JPH06180142A - 空気調和機の室内ユニット - Google Patents
空気調和機の室内ユニットInfo
- Publication number
- JPH06180142A JPH06180142A JP4330670A JP33067092A JPH06180142A JP H06180142 A JPH06180142 A JP H06180142A JP 4330670 A JP4330670 A JP 4330670A JP 33067092 A JP33067092 A JP 33067092A JP H06180142 A JPH06180142 A JP H06180142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indoor
- fan
- heat exchanger
- unit
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 室内熱交換器に設けた温度センサの検出温度
により風量を切換えることで、空気調和のバランスを崩
すことなく快適な空気調和を行なう 【構成】 ケース前面の上部および下部に設けた吹出口
2、3に対向するように室内ファン5、6を配置し、ケ
ース前面の中央部に設けた吸込口4に対向するように室
内熱交換器7を配置し、ケース前面の下部に設けた吹出
口3をダンパ装置8により開閉制御するようにした空気
調和機の室内ユニットにおいて、室内ファンのダンパ装
置動作時の風量または指定風量を決める制御部9を設け
るとともに、室内熱交換器7に室内熱交換器の温度を検
出する温度センサ10を設け、温度センサの検出信号で
風量を制御する。
により風量を切換えることで、空気調和のバランスを崩
すことなく快適な空気調和を行なう 【構成】 ケース前面の上部および下部に設けた吹出口
2、3に対向するように室内ファン5、6を配置し、ケ
ース前面の中央部に設けた吸込口4に対向するように室
内熱交換器7を配置し、ケース前面の下部に設けた吹出
口3をダンパ装置8により開閉制御するようにした空気
調和機の室内ユニットにおいて、室内ファンのダンパ装
置動作時の風量または指定風量を決める制御部9を設け
るとともに、室内熱交換器7に室内熱交換器の温度を検
出する温度センサ10を設け、温度センサの検出信号で
風量を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍サイクルのバラン
スを崩すことなく快適な空気調和を行うようにした空気
調和機の室内ユニットに関する。
スを崩すことなく快適な空気調和を行うようにした空気
調和機の室内ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、床置形空気調和機の室内ユニ
ットは、ケース前面の上部および下部に吹出口を設ける
とともに、ケース前面の中央部に吸込口を設け、ケース
内部の吹出口に対向する位置に室内ファンを配置し、ケ
ース内部の吸込口に対向する位置に室内熱交換器を配置
し、ケース前面下部に設けた吹出口をダンパ装置により
室内ファンの運転、停止に応じて開閉制御するようにし
ている。
ットは、ケース前面の上部および下部に吹出口を設ける
とともに、ケース前面の中央部に吸込口を設け、ケース
内部の吹出口に対向する位置に室内ファンを配置し、ケ
ース内部の吸込口に対向する位置に室内熱交換器を配置
し、ケース前面下部に設けた吹出口をダンパ装置により
室内ファンの運転、停止に応じて開閉制御するようにし
ている。
【0003】床置形空気調和機の室内ユニットは、ケー
ス内部の上部に設けた室内ファンのみを作動することで
上吹出しを行ない、ケース内部の2つの室内ファンを作
動することで上下吹出しを行うようにしているが、上部
室内ファンのみを作動する場合、吸込みの下部への漏れ
を防ぐために、ダンパ装置により下部吹出口を閉じるよ
うにしている。
ス内部の上部に設けた室内ファンのみを作動することで
上吹出しを行ない、ケース内部の2つの室内ファンを作
動することで上下吹出しを行うようにしているが、上部
室内ファンのみを作動する場合、吸込みの下部への漏れ
を防ぐために、ダンパ装置により下部吹出口を閉じるよ
うにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】床置形空気調和機の室
内ユニットにおいては、上吹出しから上下吹出しに変更
する場合ダンパ装置により下部吹出口を閉じ、上下吹出
しから上吹出しに変更する場合ダンパ装置により下部吹
出口を開くようにしているが、ダンパ装置による開閉動
作時には、室内ファンまたはダンパ装置のファン回転音
が室内に漏れ出るため、上部室内ファンの風量を切換え
前の風量から一定時間最小風量に落とし、その後指定風
量に移行するようにしている。しかし、上部室内ファン
の風量を、切換え時に最小風量に落とすことは、熱交換
器の温度が上昇し、空気調和のバランスが崩れ、使用者
に不快感を与えることになる。
内ユニットにおいては、上吹出しから上下吹出しに変更
する場合ダンパ装置により下部吹出口を閉じ、上下吹出
しから上吹出しに変更する場合ダンパ装置により下部吹
出口を開くようにしているが、ダンパ装置による開閉動
作時には、室内ファンまたはダンパ装置のファン回転音
が室内に漏れ出るため、上部室内ファンの風量を切換え
前の風量から一定時間最小風量に落とし、その後指定風
量に移行するようにしている。しかし、上部室内ファン
の風量を、切換え時に最小風量に落とすことは、熱交換
器の温度が上昇し、空気調和のバランスが崩れ、使用者
に不快感を与えることになる。
【0005】また、空気調和機の室内ファン制御は、フ
ァンからの回転数異常を検出したら、ファンモータの故
障と判定し、運転を停止しているが、これは複数のファ
ンを有する場合に1つのファンからの回転数異常を検出
しても、ファンモータの故障と判定し、同様に運転を停
止している。
ァンからの回転数異常を検出したら、ファンモータの故
障と判定し、運転を停止しているが、これは複数のファ
ンを有する場合に1つのファンからの回転数異常を検出
しても、ファンモータの故障と判定し、同様に運転を停
止している。
【0006】本発明は上記した点に鑑みてなされたもの
で、室内熱交換器に設けた温度センサの検出信号で風量
を切換えることで、空気調和のバランスを崩すことなく
快適な空気調和を使用者に与えるようにした空気調和機
の室内ユニットを提供することを目的とする。
で、室内熱交換器に設けた温度センサの検出信号で風量
を切換えることで、空気調和のバランスを崩すことなく
快適な空気調和を使用者に与えるようにした空気調和機
の室内ユニットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の空気調和機の室
内ユニットは、ケース前面に設けた複数の吹出口と、ケ
ース内部に設けた複数の室内ファンと、ケース前面に対
向するように配置した室内熱交換器と、吹出口を開閉す
るダンパ装置と、運転モードおよび設定温度を決定する
操作部と、この操作部で決定された設定温度と室内温度
との差に基づいて室内ファンの風量制御およびダンパ装
置の開閉制御を行う制御部を備え、室内熱交換器に室内
熱交換器の温度を検出する温度センサを設け、制御部に
複数の室内ファン回転中に、少なくとも1つの室内ファ
ンが停止したことを検知し、温度センサの検出信号に基
づいて回転中の室内ファンの風量を制御する制御手段を
設けて構成される。
内ユニットは、ケース前面に設けた複数の吹出口と、ケ
ース内部に設けた複数の室内ファンと、ケース前面に対
向するように配置した室内熱交換器と、吹出口を開閉す
るダンパ装置と、運転モードおよび設定温度を決定する
操作部と、この操作部で決定された設定温度と室内温度
との差に基づいて室内ファンの風量制御およびダンパ装
置の開閉制御を行う制御部を備え、室内熱交換器に室内
熱交換器の温度を検出する温度センサを設け、制御部に
複数の室内ファン回転中に、少なくとも1つの室内ファ
ンが停止したことを検知し、温度センサの検出信号に基
づいて回転中の室内ファンの風量を制御する制御手段を
設けて構成される。
【0008】また、本発明の空気調和機の室内ユニット
は、ケース前面に設けた複数の吹出口と、ケース内部に
設けた複数の室内ファンと、ケース前面に対向するよう
に配置した室内熱交換器と、吹出口を開閉するダンパ装
置と、運転モードおよび設定温度を決定する操作部と、
この操作部で決定された設定温度と室内温度との差に基
づいて室内ファンの風量制御およびダンパ装置の開閉制
御を行う制御部を備え、室内熱交換器に室内熱交換器の
温度を検出する温度センサを設け、制御部に複数の室内
ファンの内の少なくとも1つの室内ファンの回転中に、
他の停止中の室内ファンが回転を開始したことを検知
し、温度センサの検出信号に基づいて回転中の室内ファ
ンの風量を制御する制御手段を設けて構成される。
は、ケース前面に設けた複数の吹出口と、ケース内部に
設けた複数の室内ファンと、ケース前面に対向するよう
に配置した室内熱交換器と、吹出口を開閉するダンパ装
置と、運転モードおよび設定温度を決定する操作部と、
この操作部で決定された設定温度と室内温度との差に基
づいて室内ファンの風量制御およびダンパ装置の開閉制
御を行う制御部を備え、室内熱交換器に室内熱交換器の
温度を検出する温度センサを設け、制御部に複数の室内
ファンの内の少なくとも1つの室内ファンの回転中に、
他の停止中の室内ファンが回転を開始したことを検知
し、温度センサの検出信号に基づいて回転中の室内ファ
ンの風量を制御する制御手段を設けて構成される。
【0009】また、本発明の空気調和機の室内ユニット
は、ケースの内部に複数の室内ファンおよび室内熱交換
器を配置し、複数の室内ファンのうちの1つの室内ファ
ンが故障した時他の室内ファンを通常の回転数より高い
回転数で作動させる室内ファン制御部を設けて構成され
る。
は、ケースの内部に複数の室内ファンおよび室内熱交換
器を配置し、複数の室内ファンのうちの1つの室内ファ
ンが故障した時他の室内ファンを通常の回転数より高い
回転数で作動させる室内ファン制御部を設けて構成され
る。
【0010】
【作用】本発明の空気調和機の室内ユニットでは、複数
の室内ファン回転中に少なくとも1つの室内ファンが停
止した時、または、複数の室内ファンの内の少なくとも
1つの室内ファンの回転中に他の停止中の室内ファンが
回転を開始した時に、制御部において、室内熱交換器に
設けた温度センサの検出信号に基づいて室内ファンの風
量を切換えるので、空気調和のバランスを崩すことなく
快適な空気調和を使用者にを与える。
の室内ファン回転中に少なくとも1つの室内ファンが停
止した時、または、複数の室内ファンの内の少なくとも
1つの室内ファンの回転中に他の停止中の室内ファンが
回転を開始した時に、制御部において、室内熱交換器に
設けた温度センサの検出信号に基づいて室内ファンの風
量を切換えるので、空気調和のバランスを崩すことなく
快適な空気調和を使用者にを与える。
【0011】また、本発明の空気調和機の室内ユニット
では、1つの室内ファンが故障した時に、正常に作動す
る他の室内ファンを通常の回転数より高い回転数で作動
させることで、冷房時の露付き、暖房時の過熱を防ぐ。
では、1つの室内ファンが故障した時に、正常に作動す
る他の室内ファンを通常の回転数より高い回転数で作動
させることで、冷房時の露付き、暖房時の過熱を防ぐ。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1は床置形空気調和機の室内ユニットを示し、こ
の室内ユニットのケース1の前面上部には吹出口2、前
面下部には吹出口3が形成され、また前面中央部には吸
込口4が形成されている。そして、ケース1の内部の上
部吹出口2に対応した位置に上側室内ファン5が、下部
吹出口3に対応した位置に下側室内ファン6が、吸込口
4に対応した位置に熱交換器7がそれぞれ配置されてい
る。
る。図1は床置形空気調和機の室内ユニットを示し、こ
の室内ユニットのケース1の前面上部には吹出口2、前
面下部には吹出口3が形成され、また前面中央部には吸
込口4が形成されている。そして、ケース1の内部の上
部吹出口2に対応した位置に上側室内ファン5が、下部
吹出口3に対応した位置に下側室内ファン6が、吸込口
4に対応した位置に熱交換器7がそれぞれ配置されてい
る。
【0013】一方、上記ケース1の前面下部に設けた吹
出口3に隣接してダンパ装置8が配設されている。この
ダンパ装置8は、上側室内ファン5のみが駆動する場合
に、下部吹出口3を閉じて、吸込口4から吸込まれた空
気が下側に漏れないようにしている。上側室内ファン5
のモータ5aと下側室内ファン6のモータ6aとダンパ
装置8のモータ8aは制御部9により制御される。この
制御部9には、図2に示すように室内熱交換器に設けた
温度センサ(Tc)10の検出信号、運転モードと設定
温度を決定する操作部14からの指令信号、および室温
センサ13の検出信号が入力される。
出口3に隣接してダンパ装置8が配設されている。この
ダンパ装置8は、上側室内ファン5のみが駆動する場合
に、下部吹出口3を閉じて、吸込口4から吸込まれた空
気が下側に漏れないようにしている。上側室内ファン5
のモータ5aと下側室内ファン6のモータ6aとダンパ
装置8のモータ8aは制御部9により制御される。この
制御部9には、図2に示すように室内熱交換器に設けた
温度センサ(Tc)10の検出信号、運転モードと設定
温度を決定する操作部14からの指令信号、および室温
センサ13の検出信号が入力される。
【0014】すなわち、制御部9は、通常運転において
は、操作部で決定された設定温度と室温センサで検出さ
れた室内温度の差に基づいて上下室内ファンのオン、オ
フおよびダンパ装置による吹出口の開閉を制御してい
る。上吹出しから上下吹出しに切換える時、または、上
下吹出しから上吹出しに切換える時には、熱交換器の温
度変化が安定するまでの間、温度センサ10の検出信号
に基づいて上下室内ファン5,6または、上側室内ファ
ン5の風量制御する。5の風量またはファンの指定風量
を決定する。
は、操作部で決定された設定温度と室温センサで検出さ
れた室内温度の差に基づいて上下室内ファンのオン、オ
フおよびダンパ装置による吹出口の開閉を制御してい
る。上吹出しから上下吹出しに切換える時、または、上
下吹出しから上吹出しに切換える時には、熱交換器の温
度変化が安定するまでの間、温度センサ10の検出信号
に基づいて上下室内ファン5,6または、上側室内ファ
ン5の風量制御する。5の風量またはファンの指定風量
を決定する。
【0015】図3は暖房運転時における温風切換えと上
部ファン5と下部ファン6との関係を示す図であり、上
部吹出口2からのみ温風を吹出す状態「上」では、上部
ファンは制御部9からの制御信号で設定温度と室内温度
の差に基づく指定風量で運転し、下部ファンは停止して
いる。この状態ではダンパ装置8は下部吹出口3を閉じ
ている。
部ファン5と下部ファン6との関係を示す図であり、上
部吹出口2からのみ温風を吹出す状態「上」では、上部
ファンは制御部9からの制御信号で設定温度と室内温度
の差に基づく指定風量で運転し、下部ファンは停止して
いる。この状態ではダンパ装置8は下部吹出口3を閉じ
ている。
【0016】温風吹出しを上部吹出口2から吹出す状態
「上」から上部吹出口2と下部吹出口3の両方から吹出
す状態「上下」に切換えると、上部ファン5は切換え時
より超微風で運転し、ダンパ装置8は下部吹出口3を開
き、下部ファン6は上部ファン5が超微風で温度センサ
10の検出信号に基づいて可変運転している間停止し、
その後上部ファン5および下部ファン6は温度センサ1
0の検出信号に基づく指定風量で運転する。この上部フ
ァン5の超微風運転は、図4に示すように室内熱交換器
に設けた温度センサ10の検出温度が35℃と40℃お
よび37℃と42℃を境とする第1の設定領域として7
秒間だけ可変制御され、この7秒間の超微風運転が完了
すると、今度は、図5に示すように第2の設定領域で指
定風量によって温度センサ10に基づく制御が行われ
る。この第2の設定領域での指定風量は、図5に示すよ
うに45℃〜35℃では切換え前のタップとし、45℃
より高いところでは1ランク上のタップとし、35℃よ
り低いところでは1ランク下のタップとして風量が指定
される。この第2の設定領域での温度センサ10の検出
信号に基づく風量制御は、熱交換器の温度変化が安定す
る時間、たとうば60秒運転され、この後通常運転に復
帰し設定温度と室内温度との差に基づく風量で制御され
る。
「上」から上部吹出口2と下部吹出口3の両方から吹出
す状態「上下」に切換えると、上部ファン5は切換え時
より超微風で運転し、ダンパ装置8は下部吹出口3を開
き、下部ファン6は上部ファン5が超微風で温度センサ
10の検出信号に基づいて可変運転している間停止し、
その後上部ファン5および下部ファン6は温度センサ1
0の検出信号に基づく指定風量で運転する。この上部フ
ァン5の超微風運転は、図4に示すように室内熱交換器
に設けた温度センサ10の検出温度が35℃と40℃お
よび37℃と42℃を境とする第1の設定領域として7
秒間だけ可変制御され、この7秒間の超微風運転が完了
すると、今度は、図5に示すように第2の設定領域で指
定風量によって温度センサ10に基づく制御が行われ
る。この第2の設定領域での指定風量は、図5に示すよ
うに45℃〜35℃では切換え前のタップとし、45℃
より高いところでは1ランク上のタップとし、35℃よ
り低いところでは1ランク下のタップとして風量が指定
される。この第2の設定領域での温度センサ10の検出
信号に基づく風量制御は、熱交換器の温度変化が安定す
る時間、たとうば60秒運転され、この後通常運転に復
帰し設定温度と室内温度との差に基づく風量で制御され
る。
【0017】つぎに、温風吹出しを上部吹出口2と下部
吹出口3の両方から吹出す状態「上下」から上部吹出口
2から吹出す状態「上」に切換えた場合には、上部ファ
ン5は切換え時より超微風で運転し、下部ファン6は停
止する。この上部ファン5の超微風運転は、図4に示す
第1の設定領域により室内熱交換器に設けた温度センサ
10の検出温度に基づく風量制御が7秒間行われる。7
秒間の超微風運転が完了すると、今度は、図5に示す第
2の設定領域により温度センサ10の検出温度に基づく
指定風量で運転する。そして、熱交換器の温度変化が安
定すると、通常運転に復帰する。
吹出口3の両方から吹出す状態「上下」から上部吹出口
2から吹出す状態「上」に切換えた場合には、上部ファ
ン5は切換え時より超微風で運転し、下部ファン6は停
止する。この上部ファン5の超微風運転は、図4に示す
第1の設定領域により室内熱交換器に設けた温度センサ
10の検出温度に基づく風量制御が7秒間行われる。7
秒間の超微風運転が完了すると、今度は、図5に示す第
2の設定領域により温度センサ10の検出温度に基づく
指定風量で運転する。そして、熱交換器の温度変化が安
定すると、通常運転に復帰する。
【0018】なお、上述した風量タップは、L:750
rpm、UL:700rpm、SL:550rpmであ
る。また、上記実施例では。上下2つのファンを設けた
ものについて説明したが、ファンが3つ以上であっても
同様に適用できる。
rpm、UL:700rpm、SL:550rpmであ
る。また、上記実施例では。上下2つのファンを設けた
ものについて説明したが、ファンが3つ以上であっても
同様に適用できる。
【0019】図6は上部ファン5または下部ファン6の
一方が故障した場合の処理フローを示す図であり、上部
ファン5はサブルーチンAにより制御され、下部ファン
6はサブルーチンBにより制御される。すなわち、サブ
ルーチンAでは、上部ファン5の位相出力が設定された
データにより決められ、上部ファン5はこのデータに基
づいた回転数で回転され、その回転数は条件に応じて補
正され、サブルーチンBでは、下部ファン6の位相出力
が設定されたデータにより決められ、下部ファン6はこ
のデータに基づいた回転数で回転され、その回転数は設
定温度と室内温度との差や、熱交換器の温度あるいは外
気温度等の条件に応じて補正される。ここで、上部ファ
ン5のモータ5aに異常が発生し、上部ファンが停止す
ると、サブルーチンAからの信号が、サブルーチンBの
バックアップデータに送られる。
一方が故障した場合の処理フローを示す図であり、上部
ファン5はサブルーチンAにより制御され、下部ファン
6はサブルーチンBにより制御される。すなわち、サブ
ルーチンAでは、上部ファン5の位相出力が設定された
データにより決められ、上部ファン5はこのデータに基
づいた回転数で回転され、その回転数は条件に応じて補
正され、サブルーチンBでは、下部ファン6の位相出力
が設定されたデータにより決められ、下部ファン6はこ
のデータに基づいた回転数で回転され、その回転数は設
定温度と室内温度との差や、熱交換器の温度あるいは外
気温度等の条件に応じて補正される。ここで、上部ファ
ン5のモータ5aに異常が発生し、上部ファンが停止す
ると、サブルーチンAからの信号が、サブルーチンBの
バックアップデータに送られる。
【0020】バックアップデータは、通常のデータより
高いデータであり、運転モード(冷房、暖房、ドライ)
および能力指令(室温と設定温度等)により定義され
る。これにより、下部ファン6のモータ6aは通常の回
転数よりも高い回転数で回転し、冷房時の熱交換器への
霜付き、暖房運転時の熱交換器の過熱を防ぐ。下部ファ
ン6のモータ6aに異常が発生した場合、サブルーチン
Bからの信号が、サブルーチンAに送られ、同様に作用
する。このバックアップ制御時には、ランプを点灯する
ことで、ユーザーに異常を知らせることが望ましい。ま
た、このバックアップ制御時には、ファンモータの回転
数に加えて、能力出力や熱交換器センサによる制御デー
タを変更することが効果的である。
高いデータであり、運転モード(冷房、暖房、ドライ)
および能力指令(室温と設定温度等)により定義され
る。これにより、下部ファン6のモータ6aは通常の回
転数よりも高い回転数で回転し、冷房時の熱交換器への
霜付き、暖房運転時の熱交換器の過熱を防ぐ。下部ファ
ン6のモータ6aに異常が発生した場合、サブルーチン
Bからの信号が、サブルーチンAに送られ、同様に作用
する。このバックアップ制御時には、ランプを点灯する
ことで、ユーザーに異常を知らせることが望ましい。ま
た、このバックアップ制御時には、ファンモータの回転
数に加えて、能力出力や熱交換器センサによる制御デー
タを変更することが効果的である。
【0021】上部ファン5または下部ファン6の故障
は、上部ファン5と制御部9を結ぶ回路11または下部
ファン6と制御部9を結ぶ回路12から上部ファン5ま
たは下部ファン6の回転数リターンがないことで判定さ
れる。
は、上部ファン5と制御部9を結ぶ回路11または下部
ファン6と制御部9を結ぶ回路12から上部ファン5ま
たは下部ファン6の回転数リターンがないことで判定さ
れる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、室内
熱交換器に設けた温度センサの検出温度により風量を切
換えることで、空気調和のバランスを崩すことなく快適
な空気調和を行い、また、本発明の空気調和機の室内ユ
ニットでは、1つの室内ファンが故障した時に、正常に
作動する他の室内ファンを通常の回転数より高い回転数
で作動させることで、冷房時の露付き、暖房時の過熱を
防ぐことができる。
熱交換器に設けた温度センサの検出温度により風量を切
換えることで、空気調和のバランスを崩すことなく快適
な空気調和を行い、また、本発明の空気調和機の室内ユ
ニットでは、1つの室内ファンが故障した時に、正常に
作動する他の室内ファンを通常の回転数より高い回転数
で作動させることで、冷房時の露付き、暖房時の過熱を
防ぐことができる。
【図1】本発明による空気調和機の室内ユニットの一部
を破いて示す斜視図。
を破いて示す斜視図。
【図2】ファンモータと制御部との関係を示す図。
【図3】温風切換えと上部ファンおよび下部ファンの作
動関係を示す図。
動関係を示す図。
【図4】上部ファンの超微風運転における制御を示す
図。
図。
【図5】上部ファンの指定風量運転における制御を示す
図。
図。
【図6】2つのファンのバックアップ制御を示す図。
1 ケース 2 吹出口 3 吹出口 4 吸込口 5 上部ファン 6 下部ファン 7 熱交換器 8 ダンパ装置 9 制御部 10 温度センサ
Claims (3)
- 【請求項1】ケース前面に設けた複数の吹出口と、ケー
ス内部に設けた複数の室内ファンと、ケース前面に対向
するように配置した室内熱交換器と、吹出口を開閉する
ダンパ装置と、運転モードおよび設定温度を決定する操
作部と、この操作部で決定された設定温度と室内温度と
の差に基づいて室内ファンの風量制御およびダンパ装置
の開閉制御を行う制御部を備えた空気調和機の室内ユニ
ットにおいて、室内熱交換器に室内熱交換器の温度を検
出する温度センサを設け、制御部に複数の室内ファン回
転中に、少なくとも1つの室内ファンが停止したことを
検知し、温度センサの検出信号に基づいて回転中の室内
ファンの風量を制御する制御手段を設けたことを特徴と
する空気調和機の室内ユニット。 - 【請求項2】ケース前面に設けた複数の吹出口と、ケー
ス内部に設けた複数の室内ファンと、ケース前面に対向
するように配置した室内熱交換器と、吹出口を開閉する
ダンパ装置と、運転モードおよび設定温度を決定する操
作部と、この操作部で決定された設定温度と室内温度と
の差に基づいて室内ファンの風量制御およびダンパ装置
の開閉制御を行う制御部を備えた空気調和機の室内ユニ
ットにおいて、室内熱交換器に室内熱交換器の温度を検
出する温度センサを設け、制御部に複数の室内ファンの
内の少なくとも1つの室内ファンの回転中に、他の停止
中の室内ファンが回転を開始したことを検知し、温度セ
ンサの検出信号に基づいて回転中の室内ファンの風量を
制御する制御手段を設けたことを特徴とする空気調和機
の室内ユニット。 - 【請求項3】ケースの内部に複数の室内ファン装置およ
び室内熱交換器を配置した空気調和機の室内ユニットに
おいて、複数の室内ファンのうちの1つの室内ファンが
故障した時、他の室内ファンを通常の回転数より高い回
転数で作動させる室内ファン制御部を設けたことを特徴
とする空気調和機の室内ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4330670A JPH06180142A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 空気調和機の室内ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4330670A JPH06180142A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 空気調和機の室内ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06180142A true JPH06180142A (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=18235274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4330670A Pending JPH06180142A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 空気調和機の室内ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06180142A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007206652A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Ricoh Co Ltd | 異常検知制御装置、画像形成装置、異常検知制御方法、画像形成方法、異常検知制御プログラム、画像形成プログラム、及び記録媒体 |
| JP2013200083A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Panasonic Corp | 冷却貯蔵庫 |
-
1992
- 1992-12-10 JP JP4330670A patent/JPH06180142A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007206652A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Ricoh Co Ltd | 異常検知制御装置、画像形成装置、異常検知制御方法、画像形成方法、異常検知制御プログラム、画像形成プログラム、及び記録媒体 |
| JP2013200083A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Panasonic Corp | 冷却貯蔵庫 |
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