JPH06177573A - Icカード - Google Patents
IcカードInfo
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- JPH06177573A JPH06177573A JP4326320A JP32632092A JPH06177573A JP H06177573 A JPH06177573 A JP H06177573A JP 4326320 A JP4326320 A JP 4326320A JP 32632092 A JP32632092 A JP 32632092A JP H06177573 A JPH06177573 A JP H06177573A
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- JP
- Japan
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- connector
- contact
- metal panel
- electronic circuit
- spring
- Prior art date
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 金属パネル等の電磁遮蔽板と、外部との電気
的接続用のコネクタを有するICカードにおいて、前記
コネクタの接地端子に連結して、前記電磁遮蔽板と接続
する端子を、前記コネクタに一体として設けたことを特
徴とする。 【効果】 電磁遮蔽板とコネクタの接地端子とをコネク
タ部に設けた接触ばねを介して接続するので、配線基板
の実装面積を有効に活用することができ、かつ高電圧等
の外部ノイズは配線基板を通さずにコネクタの接地端子
に逃がすことができるので、電磁障害に強いICカード
を提供することができる。
的接続用のコネクタを有するICカードにおいて、前記
コネクタの接地端子に連結して、前記電磁遮蔽板と接続
する端子を、前記コネクタに一体として設けたことを特
徴とする。 【効果】 電磁遮蔽板とコネクタの接地端子とをコネク
タ部に設けた接触ばねを介して接続するので、配線基板
の実装面積を有効に活用することができ、かつ高電圧等
の外部ノイズは配線基板を通さずにコネクタの接地端子
に逃がすことができるので、電磁障害に強いICカード
を提供することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記憶媒体等に用いられる
ICカードに関し、特に電磁遮蔽板と電気的接続用のコ
ネクタを有するICカードに関する。
ICカードに関し、特に電磁遮蔽板と電気的接続用のコ
ネクタを有するICカードに関する。
【0002】
【従来の技術】近年パーソナルコンピュータの増設記憶
装置等の用途に、ICカードが広く使用されるようにな
ってきた。記憶媒体用のICカードは、特にメモリカー
ドと呼ばれている。
装置等の用途に、ICカードが広く使用されるようにな
ってきた。記憶媒体用のICカードは、特にメモリカー
ドと呼ばれている。
【0003】図10はメモリカードの一般的構造を、模
式的に示した断面図である。配線基板61上にメモリI
C等の電子回路部品62、コネクタ63等を取り付け電
子回路を形成し、樹脂製の枠体64に嵌め込んだ後、上
部金属パネル65と下部金属パネル66とで挟み込むよ
うになっている。
式的に示した断面図である。配線基板61上にメモリI
C等の電子回路部品62、コネクタ63等を取り付け電
子回路を形成し、樹脂製の枠体64に嵌め込んだ後、上
部金属パネル65と下部金属パネル66とで挟み込むよ
うになっている。
【0004】上部金属パネル65と下部金属パネル66
とは、カードに機械的強度を付与すると共に、電子回路
全体を電磁遮蔽する目的で使用されている。このため配
線基板61の接地線(図示せず)と上部金属パネル65
との間に導電性のスプリング67を装着し、さらに上部
金属パネル65と下部金属パネル66との間にも導電性
のスプリング68を装着し、配線基板61の接地線をコ
ネクタ63の接地端子に繋いで電磁遮蔽効果を持たせて
いる。例えば下部金属パネル66に高電圧が印加された
場合は、その電荷はスプリング68、上部金属パネル6
5、スプリング67、配線基板61の接地線、コネクタ
63の接地端子を経由して外部の接地線に流れて、IC
カード内部の電子回路部品62の損傷または記憶データ
の破壊を防いでいる。
とは、カードに機械的強度を付与すると共に、電子回路
全体を電磁遮蔽する目的で使用されている。このため配
線基板61の接地線(図示せず)と上部金属パネル65
との間に導電性のスプリング67を装着し、さらに上部
金属パネル65と下部金属パネル66との間にも導電性
のスプリング68を装着し、配線基板61の接地線をコ
ネクタ63の接地端子に繋いで電磁遮蔽効果を持たせて
いる。例えば下部金属パネル66に高電圧が印加された
場合は、その電荷はスプリング68、上部金属パネル6
5、スプリング67、配線基板61の接地線、コネクタ
63の接地端子を経由して外部の接地線に流れて、IC
カード内部の電子回路部品62の損傷または記憶データ
の破壊を防いでいる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したようにメモリ
カードに電磁遮蔽効果を持たせるためには、上部金属パ
ネル65と下部金属パネル66とを、スプリング67、
スプリング68を介して配線基板61の接地線に接続す
る必要があった。このため配線基板61上には、スプリ
ング67の接触電極スペースおよびスプリング67の保
持具69を設置するスペースが必要になる。なお保持具
69は通常枠体64と一体に形成される。またスプリン
グ68およびスプリング68の保持具70を貫通させる
スペースも必要になる。保持具70も通常枠体64と一
体に形成され、本例では枠体64の一部とで保持具を形
成している。これらの設置スペースを確保するため、電
子回路部品62を搭載する配線基板61の有効実装面積
が狭められていた。またスプリング67、68の部品
代、装着工費も必要だった。
カードに電磁遮蔽効果を持たせるためには、上部金属パ
ネル65と下部金属パネル66とを、スプリング67、
スプリング68を介して配線基板61の接地線に接続す
る必要があった。このため配線基板61上には、スプリ
ング67の接触電極スペースおよびスプリング67の保
持具69を設置するスペースが必要になる。なお保持具
69は通常枠体64と一体に形成される。またスプリン
グ68およびスプリング68の保持具70を貫通させる
スペースも必要になる。保持具70も通常枠体64と一
体に形成され、本例では枠体64の一部とで保持具を形
成している。これらの設置スペースを確保するため、電
子回路部品62を搭載する配線基板61の有効実装面積
が狭められていた。またスプリング67、68の部品
代、装着工費も必要だった。
【0006】さらに上部金属パネル65または下部金属
パネル66に印加された高電圧は、配線基板61の接地
線を通じて、コネクタ63の接地端子に流れるので、前
記接地線近傍の電子回路部品62に影響を与え、記憶デ
ータを破壊(いわゆるデータ化け)させることがあっ
た。そこで本発明は上記欠点を除去し、実装効率が高く
電磁障害に強いICカードを提供することを目的とす
る。
パネル66に印加された高電圧は、配線基板61の接地
線を通じて、コネクタ63の接地端子に流れるので、前
記接地線近傍の電子回路部品62に影響を与え、記憶デ
ータを破壊(いわゆるデータ化け)させることがあっ
た。そこで本発明は上記欠点を除去し、実装効率が高く
電磁障害に強いICカードを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では金属パネル等
の電磁遮蔽板と、外部との電気的接続用のコネクタを有
するICカードにおいて、前記コネクタの接地端子に連
結して、前記電磁遮蔽板と当接する接触ばねを、前記接
地端子に一体として設けたことを特徴とする。
の電磁遮蔽板と、外部との電気的接続用のコネクタを有
するICカードにおいて、前記コネクタの接地端子に連
結して、前記電磁遮蔽板と当接する接触ばねを、前記接
地端子に一体として設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】金属パネル等の電磁遮蔽板との接触ばねを、コ
ネクタの接地端子に連結しこの接地端子に一体として設
けたので、配線基板上の接地線を使用せずに電磁遮蔽す
ることができる。このため配線基板上の接地線と電磁遮
蔽板との導通手段が不要となり、配線基板の実装効率が
上がると共に、外部ノイズが配線基板上の接地線を流れ
る事によるメモリIC等の電子回路部品の損傷をより確
実に防ぐ事ができる。
ネクタの接地端子に連結しこの接地端子に一体として設
けたので、配線基板上の接地線を使用せずに電磁遮蔽す
ることができる。このため配線基板上の接地線と電磁遮
蔽板との導通手段が不要となり、配線基板の実装効率が
上がると共に、外部ノイズが配線基板上の接地線を流れ
る事によるメモリIC等の電子回路部品の損傷をより確
実に防ぐ事ができる。
【0009】
【実施例】以下本発明をメモリカードに適用した場合の
実施例を、図1乃至図9を参照して説明する。図1は第
1の実施例を模式的に示した断面図であり、コネクタの
端子配列が一段式の場合である。配線基板1上に、メモ
リIC等の電子回路部品2、コネクタ3等を取り付け電
子回路を形成し、樹脂製の枠体4に嵌め込んだ後、上部
金属パネル5と下部金属パネル6とで挟み込むようにな
っている。前記コネクタ3は接地端子部での断面図を示
しており、前記上部金属パネル5と当接する接触ばね7
と、前記下部金属パネル6と当接する接触ばね8を有し
ている。
実施例を、図1乃至図9を参照して説明する。図1は第
1の実施例を模式的に示した断面図であり、コネクタの
端子配列が一段式の場合である。配線基板1上に、メモ
リIC等の電子回路部品2、コネクタ3等を取り付け電
子回路を形成し、樹脂製の枠体4に嵌め込んだ後、上部
金属パネル5と下部金属パネル6とで挟み込むようにな
っている。前記コネクタ3は接地端子部での断面図を示
しており、前記上部金属パネル5と当接する接触ばね7
と、前記下部金属パネル6と当接する接触ばね8を有し
ている。
【0010】図2は前記コネクタ3のみを拡大した断面
図であり、図3はさらに前記コネクタ3の接地端子部周
辺を拡大した上面図である。図3のA−A線での断面図
が図2になっている。図3の点線は接触端子12のコネ
クタ筐体11に隠れた部分を表したものである。
図であり、図3はさらに前記コネクタ3の接地端子部周
辺を拡大した上面図である。図3のA−A線での断面図
が図2になっている。図3の点線は接触端子12のコネ
クタ筐体11に隠れた部分を表したものである。
【0011】樹脂等の絶縁材料で形成されたコネクタ筐
体11には、スリ−ブ状の接触端子12が嵌め込まれて
いる。前記接触端子12は燐青銅等の弾性材料で形成さ
れており、前記接触端子12に一体として形成され連結
されたた接触ばね12a,12bが外部より挿入される
コンタクトピン(図示せず)に当接し導通する。前記コ
ネクタ筐体11の接地端子部の上面下面には透孔13、
14が形成されており、前記接触端子12に一体として
形成され連結する他の接触ばね12c,12dが、前記
透孔13、14を貫通して前記コネクタ筐体11の外側
面に飛び出す如く装填されている。この外側面に飛び出
した前記接触ばね12c,12dが、図1における上部
金属パネル5と下部金属パネル6にそれぞれ当接して導
電路を形成する。前記接触端子12に一体として形成さ
れ、コネクタ外部へ導出された接続端子12eは、図1
における配線基板1に半田付け等で接続される。
体11には、スリ−ブ状の接触端子12が嵌め込まれて
いる。前記接触端子12は燐青銅等の弾性材料で形成さ
れており、前記接触端子12に一体として形成され連結
されたた接触ばね12a,12bが外部より挿入される
コンタクトピン(図示せず)に当接し導通する。前記コ
ネクタ筐体11の接地端子部の上面下面には透孔13、
14が形成されており、前記接触端子12に一体として
形成され連結する他の接触ばね12c,12dが、前記
透孔13、14を貫通して前記コネクタ筐体11の外側
面に飛び出す如く装填されている。この外側面に飛び出
した前記接触ばね12c,12dが、図1における上部
金属パネル5と下部金属パネル6にそれぞれ当接して導
電路を形成する。前記接触端子12に一体として形成さ
れ、コネクタ外部へ導出された接続端子12eは、図1
における配線基板1に半田付け等で接続される。
【0012】なお前記接触ばね12c,12dは、接地
端子にのみ設けられるものであり、他の接触端子には図
3に示す如く、接触ばね12a,12bのみが形成され
ている。
端子にのみ設けられるものであり、他の接触端子には図
3に示す如く、接触ばね12a,12bのみが形成され
ている。
【0013】図4は第2の実施例を模式的に示した断面
図であり、コネクタの端子配列が2段式の場合である。
配線基板21上に、メモリIC等の電子回路部品22、
コネクタ23等を取り付け電子回路を形成し、樹脂製の
枠体24に嵌め込んだ後、上部金属パネル25と下部金
属パネル26とで挟み込むようになっている。前記コネ
クタ23は接地端子部での断面図を示しており、前記上
部金属パネル25と当接する接触ばね27を有してい
る。
図であり、コネクタの端子配列が2段式の場合である。
配線基板21上に、メモリIC等の電子回路部品22、
コネクタ23等を取り付け電子回路を形成し、樹脂製の
枠体24に嵌め込んだ後、上部金属パネル25と下部金
属パネル26とで挟み込むようになっている。前記コネ
クタ23は接地端子部での断面図を示しており、前記上
部金属パネル25と当接する接触ばね27を有してい
る。
【0014】コネクタの端子配列が2段式の場合には、
接地端子が上段のみ或いは下段のみにある場合と、上段
下段にそれぞれある場合があり、本実施例では上段のみ
に接地端子がある場合である。前記上部金属パネル25
には前記接触ばね27を介して接触し得るが、前記下部
金属パネル26には前記コネクタ23を通じては接触で
きない。本実施例ではスプリング28を用いて、前記上
部金属パネル25と前記下部金属パネル26とを導通さ
せている。
接地端子が上段のみ或いは下段のみにある場合と、上段
下段にそれぞれある場合があり、本実施例では上段のみ
に接地端子がある場合である。前記上部金属パネル25
には前記接触ばね27を介して接触し得るが、前記下部
金属パネル26には前記コネクタ23を通じては接触で
きない。本実施例ではスプリング28を用いて、前記上
部金属パネル25と前記下部金属パネル26とを導通さ
せている。
【0015】図5は前記コネクタ23の接地端子部での
断面図であり、樹脂等の絶縁材料で形成されたコネクタ
筐体31には、スリ−ブ状の接触端子32、34が嵌め
込まれている。前記接触端子32は燐青銅等の弾性材料
で形成されており、前記接触端子32に一体として形成
され連結された接触ばね32a,32b、34a,34
bが外部より挿入されるコンタクトピン(図示せず)に
当接し導通する。前記コネクタ筐体31の接地端子部の
上面には透孔33が形成されており、前記接触端子32
に連結する他の接触ばね32cが、前記透孔33を貫通
して前記コネクタ筐体31の外側面に飛び出す如く装填
されている。この外側面に飛び出した前記接触ばね32
cが、図4における上部金属パネル25に当接して導電
路を形成する。前記接触端子32、34に一体として形
成され、コネクタ外部へ導出された接続端子32d,3
4dは、図4における配線基板21に半田付け等で接続
される。
断面図であり、樹脂等の絶縁材料で形成されたコネクタ
筐体31には、スリ−ブ状の接触端子32、34が嵌め
込まれている。前記接触端子32は燐青銅等の弾性材料
で形成されており、前記接触端子32に一体として形成
され連結された接触ばね32a,32b、34a,34
bが外部より挿入されるコンタクトピン(図示せず)に
当接し導通する。前記コネクタ筐体31の接地端子部の
上面には透孔33が形成されており、前記接触端子32
に連結する他の接触ばね32cが、前記透孔33を貫通
して前記コネクタ筐体31の外側面に飛び出す如く装填
されている。この外側面に飛び出した前記接触ばね32
cが、図4における上部金属パネル25に当接して導電
路を形成する。前記接触端子32、34に一体として形
成され、コネクタ外部へ導出された接続端子32d,3
4dは、図4における配線基板21に半田付け等で接続
される。
【0016】本実施例では、上部金属パネル25と下部
金属パネル26とを導通させるスプリング28を、枠体
24の一部と保持具29とで保持しているが、コネクタ
筐体にスペースがある場合には、図6、図7に示すよう
にコネクタ筐体にスプリング保持用の透孔を設けてもよ
い。
金属パネル26とを導通させるスプリング28を、枠体
24の一部と保持具29とで保持しているが、コネクタ
筐体にスペースがある場合には、図6、図7に示すよう
にコネクタ筐体にスプリング保持用の透孔を設けてもよ
い。
【0017】図6、図7において、41は配線基板、4
2はメモリIC等の電子回路部品、43はコネクタ、4
5は上部金属パネル、46は下部金属パネル、47はス
プリングである。図7は図6のB−B線での断面図であ
り、コンタクトピン挿入口48の数が少ない場合には、
この様にスプリング47を保持する透孔49を設けるこ
とができる。この場合には、配線基板41の実装面積を
最大限に活用できる上、上部金属パネル25と下部金属
パネル26との導通をコネクタ部でとるので、高電圧等
の外部ノイズを、コネクタ43の接地端子に最短距離で
結ぶことができる。 上記実施例は上部金属パネル25
と下部金属パネル26との導通手段にいずれもスプリン
グを用いているが、導通手段はスプリングに限られるも
のではなくねじ止め、はとめ等でもよい。或いは電磁遮
蔽板の上部と下部を一体として形成し折り曲げて使用し
てもよい。またコネクタが2段式で接地端子が上段と下
段の両方にある場合は、図2の如く金属パネルとの接触
ばねをコネクタの上面下面に設け得ることは言うまでも
ない。
2はメモリIC等の電子回路部品、43はコネクタ、4
5は上部金属パネル、46は下部金属パネル、47はス
プリングである。図7は図6のB−B線での断面図であ
り、コンタクトピン挿入口48の数が少ない場合には、
この様にスプリング47を保持する透孔49を設けるこ
とができる。この場合には、配線基板41の実装面積を
最大限に活用できる上、上部金属パネル25と下部金属
パネル26との導通をコネクタ部でとるので、高電圧等
の外部ノイズを、コネクタ43の接地端子に最短距離で
結ぶことができる。 上記実施例は上部金属パネル25
と下部金属パネル26との導通手段にいずれもスプリン
グを用いているが、導通手段はスプリングに限られるも
のではなくねじ止め、はとめ等でもよい。或いは電磁遮
蔽板の上部と下部を一体として形成し折り曲げて使用し
てもよい。またコネクタが2段式で接地端子が上段と下
段の両方にある場合は、図2の如く金属パネルとの接触
ばねをコネクタの上面下面に設け得ることは言うまでも
ない。
【0018】図8は第3の実施例で、コネクタ接触ばね
の変形例である。コネクタ部分の断面図のみを示してい
るが、コネクタの端子配列は1段式である。図9は本実
施例の接地端子部周辺のみを拡大した底面図であり、図
9のC−C線での断面図が図8になっている。樹脂等の
絶縁材料で形成されたコネクタ筐体51には、スリーブ
状の接触端子52が嵌め込まれている。前記接触端子5
2は燐青銅等の弾性材料で形成されており、接触ばね5
2a,52bが外部より挿入されるコンタクトピン(図
示せず)と当接し導通する。前記コネクタ筐体51の背
面より、前記接触端子52に連結する他の接触ばね52
c,52dが導出されており、互いに離間する方向に折
り曲げられている。前記接触ばね52c,52dの先端
部は、それぞれ前記コネクタハウジング51の上面、下
面より突出しており、図1と同様な上部金属パネル(図
示せず)と下部金属パネル(図示せず)に当接して導電
路を形成する。この場合前記接触ばね52dが配線基板
の方向に飛び出すので、前記配線基板に切り込み等の逃
げを作っておくとよい。前記接触端子52に一体として
形成され、コネクタ外部へ導出された接続端子52e
は、図1と同様に配線基板1に半田付け等で接続され
る。
の変形例である。コネクタ部分の断面図のみを示してい
るが、コネクタの端子配列は1段式である。図9は本実
施例の接地端子部周辺のみを拡大した底面図であり、図
9のC−C線での断面図が図8になっている。樹脂等の
絶縁材料で形成されたコネクタ筐体51には、スリーブ
状の接触端子52が嵌め込まれている。前記接触端子5
2は燐青銅等の弾性材料で形成されており、接触ばね5
2a,52bが外部より挿入されるコンタクトピン(図
示せず)と当接し導通する。前記コネクタ筐体51の背
面より、前記接触端子52に連結する他の接触ばね52
c,52dが導出されており、互いに離間する方向に折
り曲げられている。前記接触ばね52c,52dの先端
部は、それぞれ前記コネクタハウジング51の上面、下
面より突出しており、図1と同様な上部金属パネル(図
示せず)と下部金属パネル(図示せず)に当接して導電
路を形成する。この場合前記接触ばね52dが配線基板
の方向に飛び出すので、前記配線基板に切り込み等の逃
げを作っておくとよい。前記接触端子52に一体として
形成され、コネクタ外部へ導出された接続端子52e
は、図1と同様に配線基板1に半田付け等で接続され
る。
【0019】上記実施例はいずれもメモリカードを例に
とったが、本発明はメモリカードに限られるものではな
く、電磁遮蔽板とコネクタを使用するICカードであれ
ば、いずれにも適用できることは言うまでもない。また
電磁遮蔽板は金属パネルに限られるものではなく、導電
性樹脂板等の導電性物質であればよい。
とったが、本発明はメモリカードに限られるものではな
く、電磁遮蔽板とコネクタを使用するICカードであれ
ば、いずれにも適用できることは言うまでもない。また
電磁遮蔽板は金属パネルに限られるものではなく、導電
性樹脂板等の導電性物質であればよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電磁遮蔽板とコネクタの接地端子とをコネクタ部に設け
た接触ばねを介して接続するので、配線基板の実装面積
を有効に活用することができ、かつ高電圧等の外部ノイ
ズは配線基板を通さずにコネクタの接地端子に逃がすこ
とができるので、電磁障害に強いICカードを提供する
ことができる。
電磁遮蔽板とコネクタの接地端子とをコネクタ部に設け
た接触ばねを介して接続するので、配線基板の実装面積
を有効に活用することができ、かつ高電圧等の外部ノイ
ズは配線基板を通さずにコネクタの接地端子に逃がすこ
とができるので、電磁障害に強いICカードを提供する
ことができる。
【図1】本発明の第1実施例に係わるICカードの断面
図。
図。
【図2】本発明の第1実施例に係わるコネクタの断面
図。
図。
【図3】本発明の第1実施例に係わるコネクタの要部上
面図。
面図。
【図4】本発明の第2実施例に係わるICカードの断面
図。
図。
【図5】本発明の第2実施例に係わるコネクタの断面
図。
図。
【図6】本発明の第2実施例の変形例に係わるICカー
ドの断面図。
ドの断面図。
【図7】本発明の第2実施例の変形例に係わるコネクタ
の断面図。
の断面図。
【図8】本発明の第3実施例に係わるコネクタの断面
図。
図。
【図9】本発明の第3実施例に係わるコネクタの要部底
面図。
面図。
【図10】従来技術によるICカードの断面図。
1 … 配線基板 2 … 電子回路部品 3 … コネクタ 4 … 枠体 5 … 上部金属パネル(電磁遮蔽板) 6 … 下部金属パネル(電磁遮蔽板) 7 … 上部接触ばね 8 … 下部接触ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01R 4/64 A 7354−5E 9/09 Z 6901−5E
Claims (4)
- 【請求項1】 電磁遮蔽板と、外部との電気的接続用の
コネクタを有するICカードにおいて、前記コネクタの
接地端子に連結して、前記電磁遮蔽板と当接する接触ば
ねを、前記接地端子に一体として設けたことを特徴とす
るICカード。 - 【請求項2】 前記接触ばねの先端が、前記コネクタの
筐体の上面と下面に突出し前記電磁遮蔽板に当接するご
とく設けられたことを特徴とする請求項1記載のICカ
ード。 - 【請求項3】 前記接触ばねの先端が、前記コネクタの
筐体の上面または下面に突出し前記電磁遮蔽板に当接す
るごとく設けられ、前記コネクタの筐体の上面と下面と
を狭持する前記電磁遮蔽板を、導通手段にて導通したこ
とを特徴とする請求項1記載のICカード。 - 【請求項4】 前記導通手段が、前記コネクタの筐体の
上面と下面とを貫通する透孔内に設けられたことを特徴
とする請求項3記載のICカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4326320A JPH06177573A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | Icカード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4326320A JPH06177573A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | Icカード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06177573A true JPH06177573A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18186454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4326320A Pending JPH06177573A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | Icカード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06177573A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6481633B1 (en) | 1999-07-06 | 2002-11-19 | J. S. T. Mfg. Co., Ltd. | IC incorporating card with a grounding structure |
| JP2008258371A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Canon Inc | 電子機器 |
| JP2016057974A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | 東芝情報システム株式会社 | Usbメモリ装置 |
-
1992
- 1992-12-07 JP JP4326320A patent/JPH06177573A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6481633B1 (en) | 1999-07-06 | 2002-11-19 | J. S. T. Mfg. Co., Ltd. | IC incorporating card with a grounding structure |
| JP2008258371A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Canon Inc | 電子機器 |
| JP2016057974A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | 東芝情報システム株式会社 | Usbメモリ装置 |
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