JPH06178771A - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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JPH06178771A
JPH06178771A JP4333086A JP33308692A JPH06178771A JP H06178771 A JPH06178771 A JP H06178771A JP 4333086 A JP4333086 A JP 4333086A JP 33308692 A JP33308692 A JP 33308692A JP H06178771 A JPH06178771 A JP H06178771A
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JP
Japan
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image data
ray
functional
image
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP4333086A
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English (en)
Inventor
Chieko Konakawa
智恵子 粉川
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ファンクショナルイメージと解剖学的な位置関
係とを容易に対応づけることができるX線CT装置を提
供する。 【構成】本発明のX線CT装置は、所定の画像データを
処理する画像処理部2と、処理された画像データを画像
として表示するモニター3とを備え、画像処理部2は、
原画像データおよびその原画像データに対応するファン
クショナルイメージデータをモニター3上に所定の表示
形態で同時表示するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線CT装置に係り、
特に、3次元のダイナミックスキャン、例えばダイナミ
ックヘリカルスキャンで得られたファンクショナルイメ
ージデータを処理するX線CT装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、X線CT装置では、ダイナミック
スキャンと呼ばれる撮影法が行われている。
【0003】ダイナミックスキャンは、ある造影剤を体
内に注入した後、同一部位を経時的にスキャンするもの
であり、このダイナミックスキャンを用いて造影剤によ
る時間−濃度曲線を解析する手法をダイナミックスタデ
ィという。
【0004】ダイナミックスタディは、ダイナミックス
キャンで得られた時間−濃度曲線を解析して時間−濃度
曲線の特性を表すさまざまなファンクショナルパラメー
ター、例えば平均通過時間、ピーク到達時間、ピークC
T値、カーブ下面積等を算出するとともに、算出された
ファンクショナルパラメータをファンクショナルイメー
ジとしてモニターに表示する。
【0005】このように、ダイナミックスタディは、臓
器の血液循環動態という機能的情報を解剖学的な位置関
係と対応させるものであり、特に脳出血等の脳血管障害
の診断には不可欠の検査となりつつある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ファンクショナルイメ
ージを臨床に応用するには、上述したようにファンクシ
ョナルイメージの解剖学的位置を把握することが必要で
あるが、ファンクショナルイメージは、X線CT画像と
は違い、一目見ただけでは被検者のどの部位に対応して
いるのか分かりにくい。
【0007】ここで、撮影位置(スライス位置)を移動
させない通常のダイナミックスキャンであれば、ファン
クショナルイメージの解剖学的位置をスライス位置に対
応させることはできるが、ダイナミックヘリカルスキャ
ンの場合には、さまざまなスライス位置の複数のファン
クショナルイメージが作成されるため、得られたファン
クショナルイメージとそれぞれのスライス位置との対応
づけが困難である。
【0008】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、ファンクショナルイメージと解剖学的な位置
関係とを容易に対応づけることができるX線CT装置を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のX線CT装置は請求項1に記載したよう
に、所定の画像データを処理する画像処理部と、処理さ
れた画像データを画像として表示するモニターとを備え
たX線CT装置において、前記画像処理部は、原画像デ
ータおよびその原画像データに対応するファンクショナ
ルイメージデータを前記モニター上に所定の表示形態で
同時表示するようにしたものである。
【0010】また、本発明のX線CT装置は請求項4に
記載したように、所定の画像データを処理する画像処理
部と、処理された画像データを画像として表示するモニ
ターとを備えたX線CT装置において、前記画像処理部
は、スキャノ像データおよびファンクショナルイメージ
データを前記モニター上に同時表示するとともに、前記
ファンクショナルイメージデータに対応する原画像デー
タのスライス面を前記スキャノ像に重ねて表示するよう
にしたものである。
【0011】
【作用】本発明のX線CT装置によれば、原画像データ
およびその原画像データに対応するファンクショナルイ
メージデータをモニター上に所定の表示形態で同時表示
する。
【0012】本発明のX線CT装置の好ましい実施例に
よれば、上述の表示形態はMPR表示あるいは三次元表
示である。
【0013】また、本発明のX線CT装置によれば、ス
キャノ像データおよびファンクショナルイメージデータ
をモニター上に同時表示するとともに、ファンクショナ
ルイメージデータに対応する原画像データのスライス面
をスキャノ像に重ねて表示する。
【0014】
【実施例】以下、本発明のX線CT装置の実施例につい
て、添付図面を参照して説明する。
【0015】図1は、本実施例のX線CT装置をブロッ
ク図で示したものである。
【0016】本実施例のX線CT装置は、X線投影デー
タをヘリカルスキャンで収集するスキャナ1と、スキャ
ナ1で収集されたX線投影データから画像の再構成等を
行う画像処理部2と、画像処理部2からの画像データを
画像として表示するモニター3とを備える。
【0017】スキャナ1は、図示しない架台と寝台とを
備え、架台には、X線を照射するX線管とX線を検出す
るX線検出器とを取り付けてある。
【0018】画像処理部2は、画像の再構成を行う他、
同一スライス位置において所定の時間間隔ごとに得られ
た複数のX線CT画像データを用いて、従来技術で述べ
たようなファンクショナルイメージデータを作成可能に
なっているとともに、X線CT画像データおよびこれに
対応するファンクショナルイメージデータをモニター3
上に所定の表示形態で同時表示するようになっている。
【0019】以下の説明では、X線CT画像データを原
画像データとよぶこととする。
【0020】上述の表示形態は、MPR(Multiplanar R
econstruction,断面変換) 表示あるいは三次元表示を任
意に選択可能になっている。
【0021】本実施例のX線CT装置はさらに、原画像
データおよびファンクショナルイメージデータを保管す
るデータ記憶部4と、これらのデータを一時的に記憶す
るメモリー5とを備えるとともに、X線曝射条件等を入
力する入力部6と、これら各部を制御する制御部7とを
備える。
【0022】入力部6は、さまざまな表示パラメーター
を指定することができるようになっている。
【0023】メモリー5は、画像処理部2のワークエリ
アとして機能するものであり、使用するデータを一時的
にデータ記憶部4から移動させておくことができる。
【0024】なお、各画像データは、寝台位置情報、原
画像データかファンクショナルイメージデータかを示す
データ種類情報等を付帯情報として有し、原画像データ
およびこれに対応するファンクショナルイメージデータ
は、データ記憶部4の同じディレクトリに保管されてい
る。
【0025】次に、本実施例のX線CT装置の作用を説
明する。
【0026】図2は、本実施例のX線CT装置を用いて
原画像データおよびこれに対応するファンクショナルイ
メージデータをモニターに同時表示する手順を説明した
フローチャートである。
【0027】まず、原画像データおよびこれに対応する
ファンクショナルイメージデータのうち、少なくともい
ずれかを、表示したい画像として入力部6で指定する。
【0028】画像の指定は、例えば画像番号の入力、画
像めくり定等によって行い、原画像データかあるいはフ
ァンクショナルイメージデータのいずれかを指定しても
よいし、両方を指定してもよい。
【0029】原画像データおよび対応するファンクショ
ナルイメージデータの両方が指定された場合には、指定
された両データをデータ記憶部4から読み出し、メモリ
ー5に書き込む。
【0030】原画像データのみ指定された場合には、対
応するファンクショナルイメージデータ、すなわち、指
定された原画像データと同じ寝台位置で作成されたファ
ンクショナルイメージデータを検索し、ファンクショナ
ルイメージデータのみ指定された場合には、対応する原
画像データ、すなわち指定されたファンクショナルイメ
ージデータと同じ寝台位置で作成された原画像データを
検索し、次いで、指定あるいは検索された両データをデ
ータ記憶部4から読み出し、メモリー5に書き込む。
【0031】必要ならば、原画像データ、ファンクショ
ナルイメージデータをそれぞれスライス順でメモリー5
に格納しておくのがよい。
【0032】次に、表示形態をMPR表示および三次元
表示の中から選択して指定する。
【0033】MPR表示を指定した場合には、線ROI
を入力して断面位置を指定し、三次元表示を指定した場
合には、表示断面および表示方向を指定する。
【0034】次いで、指定された内容に基づいて原画像
データおよび対応するファンクショナルイメージデータ
の表示用データをそれぞれ画像処理部2で作成し、作成
した表示用データをモニター3に表示する。
【0035】図3(a) は、MPR表示を選択した場合の
モニター3の画面を示したものであり、左側には原画像
データ12が、右側にはファンクショナルイメージデー
タ13がそれぞれ3つの断面で示されている。
【0036】図中の断面線11は、他の画像の断面位置
を示す線ROIである。
【0037】図3(b) は、三次元表示を選択した場合の
モニター3の画面を示したものであり、同じく、左側に
は原画像データ14が、右側にはファンクショナルイメ
ージデータ15が示されている。
【0038】図4は、いったんモニター3に表示された
原画像データおよびファンクショナルイメージデータの
断面位置を変更する手順を示したフローチャートであ
る。
【0039】いったんモニター3に表示された原画像デ
ータおよびファンクショナルイメージデータの断面位置
を変更するには、同図に示すように、MPR表示を指定
した場合には、表示された線ROIを、入力部6を用い
て例えば数値入力、マウス操作あるいはトラックボール
操作等によって移動する。
【0040】次いで、移動後の線ROIで指定された断
面における表示用データを画像処理部2で作成する。
【0041】次いで、作成された表示用データをモニタ
ー3に再表示する。
【0042】ここで、例えば原画像の線ROIを移動さ
せた場合には、ファンクショナルイメージの線ROIも
自動的に移動させ、移動後の線ROIに基づいて原画像
データおよびファンクショナルイメージデータの表示用
データを作成するのがよい。
【0043】一方、三次元表示を指定した場合には、ま
ず表示断面および表示方向を変更する。
【0044】次いで、変更された表示断面および表示方
向で表示用データを作成する。
【0045】次いで、作成された表示用データをモニタ
ー3に再表示する。
【0046】ここでも同様に、例えば原画像の表示断面
および表示方向を変更した場合には、ファンクショナル
イメージの表示断面および表示方向も自動的に変更し、
変更後の表示断面および表示方向に基づいて原画像デー
タおよびファンクショナルイメージデータの表示用デー
タを作成するのがよい。
【0047】このように、本実施例のX線CT装置は、
MPR表示あるいは三次元表示の態様で、原画像データ
およびこれに対応するファンクショナルイメージデータ
をモニターに同時表示するように構成したので、ファン
クショナルイメージデータとその解剖学的位置とを容易
に対応づけることができる。
【0048】特に、ダイナミックヘリカルスキャンの場
合、スキャンの範囲内であれば、任意の寝台位置および
任意の角度で複数のファンクショナルイメージが得られ
るが、これらのファンクショナルイメージは、対応する
原画像とともにモニターに表示されるので、ファンクシ
ョナルイメージの解剖学的位置を容易に把握することが
できる。
【0049】また、上述の構成により、表示中のファン
クショナルイメージの解剖学的位置をリアルタイムで知
ることができる。
【0050】また、三次元表示の場合には、原画像をみ
ながら表示断面および表示方向を設定し、その後、同じ
設定条件で原画像に対応するファンクショナルイメージ
を見ることができるとともに、適当なしきい値を設定し
ておけば、所望の領域のみのファンクショナルイメージ
の三次元画像を見ることができる。
【0051】上述の実施例では、3次元表示の場合、図
3(b) に示したように、原画像とファンクショナルイメ
ージとを並べて表示するように構成したが、図5に示す
ように、原画像のうちの表面組織例えば骨格21と、フ
ァンクショナルイメージのうちの軟部組織例えば脳22
とを合成しその合成画像23を表示するように構成して
もよい。
【0052】また、上述の実施例では、原画像データお
よび対応するファンクショナルイメージデータを最初か
ら同時表示するように構成したが、最初はいずれかの画
像のみを表示し、必要であれば例えば所定のキーを操作
することにより、対応する他方の画像を表示するように
構成してもよい。
【0053】また、上述の実施例では、MPR表示の
際、原画像およびファンクショナルイメージをそれぞれ
3面ずつ表示するようにしたが、どの面を表示するかは
任意である。
【0054】例えば、原画像をサジタル像として表示
し、そのサジタル像に表示された線ROIで表される断
面においてファンクショナルイメージを作成し、作成さ
れたファンクショナルイメージをアキシャル像として表
示してもよい。
【0055】また、上述の実施例では、MPR表示ある
いは三次元表示の態様で、原画像データおよび対応する
ファンクショナルイメージデータをモニターに同時表示
することにより、ファンクショナルイメージデータの解
剖学的位置を容易に把握することができるように構成し
たが、図6に示すように、ファンクショナルイメージデ
ータ31と同時表示されたスキャノ像32にスライス断
面33を重ねて表示することにより、ファンクショナル
イメージデータ31の解剖学的位置を容易に把握可能に
構成してもよい。
【0056】この場合、最初はスキャノ像のみを表示
し、このスキャノ像に線ROIを設定し、その線ROI
で表された断面におけるファンクショナルイメージをリ
アルタイムで表示するようにしてもよい。
【0057】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のX線CT装
置は、所定の画像データを処理する画像処理部と、処理
された画像データを画像として表示するモニターとを備
えたX線CT装置において、前記画像処理部は、原画像
データおよびその原画像データに対応するファンクショ
ナルイメージデータを前記モニター上に所定の表示形態
で同時表示するようにしたので、ファンクショナルイメ
ージと解剖学的な位置関係とを容易に対応づけることが
できる。
【0058】また、本発明のX線CT装置は、所定の画
像データを処理する画像処理部と、処理された画像デー
タを画像として表示するモニターとを備えたX線CT装
置において、前記画像処理部は、スキャノ像データおよ
びファンクショナルイメージデータを前記モニター上に
同時表示するとともに、前記ファンクショナルイメージ
データに対応する原画像データのスライス面を前記スキ
ャノ像に重ねて表示するようにしたので、ファンクショ
ナルイメージと解剖学的な位置関係とを容易に対応づけ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のX線CT装置のブロック図。
【図2】本実施例のX線CT装置の作用を示すフローチ
ャート。
【図3】(a) は、本実施例のX線CT装置を用いてMP
R表示態様で、モニター画面に表示された原画像および
ファンクショナルイメージを示す図、(b) は、同じく三
次元表示態様で表示された原画像およびファンクショナ
ルイメージを示す図。
【図4】本実施例のX線CT装置の作用を示すフローチ
ャート。
【図5】原画像およびファンクショナルイメージを合成
した図。
【図6】ファンクショナルイメージデータに対応する原
画像データのスライス面をスキャノ像に重ねて表示した
図。
【符号の説明】
1 スキャナ 2 画像処理部 3 モニター 4 データ記憶部 5 メモリー 6 入力部 7 制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の画像データを処理する画像処理部
    と、処理された画像データを画像として表示するモニタ
    ーとを備えたX線CT装置において、前記画像処理部
    は、原画像データおよびその原画像データに対応するフ
    ァンクショナルイメージデータを前記モニター上に所定
    の表示形態で同時表示するようになっていることを特徴
    とするX線CT装置。
  2. 【請求項2】 前記表示形態は、MPR表示である請求
    項1記載のX線CT装置。
  3. 【請求項3】 前記表示形態は、三次元表示である請求
    項1記載のX線CT装置。
  4. 【請求項4】 所定の画像データを処理する画像処理部
    と、処理された画像データを画像として表示するモニタ
    ーとを備えたX線CT装置において、前記画像処理部
    は、スキャノ像データおよびファンクショナルイメージ
    データを前記モニター上に同時表示するとともに、前記
    ファンクショナルイメージデータに対応する原画像デー
    タのスライス面を前記スキャノ像に重ねて表示するよう
    になっていることを特徴とするX線CT装置。
JP4333086A 1992-12-14 1992-12-14 X線ct装置 Pending JPH06178771A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007508096A (ja) * 2003-10-16 2007-04-05 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 血管造影画像を供給する装置及び方法
JP2010029641A (ja) * 2008-07-04 2010-02-12 Toshiba Corp X線撮影装置、x線撮影方法および画像処理装置
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