JPH06177776A - 音声符号化制御方式 - Google Patents
音声符号化制御方式Info
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- JPH06177776A JPH06177776A JP4326398A JP32639892A JPH06177776A JP H06177776 A JPH06177776 A JP H06177776A JP 4326398 A JP4326398 A JP 4326398A JP 32639892 A JP32639892 A JP 32639892A JP H06177776 A JPH06177776 A JP H06177776A
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- linear prediction
- codebooks
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 音声信号を高能率帯域圧縮符号化する音声符
号化制御方式に関し、再生音声品質を劣化させることな
く、伝送速度を小さくできるように符号化する。 【構成】 入力信号を入力する線形予測分析部1と、こ
の線形予測分析部1からの係数値に従ってコードベクト
ルを基に信号を再生する線形予測合成フィルタ2と、こ
の再生信号と、入力信号との差又はアダプティブ符号帳
3の影響を除いた信号との差を入力する誤差電力評価部
4と、複数の符号帳5と、ニューラルネットワーク部6
とを備え、ニューラルネットワーク部6に、入力信号又
はこの入力信号からアダプティブ符号帳3の影響を除い
た信号を入力して、複数の符号帳5の中の最適な符号帳
を選択し、この符号帳の中の誤差電力評価部4による誤
差電力が最小となるコードベクトルを探索して符号化す
る。
号化制御方式に関し、再生音声品質を劣化させることな
く、伝送速度を小さくできるように符号化する。 【構成】 入力信号を入力する線形予測分析部1と、こ
の線形予測分析部1からの係数値に従ってコードベクト
ルを基に信号を再生する線形予測合成フィルタ2と、こ
の再生信号と、入力信号との差又はアダプティブ符号帳
3の影響を除いた信号との差を入力する誤差電力評価部
4と、複数の符号帳5と、ニューラルネットワーク部6
とを備え、ニューラルネットワーク部6に、入力信号又
はこの入力信号からアダプティブ符号帳3の影響を除い
た信号を入力して、複数の符号帳5の中の最適な符号帳
を選択し、この符号帳の中の誤差電力評価部4による誤
差電力が最小となるコードベクトルを探索して符号化す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声信号を高能率帯域
圧縮符号化する音声符号化制御方式に関する。音声信号
を伝送する場合、伝送帯域を有効に利用する為に高能率
帯域圧縮符号化する方式が採用されている。このような
高能率帯域圧縮符号化として既に各種の方式が提案され
ている。例えば、4〜16kb/sの伝送速度で符号化
する為に、A−b−S(Analysis -by-Synthesis)型
ベクトル量子化方式が知られており、代表的なものとし
て、CELP(Code Excited Linear Predictio
n)符号化方式が知られている。このような符号化方式
に於いて、再生音声信号の品質を維持して高能率帯域圧
縮符号化できることが要望されている。
圧縮符号化する音声符号化制御方式に関する。音声信号
を伝送する場合、伝送帯域を有効に利用する為に高能率
帯域圧縮符号化する方式が採用されている。このような
高能率帯域圧縮符号化として既に各種の方式が提案され
ている。例えば、4〜16kb/sの伝送速度で符号化
する為に、A−b−S(Analysis -by-Synthesis)型
ベクトル量子化方式が知られており、代表的なものとし
て、CELP(Code Excited Linear Predictio
n)符号化方式が知られている。このような符号化方式
に於いて、再生音声信号の品質を維持して高能率帯域圧
縮符号化できることが要望されている。
【0002】
【従来の技術】図6はCELP符号化方式を用いたCE
LP音声符号器の説明図であり、91は線形予測分析
部、92は線形予測合成フィルタ、93はアダプティブ
符号帳、94は誤差電力評価部、95は雑音符号帳、9
6は誤差演算部、97,98は係数部である。アダプテ
ィブ符号帳93はピッチ周期成分を生成する駆動源であ
り、雑音符号帳95はそれ以外の駆動源に相当する。又
点線はコードベクトルP,Cの選択制御及びゲイン
gP ,gC の選択制御の経路を示す。
LP音声符号器の説明図であり、91は線形予測分析
部、92は線形予測合成フィルタ、93はアダプティブ
符号帳、94は誤差電力評価部、95は雑音符号帳、9
6は誤差演算部、97,98は係数部である。アダプテ
ィブ符号帳93はピッチ周期成分を生成する駆動源であ
り、雑音符号帳95はそれ以外の駆動源に相当する。又
点線はコードベクトルP,Cの選択制御及びゲイン
gP ,gC の選択制御の経路を示す。
【0003】線形予測分析部91による入力信号ベクト
ルXの分析結果により線形予測合成フィルタ92に係数
値が与えられる。アダプティブ符号帳93のコードベク
トルPと、選択された雑音符号帳95のコードベクトル
Cとにそれぞれ係数部97,98に於いてゲインgC ,
gP が乗算され、乗算結果が加算されて線形予測合成フ
ィルタ92に入力され、入力信号ベクトルXに近似した
再生信号ベクトルが得られる。線形予測合成フィルタ9
2の特性をAとすると、再生信号ベクトルは、(P・g
P +C・gC )Aと表すことができる。
ルXの分析結果により線形予測合成フィルタ92に係数
値が与えられる。アダプティブ符号帳93のコードベク
トルPと、選択された雑音符号帳95のコードベクトル
Cとにそれぞれ係数部97,98に於いてゲインgC ,
gP が乗算され、乗算結果が加算されて線形予測合成フ
ィルタ92に入力され、入力信号ベクトルXに近似した
再生信号ベクトルが得られる。線形予測合成フィルタ9
2の特性をAとすると、再生信号ベクトルは、(P・g
P +C・gC )Aと表すことができる。
【0004】この再生信号ベクトルと入力信号ベクトル
Xとの差分が誤差演算部96により算出されて誤差電力
評価部94に入力され、誤差電力の算出が行われ、その
誤差電力の絶対値の二乗が次式に示すように求められ
る。 |E|2 =|X−(P・gP +C・gC )A|2 …(1) そして、(1) 式により求めた誤差電力の絶対値の二乗が
最小となるように、アダプティブ符号帳93及び雑音符
号帳95のコードベクトルP,C及びゲインgP,gC
が選択され、その時の線形予測合成フィルタ係数値、雑
音符号帳95のコードベクトルのインデックス、雑音コ
ードゲインgC 、アダプティブ符号帳93のコードベク
トルのインデックス、アダプティブコードゲインgP の
5個のパラメータを多重化して伝送することになる。
Xとの差分が誤差演算部96により算出されて誤差電力
評価部94に入力され、誤差電力の算出が行われ、その
誤差電力の絶対値の二乗が次式に示すように求められ
る。 |E|2 =|X−(P・gP +C・gC )A|2 …(1) そして、(1) 式により求めた誤差電力の絶対値の二乗が
最小となるように、アダプティブ符号帳93及び雑音符
号帳95のコードベクトルP,C及びゲインgP,gC
が選択され、その時の線形予測合成フィルタ係数値、雑
音符号帳95のコードベクトルのインデックス、雑音コ
ードゲインgC 、アダプティブ符号帳93のコードベク
トルのインデックス、アダプティブコードゲインgP の
5個のパラメータを多重化して伝送することになる。
【0005】再生音声品質をある程度以上に維持する為
には、例えば、8kb/sの伝送速度に符号化するCE
LP符号器に於いては、分析フレーム長を20ms、サ
ブフレーム長を5msとして、線形予測合成フィルタ係
数値に〜1.8kb/s、アダプティブコードブック番
号(インデックス)とアダプティブコードゲインgPに
〜2.5kb/sを割当てるとすると、雑音コードブッ
ク番号(インデックス)は〜2kb/s、雑音コードゲ
インgC は1〜1.5kb/sの伝送速度が必要とな
る。
には、例えば、8kb/sの伝送速度に符号化するCE
LP符号器に於いては、分析フレーム長を20ms、サ
ブフレーム長を5msとして、線形予測合成フィルタ係
数値に〜1.8kb/s、アダプティブコードブック番
号(インデックス)とアダプティブコードゲインgPに
〜2.5kb/sを割当てるとすると、雑音コードブッ
ク番号(インデックス)は〜2kb/s、雑音コードゲ
インgC は1〜1.5kb/sの伝送速度が必要とな
る。
【0006】この伝送速度を更に低減させて、例えば、
全体を4kb/s以下とする場合は、処理のフレーム長
を2倍にする等の方策をとることになるが、その分、再
生音声品質の劣化が著しくなり、実用的でないものとな
る。そこで、入力音声信号の各フレーム毎に音韻分析を
行い、その音韻分析結果に基づいて符号帳を選択する方
式が提案されている。
全体を4kb/s以下とする場合は、処理のフレーム長
を2倍にする等の方策をとることになるが、その分、再
生音声品質の劣化が著しくなり、実用的でないものとな
る。そこで、入力音声信号の各フレーム毎に音韻分析を
行い、その音韻分析結果に基づいて符号帳を選択する方
式が提案されている。
【0007】図7は前述の音韻分析を用いたCELP音
声符号器の説明図であり、101は線形予測分析部、1
02は線形予測合成フィルタ、103はアダプティブ符
号帳、104は誤差電力評価部、105−1〜105−
3は母音,有声子音,無声子音の符号帳、106は誤差
演算部、107,108は係数部、109は音韻分析部
である。この音韻分析部109は、入力信号ベクトルX
について波形分析等により音韻分析を行い、母音の場合
は符号帳105−1を選択し、有声子音の場合は符号帳
105−2を選択し、無声子音の場合は符号帳105−
3を選択する。誤差電力評価部104は、誤差電力が最
小となるように、選択すべき符号帳のコードベクトルを
探索することになる。
声符号器の説明図であり、101は線形予測分析部、1
02は線形予測合成フィルタ、103はアダプティブ符
号帳、104は誤差電力評価部、105−1〜105−
3は母音,有声子音,無声子音の符号帳、106は誤差
演算部、107,108は係数部、109は音韻分析部
である。この音韻分析部109は、入力信号ベクトルX
について波形分析等により音韻分析を行い、母音の場合
は符号帳105−1を選択し、有声子音の場合は符号帳
105−2を選択し、無声子音の場合は符号帳105−
3を選択する。誤差電力評価部104は、誤差電力が最
小となるように、選択すべき符号帳のコードベクトルを
探索することになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述の図6に示す従来
例のCELP音声符号器に於いて、伝送速度を低減する
と、再生音声品質が著しく劣化する欠点があり、又図7
に示す従来例の音韻分析を用いたCELP音声符号器に
於いては、音韻分析部109に於ける分析処理が複雑と
なり、演算量が増大する欠点があると共に、音韻分析に
よって選択された符号帳105−1〜105−3の中
に、最適なコードベクトルが含まれている保証がないこ
とにより、必ずしも再生音声品質を或る程度以上に維持
できない問題があった。本発明は、比較的簡単な処理に
より、再生音声品質を劣化させることなく、伝送速度を
小さくできる符号化を行わせることを目的とする。
例のCELP音声符号器に於いて、伝送速度を低減する
と、再生音声品質が著しく劣化する欠点があり、又図7
に示す従来例の音韻分析を用いたCELP音声符号器に
於いては、音韻分析部109に於ける分析処理が複雑と
なり、演算量が増大する欠点があると共に、音韻分析に
よって選択された符号帳105−1〜105−3の中
に、最適なコードベクトルが含まれている保証がないこ
とにより、必ずしも再生音声品質を或る程度以上に維持
できない問題があった。本発明は、比較的簡単な処理に
より、再生音声品質を劣化させることなく、伝送速度を
小さくできる符号化を行わせることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の音声符号化制御
方式は、図1を参照して説明すると、入力信号を加える
線形予測分析部1と、この線形予測分析部1によって制
御され、コードベクトルをもとに再生信号を出力する線
形予測合成フィルタ2と、入力信号又はこの入力信号か
らアダプティブ符号帳3の影響を除いた信号と、再生信
号との差分を加える誤差電力評価部4と、コードベクト
ルを格納した複数の符号帳5と、入力信号又はこの入力
信号からアダプティブ符号帳3の影響を除いた信号を加
えるニューラルネットワーク部6とを備え、このニュー
ラルネットワーク部6により複数の符号帳5の中の最適
符号帳を選択し、この最適符号帳の中から誤差電力評価
部4の評価結果に従ったコードベクトルを選択するもの
である。又7,8は係数部、9は誤差演算部である。
方式は、図1を参照して説明すると、入力信号を加える
線形予測分析部1と、この線形予測分析部1によって制
御され、コードベクトルをもとに再生信号を出力する線
形予測合成フィルタ2と、入力信号又はこの入力信号か
らアダプティブ符号帳3の影響を除いた信号と、再生信
号との差分を加える誤差電力評価部4と、コードベクト
ルを格納した複数の符号帳5と、入力信号又はこの入力
信号からアダプティブ符号帳3の影響を除いた信号を加
えるニューラルネットワーク部6とを備え、このニュー
ラルネットワーク部6により複数の符号帳5の中の最適
符号帳を選択し、この最適符号帳の中から誤差電力評価
部4の評価結果に従ったコードベクトルを選択するもの
である。又7,8は係数部、9は誤差演算部である。
【0010】
【作用】入力信号ベクトルXについて線形予測分析部1
による分析結果により線形予測合成フィルタ2の係数値
を制御し、アダプティブ符号帳3及び符号帳5のコード
ベクトルを基に線形予測合成フィルタ2から信号を再生
し、その再生信号ベクトルと入力信号ベクトルXとの差
分について誤差電力評価部4に於いて誤差電力を求め、
その誤差電力が最小となるコードベクトルの探索を行う
ものであり、又ニューラルネットワーク(Neural Net
work)部6は、入力層と、単一或いは複数の中間層と、
出力層とからなり、各種の音声入力信号に対して最適符
号帳が選択できるように、例えば、バックプロパゲーシ
ョン方式により荷重を設定する学習を行わせておくもの
である。それにより、入力信号に対してニューラルネッ
トワーク部6は、複数の符号帳5の中から最適な符号帳
を選択する確率が高くなり、この符号帳5の数を多くす
ることにより、各符号帳のコード数を小さくして、最適
コードベクトル探索の為の演算量を削減することができ
る。
による分析結果により線形予測合成フィルタ2の係数値
を制御し、アダプティブ符号帳3及び符号帳5のコード
ベクトルを基に線形予測合成フィルタ2から信号を再生
し、その再生信号ベクトルと入力信号ベクトルXとの差
分について誤差電力評価部4に於いて誤差電力を求め、
その誤差電力が最小となるコードベクトルの探索を行う
ものであり、又ニューラルネットワーク(Neural Net
work)部6は、入力層と、単一或いは複数の中間層と、
出力層とからなり、各種の音声入力信号に対して最適符
号帳が選択できるように、例えば、バックプロパゲーシ
ョン方式により荷重を設定する学習を行わせておくもの
である。それにより、入力信号に対してニューラルネッ
トワーク部6は、複数の符号帳5の中から最適な符号帳
を選択する確率が高くなり、この符号帳5の数を多くす
ることにより、各符号帳のコード数を小さくして、最適
コードベクトル探索の為の演算量を削減することができ
る。
【0011】
【実施例】図2は本発明の第1の実施例の説明図であ
る。同図に於いて、11は線形予測分析部、12は線形
予測合成フィルタ、13はアダプティブ符号帳、14は
誤差電力評価部、15−1〜15−4は、有声母音,無
声母音,有声子音,無声子音の符号帳、16はニューラ
ルネットワーク部、17,18は係数部、19は誤差演
算部、20は加算部、21は入力層、22は中間層、2
3は出力層、24はバッファを示す。
る。同図に於いて、11は線形予測分析部、12は線形
予測合成フィルタ、13はアダプティブ符号帳、14は
誤差電力評価部、15−1〜15−4は、有声母音,無
声母音,有声子音,無声子音の符号帳、16はニューラ
ルネットワーク部、17,18は係数部、19は誤差演
算部、20は加算部、21は入力層、22は中間層、2
3は出力層、24はバッファを示す。
【0012】音声の入力信号は、例えば、30msのフ
レーム毎に線形予測分析部11により分析され、その分
析結果が線形予測合成フィルタ12に係数値として与え
られる。又入力信号の例えば40サンプル(5ms)の
サブフレーム毎に、バッファ24を介してニューラルネ
ットワーク部16の3層構成の入力層21に入力され、
出力層から符号帳15−1〜15−4の一つを選択する
信号が出力される。選択された符号帳のコードベクトル
CとゲインgC と、アダプティブ符号帳13のコードベ
クトルPとゲインgP とにより、線形予測合成フィルタ
12からの再生信号ベクトルは、線形予測合成フィルタ
12の特性をAとすると、(P・gP +C・gC )Aと
表すことができる。
レーム毎に線形予測分析部11により分析され、その分
析結果が線形予測合成フィルタ12に係数値として与え
られる。又入力信号の例えば40サンプル(5ms)の
サブフレーム毎に、バッファ24を介してニューラルネ
ットワーク部16の3層構成の入力層21に入力され、
出力層から符号帳15−1〜15−4の一つを選択する
信号が出力される。選択された符号帳のコードベクトル
CとゲインgC と、アダプティブ符号帳13のコードベ
クトルPとゲインgP とにより、線形予測合成フィルタ
12からの再生信号ベクトルは、線形予測合成フィルタ
12の特性をAとすると、(P・gP +C・gC )Aと
表すことができる。
【0013】そして、この再生信号ベクトルと入力信号
ベクトルXとの差分が誤差電力評価部14に入力され
て、前述の(1)式に示す値を最小とするように、アダ
プティブ符号帳13のコードベクトルPと、そのゲイン
gP と、選択された符号帳15−1〜15−4のコード
ベクトルCと、そのゲインgC とが選択される。そし
て、最終選択結果のサブフレーム(5ms)に於けるコ
ードベクトルPのインデックス(7ビット)、ゲインg
P (5ビット)、4個の符号帳15−1〜15−4の何
れかを示す番号(2ビット)、コードベクトルCのイン
デックス(8ビット)、ゲインgC (5ビット)及び線
形予測合成フィルタ12の係数値を多重化して音声符号
化信号とすることができる。従って、8kb/s以下の
伝送速度で音声を符号化するCELP音声符号器を構成
することができる。
ベクトルXとの差分が誤差電力評価部14に入力され
て、前述の(1)式に示す値を最小とするように、アダ
プティブ符号帳13のコードベクトルPと、そのゲイン
gP と、選択された符号帳15−1〜15−4のコード
ベクトルCと、そのゲインgC とが選択される。そし
て、最終選択結果のサブフレーム(5ms)に於けるコ
ードベクトルPのインデックス(7ビット)、ゲインg
P (5ビット)、4個の符号帳15−1〜15−4の何
れかを示す番号(2ビット)、コードベクトルCのイン
デックス(8ビット)、ゲインgC (5ビット)及び線
形予測合成フィルタ12の係数値を多重化して音声符号
化信号とすることができる。従って、8kb/s以下の
伝送速度で音声を符号化するCELP音声符号器を構成
することができる。
【0014】ニューラルネットワーク部16は、入力層
21と、任意数の中間層22と、出力層23とからな
り、フィードフォワード型ニューラルネットワークを構
成している。そして、入力信号ベクトルXの例えば、4
0サンプル(5ms)毎のサブフレームがバッファ24
に蓄積されて入力層21に入力され、出力層23から符
号帳15−1〜15−4の中の何れか一つの符号帳を選
択する信号が出力される。このニューラルネットワーク
部16と4個の符号帳15−1〜15−4とは、例え
ば、音声データベースを用いた学習によって形成するこ
とができる。
21と、任意数の中間層22と、出力層23とからな
り、フィードフォワード型ニューラルネットワークを構
成している。そして、入力信号ベクトルXの例えば、4
0サンプル(5ms)毎のサブフレームがバッファ24
に蓄積されて入力層21に入力され、出力層23から符
号帳15−1〜15−4の中の何れか一つの符号帳を選
択する信号が出力される。このニューラルネットワーク
部16と4個の符号帳15−1〜15−4とは、例え
ば、音声データベースを用いた学習によって形成するこ
とができる。
【0015】学習の手順は、例えば、(1).各符号帳
15−1〜15−4の特徴に対応した音声データベース
を用いて、学習された符号帳を作成する。例えば、有声
母音区間のみを集めた音声データベースを使用し、LB
Gアルゴリズム等により有声母音用の符号帳15−1を
作成する。又無声母音用,有声子音用,無声子音用の符
号帳15−2〜15−4についても、それぞれの区間の
みを集めた音声データベースを使用して作成する。次
に、(2).作成した各符号帳15−1〜15−4を用
いて、ニューラルネットワーク部16の学習を行う。こ
の場合の学習は、符号帳15−1〜15−4を総て用い
た全探索を行って得られたコードベクトルを含む符号帳
に対応するインデックスを教師データとして与えること
により行うことができる。
15−1〜15−4の特徴に対応した音声データベース
を用いて、学習された符号帳を作成する。例えば、有声
母音区間のみを集めた音声データベースを使用し、LB
Gアルゴリズム等により有声母音用の符号帳15−1を
作成する。又無声母音用,有声子音用,無声子音用の符
号帳15−2〜15−4についても、それぞれの区間の
みを集めた音声データベースを使用して作成する。次
に、(2).作成した各符号帳15−1〜15−4を用
いて、ニューラルネットワーク部16の学習を行う。こ
の場合の学習は、符号帳15−1〜15−4を総て用い
た全探索を行って得られたコードベクトルを含む符号帳
に対応するインデックスを教師データとして与えること
により行うことができる。
【0016】前述のように、4個の符号帳15−1〜1
5−4を作成し、ニューラルネットワーク部16の学習
を行わせることにより、音声の入力信号に対してニュー
ラルネットワーク部16により、例えば、40サンプル
区間が有声母音に相当すれば、4個の符号帳15−1〜
15−4の中の符号帳15−1が選択され、誤差電力評
価部14による誤差が最小となるような制御により、符
号帳15−1の最適のコードベクトル探索が行われるこ
とになる。従って、音韻分析を行う従来例に比較して、
学習済みのニューラルネットワーク部16により最適な
符号帳の選択が可能となり、高速で最適コードベクトル
の探索が可能となる。又その為の処理は、音韻分析に比
較して著しく簡単となり、且つ高速化できる。なお、音
声の入力信号のフレーム長(30ms)及びサブフレー
ム長(5ms)は任意に選択できるものである。
5−4を作成し、ニューラルネットワーク部16の学習
を行わせることにより、音声の入力信号に対してニュー
ラルネットワーク部16により、例えば、40サンプル
区間が有声母音に相当すれば、4個の符号帳15−1〜
15−4の中の符号帳15−1が選択され、誤差電力評
価部14による誤差が最小となるような制御により、符
号帳15−1の最適のコードベクトル探索が行われるこ
とになる。従って、音韻分析を行う従来例に比較して、
学習済みのニューラルネットワーク部16により最適な
符号帳の選択が可能となり、高速で最適コードベクトル
の探索が可能となる。又その為の処理は、音韻分析に比
較して著しく簡単となり、且つ高速化できる。なお、音
声の入力信号のフレーム長(30ms)及びサブフレー
ム長(5ms)は任意に選択できるものである。
【0017】図3は本発明の第2の実施例の説明図であ
り、31は線形予測分析部、32−1,32−2は線形
予測合成フィルタ、33はアダプティブ符号帳、34−
1,34−2は誤差電力評価部、35−1〜35−4は
符号帳、36はニューラルネットワーク部、37,38
は係数部、39,40は誤差演算部、41は入力層、4
2は中間層、43は出力層、44はバッファである。
り、31は線形予測分析部、32−1,32−2は線形
予測合成フィルタ、33はアダプティブ符号帳、34−
1,34−2は誤差電力評価部、35−1〜35−4は
符号帳、36はニューラルネットワーク部、37,38
は係数部、39,40は誤差演算部、41は入力層、4
2は中間層、43は出力層、44はバッファである。
【0018】この実施例に於ける符号帳35−1〜35
−4は、前述の実施例と同様に、有声母音,無声母音,
有声子音,無声子音の符号帳である。又入力信号ベクト
ルXの例えば40サンプル(5ms)のサブフレーム毎
に、アダプティブ符号帳33の探索を行うもので、入力
信号ベクトルXと線形予測合成フィルタ32−1による
再生信号ベクトルとの差分が加えられる誤差電力評価部
34−1によって、最小誤差電力が得られるアダプティ
ブ符号帳33のコードベクトルPとゲインgPとが選択
される。
−4は、前述の実施例と同様に、有声母音,無声母音,
有声子音,無声子音の符号帳である。又入力信号ベクト
ルXの例えば40サンプル(5ms)のサブフレーム毎
に、アダプティブ符号帳33の探索を行うもので、入力
信号ベクトルXと線形予測合成フィルタ32−1による
再生信号ベクトルとの差分が加えられる誤差電力評価部
34−1によって、最小誤差電力が得られるアダプティ
ブ符号帳33のコードベクトルPとゲインgPとが選択
される。
【0019】次に、入力信号ベクトルXから線形予測合
成フィルタ32−1による再生信号ベクトルを誤差演算
部40により減算して、アダプティブ符号帳33の影響
を除いた信号X’をニューラルネットワーク部36にバ
ッファ44を介して入力し、符号帳35−1〜35−4
の中の一つの符号帳を選択し、選択された符号帳の探索
を行うもので、誤差演算部40からの入力信号ベクトル
Xからアダプティブ符号帳33の影響を除いた信号X’
と、線形予測合成フィルタ32−2からの再生信号ベク
トルの差分が加えられる誤差電力評価部34−2による
誤差が最小となるように、符号帳の最適コードベクトル
が選択される。
成フィルタ32−1による再生信号ベクトルを誤差演算
部40により減算して、アダプティブ符号帳33の影響
を除いた信号X’をニューラルネットワーク部36にバ
ッファ44を介して入力し、符号帳35−1〜35−4
の中の一つの符号帳を選択し、選択された符号帳の探索
を行うもので、誤差演算部40からの入力信号ベクトル
Xからアダプティブ符号帳33の影響を除いた信号X’
と、線形予測合成フィルタ32−2からの再生信号ベク
トルの差分が加えられる誤差電力評価部34−2による
誤差が最小となるように、符号帳の最適コードベクトル
が選択される。
【0020】この実施例に於いても、有声母音,無声母
音,有声子音,無声子音の各符号帳35−1〜35−4
の形成及びニューラルネットワーク部36の学習は、前
述の実施と同様な手段によって行うことができる。又ア
ダプティブ符号帳33のコードベクトルPに対するゲイ
ンgP を0とすると、アダプティブ符号帳33を使用し
ない場合に相当する。即ち、アダプティブ符号帳33を
使用しないで、符号帳35−1〜35−4の探索を行う
構成とすることも可能である。
音,有声子音,無声子音の各符号帳35−1〜35−4
の形成及びニューラルネットワーク部36の学習は、前
述の実施と同様な手段によって行うことができる。又ア
ダプティブ符号帳33のコードベクトルPに対するゲイ
ンgP を0とすると、アダプティブ符号帳33を使用し
ない場合に相当する。即ち、アダプティブ符号帳33を
使用しないで、符号帳35−1〜35−4の探索を行う
構成とすることも可能である。
【0021】図4は本発明の第3の実施例の説明図であ
り、同図に於いて、51は線形予測分析部、52は線形
予測合成フィルタ、53はアダプティブ符号帳、54は
誤差電力評価部、55−1〜55−nは符号帳、56は
ニューラルネットワーク部、57,58は係数部、59
は誤差演算部、60は加算部、61は入力層、62は中
間層、63は出力層、64はバッファを示す。
り、同図に於いて、51は線形予測分析部、52は線形
予測合成フィルタ、53はアダプティブ符号帳、54は
誤差電力評価部、55−1〜55−nは符号帳、56は
ニューラルネットワーク部、57,58は係数部、59
は誤差演算部、60は加算部、61は入力層、62は中
間層、63は出力層、64はバッファを示す。
【0022】この実施例は、n個の符号帳55−1〜5
5−nを設けた場合を示し、それぞれのコードベクトル
の相互相関値が異なる符号帳から構成されている。又n
個の符号帳55−1〜55−nに対応してニューラルネ
ットワーク部56は、例えば40サンプル(5ms)の
サブフレーム毎に入力信号ベクトルXが入力されて、n
個の符号帳55−1〜55−nの中の一つの符号帳を選
択する信号を出力するものである。このニューラルネッ
トワーク部56の学習は、第1の実施例について説明し
た手段と同様な手段で、全符号帳55−1〜55−nを
用いて行うことができる。又線形予測分析部51,線形
予測合成フィルタ52,アダプティブ符号帳53,誤差
電力評価部54等については、図2に示す第1の実施例
と同様に動作するものである。又符号帳数nの値を大き
くすることにより、各符号帳のコードベクトルのサイズ
を小さくでき、探索演算量を少なくすることができる。
5−nを設けた場合を示し、それぞれのコードベクトル
の相互相関値が異なる符号帳から構成されている。又n
個の符号帳55−1〜55−nに対応してニューラルネ
ットワーク部56は、例えば40サンプル(5ms)の
サブフレーム毎に入力信号ベクトルXが入力されて、n
個の符号帳55−1〜55−nの中の一つの符号帳を選
択する信号を出力するものである。このニューラルネッ
トワーク部56の学習は、第1の実施例について説明し
た手段と同様な手段で、全符号帳55−1〜55−nを
用いて行うことができる。又線形予測分析部51,線形
予測合成フィルタ52,アダプティブ符号帳53,誤差
電力評価部54等については、図2に示す第1の実施例
と同様に動作するものである。又符号帳数nの値を大き
くすることにより、各符号帳のコードベクトルのサイズ
を小さくでき、探索演算量を少なくすることができる。
【0023】図5は本発明の第4の実施例の説明図であ
り、71は線形予測分析部、72−1,72−2は線形
予測合成フィルタ、73はアダプティブ符号帳、74−
1,74−2は誤差電力評価部、75−1〜75−nは
符号帳、76はニューラルネットワーク部、77,78
は係数部、79,80は誤差演算部、81は入力層、8
2は中間層、83は出力層、84はバッファである。
り、71は線形予測分析部、72−1,72−2は線形
予測合成フィルタ、73はアダプティブ符号帳、74−
1,74−2は誤差電力評価部、75−1〜75−nは
符号帳、76はニューラルネットワーク部、77,78
は係数部、79,80は誤差演算部、81は入力層、8
2は中間層、83は出力層、84はバッファである。
【0024】この実施例は、入力信号ベクトルXからア
ダプティブ符号帳73による影響を除いた信号X’をニ
ューラルネットワーク部76に入力し、このニューラル
ネットワーク部76によりn個の符号帳75−1〜75
−nの中の一つの符号帳を選択するものであり、この場
合のn個の符号帳75−1〜75−nは、第3の実施例
の場合と同様に、コードベクトルの相互相関値が異なる
符号帳から構成されている。
ダプティブ符号帳73による影響を除いた信号X’をニ
ューラルネットワーク部76に入力し、このニューラル
ネットワーク部76によりn個の符号帳75−1〜75
−nの中の一つの符号帳を選択するものであり、この場
合のn個の符号帳75−1〜75−nは、第3の実施例
の場合と同様に、コードベクトルの相互相関値が異なる
符号帳から構成されている。
【0025】又ニューラルネットワーク部76の学習
は、前述の実施例と同様な手段で行うことができる。又
この実施例は、図3に示す実施例の4個の符号帳をn個
の符号帳とした場合に相当し、従って、アダプティブ符
号帳73の探索の次に、n個の符号帳75−1〜75−
nの中の一つの符号帳の選択、及びその符号帳の中の最
適コードベクトルの探索が行われる。又アダプティブ符
号帳73のコードベクトルPに対するゲインgP を0と
して、アダプティブ符号帳73を不使用とする構成も可
能である。即ち、ゲインgP の制御によりアダプティブ
符号帳73は使用,不使用の状態の切替えを行うことも
できる。
は、前述の実施例と同様な手段で行うことができる。又
この実施例は、図3に示す実施例の4個の符号帳をn個
の符号帳とした場合に相当し、従って、アダプティブ符
号帳73の探索の次に、n個の符号帳75−1〜75−
nの中の一つの符号帳の選択、及びその符号帳の中の最
適コードベクトルの探索が行われる。又アダプティブ符
号帳73のコードベクトルPに対するゲインgP を0と
して、アダプティブ符号帳73を不使用とする構成も可
能である。即ち、ゲインgP の制御によりアダプティブ
符号帳73は使用,不使用の状態の切替えを行うことも
できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、複数の
符号帳5を備えてCELPタイプの音声符号化を行う構
成に於いて、ニューラルネットワーク部6により複数の
符号帳5の中の一つを選択するものであり、ニューラル
ネットワーク部6の学習は、総ての符号帳を用いてA−
b−S方式により再生信号ベクトルと入力信号ベクトル
との誤差が最小となるコードベクトルを含む符号帳を選
択するように行うことができるから、音声の符号化時
に、最適なコードベクトルが選択される確率が高くな
り、従って、低伝送速度となるように符号化した場合で
も、再生音声品質の劣化が少なくなる利点がある。又符
号帳5の個数を増加すれば、コードベクトルの探索演算
処理量を削減することができるから、高速符号化処理が
可能となる利点がある。
符号帳5を備えてCELPタイプの音声符号化を行う構
成に於いて、ニューラルネットワーク部6により複数の
符号帳5の中の一つを選択するものであり、ニューラル
ネットワーク部6の学習は、総ての符号帳を用いてA−
b−S方式により再生信号ベクトルと入力信号ベクトル
との誤差が最小となるコードベクトルを含む符号帳を選
択するように行うことができるから、音声の符号化時
に、最適なコードベクトルが選択される確率が高くな
り、従って、低伝送速度となるように符号化した場合で
も、再生音声品質の劣化が少なくなる利点がある。又符
号帳5の個数を増加すれば、コードベクトルの探索演算
処理量を削減することができるから、高速符号化処理が
可能となる利点がある。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の第1の実施例の説明図である。
【図3】本発明の第2の実施例の説明図である。
【図4】本発明の第3の実施例の説明図である。
【図5】本発明の第4の実施例の説明図である。
【図6】CELP音声符号器の説明図である。
【図7】音韻分析を用いたCELP音声符号器の説明図
である。
である。
1 線形予測分析部 2 線形予測合成フィルタ 3 アダプティブ符号帳 4 誤差電力評価部 5 符号帳 6 ニューラルネットワーク部
Claims (1)
- 【請求項1】 入力信号を加える線形予測分析部(1)
と、 該線形予測分析部(1)によって制御され、コードベク
トルを基に再生信号を出力する線形予測合成フィルタ
(2)と、 前記入力信号又は該入力信号からアダプティブ符号帳
(3)の影響を除いた信号と、前記再生信号との差分を
加える誤差電力評価部(4)と、 それぞれコードベクトルを格納した複数の符号帳(5)
と、 前記入力信号又は該入力信号からアダプティブ符号帳
(3)の影響を除いた信号を加えるニューラルネットワ
ーク部(6)とを備え、 該ニューラルネットワーク部(6)により前記複数の符
号帳(5)の中の最適符号帳を選択し、該最適符号帳の
中から前記誤差電力評価部(4)の評価結果に従ってコ
ードベクトルを選択することを特徴とする音声符号化制
御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4326398A JPH06177776A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | 音声符号化制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4326398A JPH06177776A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | 音声符号化制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06177776A true JPH06177776A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18187355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4326398A Withdrawn JPH06177776A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | 音声符号化制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06177776A (ja) |
-
1992
- 1992-12-07 JP JP4326398A patent/JPH06177776A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |