JPH06180920A - 記録媒体の取出し装置 - Google Patents

記録媒体の取出し装置

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JPH06180920A
JPH06180920A JP32977092A JP32977092A JPH06180920A JP H06180920 A JPH06180920 A JP H06180920A JP 32977092 A JP32977092 A JP 32977092A JP 32977092 A JP32977092 A JP 32977092A JP H06180920 A JPH06180920 A JP H06180920A
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JP
Japan
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cartridge
recording medium
retry
picker hand
picker
Prior art date
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Pending
Application number
JP32977092A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Tsuchiya
好伸 土屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録媒体の収納位置ずれに影響されず、確実
に把持動作を行える記録媒体の取出し装置を提供する。 【構成】 ピッカハンド4は、カートリッジ2を把持位
置で把持すると共に、把持したカートリッジ2をカート
リッジ移動機構11内まで移動させる。中央処理部13
およびモータドライブ部14は、ピッカハンド4がカー
トリッジ2を把持できなかった場合に、その把持位置と
は異なる再試行位置まで移動して再試行するようにピッ
カハンド4を制御する。また、中央処理部13は、再試
行によりピッカハンド4がカートリッジ2を把持できた
場合に、再試行位置を次のカートリッジ2の把持位置と
して保持する前進量レジスタ131を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】収容棚等に収容された記録媒体を
取出す記録媒体の取出し装置に関し、特に、記録媒体を
把持して所定位置まで移動させる記録媒体の取出し装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の記録媒体取出し装置は、
例えば、光ディスク集合装置、即ち、記録媒体として光
ディスクを収納した光ディスクカートリッジ(以後、単
にカートリッジと呼ぶ)を複数枚収容棚に収容してお
き、所望するカートリッジを選択して記録または再生す
る装置において、所望するカートッリジを選択するため
に用いられることがある。この場合、記録媒体取出し装
置は、収容棚近傍の所定の把持位置においてカートリッ
ジを把持すると共に、把持したカートリッジを記録再生
部まで移動させるピッカハンドを有しているのが普通で
ある。そして、ピッカハンドが把持位置においてカート
リッジを把持できなかった場合に、把持動作を再試行
(リトライ)する手段を有することが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述したよう
に、従来の記録媒体の取り出し装置においては把持位置
が固定されているため、収納が不完全であるなどしてカ
ートリッジが収納棚へ正しく収納されていない場合に
は、ピッカハンドとカートリッジとの位置関係がずれて
しまい、リトライを行っても救えないという問題点があ
った。
【0004】本発明の課題は、記録媒体の収納位置ずれ
に影響されず、確実に把持動作を行える記録媒体の取出
し装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、記録媒
体を把持位置で把持すると共に、把持した記録媒体を所
定位置まで移動させるピッカハンドを有する記録媒体の
取出し装置において、前記ピッカハンドが前記記録媒体
を把持できなかった場合に、その把持位置とは異なる再
試行位置まで移動して再試行するように前記ピッカハン
ドを制御するピッカハンド制御部を有することを特徴と
する記録媒体の取出し装置が得られる。
【0006】即ち、カートリッジの把持動作が失敗した
場合のリトライにおにおいて、ピッカハンドが後述する
FWDセンサを検出してからの前進量を変更する機能を
有する制御方式が得られる。
【0007】本発明によればさらに、前記ピッカハンド
制御部は、前記再試行により前記ピッカハンドが前記記
録媒体を把持できた場合に、前記再試行位置を次の記録
媒体の把持位置として保持する手段を有する前記記録媒
体の取出し装置が得られる。
【0008】即ち、前記リトライにおいて、リトライが
成功した場合の前記前進量を、後述する中央処理部内部
のメモリに保持しておき、次に行われる把持動作では、
そのデータの前進量で動作する制御方式が得られる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明による記録媒
体の取出し装置を説明する。
【0010】尚、本実施例では、記録媒体の取出し装置
として光ディスク集合装置を例に説明する。図1は、本
実施例による光ディスク集合装置を示す構成図である。
図1において、本光ディスク集合装置は、カートリッジ
2を収容する収容棚1と、カートリッジ2を移動するカ
ートリッジ移動機構11と、カートリッジ移動機構11
に接続されたモータドライブ部14と、カートリッジ移
動機構11およびモータドライブ部14それぞれに接続
された中央処理部13とを有している。
【0011】カートリッジ移動機構11には、ベルト3
を介してモータ9により駆動されてレール10上を前進
後退方向(図中上下方向)に摺動可能で、かつ、カート
リッジ2を把持可能なピッカハンド4と、モータ9に接
続され、モータ9の回転量をエンコーダ信号Dとして、
パルスで出力するロータリエンコーダ8と、ピッカハン
ド4が前進するときの基準の位置を検出して、前方位置
検出信号Aを中央処理部13へ送出するFWDセンサ5
と、ピッカハンド4が一番後退側に位置することを検出
して、後端位置検出信号Cを中央処理部13へ送出する
BACセンサ12とが備えられている。
【0012】ピッカハンド4には、ピッカハンド4がカ
ートリッジ2を把持したか否かを検出して、カートリッ
ジ検出信号Bを中央処理部13へ送出するMDAセンサ
7と、FWDセンサ5およびBACセンサ12の2つの
センサを遮光するための遮光フラグ6が備えられてい
る。また、ピッカハンド4は、前進して収容棚1内のカ
ートリッジ2を把持し、それ以上前進すると今度は逆
に、カートリッジ2を開放する機能と、把持した状態で
後退した場合、カートリッジ2をカートリッジ移動機構
11内部に引き込む機能を有している。
【0013】中央処理部13は、後述する前進量レジス
タ131と、リトライカウントレジスタ132とを備え
ており、前方位置検出信号A、カートリッジ検出信号
B、後端位置検出信号Cおよびエンコーダ信号Dを解析
し、モータドライブ部14にモータドライブ部制御信号
Eを送る。モータドライブ部14は、中央処理部13か
らのモータドライブ部制御信号Eとロータリエンコーダ
8からのエンコーダ信号Dとを受け、カートリッジ移動
機構11のモータ9の回転、即ち、ピッカハンド4の動
作をモータドライブ信号Fにより制御する回路である。
中央処理部13およびモータドライブ部14で、ピッカ
ハンド4の動作を制御するピッカハンド制御部が構成さ
れる。
【0014】次に、図2、図3および図4のフローチャ
ートを併せ参照して、本装置の機能と動作を説明する。
【0015】いま、本装置の電源がオンされると、その
時点からプログラムが動作し始め、図2において、中央
処理部13内のメモリに構築した前進量レジスタ131
に“0”が入力され(s1 )、中央処理部13は、カー
トリッジ2を抜き取るコマンドの受信待ち状態(s2 )
になる。このコマンドを受信すると、中央処理部13内
のメモリに構築したリトライカウントレジスタ132に
“2”が入力される(s3 )。
【0016】ここで、中央処理部13はモータドライブ
部制御信号Eを出力し、これを受信したモータドライブ
部14はモータドライブ信号Fを出力してモータ9の回
転(前進回転)、即ち、ピッカハンド4の前進を開始す
る(s4 )。そして、中央処理部13は、FWDセンサ
5からの前方位置検出信号A待ち(s5 )となる。ここ
で、FWDセンサ5から前方位置検出信号Aを検出して
から、ピッカハンド4がカートリッジ2を把持するまで
の移動距離量であるPICK距離は、FWDセンサ5か
ら前方位置検出信号Aを受けると、リトライカウントレ
ジスタ132の値によって、FWDセンサ5が検出して
からの前進量が決定する(s6 )。この場合、前進量レ
ジスタ131の値が“0”なので、ピッカハンド4がP
ICK距離分、前進するまでの待ち状態(s70)にな
る。
【0017】ピッカハンド4がPICK距離分移動し終
わると、図3において、中央処理部13は、モータ9の
後退回転を開始し(h1 )、BACセンサ12からの後
端位置検出信号C待ち(h2 )となり、検出されると、
モータ9を停止させる(h3)。この後、中央処理部1
3は、MDAセンサ7からカートリッジ検出信号Bを検
出したか否か、即ち、ピッカハンド4がカートリッジ2
を把持したか否かの判断(h4 )を行い、検出されてい
れば、正常終了となる。
【0018】MDAセンサ7からカートリッジ検出信号
Bを検出できなかった場合、即ち、ピッカハンド4がカ
ートリッジ2を把持できなかった場合、リトライカウン
トレジスタ132が“0”であるか判断(h5 )し、
“0”ならば、リトライを行っても成功しなかったとし
てエラーとする。
【0019】ただし、今は、リトライカウントレジスタ
132の値が“2”であるから、次の処理に移る。次の
処理では、リトライカウントレジスタ132から“1”
を引いた値を再度リトライカウントレジスタ132に入
れる処理(h6 )を行うため、リトライカウントレジス
タ132の値は“1”となる。次に、前進量レジスタ1
31に“1”を足して、その値を再度前進量レジスタ1
31に入れる処理(h7 )を行うため、前進量レジスタ
131の値は“1”となる。次の処理は、前進量レジス
タ131の値が“3”なのか判別(h8 )し、もし
“3”ならば、前進量レジスタ131に、“0”を入れ
る処理を行う(h9 )。今、前進量レジスタ131の値
は、“1”なので、前進量レジスタ131の値は変更さ
れず、図4に示すフローに移る。
【0020】図4において、引き込み動作のリトライを
行うために、把持できなかったカートリッジ2を、収容
棚1に再度挿入する動作を行う。まず、モータ前進回転
を開始し(i1 )、FWDセンサ5の検出待ち(i2 )
となる。ここで、FWDセンサ5を検出してピッカハン
ド4がカートリッジ2を把持してから再度保持しなくな
るまでの移動距離をPUT距離と命名し、FWDセンサ
5が検出されると、PUT距離分移動するまでの待ち状
態(i3 )になる。次に、モータ9を後退方向に変更す
る(i4 )。ここで、ピッカハンド4が、収容棚1に収
容されているカートリッジ2から十分に離れている位置
を待機位置と命名し、待機位置への移動待状態(i5 )
となる。ピッカハンド4が待機位置まで来ると、図2の
3 とs4 との間に戻り、カートリッジ2の引き込み動
作を再度行う。
【0021】図2において、1回目と同じように、モー
タ9を前進回転を開始(s4 )させ、FWDセンサ5の
検出を待つ(s5 )。検出された場合、リトライカウン
トレジスタ132の値(s6 ) が“1”なので、PICK
距離+1(mm)分前進し(s71)、図3における、後
退回転に回転方向を変更する処理(h1 )を行う。その
後、BACセンサ12を検出(h2 )したら、モータ9
を停止させる(h3 )。その時点で、MDAセンサ7が
検出(h4 )されていたら、即ち、ピッカハンド4がカ
ートリッジ2を把持できていれば、正常終了とし、検出
されていなかった場合は、前述したリトライと同じリト
ライを行う。
【0022】2回目の引き込み動作の場合、引き込み動
作が成功したときの前進量レジスタ131の値が保持さ
れているので、PICK距離は、動作に成功したときの
値で動作する。
【0023】以上説明したように、本装置は、収容棚1
内のカートリッジ2とカートリッジ移動機構11との間
の距離が、計算値より例えば、±1(mm)ずれていて
も、カートリッジ2をカートリッジ移動機構11に引き
込む事が出来る。尚、リトライの値は、±1(mm)に
限らず、更に細くかつ大きな範囲、例えば、0.5(m
m)ステップで±3(mm)の範囲としてもよい。
【0024】尚、本実施例においては、光ディスクの収
納されたカートリッジを取出す光ディスク集合装置を例
に、本発明を説明したが、本発明の記録媒体は、このカ
ートリッジに限らず、磁気テープ等であってもよい。ま
た、本実施例において、ピッカハンドは、前進後退方向
の直線移動動作を成すものであったが、ピッカハンドの
移動動作は、記録媒体を所定の位置に移動させるもので
あればよく、回動動作や昇降動作等をなすものであって
もよい。
【0025】さらに、本実施例においては、ピッカハン
ド制御部を、中央処理部およびモータドライブ部により
構成したが、シーケンサ等で構成することも可能であ
る。
【0026】
【発明の効果】本発明による記録媒体の取出し装置は、
記録媒体を把持位置で把持すると共に、把持した記録媒
体を所定位置まで移動させるピッカハンドが、記録媒体
を把持できなかった場合に、ピッカハンド制御部が、そ
の把持位置とは異なる再試行位置まで移動して再試行す
るようにピッカハンドを制御するため、記録媒体の収納
位置ずれに影響されず、確実に把持動作を行える。
【0027】また、ピッカハンド制御部に、再試行によ
りピッカハンドが前記記録媒体を把持できた場合に、再
試行位置を次の記録媒体の把持位置として保持する手段
を備えれば、次の把持動作を効率よく行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による記録媒体の取り出し装置である光
ディスク集合装置を示す構成図である。
【図2】図1に示す装置の動作を示すフローチャート図
である。
【図3】図1に示す装置の動作を示すフローチャート図
である。
【図4】図1に示す装置の動作を示すフローチャート図
である。
【符号の説明】
1 収容棚 2 カートリッジ 3 ベルト 4 ピッカハンド 5 FWDセンサ 6 遮光フラグ 7 MDAセンサ 8 ロータリエンコーダ 9 モータ 10 レール 11 カートリッジ移動機構 12 BACセンサ 13 中央処理部 14 モータドライブ部 131 前進量レジスタ 132 リトライカウントレジスタ A 前方位置検出信号 B カートリッジ検出信号 C 後端位置検出信号 D エンコーダ信号 E モータドライブ部制御信号 F モータドライブ信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体を把持位置で把持すると共に、
    把持した記録媒体を所定位置まで移動させるピッカハン
    ドを有する記録媒体の取出し装置において、前記ピッカ
    ハンドが前記記録媒体を把持できなかった場合に、その
    把持位置とは異なる再試行位置まで移動して再試行する
    ように前記ピッカハンドを制御するピッカハンド制御部
    を有することを特徴とする記録媒体の取出し装置。
  2. 【請求項2】 前記ピッカハンド制御部は、前記再試行
    により前記ピッカハンドが前記記録媒体を把持できた場
    合に、前記再試行位置を次の記録媒体の把持位置として
    保持する手段を有する請求請1記載の記録媒体の取出し
    装置。
JP32977092A 1992-12-10 1992-12-10 記録媒体の取出し装置 Pending JPH06180920A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32977092A JPH06180920A (ja) 1992-12-10 1992-12-10 記録媒体の取出し装置

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JP32977092A JPH06180920A (ja) 1992-12-10 1992-12-10 記録媒体の取出し装置

Publications (1)

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JPH06180920A true JPH06180920A (ja) 1994-06-28

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ID=18225078

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JP32977092A Pending JPH06180920A (ja) 1992-12-10 1992-12-10 記録媒体の取出し装置

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JP (1) JPH06180920A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19533550A1 (de) * 1994-12-27 1996-07-11 Pfu Ltd Vorrichtung zur Archivierung und Wiedergabe/Aufzeichnung von Daten mit Wiederholungssteuersystem
WO1999034364A1 (en) * 1997-12-29 1999-07-08 Asaca Corporation Disc inverting mechanism and disc automatic changer with the mechanism
WO2003036638A1 (fr) * 2001-10-24 2003-05-01 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Unite de disque

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010313