JPH06178737A - シャワー装置 - Google Patents
シャワー装置Info
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- JPH06178737A JPH06178737A JP4333990A JP33399092A JPH06178737A JP H06178737 A JPH06178737 A JP H06178737A JP 4333990 A JP4333990 A JP 4333990A JP 33399092 A JP33399092 A JP 33399092A JP H06178737 A JPH06178737 A JP H06178737A
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- Japan
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Landscapes
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 見栄えの良い、機能性の高いシャワー装置を
得る。 【構成】 収納ボックス2が薄型箱状に形成される。収
納ボックス2内の偏平空間7の厚みdはシャワーホース
8の径より若干厚肉に設定される。収納ボックス2の上
端部にシャワーホース8の挿入口9が横方向に細長いス
リット状に形成される。シャワーホース8は、蛇口12
側から挿入口9に導入される導入部分8aと挿入口9か
らシャワーホースホルダ15側に導出される導出部分8
cとを除いた残りの部分が収納ボックス2内の偏平空間
7に収納される。シャワーホース8の露出、見え掛りを
少なくしてシャワーホースホルダ15の捩じれや汚れ等
の見苦しさを解消する。収納ボックス2をコンパクトに
して省スペースで設置できるようにする。
得る。 【構成】 収納ボックス2が薄型箱状に形成される。収
納ボックス2内の偏平空間7の厚みdはシャワーホース
8の径より若干厚肉に設定される。収納ボックス2の上
端部にシャワーホース8の挿入口9が横方向に細長いス
リット状に形成される。シャワーホース8は、蛇口12
側から挿入口9に導入される導入部分8aと挿入口9か
らシャワーホースホルダ15側に導出される導出部分8
cとを除いた残りの部分が収納ボックス2内の偏平空間
7に収納される。シャワーホース8の露出、見え掛りを
少なくしてシャワーホースホルダ15の捩じれや汚れ等
の見苦しさを解消する。収納ボックス2をコンパクトに
して省スペースで設置できるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室等の空間に設置さ
れるシャワー装置に関する。
れるシャワー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシャワー装置は、例えば図25
(a)(b)及び図25に示すように、浴室洗い場壁
面、浴槽フランジ部、カウンタ等に設けたシャワーバス
水栓54から出るシャワーホース55をミラーキャビネ
ット56や壁面61等に設けたシャワーフック57に引
っ掛けて使用するものである。
(a)(b)及び図25に示すように、浴室洗い場壁
面、浴槽フランジ部、カウンタ等に設けたシャワーバス
水栓54から出るシャワーホース55をミラーキャビネ
ット56や壁面61等に設けたシャワーフック57に引
っ掛けて使用するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のシャ
ワー装置では、シャワーホース55の浴室内に露出して
いる見え掛りが多くなり、目障りな印象を与えるばかり
か、シャワーホース55の捩じれや汚れ等によって見苦
しくなる。しかも、シャワーを壁面61の下段位置等で
使用した場合には、シャワーホース55が洗い場床面5
8に擦れて床面の汚れが付着し易くなり、清潔感が損な
われ、清掃が困難になる。このため、従来のシャワー装
置では機能性が低く、しかも見栄えの悪いものであっ
た。
ワー装置では、シャワーホース55の浴室内に露出して
いる見え掛りが多くなり、目障りな印象を与えるばかり
か、シャワーホース55の捩じれや汚れ等によって見苦
しくなる。しかも、シャワーを壁面61の下段位置等で
使用した場合には、シャワーホース55が洗い場床面5
8に擦れて床面の汚れが付着し易くなり、清潔感が損な
われ、清掃が困難になる。このため、従来のシャワー装
置では機能性が低く、しかも見栄えの悪いものであっ
た。
【0004】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、シャワーホースの
露出、見え掛りを少なくして見栄え良くし、しかもシャ
ワーホースを捩じれや汚れ等からも保護でき、さらにシ
ャワーホースの出し入れをスムーズに行うことができる
と共に省スペース化を図ることができるようにしたシャ
ワー装置を提供するにある。
たもので、その目的とするところは、シャワーホースの
露出、見え掛りを少なくして見栄え良くし、しかもシャ
ワーホースを捩じれや汚れ等からも保護でき、さらにシ
ャワーホースの出し入れをスムーズに行うことができる
と共に省スペース化を図ることができるようにしたシャ
ワー装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、一端側が蛇口12側に接続されると共に
他端側がシャワーホースホルダ15に保持されるシャワ
ーホース8が収納ボックス2に出し入れ自在に収納され
る。上記収納ボックス2は薄型箱状に形成される。収納
ボックス2内の偏平空間7の厚みdはシャワーホース8
の径より若干厚肉に設定されると共にその上端部にはシ
ャワーホース8の挿入口9が横方向に細長いスリット状
に形成される。シャワーホース8は、蛇口12側から挿
入口9に導入される導入部分8aと挿入口9からシャワ
ーホースホルダ15側に導出される導出部分8cとを除
いた残りの部分が収納ボックス2内の偏平空間7に収納
されて成るものである。
に、本発明は、一端側が蛇口12側に接続されると共に
他端側がシャワーホースホルダ15に保持されるシャワ
ーホース8が収納ボックス2に出し入れ自在に収納され
る。上記収納ボックス2は薄型箱状に形成される。収納
ボックス2内の偏平空間7の厚みdはシャワーホース8
の径より若干厚肉に設定されると共にその上端部にはシ
ャワーホース8の挿入口9が横方向に細長いスリット状
に形成される。シャワーホース8は、蛇口12側から挿
入口9に導入される導入部分8aと挿入口9からシャワ
ーホースホルダ15側に導出される導出部分8cとを除
いた残りの部分が収納ボックス2内の偏平空間7に収納
されて成るものである。
【0006】また、上記収納ボックス2はシャワーホー
スホルダ15の直下位置に配置されているのが好まし
い。さらに、上記収納ボックス2は壁面1に近接して取
り付けられているのが好ましい。この場合、収納ボック
ス2は、壁面1と所定の隙間19を存して取り付けられ
て収納ボックス2に流れ落ちる水を上記隙間19に導く
ための堰板20を備えているのが好ましく、或いは挿入
口9から蛇口12側に至るシャワーホース8の導入部分
8aがエルボ31にて構成されているのが好ましく、或
いはシャワーホース8の導入部分8aを収納ボックス2
の挿入口9に固定するための凹溝32を備えているのが
好ましく、或いは挿入口9からシャワーホース8が出し
入れされる方向に沿って傾斜した導入ガイド板40を備
えているのが好ましい。
スホルダ15の直下位置に配置されているのが好まし
い。さらに、上記収納ボックス2は壁面1に近接して取
り付けられているのが好ましい。この場合、収納ボック
ス2は、壁面1と所定の隙間19を存して取り付けられ
て収納ボックス2に流れ落ちる水を上記隙間19に導く
ための堰板20を備えているのが好ましく、或いは挿入
口9から蛇口12側に至るシャワーホース8の導入部分
8aがエルボ31にて構成されているのが好ましく、或
いはシャワーホース8の導入部分8aを収納ボックス2
の挿入口9に固定するための凹溝32を備えているのが
好ましく、或いは挿入口9からシャワーホース8が出し
入れされる方向に沿って傾斜した導入ガイド板40を備
えているのが好ましい。
【0007】
【作用】本発明によれば、シャワーホース8を収納ボッ
クス2に収納するようにしたので、シャワーホース8の
露出、見え掛りを少なくし、シャワーホースホルダ15
の捩じれや汚れ等の見苦しさを解消できると共に、シャ
ワーホース8が汚れた床面に接触するのを防いで、清潔
感があり、清掃の困難さを同時に解消できる。しかも、
収納ボックス2を偏平薄型箱状に形成するようにしたの
で、収納ボックス2がコンパクトになり、省スペースで
設置することが可能となり、これに伴って残りのスペー
スを配管等のスペースに有効利用することができる。
クス2に収納するようにしたので、シャワーホース8の
露出、見え掛りを少なくし、シャワーホースホルダ15
の捩じれや汚れ等の見苦しさを解消できると共に、シャ
ワーホース8が汚れた床面に接触するのを防いで、清潔
感があり、清掃の困難さを同時に解消できる。しかも、
収納ボックス2を偏平薄型箱状に形成するようにしたの
で、収納ボックス2がコンパクトになり、省スペースで
設置することが可能となり、これに伴って残りのスペー
スを配管等のスペースに有効利用することができる。
【0008】
(実施例1)本実施例では、壁面1から離間して取り付
けられるタイプの収納ボックス2を洗い場カウンタ部3
の下方に設置したものを例示する。この収納ボックス2
は、図2(a)〜(c)に示すように、例えば共通の型
枠から得られた2枚の断面凹状のプレート部材2a,2
bを互いに重ねて、上端が開口した偏平薄型箱状となる
ように、そのプレート部材2a,2bの周縁部を互いに
貼り合わせて作製されるものであって、その内部の偏平
空間7の厚みdはシャワーホース8の径より若干厚肉に
設定されている。本実施例では、偏平空間7の厚みdは
シャワーホース8の径の1〜2倍程度の薄肉に設定さ
れ、これにより、シャワーホース8は偏平空間7の厚み
方向に重なるおそれがなくなり、偏平空間7内に摺動可
能に折り返された状態で収納され、シャワーホース8の
捩れ防止や汚れ防止等が図られている。
けられるタイプの収納ボックス2を洗い場カウンタ部3
の下方に設置したものを例示する。この収納ボックス2
は、図2(a)〜(c)に示すように、例えば共通の型
枠から得られた2枚の断面凹状のプレート部材2a,2
bを互いに重ねて、上端が開口した偏平薄型箱状となる
ように、そのプレート部材2a,2bの周縁部を互いに
貼り合わせて作製されるものであって、その内部の偏平
空間7の厚みdはシャワーホース8の径より若干厚肉に
設定されている。本実施例では、偏平空間7の厚みdは
シャワーホース8の径の1〜2倍程度の薄肉に設定さ
れ、これにより、シャワーホース8は偏平空間7の厚み
方向に重なるおそれがなくなり、偏平空間7内に摺動可
能に折り返された状態で収納され、シャワーホース8の
捩れ防止や汚れ防止等が図られている。
【0009】また、収納ボックス2の上端部には、シャ
ワーホース8の挿入口9が横方向に細長いスリット状に
形成され、挿入口9の長手方向に沿う一定範囲S(図1
(b)参照)でシャワーホース8が摺動自在となってい
る。なお、収納ボックス2の底面2cには複数の水抜き
孔10が穿設されており、収納ボックス2内に水が溜ま
るのが防がれている。なお、複数の水抜き孔10に代え
て、例えば図3(a)〜(c)に示すように、水抜き溝
11をスリット状に穿設してもよい。
ワーホース8の挿入口9が横方向に細長いスリット状に
形成され、挿入口9の長手方向に沿う一定範囲S(図1
(b)参照)でシャワーホース8が摺動自在となってい
る。なお、収納ボックス2の底面2cには複数の水抜き
孔10が穿設されており、収納ボックス2内に水が溜ま
るのが防がれている。なお、複数の水抜き孔10に代え
て、例えば図3(a)〜(c)に示すように、水抜き溝
11をスリット状に穿設してもよい。
【0010】一方、シャワーホース8は、図1(a)
(b)に示すように、その一端側が蛇口12に締結され
ており、この締結点13が挿入口9におけるシャワーホ
ース8の可動範囲Sの外側に位置している。シャワーホ
ース8の他端側はシャワーヘッド14に接続され、この
シャワーヘッド14がシャワーホースホルダ15に保持
され、このシャワーホースホルダ15からシャワーホー
ス8が出し入れ自在となっている。そして、シャワーホ
ース8は、蛇口12から挿入口9に導入される導入部分
8aと挿入口9からシャワーホースホルダ15側に導出
される導出部分8cとを除いた残りの折り返し部分8b
が上記収納ボックス2内の偏平空間7に収納されてい
る。
(b)に示すように、その一端側が蛇口12に締結され
ており、この締結点13が挿入口9におけるシャワーホ
ース8の可動範囲Sの外側に位置している。シャワーホ
ース8の他端側はシャワーヘッド14に接続され、この
シャワーヘッド14がシャワーホースホルダ15に保持
され、このシャワーホースホルダ15からシャワーホー
ス8が出し入れ自在となっている。そして、シャワーホ
ース8は、蛇口12から挿入口9に導入される導入部分
8aと挿入口9からシャワーホースホルダ15側に導出
される導出部分8cとを除いた残りの折り返し部分8b
が上記収納ボックス2内の偏平空間7に収納されてい
る。
【0011】また、上記収納ボックス2は、図4に示す
ように、シャワーホース8の締結点13とシャワーホー
スホルダ15の直下位置に設置されると共に、浴室の壁
面1から離間して配置され、複数の取付金具16を用い
て壁面1側に取り付けられている。この取付金具16
は、図5(a)〜(c)に示すように、収納ボックス2
の四隅に夫々配置されて、収納ボックス2の隅部を上方
又は下方から支える支持部16aと、支持部16aから
壁面1に向かって延びる延在部16bと、壁面1にビス
により固定される固定部16cとを備え、これら取付金
具16を用いて収納ボックス2を壁面1から離間して取
り付け可能となっている。
ように、シャワーホース8の締結点13とシャワーホー
スホルダ15の直下位置に設置されると共に、浴室の壁
面1から離間して配置され、複数の取付金具16を用い
て壁面1側に取り付けられている。この取付金具16
は、図5(a)〜(c)に示すように、収納ボックス2
の四隅に夫々配置されて、収納ボックス2の隅部を上方
又は下方から支える支持部16aと、支持部16aから
壁面1に向かって延びる延在部16bと、壁面1にビス
により固定される固定部16cとを備え、これら取付金
具16を用いて収納ボックス2を壁面1から離間して取
り付け可能となっている。
【0012】次に、シャワーホース8の出し入れ動作を
説明する。まず、図1(a)に示すシャワーヘッド14
をシャワーホースホルダ15よりも上方へ引き上げる
と、シャワーホース8の折り返し部分8bの形状が折り
返し形状から引き伸ばされる形状S1 →S2 →S3 →S
4 →S5 に順に変形し、これに伴って収納ボックス2の
挿入口9に沿ってシャワーホース8が挿入口9の図1
(b)に示すP1 →P2 →P3 →P4 →P5 へと順に摺
動して、シャワーホース8をシャワーホースホルダ15
から浴室内にスムーズに引き出せるようになる。このと
き、収納ボックス2は、シャワーホース8の締結点13
とシャワーホースホルダ15(シャワーホース8の出入
口)の直下位置に設置されているため、シャワーヘッド
14を最大に引き上げた状態でもシャワーホース8が収
納ボックス2の外部に抜け出るのが防がれる。
説明する。まず、図1(a)に示すシャワーヘッド14
をシャワーホースホルダ15よりも上方へ引き上げる
と、シャワーホース8の折り返し部分8bの形状が折り
返し形状から引き伸ばされる形状S1 →S2 →S3 →S
4 →S5 に順に変形し、これに伴って収納ボックス2の
挿入口9に沿ってシャワーホース8が挿入口9の図1
(b)に示すP1 →P2 →P3 →P4 →P5 へと順に摺
動して、シャワーホース8をシャワーホースホルダ15
から浴室内にスムーズに引き出せるようになる。このと
き、収納ボックス2は、シャワーホース8の締結点13
とシャワーホースホルダ15(シャワーホース8の出入
口)の直下位置に設置されているため、シャワーヘッド
14を最大に引き上げた状態でもシャワーホース8が収
納ボックス2の外部に抜け出るのが防がれる。
【0013】一方、シャワーヘッド14をシャワーホー
スホルダ15に戻す際は、シャワーヘッド14を下方へ
押し下げる。このとき、上記のようにシャワーヘッド1
4を最大に引き上げた状態でもシャワーホース8の抜け
が防がれているので、収納ボックス2内に残っているシ
ャワーホース8の部分の重みがガイドとして働き、シャ
ワーホース8を収納ボックス2内にスムーズに導くこと
ができる。
スホルダ15に戻す際は、シャワーヘッド14を下方へ
押し下げる。このとき、上記のようにシャワーヘッド1
4を最大に引き上げた状態でもシャワーホース8の抜け
が防がれているので、収納ボックス2内に残っているシ
ャワーホース8の部分の重みがガイドとして働き、シャ
ワーホース8を収納ボックス2内にスムーズに導くこと
ができる。
【0014】上記のように、シャワーホース8を収納ボ
ックス2に収納したことによって、シャワーホース8の
露出、見え掛りを少なくし、シャワーホースホルダ15
の捩じれや汚れ等の見苦しさを解消できると共に、シャ
ワーホース8が汚れた床面に接触するのを防ぐことがで
きるので、清潔感があり、清掃の困難さを解消できる。
しかも、収納ボックス2を偏平薄型箱状に形成したの
で、収納ボックス2がコンパクトになり、省スペースで
設置することが可能となり、これに伴って残りのスペー
スを配管等のスペースに有効利用することができる。そ
の結果、見栄えの良い、機能性の高い浴室空間が得られ
るようになる。
ックス2に収納したことによって、シャワーホース8の
露出、見え掛りを少なくし、シャワーホースホルダ15
の捩じれや汚れ等の見苦しさを解消できると共に、シャ
ワーホース8が汚れた床面に接触するのを防ぐことがで
きるので、清潔感があり、清掃の困難さを解消できる。
しかも、収納ボックス2を偏平薄型箱状に形成したの
で、収納ボックス2がコンパクトになり、省スペースで
設置することが可能となり、これに伴って残りのスペー
スを配管等のスペースに有効利用することができる。そ
の結果、見栄えの良い、機能性の高い浴室空間が得られ
るようになる。
【0015】なお、本実施例の偏平薄型箱状の収納ボッ
クス2は、洗い場カウンタ部3に応用される以外に、例
えば図6及び図7に示すように、浴槽フランジ部4に応
用されたり、或いは図8に示すように、キッチン6など
にも応用され得るものである。 (実施例2)本実施例に用いられる収納ボックス2は、
図9(a)又は図9(b)に示すように、壁面1に直接
設置される壁付けタイプのものであって、この収納ボッ
クス2を壁面1に取り付けるために複数の取付金具18
が用いられる。この取付金具18は、図10に示すよう
に、収納ボックス2の四隅に夫々配置されて、収納ボッ
クス2の隅部を上方又は下方から支える支持部18a
と、壁面1にビス止めされる固定部18bとを備え、こ
れら取付金具18を用いて収納ボックス2を壁付け可能
となっている。このように、収納ボックス2を壁付けす
ることによって、実施例1と同様、収納ボックス2以外
の残りのスペースを配管等のスペースに有効利用するこ
とができる。
クス2は、洗い場カウンタ部3に応用される以外に、例
えば図6及び図7に示すように、浴槽フランジ部4に応
用されたり、或いは図8に示すように、キッチン6など
にも応用され得るものである。 (実施例2)本実施例に用いられる収納ボックス2は、
図9(a)又は図9(b)に示すように、壁面1に直接
設置される壁付けタイプのものであって、この収納ボッ
クス2を壁面1に取り付けるために複数の取付金具18
が用いられる。この取付金具18は、図10に示すよう
に、収納ボックス2の四隅に夫々配置されて、収納ボッ
クス2の隅部を上方又は下方から支える支持部18a
と、壁面1にビス止めされる固定部18bとを備え、こ
れら取付金具18を用いて収納ボックス2を壁付け可能
となっている。このように、収納ボックス2を壁付けす
ることによって、実施例1と同様、収納ボックス2以外
の残りのスペースを配管等のスペースに有効利用するこ
とができる。
【0016】ところで、収納ボックス2を壁付けしたこ
とにより、図9(a)に示す収納ボックス2の芯2dと
シャワーホース8の締結点13及びシャワーホースホル
ダ15の直下位置との間に距離Aのずれが生じ、このた
め、シャワーヘッド14を最大に引き上げた時にシャワ
ーホース8の折り返し部分8bのすべてが収納ボックス
2の外部に抜け出ようとする。そこで、本実施例では、
シャワーホース8の折り返し部分8bが一定以上収納ボ
ックス2から抜け出ないで収納ボックス2内に残る状態
に保てるように、その距離Aを少なめに設定してある。
これにより、シャワーホース8を収納ボックス2に収納
する時に収納ボックス2内に残っているシャワーホース
8の折り返し部分8bの重みがガイドとして働き、シャ
ワーホース8を収納ボックス2内にスムーズに導くこと
ができるものとなる。
とにより、図9(a)に示す収納ボックス2の芯2dと
シャワーホース8の締結点13及びシャワーホースホル
ダ15の直下位置との間に距離Aのずれが生じ、このた
め、シャワーヘッド14を最大に引き上げた時にシャワ
ーホース8の折り返し部分8bのすべてが収納ボックス
2の外部に抜け出ようとする。そこで、本実施例では、
シャワーホース8の折り返し部分8bが一定以上収納ボ
ックス2から抜け出ないで収納ボックス2内に残る状態
に保てるように、その距離Aを少なめに設定してある。
これにより、シャワーホース8を収納ボックス2に収納
する時に収納ボックス2内に残っているシャワーホース
8の折り返し部分8bの重みがガイドとして働き、シャ
ワーホース8を収納ボックス2内にスムーズに導くこと
ができるものとなる。
【0017】なお、本実施例の壁付けタイプの収納ボッ
クス2は、洗い場カウンタ部3に応用される以外に、例
えば図11に示すように、浴槽フランジ部4に応用され
たり、或いは図12に示すように、キッチン6などにも
応用され得るものである。以下、各実施例において同様
である。 (実施例3)本実施例に用いられる収納ボックス2は、
図13に示すように、洗い場カウンタ部3の壁面1から
隙間19を存して設置される壁付けタイプのもの、或い
は図14に示すように、浴槽フランジ部4の壁面1から
隙間19を存して設置される壁付けタイプのものであっ
て、収納ボックス2内の水浸入の原理と回避構造を示す
ものである。ところで、図14に示すように、収納ボッ
クス2を浴室の壁面1に直接取り付けると、入浴時或い
は浴槽清掃時においてシャワーの飛散水や、入浴時の浴
槽オーバーフロー水が浴槽フランジ部4の裏、或いは壁
面1を伝って収納ボックス2内に水が浸入して、収納ボ
ックス2内が湿潤してアカ、カビ等が発生し易くなり、
しかも収納されたシャワーホース8を汚してしまうおそ
れもある。
クス2は、洗い場カウンタ部3に応用される以外に、例
えば図11に示すように、浴槽フランジ部4に応用され
たり、或いは図12に示すように、キッチン6などにも
応用され得るものである。以下、各実施例において同様
である。 (実施例3)本実施例に用いられる収納ボックス2は、
図13に示すように、洗い場カウンタ部3の壁面1から
隙間19を存して設置される壁付けタイプのもの、或い
は図14に示すように、浴槽フランジ部4の壁面1から
隙間19を存して設置される壁付けタイプのものであっ
て、収納ボックス2内の水浸入の原理と回避構造を示す
ものである。ところで、図14に示すように、収納ボッ
クス2を浴室の壁面1に直接取り付けると、入浴時或い
は浴槽清掃時においてシャワーの飛散水や、入浴時の浴
槽オーバーフロー水が浴槽フランジ部4の裏、或いは壁
面1を伝って収納ボックス2内に水が浸入して、収納ボ
ックス2内が湿潤してアカ、カビ等が発生し易くなり、
しかも収納されたシャワーホース8を汚してしまうおそ
れもある。
【0018】そこで、収納ボックス2内に水が浸入しな
いようにするために、水の浸入経路を絶つ代わりに、本
実施例では、収納ボックス2を壁面1と所定の隙間19
(排水道)を存して取り付けると共に、収納ボックス2
の背面に堰板20を取り付けて回避路を確保したもので
ある。この堰板20は、図15(a)(b)に示すよう
に、収納ボックス2の挿入口9よりも上方に突出し、そ
の上縁部に設けた傾斜部20aが収納ボックス2よりも
上方位置に配置されるものである。また、収納ボックス
2の背面両側及び堰板20の背面四隅には隙間確保用の
スペーサ21,22が夫々突設されている。なお、図1
8に示すように、収納ボックス2に堰板20とスペーサ
21,22とを一体形成したものを用いてもよい。
いようにするために、水の浸入経路を絶つ代わりに、本
実施例では、収納ボックス2を壁面1と所定の隙間19
(排水道)を存して取り付けると共に、収納ボックス2
の背面に堰板20を取り付けて回避路を確保したもので
ある。この堰板20は、図15(a)(b)に示すよう
に、収納ボックス2の挿入口9よりも上方に突出し、そ
の上縁部に設けた傾斜部20aが収納ボックス2よりも
上方位置に配置されるものである。また、収納ボックス
2の背面両側及び堰板20の背面四隅には隙間確保用の
スペーサ21,22が夫々突設されている。なお、図1
8に示すように、収納ボックス2に堰板20とスペーサ
21,22とを一体形成したものを用いてもよい。
【0019】次に、浴槽フランジ部4の裏面に収納ボッ
クス2と堰板20を取り付ける一例を説明する。先ず、
図16(a)(b)に示すように、堰板20の背面を壁
面1に押し当てて、スペーサ21をビス23にて壁面1
に螺着して、スペーサ21の厚みに等しい隙間19が生
じるように堰板20を壁面1に固定する。次に、収納ボ
ックス2の背面を堰板20の表面下部に押し当てて、取
付金具25,26,27で収納ボックス2を上下から支
持した状態で、ビス28にて取付金具25,26,27
を壁面1に螺着して収納ボックス2を壁面1に固定す
る。
クス2と堰板20を取り付ける一例を説明する。先ず、
図16(a)(b)に示すように、堰板20の背面を壁
面1に押し当てて、スペーサ21をビス23にて壁面1
に螺着して、スペーサ21の厚みに等しい隙間19が生
じるように堰板20を壁面1に固定する。次に、収納ボ
ックス2の背面を堰板20の表面下部に押し当てて、取
付金具25,26,27で収納ボックス2を上下から支
持した状態で、ビス28にて取付金具25,26,27
を壁面1に螺着して収納ボックス2を壁面1に固定す
る。
【0020】従って、堰板20はスペーサ21によって
壁面1より極少の隙間19(例えば5mm程度)を保た
れるので、図17に示すように、堰板効果による返し水
によって堰板20と壁面1との間の隙間19が収納ボッ
クス2内浸入水の回避水路となり、浴槽フランジ部4の
裏面よりの伝い水gや浴槽オーバーフロー時の壁面1の
伝い水fは隙間19から流れ落ちて直接床下へ排水され
ることとなり、収納ボックス2内への水の浸入を防ぐこ
とが可能となる。従って、収納ボックス2内が湿潤する
ことなく常に清潔に保てるようになる。
壁面1より極少の隙間19(例えば5mm程度)を保た
れるので、図17に示すように、堰板効果による返し水
によって堰板20と壁面1との間の隙間19が収納ボッ
クス2内浸入水の回避水路となり、浴槽フランジ部4の
裏面よりの伝い水gや浴槽オーバーフロー時の壁面1の
伝い水fは隙間19から流れ落ちて直接床下へ排水され
ることとなり、収納ボックス2内への水の浸入を防ぐこ
とが可能となる。従って、収納ボックス2内が湿潤する
ことなく常に清潔に保てるようになる。
【0021】次に、壁面1から収納ボックス2を取り外
す場合は、図19(a)(b)に示すように、浴槽エプ
ロン30を外すと共に、収納ボックス2の上縁部の一端
側の取付金具25のみを壁面1から外し、収納ボックス
2の一端側を斜めに持ち上げて横へ引き出すことによ
り、他の取付金具26,27を外さずに収納ボックス2
を壁面1及び堰板20に対して着脱自在とすることがで
き、収納ボックス2のメンテナンスが容易になる。 (実施例4)本実施例に用いられる収納ボックス2は、
図20(a)(b)に示すように、挿入口9から蛇口1
2側に至るシャワーホース8の導入部分をエルボ31に
て構成したものである。このエルボ31は、例えば18
0°エルボが用いられ、その上端部が蛇口12に接続さ
れると共にその下端部が収納ボックス2内の挿入口9の
締結点13において収納ボックス2内のシャワーホース
8に接続されている。これにより、収納ボックス2の芯
2dとシャワーホース8の締結点13及びシャワーホー
スホルダ15の直下位置との間の距離Aを大きくでき、
しかもシャワーヘッド14を最大に引き上げた時にシャ
ワーホース8が収納ボックス2の外部に抜け出ようとし
てもエルボ31によって収納ボックス2内に残る状態に
保たれるので、上記実施例2の場合よりも距離Aを大き
くした場合でも、実施例2と同様にシャワーホース8の
収納がスムーズに行えるようになる。 (実施例5)本実施例に用いられる収納ボックス2は、
図21に示すように、その上縁部にシャワーホース8の
導入部分8aを収納ボックス2の挿入口9に固定するた
めの凹溝32が形成されており、この凹溝32は例えば
図22(a)に示すように、収納ボックス2の左右勝手
を可能にするために挿入口9の長手方向の左右2か所に
設けられているが、実際には、一方の凹溝32内にシャ
ワーホース8を挿入し、凹溝32の上方から固定プレー
ト33をビス60にて収納ボックス2の上縁部に固定す
ることによってシャワーホース8が抜け止めされるよう
になっている。従って、シャワーヘッド14を最大に引
き上げた時に上記凹溝32によってシャワーホース8は
強制的に収納ボックス2内に残る状態に保たれ、実施例
4と同様、収納ボックス2の芯2dとシャワーホース8
の締結点13及びシャワーホースホルダ15の直下位置
との間の距離Aを大きくとることができ、しかも上記実
施例4のようなエルボ31を用いることなく、実施例4
と同様のシャワーホース8の収納をスムーズに行えるよ
うになる。
す場合は、図19(a)(b)に示すように、浴槽エプ
ロン30を外すと共に、収納ボックス2の上縁部の一端
側の取付金具25のみを壁面1から外し、収納ボックス
2の一端側を斜めに持ち上げて横へ引き出すことによ
り、他の取付金具26,27を外さずに収納ボックス2
を壁面1及び堰板20に対して着脱自在とすることがで
き、収納ボックス2のメンテナンスが容易になる。 (実施例4)本実施例に用いられる収納ボックス2は、
図20(a)(b)に示すように、挿入口9から蛇口1
2側に至るシャワーホース8の導入部分をエルボ31に
て構成したものである。このエルボ31は、例えば18
0°エルボが用いられ、その上端部が蛇口12に接続さ
れると共にその下端部が収納ボックス2内の挿入口9の
締結点13において収納ボックス2内のシャワーホース
8に接続されている。これにより、収納ボックス2の芯
2dとシャワーホース8の締結点13及びシャワーホー
スホルダ15の直下位置との間の距離Aを大きくでき、
しかもシャワーヘッド14を最大に引き上げた時にシャ
ワーホース8が収納ボックス2の外部に抜け出ようとし
てもエルボ31によって収納ボックス2内に残る状態に
保たれるので、上記実施例2の場合よりも距離Aを大き
くした場合でも、実施例2と同様にシャワーホース8の
収納がスムーズに行えるようになる。 (実施例5)本実施例に用いられる収納ボックス2は、
図21に示すように、その上縁部にシャワーホース8の
導入部分8aを収納ボックス2の挿入口9に固定するた
めの凹溝32が形成されており、この凹溝32は例えば
図22(a)に示すように、収納ボックス2の左右勝手
を可能にするために挿入口9の長手方向の左右2か所に
設けられているが、実際には、一方の凹溝32内にシャ
ワーホース8を挿入し、凹溝32の上方から固定プレー
ト33をビス60にて収納ボックス2の上縁部に固定す
ることによってシャワーホース8が抜け止めされるよう
になっている。従って、シャワーヘッド14を最大に引
き上げた時に上記凹溝32によってシャワーホース8は
強制的に収納ボックス2内に残る状態に保たれ、実施例
4と同様、収納ボックス2の芯2dとシャワーホース8
の締結点13及びシャワーホースホルダ15の直下位置
との間の距離Aを大きくとることができ、しかも上記実
施例4のようなエルボ31を用いることなく、実施例4
と同様のシャワーホース8の収納をスムーズに行えるよ
うになる。
【0022】なお、上記凹溝32に代えて、図22
(b)に示すように、だるま孔34を形成し、細い弾力
のある細い溝34aからシャワーホース8を挿入して丸
孔34bに嵌め込むことによりシャワーホース8の抜け
を防ぐようにしてもよく、この場合、固定プレート33
を用いなくとも安定した抜け止め効果を発揮できるよう
になる。 (実施例6)本実施例に用いられる収納ボックス2は、
図23(a)(b)に示すように、洗い場カウンタ部3
における壁付けタイプの収納ボックス2の挿入口9から
シャワーホース8が出し入れされる方向に沿って傾斜し
た導入ガイド板40を備えており、導入ガイド板40を
利用して、シャワーホース8を収納ボックス2内に滑り
込み易くして、常にシャワーホース8が収納ボックス2
内に収納される状態に保つことができるという利点があ
る。なお、導入ガイド板40付き収納ボックス2の浴槽
フランジ部4への応用例は図11に示され、キッチン6
への応用例は図24に示されている。
(b)に示すように、だるま孔34を形成し、細い弾力
のある細い溝34aからシャワーホース8を挿入して丸
孔34bに嵌め込むことによりシャワーホース8の抜け
を防ぐようにしてもよく、この場合、固定プレート33
を用いなくとも安定した抜け止め効果を発揮できるよう
になる。 (実施例6)本実施例に用いられる収納ボックス2は、
図23(a)(b)に示すように、洗い場カウンタ部3
における壁付けタイプの収納ボックス2の挿入口9から
シャワーホース8が出し入れされる方向に沿って傾斜し
た導入ガイド板40を備えており、導入ガイド板40を
利用して、シャワーホース8を収納ボックス2内に滑り
込み易くして、常にシャワーホース8が収納ボックス2
内に収納される状態に保つことができるという利点があ
る。なお、導入ガイド板40付き収納ボックス2の浴槽
フランジ部4への応用例は図11に示され、キッチン6
への応用例は図24に示されている。
【0023】
【発明の効果】上述のように請求項1記載の発明は、シ
ャワーホースを偏平薄型箱状の収納ボックスに収納した
から、シャワーホースの露出、見え掛りを少なくして、
シャワーホースを捩じれや汚れ等からも保護でき、さら
にシャワーホースの出し入れをスムーズに行うことがで
きると共に洗い場カウンタ部の下方や浴槽フランジ部裏
面等に省スペースで設置できると共に、残りのスペース
を配管等のスペースに有効利用できる結果、見栄えの良
い、機能性の高い浴室空間が得られるようになる。
ャワーホースを偏平薄型箱状の収納ボックスに収納した
から、シャワーホースの露出、見え掛りを少なくして、
シャワーホースを捩じれや汚れ等からも保護でき、さら
にシャワーホースの出し入れをスムーズに行うことがで
きると共に洗い場カウンタ部の下方や浴槽フランジ部裏
面等に省スペースで設置できると共に、残りのスペース
を配管等のスペースに有効利用できる結果、見栄えの良
い、機能性の高い浴室空間が得られるようになる。
【0024】請求項2記載の発明は、上記収納ボックス
をシャワーホースホルダの直下位置に配置したので、請
求項1と同様、省スペースで設置できると共に、残りの
スペースを配管等のスペースに有効利用することができ
る。請求項3記載の発明は、上記収納ボックスを壁面に
近接して取り付けたので、請求項1,2と同様、省スペ
ースで設置できると共に、残りのスペースを配管等のス
ペースに有効利用することができる。
をシャワーホースホルダの直下位置に配置したので、請
求項1と同様、省スペースで設置できると共に、残りの
スペースを配管等のスペースに有効利用することができ
る。請求項3記載の発明は、上記収納ボックスを壁面に
近接して取り付けたので、請求項1,2と同様、省スペ
ースで設置できると共に、残りのスペースを配管等のス
ペースに有効利用することができる。
【0025】請求項4記載の発明は、請求項3記載の収
納ボックスを壁面と所定の隙間を存して取り付け、収納
ボックスに流れ落ちる水を上記隙間に導くための堰板を
備えたから、堰板効果による返し水によって堰板と壁面
との間の隙間が収納ボックス内浸入水の回避水路とな
り、収納ボックス内への水の浸入を防ぐことができ、そ
の結果、収納ボックス内が湿潤することなく常に清潔に
保てるようになる。
納ボックスを壁面と所定の隙間を存して取り付け、収納
ボックスに流れ落ちる水を上記隙間に導くための堰板を
備えたから、堰板効果による返し水によって堰板と壁面
との間の隙間が収納ボックス内浸入水の回避水路とな
り、収納ボックス内への水の浸入を防ぐことができ、そ
の結果、収納ボックス内が湿潤することなく常に清潔に
保てるようになる。
【0026】請求項5記載の発明は、請求項3記載の収
納ボックスの挿入口から蛇口側に至るシャワーホースの
導入部分をエルボにて構成したので、収納ボックスの芯
とシャワーホースの締結点及びシャワーホースホルダの
直下位置との間の距離を大きくした場合であっても、シ
ャワーヘッドを最大に引き上げた時にシャワーホースの
抜けがエルボによって防がれているので、収納ボックス
内に残っているシャワーホースの部分の重みがガイドと
して働き、シャワーホースを収納ボックス内にスムーズ
に導くことができ、収納操作の容易化を図ることができ
る。
納ボックスの挿入口から蛇口側に至るシャワーホースの
導入部分をエルボにて構成したので、収納ボックスの芯
とシャワーホースの締結点及びシャワーホースホルダの
直下位置との間の距離を大きくした場合であっても、シ
ャワーヘッドを最大に引き上げた時にシャワーホースの
抜けがエルボによって防がれているので、収納ボックス
内に残っているシャワーホースの部分の重みがガイドと
して働き、シャワーホースを収納ボックス内にスムーズ
に導くことができ、収納操作の容易化を図ることができ
る。
【0027】請求項6記載の発明は、請求項3記載の収
納ボックスに、シャワーホースの導入部分を収納ボック
スの挿入口に固定するための凹溝を備えたので、シャワ
ーヘッドを最大に引き上げた時に上記凹溝によって収納
ボックス内のシャワーホースの部分は収納ボックス内に
残る状態に保たれ、請求項5と同様にシャワーホースの
収納をスムーズに行えるようになる。
納ボックスに、シャワーホースの導入部分を収納ボック
スの挿入口に固定するための凹溝を備えたので、シャワ
ーヘッドを最大に引き上げた時に上記凹溝によって収納
ボックス内のシャワーホースの部分は収納ボックス内に
残る状態に保たれ、請求項5と同様にシャワーホースの
収納をスムーズに行えるようになる。
【0028】請求項7記載の発明は、請求項3記載の収
納ボックスに、挿入口からシャワーホースが出し入れさ
れる方向に沿って傾斜した導入ガイド板を備えたから、
この導入ガイド板を利用して、シャワーホースを収納ボ
ックス内に滑り込み易くできるので、常にシャワーホー
スが収納ボックス内に収納されるようにすることができ
る。
納ボックスに、挿入口からシャワーホースが出し入れさ
れる方向に沿って傾斜した導入ガイド板を備えたから、
この導入ガイド板を利用して、シャワーホースを収納ボ
ックス内に滑り込み易くできるので、常にシャワーホー
スが収納ボックス内に収納されるようにすることができ
る。
【図1】本発明の第1実施例を示し、(a)は洗い場カ
ウンタ部に取り付けられた収納ボックスを備えたシャワ
ー装置の正面図、(b)は収納ボックスの挿入口の平面
図である。
ウンタ部に取り付けられた収納ボックスを備えたシャワ
ー装置の正面図、(b)は収納ボックスの挿入口の平面
図である。
【図2】同上の収納ボックスを示し、(a)は平面図、
(b)は正面図、(c)は側面図である。
(b)は正面図、(c)は側面図である。
【図3】同上の収納ボックスの変形例を示し、(a)は
平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。
平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。
【図4】同上の収納ボックスを洗い場カウンタ部の下方
に設置した状態を示す断面図である。
に設置した状態を示す断面図である。
【図5】同上の収納ボックスの壁面への取り付け状態を
示し、(a)及び(b)は断面図、(c)は取付金具の
斜視図である。
示し、(a)及び(b)は断面図、(c)は取付金具の
斜視図である。
【図6】同上の収納ボックスを浴槽フランジ部の裏面に
設置した状態を示す断面図である。
設置した状態を示す断面図である。
【図7】図6の収納ボックスの壁面への取り付け状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図8】同上収納ボックスをキッチンに設置した状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図9】本発明の第2実施例を示し、(a)は収納ボッ
クスを壁付けした状態を示す断面図、(b)は(a)の
変形例を示す断面図である。
クスを壁付けした状態を示す断面図、(b)は(a)の
変形例を示す断面図である。
【図10】図9の収納ボックスの取付金具の斜視図であ
る。
る。
【図11】同上の収納ボックスの浴槽フランジ部への応
用例を示す断面図である。
用例を示す断面図である。
【図12】同上の収納ボックスのキッチンへの応用例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図13】本発明の第3実施例を示し、堰板を備えた収
納ボックスを備えた洗い場カウンタ部の断面図である。
納ボックスを備えた洗い場カウンタ部の断面図である。
【図14】同上の堰板を備えていない場合の状態の説明
図である。
図である。
【図15】(a)は収納ボックスと堰板の分解斜視図、
(b)は収納ボックスと堰板との組み立て後の状態を示
す斜視図である。
(b)は収納ボックスと堰板との組み立て後の状態を示
す斜視図である。
【図16】(a)は図15の収納ボックス及び堰板の壁
面への取り付け状態を示す分解斜視図、(b)は組み立
て後の状態を示す断面図である。
面への取り付け状態を示す分解斜視図、(b)は組み立
て後の状態を示す断面図である。
【図17】図15の堰板の排水機能を示す断面図であ
る。
る。
【図18】同上の収納ボックスと堰板との変形例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図19】(a)は収納ボックスを収納した状態の正面
図、(b)は収納ボックスの取り出す状態の正面図であ
る。
図、(b)は収納ボックスの取り出す状態の正面図であ
る。
【図20】(a)は本発明の第4実施例を示す正面図、
(b)は収納ボックスの挿入口付近の平面図である。
(b)は収納ボックスの挿入口付近の平面図である。
【図21】本発明の第5実施例を示す断面図である。
【図22】(a)は同上の収納ボックスの斜視図、
(b)は(a)の変形例を示す斜視図である。
(b)は(a)の変形例を示す斜視図である。
【図23】本発明の第6実施例を示し、(a)は断面
図、(b)は斜視図である。
図、(b)は斜視図である。
【図24】図23の収納ボックスのキッチンへの応用例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図25】(a)は第1の従来例を示し、(b)は第2
の従来例を示す正面図である。
の従来例を示す正面図である。
【図26】第3の従来例を示す正面図である。
1 壁面 2 収納ボックス 7 偏平空間 8 シャワーホース 8a 導入部分 8c 導出部分 9 挿入口 12 蛇口 13 締結点 15 シャワーホースホルダ 19 隙間 20 堰板 31 エルボ 32 凹溝 40 導入ガイド板 d 厚み
Claims (7)
- 【請求項1】 一端側が蛇口側に接続されると共に他端
側がシャワーホースホルダに保持されるシャワーホース
が収納ボックスに出し入れ自在に収納され、上記収納ボ
ックスは薄型箱状に形成され、収納ボックス内の偏平空
間の厚みはシャワーホース径より若干厚肉に設定される
と共にその上端部にはシャワーホースの挿入口が横方向
に細長いスリット状に形成され、上記シャワーホース
は、蛇口側から挿入口に導入される導入部分と挿入口か
らシャワーホースホルダ側に導出される導出部分とを除
いた残りの部分が収納ボックス内の偏平空間に収納され
て成ることを特徴とするシャワー装置。 - 【請求項2】 上記収納ボックスはシャワーホースホル
ダの直下位置に配置されていることを特徴とする請求項
1記載のシャワー装置。 - 【請求項3】 上記収納ボックスは壁面に近接して取り
付けられていることを特徴とする請求項1記載のシャワ
ー装置。 - 【請求項4】 上記収納ボックスは壁面と所定の隙間を
存して取り付けられ、収納ボックスに流れ落ちる水を上
記隙間に導くための堰板を備えていることを特徴とする
請求項3記載のシャワー装置。 - 【請求項5】 上記収納ボックスの挿入口から蛇口側に
至るシャワーホースの導入部分がエルボにて構成されて
いることを特徴とする請求項3記載のシャワー装置。 - 【請求項6】 上記収納ボックスはシャワーホースの導
入部分を収納ボックスの挿入口に固定するための凹溝を
備えていることを特徴とする請求項3記載のシャワー装
置。 - 【請求項7】 上記収納ボックスは挿入口からシャワー
ホースが出し入れされる方向に沿って傾斜した導入ガイ
ド板を備えていることを特徴とする請求項3記載のシャ
ワー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4333990A JP3032654B2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | シャワー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4333990A JP3032654B2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | シャワー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06178737A true JPH06178737A (ja) | 1994-06-28 |
| JP3032654B2 JP3032654B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=18272264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4333990A Expired - Fee Related JP3032654B2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | シャワー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3032654B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5675847A (en) * | 1996-07-24 | 1997-10-14 | Pierre; Peter | Under-sink hose retainer |
| JP2000005089A (ja) * | 1998-06-25 | 2000-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 浴室用シャワー装置 |
| GB2426809A (en) * | 2003-03-12 | 2006-12-06 | Masco Corp | Faucet spray head hose storage bag |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6052640B1 (ja) * | 2015-11-06 | 2016-12-27 | 福岡砂利採取販売協同組合 | 舗装用具セット及び舗装方法 |
-
1992
- 1992-12-15 JP JP4333990A patent/JP3032654B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5675847A (en) * | 1996-07-24 | 1997-10-14 | Pierre; Peter | Under-sink hose retainer |
| JP2000005089A (ja) * | 1998-06-25 | 2000-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 浴室用シャワー装置 |
| GB2426809A (en) * | 2003-03-12 | 2006-12-06 | Masco Corp | Faucet spray head hose storage bag |
| GB2426809B (en) * | 2003-03-12 | 2007-03-07 | Masco Corp | Faucet spray hose guide and retraction mechanism |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3032654B2 (ja) | 2000-04-17 |
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