JPH0617596B2 - 浸透タンク - Google Patents
浸透タンクInfo
- Publication number
- JPH0617596B2 JPH0617596B2 JP60154322A JP15432285A JPH0617596B2 JP H0617596 B2 JPH0617596 B2 JP H0617596B2 JP 60154322 A JP60154322 A JP 60154322A JP 15432285 A JP15432285 A JP 15432285A JP H0617596 B2 JPH0617596 B2 JP H0617596B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filtration
- rainwater
- filter cylinder
- tank
- perforated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
Landscapes
- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Sewage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、浸透タンクに関する発明である。
<従来の技術> 雨水等の処理を河川等に流して処理せず、地中に浸透さ
せて処理する浸透タンクが存在する。
せて処理する浸透タンクが存在する。
この浸透タンクは、濾過材をタンク内側に水平に積み重
ねて層状に位置させ、雨水等を濾過材で濾過してから地
中に浸透させるように構成した浸透施設である。
ねて層状に位置させ、雨水等を濾過材で濾過してから地
中に浸透させるように構成した浸透施設である。
<本発明が解決しようとする問題点> 従来の浸透タンクには、次のような問題点が存在する。
(イ)雨水中に含まれているゴミ等のために、使用する
につれて濾過材が目ずまりを起こしやすい。
につれて濾過材が目ずまりを起こしやすい。
(ロ)目ずまりを起こすと浸透量が低減し、充分な機能
を発揮することができない。
を発揮することができない。
(ハ)濾過材がタンクの一部分として形成されているた
め、濾過材が目ずまりを起こした場合に、濾過材を交換
するにはタンクごと交換しなければならず、機能回復が
困難である。
め、濾過材が目ずまりを起こした場合に、濾過材を交換
するにはタンクごと交換しなければならず、機能回復が
困難である。
(ニ)またこの種の浸透装置が特開昭55−39537
号公報に開示されている。
号公報に開示されている。
この装置は、蓋付の接続桝の下部に上下端を開放した透
水管を位置させると共に、透水管の周囲に砂礫層を充填
して構成し、接続桝に溜まった雨水を透水管と砂礫層を
通じて地中へ浸透させるこうぞうになっている。
水管を位置させると共に、透水管の周囲に砂礫層を充填
して構成し、接続桝に溜まった雨水を透水管と砂礫層を
通じて地中へ浸透させるこうぞうになっている。
しかしながらこの装置にあっては、砂礫層の崩壊を阻止
している透水管5を抜き取ることができないことから、
透水管の濾過性能が経時的に低下していく。
している透水管5を抜き取ることができないことから、
透水管の濾過性能が経時的に低下していく。
また透水管内に塵芥を堆積させる構造であるから、透水
管の周面や透水管底部の砂礫層が目詰まりを生じ易い欠
点がある。
管の周面や透水管底部の砂礫層が目詰まりを生じ易い欠
点がある。
<本発明の目的> 本発明は以上の点に鑑みて成されたもので、その目的と
するところは濾過性能を長期間に亘り維持でき、しかも
濾過性能に悪影響を与えないで泥を回収できる、濾過タ
ンクを提供することにある。
するところは濾過性能を長期間に亘り維持でき、しかも
濾過性能に悪影響を与えないで泥を回収できる、濾過タ
ンクを提供することにある。
<実施例> 本発明の浸透タンクは、一実施例として無孔部1、有孔
部2、泥溜め部3とより構成する。
部2、泥溜め部3とより構成する。
次に、各部について図面を参照しながら詳細に説明す
る。
る。
(イ)無孔部 浸透タンクは、コンクリート、金属等で形成した筒体で
あり内部周囲に鍔状に棚板11を突設する。
あり内部周囲に鍔状に棚板11を突設する。
この棚板11を境にして、浸透タンクの上方に単なる円
筒状の無孔部1を形成する。
筒状の無孔部1を形成する。
この無孔部1の上方には、外部の雨水管の排水路に連絡
した流入管12を接続する。
した流入管12を接続する。
(ロ)有孔部 一方、棚板11より下方の浸透タンクには多数のスリッ
ト群を開孔して有孔部2として形成する。
ト群を開孔して有孔部2として形成する。
この有孔部2の内側には、濾過筒21群を設置する。
濾過筒21群は第2図に示すように、複数枚の平行な支
持板22間に多数本の濾過筒21が直交するように位置
し、糸巻状の形状を有する。
持板22間に多数本の濾過筒21が直交するように位置
し、糸巻状の形状を有する。
この濾過筒21群は浸透タンクから取り外し自在になる
ようにする。
ようにする。
例えば、上方の支持板22を棚板11の開口部より大き
くなるように形成し、下方の支持板22を棚板11の開
口部より小さく形成する。
くなるように形成し、下方の支持板22を棚板11の開
口部より小さく形成する。
そして、上方の支持板22にワイヤ等を接続すれば、こ
のワイヤを引っ張り上げるだけで容易に取り外しができ
るようになる。
のワイヤを引っ張り上げるだけで容易に取り外しができ
るようになる。
[濾過筒] 濾過筒21は表面に多数の濾過孔23を有する上下端開
放の筒体であり、上端と下端で支持板22の開口部に接
続されている。
放の筒体であり、上端と下端で支持板22の開口部に接
続されている。
濾過筒21は表面積全体が濾過面積となるので、濾過面
積は濾過筒21の個数によって調整することができる。
積は濾過筒21の個数によって調整することができる。
さらに濾過筒21の濾過孔23の大きさを調整すること
で浸透量も調整することができる。
で浸透量も調整することができる。
この濾過筒21は第3図に示すように、内側に不織布2
4を取り付け、さらにその内側には濾過膜25を取り付
けて形成する。
4を取り付け、さらにその内側には濾過膜25を取り付
けて形成する。
(ハ)泥溜め部 泥溜め部3は濾過筒21内部を通過し、直接落下してく
る重比重物である泥等を溜める場所であり、筒体等で形
成する。
る重比重物である泥等を溜める場所であり、筒体等で形
成する。
この泥溜め部3は、濾過筒21の下方に位置する支持板
22と組み合うように位置し、泥等を排出するために管
体である排出管31を接続する。
22と組み合うように位置し、泥等を排出するために管
体である排出管31を接続する。
この排出管31は、ポンプ等に接続し外部に泥を排出で
きるようにする。
きるようにする。
次に上記した浸透タンクによる、雨水の処理について説
明する。
明する。
<1>雨水の貯蔵 雨水は、流入管12から浸透タンクの内部に流れ込む。
流れ込んだ雨水は、浸透タンクの無孔部1と有孔部2と
泥溜め部3にも流れ込んだ状態で貯蔵される。
泥溜め部3にも流れ込んだ状態で貯蔵される。
<2>雨水の濾過 浸透タンクに貯蔵された雨水に含まれる重比重物のゴミ
や泥等は、有孔部2の濾過筒21の内側を通過し、泥溜
め部3に直接落下する。
や泥等は、有孔部2の濾過筒21の内側を通過し、泥溜
め部3に直接落下する。
なお、泥溜め部3のゴミや泥等は、排出管31から外部
へ排出される。
へ排出される。
これに対し比重の軽いゴミ等は、雨水中に存在してい
る。
る。
この雨水に存在するゴミ等は、貯水の水頭による水圧の
ため濾過筒21で濾過される。
ため濾過筒21で濾過される。
濾過された雨水等は、濾過孔23から加圧された状態で
有孔部2の内側に貯蔵される。
有孔部2の内側に貯蔵される。
また、軽いごみ等と共に、重比重物のごみや泥等が濾過
筒21に濾過されてしまう場合がある。
筒21に濾過されてしまう場合がある。
しかし、濾過筒21内は雨水の流下流路となっているの
で、濾過筒21内面に吸着した重比重物を雨水が泥溜め
部3へ流下させる。
で、濾過筒21内面に吸着した重比重物を雨水が泥溜め
部3へ流下させる。
その結果、その重比重物は泥溜め部3に落下して行き、
濾過筒21の余計な目詰りは防止される。
濾過筒21の余計な目詰りは防止される。
<3>雨水の浸透 有孔部2の内側に貯蔵された雨水は、圧力によってスリ
ット群から地中に浸透し、雨水の処理が完了する。
ット群から地中に浸透し、雨水の処理が完了する。
<本発明の効果> 本発明の浸透タンクは以上説明したようになるから、次
のような効果を期待することができる。
のような効果を期待することができる。
(イ) 濾過筒が取り外し式であるから、適時濾過筒を
掃除したり新しいものと交換できるため濾過筒の良好な
濾過性能を長期間に亘り持続できる。
掃除したり新しいものと交換できるため濾過筒の良好な
濾過性能を長期間に亘り持続できる。
(ロ) 濾過筒を通じて落下した泥等の異物を泥溜め部
で収集してタンク外へ排出できるから、濾過筒や有孔部
の目詰まりを効果的に防止できる。
で収集してタンク外へ排出できるから、濾過筒や有孔部
の目詰まりを効果的に防止できる。
(ハ) 濾過筒の表面積が濾過面積となるから、濾過筒
の使用本数や各濾過筒の口径を選択することで、濾過面
積や浸透量を任意に調整できる。
の使用本数や各濾過筒の口径を選択することで、濾過面
積や浸透量を任意に調整できる。
(ニ) 濾過筒の周囲に砕石が存在しないから、砕石分
だけ有孔部の貯水能力が増大する。
だけ有孔部の貯水能力が増大する。
これは直接放流する河川のない造成地における雨水処理
施設として好適である。
施設として好適である。
(ホ) 濾過筒内は雨水の流下流路となっているので、
雨水が濾過筒内面に吸着した重比重物を泥溜め部へ流下
させる。
雨水が濾過筒内面に吸着した重比重物を泥溜め部へ流下
させる。
その為、濾過筒の余計な目詰りを防止することができ
る。
る。
第1図:本発明の浸透タンクの一実施例の説明図 第2図:濾過筒の説明図 第3図:濾過筒の断面の説明図 1:無孔部、2:有孔部、21:濾過筒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 3/00 C 9345−4D
Claims (1)
- 【請求項1】排水路に連通した無孔部と、 無孔部の下位に位置し、周面に多数の開孔を有する筒状
の有孔部とよりなり、 前記無孔部の底部に有孔部内に達する両端開放型の濾過
筒を着脱自在に垂下すると共に、 有孔部内の前記濾過筒の下位に泥溜め部を配設し、 前記泥溜め部内に沈殿物回収用の排出管を配管して構成
する、 浸透タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60154322A JPH0617596B2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 浸透タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60154322A JPH0617596B2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 浸透タンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6216382A JPS6216382A (ja) | 1987-01-24 |
| JPH0617596B2 true JPH0617596B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=15581602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60154322A Expired - Lifetime JPH0617596B2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 浸透タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617596B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019199713A (ja) * | 2018-05-15 | 2019-11-21 | 城東リプロン株式会社 | 管状ブロック、及び、管状ブロック構造体 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5539537A (en) * | 1978-09-12 | 1980-03-19 | Kotsuka Kenzai Kogyo Kk | Device for returning rain water from paved surface to ground |
| JPS5760982U (ja) * | 1980-09-22 | 1982-04-10 | ||
| JPS5833193U (ja) * | 1981-08-29 | 1983-03-04 | ナショナル住宅産業株式会社 | 溶接治具 |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP60154322A patent/JPH0617596B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019199713A (ja) * | 2018-05-15 | 2019-11-21 | 城東リプロン株式会社 | 管状ブロック、及び、管状ブロック構造体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6216382A (ja) | 1987-01-24 |
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