JPH06175977A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
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- JPH06175977A JPH06175977A JP4327725A JP32772592A JPH06175977A JP H06175977 A JPH06175977 A JP H06175977A JP 4327725 A JP4327725 A JP 4327725A JP 32772592 A JP32772592 A JP 32772592A JP H06175977 A JPH06175977 A JP H06175977A
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- function
- graph
- information
- lcd
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 手書き入力情報からグラフ作成表示を行う。
【構成】 LCD12画面上にグラフ処理のための座標
系を表示する。その後、LCD12に積層されたデジタ
イザ11上を入力ペンを用いて任意の曲線や直線を描く
と、その軌跡をデジタイザ11が検出し、検出された座
標情報に基づいてその軌跡がLCD12に表示される。
一方、その座標情報に基づいて、その軌跡を近似して表
現する関数を見出し、その見出された関数に基づいて、
グラフを作成しLCD12に表示する。
系を表示する。その後、LCD12に積層されたデジタ
イザ11上を入力ペンを用いて任意の曲線や直線を描く
と、その軌跡をデジタイザ11が検出し、検出された座
標情報に基づいてその軌跡がLCD12に表示される。
一方、その座標情報に基づいて、その軌跡を近似して表
現する関数を見出し、その見出された関数に基づいて、
グラフを作成しLCD12に表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子機器に関し、特に、
例えば、ペンなどを用いた手書き入力による平仮名・漢
字・アルファベット等の文字認識機能や、数値演算機
能、特に、グラフ表示機能を備えた電子機器に関するも
のである。
例えば、ペンなどを用いた手書き入力による平仮名・漢
字・アルファベット等の文字認識機能や、数値演算機
能、特に、グラフ表示機能を備えた電子機器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯型ペン入力情報処理装置で
は、手書き入力はLCD表示部上に積層配置されたデジ
タイザがその入力筆跡パターンを検知し、装置に内蔵し
た文字認識部によって文字認識処理を実行し、その実行
結果をLCD表示部に表示していた。また、入力された
筆跡パターンをそのままLCD表示部に表示することも
あった。さらには、“+”、“−”、“×”、“÷”、
“=”等を数値演算記号として認識し、入力された数値
を認識して、その結果を組み合わせることにより、電卓
のような計算処理を実行することもあった。
は、手書き入力はLCD表示部上に積層配置されたデジ
タイザがその入力筆跡パターンを検知し、装置に内蔵し
た文字認識部によって文字認識処理を実行し、その実行
結果をLCD表示部に表示していた。また、入力された
筆跡パターンをそのままLCD表示部に表示することも
あった。さらには、“+”、“−”、“×”、“÷”、
“=”等を数値演算記号として認識し、入力された数値
を認識して、その結果を組み合わせることにより、電卓
のような計算処理を実行することもあった。
【0003】一方、グラフ表示機能を持つ携帯型卓上計
算機ではそのキーマトリクス上に配置された各種演算キ
ーを組み合わせて数式を作成し、演算実行キーを押すこ
とによって演算結果を求めたり、数式に応じたグラフ
を、例えば、LCD表示部などに表示させていた。
算機ではそのキーマトリクス上に配置された各種演算キ
ーを組み合わせて数式を作成し、演算実行キーを押すこ
とによって演算結果を求めたり、数式に応じたグラフ
を、例えば、LCD表示部などに表示させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来例
では、手書き入力機能を備えた携帯型ペン入力情報処理
装置には数式演算・グラフ表示機能はなく、またグラフ
表示機能を備えた携帯型卓上計算機には手書き入力機能
を備えたものがなかった。しかしながら、手書き入力に
よって自由に入力した曲線や直線などを自動的に認識し
てある関数で定量化してグラフ出力するという一連の手
順は、日常のオフィスの業務で頻繁に発生する、文房具
と電卓とパソコンなどを組み合わせて、グラフを作図し
てそれに値を記入し、何かのビジネス文書を作成する作
業の流れと類似しており、これらを1つの機器を用いて
自動化して処理することは業務の効率化の点から特に望
まれていた。
では、手書き入力機能を備えた携帯型ペン入力情報処理
装置には数式演算・グラフ表示機能はなく、またグラフ
表示機能を備えた携帯型卓上計算機には手書き入力機能
を備えたものがなかった。しかしながら、手書き入力に
よって自由に入力した曲線や直線などを自動的に認識し
てある関数で定量化してグラフ出力するという一連の手
順は、日常のオフィスの業務で頻繁に発生する、文房具
と電卓とパソコンなどを組み合わせて、グラフを作図し
てそれに値を記入し、何かのビジネス文書を作成する作
業の流れと類似しており、これらを1つの機器を用いて
自動化して処理することは業務の効率化の点から特に望
まれていた。
【0005】また、このような作業は単にオフィス内だ
けでなく、出張先やユーザ先などのの従来のOA機器が
用いられない環境でも頻繁に発生するものなので、携帯
性に優れ、かつ、上記の作業を自動化して実行できる機
器の出現が望まれていた。
けでなく、出張先やユーザ先などのの従来のOA機器が
用いられない環境でも頻繁に発生するものなので、携帯
性に優れ、かつ、上記の作業を自動化して実行できる機
器の出現が望まれていた。
【0006】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、携帯性に優れ、手書き入力を認識してグラフなどの
自動作成が可能な電子機器を提供することを目的とす
る。
で、携帯性に優れ、手書き入力を認識してグラフなどの
自動作成が可能な電子機器を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電子機器は次のような構成からなる。
に本発明の電子機器は次のような構成からなる。
【0008】即ち、携帯可能な電子機器であって、手書
き入力によって情報を入力する入力手段と、前記入力手
段によって入力された手書き情報を認識する認識手段
と、前記手書き情報で表現された曲線や直線を近似する
関数を見いだす近似手段と、前記近似手段によって見出
された関数の係数を決定する決定手段と、前記決定手段
によって決定された関数をグラフ化して表示する表示手
段とを有することを特徴とする電子機器を備える。
き入力によって情報を入力する入力手段と、前記入力手
段によって入力された手書き情報を認識する認識手段
と、前記手書き情報で表現された曲線や直線を近似する
関数を見いだす近似手段と、前記近似手段によって見出
された関数の係数を決定する決定手段と、前記決定手段
によって決定された関数をグラフ化して表示する表示手
段とを有することを特徴とする電子機器を備える。
【0009】
【作用】以上の構成により本発明は、入力手書き情報で
表現された曲線や直線を近似する関数を見いだし、その
関数に基づいて、入力手書き情報をグラフ化して表示す
るよう動作する。
表現された曲線や直線を近似する関数を見いだし、その
関数に基づいて、入力手書き情報をグラフ化して表示す
るよう動作する。
【0010】
【実施例】以下添付図面を参照して本発明の好適な実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
【0011】[装置の概要説明(図1〜図5)]図1は
本発明の代表的な実施例であるグラフ表示機能を備えた
携帯型ペン入力情報処理装置の外観上面図である。図1
において、1は携帯型ペン入力情報処理装置本体部、2
はLCD画面及びペン入力読み取りを行うデジタイザと
が積層配置されたデータ入出力画面、3は操作メニュー
である。
本発明の代表的な実施例であるグラフ表示機能を備えた
携帯型ペン入力情報処理装置の外観上面図である。図1
において、1は携帯型ペン入力情報処理装置本体部、2
はLCD画面及びペン入力読み取りを行うデジタイザと
が積層配置されたデータ入出力画面、3は操作メニュー
である。
【0012】図2は図1に示した携帯型ペン入力情報処
理装置内部の立体斜視図である。図2において、11は
デジタイザ、12はLCD、13はデジタイザ11とL
CD12との緩衝材となるスペーサ、14は回路基板、
15はLCD12などを保持するユニットホルダ、16
は操作メニュー3を表示する固定表示ユニット、17と
18はLCD12と回路基板14とを接続するディスプ
レイ用フラットケーブル、19はLCD12と回路基板
14とを接続するデジタイザ用フラットケーブルであ
る。装置操作者は入力ペン(不図示)を用いて、デジタ
イザ11にフリーハンドで、装置が実行するプログラム
に従って、種々の情報を入力する。
理装置内部の立体斜視図である。図2において、11は
デジタイザ、12はLCD、13はデジタイザ11とL
CD12との緩衝材となるスペーサ、14は回路基板、
15はLCD12などを保持するユニットホルダ、16
は操作メニュー3を表示する固定表示ユニット、17と
18はLCD12と回路基板14とを接続するディスプ
レイ用フラットケーブル、19はLCD12と回路基板
14とを接続するデジタイザ用フラットケーブルであ
る。装置操作者は入力ペン(不図示)を用いて、デジタ
イザ11にフリーハンドで、装置が実行するプログラム
に従って、種々の情報を入力する。
【0013】図3は図1に示した携帯型ペン入力情報処
理装置の構成を示すブロック図である。図3において、
101は各装置構成要素を制御するCPU、102はC
PU101とCPUバスとのインタフェースとなるゲー
トアレイ(GA)、103はデジタイザ11の信号を制
御するデジタイザコントローラ、104はLCD12の
信号を制御するディスプレイコントローラ(LCDC)
である。また、105は制御プログラムや認識パターン
等を格納するROM、106は文字認識データを格納や
制御プログラムの作業領域として用いられるRAM、1
07、108、109はそれぞれCPUバスを構成する
コントロールバス、データバス、アドレスバスである。
理装置の構成を示すブロック図である。図3において、
101は各装置構成要素を制御するCPU、102はC
PU101とCPUバスとのインタフェースとなるゲー
トアレイ(GA)、103はデジタイザ11の信号を制
御するデジタイザコントローラ、104はLCD12の
信号を制御するディスプレイコントローラ(LCDC)
である。また、105は制御プログラムや認識パターン
等を格納するROM、106は文字認識データを格納や
制御プログラムの作業領域として用いられるRAM、1
07、108、109はそれぞれCPUバスを構成する
コントロールバス、データバス、アドレスバスである。
【0014】また、ROM105やRAM106には本
実施例の装置が実行するグラフ表示機能のための処理プ
ログラムの格納やその処理のための領域が確保される。
図4はROM105とRAM106の記憶領域の一部を
示した図である。図4(a)はROM105の記憶領域
の一部を示している。その図において、601は演算プ
ログラム格納領域、602はベクトルデータ格納領域、
603は基本方程式データ格納領域、604は基本グラ
フデータ格納領域、605はデジタイザ座標判定プログ
ラム格納領域である。一方、図4(b)はROM106
の記憶領域の一部を示している。その図において、60
6は軌跡座標データ格納領域、607は軌跡ベクトルデ
ータ格納領域である。
実施例の装置が実行するグラフ表示機能のための処理プ
ログラムの格納やその処理のための領域が確保される。
図4はROM105とRAM106の記憶領域の一部を
示した図である。図4(a)はROM105の記憶領域
の一部を示している。その図において、601は演算プ
ログラム格納領域、602はベクトルデータ格納領域、
603は基本方程式データ格納領域、604は基本グラ
フデータ格納領域、605はデジタイザ座標判定プログ
ラム格納領域である。一方、図4(b)はROM106
の記憶領域の一部を示している。その図において、60
6は軌跡座標データ格納領域、607は軌跡ベクトルデ
ータ格納領域である。
【0015】以上のような構成の装置において、グラフ
は例えば、図5に示されているようにLCD12に表示
される。図5において、201は手書きでグラフを入力
するためのガイドラインとなるX−Y座標、202はX
−Y座標系で表されるグラフを表現する関数、203は
手書き操作終了後に操作者が操作終了を装置に伝えるた
めの実行キーである。
は例えば、図5に示されているようにLCD12に表示
される。図5において、201は手書きでグラフを入力
するためのガイドラインとなるX−Y座標、202はX
−Y座標系で表されるグラフを表現する関数、203は
手書き操作終了後に操作者が操作終了を装置に伝えるた
めの実行キーである。
【0016】[手書きグラフの処理の説明(図6〜図
8)]ここでは、上記の装置が実行する手書きグラフの
処理について、図6に示すフローチャートと、図7に示
すフローチャートのステップごとに対応づけた表示例
と、図8に示す種々のグラフのベクトルパターンを参照
して説明する。なお、手書きグラフの処理を実行するプ
ログラムが既に起動されているものとする。
8)]ここでは、上記の装置が実行する手書きグラフの
処理について、図6に示すフローチャートと、図7に示
すフローチャートのステップごとに対応づけた表示例
と、図8に示す種々のグラフのベクトルパターンを参照
して説明する。なお、手書きグラフの処理を実行するプ
ログラムが既に起動されているものとする。
【0017】まずステップS301では、図7(a)に
示すように、操作者はLCD12に表示されているX−
Y座標201に従って入力ペンで任意のグラフを入力す
る。これに応じて、ステップS302ではデジタイザ1
1で検知された入力信号がデジタイザコントローラ10
3に入力されて、デジタイザコントローラ103が入力
信号に応じた座標情報をCPU101に入力する。CP
U101ではデジタイザコントローラ103から入力さ
れた座標情報に基づいて、ROM105に格納されてい
るデジタイザ座標判定プログラムを実行し、座標値を演
算・判定する。その座標値はRAM106の軌跡座標デ
ータ格納領域606に、また、その座標情報とその座標
値に基づいて分析された軌跡ベクトル情報は軌跡ベクト
ルデータ格納領域607に格納される。またそれと共に
CPU101はLCDC104に制御信号を送信し、L
CD12に入力ペンによる軌跡を表示する。
示すように、操作者はLCD12に表示されているX−
Y座標201に従って入力ペンで任意のグラフを入力す
る。これに応じて、ステップS302ではデジタイザ1
1で検知された入力信号がデジタイザコントローラ10
3に入力されて、デジタイザコントローラ103が入力
信号に応じた座標情報をCPU101に入力する。CP
U101ではデジタイザコントローラ103から入力さ
れた座標情報に基づいて、ROM105に格納されてい
るデジタイザ座標判定プログラムを実行し、座標値を演
算・判定する。その座標値はRAM106の軌跡座標デ
ータ格納領域606に、また、その座標情報とその座標
値に基づいて分析された軌跡ベクトル情報は軌跡ベクト
ルデータ格納領域607に格納される。またそれと共に
CPU101はLCDC104に制御信号を送信し、L
CD12に入力ペンによる軌跡を表示する。
【0018】さて操作者はLCD12に表示された入力
ペンによる軌跡を確認した後、実行キー203を入力ペ
ンで選択する。これにより、CPU101は、デジタイ
ザ座標判定プログラムによって、実行キーが選択された
ことを確認し、処理はステップS303に移る。
ペンによる軌跡を確認した後、実行キー203を入力ペ
ンで選択する。これにより、CPU101は、デジタイ
ザ座標判定プログラムによって、実行キーが選択された
ことを確認し、処理はステップS303に移る。
【0019】ステップS303では、RAM106に格
納された軌跡ベクトル情報を予めROM106に格納さ
れたいくつかの基本方程式のベクトルパターン(図8
(a)〜図8(d))と比較する。図8(a)に示すパ
ターンは1次方程式によって表現される直線パターンで
あり、変曲点がないことが特徴である。図8(b)に示
すパターンは2次方程式によって表現される曲線パター
ンであり、1つの変曲点をもつことが特徴である。図8
(c)に示すパターンは3次方程式によって表現される
曲線パターンであり、2つの変曲点をもつことが特徴で
ある。また、図8(b)に示すパターンは円方程式によ
って表現される曲線パターンであり、軌跡の始点と終点
が一致することが特徴である。図8(a)〜図8(d)
において、505は変曲点を506は単位長ベクトルを
示す。だたし、変曲点505とは数学的に正確に定義さ
れるものではなく、曲線を単位長ベクトル505で分割
した場合に、それぞれのベクトル方向が所定の角度以下
になった点を指す。
納された軌跡ベクトル情報を予めROM106に格納さ
れたいくつかの基本方程式のベクトルパターン(図8
(a)〜図8(d))と比較する。図8(a)に示すパ
ターンは1次方程式によって表現される直線パターンで
あり、変曲点がないことが特徴である。図8(b)に示
すパターンは2次方程式によって表現される曲線パター
ンであり、1つの変曲点をもつことが特徴である。図8
(c)に示すパターンは3次方程式によって表現される
曲線パターンであり、2つの変曲点をもつことが特徴で
ある。また、図8(b)に示すパターンは円方程式によ
って表現される曲線パターンであり、軌跡の始点と終点
が一致することが特徴である。図8(a)〜図8(d)
において、505は変曲点を506は単位長ベクトルを
示す。だたし、変曲点505とは数学的に正確に定義さ
れるものではなく、曲線を単位長ベクトル505で分割
した場合に、それぞれのベクトル方向が所定の角度以下
になった点を指す。
【0020】ステップS304では、CPU101は近
似するベクトルパターン(図7の例では2次方程式によ
って表現される曲線パターン(図8(b)))を選び出
し、そのベクトルパターンを表現する基本方程式と基本
グラフをROM105から読みだし、LCDC104に
その情報を転送する。これによって、LCD12には図
7(b)に示すように、基本方程式(ここでは、2次方
程式)405と、基本グラフ(ここでは、2次曲線)4
06とが表示され、続いてステップS305では、基準
点A、Bと、基準点数値書き込み領域407とが表示さ
れる。
似するベクトルパターン(図7の例では2次方程式によ
って表現される曲線パターン(図8(b)))を選び出
し、そのベクトルパターンを表現する基本方程式と基本
グラフをROM105から読みだし、LCDC104に
その情報を転送する。これによって、LCD12には図
7(b)に示すように、基本方程式(ここでは、2次方
程式)405と、基本グラフ(ここでは、2次曲線)4
06とが表示され、続いてステップS305では、基準
点A、Bと、基準点数値書き込み領域407とが表示さ
れる。
【0021】さらにステップS306において、操作者
が基準点数値書き込み領域407に基準点A、Bに関す
るX座標値とY座標値とを書き込むと、処理はステップ
S307において、基本方程式405の各係数(ここで
は、a、b、c)をCPU101がROM105に格納
された演算プログラムを用いて計算する。
が基準点数値書き込み領域407に基準点A、Bに関す
るX座標値とY座標値とを書き込むと、処理はステップ
S307において、基本方程式405の各係数(ここで
は、a、b、c)をCPU101がROM105に格納
された演算プログラムを用いて計算する。
【0022】その計算結果が求められた後、処理はステ
ップS308において、図7(c)に示すように、X軸
とY軸に整数値が目盛ったX−Y座標と、2次曲線のグ
ラフ409と、係数が求められた2次方程式408、各
係数の値413、基準点A、Bの座標値410を表示す
る。ここで、操作者は表示された内容を確認した後、確
認キー411を入力ペンで選択し一連の操作を終了す
る。もしその結果に満足できない場合は、新たにX−Y
座標軸上にグラフを書き直すか、各係数値を修正し実行
キー203を選択して修正作業を行う。
ップS308において、図7(c)に示すように、X軸
とY軸に整数値が目盛ったX−Y座標と、2次曲線のグ
ラフ409と、係数が求められた2次方程式408、各
係数の値413、基準点A、Bの座標値410を表示す
る。ここで、操作者は表示された内容を確認した後、確
認キー411を入力ペンで選択し一連の操作を終了す
る。もしその結果に満足できない場合は、新たにX−Y
座標軸上にグラフを書き直すか、各係数値を修正し実行
キー203を選択して修正作業を行う。
【0023】従って本実施例に従えば、手書き入力の任
意の曲線や直線から近似する関数型を見いだして、その
関数に基づく曲線や直線のグラフをLCDに表示するこ
とができる。
意の曲線や直線から近似する関数型を見いだして、その
関数に基づく曲線や直線のグラフをLCDに表示するこ
とができる。
【0024】なお本実施例では3次方程式までの基本方
程式の判定について説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。例えば、これ以外に、sin、co
s、tan等の三角関数、e、log、ln等の指数・
対数関係などのグラフについてもROM106にこれら
の方程式とグラフの基本データを格納しておくことによ
って対応することができる。
程式の判定について説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。例えば、これ以外に、sin、co
s、tan等の三角関数、e、log、ln等の指数・
対数関係などのグラフについてもROM106にこれら
の方程式とグラフの基本データを格納しておくことによ
って対応することができる。
【0025】また本実施例ではすべての操作を入力ペン
で行う例について説明したが、本発明はこれに限定され
るものではない。例えば、図9に示すようなキーボード
装着可能な装置を用いて、グラフ入力以外をキーボード
から行なうようにすることも可能である。図9におい
て、701はCPUバスとのインタフェースとなるキー
ボードコントローラ、702はキーボード(KB)であ
る。
で行う例について説明したが、本発明はこれに限定され
るものではない。例えば、図9に示すようなキーボード
装着可能な装置を用いて、グラフ入力以外をキーボード
から行なうようにすることも可能である。図9におい
て、701はCPUバスとのインタフェースとなるキー
ボードコントローラ、702はキーボード(KB)であ
る。
【0026】さらに本実施例ではX−Y座標上に操作者
が任意の図形を入力するという形態の手順を説明した
が、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、
図6に示したフローチャートのステップS301〜S3
03までの処理に代えて、予め装置に設けられた曲線生
成機能によって生成される関数・曲線群から選択するよ
うにして処理する事も可能である。即ち、図10のフロ
ーチャートに示すようにステップS801の処理ではL
CD12に図10の803に示す基本方程式のメニュー
や804に示す曲線群を表示して、ステップS802で
はその表示メニューや表示曲線群から所望の方程式或は
グラフを選択させる。それ以降の手順は図6に示す処理
と同様である。
が任意の図形を入力するという形態の手順を説明した
が、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、
図6に示したフローチャートのステップS301〜S3
03までの処理に代えて、予め装置に設けられた曲線生
成機能によって生成される関数・曲線群から選択するよ
うにして処理する事も可能である。即ち、図10のフロ
ーチャートに示すようにステップS801の処理ではL
CD12に図10の803に示す基本方程式のメニュー
や804に示す曲線群を表示して、ステップS802で
はその表示メニューや表示曲線群から所望の方程式或は
グラフを選択させる。それ以降の手順は図6に示す処理
と同様である。
【0027】さらにまた本実施例では、X−Y座標上に
操作者が任意の図形を入力し、その後基準点を入力し方
程式の係数を確定するという手順をとったが本発明はこ
れに限定されるものではない。例えば、図11に示すフ
ローチャートに従った処理を行っても良い。
操作者が任意の図形を入力し、その後基準点を入力し方
程式の係数を確定するという手順をとったが本発明はこ
れに限定されるものではない。例えば、図11に示すフ
ローチャートに従った処理を行っても良い。
【0028】即ち、ステップS90においてX−Y座標
軸を表示した後、ステップS91では、図11の901
に示すように予め座標軸上に数値が割り振られた状態を
LCD12に表示して、ステップS92でその上に操作
者が目盛りの単位と任意の図形を手書き入力するという
形でグラフを確定する。その後、既に説明したようにス
テップS303の処理で基本グラフとのパターンの比較
を行って、ステップS93では最適な方程式系を選択す
る。さらにステップS94では、自動的に基準点の座標
値を座標系に付された目盛りから読み取り、ステップS
307で方程式の各係数を計算して求める処理を行う。
このようにして求められたグラフ及び方程式は、ステッ
プS95において、図11の902に示すように表示す
る。ステップS96では得られたグラフに対して、処理
を確定するかどうかを決定する。ここで、グラフを確定
したい場合はLCD12に表示された終了キー913を
選択して処理を終了する。これに対して、グラフを修正
したい場合は、LCD12に表示された再実行キー91
2を選択して、既に説明したステップS305〜S30
6の処理を行う。
軸を表示した後、ステップS91では、図11の901
に示すように予め座標軸上に数値が割り振られた状態を
LCD12に表示して、ステップS92でその上に操作
者が目盛りの単位と任意の図形を手書き入力するという
形でグラフを確定する。その後、既に説明したようにス
テップS303の処理で基本グラフとのパターンの比較
を行って、ステップS93では最適な方程式系を選択す
る。さらにステップS94では、自動的に基準点の座標
値を座標系に付された目盛りから読み取り、ステップS
307で方程式の各係数を計算して求める処理を行う。
このようにして求められたグラフ及び方程式は、ステッ
プS95において、図11の902に示すように表示す
る。ステップS96では得られたグラフに対して、処理
を確定するかどうかを決定する。ここで、グラフを確定
したい場合はLCD12に表示された終了キー913を
選択して処理を終了する。これに対して、グラフを修正
したい場合は、LCD12に表示された再実行キー91
2を選択して、既に説明したステップS305〜S30
6の処理を行う。
【0029】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても良いし、1つの機器から成る装置
に適用しても良い。また、本発明はシステム或は装置に
プログラムを供給することによって達成される場合にも
適用できることは言うまでもない。
システムに適用しても良いし、1つの機器から成る装置
に適用しても良い。また、本発明はシステム或は装置に
プログラムを供給することによって達成される場合にも
適用できることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、入
力手書き情報で表現された曲線や直線を近似する関数を
見いだし、その関数に基づいて、入力手書き情報をグラ
フ化して表示できるので、極めて操作性に優れたグラフ
作成機能を有した電子機器を提供することができるとい
う効果がある。
力手書き情報で表現された曲線や直線を近似する関数を
見いだし、その関数に基づいて、入力手書き情報をグラ
フ化して表示できるので、極めて操作性に優れたグラフ
作成機能を有した電子機器を提供することができるとい
う効果がある。
【図1】本発明の代表的な実施例である携帯型ペン入力
情報処理装置の外観上面図である。
情報処理装置の外観上面図である。
【図2】図1に示した携帯型ペン入力情報処理装置内部
の立体斜視図である。
の立体斜視図である。
【図3】図1に示した携帯型ペン入力情報処理装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図4】ROM、RAMの記憶領域の一部を示す図であ
る。
る。
【図5】グラフ表示機能を用いた表示例を示す図であ
る。
る。
【図6】手書きグラフの処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図7】手書きグラフの処理におけるいくつかの表示例
を示す図である。
を示す図である。
【図8】種々のグラフのベクトルパターンを示す図であ
る。
る。
【図9】キーボード装着可能な携帯型ペン入力情報処理
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図10】装置の曲線生成機能によって生成される関数
・曲線群から所望のグラフを選択してグラフ処理を実行
する場合のフローチャートと表示例である。
・曲線群から所望のグラフを選択してグラフ処理を実行
する場合のフローチャートと表示例である。
【図11】表示単位系や目盛りの表示を予め行って手書
きグラフ処理を実行する場合のフローチャートと表示例
である。
きグラフ処理を実行する場合のフローチャートと表示例
である。
1 携帯型ペン入力情報処理装置本体部 2 データ入出力画面 3 操作メニュー 11 デジタイザ 12 LCD 13 スペーサ 14 回路基板 15 ホルダユニット 16 固定表示部 17、18 ディスプレイ用フラットケーブル 19 デジタイザ用フラットケーブル 101 CPU 102 ゲートアレイ 103 デジタイザコントローラ 104 LCDコントローラ 105 ROM 106 RAM 107 コントロールバス 108 データバス 109 アドレスバス
Claims (4)
- 【請求項1】 携帯可能な電子機器であって、 手書き入力によって情報を入力する入力手段と、 前記入力手段によって入力された手書き情報を認識する
認識手段と、 前記手書き情報で表現された曲線や直線を近似する関数
を見いだす近似手段と、 前記近似手段によって見出された関数の係数を決定する
決定手段と、 前記決定手段によって決定された関数をグラフ化して表
示する表示手段とを有することを特徴とする電子機器。 - 【請求項2】 前記入力手段はペンとデジタイザを含む
ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 【請求項3】 前記表示手段はLCDであることを特徴
とする請求項1に記載の電子機器。 - 【請求項4】 前記決定手段は、関数の係数決定のため
の情報を入力する係数決定情報入力手段を含み、 前記係数決定情報入力手段によって何度も異なる情報を
入力することにより、最終的な関数形を変更することが
できることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4327725A JPH06175977A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4327725A JPH06175977A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06175977A true JPH06175977A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18202295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4327725A Withdrawn JPH06175977A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06175977A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014103775A1 (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム記憶媒体 |
| JP2016038733A (ja) * | 2014-08-07 | 2016-03-22 | カシオ計算機株式会社 | グラフ表示装置およびプログラム |
| JP2019046026A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | アズビル株式会社 | 制御装置およびパラメータ設定方法 |
| US10353557B2 (en) | 2014-03-19 | 2019-07-16 | Casio Computer Co., Ltd. | Graphic drawing device and recording medium storing graphic drawing program |
-
1992
- 1992-12-08 JP JP4327725A patent/JPH06175977A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014103775A1 (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム記憶媒体 |
| JPWO2014103775A1 (ja) * | 2012-12-28 | 2017-01-12 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム記憶媒体 |
| US10353557B2 (en) | 2014-03-19 | 2019-07-16 | Casio Computer Co., Ltd. | Graphic drawing device and recording medium storing graphic drawing program |
| JP2016038733A (ja) * | 2014-08-07 | 2016-03-22 | カシオ計算機株式会社 | グラフ表示装置およびプログラム |
| US10061741B2 (en) | 2014-08-07 | 2018-08-28 | Casio Computer Co., Ltd. | Graph display apparatus, graph display method and program recording medium |
| JP2019046026A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | アズビル株式会社 | 制御装置およびパラメータ設定方法 |
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|---|---|---|---|
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