JPH0617724A - 内燃機関の燃料供給装置 - Google Patents
内燃機関の燃料供給装置Info
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- JPH0617724A JPH0617724A JP5038104A JP3810493A JPH0617724A JP H0617724 A JPH0617724 A JP H0617724A JP 5038104 A JP5038104 A JP 5038104A JP 3810493 A JP3810493 A JP 3810493A JP H0617724 A JPH0617724 A JP H0617724A
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Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の複雑形状をもつアシストエア通路を容
易に形成可能な内燃機関の燃料供給装置を提供する。 【構成】 内燃機関の各吸気弁に向けて燃料を噴射する
燃料噴射弁1から噴射された燃料の噴射方向と交差する
ようにアシストエアを噴射するアシストエア通路として
の溝34がスリーブノズル30とカバーノズル31とで
形成される。カバーノズル31には、外壁から内壁に貫
通する空気流路用貫通孔としての穴44が形成される。
カバーノズル31の内部にスリーブノズル30が嵌合さ
れる。スリーブノズル30とカバーノズル31の合せ面
にアシストエア通路としての溝34が形成される。カバ
ーノズル31とスリーブノズル30は、超音波振動によ
り前記穴44から挿入口側位置の段差部と段部で溶着さ
れる。これにより、溶解時バリ発生によるアシストエア
通路の詰まりやエア通路面積の変化を防止する。
易に形成可能な内燃機関の燃料供給装置を提供する。 【構成】 内燃機関の各吸気弁に向けて燃料を噴射する
燃料噴射弁1から噴射された燃料の噴射方向と交差する
ようにアシストエアを噴射するアシストエア通路として
の溝34がスリーブノズル30とカバーノズル31とで
形成される。カバーノズル31には、外壁から内壁に貫
通する空気流路用貫通孔としての穴44が形成される。
カバーノズル31の内部にスリーブノズル30が嵌合さ
れる。スリーブノズル30とカバーノズル31の合せ面
にアシストエア通路としての溝34が形成される。カバ
ーノズル31とスリーブノズル30は、超音波振動によ
り前記穴44から挿入口側位置の段差部と段部で溶着さ
れる。これにより、溶解時バリ発生によるアシストエア
通路の詰まりやエア通路面積の変化を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関に適用される
燃料噴射装置であって、特にその燃料噴射弁にアシスト
エアを供給し、燃料の霧化向上を図ったものである。
燃料噴射装置であって、特にその燃料噴射弁にアシスト
エアを供給し、燃料の霧化向上を図ったものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数の吸気弁を備える内燃機
関に適用される燃料噴射装置として、特開昭63−31
4363号公報に開示されるものが知られている。この
公報に開示される従来技術では、燃料を噴射する噴孔が
形成されるノズル本体の傾斜外側面と外胴体の傾斜内側
周面との間に空気ノズル(アシストエア通路)を形成
し、この空気ノズルから噴射したエアを噴孔からの燃料
に衝突させ、燃料の霧化向上を図っている。
関に適用される燃料噴射装置として、特開昭63−31
4363号公報に開示されるものが知られている。この
公報に開示される従来技術では、燃料を噴射する噴孔が
形成されるノズル本体の傾斜外側面と外胴体の傾斜内側
周面との間に空気ノズル(アシストエア通路)を形成
し、この空気ノズルから噴射したエアを噴孔からの燃料
に衝突させ、燃料の霧化向上を図っている。
【0003】また特開昭64−24161号公報には、
燃料とエアを衝突させた後の部分に噴霧を案内するであ
ろう円筒面が図示されている。
燃料とエアを衝突させた後の部分に噴霧を案内するであ
ろう円筒面が図示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の技
術では、燃料とアシストエアとが衝突するように形成さ
れる燃料通路とアシストエア通路を有するスリーブの製
造が困難である。
術では、燃料とアシストエアとが衝突するように形成さ
れる燃料通路とアシストエア通路を有するスリーブの製
造が困難である。
【0005】本発明が解決しようとする課題は、燃料の
指向性、微粒化等の良好な噴霧特性を発揮可能なアシス
トエア通路を容易に形成可能な内燃機関の燃料供給装置
を提供することにある。
指向性、微粒化等の良好な噴霧特性を発揮可能なアシス
トエア通路を容易に形成可能な内燃機関の燃料供給装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明による内燃機関の燃料供給装置は、内燃機関の
吸気通路に向けて開口した燃料噴射口から燃料を噴射供
給する燃料噴射弁と、前記燃料噴射弁から噴射された燃
料の噴射方向と交差するようにアシストエアを噴射する
アシストエア通路とを有する内燃機関の燃料供給装置に
おいて、前記燃料噴射弁の前記燃料噴射口の外側に装着
され、前記燃料噴射弁から噴射された燃料を案内する燃
料通路が形成された筒状の内側部材と、前記内側部材が
一方の開口部から挿入されて前記内側部材の外側に嵌合
され、外壁から内壁に貫通するアシストエア用の貫通孔
が形成された筒状の外側部材とを備え、前記内側部材の
外壁と前記外側部材の内壁との間に、前記貫通孔から導
入されたアシストエアを前記燃料噴射弁から噴射された
燃料に向けて噴射するアシストエア通路が形成され、前
記貫通孔の形成位置よりも前記一方の開口部側の溶着位
置で前記外側部材と前記内側部材とが溶着固定されるこ
とを特徴とする。
の本発明による内燃機関の燃料供給装置は、内燃機関の
吸気通路に向けて開口した燃料噴射口から燃料を噴射供
給する燃料噴射弁と、前記燃料噴射弁から噴射された燃
料の噴射方向と交差するようにアシストエアを噴射する
アシストエア通路とを有する内燃機関の燃料供給装置に
おいて、前記燃料噴射弁の前記燃料噴射口の外側に装着
され、前記燃料噴射弁から噴射された燃料を案内する燃
料通路が形成された筒状の内側部材と、前記内側部材が
一方の開口部から挿入されて前記内側部材の外側に嵌合
され、外壁から内壁に貫通するアシストエア用の貫通孔
が形成された筒状の外側部材とを備え、前記内側部材の
外壁と前記外側部材の内壁との間に、前記貫通孔から導
入されたアシストエアを前記燃料噴射弁から噴射された
燃料に向けて噴射するアシストエア通路が形成され、前
記貫通孔の形成位置よりも前記一方の開口部側の溶着位
置で前記外側部材と前記内側部材とが溶着固定されるこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】上記の本発明の構成によると、燃料噴射弁から
噴射された燃料は、内側部材に形成された燃料通路によ
り案内されて内燃機関の吸気通路へと噴射される。さら
に、アシストエアが供給されると、アシストエアは外側
部材を貫通する貫通孔を通って外側部材と内側部材との
間に流入し、さらにこれら外側部材と内側部材との間に
形成されたアシストエア通路を通って案内される。そし
て、このアシストエア通路から、燃料噴射弁から噴射さ
れた燃料へ向けて噴射される。これにより、燃料噴射弁
から噴射され、内側部材により案内される燃料はアシス
トエアとの衝突により撹拌微粒化されて吸気通路に供給
される。
噴射された燃料は、内側部材に形成された燃料通路によ
り案内されて内燃機関の吸気通路へと噴射される。さら
に、アシストエアが供給されると、アシストエアは外側
部材を貫通する貫通孔を通って外側部材と内側部材との
間に流入し、さらにこれら外側部材と内側部材との間に
形成されたアシストエア通路を通って案内される。そし
て、このアシストエア通路から、燃料噴射弁から噴射さ
れた燃料へ向けて噴射される。これにより、燃料噴射弁
から噴射され、内側部材により案内される燃料はアシス
トエアとの衝突により撹拌微粒化されて吸気通路に供給
される。
【0008】さらに、内側部材は外側部材の一方の開口
部から挿入されており、外側部材と内側部材とは、外側
部材に形成された貫通孔よりも上記一方の開口部側の溶
着位置で溶着固定される。このため、筒状の内側部材と
外側部材との間に形成されるアシストエア通路内におい
て溶着等の加工がなされることなく両者が固定されるた
め、アシストエア通路の変形、詰まり、アシストエア通
路の通路面積変化、通路形状変化等が防止されて、所望
のアシストエア通路が正確に形成され、所望のアシスト
エアによる燃料の撹拌、微粒化効果が得られる。
部から挿入されており、外側部材と内側部材とは、外側
部材に形成された貫通孔よりも上記一方の開口部側の溶
着位置で溶着固定される。このため、筒状の内側部材と
外側部材との間に形成されるアシストエア通路内におい
て溶着等の加工がなされることなく両者が固定されるた
め、アシストエア通路の変形、詰まり、アシストエア通
路の通路面積変化、通路形状変化等が防止されて、所望
のアシストエア通路が正確に形成され、所望のアシスト
エアによる燃料の撹拌、微粒化効果が得られる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本発明を適用した燃料供給装置の第1実施例を図
1〜図13に示す。
する。本発明を適用した燃料供給装置の第1実施例を図
1〜図13に示す。
【0010】図1に示すように、電磁式に作動する燃料
噴射弁1は、内燃機関の各気筒に燃料を供給するための
デリバリパイプ2に取付けられている。燃料噴射弁1の
ハウジング3は段付き筒状をなし、ハウジング3の大径
部には、スプール4に巻回して電磁コイル5を配してい
る。スプール4には上方より筒状の鉄芯6が貫かれて設
けられ、その鉄芯6の内部にアジャスティングパイプ7
が軸方向に摺動可能に設けられている。
噴射弁1は、内燃機関の各気筒に燃料を供給するための
デリバリパイプ2に取付けられている。燃料噴射弁1の
ハウジング3は段付き筒状をなし、ハウジング3の大径
部には、スプール4に巻回して電磁コイル5を配してい
る。スプール4には上方より筒状の鉄芯6が貫かれて設
けられ、その鉄芯6の内部にアジャスティングパイプ7
が軸方向に摺動可能に設けられている。
【0011】ハウジング3の小径部にはスぺーサ9を介
してノズルボディ10が重ね固定され、ノズルボディ1
0の下方へ突出される端面には噴射孔12が形成されて
いる。ノズルボディ10内には上方よりニードル弁14
が摺動可能な状態で設けられ、ニードル弁14の先端に
はピントル16が形成され、このピントル16は噴射孔
12の内周壁と隙間を介して貫通し、噴射孔12より突
出している。また、ニードル弁14のほぼ中央にはスぺ
ーサ9と対向してストッパ18が形成されている。さら
にニードル弁14の上端には可動コア20が鉄芯6と対
向して連設され、可動コア20は鉄芯6とアジャスティ
ングパイプ7との間に配したコイルバネ22により下方
へ付勢されている。ボディ10の噴射孔12を形成した
端部には、分割型のスリーブ24がボディ10の端部を
包むように設けられている。
してノズルボディ10が重ね固定され、ノズルボディ1
0の下方へ突出される端面には噴射孔12が形成されて
いる。ノズルボディ10内には上方よりニードル弁14
が摺動可能な状態で設けられ、ニードル弁14の先端に
はピントル16が形成され、このピントル16は噴射孔
12の内周壁と隙間を介して貫通し、噴射孔12より突
出している。また、ニードル弁14のほぼ中央にはスぺ
ーサ9と対向してストッパ18が形成されている。さら
にニードル弁14の上端には可動コア20が鉄芯6と対
向して連設され、可動コア20は鉄芯6とアジャスティ
ングパイプ7との間に配したコイルバネ22により下方
へ付勢されている。ボディ10の噴射孔12を形成した
端部には、分割型のスリーブ24がボディ10の端部を
包むように設けられている。
【0012】スリーブ24は、図2〜図13に示すよう
に、内側のスリーブノズル30と外側のカバーノズル3
1とで構成される。スリーブ24を構成するスリーブノ
ズル30とカバーノズル31は、その材質が6−6ナイ
ロン(ガラス30wt%含有)、ポリアセタール、PP
S等から構成されている。
に、内側のスリーブノズル30と外側のカバーノズル3
1とで構成される。スリーブ24を構成するスリーブノ
ズル30とカバーノズル31は、その材質が6−6ナイ
ロン(ガラス30wt%含有)、ポリアセタール、PP
S等から構成されている。
【0013】内側のスリーブノズル30は、二つの燃料
通路32と33とを有する。燃料通路32と33は、円
錐形で、燃料噴霧の下流に向かうにつれてその断面積が
減少している。外壁には、空気通路を形成する半円状の
溝部34、35、36、37、38、39が形成されて
いる。空気通路を形成する溝34は、断面形状が図9に
示す円弧状の形状に代えて、例えば図10に示す長方形
状の形状にすることも可能である。内側のスリーブノズ
ル30は、テーパ面30aおよび環状段差部30bを有
する。
通路32と33とを有する。燃料通路32と33は、円
錐形で、燃料噴霧の下流に向かうにつれてその断面積が
減少している。外壁には、空気通路を形成する半円状の
溝部34、35、36、37、38、39が形成されて
いる。空気通路を形成する溝34は、断面形状が図9に
示す円弧状の形状に代えて、例えば図10に示す長方形
状の形状にすることも可能である。内側のスリーブノズ
ル30は、テーパ面30aおよび環状段差部30bを有
する。
【0014】外側のカバーノズル31は、空気取入れ口
を形成する例えば6個の穴、44、45、46、47、
48、49が内壁から外壁に貫通して形成される。穴4
6〜49の通路面積は、溝部34、35、36、37、
38、39とカバーノズル31の内壁で囲まれる通路面
積以上あればよい。またカバーノズル31の先端にはア
シストエアにより撹拌され微粒化された燃料噴霧を案内
し、所望の広がりに規制する拡散部50ならびに自動組
み付け時の位置決めのための面取り部51が設けられ
る。図4に示す隙間Aおよび隙間Bは、0.1〜0.3
mm程度のクリアランスをもって構成される。これによ
り、後述する超音波溶着時の段差部30b以外の部分の
溶解、溶着を防止でき、不必要なバリの発生によるアシ
ストエア通路の詰まりなどを防止できる。
を形成する例えば6個の穴、44、45、46、47、
48、49が内壁から外壁に貫通して形成される。穴4
6〜49の通路面積は、溝部34、35、36、37、
38、39とカバーノズル31の内壁で囲まれる通路面
積以上あればよい。またカバーノズル31の先端にはア
シストエアにより撹拌され微粒化された燃料噴霧を案内
し、所望の広がりに規制する拡散部50ならびに自動組
み付け時の位置決めのための面取り部51が設けられ
る。図4に示す隙間Aおよび隙間Bは、0.1〜0.3
mm程度のクリアランスをもって構成される。これによ
り、後述する超音波溶着時の段差部30b以外の部分の
溶解、溶着を防止でき、不必要なバリの発生によるアシ
ストエア通路の詰まりなどを防止できる。
【0015】なお、図2〜図5は、スリーブノズル30
の溶着後の構造を示す図面である。そして、図2はスリ
ーブノズル30の側面図、図3は図2のA方向矢視図、
図4は図3のI−O−I線断面図、図5は図4のB方向
矢視図である。また、図6ないし図8は溶着前のスリー
ブノズル30の形状を示す図面であり、図6は側面図、
図7は図6のC方向矢視図、図8は図7のII−O−II線
断面図である。また、図9は図8のIII −III 線断面図
である。さらに、図11〜図13は溶着前のカバーノズ
ル31の形状を示す図面であり、図11は側面図、図1
2は図11のD方向矢視図、図13は図12のIV−O−
IV線断面図である。
の溶着後の構造を示す図面である。そして、図2はスリ
ーブノズル30の側面図、図3は図2のA方向矢視図、
図4は図3のI−O−I線断面図、図5は図4のB方向
矢視図である。また、図6ないし図8は溶着前のスリー
ブノズル30の形状を示す図面であり、図6は側面図、
図7は図6のC方向矢視図、図8は図7のII−O−II線
断面図である。また、図9は図8のIII −III 線断面図
である。さらに、図11〜図13は溶着前のカバーノズ
ル31の形状を示す図面であり、図11は側面図、図1
2は図11のD方向矢視図、図13は図12のIV−O−
IV線断面図である。
【0016】ここで、図6〜図8には、段差部30bと
ガイド部52とが図示されており、段差部30bは図2
〜図5に比べて軸方向に沿って長い距離にわたって図示
されている。この段差部30bの軸方向に長い部分は、
後述する超音波溶着時に溶解される部分を示している。
また、ガイド部52は、図13に図示されるカバーノズ
ル31の円筒面31aの内径にほぼ同等の外径に形成さ
れ、段差部30bを溶解させながらカバーノズル31を
スリーブノズル30内に挿入してゆく溶着工程での案内
面を形成し、カバーノズル31とスリーブノズル30と
の間に所定の間隔を維持する。
ガイド部52とが図示されており、段差部30bは図2
〜図5に比べて軸方向に沿って長い距離にわたって図示
されている。この段差部30bの軸方向に長い部分は、
後述する超音波溶着時に溶解される部分を示している。
また、ガイド部52は、図13に図示されるカバーノズ
ル31の円筒面31aの内径にほぼ同等の外径に形成さ
れ、段差部30bを溶解させながらカバーノズル31を
スリーブノズル30内に挿入してゆく溶着工程での案内
面を形成し、カバーノズル31とスリーブノズル30と
の間に所定の間隔を維持する。
【0017】デリバリパイプ2の内部で燃料取入れ口か
ら流入された燃料の通路は、第1のOリング58と第2
のOリング59の間に形成される。デリバリパイプ2に
形成される空気通路2aから通路2bを経由して流入さ
れる空気は、第2Oリング59と第3Oリング60との
間で径方向にシールされる。
ら流入された燃料の通路は、第1のOリング58と第2
のOリング59の間に形成される。デリバリパイプ2に
形成される空気通路2aから通路2bを経由して流入さ
れる空気は、第2Oリング59と第3Oリング60との
間で径方向にシールされる。
【0018】次に、前記実施例の製造手順について説明
する。カバーノズル31とスリーブノズル30とは射出
成形により成形され、スリーブノズル30をカバーノズ
ル31内に挿入しながら両者を溶着して一体化される。
スリーブノズル30は、カバーノズル31の開口部31
cから挿入される。
する。カバーノズル31とスリーブノズル30とは射出
成形により成形され、スリーブノズル30をカバーノズ
ル31内に挿入しながら両者を溶着して一体化される。
スリーブノズル30は、カバーノズル31の開口部31
cから挿入される。
【0019】溶着時、図4に示すように、カバーノズル
31の内部にスリーブノズル30を挿入し、カバーノズ
ル31とスリーブノズル30を押圧して段差部30bと
段部31bとを超音波押圧し、超音波振動により段差部
30bを溶解する。超音波で生じるバリは、バリ溜り5
3に納まり、図1に示すOリング59への悪影響を回避
している。超音波により段差部30bを溶解しながらス
リーブノズル30を圧入し、テーパ面30aがカバーノ
ズル31に当接したとき、超音波振動の付与を終了す
る。
31の内部にスリーブノズル30を挿入し、カバーノズ
ル31とスリーブノズル30を押圧して段差部30bと
段部31bとを超音波押圧し、超音波振動により段差部
30bを溶解する。超音波で生じるバリは、バリ溜り5
3に納まり、図1に示すOリング59への悪影響を回避
している。超音波により段差部30bを溶解しながらス
リーブノズル30を圧入し、テーパ面30aがカバーノ
ズル31に当接したとき、超音波振動の付与を終了す
る。
【0020】なお、前述の溶着工程において、段差部3
0bを溶解させながらスリーブノズル30を圧入する際
には、ガイド部52により図4に図示される隙間A、B
が維持され、不要な溶解、溶着によるバリの発生が防止
される。
0bを溶解させながらスリーブノズル30を圧入する際
には、ガイド部52により図4に図示される隙間A、B
が維持され、不要な溶解、溶着によるバリの発生が防止
される。
【0021】図1において、スリーブノズル30と燃料
噴射弁1の組み付けは、燃料噴射弁1のノズルボディ1
0の外周にスリーブノズル30を圧入するとともに、さ
らに抜け防止のため、溝部10aと凸部30cはスナッ
プフット結合される。また、このとき、ノズルボディ1
0とスリーブノズル30との回転方向の位置をも決め
る。
噴射弁1の組み付けは、燃料噴射弁1のノズルボディ1
0の外周にスリーブノズル30を圧入するとともに、さ
らに抜け防止のため、溝部10aと凸部30cはスナッ
プフット結合される。また、このとき、ノズルボディ1
0とスリーブノズル30との回転方向の位置をも決め
る。
【0022】前記実施例によれば、燃料取入れ口より取
り込まれた燃料は調量部を通り噴射孔12より噴射さ
れ、噴射された燃料は、さらにスリーブノズル30の燃
料通路32、33で2方向に分配された後、溝34、3
5、36、37、38、39から噴射される空気ジェッ
トにより直ちに霧化あるいは微粒化される。
り込まれた燃料は調量部を通り噴射孔12より噴射さ
れ、噴射された燃料は、さらにスリーブノズル30の燃
料通路32、33で2方向に分配された後、溝34、3
5、36、37、38、39から噴射される空気ジェッ
トにより直ちに霧化あるいは微粒化される。
【0023】また上記実施例では、アシストエアの供給
を断続することにより指向性の高い燃料噴射と良好に微
粒化された燃料噴霧との2つの噴霧パターンを得ること
ができる。特に、スリーブノズル30に形成された2つ
の燃料通路32、33をそれぞれ内燃機関の吸気弁に向
けて指向させることにより、アシストエアの遮断時に
は、燃料通路32、33を通る燃料をそれぞれ吸気弁の
方向に高い指向性を持たせて供給することができる。こ
れにより、吸気管壁面への燃料付着量を減少させ、必要
量の燃料を正確に内燃機関の燃焼室に供給することがで
きる。また、上記の実施例では、カバーノズル31とス
リーブノズル30との間に形成されるアシストエア通路
の出口が、図3、図4によく示されるように2つの燃料
通路32、33の出口において、燃料通路32、33か
ら噴射される燃料流と交差するように、しかも2つの燃
料通路32、33の周囲にほぼ均等に設けられている。
このため、アシストエアの供給時には、2つの燃料通路
32、33から噴射される燃料とアシストエアとを効果
的に衝突させることができ、十分に微粒化される。この
ため、内燃機関への吸入空気との混合が良好になり、吸
入空気量が少ない場合でも燃料を吸気流れに乗せて確実
に燃焼室に吸入させることができ、必要量の燃料を、良
好な燃焼が得られる状態にして内燃機関の燃焼室に供給
することができる。
を断続することにより指向性の高い燃料噴射と良好に微
粒化された燃料噴霧との2つの噴霧パターンを得ること
ができる。特に、スリーブノズル30に形成された2つ
の燃料通路32、33をそれぞれ内燃機関の吸気弁に向
けて指向させることにより、アシストエアの遮断時に
は、燃料通路32、33を通る燃料をそれぞれ吸気弁の
方向に高い指向性を持たせて供給することができる。こ
れにより、吸気管壁面への燃料付着量を減少させ、必要
量の燃料を正確に内燃機関の燃焼室に供給することがで
きる。また、上記の実施例では、カバーノズル31とス
リーブノズル30との間に形成されるアシストエア通路
の出口が、図3、図4によく示されるように2つの燃料
通路32、33の出口において、燃料通路32、33か
ら噴射される燃料流と交差するように、しかも2つの燃
料通路32、33の周囲にほぼ均等に設けられている。
このため、アシストエアの供給時には、2つの燃料通路
32、33から噴射される燃料とアシストエアとを効果
的に衝突させることができ、十分に微粒化される。この
ため、内燃機関への吸入空気との混合が良好になり、吸
入空気量が少ない場合でも燃料を吸気流れに乗せて確実
に燃焼室に吸入させることができ、必要量の燃料を、良
好な燃焼が得られる状態にして内燃機関の燃焼室に供給
することができる。
【0024】また、前記説明は吸気側バルブが2つある
ため2つの燃料通路に書かれてあるが、1つの燃料通路
でも3つ以上でも必要に応じ容易に設計できる特徴があ
る。なお、アシストエアは、内燃機関の負荷などに応じ
て断続することができ、例えば吸入空気量の少ない低負
荷時にはアシストエアを供給し、吸入空気量の多い高負
荷時にはアシストエアを遮断するようにしてもよい。
ため2つの燃料通路に書かれてあるが、1つの燃料通路
でも3つ以上でも必要に応じ容易に設計できる特徴があ
る。なお、アシストエアは、内燃機関の負荷などに応じ
て断続することができ、例えば吸入空気量の少ない低負
荷時にはアシストエアを供給し、吸入空気量の多い高負
荷時にはアシストエアを遮断するようにしてもよい。
【0025】以上に述べた実施例の構造によると、樹脂
製のスリーブ24にアシストエア通路を形成するにあた
り、スリーブ24を内側の円筒状のスリーブノズル30
と、外側の筒状のカバーノズル31との2つの部品に分
割し、これらの間にアシストエア通路を形成したから、
複雑な形状の複数のアシストエア通路を容易に形成する
ことができる。
製のスリーブ24にアシストエア通路を形成するにあた
り、スリーブ24を内側の円筒状のスリーブノズル30
と、外側の筒状のカバーノズル31との2つの部品に分
割し、これらの間にアシストエア通路を形成したから、
複雑な形状の複数のアシストエア通路を容易に形成する
ことができる。
【0026】しかも、アシストエアの取入れ口をカバー
ノズル31の外壁から内壁へ貫通して形成し、この取入
れ口より燃料噴射弁側(上側)でカバーノズル31とス
リーブノズル30とを重ね合わせ、この重複部でカバー
ノズル31とスリーブノズル30を溶着しているから、
取入れ口より下側に形成されるアシストエア通路の周辺
で溶着した場合に予想されるバリの発生やアシストエア
通路詰まりの発生を防止できる。
ノズル31の外壁から内壁へ貫通して形成し、この取入
れ口より燃料噴射弁側(上側)でカバーノズル31とス
リーブノズル30とを重ね合わせ、この重複部でカバー
ノズル31とスリーブノズル30を溶着しているから、
取入れ口より下側に形成されるアシストエア通路の周辺
で溶着した場合に予想されるバリの発生やアシストエア
通路詰まりの発生を防止できる。
【0027】さらに、カバーノズル31にスリーブノズ
ル30を挿入しながら上記重複部でカバーノズル31と
スリーブノズル30を溶着するにあたり、上記重複部以
外のカバーノズル31とスリーブノズル30との間に確
実に隙間を形成するようにガイド部52を形成している
から、アシストエア通路の周辺での溶着を防止し、バリ
の発生やアシストエア通路の詰まりの発生を防止でき
る。
ル30を挿入しながら上記重複部でカバーノズル31と
スリーブノズル30を溶着するにあたり、上記重複部以
外のカバーノズル31とスリーブノズル30との間に確
実に隙間を形成するようにガイド部52を形成している
から、アシストエア通路の周辺での溶着を防止し、バリ
の発生やアシストエア通路の詰まりの発生を防止でき
る。
【0028】本発明の第2実施例を図14に示す。第2
実施例は、アシストエア通路をカバーノズル31側に形
成した例である。アシスト通路72がカバーノズル31
の内壁に切り込み形成されている。
実施例は、アシストエア通路をカバーノズル31側に形
成した例である。アシスト通路72がカバーノズル31
の内壁に切り込み形成されている。
【0029】本発明の第3実施例を図15に示す。第3
実施例は、カバーノズル31の外周壁に突起74を形成
するとともにデリバリパイプ2に溝を形成し、この突起
74によりスリーブ30と燃料噴射弁1とをデリバリパ
イプ2に対して位置決めする例である。
実施例は、カバーノズル31の外周壁に突起74を形成
するとともにデリバリパイプ2に溝を形成し、この突起
74によりスリーブ30と燃料噴射弁1とをデリバリパ
イプ2に対して位置決めする例である。
【0030】本発明の第4実施例を図16に示す。第4
実施例は、燃料供給通路をトップフィード型にした例で
ある。第4実施例は、フィルタ76およびアジャスティ
ングパイプ7の内部を経由し、燃料を供給する例であ
る。このようなトップフィード型の燃料噴射弁1につい
て、前記第1実施例と同様のスリーブ24が組み付けら
れている。
実施例は、燃料供給通路をトップフィード型にした例で
ある。第4実施例は、フィルタ76およびアジャスティ
ングパイプ7の内部を経由し、燃料を供給する例であ
る。このようなトップフィード型の燃料噴射弁1につい
て、前記第1実施例と同様のスリーブ24が組み付けら
れている。
【0031】なお、以上に述べた実施例では、アシスト
エア通路を貫通孔から出口にわたって全てスリーブノズ
ル30とカバーノズル31との間に形成したが、アシス
トエア通路の一部をスリーブノズル30内へ向けて形成
し、スリーブノズル30に形成された燃料通路32、3
3の出口に近接させて開口させてもよい。この場合、ス
リーブノズル30内へ向けて延びるアシストエア通路
は、スリーブノズル30とカバーノズル31との間に形
成されたアシストエア通路から分岐してスリーブノズル
30へ向けて延びるように形成することができ、これに
よりスリーブノズル30内に形成されるアシストエア通
路の長さを短くしてアシストエア通路の形成を容易にす
ることができる。また、アシストエア通路の出口位置を
燃料通路の出口位置に対して自由に設定できるため、所
望の噴霧形状を得ることができるようになる。
エア通路を貫通孔から出口にわたって全てスリーブノズ
ル30とカバーノズル31との間に形成したが、アシス
トエア通路の一部をスリーブノズル30内へ向けて形成
し、スリーブノズル30に形成された燃料通路32、3
3の出口に近接させて開口させてもよい。この場合、ス
リーブノズル30内へ向けて延びるアシストエア通路
は、スリーブノズル30とカバーノズル31との間に形
成されたアシストエア通路から分岐してスリーブノズル
30へ向けて延びるように形成することができ、これに
よりスリーブノズル30内に形成されるアシストエア通
路の長さを短くしてアシストエア通路の形成を容易にす
ることができる。また、アシストエア通路の出口位置を
燃料通路の出口位置に対して自由に設定できるため、所
望の噴霧形状を得ることができるようになる。
【0032】ところで、上記実施例のような樹脂材によ
って形成されたスリーブノズル30は、温度変化や湿度
変化による劣化、エンジン温度による高温クリープの進
行、粗悪燃料使用による樹脂の膨張等により、ノズルボ
ディ10との圧入部において回りトルクが低下する場合
がある。そして、この回りトルク低下によって、市場で
の交換時や確認時に燃料噴射弁1に対してスリーブ24
が回ってしまうことがある。
って形成されたスリーブノズル30は、温度変化や湿度
変化による劣化、エンジン温度による高温クリープの進
行、粗悪燃料使用による樹脂の膨張等により、ノズルボ
ディ10との圧入部において回りトルクが低下する場合
がある。そして、この回りトルク低下によって、市場で
の交換時や確認時に燃料噴射弁1に対してスリーブ24
が回ってしまうことがある。
【0033】例えば、Oリング59固着時、これを交換
するために燃料噴射弁1をデリバリパイプ2から取り外
す際、噴射弁1を回転させながら取り外すことが多いた
め、この作業中にスリーブ24が噴射弁1に対して回転
してしまうことがある。そして、Oリング59交換後、
スリーブ24が回転したままの状態で噴射弁1が再び取
り付けられると、スリーブ24の燃料通路32、33
は、Oリング59交換前のデリバリパイプ2に対する位
置から、ある角度ずれた位置となってしまう。すると、
燃料通路32、33の向きが内燃機関の吸気弁に対して
ずれてしまう。このため、燃料通路32、33からの噴
霧の大部分が吸気管壁面に付着し、燃焼室へ所望の燃料
量が供給されず、排気ガスが異常になってしまうといっ
た恐れがある。
するために燃料噴射弁1をデリバリパイプ2から取り外
す際、噴射弁1を回転させながら取り外すことが多いた
め、この作業中にスリーブ24が噴射弁1に対して回転
してしまうことがある。そして、Oリング59交換後、
スリーブ24が回転したままの状態で噴射弁1が再び取
り付けられると、スリーブ24の燃料通路32、33
は、Oリング59交換前のデリバリパイプ2に対する位
置から、ある角度ずれた位置となってしまう。すると、
燃料通路32、33の向きが内燃機関の吸気弁に対して
ずれてしまう。このため、燃料通路32、33からの噴
霧の大部分が吸気管壁面に付着し、燃焼室へ所望の燃料
量が供給されず、排気ガスが異常になってしまうといっ
た恐れがある。
【0034】このような問題を解決するための第5実施
例を図17〜図21に示す。図17は第5実施例の燃料
噴射弁の要部を示す断面図である。この図に示すように
第5実施例は、スリーブノズル30がノズルボディ10
に圧入される圧入部の回りトルクが低下しないように、
スリーブノズル30の圧入面に金属リング80を設ける
ものである。
例を図17〜図21に示す。図17は第5実施例の燃料
噴射弁の要部を示す断面図である。この図に示すように
第5実施例は、スリーブノズル30がノズルボディ10
に圧入される圧入部の回りトルクが低下しないように、
スリーブノズル30の圧入面に金属リング80を設ける
ものである。
【0035】この金属リング80の形状を図18、図1
9に示す。図18は金属リング80の上面図であり、図
19は図18のV−0−V線断面図である。金属リング
80は、プレス加工によって形成され、底部に穴が設け
られたカップ状の部材である。この金属リング80の開
口端は軸方向に対して垂直に折り曲げられており、この
折り曲げ部には5つの爪部81、82、83、84、8
5が形成される。さらに、底部に設けられた穴に突出す
る2つの爪部86、87が形成される。なお、この金属
リング80は、応力腐食割れに対して強い性質を有する
SUS310S、SUS304L、SUS316Lまた
はSUS430といったステンレスで形成される。
9に示す。図18は金属リング80の上面図であり、図
19は図18のV−0−V線断面図である。金属リング
80は、プレス加工によって形成され、底部に穴が設け
られたカップ状の部材である。この金属リング80の開
口端は軸方向に対して垂直に折り曲げられており、この
折り曲げ部には5つの爪部81、82、83、84、8
5が形成される。さらに、底部に設けられた穴に突出す
る2つの爪部86、87が形成される。なお、この金属
リング80は、応力腐食割れに対して強い性質を有する
SUS310S、SUS304L、SUS316Lまた
はSUS430といったステンレスで形成される。
【0036】そして、この金属リング80を備えたスリ
ーブ24を図20〜図21に示す。図20はスリーブ2
4の上面図であり、図21は図20のVI−0−VI線
断面図である。
ーブ24を図20〜図21に示す。図20はスリーブ2
4の上面図であり、図21は図20のVI−0−VI線
断面図である。
【0037】金属リング80は、燃料噴射弁1のノズル
ボディ10に圧入されるスリーブノズル30の内面にモ
ールド固定される。そして、この金属リング80をモー
ルド固定したスリーブノズル30に、カバーノズル31
を溶着させてできたスリーブ24を、ノズルボディ10
に圧入する。これによって、スリーブノズル30とノズ
ルボディ10との回りトルクが、上記実施例の場合より
も増大し、スリーブ24を燃料噴射弁1に対して回りに
くくすることができる。したがって、噴射弁1に対して
スリーブ24が回転し、燃料通路32、33の向きが内
燃機関の吸気弁からずれることが防止でき、これによっ
て排気ガス異常等の問題を解決することができる。
ボディ10に圧入されるスリーブノズル30の内面にモ
ールド固定される。そして、この金属リング80をモー
ルド固定したスリーブノズル30に、カバーノズル31
を溶着させてできたスリーブ24を、ノズルボディ10
に圧入する。これによって、スリーブノズル30とノズ
ルボディ10との回りトルクが、上記実施例の場合より
も増大し、スリーブ24を燃料噴射弁1に対して回りに
くくすることができる。したがって、噴射弁1に対して
スリーブ24が回転し、燃料通路32、33の向きが内
燃機関の吸気弁からずれることが防止でき、これによっ
て排気ガス異常等の問題を解決することができる。
【0038】また、上記金属リング80をプレス加工で
形成する際に生じるバリは、スリーブノズル30内にモ
ールドされるため、バリ取り工程を簡略化、あるいは廃
止できる。このため、金属リング80を低コストで形成
することができる。
形成する際に生じるバリは、スリーブノズル30内にモ
ールドされるため、バリ取り工程を簡略化、あるいは廃
止できる。このため、金属リング80を低コストで形成
することができる。
【0039】さらに、この金属リング80の爪部86、
87によって金属リング80がスリーブノズル30から
抜けることが防止でき、爪部81〜85によって金属リ
ング80がスリーブノズル30内で回ることを防止でき
る。
87によって金属リング80がスリーブノズル30から
抜けることが防止でき、爪部81〜85によって金属リ
ング80がスリーブノズル30内で回ることを防止でき
る。
【0040】なお、上記金属リング80の板厚は、噴射
弁1圧入時にスリーブ30の樹脂材が割れない程度にす
ることが必要とされ、0.3〜0.5mm程度が望まし
い。さらに、図22、図23、図24に本発明の第6、
第7、第8実施例の燃料噴射弁の要部断面図を示す。こ
れらの実施例は、上記第5実施例と同様、スリーブ24
と燃料噴射弁1との回りトルクが低下しないためのもの
である。
弁1圧入時にスリーブ30の樹脂材が割れない程度にす
ることが必要とされ、0.3〜0.5mm程度が望まし
い。さらに、図22、図23、図24に本発明の第6、
第7、第8実施例の燃料噴射弁の要部断面図を示す。こ
れらの実施例は、上記第5実施例と同様、スリーブ24
と燃料噴射弁1との回りトルクが低下しないためのもの
である。
【0041】図22に示す第6実施例では、スリーブノ
ズル30の圧入内周面に、下端の一部に折れ曲がり部8
1aを備えた金属リング81をモールド固定する。この
金属リング81によって、上記第5実施例と同様にスリ
ーブノズル30とノズルボディ10との回りトルクが増
大するため、スリーブ24が燃料噴射弁1に対して回り
にくくなる。また、折れ曲がり部81aによって、金属
リング81がスリーブノズル30からの抜けることを防
止できる。
ズル30の圧入内周面に、下端の一部に折れ曲がり部8
1aを備えた金属リング81をモールド固定する。この
金属リング81によって、上記第5実施例と同様にスリ
ーブノズル30とノズルボディ10との回りトルクが増
大するため、スリーブ24が燃料噴射弁1に対して回り
にくくなる。また、折れ曲がり部81aによって、金属
リング81がスリーブノズル30からの抜けることを防
止できる。
【0042】さらに、図23に示す第7実施例では、ス
リーブノズル30のノズルボディ10に圧入する部分を
廃し、スリーブノズル30に金属リング82の一部を突
出させるようにモールドする。そして、この金属リング
82の突出部分をノズルボディ10の外周にかしめ固定
する。このかしめ固定された金属リング82によって、
スリーブ24が燃料噴射弁1に対して回りにくくするこ
とができる。また、この金属リング82には、上記第6
実施例の金属リング81と同様に折れ曲がり部82aが
設けられ、これによってスリーブノズル30からの抜け
を防止している。
リーブノズル30のノズルボディ10に圧入する部分を
廃し、スリーブノズル30に金属リング82の一部を突
出させるようにモールドする。そして、この金属リング
82の突出部分をノズルボディ10の外周にかしめ固定
する。このかしめ固定された金属リング82によって、
スリーブ24が燃料噴射弁1に対して回りにくくするこ
とができる。また、この金属リング82には、上記第6
実施例の金属リング81と同様に折れ曲がり部82aが
設けられ、これによってスリーブノズル30からの抜け
を防止している。
【0043】次に、図24に示す第8実施例では、壁面
に複数の穴91を形成した金属リング83をスリーブノ
ズル30にモールドし、これをノズルボディ10へ圧入
する。これによって、スリーブノズル30とノズルボデ
ィ10との回りトルクが増大する。またモールド時、穴
91に樹脂が流れ込むことによって金属リング83がス
リーブノズル30から抜けたり、スリーブノズル30内
で回ったりすることを防止できる。
に複数の穴91を形成した金属リング83をスリーブノ
ズル30にモールドし、これをノズルボディ10へ圧入
する。これによって、スリーブノズル30とノズルボデ
ィ10との回りトルクが増大する。またモールド時、穴
91に樹脂が流れ込むことによって金属リング83がス
リーブノズル30から抜けたり、スリーブノズル30内
で回ったりすることを防止できる。
【0044】さらに、本発明の第9実施例を図25、図
26に基づいて説明する。図25は第9実施例のスリー
ブの下面図であり、図26は図25のVII−0−VI
I線断面図である。図25に示すように、この実施例で
は、カバーノズル31の円筒壁面に放射状に6個の貫通
穴144〜149が形成される。そして、スリーブノズ
ル30の外壁には、この貫通穴144〜149に連通
し、空気通路としての溝134〜139が形成される。
26に基づいて説明する。図25は第9実施例のスリー
ブの下面図であり、図26は図25のVII−0−VI
I線断面図である。図25に示すように、この実施例で
は、カバーノズル31の円筒壁面に放射状に6個の貫通
穴144〜149が形成される。そして、スリーブノズ
ル30の外壁には、この貫通穴144〜149に連通
し、空気通路としての溝134〜139が形成される。
【0045】そして、上記溝134〜139の内、燃料
通路32、33のそれぞれの中心を結ぶ直線に直交し、
かつ、この2孔の中心を通る直線上に形成される溝13
4、137の開口面積が他の溝に比べて大きくなるよう
に形成される。
通路32、33のそれぞれの中心を結ぶ直線に直交し、
かつ、この2孔の中心を通る直線上に形成される溝13
4、137の開口面積が他の溝に比べて大きくなるよう
に形成される。
【0046】これによって、燃料通路32、33から噴
射される燃料噴霧は、上記溝134、137から噴射さ
れる多量のエアによって引き裂かれ、確実に2方向に分
離する。したがって、噴霧は微粒化されると同時に、2
方向に分けられる。これによって、吸気2弁エンジンに
搭載された場合、噴霧は吸気管壁に付着することなく確
実に吸気弁からシリンダ内に導かれる。
射される燃料噴霧は、上記溝134、137から噴射さ
れる多量のエアによって引き裂かれ、確実に2方向に分
離する。したがって、噴霧は微粒化されると同時に、2
方向に分けられる。これによって、吸気2弁エンジンに
搭載された場合、噴霧は吸気管壁に付着することなく確
実に吸気弁からシリンダ内に導かれる。
【0047】したがって、吸気管負圧によってアシスト
エアが導入されるエンジン始動時、吸気ポートに衝突す
る噴霧量が低減されるため、未燃焼燃料によるHC排出
を抑制することができる。
エアが導入されるエンジン始動時、吸気ポートに衝突す
る噴霧量が低減されるため、未燃焼燃料によるHC排出
を抑制することができる。
【0048】この構成による効果を図27にて説明す
る。図27は、噴射空間圧力に対する吸気管に付着する
燃料量(以下、ウェット量と称する)および噴霧主流の
なす角度の推移を示す特性図である。なお、面積が大き
く形成される溝134、137と、他の溝135、13
6、138、139との面積比は6:1となるように設
定される。さらに、比較例として、図3に示したような
アシストエア通路としての溝の開口面積が同一であるス
リーブを燃料噴射弁1が装着した場合を採用している。
る。図27は、噴射空間圧力に対する吸気管に付着する
燃料量(以下、ウェット量と称する)および噴霧主流の
なす角度の推移を示す特性図である。なお、面積が大き
く形成される溝134、137と、他の溝135、13
6、138、139との面積比は6:1となるように設
定される。さらに、比較例として、図3に示したような
アシストエア通路としての溝の開口面積が同一であるス
リーブを燃料噴射弁1が装着した場合を採用している。
【0049】この図27の特性図に示すように、噴射空
間圧力が低くなるに伴い、比較例のスリーブでは、噴霧
の方向性が失われ、−300mmHgでは噴霧2方向化
が達成できなくなってしまっている。
間圧力が低くなるに伴い、比較例のスリーブでは、噴霧
の方向性が失われ、−300mmHgでは噴霧2方向化
が達成できなくなってしまっている。
【0050】しかしながら、この第9実施例のスリーブ
では、上記比較例に比べ、噴霧の2方向化が保持された
ままとなっている。これにより、エアアシスト時に噴霧
は確実に2方向化され、吸気弁へと方向づけられる。し
たがって、図27に示すようにエアアシスト時の吸気ポ
ートのウェット量は比較例に比べ低減されるため、上述
の如く未燃焼燃料によるHC排出をより抑制することが
できる。
では、上記比較例に比べ、噴霧の2方向化が保持された
ままとなっている。これにより、エアアシスト時に噴霧
は確実に2方向化され、吸気弁へと方向づけられる。し
たがって、図27に示すようにエアアシスト時の吸気ポ
ートのウェット量は比較例に比べ低減されるため、上述
の如く未燃焼燃料によるHC排出をより抑制することが
できる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の内燃機関
の燃料供給装置によると、アシストエアの供給によって
噴霧形状を良好な噴霧形態にすることができることはも
ちろん、複数の複雑な形状のアシストエア通路を有する
2分割型のスリーブを容易に製造することができるとい
う効果がある。
の燃料供給装置によると、アシストエアの供給によって
噴霧形状を良好な噴霧形態にすることができることはも
ちろん、複数の複雑な形状のアシストエア通路を有する
2分割型のスリーブを容易に製造することができるとい
う効果がある。
【0052】外側筒状部材と内側部材とを嵌合し溶着す
ることで、複雑な複数のアシストエア通路を容易に形成
できることから、各部材の製造、組み付け、アシストエ
ア通路の形成等の作業性が良好であるという効果があ
る。
ることで、複雑な複数のアシストエア通路を容易に形成
できることから、各部材の製造、組み付け、アシストエ
ア通路の形成等の作業性が良好であるという効果があ
る。
【0053】さらに外側筒状部材と内側部材の溶着部は
貫通孔よりも外側部材に内側部材を挿入した一方の開口
部側に形成されるから、製作時、アシストエア通路の詰
まり、通路面積の変化等は発生しないという効果があ
る。
貫通孔よりも外側部材に内側部材を挿入した一方の開口
部側に形成されるから、製作時、アシストエア通路の詰
まり、通路面積の変化等は発生しないという効果があ
る。
【図1】本発明を適用した第1実施例による燃料噴射弁
の断面図である。
の断面図である。
【図2】スリーブを示す側面図である。
【図3】図2に示すA方向矢視図である。
【図4】図3に示すI−O−I線断面図である。
【図5】図4に示すB方向矢視図である。
【図6】本発明の第1実施例によるスリーブノズルの溶
解前の形状を示す側面図である。
解前の形状を示す側面図である。
【図7】図6に示すC方向矢視図である。
【図8】図7に示すII−O−II線断面図である。
【図9】図8に示すIII −III 線断面図である。
【図10】図9に示す溝形状の変形例を示す断面図であ
る。
る。
【図11】本発明の第1実施例によるカバーノズルを示
す側面図である。
す側面図である。
【図12】図11に示すD方向矢視図である。
【図13】図12に示すIV−O−IV線断面図である。
【図14】本発明の第2実施例によるスリーブの断面図
である。
である。
【図15】本発明の第3実施例による燃料噴射弁を示す
断面図である。
断面図である。
【図16】本発明の第4実施例による燃料噴射弁を示す
断面図である。
断面図である。
【図17】本発明の第5実施例の燃料噴射弁の要部を示
す断面図である。
す断面図である。
【図18】金属リングの上面図である。
【図19】図18のV−0−V線断面図である
【図20】第5実施例のスリーブの上面図である。
【図21】図20のVI−0−VI線断面図である。
【図22】本発明の第6実施例の燃料噴射弁の要部を示
す断面図である。
す断面図である。
【図23】本発明の第7実施例の燃料噴射弁の要部を示
す断面図である。
す断面図である。
【図24】本発明の第8実施例の燃料噴射弁の要部を示
す断面図である。
す断面図である。
【図25】本発明の第9実施例のスリーブの下面図であ
る。
る。
【図26】図25のVII−0−VII線断面図であ
る。
る。
【図27】第9実施例の効果を示す特性図である。
【符号の説明】 1 燃料噴射弁 2 デリバリパイプ 10 ノズルボディ 12 噴射孔 14 ニードル弁 24 スリーブ 30 スリーブノズル(内側部材) 31 カバーノズル(外側筒状部材) 34、35、36、37、38、39 溝(アシストエ
ア通路) 44、45、46、47、48、49 穴(空気流路用
貫通孔)
ア通路) 44、45、46、47、48、49 穴(空気流路用
貫通孔)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02M 69/04 G 7825−3G
Claims (1)
- 【請求項1】 内燃機関の吸気通路に向けて開口した燃
料噴射口から燃料を噴射供給する燃料噴射弁と、 前記燃料噴射弁から噴射された燃料の噴射方向と交差す
るようにアシストエアを噴射するアシストエア通路と、 を有する内燃機関の燃料供給装置において、 前記燃料噴射弁の前記燃料噴射口の外側に装着され、前
記燃料噴射弁から噴射された燃料を案内する燃料通路が
形成された筒状の内側部材と、 前記内側部材が一方の開口部から挿入されて前記内側部
材の外側に嵌合され、外壁から内壁に貫通するアシスト
エア用の貫通孔が形成された筒状の外側部材と、 を備え、 前記内側部材の外壁と前記外側部材の内壁との間に、前
記貫通孔から導入されたアシストエアを前記燃料噴射弁
から噴射された燃料に向けて噴射するアシストエア通路
が形成され、 前記貫通孔の形成位置よりも前記一方の開口部側の溶着
位置で前記外側部材と前記内側部材とが溶着固定される
ことを特徴とする内燃機関の燃料供給装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5038104A JPH0617724A (ja) | 1992-04-08 | 1993-02-26 | 内燃機関の燃料供給装置 |
| US08/165,310 US5449120A (en) | 1991-06-11 | 1993-12-13 | Fuel feed apparatus of internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-87172 | 1992-04-08 | ||
| JP8717292 | 1992-04-08 | ||
| JP5038104A JPH0617724A (ja) | 1992-04-08 | 1993-02-26 | 内燃機関の燃料供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0617724A true JPH0617724A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=26377295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5038104A Pending JPH0617724A (ja) | 1991-06-11 | 1993-02-26 | 内燃機関の燃料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617724A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5918822U (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-04 | 株式会社クボタ | パ−ム収穫機 |
| JPS63169908A (ja) * | 1987-01-05 | 1988-07-13 | 株式会社クボタ | 果菜類用収穫機 |
| JPH01300822A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-05 | Kubota Ltd | 果菜類収穫装置 |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP5038104A patent/JPH0617724A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5918822U (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-04 | 株式会社クボタ | パ−ム収穫機 |
| JPS63169908A (ja) * | 1987-01-05 | 1988-07-13 | 株式会社クボタ | 果菜類用収穫機 |
| JPH01300822A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-05 | Kubota Ltd | 果菜類収穫装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011030 |