JPH0617542A - 屋根付足場を利用した建造物の施工方法 - Google Patents
屋根付足場を利用した建造物の施工方法Info
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- JPH0617542A JPH0617542A JP17337392A JP17337392A JPH0617542A JP H0617542 A JPH0617542 A JP H0617542A JP 17337392 A JP17337392 A JP 17337392A JP 17337392 A JP17337392 A JP 17337392A JP H0617542 A JPH0617542 A JP H0617542A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract 1
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 雨天時でも建築作業を進行させることを可能
にし、天候が工期に与える影響を少なくするとともに、
実施が容易な施工方法を提供する。 【構成】 建造物の周囲に築造された足場本体20の頂
部に屋根枠体30を設け、屋根枠体30の上縁を防水シ
ートで被覆する。
にし、天候が工期に与える影響を少なくするとともに、
実施が容易な施工方法を提供する。 【構成】 建造物の周囲に築造された足場本体20の頂
部に屋根枠体30を設け、屋根枠体30の上縁を防水シ
ートで被覆する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は屋根付足場を利用した建
造物の施工方法に係り、特に、雨天時においても建造物
の効率的な施工を可能にする方法に関する。
造物の施工方法に係り、特に、雨天時においても建造物
の効率的な施工を可能にする方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、建造物を造成したり、建造物
を補修する等の場合には、その建造物の周囲に足場を組
み、作業床を確保してから建築作業が進められる。この
足場としては鉄パイプを連結して壁状に形成した枠組足
場が多く使用されている。
を補修する等の場合には、その建造物の周囲に足場を組
み、作業床を確保してから建築作業が進められる。この
足場としては鉄パイプを連結して壁状に形成した枠組足
場が多く使用されている。
【0003】このような足場は建造物の最上層まで設け
られるが、通常、最上層の天井部には、作業床となる部
分は設置されず、足場の上部は開放されたままである。
られるが、通常、最上層の天井部には、作業床となる部
分は設置されず、足場の上部は開放されたままである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の足場においては、雨天時には作業床が雨にさらされ
ることとなるため、作業員の職場環境として適正を欠く
場合があるとともに、天候によって工期が左右されると
いう問題があった。
来の足場においては、雨天時には作業床が雨にさらされ
ることとなるため、作業員の職場環境として適正を欠く
場合があるとともに、天候によって工期が左右されると
いう問題があった。
【0005】本発明は上述した問題点に鑑みてなされた
ものであり、雨天時でも建築作業を効率的に進行させる
ことが可能であり、かつ実施が容易な建造物の施工方法
を提供することを目的とする。
ものであり、雨天時でも建築作業を効率的に進行させる
ことが可能であり、かつ実施が容易な建造物の施工方法
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明の施工方法は以下のような構成としてい
る。すなわち、工事を行う建造物の周囲に足場を組み立
てる工程と、組み立てた足場本体の頂部に屋根枠体を連
結する工程と、その屋根枠体の上縁を防水シートで被覆
する工程とを含むものである。
ため、本発明の施工方法は以下のような構成としてい
る。すなわち、工事を行う建造物の周囲に足場を組み立
てる工程と、組み立てた足場本体の頂部に屋根枠体を連
結する工程と、その屋根枠体の上縁を防水シートで被覆
する工程とを含むものである。
【0007】
【作用】本発明の施工方法によれば、建造物の周囲に築
造された足場本体の頂部に屋根枠体を設け、この屋根枠
体の上縁を防水シートで被覆するように構成したので、
雨天時でも足場が雨水にさらされることがくなくなる。
したがって、作業員の職場環境を改善することが可能に
なり、また、天候による工期への影響が少なくなる。
造された足場本体の頂部に屋根枠体を設け、この屋根枠
体の上縁を防水シートで被覆するように構成したので、
雨天時でも足場が雨水にさらされることがくなくなる。
したがって、作業員の職場環境を改善することが可能に
なり、また、天候による工期への影響が少なくなる。
【0008】また、足場本体に屋根枠体と防水シートを
設けるのみで実施することができる。
設けるのみで実施することができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1及び図3は、本発明に係る施工方法に
おいて利用される仮設屋根付き足場10を示す。
て説明する。図1及び図3は、本発明に係る施工方法に
おいて利用される仮設屋根付き足場10を示す。
【0010】足場10の屋根枠体30を支持する足場本
体20の設置工程は、従来の足場を設置する場合と変わ
ることはない。すなわち、通常は建造物の各層の構築に
伴い、その周囲に作業床21を形成するように、上方に
向かって足場本体20を構成するパイプを順次連結して
構築されて行くものである。
体20の設置工程は、従来の足場を設置する場合と変わ
ることはない。すなわち、通常は建造物の各層の構築に
伴い、その周囲に作業床21を形成するように、上方に
向かって足場本体20を構成するパイプを順次連結して
構築されて行くものである。
【0011】足場本体20は、例えば図1〜図3に示さ
れるように、鉄パイプを組み合わせることにより、全体
として、建築中の建造物11を取り囲む壁状に形成す
る。そして、この足場10では、建造物11の周囲に築
造された足場本体20の頂部に略五角形の屋根型に成形
した屋根枠体30を連結し、この屋根枠体30の上縁を
防水シート40で被覆することにより最終的な組立が完
了する。
れるように、鉄パイプを組み合わせることにより、全体
として、建築中の建造物11を取り囲む壁状に形成す
る。そして、この足場10では、建造物11の周囲に築
造された足場本体20の頂部に略五角形の屋根型に成形
した屋根枠体30を連結し、この屋根枠体30の上縁を
防水シート40で被覆することにより最終的な組立が完
了する。
【0012】この足場本体20の建造物11の各階に対
応する位置には、作業床21が設けられ、作業者はこの
作業床21を利用して各種の建築作業を行う。すなわち
これは作業者の通路となり、また外部壁面の加工、資材
の運搬、搬入、窓等の取り付け、塗装等の作業が実施さ
れる。
応する位置には、作業床21が設けられ、作業者はこの
作業床21を利用して各種の建築作業を行う。すなわち
これは作業者の通路となり、また外部壁面の加工、資材
の運搬、搬入、窓等の取り付け、塗装等の作業が実施さ
れる。
【0013】屋根枠体30は、図1〜図3に示されるよ
うに、足場本体20の最上部に水平方向に設けられた底
辺31と、底辺31から鉛直方向上方に突出した外側短
辺32と、外側短辺32から所定の角度で建造物11方
向に折れ曲がっている第1斜辺33と、第1斜辺33か
ら所定の角度を配して建造物11方向に折れ曲がってい
る第2斜辺34と、第2斜辺34の末端と底辺31とを
連結する内側短辺35と、第1斜辺33と第2斜辺34
の交点と底辺31とを連結する中央支持辺36から構成
されており、全体として、その長手方向の側面が五角形
状となるように構成される。
うに、足場本体20の最上部に水平方向に設けられた底
辺31と、底辺31から鉛直方向上方に突出した外側短
辺32と、外側短辺32から所定の角度で建造物11方
向に折れ曲がっている第1斜辺33と、第1斜辺33か
ら所定の角度を配して建造物11方向に折れ曲がってい
る第2斜辺34と、第2斜辺34の末端と底辺31とを
連結する内側短辺35と、第1斜辺33と第2斜辺34
の交点と底辺31とを連結する中央支持辺36から構成
されており、全体として、その長手方向の側面が五角形
状となるように構成される。
【0014】このような屋根枠体30においては、第2
斜辺34及び第2斜辺34と向い合う部分の底辺31は
足場本体20より建造物11側に突出するように構成さ
れ、作業床21上の作業者は、建築作業中に完全に雨か
ら遮断される。
斜辺34及び第2斜辺34と向い合う部分の底辺31は
足場本体20より建造物11側に突出するように構成さ
れ、作業床21上の作業者は、建築作業中に完全に雨か
ら遮断される。
【0015】屋根枠体30においては、図2に示される
ように、外側短辺23と第1斜辺33の連結点である第
1コーナー部37、第1斜辺33と第2斜辺34の連結
点である頂点部38及び第2斜辺34と内側短辺35の
連結点である第2コーナー部39には、それぞれ、突起
部37a、38a、39aを形成する。
ように、外側短辺23と第1斜辺33の連結点である第
1コーナー部37、第1斜辺33と第2斜辺34の連結
点である頂点部38及び第2斜辺34と内側短辺35の
連結点である第2コーナー部39には、それぞれ、突起
部37a、38a、39aを形成する。
【0016】本発明においては、足場本体20及び屋根
枠体30は、鉄パイプを溶接、接着、ボルトによる締着
等の方法で接合させて築造される。またこのような屋根
枠体30は、所定の間隔を配してその長手方向に複数並
設される。そして、互いに隣接する屋根枠体30は、そ
れぞれ、第1コーナー部37及び中央支持辺36に形成
された連結用突起37b、36bに固定する連結部材
(図示せず)で連結、固定するように構成されている。
この連結部材は、互いに隣接する屋根枠体30間で交叉
するように掛け渡されてもよく、また、互いに対応する
部位を連結するように平行に掛け渡されてもよい。
枠体30は、鉄パイプを溶接、接着、ボルトによる締着
等の方法で接合させて築造される。またこのような屋根
枠体30は、所定の間隔を配してその長手方向に複数並
設される。そして、互いに隣接する屋根枠体30は、そ
れぞれ、第1コーナー部37及び中央支持辺36に形成
された連結用突起37b、36bに固定する連結部材
(図示せず)で連結、固定するように構成されている。
この連結部材は、互いに隣接する屋根枠体30間で交叉
するように掛け渡されてもよく、また、互いに対応する
部位を連結するように平行に掛け渡されてもよい。
【0017】尚、この屋根付仮設足場の設置では、足場
本体20の頂部で屋根枠体30を順次組み立ててもよ
く、また、予め別所で組み立てられた屋根枠体30を足
場本体20の頂部に設置することも可能である。
本体20の頂部で屋根枠体30を順次組み立ててもよ
く、また、予め別所で組み立てられた屋根枠体30を足
場本体20の頂部に設置することも可能である。
【0018】本発明に係る施工方法においては、足場本
体20上に屋根枠体30が設置された後、屋根枠体30
の底辺31は、図3に示されるように、チェーン12に
より建造物11と継着される。このような構成を採用す
ることにより、屋根枠体30を建固に足場本体20上に
架設することができる。
体20上に屋根枠体30が設置された後、屋根枠体30
の底辺31は、図3に示されるように、チェーン12に
より建造物11と継着される。このような構成を採用す
ることにより、屋根枠体30を建固に足場本体20上に
架設することができる。
【0019】防水シート40は、図4に示されるよう
に、防水材を平面長方形のシート状に形成したものであ
り、その周辺部には所定の間隔を配して突出部41が形
成されている。また、防水シート40の周辺部及び突出
部41には、それぞれ、ハトメ処理が施された孔42
a、42bが設けられる。
に、防水材を平面長方形のシート状に形成したものであ
り、その周辺部には所定の間隔を配して突出部41が形
成されている。また、防水シート40の周辺部及び突出
部41には、それぞれ、ハトメ処理が施された孔42
a、42bが設けられる。
【0020】このような防水シート40は、図5及び図
6に示されるように、突出部41に形成された孔42b
と屋根枠体30の突起部37a、38a、39aとを係
合させるとともに、防水シート40の周辺部に形成され
た孔42aに紐を通して、防水シート40と屋根枠体3
0を構成する鉄パイプとを縛着することにより、屋根枠
体30を被覆する。
6に示されるように、突出部41に形成された孔42b
と屋根枠体30の突起部37a、38a、39aとを係
合させるとともに、防水シート40の周辺部に形成され
た孔42aに紐を通して、防水シート40と屋根枠体3
0を構成する鉄パイプとを縛着することにより、屋根枠
体30を被覆する。
【0021】上記構成を採用することにより、防水シー
ト40をたるませることなく、屋根枠体30に添着する
ことが可能となり、雨天時に、添着された防水シート4
0上に雨水が溜るのが防止される。
ト40をたるませることなく、屋根枠体30に添着する
ことが可能となり、雨天時に、添着された防水シート4
0上に雨水が溜るのが防止される。
【0022】以上のような方法により形成された足場1
0では、作業床21が、屋根枠体30に設けた防水シー
ト40により覆われているので、雨天時でも雨水から遮
断される。なお下層の作業床は側面を覆うシートによっ
ても外部から遮断されるので、横方向からの雨等の浸入
を防ぐことができる。このようにして全体の作業床を雨
水の浸入等から保護する。
0では、作業床21が、屋根枠体30に設けた防水シー
ト40により覆われているので、雨天時でも雨水から遮
断される。なお下層の作業床は側面を覆うシートによっ
ても外部から遮断されるので、横方向からの雨等の浸入
を防ぐことができる。このようにして全体の作業床を雨
水の浸入等から保護する。
【0023】またこの足場では、作業床における作業は
従来と変わることはなく実施できるので、建造物11の
外壁面の補修、塗装等、幅広い建造物の施工に用いるこ
とができる。
従来と変わることはなく実施できるので、建造物11の
外壁面の補修、塗装等、幅広い建造物の施工に用いるこ
とができる。
【0024】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更
を加えることが可能である。例えば、上述の実施例は予
め設置されていた足場本体に、屋根枠体と防水シートを
添装するものであるが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、屋根枠体を足場本体と一体に形成し、必要に
応じて、防水シートを添装することにより築造すること
も可能である。
るものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更
を加えることが可能である。例えば、上述の実施例は予
め設置されていた足場本体に、屋根枠体と防水シートを
添装するものであるが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、屋根枠体を足場本体と一体に形成し、必要に
応じて、防水シートを添装することにより築造すること
も可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、雨
天時でも作業を進めることが可能であり、天候による工
期への影響を減少させ、建造物の完成の遅れを改善する
ことが可能である。
天時でも作業を進めることが可能であり、天候による工
期への影響を減少させ、建造物の完成の遅れを改善する
ことが可能である。
【0026】また設置が容易であり、幅広い現場で実施
できる利点がある。
できる利点がある。
【図1】 本発明に係る屋根付仮設足場の設置方法によ
り築造される仮設屋根付き足場を示す側面図。
り築造される仮設屋根付き足場を示す側面図。
【図2】 屋根枠体を示す側面図。
【図3】 本発明に係る屋根付仮設足場の設置方法によ
り築造される仮設屋根付き足場と建造物の連結状態を説
明するための図。
り築造される仮設屋根付き足場と建造物の連結状態を説
明するための図。
【図4】 防水シートを示す平面図。
【図5】 防水シートにより屋根枠体を被覆する状態を
示す平面図。
示す平面図。
【図6】 防水シートにより屋根枠体を被覆する状態を
示す断面図。
示す断面図。
10・・・仮設屋根付き足場 11・・・建造物 20・・・足場本体 30・・・屋根枠体 40・・・防水シート
Claims (1)
- 【請求項1】 工事を行う建造物の周囲に足場を組み立
てる工程と、組み立てた足場本体の頂部に屋根枠体を連
結する工程と、その屋根枠体の上縁を防水シートで被覆
する工程とを含むことを特徴とする屋根付足場を利用し
た建造物の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17337392A JPH0617542A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 屋根付足場を利用した建造物の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17337392A JPH0617542A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 屋根付足場を利用した建造物の施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0617542A true JPH0617542A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=15959192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17337392A Pending JPH0617542A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 屋根付足場を利用した建造物の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617542A (ja) |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP17337392A patent/JPH0617542A/ja active Pending
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