JPH0617985Y2 - 巻き戸の取付け構造 - Google Patents
巻き戸の取付け構造Info
- Publication number
- JPH0617985Y2 JPH0617985Y2 JP1987025837U JP2583787U JPH0617985Y2 JP H0617985 Y2 JPH0617985 Y2 JP H0617985Y2 JP 1987025837 U JP1987025837 U JP 1987025837U JP 2583787 U JP2583787 U JP 2583787U JP H0617985 Y2 JPH0617985 Y2 JP H0617985Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding door
- door
- storage body
- spiral spring
- balancer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 47
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000036651 mood Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は指詰めなどを防止してスムーズに開閉できる巻
き戸の取付け構造に関する。
き戸の取付け構造に関する。
[背景技術] 従来より、第8図に示すように巻き戸3が収納体1の前
部から上部次いで後部へ連なるガイド溝11に摺動自在
に挿着されて収納体1の前面開口2を開閉するようにし
た収納体1が提案されているが、巻き戸3の開閉は単に
巻き戸3の自重を利用して行っており、確かに構造は簡
単になるものの、巻き戸3を閉じた時に指を詰めたり、
又、開ける時に巻き戸3を引き上げすぎたりしてしま
い、開閉に際しての衝撃が大きく、スムーズな開閉がで
きなく、騒音も発生してしまっていた。又、巻き戸3の
開閉した状態での収納体1への係止手段も必要となって
いた。
部から上部次いで後部へ連なるガイド溝11に摺動自在
に挿着されて収納体1の前面開口2を開閉するようにし
た収納体1が提案されているが、巻き戸3の開閉は単に
巻き戸3の自重を利用して行っており、確かに構造は簡
単になるものの、巻き戸3を閉じた時に指を詰めたり、
又、開ける時に巻き戸3を引き上げすぎたりしてしま
い、開閉に際しての衝撃が大きく、スムーズな開閉がで
きなく、騒音も発生してしまっていた。又、巻き戸3の
開閉した状態での収納体1への係止手段も必要となって
いた。
[考案の目的] 本考案は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、巻き戸の自重を利用して巻き戸をス
ムーズに開閉でき、しかも巻き戸の収納体への係止手段
も必要とならない巻き戸の取付け構造を提供することに
ある。
的とするところは、巻き戸の自重を利用して巻き戸をス
ムーズに開閉でき、しかも巻き戸の収納体への係止手段
も必要とならない巻き戸の取付け構造を提供することに
ある。
[考案の開示] 本考案の巻き戸の取付け構造は、収納体1の前面開口を
開閉する巻き戸3を、その収納体1の前部から上部、次
いで後部へと摺動自在に取付け、前記収納体1の後部に
おいてその収納体1の高さ方向の略中央位置に、内部に
渦巻きばね4を収納した中空体のバランサー5を回転自
在に取付け、かつ、そのバランサー5から導出された前
記渦巻ばね4の一端を、前記巻き戸3に連結して成るも
のであり、この構成により上記目的が達成されたもので
ある。即ち、巻き戸3を閉じるときにはバランサー5の
渦巻きばね4により巻き戸3の自重を支持して巻き戸3
の落下速度を規制でき、指詰めなど防止できるものであ
り、一方巻き戸3を開くときには巻き戸3の渦巻きばね
4との連結部が近接したときに巻き戸3の重量バランス
が取られ、巻き戸3を更に開けるとバランサー5が反転
して巻き戸3の落下速度が渦巻きばね4により規制され
てスムーズに全開できる。
開閉する巻き戸3を、その収納体1の前部から上部、次
いで後部へと摺動自在に取付け、前記収納体1の後部に
おいてその収納体1の高さ方向の略中央位置に、内部に
渦巻きばね4を収納した中空体のバランサー5を回転自
在に取付け、かつ、そのバランサー5から導出された前
記渦巻ばね4の一端を、前記巻き戸3に連結して成るも
のであり、この構成により上記目的が達成されたもので
ある。即ち、巻き戸3を閉じるときにはバランサー5の
渦巻きばね4により巻き戸3の自重を支持して巻き戸3
の落下速度を規制でき、指詰めなど防止できるものであ
り、一方巻き戸3を開くときには巻き戸3の渦巻きばね
4との連結部が近接したときに巻き戸3の重量バランス
が取られ、巻き戸3を更に開けるとバランサー5が反転
して巻き戸3の落下速度が渦巻きばね4により規制され
てスムーズに全開できる。
以下本考案を添付の図面に示す実施例に基づいて説明す
る。
る。
収納体1は箱状で前面及び下面が開口しており、台所な
どの壁面に沿わせて配置されるものである。収納体1内
は仕切り板7により左右に仕切りられており、左右の収
納空間にはそれぞれ三枚の棚板8が取付けられている。
仕切り板7及び棚板8の前端は収納体1の側板9の前端
よりも控えられており、最上位の棚板8と収納体1の天
板10との間には間隙が設けられて収納体1の前部から
上部次いで後部へと連なるガイド溝11が形成されてい
る。巻き戸3は複数のスラットを回動自在に連結して形
成されたものであり、ガイド溝11内に摺動自在に挿着
されて収納体1の前面開口2を開閉するようになってい
る。収納体1の背板6にはその外面の略中央部に縦桟1
2が取着されており、この縦桟12の側面の略中央部に
バランサー5が固定金具13を介して回動自在に取付け
られている。バランサー5は中空体であり、内部に渦巻
きばね4が収納されており、その導出孔14から渦巻き
ばね4の一端が導出しており、この渦巻きばね4の一端
が巻き戸3の後端の略中央部に連結されている。
どの壁面に沿わせて配置されるものである。収納体1内
は仕切り板7により左右に仕切りられており、左右の収
納空間にはそれぞれ三枚の棚板8が取付けられている。
仕切り板7及び棚板8の前端は収納体1の側板9の前端
よりも控えられており、最上位の棚板8と収納体1の天
板10との間には間隙が設けられて収納体1の前部から
上部次いで後部へと連なるガイド溝11が形成されてい
る。巻き戸3は複数のスラットを回動自在に連結して形
成されたものであり、ガイド溝11内に摺動自在に挿着
されて収納体1の前面開口2を開閉するようになってい
る。収納体1の背板6にはその外面の略中央部に縦桟1
2が取着されており、この縦桟12の側面の略中央部に
バランサー5が固定金具13を介して回動自在に取付け
られている。バランサー5は中空体であり、内部に渦巻
きばね4が収納されており、その導出孔14から渦巻き
ばね4の一端が導出しており、この渦巻きばね4の一端
が巻き戸3の後端の略中央部に連結されている。
而して、巻き戸3を閉めたときには、第6図(a)及び第
7図(a)に示すように巻き戸3の自重が渦巻きばねの付
勢力により支持されて巻き戸3の落下速度が規制される
ものである。又、閉められた状態の巻き戸3を開けると
きには、巻き戸3の後端部がバランサー5に近接した状
態で第6図(b)及び第7図(b)に示すように巻き戸3の重
量バランスが取られる。巻き戸3を更に引き上げると第
6図(c)及び第7図(c)に示すようにバランサー5が反転
して巻き戸3の落下速度が渦巻きばね4の付勢力により
規制されてスムーズに全開でき、衝撃音など生じないも
のである。このように、巻き戸3の自重は渦巻きばね4
により支持されるので、開閉時に巻き戸3を収納体1に
係止させる必要がなく、別途係止手段を必要とすること
がない。
7図(a)に示すように巻き戸3の自重が渦巻きばねの付
勢力により支持されて巻き戸3の落下速度が規制される
ものである。又、閉められた状態の巻き戸3を開けると
きには、巻き戸3の後端部がバランサー5に近接した状
態で第6図(b)及び第7図(b)に示すように巻き戸3の重
量バランスが取られる。巻き戸3を更に引き上げると第
6図(c)及び第7図(c)に示すようにバランサー5が反転
して巻き戸3の落下速度が渦巻きばね4の付勢力により
規制されてスムーズに全開でき、衝撃音など生じないも
のである。このように、巻き戸3の自重は渦巻きばね4
により支持されるので、開閉時に巻き戸3を収納体1に
係止させる必要がなく、別途係止手段を必要とすること
がない。
[考案の効果] 本考案にあっては、収納体の前面開口を開閉する巻き戸
を、その収納体の前部から上部、次いで後部へと摺動自
在に取付け、前記収納体の後部においてその収納体の高
さ方向の略中央位置に、内部に渦巻きばねを収納した中
空体のバランサーを回転自在に取付け、かつ、そのバラ
ンサーから導出された前記渦巻ばねの一端を、前記巻き
戸に連結したので、巻き戸を閉じるときにはバランサー
より導出した渦巻きばねの付勢力により巻き戸の自重を
支持して巻き戸の落下速度を規制でき、指詰めなど防止
できるものであり、一方巻き戸を開くときには巻き戸の
渦巻きばねとの連結部が近接したときに巻き戸の重量バ
ランスが取られ、巻き戸を更に開けるとバランサーが反
転して巻き戸の落下速度が渦巻きばねにより規制されて
スムーズに全開でき、衝撃音など生じないものであり、
又、このように、巻き戸の自重は渦巻きばねにより支持
されるので、開閉した状態で巻き戸を収納体に係止させ
る必要がなく、別途係止手段を必要とすることがない。
を、その収納体の前部から上部、次いで後部へと摺動自
在に取付け、前記収納体の後部においてその収納体の高
さ方向の略中央位置に、内部に渦巻きばねを収納した中
空体のバランサーを回転自在に取付け、かつ、そのバラ
ンサーから導出された前記渦巻ばねの一端を、前記巻き
戸に連結したので、巻き戸を閉じるときにはバランサー
より導出した渦巻きばねの付勢力により巻き戸の自重を
支持して巻き戸の落下速度を規制でき、指詰めなど防止
できるものであり、一方巻き戸を開くときには巻き戸の
渦巻きばねとの連結部が近接したときに巻き戸の重量バ
ランスが取られ、巻き戸を更に開けるとバランサーが反
転して巻き戸の落下速度が渦巻きばねにより規制されて
スムーズに全開でき、衝撃音など生じないものであり、
又、このように、巻き戸の自重は渦巻きばねにより支持
されるので、開閉した状態で巻き戸を収納体に係止させ
る必要がなく、別途係止手段を必要とすることがない。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を巻き戸を閉じた
状態及び開放した状態で示す斜視図、第3図は同上を背
面から示す斜視図、第4図は第1図のX−X断面図、第
5図は同上におけるバランサーを示す斜視図、第6図
(a)(b)(c)及び第7図(a)(b)(c)は巻き戸の開閉のバラン
サーの作用を示す説明図、第8図(a)(b)(c)は従来例に
おける巻き戸の開閉を示す断面図であって、1は収納
体、2は前面開口、3は巻き戸、4は渦巻きばね、5は
バランサーである。
状態及び開放した状態で示す斜視図、第3図は同上を背
面から示す斜視図、第4図は第1図のX−X断面図、第
5図は同上におけるバランサーを示す斜視図、第6図
(a)(b)(c)及び第7図(a)(b)(c)は巻き戸の開閉のバラン
サーの作用を示す説明図、第8図(a)(b)(c)は従来例に
おける巻き戸の開閉を示す断面図であって、1は収納
体、2は前面開口、3は巻き戸、4は渦巻きばね、5は
バランサーである。
Claims (1)
- 【請求項1】収納体の前面開口を開閉する巻き戸を、そ
の収納体の前部から上部、次いで後部へと摺動自在に取
付け、前記収納体の後部においてその収納体の高さ方向
の略中央位置に、内部に渦巻きばねを収納した中空体の
バランサーを回転自在に取付け、かつ、そのバランサー
から導出された前記渦巻ばねの一端を、前記巻き戸に連
結して成る巻き戸の取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987025837U JPH0617985Y2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 巻き戸の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987025837U JPH0617985Y2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 巻き戸の取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63134095U JPS63134095U (ja) | 1988-09-01 |
| JPH0617985Y2 true JPH0617985Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=30826357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987025837U Expired - Lifetime JPH0617985Y2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 巻き戸の取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617985Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7114063B2 (ja) * | 2018-07-05 | 2022-08-08 | 河淳株式会社 | シャッター |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS582876U (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-10 | 東海電線株式会社 | 防水用ゴム栓の固定構造 |
-
1987
- 1987-02-24 JP JP1987025837U patent/JPH0617985Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63134095U (ja) | 1988-09-01 |
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