片25
を常に腕部25aが係合面16に係合する位置に回動する働
きをしている。
また、前記裏板18の背面には複数の間隔保持用突起27を
介してカバー板28が取付けられる。この裏板18とカバー
板28との間には、入賞開口3以外の入賞口、例えば遊技
盤の上部に設けた特定入賞口(図示せず)に入った遊技
球を案内樋29により導き入れて横方向へ流出させる通路
部30が形成されている。そして、通路部30の左右両側に
位置した裏板18には支軸31および32が突設され、一方の
支軸31には作動レバー33が揺動自在に支持される。また
他方の支軸32にはロツクレバー34が回動自在に支持され
る。
介してカバー板28が取付けられる。この裏板18とカバー
板28との間には、入賞開口3以外の入賞口、例えば遊技
盤の上部に設けた特定入賞口(図示せず)に入った遊技
球を案内樋29により導き入れて横方向へ流出させる通路
部30が形成されている。そして、通路部30の左右両側に
位置した裏板18には支軸31および32が突設され、一方の
支軸31には作動レバー33が揺動自在に支持される。また
他方の支軸32にはロツクレバー34が回動自在に支持され
る。
作動レバー33は、通路部30に導かれた球によって開閉板
8を開成させるためのもので、一端に通路部30の終端に
下方から臨む球受け33aを有し、他端には前記したレバ
ー片25の軸26より後方に下方から接触する押上部33bと
重錘を兼ねた磁石体33cを設けている。そして、作動レ
バー33は、磁石体33cが裏板18に設けた磁石体35と反発
し合い、その反発作用によって常には押上部33b側が下
降してレバー片25に作用を及ぼさない位置に回動付勢さ
れている。また、作動レバー33には軸支部より上方に突
出してレバー片25の妄動を防止するための突起片33dが
設けられている。
8を開成させるためのもので、一端に通路部30の終端に
下方から臨む球受け33aを有し、他端には前記したレバ
ー片25の軸26より後方に下方から接触する押上部33bと
重錘を兼ねた磁石体33cを設けている。そして、作動レ
バー33は、磁石体33cが裏板18に設けた磁石体35と反発
し合い、その反発作用によって常には押上部33b側が下
降してレバー片25に作用を及ぼさない位置に回動付勢さ
れている。また、作動レバー33には軸支部より上方に突
出してレバー片25の妄動を防止するための突起片33dが
設けられている。
ロツクレバー34は、作動レバー33を不作用位置にロツク
するためのもので、下端に球受け33aの下面に係合する
係合段部34aを有し、上端部分には通路部30の終端出口
と対向状に位置する球接触部34bを設けている。また、
ロツクレバー34は、係合段部34aより下方の内側表面が
下端に向かってテーパーに形成されている。
するためのもので、下端に球受け33aの下面に係合する
係合段部34aを有し、上端部分には通路部30の終端出口
と対向状に位置する球接触部34bを設けている。また、
ロツクレバー34は、係合段部34aより下方の内側表面が
下端に向かってテーパーに形成されている。
前記入賞通路21には、開閉板8を開成状態に保持するた
めのロツク部材36が設けられている。ロツク部材36は、
遊技球が通過可能な間隔を隔てて上端から下方に延びる
左右一対の腕片36a,36aと該腕片36a,36aの間を通る球が
接触する受止片36bを有し、上端が軸37により箱枠17の
上部後面に軸支されている。また、ロツク部材36は、腕
片36a,36aの下端に前方向に突出する係合部36c,36cが形
成されると共に、軸37より後方に重錘36dが設けられて
おり、常時前方へ回動するように付勢されている。した
がって、開閉板8が開くと前方へ回動して腕片36a,36a
の下端係合部36c,36cが開閉板8の裏面上方に位置して
該開閉板8が外部からの衝激によって閉じるのを防ぐよ
うにしている。
めのロツク部材36が設けられている。ロツク部材36は、
遊技球が通過可能な間隔を隔てて上端から下方に延びる
左右一対の腕片36a,36aと該腕片36a,36aの間を通る球が
接触する受止片36bを有し、上端が軸37により箱枠17の
上部後面に軸支されている。また、ロツク部材36は、腕
片36a,36aの下端に前方向に突出する係合部36c,36cが形
成されると共に、軸37より後方に重錘36dが設けられて
おり、常時前方へ回動するように付勢されている。した
がって、開閉板8が開くと前方へ回動して腕片36a,36a
の下端係合部36c,36cが開閉板8の裏面上方に位置して
該開閉板8が外部からの衝激によって閉じるのを防ぐよ
うにしている。
上記した構成から成る本考案の入賞装置1は、常には第
5図実線で示すようにレバー片25の腕部25a先端が開閉
板8の係合片15に形成した係合面16に係合して該開閉板
8を入賞開口3を閉じる閉成状態に保持している。ま
た、ロツク部材36は第6図実線で示すように係合部36c,
36cの先端が起立した開閉板8の裏面に当接して重錘36d
に抗して後方へ回動された状態に置かれている。この状
態において、他の入賞口、例えば遊技盤の上部に設けた
特定入賞口に入った遊技球が案内樋29を通って通路部30
に導かれると、該球は作動レバー33の球受け33aに載る
と同時にロツクレバー34の球接触部34bに当接して該ロ
ツクレバー34を第3図鎖線で示すように反時計方向に回
動し、これの係合段部34aによる作動レバー33の係合を
解除する。これによって、作動レバー33は球受け33aに
載る球の重量で第3図鎖線で示すように下方へ回動し、
押上部33bでレバー片25の後端を上方へ押し上げて該レ
バー片25を第5図鎖線で示すように反時計方向へ回動さ
せる。このため、レバー片25の腕部25aの先端が係合片1
5の係合面16から外れることになるので開閉板8が自重
で前方に回動し、それによって入賞開口3を開放する開
成状態となる。このとき、ロツク部材36が重錘36dの付
勢によって第6図鎖線で示すように前方に回動し、開成
した開閉板8の裏面上方に係合部36c,36cを位置させて
該開閉板8を閉じないようにする。
5図実線で示すようにレバー片25の腕部25a先端が開閉
板8の係合片15に形成した係合面16に係合して該開閉板
8を入賞開口3を閉じる閉成状態に保持している。ま
た、ロツク部材36は第6図実線で示すように係合部36c,
36cの先端が起立した開閉板8の裏面に当接して重錘36d
に抗して後方へ回動された状態に置かれている。この状
態において、他の入賞口、例えば遊技盤の上部に設けた
特定入賞口に入った遊技球が案内樋29を通って通路部30
に導かれると、該球は作動レバー33の球受け33aに載る
と同時にロツクレバー34の球接触部34bに当接して該ロ
ツクレバー34を第3図鎖線で示すように反時計方向に回
動し、これの係合段部34aによる作動レバー33の係合を
解除する。これによって、作動レバー33は球受け33aに
載る球の重量で第3図鎖線で示すように下方へ回動し、
押上部33bでレバー片25の後端を上方へ押し上げて該レ
バー片25を第5図鎖線で示すように反時計方向へ回動さ
せる。このため、レバー片25の腕部25aの先端が係合片1
5の係合面16から外れることになるので開閉板8が自重
で前方に回動し、それによって入賞開口3を開放する開
成状態となる。このとき、ロツク部材36が重錘36dの付
勢によって第6図鎖線で示すように前方に回動し、開成
した開閉板8の裏面上方に係合部36c,36cを位置させて
該開閉板8を閉じないようにする。
開閉板8が開成されると遊技盤の上方から流下してきた
遊技球が開閉板8上に落下し、その傾斜によって入賞開
口3から箱枠17の内部へ導かれる。このとき、開閉板8
の左右両側の径路12a又は12bに落下した遊技球は、入賞
開口3から通過通路22a又は22bを通って誘導底部23a又
は23bに落下し、通過口4a又は4bから再び取付基板2の
前面に逆流して遊技盤を下方へ流下する。そして、他の
入賞口に入って入賞するか或いは入賞し得ないでアウト
球として処理される。
遊技球が開閉板8上に落下し、その傾斜によって入賞開
口3から箱枠17の内部へ導かれる。このとき、開閉板8
の左右両側の径路12a又は12bに落下した遊技球は、入賞
開口3から通過通路22a又は22bを通って誘導底部23a又
は23bに落下し、通過口4a又は4bから再び取付基板2の
前面に逆流して遊技盤を下方へ流下する。そして、他の
入賞口に入って入賞するか或いは入賞し得ないでアウト
球として処理される。
一方、遊技球が開閉板8の中央の径路11に落下すると、
該球は入賞開口3から入賞通路21に導かれて入賞球とな
る。そして、入賞球はロツク部材36の腕片36a,36a間を
通って受止片36bに接触し、該ロツク部材36を第6図実
線で示すように後方に回動させて開閉板8のロツクを解
除した後球受部13に載り、該開閉板8を球の重量により
後方へ回動させて入賞通路21の底部から後方へ流出す
る。一方、前記開閉板8の回動により係合片15とレバー
片25との係合状態が解除され、これによってレバー片25
が重錘25bの作用によって第5図実線で示す位置に回動
し、開閉板8を閉成状態に保持する。また、レバー片25
の回動により作動レバー33が磁石体33cと35との反発作
用で第3図実線で示す位置に回動し、これに伴いロツク
レバー34も自重で回動復帰して作動レバー33を不作用位
置に拘束する。
該球は入賞開口3から入賞通路21に導かれて入賞球とな
る。そして、入賞球はロツク部材36の腕片36a,36a間を
通って受止片36bに接触し、該ロツク部材36を第6図実
線で示すように後方に回動させて開閉板8のロツクを解
除した後球受部13に載り、該開閉板8を球の重量により
後方へ回動させて入賞通路21の底部から後方へ流出す
る。一方、前記開閉板8の回動により係合片15とレバー
片25との係合状態が解除され、これによってレバー片25
が重錘25bの作用によって第5図実線で示す位置に回動
し、開閉板8を閉成状態に保持する。また、レバー片25
の回動により作動レバー33が磁石体33cと35との反発作
用で第3図実線で示す位置に回動し、これに伴いロツク
レバー34も自重で回動復帰して作動レバー33を不作用位
置に拘束する。
以上説明したように本考案によれば、取付基板に横長の
入賞開口を開設すると共に、該入賞開口に開閉自在な開
閉板を設け、該開閉板が開成状態のとき遊技球を入賞開
口から後方の箱枠内へ導くようにしたパチンコ機の入賞
装置において、開閉板の開成状態のとき、入賞開口から
箱枠内へ導かれた遊技球が通過通路に入るとこれが取付
基板の裏面を通過して前面に逆流し、入賞通路に入ると
入賞球として処理するようにしたものであって、従来に
ない特異な作用を生じて遊技者の興味をそそり得る新規
な入賞装置を提供することができる。
入賞開口を開設すると共に、該入賞開口に開閉自在な開
閉板を設け、該開閉板が開成状態のとき遊技球を入賞開
口から後方の箱枠内へ導くようにしたパチンコ機の入賞
装置において、開閉板の開成状態のとき、入賞開口から
箱枠内へ導かれた遊技球が通過通路に入るとこれが取付
基板の裏面を通過して前面に逆流し、入賞通路に入ると
入賞球として処理するようにしたものであって、従来に
ない特異な作用を生じて遊技者の興味をそそり得る新規
な入賞装置を提供することができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は、斜視
図、第2図は分解斜視図、第3図及び第4図は一部断面
にして要部を示す裏面図、第5図は第3図A−A線断面
図、第6図は第3図B−B線断面図である。 1……入賞装置、2……取付基板、3……入賞開口、4
a,4b……通過口、8……開閉板、17……箱枠、21……入
賞通路、22a,22b……通過通路。
図、第2図は分解斜視図、第3図及び第4図は一部断面
にして要部を示す裏面図、第5図は第3図A−A線断面
図、第6図は第3図B−B線断面図である。 1……入賞装置、2……取付基板、3……入賞開口、4
a,4b……通過口、8……開閉板、17……箱枠、21……入
賞通路、22a,22b……通過通路。
Claims (1)
- 【請求項1】取付基板に横長の入賞開口を開設すると共
に、該入賞開口に開閉自在な開閉板を設け、該開閉板が
開成状態のとき遊技球を入賞開口から後方の箱枠内へ導
くようにしたパチンコ機の入賞装置において、 前記開閉板より下方に位置した取付基板に通過口を開設
し、一方、箱枠内には入賞開口から箱枠内に導かれた遊
技球を入賞球として処理する入賞通路と通過口に導いて
取付基板の前面側に落下させる通過通路とを設けてなる
ことを特徴とするパチンコ機の入賞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988030520U JPH0617447Y2 (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | パチンコ機の入賞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988030520U JPH0617447Y2 (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | パチンコ機の入賞装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01133982U JPH01133982U (ja) | 1989-09-12 |
| JPH0617447Y2 true JPH0617447Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=31255644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988030520U Expired - Lifetime JPH0617447Y2 (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | パチンコ機の入賞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617447Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2545933Y2 (ja) * | 1990-01-10 | 1997-08-27 | 株式会社 ソフィア | パチンコ機の入賞具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0533181Y2 (ja) * | 1986-03-10 | 1993-08-24 |
-
1988
- 1988-03-08 JP JP1988030520U patent/JPH0617447Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01133982U (ja) | 1989-09-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002282450A (ja) | 遊技機 | |
| JP3853229B2 (ja) | 遊技機の扉構造 | |
| JPH0250753B2 (ja) | ||
| JP2876442B2 (ja) | 入賞球装置 | |
| JP2001000657A (ja) | パチンコ機の入賞装置 | |
| JPH0226531Y2 (ja) | ||
| JP3129522B2 (ja) | パチンコ機の入賞装置 | |
| JP2599656Y2 (ja) | パチンコ機の入賞装置 | |
| JPH0421567Y2 (ja) | ||
| JPH0226530Y2 (ja) | ||
| JPH1024151A (ja) | パチンコ機の入賞装置 | |
| JPS63216588A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JPH041975Y2 (ja) | ||
| JPH0425169Y2 (ja) | ||
| JPH0620555Y2 (ja) | パチンコ機用打玉受口器 | |
| JP2978713B2 (ja) | パチンコ機の入賞装置 | |
| JP2607140Y2 (ja) | パチンコ機 | |
| JPH0425167Y2 (ja) | ||
| JPH07171249A (ja) | 弾球遊技機の入賞装置 | |
| JPS63292Y2 (ja) | ||
| JPH033344Y2 (ja) | ||
| JP2000000350A (ja) | パチンコ機の入賞口 | |
| JPH0541736Y2 (ja) | ||
| JPH0425168Y2 (ja) | ||
| JPS6031754Y2 (ja) | パチンコ遊技機の入賞球装置 |