JPH06180520A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
- Publication number
- JPH06180520A JPH06180520A JP4333250A JP33325092A JPH06180520A JP H06180520 A JPH06180520 A JP H06180520A JP 4333250 A JP4333250 A JP 4333250A JP 33325092 A JP33325092 A JP 33325092A JP H06180520 A JPH06180520 A JP H06180520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- set value
- yield
- voltage
- photoconductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 画像枚数の設定値を記憶するメモリと、トナ
ーエンプティランプが点灯して(S9)本体が停止した
ときに(S10)、トナーボトル又はカートリッジ1本
当たりに形成した画像枚数であるトナーイールドが、メ
モリにより記憶された設定値よりも少ないか否かを判断
する(S11)制御部と、トナーイールドが設定値より
も少ないと制御部が判断したときには、新たなトナーの
ために、感光体ドラムへ帯電電圧を印加するメインチャ
ージャの印加電圧を通常設定値よりも下げる(S12)
制御部とが設けられている。 【効果】 感光体ドラムへのトナーの付着量が低減でき
ることにより、トナーの消費を抑えてトナーイールドを
伸ばし、トナーイールドの目標枚数を達成することがで
きる。
ーエンプティランプが点灯して(S9)本体が停止した
ときに(S10)、トナーボトル又はカートリッジ1本
当たりに形成した画像枚数であるトナーイールドが、メ
モリにより記憶された設定値よりも少ないか否かを判断
する(S11)制御部と、トナーイールドが設定値より
も少ないと制御部が判断したときには、新たなトナーの
ために、感光体ドラムへ帯電電圧を印加するメインチャ
ージャの印加電圧を通常設定値よりも下げる(S12)
制御部とが設けられている。 【効果】 感光体ドラムへのトナーの付着量が低減でき
ることにより、トナーの消費を抑えてトナーイールドを
伸ばし、トナーイールドの目標枚数を達成することがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帯電された感光体を露
光して画像形成する、例えば複写機やレーザプリンタ等
の電子写真装置に関するものである。
光して画像形成する、例えば複写機やレーザプリンタ等
の電子写真装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複写機やレーザプリンタ等の電子写真装
置においては、帯電された感光体を露光して形成された
静電潜像に現像装置にてトナーを付着させ、可視画像を
形成するようになっている。ところで、複写機のトナー
イールド、つまりトナーボトル又はトナーカートリッジ
1本当たりの複写枚数は、一般に標準値が例えば、50
00枚と決められており、トナーボトル又はトナーカー
トリッジを交換することによって、5000枚の複写が
可能であるという目安となっている。
置においては、帯電された感光体を露光して形成された
静電潜像に現像装置にてトナーを付着させ、可視画像を
形成するようになっている。ところで、複写機のトナー
イールド、つまりトナーボトル又はトナーカートリッジ
1本当たりの複写枚数は、一般に標準値が例えば、50
00枚と決められており、トナーボトル又はトナーカー
トリッジを交換することによって、5000枚の複写が
可能であるという目安となっている。
【0003】しかし、実際には、原稿濃度の高低によ
り、トナーイールドが長くなったり、短くなったりす
る。例えば、図7に示すように、1本目のトナーボトル
により4600枚目にトナーエンプティランプが点灯し
て複写機が停止する場合がある。
り、トナーイールドが長くなったり、短くなったりす
る。例えば、図7に示すように、1本目のトナーボトル
により4600枚目にトナーエンプティランプが点灯し
て複写機が停止する場合がある。
【0004】また、この時点で、新しい2本目のトナー
ボトルに換えると例えば4620枚目にトナーエンプテ
ィランプが点灯し、3本目のトナーボトルでは例えば4
700枚目にトナーエンプティランプが点灯し、4本目
のトナーボトルでは例えば5050枚目にトナーエンプ
ティランプが点灯するということが起こる。この場合、
トナーイールドの目標の5000枚よりも枚数が多い場
合は良いが、少ない場合には問題となる。
ボトルに換えると例えば4620枚目にトナーエンプテ
ィランプが点灯し、3本目のトナーボトルでは例えば4
700枚目にトナーエンプティランプが点灯し、4本目
のトナーボトルでは例えば5050枚目にトナーエンプ
ティランプが点灯するということが起こる。この場合、
トナーイールドの目標の5000枚よりも枚数が多い場
合は良いが、少ない場合には問題となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
技術では、トナーイールドが目標枚数に達しなくても、
トナーイールドを伸ばす適切な積極的手段がないという
問題点を有している。
技術では、トナーイールドが目標枚数に達しなくても、
トナーイールドを伸ばす適切な積極的手段がないという
問題点を有している。
【0006】このため、トナーイールドの目標枚数の達
成のためには、コピー枚数の増加で、現像装置における
トナーの帯電量が上昇し、感光体への付着が少なくなる
ことによる自然的なトナーイールドの増大を待つしか方
法がなかった。
成のためには、コピー枚数の増加で、現像装置における
トナーの帯電量が上昇し、感光体への付着が少なくなる
ことによる自然的なトナーイールドの増大を待つしか方
法がなかった。
【0007】また、トナーイールドが目標枚数に達しな
い原因としては、コピー濃度に十分余裕があるにもかか
わらず感光体の表面電位を高めに設定しているため、感
光体へのトナーの付着量が多すぎるということが考えら
れること、及び、このために、通常のコピーランプの露
光量では、コピー画像の文字太り(原稿の印字面積に対
してコピー画像の印字面積が大きくなること)が発生し
がちである等が考えられる。
い原因としては、コピー濃度に十分余裕があるにもかか
わらず感光体の表面電位を高めに設定しているため、感
光体へのトナーの付着量が多すぎるということが考えら
れること、及び、このために、通常のコピーランプの露
光量では、コピー画像の文字太り(原稿の印字面積に対
してコピー画像の印字面積が大きくなること)が発生し
がちである等が考えられる。
【0008】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たものであって、その目的は、トナーの感光体への付着
量を低減することにより、トナーの消費を抑えてトナー
イールドを伸ばし、ひいては、トナーイールドの目標枚
数を達成し得る電子写真装置を提供することにある。
たものであって、その目的は、トナーの感光体への付着
量を低減することにより、トナーの消費を抑えてトナー
イールドを伸ばし、ひいては、トナーイールドの目標枚
数を達成し得る電子写真装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の電
子写真装置は、上記課題を解決するために、画像枚数の
設定値を記憶する記憶手段と、トナーエンプティランプ
が点灯して本体が停止したときに、トナーボトル又はカ
ートリッジ1本当たりに形成した画像枚数であるトナー
イールドが、上記記憶手段により記憶された設定値より
も少ないか否かを判断する枚数判断手段と、上記トナー
イールドが設定値よりも少ないと枚数判断手段が判断し
たときには、新たなトナーのために、感光体へのトナー
の付着量を低減させる付着量低減手段とが設けられてい
ることを特徴としている。
子写真装置は、上記課題を解決するために、画像枚数の
設定値を記憶する記憶手段と、トナーエンプティランプ
が点灯して本体が停止したときに、トナーボトル又はカ
ートリッジ1本当たりに形成した画像枚数であるトナー
イールドが、上記記憶手段により記憶された設定値より
も少ないか否かを判断する枚数判断手段と、上記トナー
イールドが設定値よりも少ないと枚数判断手段が判断し
たときには、新たなトナーのために、感光体へのトナー
の付着量を低減させる付着量低減手段とが設けられてい
ることを特徴としている。
【0010】請求項2記載の発明の電子写真装置は、上
記課題を解決するために、請求項1記載の発明の電子写
真装置において、上記の付着量低減手段は、感光体へ帯
電電圧を印加する帯電器の印加電圧を通常設定値よりも
下げる帯電電圧調整手段により構成されていることを特
徴としている。
記課題を解決するために、請求項1記載の発明の電子写
真装置において、上記の付着量低減手段は、感光体へ帯
電電圧を印加する帯電器の印加電圧を通常設定値よりも
下げる帯電電圧調整手段により構成されていることを特
徴としている。
【0011】請求項3記載の発明の電子写真装置は、上
記課題を解決するために、請求項1記載の発明の電子写
真装置において、上記の付着量低減手段は、感光体を露
光する露光手段の露光電圧を通常設定値よりも上げる露
光電圧調整手段により構成されていることを特徴として
いる。
記課題を解決するために、請求項1記載の発明の電子写
真装置において、上記の付着量低減手段は、感光体を露
光する露光手段の露光電圧を通常設定値よりも上げる露
光電圧調整手段により構成されていることを特徴として
いる。
【0012】
【作用】請求項1の構成によれば、最初に、画像枚数の
設定値を記憶手段に記憶させる。次いで、トナーボトル
又はカートリッジ1本目のトナーが終了して、トナーエ
ンプティランプが点灯し、本体が停止したときに、枚数
判断手段は、トナーボトル又はカートリッジ1本目のト
ナーイールドが上記記憶手段により記憶された設定値よ
りも少ないか否かを判断する。トナーイールドが設定値
よりも少ないと枚数判断手段が判断したときには、付着
量低減手段が、新たなトナーのために、感光体へのトナ
ーの付着量を低減させる。
設定値を記憶手段に記憶させる。次いで、トナーボトル
又はカートリッジ1本目のトナーが終了して、トナーエ
ンプティランプが点灯し、本体が停止したときに、枚数
判断手段は、トナーボトル又はカートリッジ1本目のト
ナーイールドが上記記憶手段により記憶された設定値よ
りも少ないか否かを判断する。トナーイールドが設定値
よりも少ないと枚数判断手段が判断したときには、付着
量低減手段が、新たなトナーのために、感光体へのトナ
ーの付着量を低減させる。
【0013】この結果、新たなトナーを補充してトナー
エンプティランプの点灯を解除した後は、感光体の表面
へのトナーの付着量が低減できる。したがって、トナー
の消費を抑えてトナーイールドを伸ばし、ひいては、ト
ナーイールドの目標枚数を達成することができる。
エンプティランプの点灯を解除した後は、感光体の表面
へのトナーの付着量が低減できる。したがって、トナー
の消費を抑えてトナーイールドを伸ばし、ひいては、ト
ナーイールドの目標枚数を達成することができる。
【0014】請求項2の構成によれば、付着量低減手段
は、感光体へ帯電電圧を印加する帯電器の印加電圧を通
常設定値よりも下げる帯電電圧調整手段により構成され
ているので、トナーイールドが設定値よりも少ないと枚
数判断手段が判断したときには、帯電電圧調整手段が、
新たなトナーのために、感光体へ帯電電圧を印加する帯
電器の印加電圧を通常設定値よりも下げる。
は、感光体へ帯電電圧を印加する帯電器の印加電圧を通
常設定値よりも下げる帯電電圧調整手段により構成され
ているので、トナーイールドが設定値よりも少ないと枚
数判断手段が判断したときには、帯電電圧調整手段が、
新たなトナーのために、感光体へ帯電電圧を印加する帯
電器の印加電圧を通常設定値よりも下げる。
【0015】この結果、新たなトナーを補充してトナー
エンプティランプの点灯を解除した後は、感光体の帯電
電圧が通常設定値よりも下がっているので、感光体の表
面へのトナーの付着量が低減できる。したがって、感光
体の表面電位を調整することにより、トナーの消費を抑
えてトナーイールドを伸ばし、ひいては、トナーイール
ドの目標枚数を達成することができる。
エンプティランプの点灯を解除した後は、感光体の帯電
電圧が通常設定値よりも下がっているので、感光体の表
面へのトナーの付着量が低減できる。したがって、感光
体の表面電位を調整することにより、トナーの消費を抑
えてトナーイールドを伸ばし、ひいては、トナーイール
ドの目標枚数を達成することができる。
【0016】また、請求項3の構成によれば、付着量低
減手段は、感光体を露光する露光手段の露光電圧を通常
設定値よりも上げる露光電圧調整手段により構成されて
いるので、トナーイールドが設定値よりも少ないと枚数
判断手段が判断したときには、露光電圧調整手段が、新
たなトナーのために、感光体を露光する露光手段の露光
電圧を通常設定値よりも上げる。
減手段は、感光体を露光する露光手段の露光電圧を通常
設定値よりも上げる露光電圧調整手段により構成されて
いるので、トナーイールドが設定値よりも少ないと枚数
判断手段が判断したときには、露光電圧調整手段が、新
たなトナーのために、感光体を露光する露光手段の露光
電圧を通常設定値よりも上げる。
【0017】この結果、新たなトナーを補充してトナー
エンプティランプの点灯を解除した後は、感光体への露
光電圧が通常設定値よりも上がっているので、コピー画
像の文字太りを低減すると共に、感光体の表面へのトナ
ーの付着量が低減できる。したがって、トナーの消費を
抑えてトナーイールドを伸ばし、ひいては、トナーイー
ルドの目標枚数を達成することができる。
エンプティランプの点灯を解除した後は、感光体への露
光電圧が通常設定値よりも上がっているので、コピー画
像の文字太りを低減すると共に、感光体の表面へのトナ
ーの付着量が低減できる。したがって、トナーの消費を
抑えてトナーイールドを伸ばし、ひいては、トナーイー
ルドの目標枚数を達成することができる。
【0018】
〔実施例1〕本発明の一実施例の電子写真装置は、例え
ば複写機、レーザプリンタ等を対象としているが、ここ
では複写機に適用した実施例について図1ないし図6に
基づいて以下に説明する。
ば複写機、レーザプリンタ等を対象としているが、ここ
では複写機に適用した実施例について図1ないし図6に
基づいて以下に説明する。
【0019】本実施例に係る複写機1は、図2に示すよ
うに、上面に原稿載置台2を有しており、この原稿載置
台2の下側には、原稿載置台2に載置された図示しない
原稿をコピーランプ26にて光走査して後述の感光体ド
ラム9に露光する露光光学系3が設けられている。この
露光光学系3は、上記のコピーランプ26と、原稿から
の反射光を図中一点鎖線で示すように感光体ドラム9に
導く複数の反射鏡4・5・6・7と、反射光の感光体ド
ラム9への露光光路中に配されたズームレンズ8とを備
えている。
うに、上面に原稿載置台2を有しており、この原稿載置
台2の下側には、原稿載置台2に載置された図示しない
原稿をコピーランプ26にて光走査して後述の感光体ド
ラム9に露光する露光光学系3が設けられている。この
露光光学系3は、上記のコピーランプ26と、原稿から
の反射光を図中一点鎖線で示すように感光体ドラム9に
導く複数の反射鏡4・5・6・7と、反射光の感光体ド
ラム9への露光光路中に配されたズームレンズ8とを備
えている。
【0020】上記露光光学系3の下方には、感光体とし
ての円筒状の感光体ドラム9が備えられている。この感
光体ドラム1は、装置内でA方向に回転可能に設けられ
ており、原稿からの反射光により露光されることによっ
て原稿に対応する静電潜像が形成されるようになってい
る。
ての円筒状の感光体ドラム9が備えられている。この感
光体ドラム1は、装置内でA方向に回転可能に設けられ
ており、原稿からの反射光により露光されることによっ
て原稿に対応する静電潜像が形成されるようになってい
る。
【0021】感光体ドラム9の最上部近傍には、感光体
ドラム9をコロナ放電により帯電するスコロトロン型の
帯電器としてのメインチャージャ10が配されている。
このメインチャージャ10は、後述する制御部30によ
って帯電出力が制御されるようになっている。
ドラム9をコロナ放電により帯電するスコロトロン型の
帯電器としてのメインチャージャ10が配されている。
このメインチャージャ10は、後述する制御部30によ
って帯電出力が制御されるようになっている。
【0022】感光体ドラム9の周囲には、他に、ブラン
クランプ11、現像装置12、転写チャージャ13、剥
離チャージャ14、クリーニング装置15、除電装置1
6等が配されている。
クランプ11、現像装置12、転写チャージャ13、剥
離チャージャ14、クリーニング装置15、除電装置1
6等が配されている。
【0023】ブランクランプ11は、LED(Light Emi
tting Diode)により構成されており、感光体ドラム9に
おける、原稿の非画像領域に光を照射するものである。
tting Diode)により構成されており、感光体ドラム9に
おける、原稿の非画像領域に光を照射するものである。
【0024】現像装置12は、トナータンク17と現像
槽18との2つの室を備えている。トナータンク17に
はトナー補給ローラ17が設けられており、このトナー
補給ローラ19は、図示しないトナー補給モータのON
により回転して、トナータンク17に蓄積されたトナー
を現像槽18に供給するようになっている。また、現像
槽18には現像ローラ27が設けられており、この現像
ローラ27は磁力によりトナーを付着させて磁気ブラシ
を形成し、回転することで感光体ドラム9にトナーを供
給するようになっている。
槽18との2つの室を備えている。トナータンク17に
はトナー補給ローラ17が設けられており、このトナー
補給ローラ19は、図示しないトナー補給モータのON
により回転して、トナータンク17に蓄積されたトナー
を現像槽18に供給するようになっている。また、現像
槽18には現像ローラ27が設けられており、この現像
ローラ27は磁力によりトナーを付着させて磁気ブラシ
を形成し、回転することで感光体ドラム9にトナーを供
給するようになっている。
【0025】転写チャージャ13は、転写紙に対しメイ
ンチャージャ10と同極性のコロナ放電を施すことによ
り、感光体ドラム9のトナー像を転写紙に転移させるよ
うになっている。剥離チャージャ14は、トナー像が転
写された転写紙に対しACコロナ放電を施すことによ
り、トナーの感光体ドラム9への付着力を緩和して、転
写紙を感光体ドラム9から剥離させるようになってい
る。クリーニング装置15は、感光体ドラム9の表面に
付着しているトナーを除去するためのものであり、除電
装置16は、感光体ドラム9の表面付近に残留している
電位を消去するためのものである。
ンチャージャ10と同極性のコロナ放電を施すことによ
り、感光体ドラム9のトナー像を転写紙に転移させるよ
うになっている。剥離チャージャ14は、トナー像が転
写された転写紙に対しACコロナ放電を施すことによ
り、トナーの感光体ドラム9への付着力を緩和して、転
写紙を感光体ドラム9から剥離させるようになってい
る。クリーニング装置15は、感光体ドラム9の表面に
付着しているトナーを除去するためのものであり、除電
装置16は、感光体ドラム9の表面付近に残留している
電位を消去するためのものである。
【0026】一方、感光体ドラム9における用紙の供給
側(図において右側)には、給紙部20が設けられてお
り、給紙トレー21や500枚カセット等の給紙カセッ
ト22からの用紙をレジストローラ23を介して感光体
ドラム9の転写位置へと供給するようになっている。
側(図において右側)には、給紙部20が設けられてお
り、給紙トレー21や500枚カセット等の給紙カセッ
ト22からの用紙をレジストローラ23を介して感光体
ドラム9の転写位置へと供給するようになっている。
【0027】また、感光体ドラム9における用紙の搬送
側(図において左側)には、搬送部24及び定着部25
が設けられている。
側(図において左側)には、搬送部24及び定着部25
が設けられている。
【0028】上記の構成を有する複写機1の複写動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0029】複写に際して、まず、露光光学系3のコピ
ーランプ26によって、原稿台2に載置された原稿が光
走査され、その反射光が反射鏡4・5・6・7及びズー
ムレンズ8を介して感光体ドラム9に露光される。感光
体ドラム9は、予めメインチャージャ10からのコロナ
放電により、OPC(Organic Photoconductive Conduct
or) ドラム表面に荷電されているので、露光の照度に比
例して電荷量が減少し、これによってOPCドラム表面
に電荷による像、つまり静電潜像が形成される。次い
で、この静電潜像は、電荷量に応じたトナーが現像装置
12の現像槽18から供給されて可視画像化され、給紙
部20から供給された用紙に転写チャージャ13にて、
感光体ドラム9の表面に形成されている可視画像を転写
し、剥離チャージャ14にて、感光体ドラム9から用紙
が剥離される。剥離された転写紙は、搬送部24から定
着部25に搬送され、定着部25で定着されて、複写画
像が得られる。
ーランプ26によって、原稿台2に載置された原稿が光
走査され、その反射光が反射鏡4・5・6・7及びズー
ムレンズ8を介して感光体ドラム9に露光される。感光
体ドラム9は、予めメインチャージャ10からのコロナ
放電により、OPC(Organic Photoconductive Conduct
or) ドラム表面に荷電されているので、露光の照度に比
例して電荷量が減少し、これによってOPCドラム表面
に電荷による像、つまり静電潜像が形成される。次い
で、この静電潜像は、電荷量に応じたトナーが現像装置
12の現像槽18から供給されて可視画像化され、給紙
部20から供給された用紙に転写チャージャ13にて、
感光体ドラム9の表面に形成されている可視画像を転写
し、剥離チャージャ14にて、感光体ドラム9から用紙
が剥離される。剥離された転写紙は、搬送部24から定
着部25に搬送され、定着部25で定着されて、複写画
像が得られる。
【0030】ところで、本実施例の複写機1は、図2に
示すように、トナーイールド、すなわち、トナーボトル
又はカートリッジ1本当たりの複写枚数を増大させるた
めの制御部30及びメモリ31を備えており、制御部3
0は、メモリ31とメインチャージャ10と現像装置1
2に備えられたトナーのセンサ32とトナー補給ローラ
19を駆動するトナー補給モータとに接続されている。
示すように、トナーイールド、すなわち、トナーボトル
又はカートリッジ1本当たりの複写枚数を増大させるた
めの制御部30及びメモリ31を備えており、制御部3
0は、メモリ31とメインチャージャ10と現像装置1
2に備えられたトナーのセンサ32とトナー補給ローラ
19を駆動するトナー補給モータとに接続されている。
【0031】上記メモリ31は、一般のトナーイールド
の標準枚数が5000枚であることを考慮して、画像枚
数の設定値、例えば4800枚が記憶できるようになっ
ている。
の標準枚数が5000枚であることを考慮して、画像枚
数の設定値、例えば4800枚が記憶できるようになっ
ている。
【0032】上記トナーセンサ32は、現像装置12に
設けられており、現像槽18におけるトナー濃度を検出
するようになっている。また、トナーセンサ32は、新
しいトナーに交換したときにトナー調整が行われるよう
になっている。このトナー調整とは、新しいトナーに交
換したときに、現像装置12のトナーの濃度レベルを記
憶させるために約3分程度現像槽18のトナーを撹拌
し、トナーセンサ32にてトナーのコントロールレベル
におけるセンター値を決定するものである。そして、制
御部30は、トナーセンサ32のコントロールレベルが
センター値よりも高くなるとトナータンク17から現像
槽18へトナーの補給を行い、トナーセンサ32のコン
トロールレベルがセンター値よりも低い場合には、トナ
ーの補給を行わないように、トナー濃度をコントロール
するようになっている。
設けられており、現像槽18におけるトナー濃度を検出
するようになっている。また、トナーセンサ32は、新
しいトナーに交換したときにトナー調整が行われるよう
になっている。このトナー調整とは、新しいトナーに交
換したときに、現像装置12のトナーの濃度レベルを記
憶させるために約3分程度現像槽18のトナーを撹拌
し、トナーセンサ32にてトナーのコントロールレベル
におけるセンター値を決定するものである。そして、制
御部30は、トナーセンサ32のコントロールレベルが
センター値よりも高くなるとトナータンク17から現像
槽18へトナーの補給を行い、トナーセンサ32のコン
トロールレベルがセンター値よりも低い場合には、トナ
ーの補給を行わないように、トナー濃度をコントロール
するようになっている。
【0033】制御部30は、また、トナーボトル又はト
ナーカートリッジ一本のトナーイールドが設定値480
0枚以下か否かを判断する枚数判断手段の機能を有して
いる。
ナーカートリッジ一本のトナーイールドが設定値480
0枚以下か否かを判断する枚数判断手段の機能を有して
いる。
【0034】さらに、制御部30は、付着量低減手段及
び帯電電圧調整手段として、トナーイールドが4800
枚以下の場合に、メインチャージャ10の印加電圧を−
700Vから−600Vに切り換えるようになってい
る。
び帯電電圧調整手段として、トナーイールドが4800
枚以下の場合に、メインチャージャ10の印加電圧を−
700Vから−600Vに切り換えるようになってい
る。
【0035】ここで、本実施例の電子写真装置の制御部
30における、トナーイールドを増大させるための制御
について、図1のフローチャートに基づいて説明する。
30における、トナーイールドを増大させるための制御
について、図1のフローチャートに基づいて説明する。
【0036】まず、複写機1の電源がONされると(S
1)、トナーセンサ32の出力値を確認するために、周
期的に読み込みパルスの信号が発信される(S2)。こ
の信号により、トナーセンサ32の出力がセンター値よ
りも高いか否かが判定される(S3)。S3でトナーセ
ンサ32の出力がセンター値よりも高い場合には、図示
しないトナー補給モータがONされて(S4)、トナー
補給ローラ19が回転して、トナーがトナータンク17
から現像槽18に補給される(S5)。このとき、コピ
ー時においては、トナーセンサ32の出力がセンター値
よりも高い状態が45秒継続したか否かが判定される
(S6)。S6でトナーセンサ32の出力がセンター値
よりも高い状態が45秒継続した場合には、図示しない
トナーエンプティランプが点滅する(S7)。その後、
A4サイズ30枚相当量のコピー取り(S8)でトナー
エンプティランプが点灯し(S9)、複写機1が停止す
る(S10)。なお、S3でトナーセンサ32の出力が
センター値よりも低い場合、及びS6でコピー時におけ
るトナーセンサ32の出力がセンター値よりも高い状態
が45秒継続しない場合には、いずれもS2に戻る。
1)、トナーセンサ32の出力値を確認するために、周
期的に読み込みパルスの信号が発信される(S2)。こ
の信号により、トナーセンサ32の出力がセンター値よ
りも高いか否かが判定される(S3)。S3でトナーセ
ンサ32の出力がセンター値よりも高い場合には、図示
しないトナー補給モータがONされて(S4)、トナー
補給ローラ19が回転して、トナーがトナータンク17
から現像槽18に補給される(S5)。このとき、コピ
ー時においては、トナーセンサ32の出力がセンター値
よりも高い状態が45秒継続したか否かが判定される
(S6)。S6でトナーセンサ32の出力がセンター値
よりも高い状態が45秒継続した場合には、図示しない
トナーエンプティランプが点滅する(S7)。その後、
A4サイズ30枚相当量のコピー取り(S8)でトナー
エンプティランプが点灯し(S9)、複写機1が停止す
る(S10)。なお、S3でトナーセンサ32の出力が
センター値よりも低い場合、及びS6でコピー時におけ
るトナーセンサ32の出力がセンター値よりも高い状態
が45秒継続しない場合には、いずれもS2に戻る。
【0037】次いでS10の後、トナーイールドが設定
値の4800枚以下か否かを判断し(S11)、トナー
イールドが4800枚以下であれば、メインチャージャ
10の印加電圧を通常設定値の−700Vから100V
下げた−600Vにする(S12)。また、トナーイー
ルドが4800枚以上であれば、メインチャージャ10
の印加電圧を通常設定値の−700Vに維持する(S1
3)。
値の4800枚以下か否かを判断し(S11)、トナー
イールドが4800枚以下であれば、メインチャージャ
10の印加電圧を通常設定値の−700Vから100V
下げた−600Vにする(S12)。また、トナーイー
ルドが4800枚以上であれば、メインチャージャ10
の印加電圧を通常設定値の−700Vに維持する(S1
3)。
【0038】次いで、トナーボトル又はトナーカートリ
ッジを交換してトナーの補充を行った後(S14)、ト
ナー補給モータをONして(S15)、現像槽18にト
ナーを補給する(S16)。次いで、トナーセンサ32
の出力がセンター値以下か否かを判断し(S17)、ト
ナーセンサ32の出力がセンター値以下になるとトナー
エンプティランプの点灯を解除する(S18)。一方、
トナーセンサ32の出力がセンター値以下にならない場
合には、S15に戻ってトナー補給モータのONを継続
してトナー補給を続ける。
ッジを交換してトナーの補充を行った後(S14)、ト
ナー補給モータをONして(S15)、現像槽18にト
ナーを補給する(S16)。次いで、トナーセンサ32
の出力がセンター値以下か否かを判断し(S17)、ト
ナーセンサ32の出力がセンター値以下になるとトナー
エンプティランプの点灯を解除する(S18)。一方、
トナーセンサ32の出力がセンター値以下にならない場
合には、S15に戻ってトナー補給モータのONを継続
してトナー補給を続ける。
【0039】S18の後、トナーイールドカウントをリ
セットすることにより(S19)、レディ状態となり
(S20)、コピー取りが可能となる。そして、再度S
2に移行する。
セットすることにより(S19)、レディ状態となり
(S20)、コピー取りが可能となる。そして、再度S
2に移行する。
【0040】このように、本実施例の複写機1は、最初
に、複写枚数の設定値として4800枚をメモリ31に
記憶させる。次いで、トナーボトル又はカートリッジ1
本目のトナーが終了して、トナーエンプティランプが点
灯し、複写機1が停止したときに、制御部30は、トナ
ーボトル又はカートリッジ1本目のトナーイールドがメ
モリ31により記憶された設定値4800枚よりも少な
いか否かを判断する。
に、複写枚数の設定値として4800枚をメモリ31に
記憶させる。次いで、トナーボトル又はカートリッジ1
本目のトナーが終了して、トナーエンプティランプが点
灯し、複写機1が停止したときに、制御部30は、トナ
ーボトル又はカートリッジ1本目のトナーイールドがメ
モリ31により記憶された設定値4800枚よりも少な
いか否かを判断する。
【0041】トナーイールドが設定値4800枚よりも
少ないと制御部30が判断したときには、制御部30
が、新たなトナーのために、感光体ドラム9へ帯電電圧
を印加するメインチャージャ10の印加電圧を通常設定
値−700Vよりも100V下げる。
少ないと制御部30が判断したときには、制御部30
が、新たなトナーのために、感光体ドラム9へ帯電電圧
を印加するメインチャージャ10の印加電圧を通常設定
値−700Vよりも100V下げる。
【0042】この結果、新たなトナーボトル又はカート
リッジを交換してトナーエンプティランプの点灯を解除
した後は、図3(a)に示すように、感光体ドラム9の
帯電電圧が通常設定値−700Vよりも100V下がっ
ているので、感光体ドラム9の表面へのトナーの付着量
が低減できる。したがって、感光体ドラム9の表面電位
を調整することにより、図3(b)に示すように、感光
体ドラム9の表面へのトナーの付着量を低減し、これに
よって、トナーの消費を抑えてトナーイールドを例えば
5010枚に伸ばし、ひいては、トナーイールドの目標
枚数5000枚を達成することが可能となった。また、
この間、特に初期からコピー枚数10000枚程度まで
は、通常ではコピー濃度が高いため、感光体ドラム9の
帯電電圧を下げることによっても、十分満足できるコピ
ー濃度を確保することができた。
リッジを交換してトナーエンプティランプの点灯を解除
した後は、図3(a)に示すように、感光体ドラム9の
帯電電圧が通常設定値−700Vよりも100V下がっ
ているので、感光体ドラム9の表面へのトナーの付着量
が低減できる。したがって、感光体ドラム9の表面電位
を調整することにより、図3(b)に示すように、感光
体ドラム9の表面へのトナーの付着量を低減し、これに
よって、トナーの消費を抑えてトナーイールドを例えば
5010枚に伸ばし、ひいては、トナーイールドの目標
枚数5000枚を達成することが可能となった。また、
この間、特に初期からコピー枚数10000枚程度まで
は、通常ではコピー濃度が高いため、感光体ドラム9の
帯電電圧を下げることによっても、十分満足できるコピ
ー濃度を確保することができた。
【0043】なお、本実施例においては、一旦、トナー
イールドが目標枚数5000枚を達成した場合には、図
3(a)に示すように、メインチャージャ10の印加電
圧を通常設定値−700Vに戻すようになっている一
方、トナーイールドが目標枚数5000枚を達成しない
場合には、目標枚数を達成できるまで、感光体ドラム9
の帯電電圧が通常設定値−700Vよりも100V下が
った状態の制御を続けるようになっている。
イールドが目標枚数5000枚を達成した場合には、図
3(a)に示すように、メインチャージャ10の印加電
圧を通常設定値−700Vに戻すようになっている一
方、トナーイールドが目標枚数5000枚を達成しない
場合には、目標枚数を達成できるまで、感光体ドラム9
の帯電電圧が通常設定値−700Vよりも100V下が
った状態の制御を続けるようになっている。
【0044】〔実施例2〕本発明の他の実施例を図4な
いし図6に基づいて説明すれば、以下の通りである。な
お、説明の便宜上、前記の実施例1の図面に示した部材
と同一の機能を有する部材及び処理については、同一の
符号を付してその説明を省略する。
いし図6に基づいて説明すれば、以下の通りである。な
お、説明の便宜上、前記の実施例1の図面に示した部材
と同一の機能を有する部材及び処理については、同一の
符号を付してその説明を省略する。
【0045】本実施例の複写機41は、図4に示すよう
に、トナーイールドを増大させるための制御部40及び
メモリ42を備えており、制御部40は、メモリ42と
コピーランプ26と現像装置12に備えられたトナーの
センサ32と、トナー補給ローラ12を駆動するトナー
補給モータとに接続されている。
に、トナーイールドを増大させるための制御部40及び
メモリ42を備えており、制御部40は、メモリ42と
コピーランプ26と現像装置12に備えられたトナーの
センサ32と、トナー補給ローラ12を駆動するトナー
補給モータとに接続されている。
【0046】上記メモリ42は、一般のトナーイールド
の標準枚数が5000枚であることを考慮して、画像枚
数の設定値、例えば4800枚が記憶できるようになっ
ている。また、メモリ42には、露光手段としてのコピ
ーランプ26の電圧が3レベル記憶されており、この3
レベルは、暗い露光用としての例えば58Vと、通常の
露光設定としての例えば64Vと、明るい露光用として
の例えば70Vとになっている。
の標準枚数が5000枚であることを考慮して、画像枚
数の設定値、例えば4800枚が記憶できるようになっ
ている。また、メモリ42には、露光手段としてのコピ
ーランプ26の電圧が3レベル記憶されており、この3
レベルは、暗い露光用としての例えば58Vと、通常の
露光設定としての例えば64Vと、明るい露光用として
の例えば70Vとになっている。
【0047】上記のコピーランプ26は、複写機41の
初期設定時に、光量調節が行われる。この光量調節は、
コピーランプ26の光量を可変しながら光量調整基板に
光を照射して、暗い露光量と明るい露光量とのそれぞれ
をコピーのハーフトーン原稿(中間調原稿)のガブリレ
ベルにて決定する。このガブリレベルにするためのコピ
ーランプ26の電圧の目安として、暗い暗い露光用に例
えば58V、通常の露光設定用に例えば64V、明るい
露光用に例えば70Vに設定している。
初期設定時に、光量調節が行われる。この光量調節は、
コピーランプ26の光量を可変しながら光量調整基板に
光を照射して、暗い露光量と明るい露光量とのそれぞれ
をコピーのハーフトーン原稿(中間調原稿)のガブリレ
ベルにて決定する。このガブリレベルにするためのコピ
ーランプ26の電圧の目安として、暗い暗い露光用に例
えば58V、通常の露光設定用に例えば64V、明るい
露光用に例えば70Vに設定している。
【0048】制御部40は、トナーボトル又はトナーカ
ートリッジ一本のトナーイールドが設定値4800枚以
下か否かを判断する枚数判断手段の機能を有している。
ートリッジ一本のトナーイールドが設定値4800枚以
下か否かを判断する枚数判断手段の機能を有している。
【0049】また、制御部40は、付着量低減手段及び
露光電圧調整手段として、トナーイールドが4800枚
以下の場合に、露光手段としてのコピーランプ26の電
圧を通常設定値64Vより6V高い、明るい露光電圧7
0Vに上げるようになっている。
露光電圧調整手段として、トナーイールドが4800枚
以下の場合に、露光手段としてのコピーランプ26の電
圧を通常設定値64Vより6V高い、明るい露光電圧7
0Vに上げるようになっている。
【0050】ここで、本実施例の複写機41の制御部4
0における、トナーイールドを増大させるための制御に
ついて、図5のフローチャートに基づいて説明する。な
お、このフローチャートは、図1のフローチャートに対
して、S12の処理がS31に置き換えられ、S13の
処理がS32に置き換えられだけである。
0における、トナーイールドを増大させるための制御に
ついて、図5のフローチャートに基づいて説明する。な
お、このフローチャートは、図1のフローチャートに対
して、S12の処理がS31に置き換えられ、S13の
処理がS32に置き換えられだけである。
【0051】すなわち、本制御部40の制御において
は、S11でトナーイールドが設定値4800枚以下か
否かを判断し、トナーイールドが4800枚以下であれ
ば、コピーランプ26の電圧を例えば通常設定値よりも
6V上げる(S31)。また、トナーイールドが480
0枚以上であれば、コピーランプ26の電圧を通常設定
値64Vに維持する(S32)。
は、S11でトナーイールドが設定値4800枚以下か
否かを判断し、トナーイールドが4800枚以下であれ
ば、コピーランプ26の電圧を例えば通常設定値よりも
6V上げる(S31)。また、トナーイールドが480
0枚以上であれば、コピーランプ26の電圧を通常設定
値64Vに維持する(S32)。
【0052】その後、トナーボトル又はトナーカートリ
ッジを交換してトナーの補充を行ない(S14)、以
後、実施例1と同様の処理を行う。
ッジを交換してトナーの補充を行ない(S14)、以
後、実施例1と同様の処理を行う。
【0053】このように、本実施例の複写機41は、最
初に、複写枚数の設定値として4800枚をメモリ42
に記憶させる。次いで、トナーボトル又はカートリッジ
1本目のトナーが終了して、トナーエンプティランプが
点灯し、複写機41が停止したときに、制御部40は、
トナーボトル又はカートリッジ1本目のトナーイールド
がメモリ42により記憶された設定値4800枚よりも
少ないか否かを判断する。トナーイールドが設定値48
00枚よりも少ないと制御部40が判断したときには、
制御部40が、新たなトナーのために、感光体ドラム9
を露光するコピーランプ26の露光電圧を通常設定値よ
りも6V上げる。
初に、複写枚数の設定値として4800枚をメモリ42
に記憶させる。次いで、トナーボトル又はカートリッジ
1本目のトナーが終了して、トナーエンプティランプが
点灯し、複写機41が停止したときに、制御部40は、
トナーボトル又はカートリッジ1本目のトナーイールド
がメモリ42により記憶された設定値4800枚よりも
少ないか否かを判断する。トナーイールドが設定値48
00枚よりも少ないと制御部40が判断したときには、
制御部40が、新たなトナーのために、感光体ドラム9
を露光するコピーランプ26の露光電圧を通常設定値よ
りも6V上げる。
【0054】この結果、新たなトナーを補充してトナー
エンプティランプの点灯を解除した後は、図6(a)に
示すように、感光体ドラム9への露光電圧が通常設定値
よりも6V上がっているので、コピー画像の文字太り
(原稿の印字面積に対してコピー画像の印字面積が大き
くなること)を低減すると共に、感光体ドラム9の表面
へのトナーの付着量が低減できる。したがって、図6
(b)に示すように、トナーの消費を抑えてトナーイー
ルドを5010枚に伸ばし、ひいては、トナーイールド
の目標枚数5000枚を達成することが可能となった。
また、この間、特に初期からコピー枚数10000枚程
度までは、トナーの帯電量もある程度小さく、キャリア
抵抗も小さいことから、感光体ドラム9の帯電電荷量以
上にトナーが付着する。したがって、感光体ドラム9へ
の露光電圧を通常設定値よりも上げることによっても、
コピー画像の文字太りを低減し、十分満足できるコピー
濃度を確保することができた。
エンプティランプの点灯を解除した後は、図6(a)に
示すように、感光体ドラム9への露光電圧が通常設定値
よりも6V上がっているので、コピー画像の文字太り
(原稿の印字面積に対してコピー画像の印字面積が大き
くなること)を低減すると共に、感光体ドラム9の表面
へのトナーの付着量が低減できる。したがって、図6
(b)に示すように、トナーの消費を抑えてトナーイー
ルドを5010枚に伸ばし、ひいては、トナーイールド
の目標枚数5000枚を達成することが可能となった。
また、この間、特に初期からコピー枚数10000枚程
度までは、トナーの帯電量もある程度小さく、キャリア
抵抗も小さいことから、感光体ドラム9の帯電電荷量以
上にトナーが付着する。したがって、感光体ドラム9へ
の露光電圧を通常設定値よりも上げることによっても、
コピー画像の文字太りを低減し、十分満足できるコピー
濃度を確保することができた。
【0055】なお、本実施例においては、一旦、トナー
イールドが目標枚数5000枚に達成した場合には、図
6(a)に示すように、感光体ドラム9への露光電圧を
通常設定値64Vに戻すようになっている一方、トナー
イールドが目標枚数5000枚を達成しない場合には、
目標枚数を達成できるまで、感光体ドラム9への露光電
圧が通常設定値よりも6V上がった状態の制御を続ける
ようになっている。
イールドが目標枚数5000枚に達成した場合には、図
6(a)に示すように、感光体ドラム9への露光電圧を
通常設定値64Vに戻すようになっている一方、トナー
イールドが目標枚数5000枚を達成しない場合には、
目標枚数を達成できるまで、感光体ドラム9への露光電
圧が通常設定値よりも6V上がった状態の制御を続ける
ようになっている。
【0056】
【発明の効果】請求項1記載の発明の電子写真装置は、
以上のように、画像枚数の設定値を記憶する記憶手段
と、トナーエンプティランプが点灯して本体が停止した
ときに、トナーボトル又はカートリッジ1本当たりに形
成した画像枚数であるトナーイールドが、上記記憶手段
により記憶された設定値よりも少ないか否かを判断する
枚数判断手段と、上記トナーイールドが設定値よりも少
ないと枚数判断手段が判断したときには、新たなトナー
のために、感光体へのトナーの付着量を低減させる付着
量低減手段とが設けられている構成である。
以上のように、画像枚数の設定値を記憶する記憶手段
と、トナーエンプティランプが点灯して本体が停止した
ときに、トナーボトル又はカートリッジ1本当たりに形
成した画像枚数であるトナーイールドが、上記記憶手段
により記憶された設定値よりも少ないか否かを判断する
枚数判断手段と、上記トナーイールドが設定値よりも少
ないと枚数判断手段が判断したときには、新たなトナー
のために、感光体へのトナーの付着量を低減させる付着
量低減手段とが設けられている構成である。
【0057】これにより、付着量低減手段が、新たなト
ナーのために、感光体へのトナーの付着量を低減させる
ので、新たなトナーを補充してトナーエンプティランプ
の点灯を解除した後は、感光体の表面へのトナーの付着
量が低減できる。したがって、トナーの消費を抑えてト
ナーイールドを伸ばし、ひいては、トナーイールドの目
標枚数を達成することができる。
ナーのために、感光体へのトナーの付着量を低減させる
ので、新たなトナーを補充してトナーエンプティランプ
の点灯を解除した後は、感光体の表面へのトナーの付着
量が低減できる。したがって、トナーの消費を抑えてト
ナーイールドを伸ばし、ひいては、トナーイールドの目
標枚数を達成することができる。
【0058】請求項2記載の発明の電子写真装置は、以
上のように、請求項1記載の発明の電子写真装置におい
て、付着量低減手段は、感光体へ帯電電圧を印加する帯
電器の印加電圧を通常設定値よりも下げる帯電電圧調整
手段により構成されている構成である。
上のように、請求項1記載の発明の電子写真装置におい
て、付着量低減手段は、感光体へ帯電電圧を印加する帯
電器の印加電圧を通常設定値よりも下げる帯電電圧調整
手段により構成されている構成である。
【0059】これにより、新たなトナーを補充してトナ
ーエンプティランプの点灯を解除した後は、感光体の帯
電電圧が通常設定値よりも下がっているので、感光体の
表面へのトナーの付着量が低減できる。したがって、感
光体の表面電位を調整することにより、トナーの消費を
抑えてトナーイールドを伸ばし、ひいては、トナーイー
ルドの目標枚数を達成することができる。
ーエンプティランプの点灯を解除した後は、感光体の帯
電電圧が通常設定値よりも下がっているので、感光体の
表面へのトナーの付着量が低減できる。したがって、感
光体の表面電位を調整することにより、トナーの消費を
抑えてトナーイールドを伸ばし、ひいては、トナーイー
ルドの目標枚数を達成することができる。
【0060】請求項3記載の発明の電子写真装置は、以
上のように、請求項1記載の発明の電子写真装置におい
て、付着量低減手段は、感光体を露光する露光手段の露
光電圧を通常設定値よりも上げる露光電圧調整手段によ
り構成されている構成である。
上のように、請求項1記載の発明の電子写真装置におい
て、付着量低減手段は、感光体を露光する露光手段の露
光電圧を通常設定値よりも上げる露光電圧調整手段によ
り構成されている構成である。
【0061】これにより、新たなトナーを補充してトナ
ーエンプティランプの点灯を解除した後は、感光体への
露光電圧が通常設定値よりも上がっているので、コピー
画像の文字太りを低減すると共に、感光体の表面へのト
ナーの付着量が低減できる。
ーエンプティランプの点灯を解除した後は、感光体への
露光電圧が通常設定値よりも上がっているので、コピー
画像の文字太りを低減すると共に、感光体の表面へのト
ナーの付着量が低減できる。
【0062】したがって、トナーの消費を抑えてトナー
イールドを伸ばし、ひいては、トナーイールドの目標枚
数を達成することができるという効果を奏する。
イールドを伸ばし、ひいては、トナーイールドの目標枚
数を達成することができるという効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例の複写機におけるトナーイー
ルドを伸ばすための処理の流れを示すフローチャートで
ある。
ルドを伸ばすための処理の流れを示すフローチャートで
ある。
【図2】上記の複写機の要部を示す構成図である。
【図3】上記の複写機における感光体ドラムの表面電圧
とトナーイールドとの関係を示すタイムチャートであ
り、(a)は感光体ドラムの表面電位を切り換えた状態
を示すもの、(b)は感光体ドラムの表面電位の切り換
えによってトナーイールドが増大した状態を示すもので
ある。
とトナーイールドとの関係を示すタイムチャートであ
り、(a)は感光体ドラムの表面電位を切り換えた状態
を示すもの、(b)は感光体ドラムの表面電位の切り換
えによってトナーイールドが増大した状態を示すもので
ある。
【図4】本発明の他の実施例における複写機の要部を示
す構成図である。
す構成図である。
【図5】上記の複写機におけるトナーイールドを伸ばす
ための処理の流れを示すフローチャートである。
ための処理の流れを示すフローチャートである。
【図6】上記の複写機におけるコピーランプの露光電圧
とトナーイールドとの関係を示すタイムチャートであ
り、(a)はコピーランプの露光電圧を切り換えた状態
を示すもの、(b)は露光電圧の切り換えによってトナ
ーイールドが増大した状態を示すものである。
とトナーイールドとの関係を示すタイムチャートであ
り、(a)はコピーランプの露光電圧を切り換えた状態
を示すもの、(b)は露光電圧の切り換えによってトナ
ーイールドが増大した状態を示すものである。
【図7】従来例の複写機におけるトナーイールドの変化
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
9 感光体ドラム(感光体) 10 メインチャージャ(帯電器) 12 現像装置 17 トナータンク 18 現像槽 19 トナー補給ローラ 26 コピーランプ(露光手段) 30 制御部(枚数判断手段、付着量低減手段、帯電電
圧調整手段) 31 メモリ(記憶手段) 32 トナーセンサ 40 制御部(枚数判断手段、付着量低減手段、露光電
圧調整手段) 42 メモリ(記憶手段)
圧調整手段) 31 メモリ(記憶手段) 32 トナーセンサ 40 制御部(枚数判断手段、付着量低減手段、露光電
圧調整手段) 42 メモリ(記憶手段)
Claims (3)
- 【請求項1】画像枚数の設定値を記憶する記憶手段と、 トナーエンプティランプが点灯して本体が停止したとき
に、トナーボトル又はカートリッジ1本当たりに形成し
た画像枚数であるトナーイールドが、上記記憶手段によ
り記憶された設定値よりも少ないか否かを判断する枚数
判断手段と、 上記トナーイールドが設定値よりも少ないと枚数判断手
段が判断したときには、新たなトナーのために、感光体
へのトナーの付着量を低減させる付着量低減手段とが設
けられていることを特徴とする電子写真装置。 - 【請求項2】上記の付着量低減手段は、感光体へ帯電電
圧を印加する帯電器の印加電圧を通常設定値よりも下げ
る帯電電圧調整手段により構成されていることを特徴と
する請求項1記載の電子写真装置。 - 【請求項3】上記の付着量低減手段は、感光体を露光す
る露光手段の露光電圧を通常設定値よりも上げる露光電
圧調整手段により構成されていることを特徴とする請求
項1記載の電子写真装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4333250A JP2882957B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4333250A JP2882957B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 電子写真装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06180520A true JPH06180520A (ja) | 1994-06-28 |
| JP2882957B2 JP2882957B2 (ja) | 1999-04-19 |
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ID=18264009
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP4333250A Expired - Fee Related JP2882957B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 電子写真装置 |
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| JP (1) | JP2882957B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016153875A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-25 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
| US9507287B2 (en) * | 2015-02-13 | 2016-11-29 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus with charging member that electrostatically charges image carrier |
-
1992
- 1992-12-14 JP JP4333250A patent/JP2882957B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016153875A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-25 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
| US9507287B2 (en) * | 2015-02-13 | 2016-11-29 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus with charging member that electrostatically charges image carrier |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2882957B2 (ja) | 1999-04-19 |
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