JPH0617526A - フロアパネル用連結具 - Google Patents
フロアパネル用連結具Info
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- JPH0617526A JPH0617526A JP21315592A JP21315592A JPH0617526A JP H0617526 A JPH0617526 A JP H0617526A JP 21315592 A JP21315592 A JP 21315592A JP 21315592 A JP21315592 A JP 21315592A JP H0617526 A JPH0617526 A JP H0617526A
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- Japan
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- floor
- floor panel
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- shaped connector
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Links
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】フロアパネルの連結を簡便に行なえ、連結精度
および連結強度が十分に得られるとともに、フロアパネ
ルの取り外しも簡単に行なえるようにする。 【構成】床下に配線ケーブルや配管などを自在に敷設で
きる二重床を構成するにあたり、ベース床13上に並べ
た複数枚のフロアパネル1間を連結するためのフロアパ
ネル用連結具において、ベース床13上に置かれ、掛止
板5,8に上方に突き出た係合用突片6を備えた十字状
およびT字状連結具本体4,7と、フロアパネル1の側
面四隅部に形成され、係合用突片6が上下方向に係脱さ
れる係合用凹部3を備える連結溝2とからなり、並設さ
れたフロアパネル1間の角部を十字状およびT字状連結
具本体4,7によって連結できるようにした。
および連結強度が十分に得られるとともに、フロアパネ
ルの取り外しも簡単に行なえるようにする。 【構成】床下に配線ケーブルや配管などを自在に敷設で
きる二重床を構成するにあたり、ベース床13上に並べ
た複数枚のフロアパネル1間を連結するためのフロアパ
ネル用連結具において、ベース床13上に置かれ、掛止
板5,8に上方に突き出た係合用突片6を備えた十字状
およびT字状連結具本体4,7と、フロアパネル1の側
面四隅部に形成され、係合用突片6が上下方向に係脱さ
れる係合用凹部3を備える連結溝2とからなり、並設さ
れたフロアパネル1間の角部を十字状およびT字状連結
具本体4,7によって連結できるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータルームや
電子機器を扱うオフィスなどで床下に自在に配線ケーブ
ルや配管などを敷設できるようにするためのフリーアク
セスフロアを施工する際に、フロアパネル間を固定する
ために用いるフロアパネル用連結具に関する。
電子機器を扱うオフィスなどで床下に自在に配線ケーブ
ルや配管などを敷設できるようにするためのフリーアク
セスフロアを施工する際に、フロアパネル間を固定する
ために用いるフロアパネル用連結具に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータルームや各種の操作室、電
子機器を扱うオフィスなどでは、装置間の接続の変更や
機器の更新などに際して、配線ケーブルの新設や敷設ル
ートの変更などを自在に行なえるようにするために、フ
ロアを二重床のフリーアクセスフロアとしている。この
フリーアクセスフロアは、縦横の寸法がたとえば50×
50cmの正方形状に形成されたフロアパネルを適当な
連結手段を用いて相互に連結していくことで構成するこ
とができる。各フロアパネルの下面部には支持脚が設け
られており、ベース床面上にこのフロアパネルを敷設す
ると、フロアパネルとベース床間に配線ケーブルなどを
引き回せる空隙を形成できる。フリーアクセスフロアを
構成するフロアパネルは相互に脱着が可能であり、配線
ケーブルの変更や新設時の作業を簡便に行なえるように
なっている。従来、フロアパネル間を連結するための手
段としては、4個の突起を設けた嵌合具をベース床面に
並べておき、この嵌合具に支持脚を嵌め込んでいくこと
で(支持脚間にいわゆる靴を履かせた状態で)、フロア
パネル間を相互に連結していた。
子機器を扱うオフィスなどでは、装置間の接続の変更や
機器の更新などに際して、配線ケーブルの新設や敷設ル
ートの変更などを自在に行なえるようにするために、フ
ロアを二重床のフリーアクセスフロアとしている。この
フリーアクセスフロアは、縦横の寸法がたとえば50×
50cmの正方形状に形成されたフロアパネルを適当な
連結手段を用いて相互に連結していくことで構成するこ
とができる。各フロアパネルの下面部には支持脚が設け
られており、ベース床面上にこのフロアパネルを敷設す
ると、フロアパネルとベース床間に配線ケーブルなどを
引き回せる空隙を形成できる。フリーアクセスフロアを
構成するフロアパネルは相互に脱着が可能であり、配線
ケーブルの変更や新設時の作業を簡便に行なえるように
なっている。従来、フロアパネル間を連結するための手
段としては、4個の突起を設けた嵌合具をベース床面に
並べておき、この嵌合具に支持脚を嵌め込んでいくこと
で(支持脚間にいわゆる靴を履かせた状態で)、フロア
パネル間を相互に連結していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の連結手
段では、整列状態にフロアパネルを連結していくのに手
間を要するとともに、連結強度が十分に得られないとい
う問題点があった。また、フロアパネルの取り外しが容
易に行なえず、取り外し時に嵌合具側の突起が折れるな
どの問題点もあった。
段では、整列状態にフロアパネルを連結していくのに手
間を要するとともに、連結強度が十分に得られないとい
う問題点があった。また、フロアパネルの取り外しが容
易に行なえず、取り外し時に嵌合具側の突起が折れるな
どの問題点もあった。
【0004】本発明は、このような従来の技術が有する
課題を解決するために提案されたものであり、フロアパ
ネルの連結を簡便に行なえ、連結精度および連結強度が
十分に得られるとともに、フロアパネルの取り外しも簡
単に行なえるフロアパネル用連結具を提供することを目
的とする。
課題を解決するために提案されたものであり、フロアパ
ネルの連結を簡便に行なえ、連結精度および連結強度が
十分に得られるとともに、フロアパネルの取り外しも簡
単に行なえるフロアパネル用連結具を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、床下に配線ケーブルや配管などを自在に敷
設できる二重床を構成するにあたり、ベース床上に並べ
た複数枚のフロアパネル間を連結するためのフロアパネ
ル用連結具において、ベース床上に置かれ、十字状に突
出する4枚の掛止板を有するとともに、各掛止板には上
方に突き出た係合用突片を備えた十字状連結具本体と、
フロアパネルの側面四隅部に形成され、上記係合用突片
が上下方向に係脱される係合用凹部を備える連結溝とか
らなり、並設された4枚のフロアパネル間の角部を上記
十字状連結具本体によって連結できる構成としてある。
に本発明は、床下に配線ケーブルや配管などを自在に敷
設できる二重床を構成するにあたり、ベース床上に並べ
た複数枚のフロアパネル間を連結するためのフロアパネ
ル用連結具において、ベース床上に置かれ、十字状に突
出する4枚の掛止板を有するとともに、各掛止板には上
方に突き出た係合用突片を備えた十字状連結具本体と、
フロアパネルの側面四隅部に形成され、上記係合用突片
が上下方向に係脱される係合用凹部を備える連結溝とか
らなり、並設された4枚のフロアパネル間の角部を上記
十字状連結具本体によって連結できる構成としてある。
【0006】また、本発明によるフロアパネル用達結具
は、ベース床上に置かれ、T字状に突出する3枚の掛止
板を有するとともに、各掛止板には上方に突き出た係合
用突片を備えたT字状連結具本体と、フロアパネルの側
面四隅部に形成され、上記係合用突片が上下方向に係脱
される係合用凹部を備える連結溝とからなり、並設され
た2枚のフロアパネル間の角部を上記T字状連結具本体
によって連結できる構成としてある。
は、ベース床上に置かれ、T字状に突出する3枚の掛止
板を有するとともに、各掛止板には上方に突き出た係合
用突片を備えたT字状連結具本体と、フロアパネルの側
面四隅部に形成され、上記係合用突片が上下方向に係脱
される係合用凹部を備える連結溝とからなり、並設され
た2枚のフロアパネル間の角部を上記T字状連結具本体
によって連結できる構成としてある。
【0007】また、本発明では2つの上記T字状連結具
本体の背面を互いに合せて結合することにより上記十字
状連結具本体を構成できるようにしてある。
本体の背面を互いに合せて結合することにより上記十字
状連結具本体を構成できるようにしてある。
【0008】また、本発明では上記係合用突片を掛止板
から円弧状に立ち上げるとともに、上記係合用凹部をこ
の係合用突片が遊嵌する円弧形状に形成してある。
から円弧状に立ち上げるとともに、上記係合用凹部をこ
の係合用突片が遊嵌する円弧形状に形成してある。
【0009】
【作用】上述した構成によれば、フロアパネルを上方か
ら嵌め込むことで、十字状連結具本体またはT字状連結
具本体にフロアパネルを固定できる。
ら嵌め込むことで、十字状連結具本体またはT字状連結
具本体にフロアパネルを固定できる。
【0010】また、T字状連結具本体を用意しておくだ
けで、十字状連結具本体を構成できる。
けで、十字状連結具本体を構成できる。
【0011】また、係合用突片と係合用凹部を円弧形状
に形成しておくことで、並設されたフロアパネル間の連
結溝部に、十字状連結具本体またはT字状連結具本体の
掛止板を下側から弧を描くようにして嵌め込むことがで
きる。
に形成しておくことで、並設されたフロアパネル間の連
結溝部に、十字状連結具本体またはT字状連結具本体の
掛止板を下側から弧を描くようにして嵌め込むことがで
きる。
【0012】
【実施例】以下、本発明によるフロアパネル用連結具の
具体的な実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1の
斜視図に、連結具本体を用いてフロアパネル間を連結す
る様子を示す。この図で、フリーアクセスフロアを構成
するための各フロアパネル1の四隅部には、連結溝2が
凹設されており、この連結溝2に、連結形態に応じて2
種類の連結具本体4,7が嵌め込まれることで、フロア
パネル1間の連結が行なわれる。十字状の連結具本体4
は、4枚のフロアパネル1間の角部の連結に用いられ、
T字状の連結具本体7は2枚のフロアパネル1間の連結
に用いられる。
具体的な実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1の
斜視図に、連結具本体を用いてフロアパネル間を連結す
る様子を示す。この図で、フリーアクセスフロアを構成
するための各フロアパネル1の四隅部には、連結溝2が
凹設されており、この連結溝2に、連結形態に応じて2
種類の連結具本体4,7が嵌め込まれることで、フロア
パネル1間の連結が行なわれる。十字状の連結具本体4
は、4枚のフロアパネル1間の角部の連結に用いられ、
T字状の連結具本体7は2枚のフロアパネル1間の連結
に用いられる。
【0013】十字状の連結具本体4は、図2および図3
に示すように4枚の同形の掛止板5を四方に突出した平
面十字形状をなしている。この連結具本体4の上側中央
部には、たとえば10mm程度の半径の円弧状の窪みが
切り欠かれており、各掛止板5の上部には内側に弧を描
くように上方に先細りの係合用突片6が形成されてい
る。また、各掛止板5の下端縁も図4に示すようにたと
えば25mm程度の半径で立ち上がるように円弧状に切
り欠かれている。各掛止板5の厚みW1は、脱着時のク
リアランスを持たせるために連結溝2の深さDの2倍よ
りもやや薄く形成されている。各掛止板5をこのような
形状に構成したことにより、図5に示すように下側から
弧を描くように掛止板5を2枚のフロアパネル1を合せ
た連結溝部2Aに嵌め込むことができる。なお、この実
施例の連結具本体4の全長Lは40mmであり、高さH
は25mmである。
に示すように4枚の同形の掛止板5を四方に突出した平
面十字形状をなしている。この連結具本体4の上側中央
部には、たとえば10mm程度の半径の円弧状の窪みが
切り欠かれており、各掛止板5の上部には内側に弧を描
くように上方に先細りの係合用突片6が形成されてい
る。また、各掛止板5の下端縁も図4に示すようにたと
えば25mm程度の半径で立ち上がるように円弧状に切
り欠かれている。各掛止板5の厚みW1は、脱着時のク
リアランスを持たせるために連結溝2の深さDの2倍よ
りもやや薄く形成されている。各掛止板5をこのような
形状に構成したことにより、図5に示すように下側から
弧を描くように掛止板5を2枚のフロアパネル1を合せ
た連結溝部2Aに嵌め込むことができる。なお、この実
施例の連結具本体4の全長Lは40mmであり、高さH
は25mmである。
【0014】また、T字状の連結具本体7は、図6乃至
図9に示すように横方向に延びる2枚の掛止板8,8の
中央部から掛止板5を突出した平面T字形状をなしてい
る。掛止板5の厚みW1は連結具本体4側の掛止板5の
厚さに等しく、掛止板8の厚みW2は連結溝2の深さD
に等しくなっている。掛止板8の形状は、掛止板5と同
様である。これらの連結具本体4,7は、硬質合成樹脂
などを用いて一体成形されか、金属材料などの他の硬質
材を用いて一体に形成される。
図9に示すように横方向に延びる2枚の掛止板8,8の
中央部から掛止板5を突出した平面T字形状をなしてい
る。掛止板5の厚みW1は連結具本体4側の掛止板5の
厚さに等しく、掛止板8の厚みW2は連結溝2の深さD
に等しくなっている。掛止板8の形状は、掛止板5と同
様である。これらの連結具本体4,7は、硬質合成樹脂
などを用いて一体成形されか、金属材料などの他の硬質
材を用いて一体に形成される。
【0015】フロアパネル1は、たとえば50×50c
mの正方形状を有し、合成樹脂、アルミダイキャスト、
スチール、軽量コンクリート、ガラス繊維補強コンクリ
ート、レンガなどの材質により形成されている。フロア
パネル1の底部の前後方向および左右方向には配線ケー
ブルなどを通過させるための空隙1Aが形成されてい
る。このフロアパネル1の側面四隅部には、図10に示
すように連結溝2がパネルの下端から切り欠かれて形成
されている。この連結溝2は掛止板5,8が多少のクリ
アランスを持たせて嵌め込まれるような寸法形状に凹設
されており、この連結溝2の係合用凹部3に掛止板5,
8側の係合用突片6が遊嵌される。係合用突片6は、係
合用凹部3に対して上下方向に係脱される。連結溝2
は、図11に示すように1枚のフロアパネル1全体に8
個設けられている。掛止板5,8が連結溝2に嵌め込ま
れたとき、突片6が凹部3に係合されるため、連結具本
体4,7は前後方向および左右方向に位置決めされ、フ
ロアパネル1間の連結を精度よく行なえる。
mの正方形状を有し、合成樹脂、アルミダイキャスト、
スチール、軽量コンクリート、ガラス繊維補強コンクリ
ート、レンガなどの材質により形成されている。フロア
パネル1の底部の前後方向および左右方向には配線ケー
ブルなどを通過させるための空隙1Aが形成されてい
る。このフロアパネル1の側面四隅部には、図10に示
すように連結溝2がパネルの下端から切り欠かれて形成
されている。この連結溝2は掛止板5,8が多少のクリ
アランスを持たせて嵌め込まれるような寸法形状に凹設
されており、この連結溝2の係合用凹部3に掛止板5,
8側の係合用突片6が遊嵌される。係合用突片6は、係
合用凹部3に対して上下方向に係脱される。連結溝2
は、図11に示すように1枚のフロアパネル1全体に8
個設けられている。掛止板5,8が連結溝2に嵌め込ま
れたとき、突片6が凹部3に係合されるため、連結具本
体4,7は前後方向および左右方向に位置決めされ、フ
ロアパネル1間の連結を精度よく行なえる。
【0016】つぎに、十字状の連結具本体4とT字状の
連結具本体7を用いてフロアパネル1を連結する手順を
図12を参照して説明する。まず、コンピュータルーム
などの壁面11に複数枚のフロアパネル1を横列状に並
べる。このとき壁面11に面するフロアパネル1間の連
結溝部にT字状の連結具本体7を嵌め込んでから、フロ
アパネル全体を壁面11に密着させてもよい。続いて、
横列されたフロアパネル1間の連結溝部2Aに十字状の
連結具本体4の掛止板5をしゃくり上げるようにして嵌
め込む(図5参照)。この連結具本体4を嵌め込んだ状
態を図13の正面図に示す。壁面12に面する両サイド
のフロアパネル1の連結溝2には、T字状の連結具本体
7を同様にして嵌め込む。続いて、前列のフロアパネル
1に位置合せしながらつぎの列のフロアパネル1を順次
上方から落とし込むように嵌め込んでいく。このとき落
とし込んだフロアパネル1の連結溝2にT字状の連結具
本体7の掛止板5,8および十字状連結具本体4の掛止
板5が嵌合され、前後左右のフロアパネル1が連結具本
体4,7によって位置決めされて連結される。以後同様
な手順で、フロア一杯にパネルを敷設するとベース床1
3上に二重床となるフリーアクセスフロアを構成するこ
とができる。このとき配線ケーブルなどの敷設も同時に
行なっていく。なお、掛止板4,7は連結溝2に対して
クリアランスを持たせて嵌め込まれるので、ベース床面
に凹凸や傾斜があったり、カーブ面であってもフロアパ
ネル1の施工作業を容易に行なうことができる。
連結具本体7を用いてフロアパネル1を連結する手順を
図12を参照して説明する。まず、コンピュータルーム
などの壁面11に複数枚のフロアパネル1を横列状に並
べる。このとき壁面11に面するフロアパネル1間の連
結溝部にT字状の連結具本体7を嵌め込んでから、フロ
アパネル全体を壁面11に密着させてもよい。続いて、
横列されたフロアパネル1間の連結溝部2Aに十字状の
連結具本体4の掛止板5をしゃくり上げるようにして嵌
め込む(図5参照)。この連結具本体4を嵌め込んだ状
態を図13の正面図に示す。壁面12に面する両サイド
のフロアパネル1の連結溝2には、T字状の連結具本体
7を同様にして嵌め込む。続いて、前列のフロアパネル
1に位置合せしながらつぎの列のフロアパネル1を順次
上方から落とし込むように嵌め込んでいく。このとき落
とし込んだフロアパネル1の連結溝2にT字状の連結具
本体7の掛止板5,8および十字状連結具本体4の掛止
板5が嵌合され、前後左右のフロアパネル1が連結具本
体4,7によって位置決めされて連結される。以後同様
な手順で、フロア一杯にパネルを敷設するとベース床1
3上に二重床となるフリーアクセスフロアを構成するこ
とができる。このとき配線ケーブルなどの敷設も同時に
行なっていく。なお、掛止板4,7は連結溝2に対して
クリアランスを持たせて嵌め込まれるので、ベース床面
に凹凸や傾斜があったり、カーブ面であってもフロアパ
ネル1の施工作業を容易に行なうことができる。
【0017】つぎに、他の実施例の連結具本体を図14
乃至図16に基づいて説明する。この実施例では、T字
状の連結具本体7の掛止板8の表面部に結合用の溝9が
凹設されており、連結具本体7,7同士の背面を合わせ
た状態で、溝9にU字状の連結金具10を両側から嵌め
込むことで、2枚のT字状の連結具本体7,7が結合さ
れ、十字状の連結具本体4を組み立てることができる。
このような構成とすることにより、一体成形するものは
T字状の連結具本体7だけでよく、このT字状の連結具
本体7を用いて十字状の連結具本体4を構成できるとい
う利点がある。
乃至図16に基づいて説明する。この実施例では、T字
状の連結具本体7の掛止板8の表面部に結合用の溝9が
凹設されており、連結具本体7,7同士の背面を合わせ
た状態で、溝9にU字状の連結金具10を両側から嵌め
込むことで、2枚のT字状の連結具本体7,7が結合さ
れ、十字状の連結具本体4を組み立てることができる。
このような構成とすることにより、一体成形するものは
T字状の連結具本体7だけでよく、このT字状の連結具
本体7を用いて十字状の連結具本体4を構成できるとい
う利点がある。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、十
字状の連結具本体とT字状の連結具本体を用いてフロア
パネル間の連結を行なっているので、連結作業が簡単で
あるとともに、位置精度よく整列させてフロアパネルを
連結でき、しかも十分な連結強度でフロアパネル間を固
定できる。また、フロアパネルは単に持ち上げるだけ
で、相互の連結が解除されるので、フリーアクセスフロ
ア下に敷設される配線ケーブルなどの変更や新設作業を
簡単に行なえるという利点がある。
字状の連結具本体とT字状の連結具本体を用いてフロア
パネル間の連結を行なっているので、連結作業が簡単で
あるとともに、位置精度よく整列させてフロアパネルを
連結でき、しかも十分な連結強度でフロアパネル間を固
定できる。また、フロアパネルは単に持ち上げるだけ
で、相互の連結が解除されるので、フリーアクセスフロ
ア下に敷設される配線ケーブルなどの変更や新設作業を
簡単に行なえるという利点がある。
【図1】本発明によるフロアパネル用連結具を用いてフ
ロアパネルを連結する様子を示す斜視図である。
ロアパネルを連結する様子を示す斜視図である。
【図2】十字状の連結具本体を示す外観斜視図である。
【図3】十字状の連結具本体の平面図である。
【図4】十字状の連結具本体の正面図である。
【図5】十字状の連結具本体を連結溝に嵌め込む様子を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図6】T字状の連結具本体を示す外観斜視図である。
【図7】T字状の連結具本体の平面図である。
【図8】T字状の連結具本体の正面図である。
【図9】T字状の連結具本体の側面図である。
【図10】フロアパネルを示す外観斜視図である。
【図11】フロアパネルの平面図である。
【図12】フロアパネルを敷設する様子を示す平面図で
ある。
ある。
【図13】十字状の連結具本体を嵌合させた状態を示す
正面図である。
正面図である。
【図14】他の実施例のT字状の連結具本体を示す外観
斜視図である。
斜視図である。
【図15】このT字状の連結具本体を結合する様子を示
す外観斜視図である。
す外観斜視図である。
【図16】組み立てられた十字状の連結具本体を示す外
観斜視図である。
観斜視図である。
1 フロアパネル 1A 空隙 2 連結溝 2A 連結溝部 3 係合用凹部 4,7 連結具本体 5,8 掛止板 6 係合用突片 9 結合用の溝 10 結合金具 11,12 壁
Claims (4)
- 【請求項1】 床下に配線ケーブルや配管などを自在に
敷設できる二重床を構成するにあたり、ベース床上に並
べた複数枚のフロアパネル間を連結するためのフロアパ
ネル用連結具において、 ベース床上に置かれ、十字状に突出する4枚の掛止板を
有するとともに、各掛止板には上方に突き出た係合用突
片を備えた十字状連結具本体と、フロアパネルの側面四
隅部に形成され、上記係合用突片が上下方向に係脱され
る係合用凹部を備える連結溝とからなり、並設された4
枚のフロアパネル間の角部を上記十字状連結具本体によ
って連結できることを特徴とするフロアパネル用連結
具。 - 【請求項2】 床下に配線ケーブルや配管などを自在に
敷設できる二重床を構成するにあたり、ベース床上に並
べた複数枚のフロアパネル間を連結するためのフロアパ
ネル用連結具において、 ベース床上に置かれ、T字状に突出する3枚の掛止板を
有するとともに、各掛止板には上方に突き出た係合用突
片を備えたT字状連結具本体と、フロアパネルの側面四
隅部に形成され、上記係合用突片が上下方向に係脱され
る係合用凹部を備える連結溝とからなり、並設された2
枚のフロアパネル間の角部を上記T字状連結具本体によ
って連結できることを特徴とするフロアパネル用連結
具。 - 【請求項3】 2つの上記T字状連結具本体の背面を互
いに合せて結合することにより上記十字状連結具本体を
構成することを特徴とする請求項1および請求項2記載
のフロアパネル用連結具。 - 【請求項4】 上記係合用突片は掛止板から円弧状に立
ち上がるとともに、上記係合用凹部はこの係合用突片が
遊嵌される円弧形状を有することを特徴とする請求項1
または請求項2または請求項3記載のフロアパネル用連
結具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21315592A JPH0617526A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | フロアパネル用連結具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21315592A JPH0617526A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | フロアパネル用連結具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0617526A true JPH0617526A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=16634482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21315592A Pending JPH0617526A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | フロアパネル用連結具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617526A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024128197A1 (ja) * | 2022-12-12 | 2024-06-20 | 株式会社Magic Shields | 緩衝構造体及び床材 |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP21315592A patent/JPH0617526A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024128197A1 (ja) * | 2022-12-12 | 2024-06-20 | 株式会社Magic Shields | 緩衝構造体及び床材 |
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