JPH0617739B2 - 炉床の灰受け - Google Patents
炉床の灰受けInfo
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- JPH0617739B2 JPH0617739B2 JP1017824A JP1782489A JPH0617739B2 JP H0617739 B2 JPH0617739 B2 JP H0617739B2 JP 1017824 A JP1017824 A JP 1017824A JP 1782489 A JP1782489 A JP 1782489A JP H0617739 B2 JPH0617739 B2 JP H0617739B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23J—REMOVAL OR TREATMENT OF COMBUSTION PRODUCTS OR COMBUSTION RESIDUES; FLUES
- F23J1/00—Removing ash, clinker, or slag from combustion chambers
- F23J1/02—Apparatus for removing ash, clinker, or slag from ash-pits, e.g. by employing trucks or conveyors, by employing suction devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23J—REMOVAL OR TREATMENT OF COMBUSTION PRODUCTS OR COMBUSTION RESIDUES; FLUES
- F23J2900/00—Special arrangements for conducting or purifying combustion fumes; Treatment of fumes or ashes
- F23J2900/01021—Removing ashes from the ash pit using reciprocating means, e.g. pushers
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Description
【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は、傾斜火格子の上端部に供給される特に都市ご
み等の固形物燃料が、燃焼しながら火格子に沿ってその
下端部まで加工するようになった炉に装備される炉床の
灰受けであり、水平母線からなる部分円筒形状の凹面底
と上端縁とを有し、且つ上端縁より下方の正常水位まで
水で満たされる抽出室と、火格子の下端部下方におい
て、室の上端縁よりも下方の下方リップに終り、室を正
常水位まで満たしたとき水中に浸漬される垂直クリンカ
ー受けと、室の凹面底にその母線に沿って担持されるス
クレーパ・ブレードと、室の凹面底の母線と直交する方
向にスクレーパ・ブレードを往復動させる手段と、室の
凹面底に所定の母線に沿ってその下部で結合される傾斜
壁と、室内の正常水位より上方で傾斜壁の上端部に形成
されるオーバーフローリップとを有し、スクレーパ・ブ
レードの往復動により灰を傾斜壁に押上げてオーバーフ
ローリップを越えさせて回収手段内に落下させるように
構成された炉床の灰受けに関する。
み等の固形物燃料が、燃焼しながら火格子に沿ってその
下端部まで加工するようになった炉に装備される炉床の
灰受けであり、水平母線からなる部分円筒形状の凹面底
と上端縁とを有し、且つ上端縁より下方の正常水位まで
水で満たされる抽出室と、火格子の下端部下方におい
て、室の上端縁よりも下方の下方リップに終り、室を正
常水位まで満たしたとき水中に浸漬される垂直クリンカ
ー受けと、室の凹面底にその母線に沿って担持されるス
クレーパ・ブレードと、室の凹面底の母線と直交する方
向にスクレーパ・ブレードを往復動させる手段と、室の
凹面底に所定の母線に沿ってその下部で結合される傾斜
壁と、室内の正常水位より上方で傾斜壁の上端部に形成
されるオーバーフローリップとを有し、スクレーパ・ブ
レードの往復動により灰を傾斜壁に押上げてオーバーフ
ローリップを越えさせて回収手段内に落下させるように
構成された炉床の灰受けに関する。
《従来技術と発明が解決しようとする課題》 上記の従来の構成、即ち、抽出室の水封により炉を外気
から絶縁することにより、炉の圧力が外気圧より高い場
合には、燃焼ガスは排煙筒に向う循環経路から逸脱する
ことなく、また炉の圧力が外気圧より低い場合には、火
格子の下から進入する燃焼用空気は、灰受けから進入す
る空気により妨害されることがないので、燃料の燃焼状
態を乱すことなく、実質的に連続して灰を除去すること
が可能である。
から絶縁することにより、炉の圧力が外気圧より高い場
合には、燃焼ガスは排煙筒に向う循環経路から逸脱する
ことなく、また炉の圧力が外気圧より低い場合には、火
格子の下から進入する燃焼用空気は、灰受けから進入す
る空気により妨害されることがないので、燃料の燃焼状
態を乱すことなく、実質的に連続して灰を除去すること
が可能である。
熱した灰は水中に落下して冷却されるが、特に、白熱し
たクリンカーは消火されて、その熱衝撃のために粉砕さ
れてしまう。
たクリンカーは消火されて、その熱衝撃のために粉砕さ
れてしまう。
本明細書で使用する灰という用語は、一般的に、火格子
の下流側端部に到達する物質全てを指し、その物質が、
鉱物残留物、未燃焼材、または金属部分や、特に、クリ
ンカー、即ち部分的にガラス化した灰凝集体等の不燃性
物質を含む、含まないを問わない。
の下流側端部に到達する物質全てを指し、その物質が、
鉱物残留物、未燃焼材、または金属部分や、特に、クリ
ンカー、即ち部分的にガラス化した灰凝集体等の不燃性
物質を含む、含まないを問わない。
時には(都市ごみの場合には頻繁に)、大きな不燃性物
体が固形物燃料に混って火格子上に投下される。都市ご
みには自動車のフレーム、調理器具その他の家庭用具の
部品が良く紛れ込んでいる。都市ごみにはまた木の幹が
含まれ、根の間に挟まった土のために根は完全燃焼せず
に固形物の塊となる。
体が固形物燃料に混って火格子上に投下される。都市ご
みには自動車のフレーム、調理器具その他の家庭用具の
部品が良く紛れ込んでいる。都市ごみにはまた木の幹が
含まれ、根の間に挟まった土のために根は完全燃焼せず
に固形物の塊となる。
これらの異物は抽出室で詰ってしまうことがあり、どの
場合でも、これらの異物を傾斜壁に押し上げることは理
論的に適していない。従って、抽出室での詰まり除去処
理となる。
場合でも、これらの異物を傾斜壁に押し上げることは理
論的に適していない。従って、抽出室での詰まり除去処
理となる。
詰まりが生じた場合、炉の運転を停止して抽出室から水
を抜き、必要ならばその場で詰った物体を粉砕して、室
の点検ハッチまたは傾斜壁から詰まりの原因を除去せね
ばならない。
を抜き、必要ならばその場で詰った物体を粉砕して、室
の点検ハッチまたは傾斜壁から詰まりの原因を除去せね
ばならない。
この作業は困難かつ非常に面倒であり、比較的長時間、
炉の運転を停止せねばならないことが多い。
炉の運転を停止せねばならないことが多い。
仏国特許出願第A-1,477,877 号公報に開示されるクリン
カー受けのリップは、振子板を有し、この下方端部には
釣合い錘が備わっているため、スクレーパ・ブレードに
よりこの上に押付けられた大きな異物はどのようなもの
であれ、振子板を傾斜壁方向に持上げることによって、
外れるようになっている。
カー受けのリップは、振子板を有し、この下方端部には
釣合い錘が備わっているため、スクレーパ・ブレードに
よりこの上に押付けられた大きな異物はどのようなもの
であれ、振子板を傾斜壁方向に持上げることによって、
外れるようになっている。
この構成により幾種類かの詰まりを防止できるが、水封
によるシーリングが不十分になる虞がある。
によるシーリングが不十分になる虞がある。
また、この構成では、異物が室の一方の壁とスクレーパ
・ブレードとの間に詰った場合、または異物が傾斜壁か
ら除去できない場合には、詰まりは解消できない。その
場合には上記の問題が生じる。
・ブレードとの間に詰った場合、または異物が傾斜壁か
ら除去できない場合には、詰まりは解消できない。その
場合には上記の問題が生じる。
更に、仏国特許出願第A-1,477,877 号公報には、異物を
除去する間に多量の燃焼ガスや熱した灰が漏出るのを防
止するために、バネ手段等により可動壁の復帰を早める
ことが開示されている。しかしながら、このバネ手段が
詰まりの危険性を増す。
除去する間に多量の燃焼ガスや熱した灰が漏出るのを防
止するために、バネ手段等により可動壁の復帰を早める
ことが開示されている。しかしながら、このバネ手段が
詰まりの危険性を増す。
本発明の目的は、詰まりを起す異物の形状に拘らず、そ
の除去処理時間をできるだけ短縮し、且つ処理中の炉の
運転状態をできるだけ正常運転状態から逸脱させること
なく、詰まりを効果的に除去することが可能な炉床の灰
受けを提供することである。
の除去処理時間をできるだけ短縮し、且つ処理中の炉の
運転状態をできるだけ正常運転状態から逸脱させること
なく、詰まりを効果的に除去することが可能な炉床の灰
受けを提供することである。
《課題を解決するための手段》 本発明は、傾斜火格子の上端部に供給される特に都市ご
みの等の固形物燃料が、燃焼しながら火格子に沿ってそ
の下端部ま下降するようになった炉に装備される炉床の
灰受けであり、水平母線からなる部分円筒形状の凹面床
と上端縁とを有し、且つ上端縁より下方の正常水位まで
水で満たされる抽出室と、火格子の下端部下方におい
て、室の上端縁よりも下方の下方リップに終り、室を正
常水位まで満たしたとき水中に浸漬される垂直クリンカ
ー受けと、室の凹面底にその母線に沿って担持されるス
クレーパ・ブレードと、室の凹面底の母線と直交する方
向にスクレーパ・ブレードを往復動させる手段と、室の
凹面底に所定の母線に沿ってその下部で結合される傾斜
壁と、室内の正常水位より上方で傾斜壁の上端部に形成
されるオーバーフローリップとを有し、スクレーパ・ブ
レードの往復動により灰を傾斜壁に押上げてオーバーフ
ローリップを越えさせて回収手段内に落下させ、抽出室
は2つの部分、即ち、傾斜壁と室の上端縁とを含む固定
部分と、凹面底とスクレーパ・ブレードとを含む傾動部
分とからなり、傾動部分は凹面底の母線に平行な軸を中
心に固定部分に対して回転して室を開放することが可能
であり、開放位置において室内の灰溜めに対して垂直方
向の通路が開口され、閉止位置において傾動部分はシー
ル面を介して固定部分に結合されて室を密閉することを
特徴とする炉床の灰受けである。
みの等の固形物燃料が、燃焼しながら火格子に沿ってそ
の下端部ま下降するようになった炉に装備される炉床の
灰受けであり、水平母線からなる部分円筒形状の凹面床
と上端縁とを有し、且つ上端縁より下方の正常水位まで
水で満たされる抽出室と、火格子の下端部下方におい
て、室の上端縁よりも下方の下方リップに終り、室を正
常水位まで満たしたとき水中に浸漬される垂直クリンカ
ー受けと、室の凹面底にその母線に沿って担持されるス
クレーパ・ブレードと、室の凹面底の母線と直交する方
向にスクレーパ・ブレードを往復動させる手段と、室の
凹面底に所定の母線に沿ってその下部で結合される傾斜
壁と、室内の正常水位より上方で傾斜壁の上端部に形成
されるオーバーフローリップとを有し、スクレーパ・ブ
レードの往復動により灰を傾斜壁に押上げてオーバーフ
ローリップを越えさせて回収手段内に落下させ、抽出室
は2つの部分、即ち、傾斜壁と室の上端縁とを含む固定
部分と、凹面底とスクレーパ・ブレードとを含む傾動部
分とからなり、傾動部分は凹面底の母線に平行な軸を中
心に固定部分に対して回転して室を開放することが可能
であり、開放位置において室内の灰溜めに対して垂直方
向の通路が開口され、閉止位置において傾動部分はシー
ル面を介して固定部分に結合されて室を密閉することを
特徴とする炉床の灰受けである。
詰まりが生じたとき、炉内の圧力を外気圧より僅かに低
くし、火格子からの灰の排出を実質的に停止して炉の能
力を弱める。室内の水を殆んど排出して、適当な容器の
上方で室を開放する。詰まりを起した異物がクリンカー
受けに入って来た通路と少なくとも同じ大きさのほぼ垂
直な通路が開口されるので、通常、この異物は湿った灰
と共に容器内に落下する。細長い異物がそれでも詰って
いる場合でも、室が開放しているので除去作業は容易で
ある。
くし、火格子からの灰の排出を実質的に停止して炉の能
力を弱める。室内の水を殆んど排出して、適当な容器の
上方で室を開放する。詰まりを起した異物がクリンカー
受けに入って来た通路と少なくとも同じ大きさのほぼ垂
直な通路が開口されるので、通常、この異物は湿った灰
と共に容器内に落下する。細長い異物がそれでも詰って
いる場合でも、室が開放しているので除去作業は容易で
ある。
好ましくは、シール面は、クリンカー受けの傾斜壁に近
い側において室内の正常水位とほぼ同じ高さに位置する
凹面底の母線に平行な端縁で交差する2つの半平面から
なる二面体であり、この二面体は傾動部分側では凸面、
固定部分側では凹面である。
い側において室内の正常水位とほぼ同じ高さに位置する
凹面底の母線に平行な端縁で交差する2つの半平面から
なる二面体であり、この二面体は傾動部分側では凸面、
固定部分側では凹面である。
このように構成すると、室の傾動部分の側壁の表面積を
増大することができ、この側壁に室内での作業用の開閉
自在な点検ハッチを設けているので、そのハッチの表面
積を増大することができる。
増大することができ、この側壁に室内での作業用の開閉
自在な点検ハッチを設けているので、そのハッチの表面
積を増大することができる。
二面体シール面の好適な構成では、二面体をなす2つの
半平面の一方は、傾斜壁にほぼ垂直に下方に延長して、
凹面底が傾斜壁と結合する母線をほぼ貫通し、他方の半
平面は、交差端縁から室の上端縁に向けて上方に延長し
てクリンカー受けの傾斜壁から最も遠い側で室の上端縁
と交差する。
半平面の一方は、傾斜壁にほぼ垂直に下方に延長して、
凹面底が傾斜壁と結合する母線をほぼ貫通し、他方の半
平面は、交差端縁から室の上端縁に向けて上方に延長し
てクリンカー受けの傾斜壁から最も遠い側で室の上端縁
と交差する。
固定部分と傾動部分は、二面体の2つの半平面に沿って
延長するフランジを介し、ガスケットを間にして重ね合
わす。ロック手段とフランジによりガスケットを締付け
る。ロック手段は遠隔制御の水圧ラムにより操作するこ
とが有利である。
延長するフランジを介し、ガスケットを間にして重ね合
わす。ロック手段とフランジによりガスケットを締付け
る。ロック手段は遠隔制御の水圧ラムにより操作するこ
とが有利である。
本発明の好適な一実施例では、室の傾動部分の枢軸は、
室の上端縁の上方でクリンカー受けの傾斜壁から最も遠
い側に配設される。室を開放可能にするには、傾動部分
の二面体シール面のどの点の軌跡も固定部分の二面体シ
ール面と交差してはならない。上記の二面体シール面の
位置が最も有利である。
室の上端縁の上方でクリンカー受けの傾斜壁から最も遠
い側に配設される。室を開放可能にするには、傾動部分
の二面体シール面のどの点の軌跡も固定部分の二面体シ
ール面と交差してはならない。上記の二面体シール面の
位置が最も有利である。
好適な一実施例では、スクレーパ・ブレードは、スクレ
ーパ・シャフトに取付けられたクランクに結合されるス
ラスト・アームの端部に固定され、このスクレーパ・シ
ャフトは、クリンカー受けの傾斜壁から最も遠い側で、
室内の水位の上方、且つ凹面底の母線に平行に配設され
る。スクレーパ・シャフトは、固定部分との関節結合部
と制御クランクの端部に配設されるクランクピンとの間
にほぼ水平に室外に配設される少なくとも1つの水圧ラ
ムにより正逆に回転し、スクレーパ・シャフトに結合さ
れる制御クランクとスラスト・アームに結合されるクラ
ンクとがなす角度は、ラムが後退位置にあるとき、スク
レーパ・ブレードを傾斜壁から最も遠くに位置させる。
従って、ラムは、最大有効表面積を有するラムピストン
の側、即ち、ラムロッドの反対側に作用する水圧により
伸長して灰を傾斜壁上に押出す。
ーパ・シャフトに取付けられたクランクに結合されるス
ラスト・アームの端部に固定され、このスクレーパ・シ
ャフトは、クリンカー受けの傾斜壁から最も遠い側で、
室内の水位の上方、且つ凹面底の母線に平行に配設され
る。スクレーパ・シャフトは、固定部分との関節結合部
と制御クランクの端部に配設されるクランクピンとの間
にほぼ水平に室外に配設される少なくとも1つの水圧ラ
ムにより正逆に回転し、スクレーパ・シャフトに結合さ
れる制御クランクとスラスト・アームに結合されるクラ
ンクとがなす角度は、ラムが後退位置にあるとき、スク
レーパ・ブレードを傾斜壁から最も遠くに位置させる。
従って、ラムは、最大有効表面積を有するラムピストン
の側、即ち、ラムロッドの反対側に作用する水圧により
伸長して灰を傾斜壁上に押出す。
上述のように傾動部分の枢軸を室の上端縁の上方に配設
したことにより、下記に説明する重要な特徴を組込むこ
とが可能となった。
したことにより、下記に説明する重要な特徴を組込むこ
とが可能となった。
制御クランクのクランクピンは、スクレーパ・シャフト
の軸と傾動部分の枢軸との間を通過する軌跡を有するた
に、スクレーパ・シャフトと傾動部分との間に配設され
たロック手段は、作動時スクレーパ・ブレードが凹面底
と傾斜壁との結合箇所の凹面底の母線から最も遠い位置
にあるとき、スクレーパ・シャフトの回転を止めること
ができる。
の軸と傾動部分の枢軸との間を通過する軌跡を有するた
に、スクレーパ・シャフトと傾動部分との間に配設され
たロック手段は、作動時スクレーパ・ブレードが凹面底
と傾斜壁との結合箇所の凹面底の母線から最も遠い位置
にあるとき、スクレーパ・シャフトの回転を止めること
ができる。
通常、ロック手段は作動せず、ラムの伸長により灰を傾
斜壁上に押出すようになっている。しかしながら、詰ま
りが生じると、ラムを後退させて、凹面底が傾斜壁と結
合する箇所から最も遠い位置にスクレーパ・ブレードを
復帰させた後、ロック手段を作動させる。室から水を抜
き、傾動部分と固定部分のロックを解除する。ラムの伸
長は、傾動部分の枢軸から制御クランクのクランクピン
までの間隔がなす(見掛けの)梃の腕に作用して室を開
放する。
斜壁上に押出すようになっている。しかしながら、詰ま
りが生じると、ラムを後退させて、凹面底が傾斜壁と結
合する箇所から最も遠い位置にスクレーパ・ブレードを
復帰させた後、ロック手段を作動させる。室から水を抜
き、傾動部分と固定部分のロックを解除する。ラムの伸
長は、傾動部分の枢軸から制御クランクのクランクピン
までの間隔がなす(見掛けの)梃の腕に作用して室を開
放する。
好適な一実施例では、ロック手段は、室外でスクレーパ
・シャフトに設けられる半径方向フィンガーと、スクレ
ーパ・ブレードが凹面底と傾斜壁との結合箇所の母線か
ら最も遠い位置にあるとき、フィンガーが当接する傾動
部分に形成される当接部材と、当接部材に向って延長さ
れるラム作動プランジャーとからなり、ラム作動プラン
ジャーは、ロック手段の作動状態に対応する伸長した位
置ではフィンガーを当接部材に押圧し、また後退位置で
はフィンガーの移動軌跡の範囲外にある。従って、スク
レーパ・ブレード作動から室の開放へのラム機能の変換
を時間の空費なしに遠隔制御で行うことが可能である。
・シャフトに設けられる半径方向フィンガーと、スクレ
ーパ・ブレードが凹面底と傾斜壁との結合箇所の母線か
ら最も遠い位置にあるとき、フィンガーが当接する傾動
部分に形成される当接部材と、当接部材に向って延長さ
れるラム作動プランジャーとからなり、ラム作動プラン
ジャーは、ロック手段の作動状態に対応する伸長した位
置ではフィンガーを当接部材に押圧し、また後退位置で
はフィンガーの移動軌跡の範囲外にある。従って、スク
レーパ・ブレード作動から室の開放へのラム機能の変換
を時間の空費なしに遠隔制御で行うことが可能である。
好適な一実施例では、火格子の下端部に配設されるフラ
ップは、火格子の横断方向に延長する軸を中心に回転す
る。火格子の下端部の可燃物の層の厚さは、火格子面に
対してこのフラップの角度を変えることにより調整する
ことができる。フラップを火格子面に垂直に起し、燃焼
速度を火格子の可動棒を往復動の速度を押すことによ
り、詰まりを除去する間、灰がクリンカー受け内に落下
するのを中断できる。
ップは、火格子の横断方向に延長する軸を中心に回転す
る。火格子の下端部の可燃物の層の厚さは、火格子面に
対してこのフラップの角度を変えることにより調整する
ことができる。フラップを火格子面に垂直に起し、燃焼
速度を火格子の可動棒を往復動の速度を押すことによ
り、詰まりを除去する間、灰がクリンカー受け内に落下
するのを中断できる。
従来、室には、室内の水位が水封に必要な水位以上には
ならないように、また詰まりを除去するために室の排水
ができるように、水位と同じ高さに形成されたオーバー
フロー孔と、弁と組み合わされて下方部に形成された排
水孔とを備えた排水管が備わっている。好適な一実施例
では、排水管は室の傾動部分に取付けられ、下方部で少
なくとも1つのフローノズルに終る。室が閉じていると
き、固定槽はフローノズルの下方に位置する。上記の説
明から明白なように、灰はスクレーパ・ブレードの移動
により固定部分に溜められて傾斜壁に沿って押上げられ
るので、傾動部分のオーバーフロー孔および排水孔に灰
が詰る虞は殆ど無い。
ならないように、また詰まりを除去するために室の排水
ができるように、水位と同じ高さに形成されたオーバー
フロー孔と、弁と組み合わされて下方部に形成された排
水孔とを備えた排水管が備わっている。好適な一実施例
では、排水管は室の傾動部分に取付けられ、下方部で少
なくとも1つのフローノズルに終る。室が閉じていると
き、固定槽はフローノズルの下方に位置する。上記の説
明から明白なように、灰はスクレーパ・ブレードの移動
により固定部分に溜められて傾斜壁に沿って押上げられ
るので、傾動部分のオーバーフロー孔および排水孔に灰
が詰る虞は殆ど無い。
本発明はその他の構成および利点は添付の図面を参照に
して下記の実施例の説明から明らかとなろう。
して下記の実施例の説明から明らかとなろう。
≪実施例≫ 第1図に示す本発明の好適な実施例において、火格子1
の下流側端部に形成されるクリンカー受け2はほぼ垂直
に延長する。この火格子1のタイプとしては、横方向に
並設された複数の要素からなる棒群を、固定のものと、
長手方向に往復動自在のものとが交互になるように連続
して配し、この一連の棒群が供給側の上流側部から下流
側端部に向けて下り勾配をなすようにしたものである。
燃焼用空気は、棒要素に形成された孔を介して下方から
供給される。火格子1の下流側端部には火格子1の横断
方向に配設される軸を中心に回転するフラップ1aが配
設される。フラップ1aは火格子1の面に対する傾斜角
度を調整できるので、火格子1下流側端部での灰の厚さ
を調整して最後の可燃性部分の燃焼を最適化することが
できる。
の下流側端部に形成されるクリンカー受け2はほぼ垂直
に延長する。この火格子1のタイプとしては、横方向に
並設された複数の要素からなる棒群を、固定のものと、
長手方向に往復動自在のものとが交互になるように連続
して配し、この一連の棒群が供給側の上流側部から下流
側端部に向けて下り勾配をなすようにしたものである。
燃焼用空気は、棒要素に形成された孔を介して下方から
供給される。火格子1の下流側端部には火格子1の横断
方向に配設される軸を中心に回転するフラップ1aが配
設される。フラップ1aは火格子1の面に対する傾斜角
度を調整できるので、火格子1下流側端部での灰の厚さ
を調整して最後の可燃性部分の燃焼を最適化することが
できる。
クリンカー受け2は、火格子1の横断方向を長辺とする
矩形の断面を有し、その上部はホッパー状の壁をなし、
上記長辺は火格子1の幅と一致する。クリンカー受け2
は抽出室3に結合され、この抽出室3の上部はクリンカ
ー受け2の延長部をなす管2′を含む。室3は、上端縁
11aより下方の高さ10aまで水10で満たされる。
管2′は、図面と平行な方向において室3の垂直側壁に
より、また図面と直交する方向において2つ下方に延長
する隔壁により画成される。2つの隔壁の1つ(全体と
しての符号は付していない)は、室3内の水位10aよ
り下方に形成される水平リップ2aに終り、対向する隔
壁2bは水中により深く延長する。
矩形の断面を有し、その上部はホッパー状の壁をなし、
上記長辺は火格子1の幅と一致する。クリンカー受け2
は抽出室3に結合され、この抽出室3の上部はクリンカ
ー受け2の延長部をなす管2′を含む。室3は、上端縁
11aより下方の高さ10aまで水10で満たされる。
管2′は、図面と平行な方向において室3の垂直側壁に
より、また図面と直交する方向において2つ下方に延長
する隔壁により画成される。2つの隔壁の1つ(全体と
しての符号は付していない)は、室3内の水位10aよ
り下方に形成される水平リップ2aに終り、対向する隔
壁2bは水中により深く延長する。
リップ2aが水中に浸漬して水封を形成するために、炉
内の圧力は外気圧から絶縁されて燃焼ガスの運動が妨害
されないようになっている。
内の圧力は外気圧から絶縁されて燃焼ガスの運動が妨害
されないようになっている。
上記の構成は従来のものであり、詳細な説明は省略す
る。注目すべきことは、構造上は室3の一部である管
2′は、機能上、即ち、室3底の方向にクリンカーを案
内する点、または水封の上方で炉を密閉する点から、ク
リンカー受け2の下方延長部と見做し得ることである。
る。注目すべきことは、構造上は室3の一部である管
2′は、機能上、即ち、室3底の方向にクリンカーを案
内する点、または水封の上方で炉を密閉する点から、ク
リンカー受け2の下方延長部と見做し得ることである。
従って、図示の例では、室3内の水位10aの下方に形
成されるリップ2aまでの管2′は、機能上、クリンカ
ー受け2の延長部と見做される。
成されるリップ2aまでの管2′は、機能上、クリンカ
ー受け2の延長部と見做される。
室3の底13は、第1図の面に水平および垂直な母線か
らなる部分円筒形を有する凹面である。底13は結合母
線19で傾斜壁11bと結合し、この傾斜壁11bは、
水位10aと室3の上端縁11aとの中間の高さに形成
されるオーバーフロー・リップ11cに終る。
らなる部分円筒形を有する凹面である。底13は結合母
線19で傾斜壁11bと結合し、この傾斜壁11bは、
水位10aと室3の上端縁11aとの中間の高さに形成
されるオーバーフロー・リップ11cに終る。
凹面の底13にはスクレーパ・ブレード14が配設さ
れ、このスクレーパ・ブレード14は底13の円筒形部
分に担持される。スクレーパ・ブレード14はスラスト
・アーム14aの端部に取付けられ、スラスト・アーム
14aは、水位10aの上方でクリンカー受け2の傾斜
壁11bから遠い側において、円筒形部分の母船に平行
のスクレーパ・シャフト15にクランク15aを介して
関節で結合される。
れ、このスクレーパ・ブレード14は底13の円筒形部
分に担持される。スクレーパ・ブレード14はスラスト
・アーム14aの端部に取付けられ、スラスト・アーム
14aは、水位10aの上方でクリンカー受け2の傾斜
壁11bから遠い側において、円筒形部分の母船に平行
のスクレーパ・シャフト15にクランク15aを介して
関節で結合される。
スクレーパ・シャフト15は室3の外部で制御クランク
15bに係合される。ほぼ水平の水圧ラム16は、室3
に取付けられる関節ヨーク16aと制御クランク15b
のクランク・ピン16bとを結合する。図から明らかな
ように、制御クランク15bは上方に、クランク15a
はやや下方に延長している。クランク15a,15bは
互いにロックされるが、そのロック位置を調整して、ラ
ム16が完全に後退しているとき(第2図参照)、スク
レーパ・ブレード14を結合母線19から最も遠くに位
置させ、ラム16の伸長に連れこの母線方向に移動を開
始させるようにする。
15bに係合される。ほぼ水平の水圧ラム16は、室3
に取付けられる関節ヨーク16aと制御クランク15b
のクランク・ピン16bとを結合する。図から明らかな
ように、制御クランク15bは上方に、クランク15a
はやや下方に延長している。クランク15a,15bは
互いにロックされるが、そのロック位置を調整して、ラ
ム16が完全に後退しているとき(第2図参照)、スク
レーパ・ブレード14を結合母線19から最も遠くに位
置させ、ラム16の伸長に連れこの母線方向に移動を開
始させるようにする。
実際には、室3に捩じり応力が作用しないように、室3
の片側に1つずつ、合計2つのラム16が配設される。
の片側に1つずつ、合計2つのラム16が配設される。
傾斜壁11bのオーバーフロー・リップ11cはホッパ
ー4内に配設される。ホッパー4の底にはクリンカー除
去手段5が配設され、図示の例ではスキップとなってい
るが、例えば、ベルトコンベヤでも良い。
ー4内に配設される。ホッパー4の底にはクリンカー除
去手段5が配設され、図示の例ではスキップとなってい
るが、例えば、ベルトコンベヤでも良い。
上記の様々の構成は、以下に説明する構造および作用の
詳細において従来の構成と相違するものである。
詳細において従来の構成と相違するものである。
火格子1の上流側端部から供給された固形物燃料の燃焼
により生じる灰やクリンカーが、火格子1の下流側端部
に到達して可能フラップ1a上に押出されると、このフ
ラップ1aの傾斜角度は適切に調整されているので、灰
やクリンカーは、フラップ1aの端縁を越えて押出さ
れ、自由落下またはホッパー状の壁の案内によりクリン
カー受け2内に落下する。
により生じる灰やクリンカーが、火格子1の下流側端部
に到達して可能フラップ1a上に押出されると、このフ
ラップ1aの傾斜角度は適切に調整されているので、灰
やクリンカーは、フラップ1aの端縁を越えて押出さ
れ、自由落下またはホッパー状の壁の案内によりクリン
カー受け2内に落下する。
下方リップ2aが水位10aより下方にあるために水に
よる水封が形成され、炉内の圧力は外気圧の影響を受け
なくなる。炉内の圧力は、火格子1を通して燃焼用空気
(および場合により2次空気)を通風することにより生
じる超過圧力と、吸引ファンおよび排気筒による吸引圧
力低下とにより決定される。
よる水封が形成され、炉内の圧力は外気圧の影響を受け
なくなる。炉内の圧力は、火格子1を通して燃焼用空気
(および場合により2次空気)を通風することにより生
じる超過圧力と、吸引ファンおよび排気筒による吸引圧
力低下とにより決定される。
このようにして灰とクリンカーは水10中に落下し、ま
だ白熱している部分も全て水中で消化されて底13に沈
澱する。言うまでもないことだが、水位10aは、熱し
た灰および灰混入物との接触のために蒸発して失われる
分の水を補給して常に一定に保たれる。
だ白熱している部分も全て水中で消化されて底13に沈
澱する。言うまでもないことだが、水位10aは、熱し
た灰および灰混入物との接触のために蒸発して失われる
分の水を補給して常に一定に保たれる。
ラム16が後退位置にある一定時間、スクレーパ・ブレ
ード14は、底13上における結合母線19から最も遠
い位置で静止状態となる。時々、ラム16のロッドが徐
々に伸長するために、スクレーパ・ブレード14は底1
3上を摺動して灰やクリンカーを傾斜壁11b方向に、
続いてこれに沿って押出し、その後、灰やクリンカーは
リップ11cを越えてホッパー4内に押出され、最後は
除去手段5内に溜る。ラム16のロッドは完全に伸長し
た後、後退し始めると、スクレーパ・ブレード14も静
止位置に復帰する。灰やクリンカーはスクレーパ・ブレ
ード14の連続移動により傾斜壁11bに沿って押出さ
れることが理解されよう。また、灰やクリンカーに加わ
る力はラム16の伸長することにより得られることが理
解されよう。大きな力を必要とするスクレーパ・ブレー
ド14の移動は、ラムロッドを含まないラム室の加圧に
対応するもので、ここにピストンの有効断面が最大であ
る。
ード14は、底13上における結合母線19から最も遠
い位置で静止状態となる。時々、ラム16のロッドが徐
々に伸長するために、スクレーパ・ブレード14は底1
3上を摺動して灰やクリンカーを傾斜壁11b方向に、
続いてこれに沿って押出し、その後、灰やクリンカーは
リップ11cを越えてホッパー4内に押出され、最後は
除去手段5内に溜る。ラム16のロッドは完全に伸長し
た後、後退し始めると、スクレーパ・ブレード14も静
止位置に復帰する。灰やクリンカーはスクレーパ・ブレ
ード14の連続移動により傾斜壁11bに沿って押出さ
れることが理解されよう。また、灰やクリンカーに加わ
る力はラム16の伸長することにより得られることが理
解されよう。大きな力を必要とするスクレーパ・ブレー
ド14の移動は、ラムロッドを含まないラム室の加圧に
対応するもので、ここにピストンの有効断面が最大であ
る。
次に、第2図および第3図を参照にして説明する。
本発明の重要な特徴としては、抽出室3が、シール面で
相接する2つの部分、即ち、固定部分11と傾動部分1
2とからなることであり、このシール面は、底13の母
線に平行で室3内の水位10aとほぼ同じ高さにある端
縁18″の片側に1つずつ、合計2つの半平面18,1
8′から成る二面体でなる。
相接する2つの部分、即ち、固定部分11と傾動部分1
2とからなることであり、このシール面は、底13の母
線に平行で室3内の水位10aとほぼ同じ高さにある端
縁18″の片側に1つずつ、合計2つの半平面18,1
8′から成る二面体でなる。
二面体18,18′は、傾動部分12に関しては凸面で
あり、固定部分11に関しては凹面である。半平面18
は、端縁18″から下方に傾斜壁11bにほぼ垂直に延
長して、底13が傾斜壁11bと結合する箇所の母線1
9をほぼ貫通する。半平面18′は、端縁18″から上
方に延長して、クリンカー受け2の傾斜壁11bから最
も遠い側で室3の上端縁11aの面と交差する。注目す
べきことは、半平面18′はクリカー受け2の全幅に亙
って斜めに延長することである。
あり、固定部分11に関しては凹面である。半平面18
は、端縁18″から下方に傾斜壁11bにほぼ垂直に延
長して、底13が傾斜壁11bと結合する箇所の母線1
9をほぼ貫通する。半平面18′は、端縁18″から上
方に延長して、クリンカー受け2の傾斜壁11bから最
も遠い側で室3の上端縁11aの面と交差する。注目す
べきことは、半平面18′はクリカー受け2の全幅に亙
って斜めに延長することである。
固定部分11は、室3の上端縁11aと傾斜壁11bを
含む。傾動部分12は、凹面の底13を含み、その内部
にはスクレーパ・ブレード14とスクレーパ・シャフト
15が配設される。傾動部分12は、室3の上端縁11
aの上方でクリンカー受け2の傾斜壁11bから最も遠
い側に配設される軸17を中心に回転可能である。
含む。傾動部分12は、凹面の底13を含み、その内部
にはスクレーパ・ブレード14とスクレーパ・シャフト
15が配設される。傾動部分12は、室3の上端縁11
aの上方でクリンカー受け2の傾斜壁11bから最も遠
い側に配設される軸17を中心に回転可能である。
また、軸17は、スクレーパ・シャフト15と傾動部分
12の枢軸17との間を通過する制御クランク15bの
クランクピン16bの軌跡を考慮に入れて、スクレーパ
・シャフト15のほぼ上方の十分に高い位置に配設され
る。
12の枢軸17との間を通過する制御クランク15bの
クランクピン16bの軌跡を考慮に入れて、スクレーパ
・シャフト15のほぼ上方の十分に高い位置に配設され
る。
固定部分11と傾動部分12は、二面体シール面18,
18′に沿って室3の外部に向けて延長するフランジ1
8a,18bを有し、フランジ18a,18b間には固
定部分11のフランジ18aに取付けられたシール・ガ
スケットが配設される。ガスケットは正常状態では鉤状
のロック手段18cにより締付けられ、ロック手段18
cは固定部分11に関節で結合されると共に、水圧ラム
を介して傾動部分12の突起部の下部と係合する。
18′に沿って室3の外部に向けて延長するフランジ1
8a,18bを有し、フランジ18a,18b間には固
定部分11のフランジ18aに取付けられたシール・ガ
スケットが配設される。ガスケットは正常状態では鉤状
のロック手段18cにより締付けられ、ロック手段18
cは固定部分11に関節で結合されると共に、水圧ラム
を介して傾動部分12の突起部の下部と係合する。
室3内の水位10aより下方の傾動部分12の側壁には
点検ハッチ12aがクリンカー受け2と整列して形成さ
れる。この点検ハッチ12aは二面体18,18′の角
部に形成され、室3の傾動部分12内に突出している。
点検ハッチ12aがクリンカー受け2と整列して形成さ
れる。この点検ハッチ12aは二面体18,18′の角
部に形成され、室3の傾動部分12内に突出している。
スクレーパ・シャフト15は、制御クランク15bとほ
ぼ整列するフィンガー15cを有し、このフィンガー1
5cは、スクレーパ・ブレード14が底13と傾斜壁1
1bの中間の結合母線19から最も遠い位置にあると
き、固定の当接部材20に当接する(第2図参照)。当
接部材20の反対側にはラム作動プランジャー21が当
接部材20に整列して配設される。ラム作動プランジャ
ー21は後退位置(第1図)ではフィンガー15cの軌
跡の範囲外に在る。ラム作動プランジャー21は伸長し
た位置(第2図および第3図)ではフィンガー15cを
当接部材20にロックする。この状態の時、ラム16の
伸長は、当接部材20とラム作動プランジャー21との
間にフィンガー15cをロックすることにより傾動部分
12に固定される制御クランク15bのクランクピン1
6bと傾動部分12の枢軸17の間隔がなす見掛けの梃
の腕に作用する。
ぼ整列するフィンガー15cを有し、このフィンガー1
5cは、スクレーパ・ブレード14が底13と傾斜壁1
1bの中間の結合母線19から最も遠い位置にあると
き、固定の当接部材20に当接する(第2図参照)。当
接部材20の反対側にはラム作動プランジャー21が当
接部材20に整列して配設される。ラム作動プランジャ
ー21は後退位置(第1図)ではフィンガー15cの軌
跡の範囲外に在る。ラム作動プランジャー21は伸長し
た位置(第2図および第3図)ではフィンガー15cを
当接部材20にロックする。この状態の時、ラム16の
伸長は、当接部材20とラム作動プランジャー21との
間にフィンガー15cをロックすることにより傾動部分
12に固定される制御クランク15bのクランクピン1
6bと傾動部分12の枢軸17の間隔がなす見掛けの梃
の腕に作用する。
詰まりが起った場合、例えば、燃料と一緒に火格子1上
に供給された大きな不燃性物体が室3内に落下して、特
に上述のようなスクレーパ・ブレード14の詰まりを起
した場合には、下記ように処理される。
に供給された大きな不燃性物体が室3内に落下して、特
に上述のようなスクレーパ・ブレード14の詰まりを起
した場合には、下記ように処理される。
火格子1の下方からの通気を停止または少なくとも通気
量を減じることにより炉の能力を弱めて、炉の圧力を外
気圧より低くし、火格子1の可動棒の往復動の速度を落
し、フラップ1aを火格子1面にほぼ垂直の位置まで立
ててクリンカー受け2に灰が落下しないようにする。
量を減じることにより炉の能力を弱めて、炉の圧力を外
気圧より低くし、火格子1の可動棒の往復動の速度を落
し、フラップ1aを火格子1面にほぼ垂直の位置まで立
ててクリンカー受け2に灰が落下しないようにする。
抽出室3の排水を行う。
同時に、スクレーパ・ブレード14を、底13が傾斜壁
11bと結合する箇所の母線19から最も遠い位置に復
帰させ、その後、ラム作動プランジャー21を伸長させ
てフィンガー15cを当接部材20とプランジャー21
間にロックする。
11bと結合する箇所の母線19から最も遠い位置に復
帰させ、その後、ラム作動プランジャー21を伸長させ
てフィンガー15cを当接部材20とプランジャー21
間にロックする。
排水が完了すると、ロック手段18cのラムは後退して
傾動部分12の突起部と固定部分11に関節で結合され
た鉤との係合を解除する。第2図は処理工程のこの段階
を示している。
傾動部分12の突起部と固定部分11に関節で結合され
た鉤との係合を解除する。第2図は処理工程のこの段階
を示している。
次に、ラム16は徐々に伸長して室3を開放する(第3
図)。詰まりの原因の物体と溜った灰を収容するために
適当な容器を室3の下方に設置するのは言うまでもな
い。第3図から明らかなように、詰った物体を除去する
ための開口の面積はクリンカー受け2の断面よりかなり
大きい。
図)。詰まりの原因の物体と溜った灰を収容するために
適当な容器を室3の下方に設置するのは言うまでもな
い。第3図から明らかなように、詰った物体を除去する
ための開口の面積はクリンカー受け2の断面よりかなり
大きい。
傾動部分12に対向するクリンカー受け2の下方部分の
側壁は垂直方向に僅かに傾斜して、下方に傾動部分12
から拡開する。これは、スクレーパ・ブレード14の後
方に落下する灰の量を減少させるためである。
側壁は垂直方向に僅かに傾斜して、下方に傾動部分12
から拡開する。これは、スクレーパ・ブレード14の後
方に落下する灰の量を減少させるためである。
詰った物体を除去した後、ラム16を後退させて傾動部
分12と固定部分11を二面体シール面18,18′に
沿って重合わせる。ロック手段18cのラムを伸長して
鉤を突起部の下部に係合させ、正常水位に戻す。ラム作
動プランジャー21を後退させてスクレーパ・ブレード
14を解放する。フラップ1aを適当な角度に戻し、可
動棒の往復動を正常速度に戻し、正常の通気、吸気状態
に復旧すると、炉は徐々に正常状態に戻る。
分12と固定部分11を二面体シール面18,18′に
沿って重合わせる。ロック手段18cのラムを伸長して
鉤を突起部の下部に係合させ、正常水位に戻す。ラム作
動プランジャー21を後退させてスクレーパ・ブレード
14を解放する。フラップ1aを適当な角度に戻し、可
動棒の往復動を正常速度に戻し、正常の通気、吸気状態
に復旧すると、炉は徐々に正常状態に戻る。
金属製ベッドフレーム等の非常に大きな不燃性物体が火
格子1上に粉込み、長手方向にクリンカー受け2内に落
下して室3内で斜めになった状態で詰まることがある。
こうなると、室3は全くか、または詰まりを除去するだ
けの必要な間口さえも開かなくなる場合がある。
格子1上に粉込み、長手方向にクリンカー受け2内に落
下して室3内で斜めになった状態で詰まることがある。
こうなると、室3は全くか、または詰まりを除去するだ
けの必要な間口さえも開かなくなる場合がある。
そのような場合、ハッチ12aを開け、室3を排水した
後、詰った物体をサーマル・ランスで切断する等して除
去することが必要となる。従って、この種の作業に十分
な大きさの点検ハッチ12aを設けることは有益であ
る。
後、詰った物体をサーマル・ランスで切断する等して除
去することが必要となる。従って、この種の作業に十分
な大きさの点検ハッチ12aを設けることは有益であ
る。
次に、如何にして正常運転時に室3内の水位10aを一
定に保つか、また室3を開ける前に室3を排水して殆ど
空にするかを第4図を参照して説明する。
定に保つか、また室3を開ける前に室3を排水して殆ど
空にするかを第4図を参照して説明する。
第4図は、枢軸17、当接部材20とラム作動プランジ
ャー21間にロックされるフィンガー15c、及び点検
ハッチ12aと共に、室3の傾動部分12の後部を簡略
に示す。
ャー21間にロックされるフィンガー15c、及び点検
ハッチ12aと共に、室3の傾動部分12の後部を簡略
に示す。
室3に給水する管および弁手段は通常のもので、給水を
完全に遮断すること、室3内の水位が必要な水位10a
をかなり下回っている時には高流量で室3内を満たすこ
と、及び室3内の水位が必要な水位10aに近い時には
所定流量で補給することが可能である。オーバーフロー
を介して漏出る水量を最小限にすることが望ましい。
完全に遮断すること、室3内の水位が必要な水位10a
をかなり下回っている時には高流量で室3内を満たすこ
と、及び室3内の水位が必要な水位10aに近い時には
所定流量で補給することが可能である。オーバーフロー
を介して漏出る水量を最小限にすることが望ましい。
傾動部分12は排水管25を備え、この排水管25は、
室3内の必要水位10aの高さで傾動部分12の垂直後
部壁に形成されるオーバーフロー孔26と、室3の下部
で点検ハッチ12aとラム作動プランジャー21との間
に形成される排水孔27とを備える。オーバーフロー孔
26は、管26aを介して最も下方に(室3が閉じてい
るとき)位置するフローノズル29に結合される。排水
孔27は、遠隔制御の弁28を介してフローノズル29
に結合される。室3が閉じているとき、フローノズル2
9は排水槽30の直ぐ上方に位置する。
室3内の必要水位10aの高さで傾動部分12の垂直後
部壁に形成されるオーバーフロー孔26と、室3の下部
で点検ハッチ12aとラム作動プランジャー21との間
に形成される排水孔27とを備える。オーバーフロー孔
26は、管26aを介して最も下方に(室3が閉じてい
るとき)位置するフローノズル29に結合される。排水
孔27は、遠隔制御の弁28を介してフローノズル29
に結合される。室3が閉じているとき、フローノズル2
9は排水槽30の直ぐ上方に位置する。
注目すべきことは、オーバーフロー孔26と、特に排水
孔27は傾動部分12で灰の溜る虞の無い箇所に配設さ
れることである。とは言え、これらの孔には詰まりを除
去するための点検プラグが備わっている。
孔27は傾動部分12で灰の溜る虞の無い箇所に配設さ
れることである。とは言え、これらの孔には詰まりを除
去するための点検プラグが備わっている。
上記の説明から明白なように、細長い物体の詰まりでも
特に困難な場合でない限り、詰まりの除去処理は遠隔操
作、従って集中制御で実施され、灰受け担当の人員の介
入は殆ど必要としない。従来の室3内の詰まりを除去す
るには通常、数時間以上も炉の能力を弱めていなければ
ならなかったのに対し、本発明によればその時間を1時
間以下に短縮することが可能である。
特に困難な場合でない限り、詰まりの除去処理は遠隔操
作、従って集中制御で実施され、灰受け担当の人員の介
入は殆ど必要としない。従来の室3内の詰まりを除去す
るには通常、数時間以上も炉の能力を弱めていなければ
ならなかったのに対し、本発明によればその時間を1時
間以下に短縮することが可能である。
以上、本発明をその好適な実施例を参照にして記載した
が、本発明はそれに限られることなく種々の変更が可能
である。
が、本発明はそれに限られることなく種々の変更が可能
である。
特に、固定部分11と傾動部分12のフランジ18a,
18b間にシール・ガスケットを締付けるために鉤とラ
ム型ロック手段18cを使用したが、他の手段でも実施
し得る。
18b間にシール・ガスケットを締付けるために鉤とラ
ム型ロック手段18cを使用したが、他の手段でも実施
し得る。
第1図は本発明に係る、正常運転時の炉床の灰受けの一
部を破断した側面図、第2図は開放動作に移る前の準備
状態にある炉床の灰受けの側面図、第3図は開放位置の
炉床の灰受けの側面図、第4図は、明確にするために第
1図乃至第3図から省略した排水管を示した、炉床の灰
受けの部分側面図である。 1……火格子、1a……フラップ 2……クリンカー受け、2′……管 2a……下方リップ、2b……隔壁 3……抽出室、4……ホッパー 5……回収(除去)手段 10……水、10a……正常水位 11……固定部分、11a……上端縁 11b……傾斜壁 11c……オーバーフローリップ 12……傾動部分、12a……点検ハッチ 13……凹面底 14……スクレーパ・ブレード 14a……スラスト・アーム 15……スクレーパ・シャフト 15a……クランク、15b……制御クランク 15c……フィンガー、16……水圧ラム 16a……関節ヨーク 16b……クランク・ピン、17……枢軸 18,18′……半平面 18″……端縁 18a,18b……フランジ 18c……ロック手段、19……結合母線 20……当接部材 21……ラム作動プランジャー 25……排水管、26……オーバーフロー孔 26a……管 27……排水孔、28……弁 29……フローノズル、30……排水路(排水槽)
部を破断した側面図、第2図は開放動作に移る前の準備
状態にある炉床の灰受けの側面図、第3図は開放位置の
炉床の灰受けの側面図、第4図は、明確にするために第
1図乃至第3図から省略した排水管を示した、炉床の灰
受けの部分側面図である。 1……火格子、1a……フラップ 2……クリンカー受け、2′……管 2a……下方リップ、2b……隔壁 3……抽出室、4……ホッパー 5……回収(除去)手段 10……水、10a……正常水位 11……固定部分、11a……上端縁 11b……傾斜壁 11c……オーバーフローリップ 12……傾動部分、12a……点検ハッチ 13……凹面底 14……スクレーパ・ブレード 14a……スラスト・アーム 15……スクレーパ・シャフト 15a……クランク、15b……制御クランク 15c……フィンガー、16……水圧ラム 16a……関節ヨーク 16b……クランク・ピン、17……枢軸 18,18′……半平面 18″……端縁 18a,18b……フランジ 18c……ロック手段、19……結合母線 20……当接部材 21……ラム作動プランジャー 25……排水管、26……オーバーフロー孔 26a……管 27……排水孔、28……弁 29……フローノズル、30……排水路(排水槽)
Claims (12)
- 【請求項1】傾斜火格子の上端部に供給される特に都市
ごみ等の固形物燃料が、燃焼しながら該火格子に沿って
その下端部まで下降するようになった炉に装備される炉
床の灰受けであり、水平母線からなる部分円筒形状の凹
面底と上端縁とを有し、且つ該上端縁より下方の正常水
位まで水で満たされる抽出室と、上記火格子の下端部下
方において、上記室の上記上端縁よりも下方の下方リッ
プに終り、該室を上記正常水位まで満たしたとき水中に
浸漬される垂直クリンカー受けと、上記室の上記凹面底
にその母線に沿って担持されるスクレーパ・ブレード
と、上記室の上記凹面底の母線と直交する方向に上記ス
クレーパ・ブレードを往復動させる手段と、上記室の上
記凹面底に所定の母線に沿ってその下部で結合される傾
斜壁と、上記室内の上記正常水位より上方で上記傾斜壁
の上端部に形成されるオーバーフローリップとを有し、
上記スクレーパ・ブレードの往復動により灰を上記傾斜
壁に押上げて上記オーバーフローリップを越えさせて回
収手段内に落下させ、上記抽出室は2つの部分、即ち、
上記傾斜壁と該室の上記上端縁とを含む固定部分と、上
記凹面底と上記スクレーパ・ブレードとを含む傾動部分
とからなり、該傾動部分は該凹面底の母線に平行な軸を
中心に該固定部分に対して回転して該室を開放すること
が可能であり、開放位置において該室内の灰溜めに対し
て垂直方向の通路が開口され、閉止位置において該傾動
部分はシール面を介して該固定部分に結合されて該室を
密閉することを特徴とする炉床の灰受け。 - 【請求項2】前記シール面は、前記凹面底の母線に平行
な端縁で交差する2つの半平面からなる二面体であり、
上記端縁は前記クリンカー受けの前記傾斜壁に近接した
側で前記室の前記正常水位とほぼ同じ高さであることを
特徴とする請求項1記載の炉床の灰受け。 - 【請求項3】前記二面体の2つの半平面の一方は、前記
傾斜壁にほぼ垂直に下方に延長して前記凹面底が該傾斜
壁と結合する箇所の該凹面底の母線をほぼ貫通し、上記
二面体の他方の半平面は、前記端縁から前記室の前記上
端縁まで上方に延長して前記クリンカー受けの上記傾斜
壁から最も遠い側で該上端縁と交差することを特徴とす
る請求項2記載の炉床の灰受け。 - 【請求項4】前記室の前記固定部分と前記傾動部分は、
前記二面体の2つの半平面に沿って延長するフランジを
夫々有し、更に、上記室が閉じているとき上記フランジ
間に挾持されるシール・ガスケットと、該ガスケットを
上記傾動部分と上記固定部分間に締付けながら該傾動部
分を該固定部分にロックするロック手段とを有すること
を特徴とする請求項2記載の炉床の灰受け。 - 【請求項5】前記ロック手段は水圧ラムを有することを
特徴とする請求項4記載の炉床の灰受け。 - 【請求項6】前記固定部分に対して前記傾動部分が回転
するための前記枢軸は、前記室の前記上端縁の上方で前
記クリンカー受けの前記傾斜壁から最も遠い側に配置さ
れることを特徴とする請求項1記載の炉床の灰受け。 - 【請求項7】前記正常水位の上方で前記クリンカー受け
の前記傾斜壁から最も遠い側に前記凹面底の母線に平行
に配設されるスクレーパ・シャフトと、該スクレーパ・
シャフトに固定されるクランクと、該クランクに結合さ
れ且つ端部で前記スクレーパ・ブレードを担持するスラ
スト・アームと、上記室の外部に設けられ且つ一端を該
室の前記固定部分に枢着され上記スクレーパ・シャフト
を正逆に回転させる少なくとも1つのほぼ水平な水圧ラ
ムと、上記スクレーパ・シャフトに固定される制御クラ
ンクと、上記少なくとも1つの水平なラムの他端に結合
される上記制御クランクのクランクピンとを更に有し、
上記クランクと上記制御クランクとのなす角度が、上記
少なくとも1つの水平なラムが後退位置にあるとき、上
記スクレーパ・ブレードを上記傾斜壁から最も遠くに位
置させることを特徴とする請求項1記載の炉床の灰受
け。 - 【請求項8】前記固定部分に対して前記傾動部分が回転
するための前記枢軸は、前記室の前記上端縁の上方で前
記クリンカー受けの前記傾斜壁から最も遠い側に配置さ
れ、前記制御クランクの前記クランクピンは、前記スク
レーパ・シャフトの軸と上記室の上記傾動部分の上記枢
軸との間を通過する軌跡に沿って移動し、上記スクレー
パ・シャフトと上記室の上記傾動部分との間に、作動時
前記スクレーパ・ブレードが前記凹面底と上記傾斜壁と
の結合箇所の該凹面底の母線から最も遠い位置にあると
き、該スクレーパ・ブレードが取付けられた該スクレー
パ・シャフトの回転を止めるロック手段を更に有するこ
とを特徴とする請求項7記載の炉床の灰受け。 - 【請求項9】前記ロック手段は、前記室の外部で前記ス
クレーパ・シャフトに設けられる半径方向フィンガー
と、上記室の前記傾動部分に形成され、前記スクレーパ
・ブレードが前記凹面底と前記傾斜壁との結合箇所の該
凹面底の母線から最も遠い位置にあるとき上記フィンガ
ーが当接する当接部材と、該当接部材に向かって延長さ
れるラム作動プランジャーとからなり、該ラム作動プラ
ンジャーは、上記ロック手段の作動状態に対応する伸長
した位置では上記フィンガーを上記当接部材に押圧し、
また後退位置では該フィンガーの移動軌跡の範囲外に位
置することを特徴とする請求項8記載の炉床の灰受け。 - 【請求項10】前記クリンカー受けの上方で前記火格子
の下流側端部にフラップを更に有し、該フラップは、上
記火格子の横断方向に延長する軸を中心に回転するよう
に枢着され、角度位置を調整して該火格子の面に対して
その端部の高さを変えることができることを特徴とする
請求項1記載の炉床の灰受け。 - 【請求項11】固定排水路と、前記室の前記傾動部分か
ら上記排水路まで延長する排水管と、上記室内の前記正
常水位の高さに形成される少なくとも1つのオーバーフ
ロー孔と、上記室の下方部に形成される少なくとも1つ
の排水孔と、該排水孔の弁と、上記排水管の下端部に形
成される少なくとも1つのフローノズルとを更に有し、
上記排水管は、上記室の上記傾動部分が閉止位置にある
時、上記排水路上に位置することを特徴とする請求項1
記載の炉床の灰受け。 - 【請求項12】前記少なくとも1つの排水孔に備えられ
る前記弁は遠隔制御で作動することを特徴とする請求項
11記載の炉床の灰受け。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8801054 | 1988-01-29 | ||
| FR8801054A FR2626656B1 (fr) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | Cendrier de foyer de chaudiere avec un caisson d'extraction aise a debourrer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01230914A JPH01230914A (ja) | 1989-09-14 |
| JPH0617739B2 true JPH0617739B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=9362762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1017824A Expired - Lifetime JPH0617739B2 (ja) | 1988-01-29 | 1989-01-30 | 炉床の灰受け |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4884515A (ja) |
| EP (1) | EP0326442B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0617739B2 (ja) |
| AT (1) | ATE59454T1 (ja) |
| CA (1) | CA1316763C (ja) |
| DE (1) | DE68900021D1 (ja) |
| ES (1) | ES2020610B3 (ja) |
| FR (1) | FR2626656B1 (ja) |
| GR (1) | GR3001338T3 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5297493A (en) * | 1993-03-16 | 1994-03-29 | Nuesmeyer David L | Burn pot for particulate combustors |
| US6830000B2 (en) * | 2003-04-04 | 2004-12-14 | Mendive Corporation | Automatic firepot cleaning system |
| US7757619B2 (en) * | 2007-06-19 | 2010-07-20 | Youngblood Holdings, Llc | Fuel-burning furnace with a chute that ejects material from the combustion chamber by force of the loading of fuel |
| JP6264712B2 (ja) * | 2014-08-25 | 2018-01-24 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 焼却灰冷却装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB275496A (en) * | 1927-02-15 | 1927-08-11 | Niels Frederik Nissen | Device for removing ashes and the like from the furnaces of boiler installations |
| FR1477877A (fr) * | 1966-04-25 | 1967-04-21 | Dispositif de décrassage pour grands foyers | |
| FR2323102A1 (fr) * | 1975-09-05 | 1977-04-01 | Martin Johannes Josef | Dispositif d'evacuation de dechets pour grands foyers |
| US4520738A (en) * | 1984-06-19 | 1985-06-04 | Kabushiki Kaisha Takuma | Device to force out incineration ash |
| CH664617A5 (de) * | 1984-09-12 | 1988-03-15 | Von Roll Ag | Hilfseinrichtung zum austragen von verbrennungsrueckstaenden bei feuerungsanlagen, insbesondere muellverbrennungsanlagen. |
-
1988
- 1988-01-29 FR FR8801054A patent/FR2626656B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-01-06 AT AT89400043T patent/ATE59454T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-01-06 EP EP89400043A patent/EP0326442B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-01-06 DE DE8989400043T patent/DE68900021D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-01-06 ES ES89400043T patent/ES2020610B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-01-10 CA CA000587882A patent/CA1316763C/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-01-25 US US07/301,356 patent/US4884515A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-01-30 JP JP1017824A patent/JPH0617739B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-01-17 GR GR91400045T patent/GR3001338T3/el unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4884515A (en) | 1989-12-05 |
| ATE59454T1 (de) | 1991-01-15 |
| EP0326442A1 (fr) | 1989-08-02 |
| FR2626656B1 (fr) | 1990-07-13 |
| DE68900021D1 (de) | 1991-02-07 |
| GR3001338T3 (en) | 1992-08-31 |
| EP0326442B1 (fr) | 1990-12-27 |
| ES2020610B3 (es) | 1991-08-16 |
| FR2626656A1 (fr) | 1989-08-04 |
| CA1316763C (fr) | 1993-04-27 |
| JPH01230914A (ja) | 1989-09-14 |
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