JPH06177431A - 発光素子アレイ及びこれを用いた光プリントヘッド - Google Patents
発光素子アレイ及びこれを用いた光プリントヘッドInfo
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- JPH06177431A JPH06177431A JP32952392A JP32952392A JPH06177431A JP H06177431 A JPH06177431 A JP H06177431A JP 32952392 A JP32952392 A JP 32952392A JP 32952392 A JP32952392 A JP 32952392A JP H06177431 A JPH06177431 A JP H06177431A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来に比べ外部回路とのワイヤボンディング
点数を低減でき、かつ、駆動用ICの駆動素子数を低減
できる発光素子アレイを提供すること。 【構成】 GaAs基板41に次の(a) 〜(d) を形成した
発光素子アレイ。(a) n個の発光素子43。(b) 前記n個
の発光素子43に1対1対応で第1の端子45a を介し接続
されるn個のスイッチング素子45であって、それぞれは
第1の端子45a 、第2の端子45b 及び制御端子45c を有
するn個のスイッチング素子45。(c) 前記n個のスイッ
チング素子45のうちのn/m個ずつのスイッチング素子
の制御端子45c 同士を接続するm本の第1配線47。(d)
前記第1配線47単位に区分けされるm個のスイッチ素子
群から重複することなく1個ずつ選ばれたm個のスイッ
チング素子の第2の端子45b 同士を接続するn/m本の
第2配線49。
点数を低減でき、かつ、駆動用ICの駆動素子数を低減
できる発光素子アレイを提供すること。 【構成】 GaAs基板41に次の(a) 〜(d) を形成した
発光素子アレイ。(a) n個の発光素子43。(b) 前記n個
の発光素子43に1対1対応で第1の端子45a を介し接続
されるn個のスイッチング素子45であって、それぞれは
第1の端子45a 、第2の端子45b 及び制御端子45c を有
するn個のスイッチング素子45。(c) 前記n個のスイッ
チング素子45のうちのn/m個ずつのスイッチング素子
の制御端子45c 同士を接続するm本の第1配線47。(d)
前記第1配線47単位に区分けされるm個のスイッチ素子
群から重複することなく1個ずつ選ばれたm個のスイッ
チング素子の第2の端子45b 同士を接続するn/m本の
第2配線49。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、発光素子アレイ及び
これを用いた光プリントヘッドに関するものである。
これを用いた光プリントヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式により画像を形成する場合
例えば光プリンタと称される画像形成装置が使用され
る。図9は、この光プリンタの一例を示した構成図であ
り、発光ダイオード(以下、LEDと略称することもあ
る。)をアレイ状に配置したLEDアレイを光源として
用いた光プリンタの、一般的な構成を概略的に示したブ
ロック図である。この光プリンタは、上記LEDアレイ
11を複数個(図9では1個示している。)具えた光プ
リントヘッド13と、これらLEDアレイ11の光を収
束するための収束性ロッドレンズアレイ15と、感光体
ドラム17と、帯電器19と、現像器21と、転写器2
3とを具えている。なお、図9において、25は印字デ
ータ入力部であり例えばイメージセンサやコンピュタな
どである。さらに、27はLEDアレイ11の各LED
を駆動するためのICであり、29は画像が形成される
媒体であり例えば用紙である。
例えば光プリンタと称される画像形成装置が使用され
る。図9は、この光プリンタの一例を示した構成図であ
り、発光ダイオード(以下、LEDと略称することもあ
る。)をアレイ状に配置したLEDアレイを光源として
用いた光プリンタの、一般的な構成を概略的に示したブ
ロック図である。この光プリンタは、上記LEDアレイ
11を複数個(図9では1個示している。)具えた光プ
リントヘッド13と、これらLEDアレイ11の光を収
束するための収束性ロッドレンズアレイ15と、感光体
ドラム17と、帯電器19と、現像器21と、転写器2
3とを具えている。なお、図9において、25は印字デ
ータ入力部であり例えばイメージセンサやコンピュタな
どである。さらに、27はLEDアレイ11の各LED
を駆動するためのICであり、29は画像が形成される
媒体であり例えば用紙である。
【0003】ここで、上記光プリンタ中のプリントヘッ
ド13の詳細な構成は、例えば特開平2−175270
号公報に示されており、次のようなものとされていた。
図10及び図11はその説明図である。特に、図10は
この光プリントヘッド13の全体構成を概略的に示した
平面図である。また、図11は図10中のR部分を拡大
して示した斜視図である。この図10中にSで示した方
向から見た側面図がちょうど上記図9中の光プリントヘ
ッドの図に相当する。
ド13の詳細な構成は、例えば特開平2−175270
号公報に示されており、次のようなものとされていた。
図10及び図11はその説明図である。特に、図10は
この光プリントヘッド13の全体構成を概略的に示した
平面図である。また、図11は図10中のR部分を拡大
して示した斜視図である。この図10中にSで示した方
向から見た側面図がちょうど上記図9中の光プリントヘ
ッドの図に相当する。
【0004】この光プリントヘッド13では、図10に
示したように、基板31上に、LEDアレイ11が直線
状に複数個配置され、さらに、各LEDアレイ11の横
にLEDアレイ11に対応する数のLED駆動用IC
(集積回路)27が直線状に配置されている。そして、
図11に示したように、各LEDアレイ11の個別のL
ED11aは、その電極11xを介し、対応する駆動用
ICの個別の端子(図示は省略)にワイヤ33によって
接続されている。この光プリントヘッド13では、各L
EDアレイ11中の個別のLED11aのピッチP(図
11参照)は、要求される解像度によって決まる。要求
される解像度が例えば300ドット/インチの場合な
ら、上記ピッチPは、84.6μmとされる。したがっ
て、この場合の光プリントヘッドではワイヤ33のピッ
チも、ほぼ80μm程度になる。さらに、この光プリン
トヘッドでは、基板31に搭載するLEDアレイ11の
個数は、上記要求される解像度と、1個のLEDアレイ
11が何個の個別LED11aを具えるかということ
と、要求される印字幅がどのくらいかということで主に
決定される。1個のLEDアレイでの個別のLED数
は、LEDアレイを作製するための半導体基板の大きさ
や製造上の理由により主に決定され、64〜128個と
されることが多い。したがって、要求される解像度が3
00ドット/インチで、LEDアレイ11が個別のLE
Dを64個具えるもので、かつ、印字幅がA4用紙サイ
ズの場合で考えると、基板31に搭載するLEDアレイ
11の数は、40個になる。
示したように、基板31上に、LEDアレイ11が直線
状に複数個配置され、さらに、各LEDアレイ11の横
にLEDアレイ11に対応する数のLED駆動用IC
(集積回路)27が直線状に配置されている。そして、
図11に示したように、各LEDアレイ11の個別のL
ED11aは、その電極11xを介し、対応する駆動用
ICの個別の端子(図示は省略)にワイヤ33によって
接続されている。この光プリントヘッド13では、各L
EDアレイ11中の個別のLED11aのピッチP(図
11参照)は、要求される解像度によって決まる。要求
される解像度が例えば300ドット/インチの場合な
ら、上記ピッチPは、84.6μmとされる。したがっ
て、この場合の光プリントヘッドではワイヤ33のピッ
チも、ほぼ80μm程度になる。さらに、この光プリン
トヘッドでは、基板31に搭載するLEDアレイ11の
個数は、上記要求される解像度と、1個のLEDアレイ
11が何個の個別LED11aを具えるかということ
と、要求される印字幅がどのくらいかということで主に
決定される。1個のLEDアレイでの個別のLED数
は、LEDアレイを作製するための半導体基板の大きさ
や製造上の理由により主に決定され、64〜128個と
されることが多い。したがって、要求される解像度が3
00ドット/インチで、LEDアレイ11が個別のLE
Dを64個具えるもので、かつ、印字幅がA4用紙サイ
ズの場合で考えると、基板31に搭載するLEDアレイ
11の数は、40個になる。
【0005】一方、各LEDアレイ11を駆動するため
に光プリントヘッド13に設けられた各駆動用IC27
はそれぞれ、図12に示したように、シフトレジスタ回
路27aとラッチ回路27bとアンド回路27cとドラ
イバ回路27dとで構成されていた。シフトレジスタ回
路には印字データ及びクロック信号が入力される。ラッ
チ回路27bにはラッチ信号が入力される。アンド回路
27cにはストローブ信号が入力される。ドライバ回路
には電源電圧VDDが入力される。
に光プリントヘッド13に設けられた各駆動用IC27
はそれぞれ、図12に示したように、シフトレジスタ回
路27aとラッチ回路27bとアンド回路27cとドラ
イバ回路27dとで構成されていた。シフトレジスタ回
路には印字データ及びクロック信号が入力される。ラッ
チ回路27bにはラッチ信号が入力される。アンド回路
27cにはストローブ信号が入力される。ドライバ回路
には電源電圧VDDが入力される。
【0006】この光プリントヘッド13では次のように
感光体ドラム17(図9参照)へ光照射が行なわれる。
先ず、一行分の印字データが、クロック信号に応じ、シ
フトレジスタ回路27aに入力される。ラッチ回路27
bはラッチ信号に応じシフトレジスタ回路27aから上
記印字データを取り込む。アンド回路27cは、ストロ
ーブ信号が入力されている間、印字データをドライバ回
路27dに出力する。ドライバ回路27dは、LEDア
レイ中の個別のLEDのうちの発光の指定の印字データ
が供給された個別のLEDに対し、電源電圧VDDから一
定の電流例えば5mAをワイヤ33を通じ供給する。こ
の電流が供給された個別のLEDが発光する。そして、
光プリンタでは、上述のように発光した個別のLEDの
光が、図9に示したように、収束性ロツドレンズアレイ
15により感光体ドラム17に照射される。これにより
感光体ドラム17に静電潜像が形成される。ドラム上に
形成された静電潜像は感光体ドラム17の回転に伴い現
像器21と対向する位置に送られる。この位置では静電
潜像にトナーが付着し現像が行なわれる。その後、転写
器23によりこのトナーが用紙29上に転写され、用紙
29上に画像が形成される。
感光体ドラム17(図9参照)へ光照射が行なわれる。
先ず、一行分の印字データが、クロック信号に応じ、シ
フトレジスタ回路27aに入力される。ラッチ回路27
bはラッチ信号に応じシフトレジスタ回路27aから上
記印字データを取り込む。アンド回路27cは、ストロ
ーブ信号が入力されている間、印字データをドライバ回
路27dに出力する。ドライバ回路27dは、LEDア
レイ中の個別のLEDのうちの発光の指定の印字データ
が供給された個別のLEDに対し、電源電圧VDDから一
定の電流例えば5mAをワイヤ33を通じ供給する。こ
の電流が供給された個別のLEDが発光する。そして、
光プリンタでは、上述のように発光した個別のLEDの
光が、図9に示したように、収束性ロツドレンズアレイ
15により感光体ドラム17に照射される。これにより
感光体ドラム17に静電潜像が形成される。ドラム上に
形成された静電潜像は感光体ドラム17の回転に伴い現
像器21と対向する位置に送られる。この位置では静電
潜像にトナーが付着し現像が行なわれる。その後、転写
器23によりこのトナーが用紙29上に転写され、用紙
29上に画像が形成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光プリントヘッドで用いられていた発光素子アレイで
は、光プリントヘッドを構成する場合個別のLEDと、
駆動用ICの個別の端子とを、ワイヤによって1対1対
応でそれぞれ接続する必要があった。そのため、解像度
が例えば300ドット/インチで、印字サイズが例えば
A4サイズの光プリントヘッドの例で考えると、256
0本のワイヤを、発光素子アレイ(LEDアレイ)と駆
動用ICとの間にワイヤボンドする必要があるので、そ
のための工数がかかるという問題点があった。さらに、
発光素子アレイ数と同数の駆動用IC(詳細には発光素
子数と同数の駆動素子を有する駆動用IC)が必要であ
るため、光プリントヘッドのコストを高めてしまうとい
う問題点があった。
光プリントヘッドで用いられていた発光素子アレイで
は、光プリントヘッドを構成する場合個別のLEDと、
駆動用ICの個別の端子とを、ワイヤによって1対1対
応でそれぞれ接続する必要があった。そのため、解像度
が例えば300ドット/インチで、印字サイズが例えば
A4サイズの光プリントヘッドの例で考えると、256
0本のワイヤを、発光素子アレイ(LEDアレイ)と駆
動用ICとの間にワイヤボンドする必要があるので、そ
のための工数がかかるという問題点があった。さらに、
発光素子アレイ数と同数の駆動用IC(詳細には発光素
子数と同数の駆動素子を有する駆動用IC)が必要であ
るため、光プリントヘッドのコストを高めてしまうとい
う問題点があった。
【0008】また、イメージ画像の出力の多様化、フォ
ントの多様化に伴い、より解像度の高い光プリントヘッ
ド例えば1200ドット/インチの解像度の光プリント
ヘッドを構成する例を考えた場合、個別のLEDは21
μmピッチで配列させる必要があるため、上述の従来構
成ではワイヤも20μm程度のピッチでボンディングす
る必要がある。しかし、現状のワイヤボンディング技術
ではこのようなワイヤボンディグは困難であった。
ントの多様化に伴い、より解像度の高い光プリントヘッ
ド例えば1200ドット/インチの解像度の光プリント
ヘッドを構成する例を考えた場合、個別のLEDは21
μmピッチで配列させる必要があるため、上述の従来構
成ではワイヤも20μm程度のピッチでボンディングす
る必要がある。しかし、現状のワイヤボンディング技術
ではこのようなワイヤボンディグは困難であった。
【0009】この出願はこのような点に鑑みなされたも
のであり、従ってこの出願の第一発明の目的は、従来に
比べ、発光素子アレイと発光素子駆動用ICとの接続点
数を低減でき、該駆動用ICの個数を低減でき、かつ、
高解像度化の容易な構造を有した発光素子アレイを提供
することにある。また、この出願の第二発明の目的は、
第一発明の発光素子アレイを有効に利用し得る光プリン
トヘッドを提供することにある。
のであり、従ってこの出願の第一発明の目的は、従来に
比べ、発光素子アレイと発光素子駆動用ICとの接続点
数を低減でき、該駆動用ICの個数を低減でき、かつ、
高解像度化の容易な構造を有した発光素子アレイを提供
することにある。また、この出願の第二発明の目的は、
第一発明の発光素子アレイを有効に利用し得る光プリン
トヘッドを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的の達成を図るた
め、第一発明の発光素子アレイによれば、半導体基板
と、該半導体基板に形成された下記の(a)〜(d)と
を具えたことを特徴とする。ただし、下記のm,nは、
m>2かつn>mを満足する整数である。
め、第一発明の発光素子アレイによれば、半導体基板
と、該半導体基板に形成された下記の(a)〜(d)と
を具えたことを特徴とする。ただし、下記のm,nは、
m>2かつn>mを満足する整数である。
【0011】(a)n個の発光素子。
【0012】(b)前述のn個の発光素子に1対1対応
で第1の端子を介し接続されるn個のスイッチング素子
であって、それぞれは前述の第1の端子、第2の端子及
び制御端子を有するn個のスイッチング素子。
で第1の端子を介し接続されるn個のスイッチング素子
であって、それぞれは前述の第1の端子、第2の端子及
び制御端子を有するn個のスイッチング素子。
【0013】(c)前述のn個のスイッチング素子のう
ちのn/m個ずつのスイッチング素子の制御端子同士を
接続するm本の第1配線。
ちのn/m個ずつのスイッチング素子の制御端子同士を
接続するm本の第1配線。
【0014】(d)前述の第1配線単位に区分けされる
m個のスイッチ素子群から重複することなく1個ずつ選
ばれたm個のスイッチング素子の第2の端子同士を接続
するn/m本の第2配線。
m個のスイッチ素子群から重複することなく1個ずつ選
ばれたm個のスイッチング素子の第2の端子同士を接続
するn/m本の第2配線。
【0015】ここで、半導体基板とは、化合物半導体基
板が好適である。化合物半導体基板であると、発光素子
としての例えば発光ダイオードと、スイッチング素子と
しての例えば電界効果トランジスタとを容易に基板に作
り込めるからである。勿論、化合物半導体基板以外の基
板に化合物半導体層をエピタキシャル成長させたもの
(例えばシリコン基板上にGaAs層を成長させたもの
等)もここでいう化合物半導体基板に含ませ得る。ま
た、化合物半導体基板以外の基板でも発光素子及びスイ
ッチング素子を形成し得るものであれば良い。
板が好適である。化合物半導体基板であると、発光素子
としての例えば発光ダイオードと、スイッチング素子と
しての例えば電界効果トランジスタとを容易に基板に作
り込めるからである。勿論、化合物半導体基板以外の基
板に化合物半導体層をエピタキシャル成長させたもの
(例えばシリコン基板上にGaAs層を成長させたもの
等)もここでいう化合物半導体基板に含ませ得る。ま
た、化合物半導体基板以外の基板でも発光素子及びスイ
ッチング素子を形成し得るものであれば良い。
【0016】また、この第一発明の実施に当たり、前述
のm本の第1配線各々の、前述の制御端子側とは反対側
の端部をそれぞれボンディングパッドとし、前述のn/
m本の第2配線各々の、前述の第2の端子側とは反対側
の端部をそれぞれボンディングパッドとしておくのが好
適である。第一発明の発光素子アレイを用い光プリント
ヘッドを構成する場合に、この発光素子アレイと他の構
成成分との間の接続をワイヤボンディングにより容易に
行なえるからである。
のm本の第1配線各々の、前述の制御端子側とは反対側
の端部をそれぞれボンディングパッドとし、前述のn/
m本の第2配線各々の、前述の第2の端子側とは反対側
の端部をそれぞれボンディングパッドとしておくのが好
適である。第一発明の発光素子アレイを用い光プリント
ヘッドを構成する場合に、この発光素子アレイと他の構
成成分との間の接続をワイヤボンディングにより容易に
行なえるからである。
【0017】また、この出願の第二発明の光プリントヘ
ッドによれば、第一発明の発光素子アレイと、該発光素
子アレイのm本の第1配線を順次に選択的に所定時間所
定電位とし、該選択された第1配線に所属する各スイッ
チング素子をオン状態とするためのスイッチングドライ
バ部と、前述の発光素子アレイのn/m本の第2配線に
印字データをそれぞれ供給するための印字データ供給部
とを具えたことを特徴とする。
ッドによれば、第一発明の発光素子アレイと、該発光素
子アレイのm本の第1配線を順次に選択的に所定時間所
定電位とし、該選択された第1配線に所属する各スイッ
チング素子をオン状態とするためのスイッチングドライ
バ部と、前述の発光素子アレイのn/m本の第2配線に
印字データをそれぞれ供給するための印字データ供給部
とを具えたことを特徴とする。
【0018】
【作用】この第一発明の構成によれば、発光素子アレイ
中のn個の個別発光素子がm個のグループにグループ分
けされた発光素子アレイであって、これらグループ単位
毎で発光素子を時分割駆動し得る発光素子アレイが得ら
れる。このため、この発光素子アレイでは外部駆動用I
Cと接続するに必要な接続点数はn/m個で済む。ま
た、時分割駆動が可能なため、駆動用ICの駆動素子数
もn/m個で済むから駆動用IC数の低減が図れる。
中のn個の個別発光素子がm個のグループにグループ分
けされた発光素子アレイであって、これらグループ単位
毎で発光素子を時分割駆動し得る発光素子アレイが得ら
れる。このため、この発光素子アレイでは外部駆動用I
Cと接続するに必要な接続点数はn/m個で済む。ま
た、時分割駆動が可能なため、駆動用ICの駆動素子数
もn/m個で済むから駆動用IC数の低減が図れる。
【0019】また、第二発明の光プリントヘッドの構成
によれば、第一発明の発光素子アレイのグループ分けさ
れた各グループを、スイッチングドライバ部により順次
に選択できる。そしてこのように選択されたグループの
各発光素子用の印字データはデータ供給部により各発光
素子に供給できる。このため、第一発明の発光素子アレ
イを有効に使用できる。
によれば、第一発明の発光素子アレイのグループ分けさ
れた各グループを、スイッチングドライバ部により順次
に選択できる。そしてこのように選択されたグループの
各発光素子用の印字データはデータ供給部により各発光
素子に供給できる。このため、第一発明の発光素子アレ
イを有効に使用できる。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して第一発明の発光素子ア
レイの実施例と第二発明の光プリントヘッドの実施例に
ついてそれぞれ説明する。なお、説明に用いる各図はこ
れら発明を理解できる程度に各構成成分の寸法、形状及
び配置関係を概略的に示してあるにすぎない。また、説
明に用いる各図において、同様な構成成分については同
一の番号を付して示し、また、それらの重複説明は省略
する場合もある。
レイの実施例と第二発明の光プリントヘッドの実施例に
ついてそれぞれ説明する。なお、説明に用いる各図はこ
れら発明を理解できる程度に各構成成分の寸法、形状及
び配置関係を概略的に示してあるにすぎない。また、説
明に用いる各図において、同様な構成成分については同
一の番号を付して示し、また、それらの重複説明は省略
する場合もある。
【0021】1.発光素子アレイの実施例の説明 1−1.発光素子アレイの第1実施例 図1は、第1実施例の発光素子アレイの要部(発光素子
アレイ中の複数個の個別発光素子を含む部分)の斜視図
である。ただし、この発明でいう第1配線47の本数m
を4本とした例で示してある。
アレイ中の複数個の個別発光素子を含む部分)の斜視図
である。ただし、この発明でいう第1配線47の本数m
を4本とした例で示してある。
【0022】この第1実施例の発光素子アレイは、半導
体基板41と、該半導体基板41に形成された、(a) n
個の発光素子43と、(b) n個の発光素子43に1対1
対応で第1の端子45aを介し接続されるn個のスイッ
チング素子45であって、それぞれは前記第1の端子4
5a、第2の端子45b及び制御端子45cを有するn
個のスイッチング素子45と、(c) n個のスイッチング
素子45のうちのn/m個ずつのスイッチング素子の制
御端子45c同士を接続するm本(図1の例では4本)
の第1配線47と、(d) 第1配線47単位に区分けされ
るm個(図1の例では4個)のスイッチ素子群から重複
することなく1個ずつ選ばれたm個(4個)のスイッチ
ング素子の第2の端子45b同士を接続するn/m本の
第2配線49とを具えている。なお、図1の例では、発
光素子43とスイッチング素子45の第1の端子45a
とは、直接接続するのではなく、配線電極51を介し接
続してある。さらに、この図1の例では、左から見て第
1番、第5番、第9番、・・・の各スイッチング素子の
制御端子同士を同じ第1配線47で接続し、左から見て
第2番、第6番、第10番、・・・の各スイッチング素
子の制御端子同士を同じ第1配線47で接続し、左から
見て第3番、第7番、第11番、・・・の各スイッチン
グ素子の制御端子同士を同じ第1配線47で接続し、左
から見て第4番、第8番、第12番、・・・の各スイッ
チング素子の制御端子同士を同じ第1配線47で接続し
てある。さらに、左から見て4個ずつのスイッチング素
子の第2の端子同士をそれぞれ同じ第2配線49で接続
してある。勿論、第1配線47と第2配線49との間、
各第1配線47同士間、各第2配線同士間は、図示せず
も適切な絶縁手段でそれぞれ絶縁してある。また、前記
m本の第1配線47各々の、制御端子45c側とは反対
側の端部をそれぞれボンディングパッドとしてあり(図
1では図示を省略。図3中に47aを付したもの。)、
前記n/m本の第2配線49各々の、第2の端子45b
側とは反対側の端部をそれぞれボンディングパッド49
aとしてある。
体基板41と、該半導体基板41に形成された、(a) n
個の発光素子43と、(b) n個の発光素子43に1対1
対応で第1の端子45aを介し接続されるn個のスイッ
チング素子45であって、それぞれは前記第1の端子4
5a、第2の端子45b及び制御端子45cを有するn
個のスイッチング素子45と、(c) n個のスイッチング
素子45のうちのn/m個ずつのスイッチング素子の制
御端子45c同士を接続するm本(図1の例では4本)
の第1配線47と、(d) 第1配線47単位に区分けされ
るm個(図1の例では4個)のスイッチ素子群から重複
することなく1個ずつ選ばれたm個(4個)のスイッチ
ング素子の第2の端子45b同士を接続するn/m本の
第2配線49とを具えている。なお、図1の例では、発
光素子43とスイッチング素子45の第1の端子45a
とは、直接接続するのではなく、配線電極51を介し接
続してある。さらに、この図1の例では、左から見て第
1番、第5番、第9番、・・・の各スイッチング素子の
制御端子同士を同じ第1配線47で接続し、左から見て
第2番、第6番、第10番、・・・の各スイッチング素
子の制御端子同士を同じ第1配線47で接続し、左から
見て第3番、第7番、第11番、・・・の各スイッチン
グ素子の制御端子同士を同じ第1配線47で接続し、左
から見て第4番、第8番、第12番、・・・の各スイッ
チング素子の制御端子同士を同じ第1配線47で接続し
てある。さらに、左から見て4個ずつのスイッチング素
子の第2の端子同士をそれぞれ同じ第2配線49で接続
してある。勿論、第1配線47と第2配線49との間、
各第1配線47同士間、各第2配線同士間は、図示せず
も適切な絶縁手段でそれぞれ絶縁してある。また、前記
m本の第1配線47各々の、制御端子45c側とは反対
側の端部をそれぞれボンディングパッドとしてあり(図
1では図示を省略。図3中に47aを付したもの。)、
前記n/m本の第2配線49各々の、第2の端子45b
側とは反対側の端部をそれぞれボンディングパッド49
aとしてある。
【0023】ここで、上述の発光素子43は例えば発光
ダイオード(LED)をもって、また、スイッチング素
子45は例えば電界効果トランジスタ(FET)をもっ
て構成できる。発光素子43をLEDとし、スイッチン
グ素子45をFETとした場合、これら発光素子及びス
イッチング素子などは例えば以下の構成で実現できる。
ダイオード(LED)をもって、また、スイッチング素
子45は例えば電界効果トランジスタ(FET)をもっ
て構成できる。発光素子43をLEDとし、スイッチン
グ素子45をFETとした場合、これら発光素子及びス
イッチング素子などは例えば以下の構成で実現できる。
【0024】図2は、その説明に供する図であり、図1
に示した発光素子アレイの図1中のY−Y線に沿って切
った断面図である。この第1実施例の場合、半導体基板
としてのp型GaAs基板41の一部分上に、p型Ga
AlAs層53及びn型GaAlAs層55を順に積層
し、これら層をメサ型としたものでLED43を構成し
てある。さらに、このp型GaAs基板41の、LED
43を構成した部分以外の一部分上に、半絶縁性のGa
As層57及びn型GaAs層59を順に積層し、これ
ら層をメサ型とし、このメサ部のn型GaAs層59上
に第1の端子としてのソース電極45a、第2の端子と
してのドレイン電極45b及び、制御端子としてのゲー
ト電極45cを設けて、FET45を構成してある。こ
れらメサ状のLED43やFET45の周囲は絶縁層6
1によってそれぞれ平坦化してある。そして、LED4
3のn型GaAlAs層55とFET45のソース電極
45aとを配線電極51によって接続してあり、FET
のドレイン電極を第2配線49のいずれかと接続してあ
り、FETのゲート電極43cを図示しない第1電極4
7のいずれかと接続してある。なお、図2において、5
5aはn+ 型GaAlaAs層、59aはn+ 型GaA
s層であり、それぞれ配線電極51やソース・ドレイン
電極45a,45bのオーミック性を確保するためのも
のである。また、63は絶縁膜である。
に示した発光素子アレイの図1中のY−Y線に沿って切
った断面図である。この第1実施例の場合、半導体基板
としてのp型GaAs基板41の一部分上に、p型Ga
AlAs層53及びn型GaAlAs層55を順に積層
し、これら層をメサ型としたものでLED43を構成し
てある。さらに、このp型GaAs基板41の、LED
43を構成した部分以外の一部分上に、半絶縁性のGa
As層57及びn型GaAs層59を順に積層し、これ
ら層をメサ型とし、このメサ部のn型GaAs層59上
に第1の端子としてのソース電極45a、第2の端子と
してのドレイン電極45b及び、制御端子としてのゲー
ト電極45cを設けて、FET45を構成してある。こ
れらメサ状のLED43やFET45の周囲は絶縁層6
1によってそれぞれ平坦化してある。そして、LED4
3のn型GaAlAs層55とFET45のソース電極
45aとを配線電極51によって接続してあり、FET
のドレイン電極を第2配線49のいずれかと接続してあ
り、FETのゲート電極43cを図示しない第1電極4
7のいずれかと接続してある。なお、図2において、5
5aはn+ 型GaAlaAs層、59aはn+ 型GaA
s層であり、それぞれ配線電極51やソース・ドレイン
電極45a,45bのオーミック性を確保するためのも
のである。また、63は絶縁膜である。
【0025】この図2を用いて説明したような構造体は
例えば、次のようなFET形成プロセス、LED形成プ
ロセス及び配線形成プロセスによって形成できる。
例えば、次のようなFET形成プロセス、LED形成プ
ロセス及び配線形成プロセスによって形成できる。
【0026】先ず、p型GaAs基板41上に、この基
板41のFET45形成予定領域のみを露出するマスク
パタンを例えば公知のホトリソグラフィ法により形成す
る。次に、基板の露出領域部分に例えばクロム又はカー
ボンをドープして半絶縁性のGaAs層57を形成す
る。次に、この領域上にGaAs層を例えば0.15〜
0.2μmの厚さにエピタキシャル成長させた後、この
層中にn型不純物を1〜2×1017cm-3の濃度で導入
してn型GaAs層59とする。次に、このn型GaA
s層59を半絶縁性のGaAs層57が露出するまでメ
サ型にエッチングする。次に、n型GaAs層59上
に、ソース電極45a,ドレイン電極45cを例えば金
ゲルマニウム合金膜を用い形成し、ゲート電極45cを
例えばアルミニウム膜若しくはクロム膜を用い形成す
る。これにより、n個の各FET45がそれぞれ形成で
きる。
板41のFET45形成予定領域のみを露出するマスク
パタンを例えば公知のホトリソグラフィ法により形成す
る。次に、基板の露出領域部分に例えばクロム又はカー
ボンをドープして半絶縁性のGaAs層57を形成す
る。次に、この領域上にGaAs層を例えば0.15〜
0.2μmの厚さにエピタキシャル成長させた後、この
層中にn型不純物を1〜2×1017cm-3の濃度で導入
してn型GaAs層59とする。次に、このn型GaA
s層59を半絶縁性のGaAs層57が露出するまでメ
サ型にエッチングする。次に、n型GaAs層59上
に、ソース電極45a,ドレイン電極45cを例えば金
ゲルマニウム合金膜を用い形成し、ゲート電極45cを
例えばアルミニウム膜若しくはクロム膜を用い形成す
る。これにより、n個の各FET45がそれぞれ形成で
きる。
【0027】次に、p型GaAs基板41上に、この基
板のLED形成予定領域のみを露出するマスクパタンを
例えば公知のホトリソグラフィ法により形成する。次
に、基板の露出部分上にp型GaAlAs層53及びn
型GaAlAs層55、さらに、オーミック層としての
n+ 型GaAlAs層59aをそれぞれエピタキシャル
成長させて、LED構成のためのpnヘテロ接合を得
る。次に、この積層体をこの場合基板41表面が露出す
るまでメサ状にエッチングしてLED43の主要部を得
る。これによりn個の各LED43がそれぞれ形成でき
る。
板のLED形成予定領域のみを露出するマスクパタンを
例えば公知のホトリソグラフィ法により形成する。次
に、基板の露出部分上にp型GaAlAs層53及びn
型GaAlAs層55、さらに、オーミック層としての
n+ 型GaAlAs層59aをそれぞれエピタキシャル
成長させて、LED構成のためのpnヘテロ接合を得
る。次に、この積層体をこの場合基板41表面が露出す
るまでメサ状にエッチングしてLED43の主要部を得
る。これによりn個の各LED43がそれぞれ形成でき
る。
【0028】次に、メサ状とされた各FET45の部分
と各LED43の部分周囲を例えばポリイミドなどの絶
縁層61により平坦化する。
と各LED43の部分周囲を例えばポリイミドなどの絶
縁層61により平坦化する。
【0029】続いて、各LED43のn型のGaAlA
s層55(詳細にはn+ 型GaAlAs層55a)と、
FETのソース電極45aとを接続するための配線電極
51を公知の技術により形成する。次に、第2配線49
を公知の方法により形成し、その後、第1配線47を公
知の方法により形成する。これにより、第1実施例の発
光素子アレイが得られる。
s層55(詳細にはn+ 型GaAlAs層55a)と、
FETのソース電極45aとを接続するための配線電極
51を公知の技術により形成する。次に、第2配線49
を公知の方法により形成し、その後、第1配線47を公
知の方法により形成する。これにより、第1実施例の発
光素子アレイが得られる。
【0030】この第1実施例の発光素子アレイの等価回
路図は図3に示したようなものとなる。この図3から明
らかなように、この実施例の発光素子アレイでは、外部
からこの発光素子アレイに印字データを供給するための
ボンディングパッド49aの数が、発光素子数の数n個
に対しn/m個で済む(図3の例でいえばn/4個で済
む。)ことが判る。また、この発光素子アレイでは、後
述の光プリントヘッドの実施例の項で詳細に説明する
が、時分割駆動ができるため、駆動用ICの駆動素子数
を、従来n個必要であったのに対し、n/m個とできる
ことが判る。
路図は図3に示したようなものとなる。この図3から明
らかなように、この実施例の発光素子アレイでは、外部
からこの発光素子アレイに印字データを供給するための
ボンディングパッド49aの数が、発光素子数の数n個
に対しn/m個で済む(図3の例でいえばn/4個で済
む。)ことが判る。また、この発光素子アレイでは、後
述の光プリントヘッドの実施例の項で詳細に説明する
が、時分割駆動ができるため、駆動用ICの駆動素子数
を、従来n個必要であったのに対し、n/m個とできる
ことが判る。
【0031】1−2.発光素子アレイの第2実施例 次に、第1実施例に対しLEDの構成を違えた実施例
(第2実施例)を説明する。図4はこの第2実施例の発
光素子アレイの要部を示した断面図である。この図4
も、図2同様、図1のものの図1中のY−Y線に沿って
切った断面部分を示した図である。この第2実施例は、
半導体基板41としてn型GaAs基板を用い、この基
板に亜鉛を選択的に拡散させp型GaAs層71を得、
これらn型GaAs基板41及びp型GaAs層71に
よるpnホモ接合を用いて各LED43を構成した例で
ある。各LEDはそのアノード側で対応するFETのソ
ース電極と接続される。それ以外の構成は第1実施例の
ものと同様としてある。
(第2実施例)を説明する。図4はこの第2実施例の発
光素子アレイの要部を示した断面図である。この図4
も、図2同様、図1のものの図1中のY−Y線に沿って
切った断面部分を示した図である。この第2実施例は、
半導体基板41としてn型GaAs基板を用い、この基
板に亜鉛を選択的に拡散させp型GaAs層71を得、
これらn型GaAs基板41及びp型GaAs層71に
よるpnホモ接合を用いて各LED43を構成した例で
ある。各LEDはそのアノード側で対応するFETのソ
ース電極と接続される。それ以外の構成は第1実施例の
ものと同様としてある。
【0032】この第2実施例の発光素子アレイの等価回
路図は図5に示したようなものとなる。この第2実施例
の場合も第1実施例のものと同様に、外部からこの発光
素子アレイに印字データを供給するためのボンディング
パッド49aの数が、発光素子数の数n個に対しn/m
個で済む(図5の例でいえばn/4個で済む。)ことが
判る。さらに、駆動用ICの駆動素子数も従来のn/m
個で済むことが判る。なお、この発光素子アレイの駆動
方法については、後述の第二発明(光プリントヘッド)
の実施例の項において説明する。
路図は図5に示したようなものとなる。この第2実施例
の場合も第1実施例のものと同様に、外部からこの発光
素子アレイに印字データを供給するためのボンディング
パッド49aの数が、発光素子数の数n個に対しn/m
個で済む(図5の例でいえばn/4個で済む。)ことが
判る。さらに、駆動用ICの駆動素子数も従来のn/m
個で済むことが判る。なお、この発光素子アレイの駆動
方法については、後述の第二発明(光プリントヘッド)
の実施例の項において説明する。
【0033】なお、図4を用いて説明したような構造体
は、例えば、次のような方法により形成できる。先ず、
第1実施例の方法と同様な手順で各FETを形成する。
次に、n型GaAs基板41上に、この基板のLED形
成予定領域のみを露出するマスクパタンを例えば公知の
ホトリソグラフィ法により形成する。次に、n型GaA
s基板41の露出部分に、例えば、ジメチル亜鉛(Zn
(C2 H5 )2 )とシラン(SiH4 )とを用いてZn
を選択的に拡散させて、p型GaAs層71を形成す
る。その後、第1実施例と同様に配線電極51、第2配
線49及び第1配線47それぞれを順次に形成する。
は、例えば、次のような方法により形成できる。先ず、
第1実施例の方法と同様な手順で各FETを形成する。
次に、n型GaAs基板41上に、この基板のLED形
成予定領域のみを露出するマスクパタンを例えば公知の
ホトリソグラフィ法により形成する。次に、n型GaA
s基板41の露出部分に、例えば、ジメチル亜鉛(Zn
(C2 H5 )2 )とシラン(SiH4 )とを用いてZn
を選択的に拡散させて、p型GaAs層71を形成す
る。その後、第1実施例と同様に配線電極51、第2配
線49及び第1配線47それぞれを順次に形成する。
【0034】2.光プリトヘッドの実施例の説明 次に、第二発明である光プリントヘッドの実施例につい
て説明する。
て説明する。
【0035】2−1.光プリントヘッドの第1実施例 図6は、図4に示した第1実施例の発光素子アレイを用
い構成した光プリントヘッドの等価回路図である。
い構成した光プリントヘッドの等価回路図である。
【0036】図6において、80は第1実施例の発光素
子アレイ、82は発光素子アレイ80の各LED43の
アノードに接続された電源、90は発光素子アレイ80
のm本の第1配線47を順次に選択的に所定時間所定電
位とし、該選択された第1配線47に所属する各スイッ
チング素子45をオン状態とするためのスイッチングド
ライバ部、100は発光素子アレイ80のn/m本の第
2配線49に印字データをそれぞれ供給するための印字
データ供給部である。
子アレイ、82は発光素子アレイ80の各LED43の
アノードに接続された電源、90は発光素子アレイ80
のm本の第1配線47を順次に選択的に所定時間所定電
位とし、該選択された第1配線47に所属する各スイッ
チング素子45をオン状態とするためのスイッチングド
ライバ部、100は発光素子アレイ80のn/m本の第
2配線49に印字データをそれぞれ供給するための印字
データ供給部である。
【0037】ここで、上記スイッチングドライバ部90
は、この実施例の場合、シフトレジスタ回路91と、例
えばNPNトランジスタで構成された各ドライバ回路9
3a〜93dと、アンド回路で構成された各ゲート回路
95a〜95dとで構成してある。そして、シフトレジ
スタ回路91の出力端子a〜dのうちの出力端子aをド
ライバ回路93aのベースと接続し、ドライバ回路93
aのエミッタをゲート回路95aの一方の入力端子と接
続するというように、シフトレジスタ回路の各出力端子
a〜d、各ドライバ回路93a〜93d及び各ゲート回
路95a〜95d間をそれぞれ接続してある。そして、
各ゲート回路93a〜93dのコレクタに電源VDDをそ
れぞれ接続してあり、各ゲート回路95a〜95dの他
方の入力端子にはストローブ信号(図中STBで示
す。)が供給される構成としてある。また、シフトレジ
スタ回路91には、その出力端子a〜dを順次に所定時
間所定電位にするためのロード信号(図中LODで示
す。)が供給される構成としてある。
は、この実施例の場合、シフトレジスタ回路91と、例
えばNPNトランジスタで構成された各ドライバ回路9
3a〜93dと、アンド回路で構成された各ゲート回路
95a〜95dとで構成してある。そして、シフトレジ
スタ回路91の出力端子a〜dのうちの出力端子aをド
ライバ回路93aのベースと接続し、ドライバ回路93
aのエミッタをゲート回路95aの一方の入力端子と接
続するというように、シフトレジスタ回路の各出力端子
a〜d、各ドライバ回路93a〜93d及び各ゲート回
路95a〜95d間をそれぞれ接続してある。そして、
各ゲート回路93a〜93dのコレクタに電源VDDをそ
れぞれ接続してあり、各ゲート回路95a〜95dの他
方の入力端子にはストローブ信号(図中STBで示
す。)が供給される構成としてある。また、シフトレジ
スタ回路91には、その出力端子a〜dを順次に所定時
間所定電位にするためのロード信号(図中LODで示
す。)が供給される構成としてある。
【0038】また、この実施例の印字データ供給部10
0は、n/m段のレジスタを有するシフトレジスタ回路
101と、n/mビットの容量を有するラッチ回路10
3と、n/m個のアンド回路105と、各アンド回路1
05の出力端子に接続されNPNトラジスタ及び抵抗で
構成されたドライバ回路107とで構成してある。シフ
トレジスタ回路101には、印字データ(図中DATA
で示す。)及びクロック信号(図中CLKで示す。)が
入力される。ラッチ回路103にはラッチ信号(図中L
atchで示す。)が入力される。各アンド回路105
の一方の入力端子はラッチ回路103と接続してあり、
他方の入力端子にはストローブ信号(STB)が供給さ
れる構成としてある。さらに、この印字データ供給部1
00は、図示しないロジック電源VCCとロジックグラン
ドVSSとにそれぞれ接続してある。
0は、n/m段のレジスタを有するシフトレジスタ回路
101と、n/mビットの容量を有するラッチ回路10
3と、n/m個のアンド回路105と、各アンド回路1
05の出力端子に接続されNPNトラジスタ及び抵抗で
構成されたドライバ回路107とで構成してある。シフ
トレジスタ回路101には、印字データ(図中DATA
で示す。)及びクロック信号(図中CLKで示す。)が
入力される。ラッチ回路103にはラッチ信号(図中L
atchで示す。)が入力される。各アンド回路105
の一方の入力端子はラッチ回路103と接続してあり、
他方の入力端子にはストローブ信号(STB)が供給さ
れる構成としてある。さらに、この印字データ供給部1
00は、図示しないロジック電源VCCとロジックグラン
ドVSSとにそれぞれ接続してある。
【0039】そして、発光素子アレイ80の各第1配線
47と、スイッチングドライバ部90のゲート回路95
a〜95dの出力端子G1 〜G4 とを、重複なく接続し
てあり、また、発光素子アレイ80の各第2配線49
と、印字データ供給部100の各ドライバ回路107と
を重複なく接続してある。これら接続は例えばワイヤボ
ンディングによって行なう。
47と、スイッチングドライバ部90のゲート回路95
a〜95dの出力端子G1 〜G4 とを、重複なく接続し
てあり、また、発光素子アレイ80の各第2配線49
と、印字データ供給部100の各ドライバ回路107と
を重複なく接続してある。これら接続は例えばワイヤボ
ンディングによって行なう。
【0040】次に、この第1実施例の光プリントヘッド
の理解を深めるために、この第1実施例の光プリントヘ
ッドの駆動方法について主に図6及び図7(A)〜
(J)を参照して説明する。ここで、図7はこの第1実
施例の光プリントヘッドの動作説明に供するタイムチャ
ートである。
の理解を深めるために、この第1実施例の光プリントヘ
ッドの駆動方法について主に図6及び図7(A)〜
(J)を参照して説明する。ここで、図7はこの第1実
施例の光プリントヘッドの動作説明に供するタイムチャ
ートである。
【0041】印字データ供給部100のシフトレジスタ
回路101に、クロック信号CLKに応じ、印字データ
DATAが順次に入力される。ただし、この場合のクロ
ック信号の周波数は従来の駆動方法の場合のm倍(図1
2を用い説明した場合のm倍)、この例では4倍として
ある。また、印字データとしては、1ライン分(n個
分)ではなく、n/m個分即ちこの場合はn/4個分の
データ、具体的には、発光素子アレイ80の例えば左か
ら第1番目、第5番目、第9番目、・・・の印字デー
タ、若しくは、第2番目、第6番目、第10番目、・・
・の印字データ、若しくは、第3番目、第7番目、第1
1番目、・・・の印字データ、若しくは、第4番目、第
8番目、第12番目、・・・の印字データが入力され
る。なお、このような印字データの並び変えは1ライン
分のメモリとカウンタ回路とによって容易に行なえる。
次に、ラツチ回路は、シフトレジスタ回路101の印字
データをLatch信号に応じ取り込む。ただし、この
取り込みは従来の駆動方法の場合の1/m(図12を用
い説明した場合の1/m)即ち1/4の周期で行なう。
比較のために従来の駆動方法でのLatch信号を図7
に破線で示した。
回路101に、クロック信号CLKに応じ、印字データ
DATAが順次に入力される。ただし、この場合のクロ
ック信号の周波数は従来の駆動方法の場合のm倍(図1
2を用い説明した場合のm倍)、この例では4倍として
ある。また、印字データとしては、1ライン分(n個
分)ではなく、n/m個分即ちこの場合はn/4個分の
データ、具体的には、発光素子アレイ80の例えば左か
ら第1番目、第5番目、第9番目、・・・の印字デー
タ、若しくは、第2番目、第6番目、第10番目、・・
・の印字データ、若しくは、第3番目、第7番目、第1
1番目、・・・の印字データ、若しくは、第4番目、第
8番目、第12番目、・・・の印字データが入力され
る。なお、このような印字データの並び変えは1ライン
分のメモリとカウンタ回路とによって容易に行なえる。
次に、ラツチ回路は、シフトレジスタ回路101の印字
データをLatch信号に応じ取り込む。ただし、この
取り込みは従来の駆動方法の場合の1/m(図12を用
い説明した場合の1/m)即ち1/4の周期で行なう。
比較のために従来の駆動方法でのLatch信号を図7
に破線で示した。
【0042】一方、スイッチングドライバ部90では、
ロード信号LODによってシフトレジスタ回路91の出
力端子a〜dのうちのいずれか(印字データを供給した
い系に対応する端子である。)がHigh状態とされ
る。これに応じ、対応するトランジスタ(93a〜93
dのいずれか)がオン状態と成り、さらに、対応するゲ
ート回路(95a〜95dのいずれか)の一方の入力端
子はHigh状態となる。
ロード信号LODによってシフトレジスタ回路91の出
力端子a〜dのうちのいずれか(印字データを供給した
い系に対応する端子である。)がHigh状態とされ
る。これに応じ、対応するトランジスタ(93a〜93
dのいずれか)がオン状態と成り、さらに、対応するゲ
ート回路(95a〜95dのいずれか)の一方の入力端
子はHigh状態となる。
【0043】このような状態において、印字データ供給
部100の各アンド回路105及びスイッチングドライ
バ部の各ゲート回路95a〜95dに供給するストロー
ブ信号STBをHig状態とすると、印字データ供給部
100の各アンド回路105及びスイッチングドライバ
部の各ゲート回路95a〜95dはSTBがHigh状
態の間有効となる。この結果、スイッチングドライバ部
のゲート回路95a〜95dのうちの1つの出力端子
(G1 〜G4 のいずれか)がHighとなるので、発光
素子アレイ80の4本の第1配線47のうちのこのHi
gh状態の出力端子に接続されている第1配線47に所
属する各スイッチング素子45がオン状態となり、他
方、印字データ供給部100からn/m個の印字データ
がこれらオン状態のスイッチング素子45を介し対応す
るn/m個の発光素子43にそれぞれ供給される。これ
ら発光素子では印字データの内容(発光の指定か消光の
指定かの内容)に応じて発光または消光状態となる。こ
のn/m個分の発光素子の駆動が時分割で行なわれるこ
とにより、1ライン分の印字データの供給が行なえる。
部100の各アンド回路105及びスイッチングドライ
バ部の各ゲート回路95a〜95dに供給するストロー
ブ信号STBをHig状態とすると、印字データ供給部
100の各アンド回路105及びスイッチングドライバ
部の各ゲート回路95a〜95dはSTBがHigh状
態の間有効となる。この結果、スイッチングドライバ部
のゲート回路95a〜95dのうちの1つの出力端子
(G1 〜G4 のいずれか)がHighとなるので、発光
素子アレイ80の4本の第1配線47のうちのこのHi
gh状態の出力端子に接続されている第1配線47に所
属する各スイッチング素子45がオン状態となり、他
方、印字データ供給部100からn/m個の印字データ
がこれらオン状態のスイッチング素子45を介し対応す
るn/m個の発光素子43にそれぞれ供給される。これ
ら発光素子では印字データの内容(発光の指定か消光の
指定かの内容)に応じて発光または消光状態となる。こ
のn/m個分の発光素子の駆動が時分割で行なわれるこ
とにより、1ライン分の印字データの供給が行なえる。
【0044】2−2.光プリントヘッドの第2実施例 図8は、上述の第一発明の第2実施例の発光素子アレイ
を用い構成した光プリントヘッド(第2実施例の光プリ
ントヘッド)の等価回路図である。図8において、84
が第2実施例の発光素子アレイであり、102がこの第
2実施例で用いる印字データ供給部である。第2実施例
の発光素子アレイ84は個別のLED43のスイッチン
グ素子45に対する接続極性が第1実施例の場合と逆で
あるため、この第2実施例の光プリントヘッドでは、印
字データ供給部102のドライバ回路107aのNPN
トランジスタの極性を第1実施例の場合の逆にし、さら
に、このドライバ回路107側から個別のLED側に電
流経路が形成されるように電源を接続してある。それ以
外の構成は第1実施例の光プリントヘッドと同じとして
ある。この第2実施例の光プリントヘッドは第1実施例
のものと同様に駆動できる。
を用い構成した光プリントヘッド(第2実施例の光プリ
ントヘッド)の等価回路図である。図8において、84
が第2実施例の発光素子アレイであり、102がこの第
2実施例で用いる印字データ供給部である。第2実施例
の発光素子アレイ84は個別のLED43のスイッチン
グ素子45に対する接続極性が第1実施例の場合と逆で
あるため、この第2実施例の光プリントヘッドでは、印
字データ供給部102のドライバ回路107aのNPN
トランジスタの極性を第1実施例の場合の逆にし、さら
に、このドライバ回路107側から個別のLED側に電
流経路が形成されるように電源を接続してある。それ以
外の構成は第1実施例の光プリントヘッドと同じとして
ある。この第2実施例の光プリントヘッドは第1実施例
のものと同様に駆動できる。
【0045】上述においては、この出願の第一発明およ
び第二発明の各実施例についてそれぞれ説明したが、こ
れら発明は上述の実施例に限られない。
び第二発明の各実施例についてそれぞれ説明したが、こ
れら発明は上述の実施例に限られない。
【0046】例えば、上述の発光素子はGaAsを基材
として構成していたが、例えば、GaAsPを用いる等
他の好適な材料を用いても良い。また、スイッチング素
子、スイッチングドライバ回路、印字データ供給部それ
ぞれの構成は一例にすぎず他の構成でも勿論良い。ま
た、上述においては、第1配線47の本数mを4本とし
1ラインを4分割駆動する例を説明したが、mは4に限
られず2以上の任意の数にできる。
として構成していたが、例えば、GaAsPを用いる等
他の好適な材料を用いても良い。また、スイッチング素
子、スイッチングドライバ回路、印字データ供給部それ
ぞれの構成は一例にすぎず他の構成でも勿論良い。ま
た、上述においては、第1配線47の本数mを4本とし
1ラインを4分割駆動する例を説明したが、mは4に限
られず2以上の任意の数にできる。
【0047】
【発明の効果】上述した説明からも明らかなように、こ
の出願の第一発明の発光素子アレイによれば、発光素子
アレイ中のn個の個別発光素子がm個のグループにグル
ープ分けされた発光素子アレイであって、これらグルー
プ単位毎で発光素子を時分割駆動し得る発光素子アレイ
が得られる。このため、この発光素子アレイでは外部駆
動用ICと接続するに必要な接続点数はn/m個で済む
ので、従来n本必要であったワイヤボンディング数をn
/mにできる。したがって、より高解像度の発光素子ア
レイ(例えば1200ドット/インチの解像度のもの)
の作製も行ない易くなる。また、時分割駆動が可能なた
め従来n個必要であった駆動素子数もn/m個で済むか
ら駆動用ICの駆動素子数の低減が図れ、よって、駆動
用ICのコスト低減が図れる。
の出願の第一発明の発光素子アレイによれば、発光素子
アレイ中のn個の個別発光素子がm個のグループにグル
ープ分けされた発光素子アレイであって、これらグルー
プ単位毎で発光素子を時分割駆動し得る発光素子アレイ
が得られる。このため、この発光素子アレイでは外部駆
動用ICと接続するに必要な接続点数はn/m個で済む
ので、従来n本必要であったワイヤボンディング数をn
/mにできる。したがって、より高解像度の発光素子ア
レイ(例えば1200ドット/インチの解像度のもの)
の作製も行ない易くなる。また、時分割駆動が可能なた
め従来n個必要であった駆動素子数もn/m個で済むか
ら駆動用ICの駆動素子数の低減が図れ、よって、駆動
用ICのコスト低減が図れる。
【0048】また、第二発明の光プリントヘッドの構成
によれば、第一発明の発光素子アレイのグループ分けさ
れた各グループを、スイッチングドライバ部により順次
に選択できる。そしてこのように選択されたグループの
各発光素子用の印字データはデータ供給部により各発光
素子に供給できる。このため、第一発明の発光素子アレ
イを有効に使用できる。
によれば、第一発明の発光素子アレイのグループ分けさ
れた各グループを、スイッチングドライバ部により順次
に選択できる。そしてこのように選択されたグループの
各発光素子用の印字データはデータ供給部により各発光
素子に供給できる。このため、第一発明の発光素子アレ
イを有効に使用できる。
【図1】第1及び第2実施例の発光素子アレイの説明に
供する要部斜視図である。
供する要部斜視図である。
【図2】第1実施例の発光素子アレイの要部断面図であ
る。
る。
【図3】第1実施例の発光素子アレイの等価回路図であ
る。
る。
【図4】第2実施例の発光素子アレイの要部断面図であ
る。
る。
【図5】第2実施例の発光素子アレイの等価回路図であ
る。
る。
【図6】第1実施例の光プリントヘッドの等価回路図で
ある。
ある。
【図7】第1及び第2実施例の光プリントヘッドの動作
説明に供する図である。
説明に供する図である。
【図8】第2実施例の光プリントヘッドの等価回路図で
ある。
ある。
【図9】光プリンタの一般的な構成を示したブロック図
である。
である。
【図10】従来の光プリントヘッドの全体構成を示した
平面図である。
平面図である。
【図11】従来の光プリントヘッドの要部拡大斜視図で
ある。
ある。
【図12】従来の光プリントヘッドの等価回路図であ
る。
る。
41:半導体基板(例えばp型GaAs基板又はn型G
aAs基板) 43:発光素子(例えば発光ダイオード) 45:スイッチング素子(例えば電界効果トランジス
タ) 45a:スイッイング素子の第1の端子(例えばソース
電極) 45b:スイッチング素子の第2の端子(例えばドレイ
ン電極) 45c:スイッチング素子の制御端子(例えばゲート電
極) 47:第1配線 47a:ボンディング
パッド 49:第2配線 49a:ボンディング
パッド 80:第1実施例の発光素子アレイ 84:第2実施例の発光素子アレイ 90:スイッチングドライバ部 100:印字データ供給部 102:第2実施例の印字データ供給部
aAs基板) 43:発光素子(例えば発光ダイオード) 45:スイッチング素子(例えば電界効果トランジス
タ) 45a:スイッイング素子の第1の端子(例えばソース
電極) 45b:スイッチング素子の第2の端子(例えばドレイ
ン電極) 45c:スイッチング素子の制御端子(例えばゲート電
極) 47:第1配線 47a:ボンディング
パッド 49:第2配線 49a:ボンディング
パッド 80:第1実施例の発光素子アレイ 84:第2実施例の発光素子アレイ 90:スイッチングドライバ部 100:印字データ供給部 102:第2実施例の印字データ供給部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 2/455 H04N 1/036 A 8721−5C
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体基板と、 該半導体基板に形成された下記の(a)〜(d)とを具
えたことを特徴とする発光素子アレイ(ただし、m,n
は、m>2かつn>mを満足する整数である。)。 (a)n個の発光素子。 (b)前記n個の発光素子に1対1対応で第1の端子を
介し接続されるn個のスイッチング素子であって、それ
ぞれは前記第1の端子、第2の端子及び制御端子を有す
るn個のスイッチング素子。 (c)前記n個のスイッチング素子のうちのn/m個ず
つのスイッチング素子の制御端子同士を接続するm本の
第1配線。 (d)前記第1配線単位に区分けされるm個のスイッチ
素子群から重複することなく1個ずつ選ばれたm個のス
イッチング素子の第2の端子同士を接続するn/m本の
第2配線。 - 【請求項2】 請求項1に記載の発光素子アレイにおい
て、 前記m本の第1配線各々の、前記制御端子側とは反対側
の端部をそれぞれボンディングパッドとしてあり、 前記n/m本の第2配線各々の、前記第2の端子側とは
反対側の端部をそれぞれボンディングパッドとしてある
ことを特徴とする発光素子アレイ。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の発光素子アレ
イと、 該発光素子アレイのm本の第1配線を順次に選択的に所
定時間所定電位とし、該選択された第1配線に所属する
各スイッチング素子をオン状態とするためのスイッチン
グドライバ部と、 前記発光素子アレイのn/m本の第2配線に印字データ
をそれぞれ供給するための印字データ供給部とを具えた
ことを特徴とする光プリントヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32952392A JPH06177431A (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 発光素子アレイ及びこれを用いた光プリントヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32952392A JPH06177431A (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 発光素子アレイ及びこれを用いた光プリントヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06177431A true JPH06177431A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18222325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32952392A Pending JPH06177431A (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 発光素子アレイ及びこれを用いた光プリントヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06177431A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1418624A2 (en) | 2002-11-11 | 2004-05-12 | Oki Data Corporation | Light emitting diode array and print head |
| EP1420456A2 (en) | 2002-11-13 | 2004-05-19 | Oki Data Corporation | Monolithic semiconductor component and optical print head |
| WO2007097347A1 (ja) | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Kyocera Corporation | 発光素子アレイ、発光装置および画像形成装置 |
| WO2009001599A1 (ja) | 2007-06-25 | 2008-12-31 | Kyocera Corporation | 発光素子アレイ、発光装置および画像形成装置 |
| US7564473B2 (en) | 2005-06-17 | 2009-07-21 | Seiko Epson Corporation | Apparatus for forming latent image using line head and control method for such apparatus |
| JP2013504185A (ja) * | 2009-09-03 | 2013-02-04 | オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 放射出口面を有する少なくとも1つの第1の半導体ボディと絶縁層とを備えたオプトエレクトロニクスモジュールおよびその製造方法 |
| JP2014116430A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 発光部品、プリントヘッド、画像形成装置および発光部品の製造方法 |
-
1992
- 1992-12-09 JP JP32952392A patent/JPH06177431A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8395159B2 (en) | 2002-11-11 | 2013-03-12 | Oki Data Corporation | Semiconductor apparatus with thin semiconductor film |
| US8445935B2 (en) | 2002-11-11 | 2013-05-21 | Oki Data Corporation | Semiconductor apparatus with thin semiconductor film |
| US8816384B2 (en) | 2002-11-11 | 2014-08-26 | Oki Data Corporation | Semiconductor apparatus with thin semiconductor film |
| EP2610910A1 (en) * | 2002-11-11 | 2013-07-03 | Oki Data Corporation | Semicondcuctor apparatus with thin semiconductor film |
| EP1418624A2 (en) | 2002-11-11 | 2004-05-12 | Oki Data Corporation | Light emitting diode array and print head |
| EP1418624A3 (en) * | 2002-11-11 | 2011-03-09 | Oki Data Corporation | Light emitting diode array and print head |
| EP1420456A3 (en) * | 2002-11-13 | 2011-03-09 | Oki Data Corporation | Monolithic semiconductor component and optical print head |
| EP1420456A2 (en) | 2002-11-13 | 2004-05-19 | Oki Data Corporation | Monolithic semiconductor component and optical print head |
| US7705867B2 (en) | 2005-06-17 | 2010-04-27 | Seiko Epson Corporation | Apparatus for forming latent image using line head and control method for such apparatus |
| US7564473B2 (en) | 2005-06-17 | 2009-07-21 | Seiko Epson Corporation | Apparatus for forming latent image using line head and control method for such apparatus |
| US8494415B2 (en) | 2006-02-20 | 2013-07-23 | Kyocera Corporation | Light emitting element array, light emitting device, and image forming apparatus |
| WO2007097347A1 (ja) | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Kyocera Corporation | 発光素子アレイ、発光装置および画像形成装置 |
| WO2009001599A1 (ja) | 2007-06-25 | 2008-12-31 | Kyocera Corporation | 発光素子アレイ、発光装置および画像形成装置 |
| JP2013504185A (ja) * | 2009-09-03 | 2013-02-04 | オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 放射出口面を有する少なくとも1つの第1の半導体ボディと絶縁層とを備えたオプトエレクトロニクスモジュールおよびその製造方法 |
| JP2014116430A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 発光部品、プリントヘッド、画像形成装置および発光部品の製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001024 |