JPH06176534A - テープ巻き取り装置 - Google Patents
テープ巻き取り装置Info
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- JPH06176534A JPH06176534A JP4358107A JP35810792A JPH06176534A JP H06176534 A JPH06176534 A JP H06176534A JP 4358107 A JP4358107 A JP 4358107A JP 35810792 A JP35810792 A JP 35810792A JP H06176534 A JPH06176534 A JP H06176534A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】磁気テープの巻き取り装置において、停止位置
を正確にするために、停止位置の手前に、低速走行区間
を設ける場合であって、低速走行区間を目標長さに維持
し、オーバーランを確実に防止しながら、巻き取りに要
する時間を短縮する。 【構成】最初に試し走行を行い、低速走行区間の測定を
行って、次の本走行のときに、低速走行区間が目標長さ
となるように、減速開始位置を決定する。
を正確にするために、停止位置の手前に、低速走行区間
を設ける場合であって、低速走行区間を目標長さに維持
し、オーバーランを確実に防止しながら、巻き取りに要
する時間を短縮する。 【構成】最初に試し走行を行い、低速走行区間の測定を
行って、次の本走行のときに、低速走行区間が目標長さ
となるように、減速開始位置を決定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、供給リールから供給さ
れる磁気テープを、巻き取りリールに巻き取るテープ巻
き取り装置に関するもので、特に速度制御を改良したテ
ープ巻き取り装置に関する。
れる磁気テープを、巻き取りリールに巻き取るテープ巻
き取り装置に関するもので、特に速度制御を改良したテ
ープ巻き取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カセット式VTRなどに使用されるテー
プ・カセットを生産する工程の一つに、巻き取りの工程
がある。この工程は、磁気テープが長尺に巻かれた供給
リールから、テープ・カセット内の巻き取りリールに向
けて、必要な長さの磁気テープを巻き取る工程である。
プ・カセットを生産する工程の一つに、巻き取りの工程
がある。この工程は、磁気テープが長尺に巻かれた供給
リールから、テープ・カセット内の巻き取りリールに向
けて、必要な長さの磁気テープを巻き取る工程である。
【0003】巻き取りの工程は、巻き取り装置によっ
て、自動的に行われる。その手順は、まず、空のカセッ
トからリーダーテープを引出し、そのリーダーテープを
切断して磁気テープと接続し、その次にカセットの中の
巻き取りリールを回転させて、巻き取りリールに磁気テ
ープを巻き取る。巻き取りリールへの磁気テープの巻き
取りが終了したならば、磁気テープを切断し、先のリー
ダーテープと接続する。このようにして、1個のカセッ
トの巻き取り工程が終了する。
て、自動的に行われる。その手順は、まず、空のカセッ
トからリーダーテープを引出し、そのリーダーテープを
切断して磁気テープと接続し、その次にカセットの中の
巻き取りリールを回転させて、巻き取りリールに磁気テ
ープを巻き取る。巻き取りリールへの磁気テープの巻き
取りが終了したならば、磁気テープを切断し、先のリー
ダーテープと接続する。このようにして、1個のカセッ
トの巻き取り工程が終了する。
【0004】通常の場合は、1つの供給リールから15
本ないし20本のカセットが製造される。そのため、前
述の巻き取り工程は、1つの供給リールについて、15
回から20回繰り返かえされる。
本ないし20本のカセットが製造される。そのため、前
述の巻き取り工程は、1つの供給リールについて、15
回から20回繰り返かえされる。
【0005】巻き取り装置の一般的な課題は、 (1)巻き取り工程に要する時間を短くすること。 (2)各カセットに巻く磁気テープの長さが正確である
こと。というところにある。
こと。というところにある。
【0006】巻き取り工程に要する時間を短くするに
は、巻き取り中の磁気テープの走行速度をできるだけ高
速にする。また、各カセットに巻く磁気テープの長さを
正確にするには、磁気テープの巻き終わり付近で、いつ
でも停止できる程度の遅い速度で走行させる。
は、巻き取り中の磁気テープの走行速度をできるだけ高
速にする。また、各カセットに巻く磁気テープの長さを
正確にするには、磁気テープの巻き終わり付近で、いつ
でも停止できる程度の遅い速度で走行させる。
【0007】特開昭61−172243に開示された巻
き取り装置は、巻き取りリールに巻き取る磁気テープの
長さに対して、高速走行区間と低速走行区間の2つの区
間を設けている。
き取り装置は、巻き取りリールに巻き取る磁気テープの
長さに対して、高速走行区間と低速走行区間の2つの区
間を設けている。
【0008】この巻き取り装置は、巻き取り工程の前半
は、高速走行区間(例えば、20m/s)とし、後半を
低速走行区間(例えば、1m/s)としている。こうす
ることにより、この工程の時間を短縮し、かつ十分な正
確さでテープの走行を停止させることができる。
は、高速走行区間(例えば、20m/s)とし、後半を
低速走行区間(例えば、1m/s)としている。こうす
ることにより、この工程の時間を短縮し、かつ十分な正
確さでテープの走行を停止させることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】一方、従来の巻き取り
装置では、低速走行の区間が長く、その結果、巻き取り
工程の時間が、あまり短くできないという課題があっ
た。この低速走行区間が長い理由は、低速走行区間を短
くすると、停止すべき位置で停止できずに、オーバーラ
ンする可能性があるためである。
装置では、低速走行の区間が長く、その結果、巻き取り
工程の時間が、あまり短くできないという課題があっ
た。この低速走行区間が長い理由は、低速走行区間を短
くすると、停止すべき位置で停止できずに、オーバーラ
ンする可能性があるためである。
【0010】テープ巻き取り装置のテープの走行状態
は、巻き取り工程の進行とともに、毎回変化するのが一
般的である。例えば、巻き取り工程の進行に従って、供
給リールの直径が大幅に変化し、その結果、供給リール
の慣性が変化し、また、温度や他の要素によって制動力
が変化する。そうすると、低速走行区間を短くするのは
困難である。
は、巻き取り工程の進行とともに、毎回変化するのが一
般的である。例えば、巻き取り工程の進行に従って、供
給リールの直径が大幅に変化し、その結果、供給リール
の慣性が変化し、また、温度や他の要素によって制動力
が変化する。そうすると、低速走行区間を短くするのは
困難である。
【0011】本発明は、供給リールの直径の変化や他の
要素による走行状態の変化にかかわらず、低速走行区間
を、予め設定した長さに設定可能なテープ巻き取り装置
を提供するものである。
要素による走行状態の変化にかかわらず、低速走行区間
を、予め設定した長さに設定可能なテープ巻き取り装置
を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために、供給リールから供給される磁気テープ
を速度基準信号に従って走行させ、巻き取りリールに巻
き取るためのテープ巻き取り装置において、高速走行区
間及び低速走行区間のための速度基準信号を発生する速
度基準信号発生手段と、前記磁気テープの走行を検出す
る走行検出手段と、前記速度基準信号発生手段から発生
する速度基準信号及び前記走行検出手段から出力される
走行信号を比較し、前記磁気テープの走行速度を制御す
る走行駆動手段と、前記走行検出手段から出力される走
行信号に基づいて、前記速度基準信号発生手段を制御す
る制御手段であって、前記制御手段は、第1回目の走行
の時に、予め設定した走行距離で、前記速度基準信号
が、高速走行区間から低速走行区間に移行するように、
前記速度基準信号発生手段を制御し、第2回目の走行の
時に、低速走行区間が、予め設定した区間になるよう
に、前記速度基準信号発生手段を制御する制御手段によ
って構成したことを特徴とするテープ巻き取り装置とし
たものである。
解決するために、供給リールから供給される磁気テープ
を速度基準信号に従って走行させ、巻き取りリールに巻
き取るためのテープ巻き取り装置において、高速走行区
間及び低速走行区間のための速度基準信号を発生する速
度基準信号発生手段と、前記磁気テープの走行を検出す
る走行検出手段と、前記速度基準信号発生手段から発生
する速度基準信号及び前記走行検出手段から出力される
走行信号を比較し、前記磁気テープの走行速度を制御す
る走行駆動手段と、前記走行検出手段から出力される走
行信号に基づいて、前記速度基準信号発生手段を制御す
る制御手段であって、前記制御手段は、第1回目の走行
の時に、予め設定した走行距離で、前記速度基準信号
が、高速走行区間から低速走行区間に移行するように、
前記速度基準信号発生手段を制御し、第2回目の走行の
時に、低速走行区間が、予め設定した区間になるよう
に、前記速度基準信号発生手段を制御する制御手段によ
って構成したことを特徴とするテープ巻き取り装置とし
たものである。
【0013】
【作用】以上のような構成によれば、走行駆動手段は、
速度基準信号発生手段によって発生する速度基準信号に
よって、テープの走行速度を制御する。速度基準信号
は、テープの走行中に変化する。速度基準信号発生手段
は、最初にテープが高速走行するように速度基準信号を
出力し、途中でテープが低速走行をするように速度基準
信号を出力する。
速度基準信号発生手段によって発生する速度基準信号に
よって、テープの走行速度を制御する。速度基準信号
は、テープの走行中に変化する。速度基準信号発生手段
は、最初にテープが高速走行するように速度基準信号を
出力し、途中でテープが低速走行をするように速度基準
信号を出力する。
【0014】制御手段は、第1回目の走行のときに、予
め設定された位置で、速度基準信号発生手段を制御し、
高速走行から低速走行に切り換える。そして、制御手段
は、第2回目の走行の時に、第1回目の走行結果を利用
して、低速走行区間が、予め設定したテープ走行長さに
なるように、速度基準信号発生手段を制御して、高速走
行から低速走行に切り換える。
め設定された位置で、速度基準信号発生手段を制御し、
高速走行から低速走行に切り換える。そして、制御手段
は、第2回目の走行の時に、第1回目の走行結果を利用
して、低速走行区間が、予め設定したテープ走行長さに
なるように、速度基準信号発生手段を制御して、高速走
行から低速走行に切り換える。
【0015】
【実施例】図1は、本発明の実施例の構成を示したもの
である。1は、磁気テープであり、2は、磁気テープ1
が長尺に巻かれた供給リールである。3は、テープ・カ
セットに内蔵される巻き取りリールである。磁気テープ
1は、ガイド4、5、6などに案内されながら、供給リ
ール2から巻き取りリール3に向けて走行する。
である。1は、磁気テープであり、2は、磁気テープ1
が長尺に巻かれた供給リールである。3は、テープ・カ
セットに内蔵される巻き取りリールである。磁気テープ
1は、ガイド4、5、6などに案内されながら、供給リ
ール2から巻き取りリール3に向けて走行する。
【0016】7は、磁気テープ1の走行を検出する、走
行検出手段である。走行検出手段7は、磁気テープ1の
走行速度に応じた速度信号を発生する。速度信号は、磁
気テープ1の走行速度に比例した周波数のデジタル信号
である。
行検出手段である。走行検出手段7は、磁気テープ1の
走行速度に応じた速度信号を発生する。速度信号は、磁
気テープ1の走行速度に比例した周波数のデジタル信号
である。
【0017】8は、速度の基準となる速度基準信号を発
生する速度基準信号発生手段である。9は、制御手段で
ある。制御手段9は、速度基準信号発生手段8を制御す
る。10は、磁気テープ1の走行速度を制御する走行駆
動手段である。
生する速度基準信号発生手段である。9は、制御手段で
ある。制御手段9は、速度基準信号発生手段8を制御す
る。10は、磁気テープ1の走行速度を制御する走行駆
動手段である。
【0018】走行駆動手段10は、走行検出手段7によ
って検出される速度信号と、速度基準信号発生手段8に
よって発生される速度基準信号を比較し、供給リール2
の回転速度を制御することによって、磁気テープ1の走
行速度を制御する。
って検出される速度信号と、速度基準信号発生手段8に
よって発生される速度基準信号を比較し、供給リール2
の回転速度を制御することによって、磁気テープ1の走
行速度を制御する。
【0019】走行駆動手段10は、周波数/電圧変換回
路11と、比較増幅回路12を含んでいる。周波数/電
圧変換回路11は、走行検出手段7から出力される走行
信号の周波数を、周波数に応じた電圧に変換する。比較
増幅回路12は、周波数/電圧変換回路11の出力と速
度基準信号発生手段8の出力を比較し、双方が一致する
ように供給リール2を駆動する。
路11と、比較増幅回路12を含んでいる。周波数/電
圧変換回路11は、走行検出手段7から出力される走行
信号の周波数を、周波数に応じた電圧に変換する。比較
増幅回路12は、周波数/電圧変換回路11の出力と速
度基準信号発生手段8の出力を比較し、双方が一致する
ように供給リール2を駆動する。
【0020】図2は、速度基準信号発生手段8の詳細な
構成を示したものである。
構成を示したものである。
【0021】図2において、20は、第1の基準電圧源
である。21は、第1の基準電圧源20の電圧を反転す
る反転回路である。23は、積分回路である。積分回路
23は、オペアンプ24、コンデンサ27、抵抗25、
26によって構成される。
である。21は、第1の基準電圧源20の電圧を反転す
る反転回路である。23は、積分回路である。積分回路
23は、オペアンプ24、コンデンサ27、抵抗25、
26によって構成される。
【0022】第1の基準電圧源20及び反転回路21
と、積分回路23の間は、第1のスイッチSW1及び第
2のスイッチSW2によって接続されている。SW1が
ONで、SW2がOFFであれば、積分回路23は、第
1の基準電圧源20の電圧を積分し、SW1がOFF
で、SW2がONであれば、積分回路23は、反転回路
21の電圧を積分する。
と、積分回路23の間は、第1のスイッチSW1及び第
2のスイッチSW2によって接続されている。SW1が
ONで、SW2がOFFであれば、積分回路23は、第
1の基準電圧源20の電圧を積分し、SW1がOFF
で、SW2がONであれば、積分回路23は、反転回路
21の電圧を積分する。
【0023】28は、第1の比較回路であり、29は、
第2の基準電圧源である。第1の比較回路28は、積分
回路23の出力と第2の基準電圧源29の出力を比較
し、スイッチSW3を制御する。SW3は、積分回路2
3のコンデンサ27と並列に接続されている。
第2の基準電圧源である。第1の比較回路28は、積分
回路23の出力と第2の基準電圧源29の出力を比較
し、スイッチSW3を制御する。SW3は、積分回路2
3のコンデンサ27と並列に接続されている。
【0024】第2の基準電圧源29は、積分回路23の
出力電圧の制限電圧に相当する値が設定される。積分回
路23の出力電圧が、第2の基準電圧源29の電圧を越
えようとすると、SW3がONになって、積分回路23
の出力電圧の上昇を制限する。第2の基準電圧源29の
出力電圧は、速度基準信号発生手段8の高速走行区間に
相当する電圧である。
出力電圧の制限電圧に相当する値が設定される。積分回
路23の出力電圧が、第2の基準電圧源29の電圧を越
えようとすると、SW3がONになって、積分回路23
の出力電圧の上昇を制限する。第2の基準電圧源29の
出力電圧は、速度基準信号発生手段8の高速走行区間に
相当する電圧である。
【0025】30は、第3の基準電圧源である。31
は、第2の比較回路である。第2の比較回路31は、積
分回路23の出力電圧と第3の基準電圧源30の出力電
圧を比較する。
は、第2の比較回路である。第2の比較回路31は、積
分回路23の出力電圧と第3の基準電圧源30の出力電
圧を比較する。
【0026】32は、速度基準信号発生手段8の出力端
子である。出力端子32と積分回路23の出力端の間に
は、スイッチSW4が接続されている。また、出力端子
32と第3の基準電圧源30の間には、スイッチSW5
が接続されている。
子である。出力端子32と積分回路23の出力端の間に
は、スイッチSW4が接続されている。また、出力端子
32と第3の基準電圧源30の間には、スイッチSW5
が接続されている。
【0027】第2の比較回路31の出力は、ゲート34
及びインバータ35を介して、SW4及びSW5を制御
する。ゲート34が開いていれば、インバータ35の作
用により、SW4がONのときにSW5はOFFとな
り、SW5がONのときにSW4がOFFになる。
及びインバータ35を介して、SW4及びSW5を制御
する。ゲート34が開いていれば、インバータ35の作
用により、SW4がONのときにSW5はOFFとな
り、SW5がONのときにSW4がOFFになる。
【0028】そして、SW4がONになれば、出力端子
32には積分回路23の出力電圧が出力され、SW5が
ONになれば、出力端子32には、第3の基準電圧源3
0の出力電圧が出力される。なお、第3の基準電圧源3
0の出力電圧は、速度基準信号発生手段8の低速走行区
間に相当する電圧である。
32には積分回路23の出力電圧が出力され、SW5が
ONになれば、出力端子32には、第3の基準電圧源3
0の出力電圧が出力される。なお、第3の基準電圧源3
0の出力電圧は、速度基準信号発生手段8の低速走行区
間に相当する電圧である。
【0029】また、SW1、SW2は、直接制御手段9
によって、制御され、SW4、SW5は、ゲート34を
介して、制御手段9によって制御される。
によって、制御され、SW4、SW5は、ゲート34を
介して、制御手段9によって制御される。
【0030】図3は、速度基準発生手段8の出力曲線
と、この出力に対応したSW1からSW5までの各スイ
ッチの状態を示した図である。図3の出力曲線におい
て、縦軸は出力電圧Eを示し、横軸は磁気テープ1の走
行距離Lを示している。
と、この出力に対応したSW1からSW5までの各スイ
ッチの状態を示した図である。図3の出力曲線におい
て、縦軸は出力電圧Eを示し、横軸は磁気テープ1の走
行距離Lを示している。
【0031】図3に示すように、出力電圧Eは、距離L
について、L1、L2、L3、L4の4つの区間に分類
することができる。この内、区間L1、L2、L3は、
高速走行区間であり、L4は、低速走行区間である。ま
た、区間L1は、高速走行のための加速区間であり、L
3は、高速走行から低速走行に移行するための減速区間
である。
について、L1、L2、L3、L4の4つの区間に分類
することができる。この内、区間L1、L2、L3は、
高速走行区間であり、L4は、低速走行区間である。ま
た、区間L1は、高速走行のための加速区間であり、L
3は、高速走行から低速走行に移行するための減速区間
である。
【0032】加速区間L1は、スイッチSW1とSW4
が、ONになることにより、電圧は時間の経過とともに
徐々に上昇する。高速区間L2において、電圧Eが、第
2の電圧源29と一致すると、SW3が動作して、電圧
Eの上昇を制限する。減速区間L3では、SW1がOF
Fになり、SW2がONになる。そうすると、電圧E
は、徐々に低下をはじめる。低速区間L4において、電
圧Eが、第3の電圧源30と一致すると、SW4がOF
Fになり、SW5がONになる。その結果、出力電圧E
は、第3の電圧源30の電圧に維持される。
が、ONになることにより、電圧は時間の経過とともに
徐々に上昇する。高速区間L2において、電圧Eが、第
2の電圧源29と一致すると、SW3が動作して、電圧
Eの上昇を制限する。減速区間L3では、SW1がOF
Fになり、SW2がONになる。そうすると、電圧E
は、徐々に低下をはじめる。低速区間L4において、電
圧Eが、第3の電圧源30と一致すると、SW4がOF
Fになり、SW5がONになる。その結果、出力電圧E
は、第3の電圧源30の電圧に維持される。
【0033】図4は、図1に示した制御手段9の動作
を、フローチャートで示したものである。制御手段9
は、第1回目の走行を試走として、走行特性の測定を行
い、2回目以降の本走行の制御に反映する動作を行う。
を、フローチャートで示したものである。制御手段9
は、第1回目の走行を試走として、走行特性の測定を行
い、2回目以降の本走行の制御に反映する動作を行う。
【0034】ステップ40は、初期化のステップであ
る。初期化のステップ40には、試走における低速走行
区間の設定を行うステップ41、テープの全長を設定す
るステップ42及び目標とする低速走行の区間を設定す
るステップ43が含まれる。
る。初期化のステップ40には、試走における低速走行
区間の設定を行うステップ41、テープの全長を設定す
るステップ42及び目標とする低速走行の区間を設定す
るステップ43が含まれる。
【0035】ステップ41における試走低速走行区間
は、ステップ43における目標低速走行区間に比較して
十分な区間となるように設定される。例えば、全長が1
00メートルの場合は、試走低速走行区間は、3メート
ル程度、目標低速走行区間は、1メートル前後に設定す
る。
は、ステップ43における目標低速走行区間に比較して
十分な区間となるように設定される。例えば、全長が1
00メートルの場合は、試走低速走行区間は、3メート
ル程度、目標低速走行区間は、1メートル前後に設定す
る。
【0036】ステップ44において、第1回目の走行た
る試走を開始する。そして、制御手段9は、走行検出手
段7から出力される走行信号に基づいて、ステップ45
において、実際の低速走行の状態を測定する。
る試走を開始する。そして、制御手段9は、走行検出手
段7から出力される走行信号に基づいて、ステップ45
において、実際の低速走行の状態を測定する。
【0037】次に、制御手段9は、ステップ43で設定
された目標低速走行区間の数値と、ステップ45によっ
て測定した、試走における低速走行区間の測定結果を比
較し、どこの位置で減速を開始すると、目標低速走行区
間の数値と一致するかを算出し、ステップ46におい
て、最適減速位置を決定する。
された目標低速走行区間の数値と、ステップ45によっ
て測定した、試走における低速走行区間の測定結果を比
較し、どこの位置で減速を開始すると、目標低速走行区
間の数値と一致するかを算出し、ステップ46におい
て、最適減速位置を決定する。
【0038】次にステップ47で、第2回目以降の走行
である本走行を開始する。制御手段9は、ステップ47
で、本走行を開始した後であっても、ステップ48にお
いて、低速走行区間の測定を行う。ステップ49におい
て、その測定の結果と目標低速走行区間との比較を行
い、もし誤差があれば、ステップ50で減速開始位置の
修正を行う。
である本走行を開始する。制御手段9は、ステップ47
で、本走行を開始した後であっても、ステップ48にお
いて、低速走行区間の測定を行う。ステップ49におい
て、その測定の結果と目標低速走行区間との比較を行
い、もし誤差があれば、ステップ50で減速開始位置の
修正を行う。
【0039】
【発明の効果】本発明は、以上のように、低速走行区間
を必要な長さに最適化できるため、巻き取り工程の時間
を短縮できるという効果がある。
を必要な長さに最適化できるため、巻き取り工程の時間
を短縮できるという効果がある。
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】速度基準信号発生手段の構成図である。
【図3】速度基準信号の変化を示す図である。
【図4】制御手段のフローチャートである。
1 磁気テープ 2 供給リール 3 巻き取りリール 7 走行検出手段 8 速度基準信号発生手段 9 制御手段 10 走行駆動手段
Claims (1)
- 【請求項1】 供給リールから供給される磁気テープを
速度基準信号に従って走行させ、巻き取りリールに巻き
取るためのテープ巻き取り装置において、高速走行区間
及び低速走行区間のための速度基準信号を発生する速度
基準信号発生手段と、前記磁気テープの走行を検出する
走行検出手段と、前記速度基準信号発生手段から発生す
る速度基準信号及び前記走行検出手段から出力される走
行信号を比較し、前記磁気テープの走行速度を制御する
走行駆動手段と、前記走行検出手段から出力される走行
信号に基づいて、前記速度基準信号発生手段を制御する
制御手段であって、前記制御手段は、第1回目の走行の
時に、予め設定した走行距離で、前記速度基準信号が、
高速走行区間から低速走行区間に移行するように、前記
速度基準信号発生手段を制御し、第2回目の走行の時
に、低速走行区間が、予め設定した区間になるように、
前記速度基準信号発生手段を制御する制御手段によって
構成したことを特徴とするテープ巻き取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4358107A JPH06176534A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | テープ巻き取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4358107A JPH06176534A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | テープ巻き取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06176534A true JPH06176534A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18457584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4358107A Pending JPH06176534A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | テープ巻き取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06176534A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0451292B1 (en) * | 1989-10-30 | 1995-07-12 | Tonen Sekiyukagaku K.K. | Pressure-sensitive adhesive tape |
| KR100487788B1 (ko) * | 2002-03-07 | 2005-05-06 | 엘지전자 주식회사 | 자기기록재생기 고속감기모드의 테이프감속제어방법 |
-
1992
- 1992-12-08 JP JP4358107A patent/JPH06176534A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0451292B1 (en) * | 1989-10-30 | 1995-07-12 | Tonen Sekiyukagaku K.K. | Pressure-sensitive adhesive tape |
| KR100487788B1 (ko) * | 2002-03-07 | 2005-05-06 | 엘지전자 주식회사 | 자기기록재생기 고속감기모드의 테이프감속제어방법 |
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