JPH06176972A - ブロック型電気二重層コンデンサ - Google Patents
ブロック型電気二重層コンデンサInfo
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- JPH06176972A JPH06176972A JP4322956A JP32295692A JPH06176972A JP H06176972 A JPH06176972 A JP H06176972A JP 4322956 A JP4322956 A JP 4322956A JP 32295692 A JP32295692 A JP 32295692A JP H06176972 A JPH06176972 A JP H06176972A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
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- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 簡単な構成で、かつコスト的にも安価にして
複数個の電気二重層コンデンサをブロック化することが
できるとともに、外観的にも品位の優れたブロック型電
気二重層コンデンサを提供することを目的とする。 【構成】 複数個並べたコンデンサ本体18の封口部材
17側より導出させた外部リード12a,12bを、プ
リント基板19における封口部材17側の面に配設した
銅箔部20に接続して複数個のコンデンサ本体18を直
列接続するとともに、最外端を除く外部リード12a,
12bがプリント基板19における封口部材17側とは
反対側の面に突出しないように構成し、さらに前記複数
個のコンデンサ本体18を熱収縮性樹脂チューブ21
a,21bで十字状に結束するようにしたものである。
複数個の電気二重層コンデンサをブロック化することが
できるとともに、外観的にも品位の優れたブロック型電
気二重層コンデンサを提供することを目的とする。 【構成】 複数個並べたコンデンサ本体18の封口部材
17側より導出させた外部リード12a,12bを、プ
リント基板19における封口部材17側の面に配設した
銅箔部20に接続して複数個のコンデンサ本体18を直
列接続するとともに、最外端を除く外部リード12a,
12bがプリント基板19における封口部材17側とは
反対側の面に突出しないように構成し、さらに前記複数
個のコンデンサ本体18を熱収縮性樹脂チューブ21
a,21bで十字状に結束するようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は分極性電極と電解液
(質)との界面で形成される電気二重層を利用した静電
容量の大きい特性を有し、主に、揮発性半導体メモリー
(例えば、RAM……ランダムアクセスメモリー)の停
電時バックアップ用として使用されるブロック型電気二
重層コンデンサに関するものである。
(質)との界面で形成される電気二重層を利用した静電
容量の大きい特性を有し、主に、揮発性半導体メモリー
(例えば、RAM……ランダムアクセスメモリー)の停
電時バックアップ用として使用されるブロック型電気二
重層コンデンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のブロック型電気二重層コンデンサ
は、図5に示すように構成されていた。すなわち、黒
鉛、活性炭、カーボンブラックおよび若干のバインダー
などからなる材料をアルミニウムやステンレスのネット
やエッチングした箔に担持させて構成した一対の分極性
電極1a,1bをその間にセパレータ2を介在させて巻
回し、かつこれらに電解液3を含浸させて構成したコン
デンサ素子4を有底円筒状の金属ケース5内に収納し、
そしてこの金属ケース5の開口部をゴムパッキンよりな
る封口部材6で封口して密閉することによりコンデンサ
本体7を構成し、さらに耐電圧を5.5Vまで上げるた
めに、前記コンデンサ本体7を3個間隔をおいて並べ、
かつこれらのコンデンサ本体7からそれぞれ導出させた
一対の外部リード8a,8bをプリント基板9に接続し
て3個のコンデンサ本体7を直列接続し、そしてこれら
を合成樹脂製の深底の外装ケース10内に収納し、かつ
外装ケース10の開口部を合成樹脂製の封止部材10a
で封止してブロック型電気二重層コンデンサとしてい
た。
は、図5に示すように構成されていた。すなわち、黒
鉛、活性炭、カーボンブラックおよび若干のバインダー
などからなる材料をアルミニウムやステンレスのネット
やエッチングした箔に担持させて構成した一対の分極性
電極1a,1bをその間にセパレータ2を介在させて巻
回し、かつこれらに電解液3を含浸させて構成したコン
デンサ素子4を有底円筒状の金属ケース5内に収納し、
そしてこの金属ケース5の開口部をゴムパッキンよりな
る封口部材6で封口して密閉することによりコンデンサ
本体7を構成し、さらに耐電圧を5.5Vまで上げるた
めに、前記コンデンサ本体7を3個間隔をおいて並べ、
かつこれらのコンデンサ本体7からそれぞれ導出させた
一対の外部リード8a,8bをプリント基板9に接続し
て3個のコンデンサ本体7を直列接続し、そしてこれら
を合成樹脂製の深底の外装ケース10内に収納し、かつ
外装ケース10の開口部を合成樹脂製の封止部材10a
で封止してブロック型電気二重層コンデンサとしてい
た。
【0003】図6は従来のブロック型電気二重層コンデ
ンサにおける外部リードとプリント基板との接続状態を
示したもので、3個のコンデンサ本体7にそれぞれ設け
た一対の外部リード8a,8bはすべてプリント基板9
に設けた貫通孔に貫通させ、そしてプリント基板9にお
けるコンデンサ本体7とは反対側の面に配設した銅箔部
9aに前記一対の外部リード8a,8bをすべてハンダ
付けによって接続することにより、3個のコンデンサ本
体7を直列接続するようにしていた。
ンサにおける外部リードとプリント基板との接続状態を
示したもので、3個のコンデンサ本体7にそれぞれ設け
た一対の外部リード8a,8bはすべてプリント基板9
に設けた貫通孔に貫通させ、そしてプリント基板9にお
けるコンデンサ本体7とは反対側の面に配設した銅箔部
9aに前記一対の外部リード8a,8bをすべてハンダ
付けによって接続することにより、3個のコンデンサ本
体7を直列接続するようにしていた。
【0004】この場合、3個のコンデンサ本体7にそれ
ぞれ設けた一対の外部リード8a,8bのうち、両端に
位置するプラス側の外部リード8aとマイナス側の外部
リード8bはそのまま上方に引き出し、かつその他のプ
ラス側の外部リード8aとマイナス側の外部リード8b
はプリント基板9の銅箔部9aへのハンダ付け後に余剰
分をカットするようにしていた。
ぞれ設けた一対の外部リード8a,8bのうち、両端に
位置するプラス側の外部リード8aとマイナス側の外部
リード8bはそのまま上方に引き出し、かつその他のプ
ラス側の外部リード8aとマイナス側の外部リード8b
はプリント基板9の銅箔部9aへのハンダ付け後に余剰
分をカットするようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のブロック型電気二重層コンデンサにおいては、
直列接続した3個のコンデンサ本体7をブロック化する
ために、合成樹脂製の深底の外装ケース10を使用して
いるため、コスト高になるとともに、3個のコンデンサ
本体7にそれぞれ設けた一対の外部リード8a,8bは
すべてプリント基板9に設けた貫通孔に貫通させ、そし
てプリント基板9におけるコンデンサ本体7とは反対側
の面に配設した銅箔部9aに前記一対の外部リード8
a,8bをすべてハンダ付けによって接続し、その後、
一対の外部リード8a,8bは一部を除いて余剰分をカ
ットするようにしているため、一対の外部リード8a,
8bとプリント基板9の銅箔部9aとの接続部は一対の
外部リード8a,8bのカットにより凹凸状態となって
プリント基板9の外面側に露出するという課題を有して
いた。
た従来のブロック型電気二重層コンデンサにおいては、
直列接続した3個のコンデンサ本体7をブロック化する
ために、合成樹脂製の深底の外装ケース10を使用して
いるため、コスト高になるとともに、3個のコンデンサ
本体7にそれぞれ設けた一対の外部リード8a,8bは
すべてプリント基板9に設けた貫通孔に貫通させ、そし
てプリント基板9におけるコンデンサ本体7とは反対側
の面に配設した銅箔部9aに前記一対の外部リード8
a,8bをすべてハンダ付けによって接続し、その後、
一対の外部リード8a,8bは一部を除いて余剰分をカ
ットするようにしているため、一対の外部リード8a,
8bとプリント基板9の銅箔部9aとの接続部は一対の
外部リード8a,8bのカットにより凹凸状態となって
プリント基板9の外面側に露出するという課題を有して
いた。
【0006】本発明はこのような課題に鑑み、簡単な構
成で、かつコスト的にも安価にして複数個の電気二重層
コンデンサをブロック化することができるとともに、外
観的にも品位の優れたブロック型電気二重層コンデンサ
を提供することを目的とするものである。
成で、かつコスト的にも安価にして複数個の電気二重層
コンデンサをブロック化することができるとともに、外
観的にも品位の優れたブロック型電気二重層コンデンサ
を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のブロック型電気二重層コンデンサは、外部リ
ードをそれぞれ接続した一対の分極性電極をその間にセ
パレータを介在させて巻回しかつこれらに電解液を含浸
させて構成したコンデンサ素子を有底筒状の金属ケース
内に収納し、この金属ケースの開口部を封口部材で封口
してコンデンサ本体を構成し、このコンデンサ本体を複
数個並べ、かつこれらのコンデンサ本体の封口部材側よ
り導出させた外部リードを、プリント基板における封口
部材側の面に配設した銅箔部に接続して複数個のコンデ
ンサ本体を直列接続するとともに、外部リードがプリン
ト基板における封口部材側とは反対側の面に突出しない
ように構成し、さらに前記複数個のコンデンサ本体を熱
収縮性樹脂チューブで十字状に結束したものである。
に本発明のブロック型電気二重層コンデンサは、外部リ
ードをそれぞれ接続した一対の分極性電極をその間にセ
パレータを介在させて巻回しかつこれらに電解液を含浸
させて構成したコンデンサ素子を有底筒状の金属ケース
内に収納し、この金属ケースの開口部を封口部材で封口
してコンデンサ本体を構成し、このコンデンサ本体を複
数個並べ、かつこれらのコンデンサ本体の封口部材側よ
り導出させた外部リードを、プリント基板における封口
部材側の面に配設した銅箔部に接続して複数個のコンデ
ンサ本体を直列接続するとともに、外部リードがプリン
ト基板における封口部材側とは反対側の面に突出しない
ように構成し、さらに前記複数個のコンデンサ本体を熱
収縮性樹脂チューブで十字状に結束したものである。
【0008】
【作用】上記構成によれば、コンデンサ本体を複数個並
べ、かつこれらのコンデンサ本体の外部リードをプリン
ト基板の銅箔部に接続して複数個のコンデンサ本体を直
列接続するとともに、この複数個のコンデンサ本体を熱
収縮性樹脂チューブで十字状に結束したもので、直列接
続した複数個のコンデンサ本体をブロック化する場合、
熱収縮性樹脂チューブの熱収縮により十字状に結束する
だけの簡単な構成により複数個のコンデンサ本体のブロ
ック化および外装化が行えるため、従来の合成樹脂製の
深底の外装ケースを使用したものに比べ、低コスト化を
図ることができる。
べ、かつこれらのコンデンサ本体の外部リードをプリン
ト基板の銅箔部に接続して複数個のコンデンサ本体を直
列接続するとともに、この複数個のコンデンサ本体を熱
収縮性樹脂チューブで十字状に結束したもので、直列接
続した複数個のコンデンサ本体をブロック化する場合、
熱収縮性樹脂チューブの熱収縮により十字状に結束する
だけの簡単な構成により複数個のコンデンサ本体のブロ
ック化および外装化が行えるため、従来の合成樹脂製の
深底の外装ケースを使用したものに比べ、低コスト化を
図ることができる。
【0009】また複数個のコンデンサ本体を直列接続す
る場合、コンデンサ本体の封口部材側より導出させた外
部リードを、プリント基板における封口部材側の面に配
設した銅箔部に接続して複数個のコンデンサ本体を直列
接続するとともに、外部リードがプリント基板における
封口部材側とは反対側の面に突出しないように構成して
いるため、従来のようにプリント基板の外面側、すなわ
ちプリント基板における封口部材側とは反対側の面が凹
凸状態になるということはなくなり、これにより、前述
した熱収縮性樹脂チューブの熱収縮によりプリント基板
を含めて複数個のコンデンサ本体を十字状に結束する場
合においても、プリント基板の外面側は熱収縮性樹脂チ
ューブによりフラットな状態に被覆することができ、そ
の結果、外観的にも品位の優れたブロック型二重層コン
デンサを得ることができるものである。
る場合、コンデンサ本体の封口部材側より導出させた外
部リードを、プリント基板における封口部材側の面に配
設した銅箔部に接続して複数個のコンデンサ本体を直列
接続するとともに、外部リードがプリント基板における
封口部材側とは反対側の面に突出しないように構成して
いるため、従来のようにプリント基板の外面側、すなわ
ちプリント基板における封口部材側とは反対側の面が凹
凸状態になるということはなくなり、これにより、前述
した熱収縮性樹脂チューブの熱収縮によりプリント基板
を含めて複数個のコンデンサ本体を十字状に結束する場
合においても、プリント基板の外面側は熱収縮性樹脂チ
ューブによりフラットな状態に被覆することができ、そ
の結果、外観的にも品位の優れたブロック型二重層コン
デンサを得ることができるものである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面にもとづい
て説明する。図1および図2は本発明の一実施例におけ
るブロック型電気二重層コンデンサを示したもので、1
1a,11bはプラス側の外部リード12aとマイナス
側の外部リード12bを接続した一対の分極性電極で、
この一対の分極性電極11a,11bをその間にセパレ
ータ13を介在させて巻回し、かつこれらに電解液14
を含浸させてコンデンサ素子15を構成し、そしてこの
コンデンサ素子15を有底円筒状の金属ケース16内に
収納し、この金属ケース16の開口部をゴムパッキンよ
りなる封口部材17で封口して密封することにより、コ
ンデンサ本体18を構成している。
て説明する。図1および図2は本発明の一実施例におけ
るブロック型電気二重層コンデンサを示したもので、1
1a,11bはプラス側の外部リード12aとマイナス
側の外部リード12bを接続した一対の分極性電極で、
この一対の分極性電極11a,11bをその間にセパレ
ータ13を介在させて巻回し、かつこれらに電解液14
を含浸させてコンデンサ素子15を構成し、そしてこの
コンデンサ素子15を有底円筒状の金属ケース16内に
収納し、この金属ケース16の開口部をゴムパッキンよ
りなる封口部材17で封口して密封することにより、コ
ンデンサ本体18を構成している。
【0011】そして前記コンデンサ本体18を3個並
べ、かつこれらのコンデンサ本体18の封口部材17側
より導出させたプラス側の外部リード12aとマイナス
側の外部リード12bを、プリント基板19およびこの
プリント基板19における封口部材17側の面に配設し
てなる銅箔部20に設けた貫通孔19aに臨ませるとと
もに、前記外部リード12a,12bと銅箔部20をハ
ンダ付けによって接続することにより、3個のコンデン
サ本体18を直列接続している。
べ、かつこれらのコンデンサ本体18の封口部材17側
より導出させたプラス側の外部リード12aとマイナス
側の外部リード12bを、プリント基板19およびこの
プリント基板19における封口部材17側の面に配設し
てなる銅箔部20に設けた貫通孔19aに臨ませるとと
もに、前記外部リード12a,12bと銅箔部20をハ
ンダ付けによって接続することにより、3個のコンデン
サ本体18を直列接続している。
【0012】この場合、プラス側の外部リード12aと
マイナス側の外部リード12bのうち、両端に位置する
プラス側の外部リード12aとマイナス側の外部リード
12bはプリント基板19および銅箔部20に設けた貫
通孔19aを貫通させてそのまま上方に引き出し、かつ
その他のプラス側の外部リード12aとマイナス側の外
部リード12bは前記貫通孔19aに臨ませてプリント
基板19における封口部材17側とは反対側の面に突出
しないように構成している。
マイナス側の外部リード12bのうち、両端に位置する
プラス側の外部リード12aとマイナス側の外部リード
12bはプリント基板19および銅箔部20に設けた貫
通孔19aを貫通させてそのまま上方に引き出し、かつ
その他のプラス側の外部リード12aとマイナス側の外
部リード12bは前記貫通孔19aに臨ませてプリント
基板19における封口部材17側とは反対側の面に突出
しないように構成している。
【0013】この後、直列接続した3個のコンデンサ本
体18を熱収縮性樹脂チューブ21a,21bによって
十字状に結束するが、この場合、まず、直列接続した3
個のコンデンサ本体18の直列方向を一方の熱収縮性樹
脂チューブ21aによって結束し、続いて、3個のコン
デンサ本体18とプリント基板19とを結ぶ方向を他方
の熱収縮性樹脂チューブ21bによって結束する。これ
により、直列接続した3個のコンデンサ本体18は熱収
縮性樹脂チューブ21a,21bにより十字状に結束さ
れるものである。
体18を熱収縮性樹脂チューブ21a,21bによって
十字状に結束するが、この場合、まず、直列接続した3
個のコンデンサ本体18の直列方向を一方の熱収縮性樹
脂チューブ21aによって結束し、続いて、3個のコン
デンサ本体18とプリント基板19とを結ぶ方向を他方
の熱収縮性樹脂チューブ21bによって結束する。これ
により、直列接続した3個のコンデンサ本体18は熱収
縮性樹脂チューブ21a,21bにより十字状に結束さ
れるものである。
【0014】前記3個のコンデンサ本体18を並べる場
合、金属ケース16を直接接触させると電気的絶縁がで
きなくなるため、3個のコンデンサ本体18を直列接続
する場合は、真ん中に位置するコンデンサ本体18の金
属ケース16の全周に熱収縮性樹脂チューブを被せる
か、あるいは両側に位置するコンデンサ本体18の金属
ケース16の全周に熱収縮性樹脂チューブを被せて電気
的絶縁を行う。この場合、熱収縮性樹脂チューブは必ず
しも金属ケース16の全周に被せる必要はなく、金属ケ
ース16間の間隙を確保するだけの隔離板の役目をなす
ように一部に被せてもよい。このことは、結束用の熱収
縮性樹脂チューブにおいても同様で、3個のコンデンサ
本体18の全周を必ずしも結束する必要はないものであ
る。
合、金属ケース16を直接接触させると電気的絶縁がで
きなくなるため、3個のコンデンサ本体18を直列接続
する場合は、真ん中に位置するコンデンサ本体18の金
属ケース16の全周に熱収縮性樹脂チューブを被せる
か、あるいは両側に位置するコンデンサ本体18の金属
ケース16の全周に熱収縮性樹脂チューブを被せて電気
的絶縁を行う。この場合、熱収縮性樹脂チューブは必ず
しも金属ケース16の全周に被せる必要はなく、金属ケ
ース16間の間隙を確保するだけの隔離板の役目をなす
ように一部に被せてもよい。このことは、結束用の熱収
縮性樹脂チューブにおいても同様で、3個のコンデンサ
本体18の全周を必ずしも結束する必要はないものであ
る。
【0015】図3は本発明の他の実施例を示したもの
で、図1に示した本発明の一実施例と異なる点のみを説
明する。すなわち、図3に示す実施例は、プリント基板
19の両端を削除し、そして3個のコンデンサ本体18
において両端に位置するプラス側の外部リード12aと
マイナス側の外部リード12bを前記プリント基板19
にハンダ付けにより接続せずに、プリント基板19の両
端の削除部からそのまま上方に引き出すようにしたもの
で、その他は図1に示した本発明の一実施例と同じであ
る。
で、図1に示した本発明の一実施例と異なる点のみを説
明する。すなわち、図3に示す実施例は、プリント基板
19の両端を削除し、そして3個のコンデンサ本体18
において両端に位置するプラス側の外部リード12aと
マイナス側の外部リード12bを前記プリント基板19
にハンダ付けにより接続せずに、プリント基板19の両
端の削除部からそのまま上方に引き出すようにしたもの
で、その他は図1に示した本発明の一実施例と同じであ
る。
【0016】なお、この図3に示す他方の熱収縮性樹脂
チューブ21bによる結束は、両端に位置するプラス側
の外部リード12aとマイナス側の外部リード12bの
部分を避けてプリント基板19の両端部までの被覆にと
どめて結束している。この構成により、両端に位置する
プラス側の外部リード12aとマイナス側の外部リード
12bとの間隔を自由に設定することができるものであ
る。
チューブ21bによる結束は、両端に位置するプラス側
の外部リード12aとマイナス側の外部リード12bの
部分を避けてプリント基板19の両端部までの被覆にと
どめて結束している。この構成により、両端に位置する
プラス側の外部リード12aとマイナス側の外部リード
12bとの間隔を自由に設定することができるものであ
る。
【0017】図4は本発明のさらに他の実施例を示した
もので、図3に示した本発明の他の実施例と異なる点の
みを説明する。すなわち、図4に示す実施例は、コンデ
ンサ本体18の封口部材17側より導出させたプラス側
とマイナス側の外部リード12a,12bを、プリント
基板19およびこのプリント基板19における封口部材
17側の面に配設してなる銅箔部20に設けた貫通孔1
9aに臨ませるとともに、前記外部リード12a,12
bと銅箔部20をハンダ付けにより接続し、そして前記
プリント基板19における封口部材17側と反対側に位
置して平滑な隠蔽用部材22を配設し、その後、他方の
熱収縮性樹脂チューブ21bにより、この隠蔽用部材2
2を被覆するようにして結束したものである。
もので、図3に示した本発明の他の実施例と異なる点の
みを説明する。すなわち、図4に示す実施例は、コンデ
ンサ本体18の封口部材17側より導出させたプラス側
とマイナス側の外部リード12a,12bを、プリント
基板19およびこのプリント基板19における封口部材
17側の面に配設してなる銅箔部20に設けた貫通孔1
9aに臨ませるとともに、前記外部リード12a,12
bと銅箔部20をハンダ付けにより接続し、そして前記
プリント基板19における封口部材17側と反対側に位
置して平滑な隠蔽用部材22を配設し、その後、他方の
熱収縮性樹脂チューブ21bにより、この隠蔽用部材2
2を被覆するようにして結束したものである。
【0018】この構成によれば、プリント基板19に設
けた貫通孔19aを貫通してプリント基板19における
封口部材17側とは反対側の面より突出した外部リード
12a,12bの余剰分をカットした場合における凹凸
のある痕跡を、隠蔽用部材22で隠すことができるとと
もに、この平滑な隠蔽用部材22を他方の熱収縮性樹脂
チューブ21bで結束する形となるため、外観上、凹凸
が生じることもなくなって、商品の品位を向上させるこ
とができるものである。
けた貫通孔19aを貫通してプリント基板19における
封口部材17側とは反対側の面より突出した外部リード
12a,12bの余剰分をカットした場合における凹凸
のある痕跡を、隠蔽用部材22で隠すことができるとと
もに、この平滑な隠蔽用部材22を他方の熱収縮性樹脂
チューブ21bで結束する形となるため、外観上、凹凸
が生じることもなくなって、商品の品位を向上させるこ
とができるものである。
【0019】上記した図1に示す本発明の一実施例の構
成によれば、直列接続した3個のコンデンサ本体18の
直列方向を一方の熱収縮性樹脂チューブ21aによって
結束し、続いて、3個のコンデンサ本体18とプリント
基板19とを結ぶ方向を他方の熱収縮性樹脂チューブ2
1bによって結束するという具合に、直列接続した3個
のコンデンサ本体18を熱収縮性樹脂チューブ21a,
21bにより十字状に結束しているため、熱収縮性樹脂
チューブ21a,21bの熱収縮炉による収縮後は、3
個のコンデンサ本体18を構成する金属ケース16やプ
リント基板19が被覆されるため、かさばりも少なくな
って小形化が図れるとともに、コスト的にも安価に得ら
れるものである。
成によれば、直列接続した3個のコンデンサ本体18の
直列方向を一方の熱収縮性樹脂チューブ21aによって
結束し、続いて、3個のコンデンサ本体18とプリント
基板19とを結ぶ方向を他方の熱収縮性樹脂チューブ2
1bによって結束するという具合に、直列接続した3個
のコンデンサ本体18を熱収縮性樹脂チューブ21a,
21bにより十字状に結束しているため、熱収縮性樹脂
チューブ21a,21bの熱収縮炉による収縮後は、3
個のコンデンサ本体18を構成する金属ケース16やプ
リント基板19が被覆されるため、かさばりも少なくな
って小形化が図れるとともに、コスト的にも安価に得ら
れるものである。
【0020】また3個のコンデンサ本体18を直列接続
する場合、コンデンサ本体18の封口部材17側より導
出させた外部リード12a,12bを、プリント基板1
9における封口部材17側の面に配設した銅箔部20に
接続して3個のコンデンサ本体18を直列接続するとと
もに、外部リード12a,12bがプリント基板19に
おける封口部材17側とは反対側の面に突出しないよう
に構成しているため、従来のようにプリント基板19の
外面側、すなわちプリント基板19における封口部材1
7側とは反対側の面が凹凸状態になるということはなく
なり、これにより、熱収縮性樹脂チューブ21a,21
bの熱収縮によりプリント基板19を含めて3個のコン
デンサ本体18を十字状に結束する場合においても、プ
リント基板19の外面側は熱収縮性樹脂チューブ21
a,21bによりフラットな状態に被覆することがで
き、その結果、外観的にも品位の優れたものを得ること
ができるものである。
する場合、コンデンサ本体18の封口部材17側より導
出させた外部リード12a,12bを、プリント基板1
9における封口部材17側の面に配設した銅箔部20に
接続して3個のコンデンサ本体18を直列接続するとと
もに、外部リード12a,12bがプリント基板19に
おける封口部材17側とは反対側の面に突出しないよう
に構成しているため、従来のようにプリント基板19の
外面側、すなわちプリント基板19における封口部材1
7側とは反対側の面が凹凸状態になるということはなく
なり、これにより、熱収縮性樹脂チューブ21a,21
bの熱収縮によりプリント基板19を含めて3個のコン
デンサ本体18を十字状に結束する場合においても、プ
リント基板19の外面側は熱収縮性樹脂チューブ21
a,21bによりフラットな状態に被覆することがで
き、その結果、外観的にも品位の優れたものを得ること
ができるものである。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明のブロック型電気二
重層コンデンサは、コンデンサ本体を複数個並べ、かつ
これらのコンデンサ本体の外部リードをプリント基板の
銅箔部に接続して複数個のコンデンサ本体を直列接続す
るとともに、この複数個のコンデンサ本体を熱収縮性樹
脂チューブで十字状に結束したもので、直列接続した複
数個のコンデンサ本体をブロック化する場合、熱収縮性
樹脂チューブの熱収縮により十字状に結束するだけの簡
単な構成により複数個のコンデンサ本体のブロック化お
よび外装化が行えるため、従来の合成樹脂製の深底の外
装ケースを使用したものに比べ、低コスト化を図ること
ができる。
重層コンデンサは、コンデンサ本体を複数個並べ、かつ
これらのコンデンサ本体の外部リードをプリント基板の
銅箔部に接続して複数個のコンデンサ本体を直列接続す
るとともに、この複数個のコンデンサ本体を熱収縮性樹
脂チューブで十字状に結束したもので、直列接続した複
数個のコンデンサ本体をブロック化する場合、熱収縮性
樹脂チューブの熱収縮により十字状に結束するだけの簡
単な構成により複数個のコンデンサ本体のブロック化お
よび外装化が行えるため、従来の合成樹脂製の深底の外
装ケースを使用したものに比べ、低コスト化を図ること
ができる。
【0022】また複数個のコンデンサ本体を直列接続す
る場合、コンデンサ本体の封口部材側より導出させた外
部リードを、プリント基板における封口部材側の面に配
設した銅箔部に接続して複数個のコンデンサ本体を直列
接続するとともに、外部リードがプリント基板における
封口部材側とは反対側の面に突出しないように構成して
いるため、従来のようにプリント基板の外面側、すなわ
ちプリント基板における封口部材側とは反対側の面が凹
凸状態になるということはなくなり、これにより、前述
した熱収縮性樹脂チューブの熱収縮によりプリント基板
を含めて複数個のコンデンサ本体を十字状に結束する場
合においても、プリント基板の外面側は熱収縮性樹脂チ
ューブによりフラットな状態に被覆することができ、そ
の結果、外観的にも品位の優れたブロック型二重層コン
デンサを得ることができるものである。
る場合、コンデンサ本体の封口部材側より導出させた外
部リードを、プリント基板における封口部材側の面に配
設した銅箔部に接続して複数個のコンデンサ本体を直列
接続するとともに、外部リードがプリント基板における
封口部材側とは反対側の面に突出しないように構成して
いるため、従来のようにプリント基板の外面側、すなわ
ちプリント基板における封口部材側とは反対側の面が凹
凸状態になるということはなくなり、これにより、前述
した熱収縮性樹脂チューブの熱収縮によりプリント基板
を含めて複数個のコンデンサ本体を十字状に結束する場
合においても、プリント基板の外面側は熱収縮性樹脂チ
ューブによりフラットな状態に被覆することができ、そ
の結果、外観的にも品位の優れたブロック型二重層コン
デンサを得ることができるものである。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック型電気二重層
コンデンサの縦断面図
コンデンサの縦断面図
【図2】同コンデンサにおける外部リードとプリント基
板の接続状態を示す斜視図
板の接続状態を示す斜視図
【図3】本発明の他の実施例を示すブロック型電気二重
層コンデンサの縦断面図
層コンデンサの縦断面図
【図4】本発明のさらに他の実施例を示すブロック型電
気二重層コンデンサの縦断面図
気二重層コンデンサの縦断面図
【図5】従来のブロック型電気二重層コンデンサの縦断
面図
面図
【図6】従来の同コンデンサにおける外部リードとプリ
ント基板の接続状態を示す斜視図
ント基板の接続状態を示す斜視図
11a,11b 一対の分極性電極 12a プラス側の外部リード 12b マイナス側の外部リード 13 セパレータ 14 電解液 15 コンデンサ素子 16 金属ケース 17 封口部材 18 コンデンサ本体 19 プリント基板 20 銅箔部 21a,21b 熱収縮性樹脂チューブ 22 隠蔽用部材
Claims (3)
- 【請求項1】外部リードをそれぞれ接続した一対の分極
性電極をその間にセパレータを介在させて巻回しかつこ
れらに電解液を含浸させて構成したコンデンサ素子を有
底筒状の金属ケース内に収納し、この金属ケースの開口
部を封口部材で封口してコンデンサ本体を構成し、この
コンデンサ本体を複数個並べ、かつこれらのコンデンサ
本体の封口部材側より導出させた外部リードを、プリン
ト基板における封口部材側の面に配設した銅箔部に接続
して複数個のコンデンサ本体を直列接続するとともに、
外部リードがプリント基板における封口部材側とは反対
側の面に突出しないように構成し、さらに前記複数個の
コンデンサ本体を熱収縮性樹脂チューブで十字状に結束
したブロック型電気二重層コンデンサ。 - 【請求項2】プリント基板の両端を削除し、複数個のコ
ンデンサ本体におけるプラス側の1つの外部リードと、
マイナス側の1つの外部リードを前記プリント基板に接
続せずにプリント基板の両端の削除部からそのまま引き
出してなる請求項1記載のブロック型電気二重層コンデ
ンサ。 - 【請求項3】プリント基板における封口部材側とは反対
側に位置して隠蔽用部材を配設した請求項1または2記
載のブロック型電気二重層コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4322956A JPH06176972A (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | ブロック型電気二重層コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4322956A JPH06176972A (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | ブロック型電気二重層コンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06176972A true JPH06176972A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18149522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4322956A Pending JPH06176972A (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | ブロック型電気二重層コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06176972A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002015207A3 (de) * | 2000-08-11 | 2002-08-01 | Epcos Ag | Kondensatorwickel und kondensator mit dem kondensatorwickel |
| JP2009135335A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Nichicon Corp | コンデンサユニット |
| EP2296156A1 (en) * | 2009-08-13 | 2011-03-16 | ABB Research Ltd | Composite capacitance and use thereof |
| JP2015012218A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-01-19 | 日本ケミコン株式会社 | コンデンサモジュールおよびその製造方法 |
| KR101521802B1 (ko) * | 2014-03-03 | 2015-05-21 | 주식회사 비츠로셀 | 전기적 접합 신뢰성이 우수한 전기이중층 커패시터 직렬연결용 pcb |
| JP2016531417A (ja) * | 2013-06-27 | 2016-10-06 | ブルー ソリューションズ | 電気的エネルギ蓄電のため製造ツールとモジュールに関して、実装することで得られる電気的エネルギ蓄電モジュール製造方法 |
| CN111742384A (zh) * | 2018-02-22 | 2020-10-02 | 阿维科斯公司 | 具有高电压和低等效串联电阻的封装的超级电容器模块 |
| US11043337B2 (en) | 2018-02-22 | 2021-06-22 | Avx Corporation | Meter including a supercapacitor |
| US11387054B2 (en) | 2018-02-22 | 2022-07-12 | KYOCERA AVX Components Corporation | Electrical circuit including a supercapacitor with reduced leakage |
-
1992
- 1992-12-02 JP JP4322956A patent/JPH06176972A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002015207A3 (de) * | 2000-08-11 | 2002-08-01 | Epcos Ag | Kondensatorwickel und kondensator mit dem kondensatorwickel |
| JP2009135335A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Nichicon Corp | コンデンサユニット |
| EP2296156A1 (en) * | 2009-08-13 | 2011-03-16 | ABB Research Ltd | Composite capacitance and use thereof |
| CN102549688A (zh) * | 2009-08-13 | 2012-07-04 | Abb研究有限公司 | 复合电容及其使用 |
| JP2016531417A (ja) * | 2013-06-27 | 2016-10-06 | ブルー ソリューションズ | 電気的エネルギ蓄電のため製造ツールとモジュールに関して、実装することで得られる電気的エネルギ蓄電モジュール製造方法 |
| JP2015012218A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-01-19 | 日本ケミコン株式会社 | コンデンサモジュールおよびその製造方法 |
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| CN111742384A (zh) * | 2018-02-22 | 2020-10-02 | 阿维科斯公司 | 具有高电压和低等效串联电阻的封装的超级电容器模块 |
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| US11875942B2 (en) | 2018-02-22 | 2024-01-16 | KYOCERA AVX Components Corporation | Encapsulated supercapacitor module having a high voltage and low equivalent series resistance |
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