JPH06178525A - ステッピングモータのステータヨーク - Google Patents
ステッピングモータのステータヨークInfo
- Publication number
- JPH06178525A JPH06178525A JP32338392A JP32338392A JPH06178525A JP H06178525 A JPH06178525 A JP H06178525A JP 32338392 A JP32338392 A JP 32338392A JP 32338392 A JP32338392 A JP 32338392A JP H06178525 A JPH06178525 A JP H06178525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stepping motor
- stator yoke
- magnetic pole
- shape
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステッピングモータを駆動・停止するときの
振動を抑制し、かつステップ角度精度の良いステッピン
グモータが得られるステッピングモータのステーヨーク
を提供する。 【構成】 矩形形状の磁極歯の一部を段付形状にする
か、又は一部を曲線形状にする。
振動を抑制し、かつステップ角度精度の良いステッピン
グモータが得られるステッピングモータのステーヨーク
を提供する。 【構成】 矩形形状の磁極歯の一部を段付形状にする
か、又は一部を曲線形状にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明のステッピングモータのス
テータヨークは、OA機器・自動車・光学機器などの動
力源として使用されるステッピングモータのステータヨ
ークに関する。
テータヨークは、OA機器・自動車・光学機器などの動
力源として使用されるステッピングモータのステータヨ
ークに関する。
【0002】
【従来の技術】ステッピングモータのステータヨーク
は、例えば特開昭56−86054に示される様に磁極
歯形状が矩形であるものが知られていた。又、他の技術
としては特公平1−322747に示される様に、テー
パー形状の磁極歯の製造方法が知られていた。いずれの
例においても製造方法であるが、得られるステータヨー
クの磁極歯は矩形、又はテーパ状であった。
は、例えば特開昭56−86054に示される様に磁極
歯形状が矩形であるものが知られていた。又、他の技術
としては特公平1−322747に示される様に、テー
パー形状の磁極歯の製造方法が知られていた。いずれの
例においても製造方法であるが、得られるステータヨー
クの磁極歯は矩形、又はテーパ状であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】(1)磁極歯が矩形の
場合には、ステッピングモータに組み込んだ場合のステ
ッピングモータのステップ角度精度は高いものの、ロー
タを起動、又は停止させるようにした時の振動(ダンピ
ング)が大きくなる不具合点があった。
場合には、ステッピングモータに組み込んだ場合のステ
ッピングモータのステップ角度精度は高いものの、ロー
タを起動、又は停止させるようにした時の振動(ダンピ
ング)が大きくなる不具合点があった。
【0004】(2)磁極歯がテーパ状の場合には、ステ
ッピングモータに組み込んだ場合のステッピングモータ
のロータの起動、又は停止させようとした時のダンピン
グは小さいものの、ロータのステップ角度精度が低いと
いう不具合点があった。
ッピングモータに組み込んだ場合のステッピングモータ
のロータの起動、又は停止させようとした時のダンピン
グは小さいものの、ロータのステップ角度精度が低いと
いう不具合点があった。
【0005】これは、ロータの円筒形磁石の着磁を円筒
形磁石の表面に短冊状に行っているために生ずるためで
あるが、円筒形磁石の着磁を改良しなくても不具合を解
消する事が望まれていた。
形磁石の表面に短冊状に行っているために生ずるためで
あるが、円筒形磁石の着磁を改良しなくても不具合を解
消する事が望まれていた。
【0006】そこで本発明の目的は、ステッピングモー
タのステップ角度精度を劣化させずに、モータを駆動し
たときのロータのダンピングを防止することができるス
テッピングモータのステータヨークを提供することにあ
る。
タのステップ角度精度を劣化させずに、モータを駆動し
たときのロータのダンピングを防止することができるス
テッピングモータのステータヨークを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上述
の様な課題を解決するために (1)磁極歯の形状を矩形歯を重畳した段付形状からな
ること (2)磁極歯の形状を矩形歯であり、かつ磁極先端が曲
線形状からなること を特徴とするステッピングモータのステータヨークを提
供するものである。
の様な課題を解決するために (1)磁極歯の形状を矩形歯を重畳した段付形状からな
ること (2)磁極歯の形状を矩形歯であり、かつ磁極先端が曲
線形状からなること を特徴とするステッピングモータのステータヨークを提
供するものである。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の第1ないし第3の実施例の
ステッピングモータのステータヨークを応用したステッ
ピングモータの半縦断面図である。
ステッピングモータのステータヨークを応用したステッ
ピングモータの半縦断面図である。
【0009】ステッピングモータ1は、磁気回路を構成
するステータヨークA2及びステータヨークB3は、絶
縁材料からなるコイルボビン4に周回されたコイル5を
外部より電気的に励磁することにより、ステータヨーク
A2及びステータヨークB3にそれぞれ取り付けられて
いる取付板6及びカバー7の軸受8がロータ9のシャフ
ト10を回転自在に支持し、シャフト10に固設された
継鉄11には短冊状に着磁された磁極をもつ円筒形磁石
が設けられ、ステータヨークA2及びステータヨークB
3と微小エアギャップを離して対向する。
するステータヨークA2及びステータヨークB3は、絶
縁材料からなるコイルボビン4に周回されたコイル5を
外部より電気的に励磁することにより、ステータヨーク
A2及びステータヨークB3にそれぞれ取り付けられて
いる取付板6及びカバー7の軸受8がロータ9のシャフ
ト10を回転自在に支持し、シャフト10に固設された
継鉄11には短冊状に着磁された磁極をもつ円筒形磁石
が設けられ、ステータヨークA2及びステータヨークB
3と微小エアギャップを離して対向する。
【0010】図2は、本発明の第1の実施例を示すステ
ッピングモータのステータヨークの断面図である。
ッピングモータのステータヨークの断面図である。
【0011】ステータヨークB3の中央部に設けられた
複数の磁極歯13は、磁極歯の幅がaから成る矩形部イ
と幅がbから成る矩形部ロにより構成され、矩形部イ及
びロの長さは、各々c及びdである。ここで、段付の磁
極歯13の幅a及びB、並びに幅c及びdは、本発明の
目的であるステップ角度精度及びダンピングを向上させ
るために、各々適切な値がある。その適切な値は、モー
タを励磁するコイルの起磁力並びにロータ9の円筒形磁
石12の形状・材質・エアギャップ等、ステッピングモ
ータ1の発生するトルク・ロータ9の慣性により決定さ
れるものである。
複数の磁極歯13は、磁極歯の幅がaから成る矩形部イ
と幅がbから成る矩形部ロにより構成され、矩形部イ及
びロの長さは、各々c及びdである。ここで、段付の磁
極歯13の幅a及びB、並びに幅c及びdは、本発明の
目的であるステップ角度精度及びダンピングを向上させ
るために、各々適切な値がある。その適切な値は、モー
タを励磁するコイルの起磁力並びにロータ9の円筒形磁
石12の形状・材質・エアギャップ等、ステッピングモ
ータ1の発生するトルク・ロータ9の慣性により決定さ
れるものである。
【0012】但し、本発明者の実験によれば、幅aは幅
bより大きい方が良い結果が得られる傾向にあり、又、
段付の磁極歯13の段を構成する矩形部の数は、2ヶ所
より3ヶ所、更には4ヶ所の方が良い結果が得られた。
bより大きい方が良い結果が得られる傾向にあり、又、
段付の磁極歯13の段を構成する矩形部の数は、2ヶ所
より3ヶ所、更には4ヶ所の方が良い結果が得られた。
【0013】図3は、本発明の第2の実施例を示すステ
ッピングモータのステータヨークの断面図である。
ッピングモータのステータヨークの断面図である。
【0014】ステータヨークB3の中央部に設けられた
複数の磁極歯14は、磁極歯の幅がeから成る矩形部ハ
が長さf設けられ、矩形部ハの先端には半径Rから成る
曲線形状部ニが連なり構成される。ここで、矩形部ハの
長さf・幅e並びに曲線形状部ニの寸法は、第1の実施
例同様ステッピングモータ固有の適切な値が良いことは
言うまでもない。
複数の磁極歯14は、磁極歯の幅がeから成る矩形部ハ
が長さf設けられ、矩形部ハの先端には半径Rから成る
曲線形状部ニが連なり構成される。ここで、矩形部ハの
長さf・幅e並びに曲線形状部ニの寸法は、第1の実施
例同様ステッピングモータ固有の適切な値が良いことは
言うまでもない。
【0015】図4は、本発明の第3の実施例を示すステ
ッピングモータのステータヨークの断面図である。
ッピングモータのステータヨークの断面図である。
【0016】ステータヨークB3の中央部に設けられた
複数の磁極歯15は、磁極歯の幅がgから成る矩形部ホ
が長さh設けられ、矩形部ホの先端には、先端に小半径
rを設けた台形部ヘが連なり構成される。ここで、矩形
部ホの長さh・幅g並びに台形部の小半径rの寸法は、
第1・第2の実施例と同様にステッピングモータ固有の
適切な値が良いことは言うまでもない。
複数の磁極歯15は、磁極歯の幅がgから成る矩形部ホ
が長さh設けられ、矩形部ホの先端には、先端に小半径
rを設けた台形部ヘが連なり構成される。ここで、矩形
部ホの長さh・幅g並びに台形部の小半径rの寸法は、
第1・第2の実施例と同様にステッピングモータ固有の
適切な値が良いことは言うまでもない。
【0017】以上の実施において、磁極歯13・14・
15については、各々の磁極歯を展開した平面形状で説
明したが、実際は、ロータ9の円筒形磁石12と微小エ
アギャップを介して対向するため、一定の極率をもった
曲面形状が更に有効である。更にステータヨークB3に
ついてのみ述べたが、ステータヨークA2についてもス
テータヨークB3と同様の形状が各々において好ましい
ことは言うまでもない。
15については、各々の磁極歯を展開した平面形状で説
明したが、実際は、ロータ9の円筒形磁石12と微小エ
アギャップを介して対向するため、一定の極率をもった
曲面形状が更に有効である。更にステータヨークB3に
ついてのみ述べたが、ステータヨークA2についてもス
テータヨークB3と同様の形状が各々において好ましい
ことは言うまでもない。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1・請求項2に
示す構成を設けたので、本発明のステッピングモータの
ステータヨークを用いたステッピングモータを駆動した
時の振動力が抑制され、又、ステップ角度精度が向上す
るため、例えばプリンタ等のOA機器においては、振動
・騒音が低減され、使用者に与える不快感が低減される
ばかりでなく、印字品質が大幅に向上するといった大き
な効果が得られた。
示す構成を設けたので、本発明のステッピングモータの
ステータヨークを用いたステッピングモータを駆動した
時の振動力が抑制され、又、ステップ角度精度が向上す
るため、例えばプリンタ等のOA機器においては、振動
・騒音が低減され、使用者に与える不快感が低減される
ばかりでなく、印字品質が大幅に向上するといった大き
な効果が得られた。
【図1】 本発明の第1ないし第3の実施例のステッピ
ングモータのステータヨークを応用したステッピングモ
ータの半縦断面図。
ングモータのステータヨークを応用したステッピングモ
ータの半縦断面図。
【図2】 本発明の第1の実施例を示すステッピングモ
ータのステータヨークの断面図。
ータのステータヨークの断面図。
【図3】 本発明の第2の実施例を示すステッピングモ
ータのステータヨークの断面図。
ータのステータヨークの断面図。
【図4】 本発明の第3の実施例を示すステッピングモ
ータのステータヨークの断面図。
ータのステータヨークの断面図。
1 ステッピングモータ 2 ステータヨークA 3 ステータヨークB 4 コイルボビン 5 コイル 6 取付板 7 カバー 8 軸受 9 ロータ 10 シャフト 11 継鉄 12 円筒形磁石 13,14,15 磁極歯 イ,ロ,ハ,ホ 矩形部 ニ 曲線形状部 ヘ 台形部
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気回路を形成する1枚の中央部に複数
枚の磁極歯が設けられたステータヨークと、前記磁極歯
にパルス励磁を行うステータコイルと、円筒形磁石を備
えたロータとからなるステッピングモータのステータヨ
ークにおいて、前記磁極歯形状が矩形を重畳した段付形
状であることを特徴とするステッピングモータのステー
タヨーク。 - 【請求項2】 磁極歯形状が矩形歯であり、かつ磁極歯
先端が一部分曲線形状からなることを特徴とするステッ
ピングモータのステータヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32338392A JPH06178525A (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | ステッピングモータのステータヨーク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32338392A JPH06178525A (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | ステッピングモータのステータヨーク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06178525A true JPH06178525A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18154138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32338392A Pending JPH06178525A (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | ステッピングモータのステータヨーク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06178525A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007166878A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Fdk Corp | ステッピングモータ |
| WO2010106751A1 (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-23 | 日本電産サンキョー株式会社 | ステッピングモータ |
| WO2010106750A1 (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-23 | 日本電産サンキョー株式会社 | ステッピングモータ |
| JP2013201811A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 単相クローポール型モータ |
-
1992
- 1992-12-02 JP JP32338392A patent/JPH06178525A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007166878A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Fdk Corp | ステッピングモータ |
| WO2010106751A1 (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-23 | 日本電産サンキョー株式会社 | ステッピングモータ |
| WO2010106750A1 (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-23 | 日本電産サンキョー株式会社 | ステッピングモータ |
| CN101990735A (zh) * | 2009-03-18 | 2011-03-23 | 日本电产三协株式会社 | 步进电动机 |
| CN101990734A (zh) * | 2009-03-18 | 2011-03-23 | 日本电产三协株式会社 | 步进电动机 |
| US7977828B2 (en) | 2009-03-18 | 2011-07-12 | Nidec Sankyo Corporation | Stepping motor |
| US8344561B2 (en) | 2009-03-18 | 2013-01-01 | Nidec Sankyo Corporation | Stepping motor with first pole teeth and second pole teeth alternately disposed |
| JP5185386B2 (ja) * | 2009-03-18 | 2013-04-17 | 日本電産サンキョー株式会社 | ステッピングモータ |
| JP5185385B2 (ja) * | 2009-03-18 | 2013-04-17 | 日本電産サンキョー株式会社 | ステッピングモータ |
| JP2013201811A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 単相クローポール型モータ |
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