JPH06180961A - ディスクカートリッジ及びディスクカートリッジ駆動装置 - Google Patents
ディスクカートリッジ及びディスクカートリッジ駆動装置Info
- Publication number
- JPH06180961A JPH06180961A JP4333025A JP33302592A JPH06180961A JP H06180961 A JPH06180961 A JP H06180961A JP 4333025 A JP4333025 A JP 4333025A JP 33302592 A JP33302592 A JP 33302592A JP H06180961 A JPH06180961 A JP H06180961A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- shutter
- disk
- pin
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シャッタを閉蓋するスプリングを内蔵しない
ディスクカートリッジに於いて、ローディング及びアン
ローディング時にシャッタを確実に開閉可能なものを得
る。 【構成】 ディスクカートリッジ200の上下カセット
ハーフ201及び202の背面に沿って摺動自在と成さ
れ、磁気ヘッドや光ピックアップを内蔵ディスク203
に対向可能なシャッタ209に可撓性の係合手段214
を形成し、シャッタ開放ピンを挟着させてシャッタ20
9の開閉を成す様にする。
ディスクカートリッジに於いて、ローディング及びアン
ローディング時にシャッタを確実に開閉可能なものを得
る。 【構成】 ディスクカートリッジ200の上下カセット
ハーフ201及び202の背面に沿って摺動自在と成さ
れ、磁気ヘッドや光ピックアップを内蔵ディスク203
に対向可能なシャッタ209に可撓性の係合手段214
を形成し、シャッタ開放ピンを挟着させてシャッタ20
9の開閉を成す様にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録、再生が可能なデ
ィスクを回転自在に収納したディスクカートリッジ及び
ディスクカートリッジ駆動装置に関する。
ィスクを回転自在に収納したディスクカートリッジ及び
ディスクカートリッジ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、磁気記録再生用、光磁気記録
再生用のディスクカートリッジとしては種々の形態のも
のが提案され、又、これらディスクカートリッジを記録
・再生する様にしたディスクカートリッジ駆動装置も種
々のものが提案されている。
再生用のディスクカートリッジとしては種々の形態のも
のが提案され、又、これらディスクカートリッジを記録
・再生する様にしたディスクカートリッジ駆動装置も種
々のものが提案されている。
【0003】この様なディスクカートリッジとしてはカ
ートリッジハーフ内に回動自在に配設したディスク担体
の記録又は再生面に記録、再生ヘッドを対向させる開口
窓を設けると共にディスク担体を回転駆動させる中心孔
が設けられ、これら開口窓及び中心孔を遮蔽する遮蔽手
段、即ちシャッタが設けられている。
ートリッジハーフ内に回動自在に配設したディスク担体
の記録又は再生面に記録、再生ヘッドを対向させる開口
窓を設けると共にディスク担体を回転駆動させる中心孔
が設けられ、これら開口窓及び中心孔を遮蔽する遮蔽手
段、即ちシャッタが設けられている。
【0004】この様なディスクカートリッジの一つの例
えば光磁気ディスクカートリッジとしては図11及び図
12に示す如きものも提案されている。図11は裏面か
ら視たディスクカートリッジの斜視図、図12は表面か
ら視たディスクカートリッジの斜視図を示すものであ
る。
えば光磁気ディスクカートリッジとしては図11及び図
12に示す如きものも提案されている。図11は裏面か
ら視たディスクカートリッジの斜視図、図12は表面か
ら視たディスクカートリッジの斜視図を示すものであ
る。
【0005】図11及び図12で200は全体として光
磁気ディスクカートリッジを示し、上ハーフ201及び
下ハーフ202は夫々略正方形状の合成樹脂より構成さ
れ、これら上下ハーフ201及び202間にはMOの如
き光磁気ディスク203が回動自在に枢着され、このデ
ィスク203の中心にはディスク回転用のセンタホール
205が穿たれている。
磁気ディスクカートリッジを示し、上ハーフ201及び
下ハーフ202は夫々略正方形状の合成樹脂より構成さ
れ、これら上下ハーフ201及び202間にはMOの如
き光磁気ディスク203が回動自在に枢着され、このデ
ィスク203の中心にはディスク回転用のセンタホール
205が穿たれている。
【0006】下ハーフ201にはディスク203を回転
駆動させるための中心孔206と、この中心孔206に
連通する様にディスク203の輻方向に光ピックアップ
を対向させる開口窓207が穿たれている。同様に上ハ
ーフ202にも磁気ヘッドを対向させるための開口窓2
08が穿たれ、ディスクカートリッジ200の背面には
断面をコ字状に形成した遮蔽手段としてのシャッタ20
9がディスクカートリッジ200の前面に沿って摺動自
在に構成され、シャッタ209の下ハーフ202の開口
窓207及び中心孔206に対応する位置及び上ハーフ
201の開口窓208に対応する位置に、シャッタ20
9が開蓋された状態でディスク203の両面が露呈され
る様なシャッタ窓210及び211が形成され、更に図
12の如くシャッタ209を常時閉蓋する様に偏倚させ
るスプリング213をシャッタ209とディスクカート
リッジ200間に介在させる様に構成させている。尚2
12は引込ピン挿入孔である。
駆動させるための中心孔206と、この中心孔206に
連通する様にディスク203の輻方向に光ピックアップ
を対向させる開口窓207が穿たれている。同様に上ハ
ーフ202にも磁気ヘッドを対向させるための開口窓2
08が穿たれ、ディスクカートリッジ200の背面には
断面をコ字状に形成した遮蔽手段としてのシャッタ20
9がディスクカートリッジ200の前面に沿って摺動自
在に構成され、シャッタ209の下ハーフ202の開口
窓207及び中心孔206に対応する位置及び上ハーフ
201の開口窓208に対応する位置に、シャッタ20
9が開蓋された状態でディスク203の両面が露呈され
る様なシャッタ窓210及び211が形成され、更に図
12の如くシャッタ209を常時閉蓋する様に偏倚させ
るスプリング213をシャッタ209とディスクカート
リッジ200間に介在させる様に構成させている。尚2
12は引込ピン挿入孔である。
【0007】この様な光磁気ディスクカートリッジ20
0をローディングして記録、再生状態と成すためのディ
スクローディング機構の一般的構成を図13で説明す
る。
0をローディングして記録、再生状態と成すためのディ
スクローディング機構の一般的構成を図13で説明す
る。
【0008】光磁気ディスクを記録又は再生する装置に
は、ディスクカートリッジ200を所定の装着位置へと
引き込むディスクローディング機構と、光磁気ディスク
203を回転操作するディスク回転駆動機構と、所定装
着位置に保持されたディスクカートリッジ200に対し
て、このディスクカートリッジ200を位置決めするカ
ートリッジ位置決め手段及びディスク回転駆動機構をこ
のディスクカートリッジ200に対して昇降駆動する昇
降機構と、光磁気ディスク203の内外周に亘って径方
向に移送操作し光磁気ディスク203に対して情報信号
の記録及び/又は再生を行う光学系と、光磁気ディスク
203に情報信号の記録を行う際に外部磁界を印加する
磁気ヘッド装置等の機構が配設されている。
は、ディスクカートリッジ200を所定の装着位置へと
引き込むディスクローディング機構と、光磁気ディスク
203を回転操作するディスク回転駆動機構と、所定装
着位置に保持されたディスクカートリッジ200に対し
て、このディスクカートリッジ200を位置決めするカ
ートリッジ位置決め手段及びディスク回転駆動機構をこ
のディスクカートリッジ200に対して昇降駆動する昇
降機構と、光磁気ディスク203の内外周に亘って径方
向に移送操作し光磁気ディスク203に対して情報信号
の記録及び/又は再生を行う光学系と、光磁気ディスク
203に情報信号の記録を行う際に外部磁界を印加する
磁気ヘッド装置等の機構が配設されている。
【0009】このうちのディスクローディング機構は、
図13に示すように、ディスクカートリッジ200を所
定の装着位置へと自動的に引き込むオートインジェクト
機構を備えたカートリッジホルダ1を有している。この
カートリッジホルダ1は、前後方向に貫通して設けられ
るディスクカートリッジ200の挿入口として機能する
カートリッジ挿脱口2を有した断面矩形状の偏平な筐体
として形成されている。カートリッジ挿脱口2の周縁部
には、ディスクカートリッジ200のカートリッジホル
ダ1への挿入を容易なものとなすために、各コーナー近
傍部に挿入ガイド片3,4が複数設けられている。
図13に示すように、ディスクカートリッジ200を所
定の装着位置へと自動的に引き込むオートインジェクト
機構を備えたカートリッジホルダ1を有している。この
カートリッジホルダ1は、前後方向に貫通して設けられ
るディスクカートリッジ200の挿入口として機能する
カートリッジ挿脱口2を有した断面矩形状の偏平な筐体
として形成されている。カートリッジ挿脱口2の周縁部
には、ディスクカートリッジ200のカートリッジホル
ダ1への挿入を容易なものとなすために、各コーナー近
傍部に挿入ガイド片3,4が複数設けられている。
【0010】カートリッジホルダ1に設けられるオート
インジェクト機構は、ディスクカートリッジ200の挿
脱方向にスライド自在とされる第1のインジェクトプレ
ート5と、この第1のインジェクトプレート5の移動に
よりディスクカートリッジ200のカートリッジ引込み
ピン嵌入用孔213に嵌入してディスクカートリッジ2
00を引き込む第2のインジェクトプレート6と、第1
のインジェクトプレート5を強制的にカートリッジホル
ダ1の奥行き方向にスライドさせる第3のインジェクト
プレート7とから構成される。
インジェクト機構は、ディスクカートリッジ200の挿
脱方向にスライド自在とされる第1のインジェクトプレ
ート5と、この第1のインジェクトプレート5の移動に
よりディスクカートリッジ200のカートリッジ引込み
ピン嵌入用孔213に嵌入してディスクカートリッジ2
00を引き込む第2のインジェクトプレート6と、第1
のインジェクトプレート5を強制的にカートリッジホル
ダ1の奥行き方向にスライドさせる第3のインジェクト
プレート7とから構成される。
【0011】第1のインジェクトプレート5は、カート
リッジホルダ1のディスクカートリッジ200の挿入方
向における一側縁側の下板部に設けられている。かかる
第1のインジェクトプレート5は、カートリッジホルダ
1の下板部に植立される一対のガイド軸8,9に係合し
て、ディスクカートリッジ200のカートリッジホルダ
1に対する挿入方向に対して図13中矢印Aで示すよう
に進退操作可能となされている。すなわち、第1のイン
ジェクトプレート5の各ガイド軸8,9に対応した位置
には、ディスクカートリッジ200の挿入方向に沿って
形成される長穴とされた進退操作ガイド溝10,11が
設けられ、これら進退操作ガイド溝10,11に各ガイ
ド軸8,9が挿通係合して、第1のインジェクトプレー
ト5が進退操作可能となされている。
リッジホルダ1のディスクカートリッジ200の挿入方
向における一側縁側の下板部に設けられている。かかる
第1のインジェクトプレート5は、カートリッジホルダ
1の下板部に植立される一対のガイド軸8,9に係合し
て、ディスクカートリッジ200のカートリッジホルダ
1に対する挿入方向に対して図13中矢印Aで示すよう
に進退操作可能となされている。すなわち、第1のイン
ジェクトプレート5の各ガイド軸8,9に対応した位置
には、ディスクカートリッジ200の挿入方向に沿って
形成される長穴とされた進退操作ガイド溝10,11が
設けられ、これら進退操作ガイド溝10,11に各ガイ
ド軸8,9が挿通係合して、第1のインジェクトプレー
ト5が進退操作可能となされている。
【0012】そして、この第1のインジェクトプレート
5には、後述する第3のインジェクトプレート7に設け
られるインジェクトプレート操作ピン12と係合する切
欠き部13が設けられている。この切欠き部13は、第
1のインジェクトプレート5のカートリッジ挿脱口2へ
と延びる先端側に設けられ、インジェクトプレート操作
ピン12を臨ませるに足る大きさとなされた一方を開放
した略コ字状の溝として形成されている。また、この第
1のインジェクトプレート5の奥行き方向には、カート
リッジホルダ1に挿入されるディスクカートリッジ20
0のシャッタ209を当接させるカートリッジ接触部1
4が設けられている。カートリッジ接触部14は、カー
トリッジホルダ1の下板部に切り欠かれる切欠き部(図
示は省略する。)よりそのホルダ内に臨むように折曲形
成されている。
5には、後述する第3のインジェクトプレート7に設け
られるインジェクトプレート操作ピン12と係合する切
欠き部13が設けられている。この切欠き部13は、第
1のインジェクトプレート5のカートリッジ挿脱口2へ
と延びる先端側に設けられ、インジェクトプレート操作
ピン12を臨ませるに足る大きさとなされた一方を開放
した略コ字状の溝として形成されている。また、この第
1のインジェクトプレート5の奥行き方向には、カート
リッジホルダ1に挿入されるディスクカートリッジ20
0のシャッタ209を当接させるカートリッジ接触部1
4が設けられている。カートリッジ接触部14は、カー
トリッジホルダ1の下板部に切り欠かれる切欠き部(図
示は省略する。)よりそのホルダ内に臨むように折曲形
成されている。
【0013】さらに、この第1のインジェクトプレート
5の奥行き方向の後端縁部には、カートリッジホルダ1
の下板部に設けられるトリガーアーム15に植立された
トリガーアームピン16と接触するトリガーアーム回動
操作片17が設けられている。このトリガーアーム回動
操作片17は、先のカートリッジ接触部14と同じく、
カートリッジホルダ1の下板部に切り欠かれる切欠き部
よりそのホルダ内に臨むように折曲形成されている。こ
のトリガーアーム回動操作片17と接触するトリガーア
ーム15は、スライド部材のアンローディング状態を保
持する役目をするもので、カートリッジホルダ1の下板
部に設けられた支軸18を中心として回動自在に設けら
れている。トリガーアーム15は、その先端側にスライ
ド部材に設けられる後述のスライド部材係止ピンと係合
する係止爪15aを有するとともに、トリガーアーム回
動操作片17と接触する円柱状をなすトリガーアームピ
ン16を有している。そして、このトリガーアーム15
は、捩じりコイルバネにらって、常に係止爪15aがス
ライド部材係止ピンと係合する方向に弾発付勢されてい
る。
5の奥行き方向の後端縁部には、カートリッジホルダ1
の下板部に設けられるトリガーアーム15に植立された
トリガーアームピン16と接触するトリガーアーム回動
操作片17が設けられている。このトリガーアーム回動
操作片17は、先のカートリッジ接触部14と同じく、
カートリッジホルダ1の下板部に切り欠かれる切欠き部
よりそのホルダ内に臨むように折曲形成されている。こ
のトリガーアーム回動操作片17と接触するトリガーア
ーム15は、スライド部材のアンローディング状態を保
持する役目をするもので、カートリッジホルダ1の下板
部に設けられた支軸18を中心として回動自在に設けら
れている。トリガーアーム15は、その先端側にスライ
ド部材に設けられる後述のスライド部材係止ピンと係合
する係止爪15aを有するとともに、トリガーアーム回
動操作片17と接触する円柱状をなすトリガーアームピ
ン16を有している。そして、このトリガーアーム15
は、捩じりコイルバネにらって、常に係止爪15aがス
ライド部材係止ピンと係合する方向に弾発付勢されてい
る。
【0014】一方、第2のインジェクトプレート6は、
第1のインジェクトプレート5の後端側であってカート
リッジホルダ1の下板部に植立される回動軸20に対し
て図13中矢印Bで示す方向に回動可能に取付けられて
いる。そして、この第2のインジェクトプレート6に
は、カートリッジ挿脱口2よりカートリッジホルダ1内
へと挿入されるディスクカートリッジ200のカートリ
ッジ引込みピン嵌入用孔212に嵌入係合するカートリ
ッジホールドピン21が植立されている。かかるカート
リッジホールドピン21は、ディスクカートリッジ20
0がカートリッジホルダ1に挿入される前の状態のとき
にはカートリッジホルダ1の外側に位置するようになさ
れている。そして、ディスクカートリッジ200がカー
トリッジホルダ1に挿入され、カートリッジ引込みピン
嵌入用孔212とカートリッジホールドピン21とが相
対向した位置となると、第2のインジェクトプレート6
が回動してこのインジェクトプレート6に植立したカー
トリッジホールドピン21をカートリッジ引込みピン嵌
入用孔212に入り込ませるようになっている。
第1のインジェクトプレート5の後端側であってカート
リッジホルダ1の下板部に植立される回動軸20に対し
て図13中矢印Bで示す方向に回動可能に取付けられて
いる。そして、この第2のインジェクトプレート6に
は、カートリッジ挿脱口2よりカートリッジホルダ1内
へと挿入されるディスクカートリッジ200のカートリ
ッジ引込みピン嵌入用孔212に嵌入係合するカートリ
ッジホールドピン21が植立されている。かかるカート
リッジホールドピン21は、ディスクカートリッジ20
0がカートリッジホルダ1に挿入される前の状態のとき
にはカートリッジホルダ1の外側に位置するようになさ
れている。そして、ディスクカートリッジ200がカー
トリッジホルダ1に挿入され、カートリッジ引込みピン
嵌入用孔212とカートリッジホールドピン21とが相
対向した位置となると、第2のインジェクトプレート6
が回動してこのインジェクトプレート6に植立したカー
トリッジホールドピン21をカートリッジ引込みピン嵌
入用孔212に入り込ませるようになっている。
【0015】すなわち、第2のインジェクトプレート6
には、アンローディング状態のときにはカートリッジホ
ルダ1の外側にカートリッジホルドピン21を位置さ
せ、ディスクカートリッジ200がカートリッジホルダ
1に挿入されてこのディスクカートリッジ200に設け
られるカートリッジ引込みピン嵌入用孔212とカート
リッジホールドピン21とが対向する位置となったとき
に、この第2のインジェクトプレート6が回動してカー
トリッジホールドピン21をカートリッジ引込みピン嵌
入用孔212へと入り込ませるようなカム溝22が形成
されている。そして、このカム溝22には、第1のイン
ジェクトプレート5の後方に設けられる進退操作ガイド
溝11より臨むカートリッジホルダ1に植立されたガイ
ド軸9が挿入係合するようになされている。
には、アンローディング状態のときにはカートリッジホ
ルダ1の外側にカートリッジホルドピン21を位置さ
せ、ディスクカートリッジ200がカートリッジホルダ
1に挿入されてこのディスクカートリッジ200に設け
られるカートリッジ引込みピン嵌入用孔212とカート
リッジホールドピン21とが対向する位置となったとき
に、この第2のインジェクトプレート6が回動してカー
トリッジホールドピン21をカートリッジ引込みピン嵌
入用孔212へと入り込ませるようなカム溝22が形成
されている。そして、このカム溝22には、第1のイン
ジェクトプレート5の後方に設けられる進退操作ガイド
溝11より臨むカートリッジホルダ1に植立されたガイ
ド軸9が挿入係合するようになされている。
【0016】第3のインジェクトプレート7は、第1の
インジェクトプレート5を強制的にカートリッジホルダ
1の奥行き方向へとスライドさせるもので、ディスクカ
ートリッジ200の挿入方向と略直交する方向にカート
リッジホルダ1の下板部に支軸23を中心として回動可
能となされている。そして、この第3のインジェクトプ
レート7の一端縁部には、第1のインジェクトプレート
5に設けられる切欠き部13に係合するインジェクトプ
レート操作ピン12が植立されている。また、この第3
のインジェクトプレート7の他端縁部には、スライド部
材の一方のスライド片に設けられるインジェクトプレー
ト保持片と接触するインジェクトプレート保持ピン24
が植立されている。そして、この第3のインジェクトプ
レート7は、インジェクトプレート操作ピン12と進退
操作ガイド溝11及びカム溝22に臨むガイド軸9とに
亘って掛けられた引っ張りコイルバネ25によって常に
図13中矢印C方向に回動するように付勢されている。
インジェクトプレート5を強制的にカートリッジホルダ
1の奥行き方向へとスライドさせるもので、ディスクカ
ートリッジ200の挿入方向と略直交する方向にカート
リッジホルダ1の下板部に支軸23を中心として回動可
能となされている。そして、この第3のインジェクトプ
レート7の一端縁部には、第1のインジェクトプレート
5に設けられる切欠き部13に係合するインジェクトプ
レート操作ピン12が植立されている。また、この第3
のインジェクトプレート7の他端縁部には、スライド部
材の一方のスライド片に設けられるインジェクトプレー
ト保持片と接触するインジェクトプレート保持ピン24
が植立されている。そして、この第3のインジェクトプ
レート7は、インジェクトプレート操作ピン12と進退
操作ガイド溝11及びカム溝22に臨むガイド軸9とに
亘って掛けられた引っ張りコイルバネ25によって常に
図13中矢印C方向に回動するように付勢されている。
【0017】また、カートリッジホルダ1には、カート
リッジ挿脱口2よりカートリッジホルダ1内へと挿入さ
れるディスクカートリッジ200のシャッタ209を自
動的に開放するシャッタ開放装置が設けられている。か
かるシャッタ開放装置は、主としてカートリッジホルダ
1の上板部1aに形成されるカム溝26と、このカム溝
部26に臨んで移動するシャッタ開放部材たるシャッタ
開放ピン27が設けられた支持部材としてのシャッタ開
放ピン支持部材28とから構成される。
リッジ挿脱口2よりカートリッジホルダ1内へと挿入さ
れるディスクカートリッジ200のシャッタ209を自
動的に開放するシャッタ開放装置が設けられている。か
かるシャッタ開放装置は、主としてカートリッジホルダ
1の上板部1aに形成されるカム溝26と、このカム溝
部26に臨んで移動するシャッタ開放部材たるシャッタ
開放ピン27が設けられた支持部材としてのシャッタ開
放ピン支持部材28とから構成される。
【0018】カム溝部26は、カートリッジホルダ1内
に挿入されてくるディスクカートリッジ200のシャッ
タ209を、ディスクカートリッジ200の挿入動作と
連動して開放するような軌跡を描くように形成されてい
る。すなわち、カム溝26は、ディスクカートリッジ2
01の挿入方向(図13中矢印Dで示す方向)に対して
斜めに傾斜された始端側に形成される傾斜部26aと、
この傾斜部26aに連続して設けられる円弧をなす円弧
状部26bと、この円弧状26bに連続して設けられデ
ィスクカートリッジ200の挿入方向に対して略平行な
後端側に設けられる直線部26cとからなる。
に挿入されてくるディスクカートリッジ200のシャッ
タ209を、ディスクカートリッジ200の挿入動作と
連動して開放するような軌跡を描くように形成されてい
る。すなわち、カム溝26は、ディスクカートリッジ2
01の挿入方向(図13中矢印Dで示す方向)に対して
斜めに傾斜された始端側に形成される傾斜部26aと、
この傾斜部26aに連続して設けられる円弧をなす円弧
状部26bと、この円弧状26bに連続して設けられデ
ィスクカートリッジ200の挿入方向に対して略平行な
後端側に設けられる直線部26cとからなる。
【0019】カム溝26の傾斜部26aは、カートリッ
ジ挿脱口2よりカートリッジホルダ1内へと挿入されて
くるディスクカートリッジ200のシャッタ209を開
放するための分力を発生させる役目をする。この傾斜部
26aの傾斜角度は、ディスクカートリッジ200の挿
入によってシャッタ開放ピン27を回動させる分力を発
生させるために、ディスクカートリッジ200の挿入方
向に対して少なくとも25度以上の角度を持つことが必
要である。
ジ挿脱口2よりカートリッジホルダ1内へと挿入されて
くるディスクカートリッジ200のシャッタ209を開
放するための分力を発生させる役目をする。この傾斜部
26aの傾斜角度は、ディスクカートリッジ200の挿
入によってシャッタ開放ピン27を回動させる分力を発
生させるために、ディスクカートリッジ200の挿入方
向に対して少なくとも25度以上の角度を持つことが必
要である。
【0020】そして、この傾斜部26aに連続して設け
られる円弧状部26bは、シャッタ開放ピン支持部材2
8の移動軌跡をできるだけ小さくする役目をする。かか
る部分が直線であると、シャッタ開放ピン支持部材28
の移動軌跡が大きくなり、シャッタ開放ピン支持部材2
8の後端部28a′がカートリッジホルダ1より大きく
外側へ膨らんで回動することになり、このカートリッジ
ホルダ1の外側に設けられる他の部材と接触する事故が
生じる。一方、円弧状部26bと連続して設けられる直
線部26cは、シャッタ209を全開させた状態でディ
スクカートリッジ200をカートリッジホルダ1の後端
部へと移動させる役目をする。シャッタ209を開放さ
せた状態でディスクカートリッジ200をカートリッジ
ホルダ1の後端部へと移動させることにより、磁気ヘッ
ド及び光学ピックアップ装置とディスクカートリッジ2
01との接触が回避できるとともに、磁気ヘッドを上下
動させる機構を省略できる。
られる円弧状部26bは、シャッタ開放ピン支持部材2
8の移動軌跡をできるだけ小さくする役目をする。かか
る部分が直線であると、シャッタ開放ピン支持部材28
の移動軌跡が大きくなり、シャッタ開放ピン支持部材2
8の後端部28a′がカートリッジホルダ1より大きく
外側へ膨らんで回動することになり、このカートリッジ
ホルダ1の外側に設けられる他の部材と接触する事故が
生じる。一方、円弧状部26bと連続して設けられる直
線部26cは、シャッタ209を全開させた状態でディ
スクカートリッジ200をカートリッジホルダ1の後端
部へと移動させる役目をする。シャッタ209を開放さ
せた状態でディスクカートリッジ200をカートリッジ
ホルダ1の後端部へと移動させることにより、磁気ヘッ
ド及び光学ピックアップ装置とディスクカートリッジ2
01との接触が回避できるとともに、磁気ヘッドを上下
動させる機構を省略できる。
【0021】シャッタ開放ピン支持部材28は、先端部
28bと後端部28a′がいずれも円弧状となされた平
面略長方形状をなす板状体として形成され、その先端部
28bにカム溝部26に臨むシャッタ開放ピン27を有
している。このシャッタ開放ピン27は、円柱状をなす
ピンとして形成され、カム溝部26を介してカートリッ
ジホルダ1内に垂下されている。また、このシャッタ開
放ピン支持部材28には、その後端部28aより略中央
部に亘って長穴形状をなすスライド溝29が形成されて
いる。このスライド溝29には、カートリッジホルダ1
に形成されるガイド部30に沿って移動自在となされる
被係合部たる移動ガイドピン31が係合するようになっ
ている。かかるガイド部30は、カム溝部26の直線部
26cと平行に設けた長穴形状をなす溝として形成さ
れ、移動ガイドピン31を移動自在に臨ませるようにな
っている。一方、移動ガイドピン31は、ガイド部30
に臨み移動自在となるに足る大きさの円柱状をなすピン
の上下端部に円盤状のフランジが設けられたものであ
る。
28bと後端部28a′がいずれも円弧状となされた平
面略長方形状をなす板状体として形成され、その先端部
28bにカム溝部26に臨むシャッタ開放ピン27を有
している。このシャッタ開放ピン27は、円柱状をなす
ピンとして形成され、カム溝部26を介してカートリッ
ジホルダ1内に垂下されている。また、このシャッタ開
放ピン支持部材28には、その後端部28aより略中央
部に亘って長穴形状をなすスライド溝29が形成されて
いる。このスライド溝29には、カートリッジホルダ1
に形成されるガイド部30に沿って移動自在となされる
被係合部たる移動ガイドピン31が係合するようになっ
ている。かかるガイド部30は、カム溝部26の直線部
26cと平行に設けた長穴形状をなす溝として形成さ
れ、移動ガイドピン31を移動自在に臨ませるようにな
っている。一方、移動ガイドピン31は、ガイド部30
に臨み移動自在となるに足る大きさの円柱状をなすピン
の上下端部に円盤状のフランジが設けられたものであ
る。
【0022】そして、このように構成されたシャッタ開
放ピン支持部材28は、引っ張りコイルバネ32によ
り、図13中矢印Eで示すようにシャッタ開放ピン27
をカム溝部26の始端側に位置せしめる方向に常時付勢
されている。すなわち、上記引っ張りコイルバネ32
は、一端部をシャッタ開放ピン支持部材28に設けたバ
ネ係止片33に係止し、他端部をカートリッジホルダ1
の上板部1aに切り起こし形成されたバネ係止片34に
係止させることにより、シャッタ開放ピン27をカム溝
部26の始端位置、つまり傾斜部26aの初期位置に位
置させている。
放ピン支持部材28は、引っ張りコイルバネ32によ
り、図13中矢印Eで示すようにシャッタ開放ピン27
をカム溝部26の始端側に位置せしめる方向に常時付勢
されている。すなわち、上記引っ張りコイルバネ32
は、一端部をシャッタ開放ピン支持部材28に設けたバ
ネ係止片33に係止し、他端部をカートリッジホルダ1
の上板部1aに切り起こし形成されたバネ係止片34に
係止させることにより、シャッタ開放ピン27をカム溝
部26の始端位置、つまり傾斜部26aの初期位置に位
置させている。
【0023】また、カートリッジホルダ1の上板部1a
には、このカートリッジホルダ1に挿入されるディスク
カートリッジ200が所定の装着位置であるローディン
グ位置よりもさらに内方向に挿入されないように位置規
制するためのカートリッジ挿入位置規制部材35が形成
されている。このカートリッジ挿入位置規制部材35
は、上板部1aの後端縁よりさらに後方に突出する形で
設けられ、その先端部がカートリッジホルダ1の内方向
に垂下するように屈曲形成されている。また、このカー
トリッジホルダ1には、磁気ヘッド及び光学ピックアッ
プ装置が臨む切欠き部36が設けられている。
には、このカートリッジホルダ1に挿入されるディスク
カートリッジ200が所定の装着位置であるローディン
グ位置よりもさらに内方向に挿入されないように位置規
制するためのカートリッジ挿入位置規制部材35が形成
されている。このカートリッジ挿入位置規制部材35
は、上板部1aの後端縁よりさらに後方に突出する形で
設けられ、その先端部がカートリッジホルダ1の内方向
に垂下するように屈曲形成されている。また、このカー
トリッジホルダ1には、磁気ヘッド及び光学ピックアッ
プ装置が臨む切欠き部36が設けられている。
【0024】そしてさらに、このカートリッジホルダ1
には、ローディング時にディスクカートリッジ200を
カートリッジホルダ1に設けられたカートリッジの高さ
方向の位置決めを行うカートリッジ位置決め部37に押
圧固定する押圧手段たるディスクカートリッジ押圧部材
38が設けられている。かかるディスクカートリッジ押
圧部材38は、カートリッジホルダ1のディスクカート
リッジ200の挿入方向における両側壁の略中央部に、
上板部1aの一部に亘って切り欠いた切欠き部39,4
0にそれぞれ設けられている。これらディスクカートリ
ッジ押圧部材38は、カートリッジホルダ1の下板部に
固定される支持部41と、ローディング時にのみディス
クカートリッジ200の上面に接触してこのディスクカ
ートリッジ200をカートリッジ位置決め部37側へ弾
発付勢するカートリッジ押圧部42と、アンローディン
グ状態のときにカートリッジ押圧部42をディスクカー
トリッジ200に対して非接触位置に回避させるカート
リッジ回避部43とから構成されている。
には、ローディング時にディスクカートリッジ200を
カートリッジホルダ1に設けられたカートリッジの高さ
方向の位置決めを行うカートリッジ位置決め部37に押
圧固定する押圧手段たるディスクカートリッジ押圧部材
38が設けられている。かかるディスクカートリッジ押
圧部材38は、カートリッジホルダ1のディスクカート
リッジ200の挿入方向における両側壁の略中央部に、
上板部1aの一部に亘って切り欠いた切欠き部39,4
0にそれぞれ設けられている。これらディスクカートリ
ッジ押圧部材38は、カートリッジホルダ1の下板部に
固定される支持部41と、ローディング時にのみディス
クカートリッジ200の上面に接触してこのディスクカ
ートリッジ200をカートリッジ位置決め部37側へ弾
発付勢するカートリッジ押圧部42と、アンローディン
グ状態のときにカートリッジ押圧部42をディスクカー
トリッジ200に対して非接触位置に回避させるカート
リッジ回避部43とから構成されている。
【0025】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来構成で説明
した図11及び図12のディスクカートリッジ200で
は非使用状態でシャッタ209は上下ハーフ201及び
202内部に設けられたスプリング213で偏倚され、
常時閉蓋状態と成されているが、この様な戻し用のスプ
リングが設けられているために、オートインジェクト機
能を持たせることが困難となる問題が生ずる。
した図11及び図12のディスクカートリッジ200で
は非使用状態でシャッタ209は上下ハーフ201及び
202内部に設けられたスプリング213で偏倚され、
常時閉蓋状態と成されているが、この様な戻し用のスプ
リングが設けられているために、オートインジェクト機
能を持たせることが困難となる問題が生ずる。
【0026】即ち、ディスクカートリッジ200に戻し
スプリングが内蔵されていると、オートインジェクトす
る場合に用いる図13のカートリッジホルダ1に設けた
オートインジェクト用の引っ張りコイルバネ25の偏倚
力に上記ディスクカートリッジ200内に設けたスプリ
ング214の偏倚力が加味されてオートインジェクト時
の引っ張りコイルバネ25の偏倚力を極めて大きくしな
ければならなくなる。このためにマニアルインジェクト
時の偏倚力が強くなってローディングモータに掛かる負
荷も増大して強くなる問題が生ずる。
スプリングが内蔵されていると、オートインジェクトす
る場合に用いる図13のカートリッジホルダ1に設けた
オートインジェクト用の引っ張りコイルバネ25の偏倚
力に上記ディスクカートリッジ200内に設けたスプリ
ング214の偏倚力が加味されてオートインジェクト時
の引っ張りコイルバネ25の偏倚力を極めて大きくしな
ければならなくなる。このためにマニアルインジェクト
時の偏倚力が強くなってローディングモータに掛かる負
荷も増大して強くなる問題が生ずる。
【0027】更にインジェクト時のディスクカートリッ
ジ200のディスクカートリッジ挿入口よりの飛び出し
量はこの引っ張りコイルバネの強さやディスクカートリ
ッジの厚みとディスクホルダ1のクリアランスのばらつ
き等で左右されるが飛び出し量が極めて大きくなる弊害
が生ずる。
ジ200のディスクカートリッジ挿入口よりの飛び出し
量はこの引っ張りコイルバネの強さやディスクカートリ
ッジの厚みとディスクホルダ1のクリアランスのばらつ
き等で左右されるが飛び出し量が極めて大きくなる弊害
が生ずる。
【0028】本発明は叙上の如き問題点を解消したディ
スクカートリッジ及びディスクカートリッジ駆動装置を
提供しようとするもので、その目的とするところはシャ
ッタ開放ピン支持部材28のシャッタ開放ピン27の動
作と一体と成ってシャッタ209を開閉可能とし、アン
ローディング時ではシャッタをロック位置にローディン
グ状態ではシャッタを全開の位置に確実に保持させるこ
との出来るものを得ようとするものである。
スクカートリッジ及びディスクカートリッジ駆動装置を
提供しようとするもので、その目的とするところはシャ
ッタ開放ピン支持部材28のシャッタ開放ピン27の動
作と一体と成ってシャッタ209を開閉可能とし、アン
ローディング時ではシャッタをロック位置にローディン
グ状態ではシャッタを全開の位置に確実に保持させるこ
との出来るものを得ようとするものである。
【0029】
【課題を解決するための手段】本発明のディスクカート
リッジはその例が図1及び図2に示されている様に、デ
ィスク担体203を上下カートリッジハーフ201及び
202内に回動自在に枢着して成るカートリッジ200
に於いて、上下カートリッジハーフ202及び203内
のディスク担体203に記録又は再生ヘッドを対向させ
る開口窓207及び208と、この開口窓207及び2
08を使用状態で開蓋し、非使用状態で閉蓋する様に成
された遮蔽手段209と、記録又は/及び再生機器内の
係合ピン27とディスクカートリッジ200の挿脱時に
遮蔽手段209を開閉させる係合手段214を具備し、
この係合手段214は遮蔽手段209を開閉する両方向
に係合ピン27を挟着する様に構成させて成るものであ
る。
リッジはその例が図1及び図2に示されている様に、デ
ィスク担体203を上下カートリッジハーフ201及び
202内に回動自在に枢着して成るカートリッジ200
に於いて、上下カートリッジハーフ202及び203内
のディスク担体203に記録又は再生ヘッドを対向させ
る開口窓207及び208と、この開口窓207及び2
08を使用状態で開蓋し、非使用状態で閉蓋する様に成
された遮蔽手段209と、記録又は/及び再生機器内の
係合ピン27とディスクカートリッジ200の挿脱時に
遮蔽手段209を開閉させる係合手段214を具備し、
この係合手段214は遮蔽手段209を開閉する両方向
に係合ピン27を挟着する様に構成させて成るものであ
る。
【0030】本発明のディスクカートリッジの駆動装置
は、その例が図1及び図10に示されている様に、ディ
スク担体203に記録又は/及び再生ヘッドを対向させ
る開口窓207及び208を開閉自在に配設した遮蔽手
段209を有するディスクカートリッジ200と、この
ディスクカートリッジ200の遮蔽手段209を開閉さ
せるために記録又は/及び再生装置内に設けられた係合
ピン27とを有し、この係合ピン27が遮蔽手段209
の係合手段214を挟着する様に係合させて成るもので
ある。
は、その例が図1及び図10に示されている様に、ディ
スク担体203に記録又は/及び再生ヘッドを対向させ
る開口窓207及び208を開閉自在に配設した遮蔽手
段209を有するディスクカートリッジ200と、この
ディスクカートリッジ200の遮蔽手段209を開閉さ
せるために記録又は/及び再生装置内に設けられた係合
ピン27とを有し、この係合ピン27が遮蔽手段209
の係合手段214を挟着する様に係合させて成るもので
ある。
【0031】
【作用】本発明のディスクカートリッジはシャッタ開放
ピン支持部材の開放ピン27の動作と一体になってシャ
ッタ209を開閉することができるためアンローディン
グ状態ではシャッタ209をロックの位置に、またロー
ディング状態ではシャッタ209を全開の位置に確実に
保持できるものが得られる。又、ディスクカートリッジ
駆動装置ではオートインジェクト用の引っ張りバネの偏
倚力を小さく出来るのでマニアルインジェクト力を小さ
く、且つローディングモータのトルク力も小さいものが
選択可能なものが得られ、更にインジェクト時のディス
クカートリッジの飛び出し量を1つの引っ張りバネの偏
倚力で定められるので設計値通りのものを簡単に得るこ
とが出来る。
ピン支持部材の開放ピン27の動作と一体になってシャ
ッタ209を開閉することができるためアンローディン
グ状態ではシャッタ209をロックの位置に、またロー
ディング状態ではシャッタ209を全開の位置に確実に
保持できるものが得られる。又、ディスクカートリッジ
駆動装置ではオートインジェクト用の引っ張りバネの偏
倚力を小さく出来るのでマニアルインジェクト力を小さ
く、且つローディングモータのトルク力も小さいものが
選択可能なものが得られ、更にインジェクト時のディス
クカートリッジの飛び出し量を1つの引っ張りバネの偏
倚力で定められるので設計値通りのものを簡単に得るこ
とが出来る。
【0032】
【実施例】以下、本発明のディスクカートリッジ及びデ
ィスクカートリッジ駆動装置を図面について詳記する。
尚、図中従来構成で説明した図11及び図12のディス
クカートリッジ並びに図13で説明したカートリッジホ
ルダの構成については対応部分には同一符号を付して重
複説明を省略する。
ィスクカートリッジ駆動装置を図面について詳記する。
尚、図中従来構成で説明した図11及び図12のディス
クカートリッジ並びに図13で説明したカートリッジホ
ルダの構成については対応部分には同一符号を付して重
複説明を省略する。
【0033】先ず図1及び図2によって本例のディスク
カートリッジを説明する。図1は本例の一実施例を示す
ディスクカートリッジの表面側からみたシャッタ開蓋状
態の斜視図、図2A及び図2Bは要部の平面図と、その
拡大図を示すものである。
カートリッジを説明する。図1は本例の一実施例を示す
ディスクカートリッジの表面側からみたシャッタ開蓋状
態の斜視図、図2A及び図2Bは要部の平面図と、その
拡大図を示すものである。
【0034】図1及び図2A及び図2Bに於いて上下ハ
ーフ201及び202の構成は図11及び図12で説明
したと同様の構成である。
ーフ201及び202の構成は図11及び図12で説明
したと同様の構成である。
【0035】シャッタ209の構成が図11及び図12
とは異なっている。即ち、シャッタ209を非使用状態
で常時押圧付勢するスプリング213をシャッタ209
と上下ハーフ201及び202で構成したディスクカー
トリッジ200の内の側壁間に介在させることはない。
依ってシャッタ209は上ハーフ201の上面に略矩形
状に浅く座ぐられたシャッタ摺接面215並びに下ハー
フ202側に従来構成の図11で示される縦長に浅く座
ぐられたシャッタ摺接面216に沿って矢印X及びX′
方向に手動で摺動自在と成される。
とは異なっている。即ち、シャッタ209を非使用状態
で常時押圧付勢するスプリング213をシャッタ209
と上下ハーフ201及び202で構成したディスクカー
トリッジ200の内の側壁間に介在させることはない。
依ってシャッタ209は上ハーフ201の上面に略矩形
状に浅く座ぐられたシャッタ摺接面215並びに下ハー
フ202側に従来構成の図11で示される縦長に浅く座
ぐられたシャッタ摺接面216に沿って矢印X及びX′
方向に手動で摺動自在と成される。
【0036】このシャッタ209は、下ハーフ202の
図11で示した開口窓207を閉蓋する第1のシャッタ
板部209aと、この第1のシャッタ板部209aに平
行に対向配設されて上ハーフ201の第2の開口窓20
8を閉蓋する第2のシャッタ板部209bと、これら第
1及び第2のシャッタ板部209a,209bの基端側
同士を連結する連結片部209cとからなる。
図11で示した開口窓207を閉蓋する第1のシャッタ
板部209aと、この第1のシャッタ板部209aに平
行に対向配設されて上ハーフ201の第2の開口窓20
8を閉蓋する第2のシャッタ板部209bと、これら第
1及び第2のシャッタ板部209a,209bの基端側
同士を連結する連結片部209cとからなる。
【0037】第1のシャッタ板部209aは、下ハーフ
202の第1の開口窓207を閉蓋するに足る幅狭で長
尺な方形体として形成されている。この第1のシャッタ
板部209aの先端側は、下ハーフ202の外側面に取
付けられるシャッタ抑え板217(図11参照)によっ
て押圧支持され、上記カートリッジ203からの浮き上
がりが防止されている。一方、第2のシャッタ板部20
9bは、少なくとも第2の開口窓208を閉蓋するに足
る大きさの幅広の方形体として形成されている。
202の第1の開口窓207を閉蓋するに足る幅狭で長
尺な方形体として形成されている。この第1のシャッタ
板部209aの先端側は、下ハーフ202の外側面に取
付けられるシャッタ抑え板217(図11参照)によっ
て押圧支持され、上記カートリッジ203からの浮き上
がりが防止されている。一方、第2のシャッタ板部20
9bは、少なくとも第2の開口窓208を閉蓋するに足
る大きさの幅広の方形体として形成されている。
【0038】そして、各シャッタ板部209a,209
bを連結する連結片部209cは、シャッタ209がス
ライド操作されて光磁気ディスク203を外方に臨ませ
た開蓋状態のときに、この光磁気ディスク203に対し
て磁気ヘッドと光学ピックアップ装置を近接状態となす
ために肉薄とされた中央部分のカートリッジ200の厚
みと略等しい厚みに形成されている。また、この連結片
部209cの肉薄とされた中央部分の先端には合成樹脂
等で形成した可撓性に富む係合手段214が設けられて
いる。
bを連結する連結片部209cは、シャッタ209がス
ライド操作されて光磁気ディスク203を外方に臨ませ
た開蓋状態のときに、この光磁気ディスク203に対し
て磁気ヘッドと光学ピックアップ装置を近接状態となす
ために肉薄とされた中央部分のカートリッジ200の厚
みと略等しい厚みに形成されている。また、この連結片
部209cの肉薄とされた中央部分の先端には合成樹脂
等で形成した可撓性に富む係合手段214が設けられて
いる。
【0039】この係合手段214は図2A,Bに示され
る様に略々コ字状に形成され、前記したカートリッジホ
ルダに設けられているシャッタ開放ピン27を左右脚2
14L,214Rで挟着し、シャッタ開放ピン27が左
右に離脱しない様に且つシャッタ開放ピン27が係合手
段214のコ字状部に挿入されるときは左右脚214L
及び214Rは左右に押し拡げられる様な弾性を有する
様に構成する。
る様に略々コ字状に形成され、前記したカートリッジホ
ルダに設けられているシャッタ開放ピン27を左右脚2
14L,214Rで挟着し、シャッタ開放ピン27が左
右に離脱しない様に且つシャッタ開放ピン27が係合手
段214のコ字状部に挿入されるときは左右脚214L
及び214Rは左右に押し拡げられる様な弾性を有する
様に構成する。
【0040】ここでシャッタ開放ピン27を図2Aの様
にX−X′方向に摺動させることでシャッタ209は開
閉されて、開口窓207及び208を開蓋させる。
にX−X′方向に摺動させることでシャッタ209は開
閉されて、開口窓207及び208を開蓋させる。
【0041】上述の如きディスクカートリッジを駆動す
るディスクカートリッジ駆動装置を図3及び図4で説明
する。全体的構成は図3の分解斜視図に示す様にディス
クカートリッジ200を所定位置に引き込むディスクロ
ーディング機構としてのカートリッジホルダと、光磁気
ディスク203を回転操作するディスク回転駆動機構
と、所定装着位置に保持されたディスクカートリッジ2
00に対してこのディスクカートリッジ200を位置決
めするカートリッジ位置決め手段及びディスク回転駆動
機構をこのディスクカートリッジ200に対して昇降駆
動する昇降機構と、光磁気ディスク200の内外周に亘
って径方向に移送操作し光磁気ディスク203に対して
情報信号の記録及び/又は再生を行う光学系と、光磁気
ディスク203に情報信号の記録を行う際に外部磁界を
印加する磁気ヘッド装置等の機構が配設されている。
るディスクカートリッジ駆動装置を図3及び図4で説明
する。全体的構成は図3の分解斜視図に示す様にディス
クカートリッジ200を所定位置に引き込むディスクロ
ーディング機構としてのカートリッジホルダと、光磁気
ディスク203を回転操作するディスク回転駆動機構
と、所定装着位置に保持されたディスクカートリッジ2
00に対してこのディスクカートリッジ200を位置決
めするカートリッジ位置決め手段及びディスク回転駆動
機構をこのディスクカートリッジ200に対して昇降駆
動する昇降機構と、光磁気ディスク200の内外周に亘
って径方向に移送操作し光磁気ディスク203に対して
情報信号の記録及び/又は再生を行う光学系と、光磁気
ディスク203に情報信号の記録を行う際に外部磁界を
印加する磁気ヘッド装置等の機構が配設されている。
【0042】カートリッジホルダ1の構成図は図13と
同一であるので重複説明を省略する。
同一であるので重複説明を省略する。
【0043】ディスク回転駆動機構は図3に示すように
昇降機構によりディスクカートリッジ200に対して接
離方向に昇降駆動されるスピンドルモータ50を有して
いる。このスピンドルモータ50はディスクカートリッ
ジ200のシャッタ209が開蓋された状態で図示しな
い上下動駆動モータで上動し、ディスクカートリッジ2
00内の光磁気ディスク203のチャッキングハブをマ
グネットで吸着し、回動駆動させる。
昇降機構によりディスクカートリッジ200に対して接
離方向に昇降駆動されるスピンドルモータ50を有して
いる。このスピンドルモータ50はディスクカートリッ
ジ200のシャッタ209が開蓋された状態で図示しな
い上下動駆動モータで上動し、ディスクカートリッジ2
00内の光磁気ディスク203のチャッキングハブをマ
グネットで吸着し、回動駆動させる。
【0044】光学系は、スピンドルモータ50によって
回転操作される光磁気ディスク203の信号記録面に、
レーザビームを集光して射出する対物レーザ116を有
してなる光学ピックアップ装置117から構成される。
かかる光学ピックアップ装置117は、光磁気ディスク
203の径方向に配された一対の平行なガイドレール1
18,119に沿って移送操作自在となされたキャリッ
ジ120に設けられている。そして、この光学ピックア
ップ装置117は、ガイドレール118,119の両側
に設けられたマグネットとヨーク及び駆動コイルより構
成されるリニアモータ127,128によって、光磁気
ディスク203の信号記録面と相対向して径方向に移動
操作されるようになっている。
回転操作される光磁気ディスク203の信号記録面に、
レーザビームを集光して射出する対物レーザ116を有
してなる光学ピックアップ装置117から構成される。
かかる光学ピックアップ装置117は、光磁気ディスク
203の径方向に配された一対の平行なガイドレール1
18,119に沿って移送操作自在となされたキャリッ
ジ120に設けられている。そして、この光学ピックア
ップ装置117は、ガイドレール118,119の両側
に設けられたマグネットとヨーク及び駆動コイルより構
成されるリニアモータ127,128によって、光磁気
ディスク203の信号記録面と相対向して径方向に移動
操作されるようになっている。
【0045】一方、磁気ヘッドは、光磁気ディスク20
3の信号記録面に所定強度の外部磁界を印加する磁界発
生用のコイルを備えた磁気ヘッド129を有してなる。
かかる磁気ヘッド129は、光磁気ディスク203を挟
んで対物レンズ116と相対向する位置に設けられるよ
うに、キャリッジ120に基端部を固定したヘッド支持
アーム130の先端部に取付けられている。したがっ
て、光学ピックアップ装置117が光磁気ディスク20
3の径方向に送られると、これと同期して磁気ヘッド1
29が対物レンズ116と相対向する姿勢を保持しなが
ら上記光磁気ディスク203の内外周に亘って径方向に
移送操作される。
3の信号記録面に所定強度の外部磁界を印加する磁界発
生用のコイルを備えた磁気ヘッド129を有してなる。
かかる磁気ヘッド129は、光磁気ディスク203を挟
んで対物レンズ116と相対向する位置に設けられるよ
うに、キャリッジ120に基端部を固定したヘッド支持
アーム130の先端部に取付けられている。したがっ
て、光学ピックアップ装置117が光磁気ディスク20
3の径方向に送られると、これと同期して磁気ヘッド1
29が対物レンズ116と相対向する姿勢を保持しなが
ら上記光磁気ディスク203の内外周に亘って径方向に
移送操作される。
【0046】上述の構成のディスクカートリッジ駆動装
置に前記したディスクカートリッジ200を装着する動
作について以下説明する。先ず、ディスクカートリッジ
200を、正規の向きとしてカートリッジホルダ1のカ
ートリッジ挿脱口2よりその内部へと挿入する。する
と、図4に示すように、ディスクカートリッジ200の
前面部の係合手段214にシャッタ開放ピン27が当接
する。
置に前記したディスクカートリッジ200を装着する動
作について以下説明する。先ず、ディスクカートリッジ
200を、正規の向きとしてカートリッジホルダ1のカ
ートリッジ挿脱口2よりその内部へと挿入する。する
と、図4に示すように、ディスクカートリッジ200の
前面部の係合手段214にシャッタ開放ピン27が当接
する。
【0047】そしてこの状態からさらに、ディスクカー
トリッジ200をカートリッジホルダ1の内方向へ挿入
すると、このディスクカートリッジ200に押されてシ
ャッタ開放ピン27に分力が発生し、シャッタ開放ピン
27がカム溝部26の傾斜部26aに沿って移動せしめ
られる。
トリッジ200をカートリッジホルダ1の内方向へ挿入
すると、このディスクカートリッジ200に押されてシ
ャッタ開放ピン27に分力が発生し、シャッタ開放ピン
27がカム溝部26の傾斜部26aに沿って移動せしめ
られる。
【0048】すなわち、ディスクカートリッジ200が
カートリッジホルダ1の内方向へと押し込まれることに
より、シャッタ開放ピン支持部材28がカートリッジホ
ルダ1とに亘って掛けられた引っ張りコイルバネ32の
付勢力に抗して、カートリッジホルダ1に設けられるガ
イド部30の一端側である初期位置にある移動ガイドピ
ン31を中心として回動し、その先端部28bに設けた
シャッタ開放ピン27をカム溝部26の直線部26aに
沿って移動せしめる。
カートリッジホルダ1の内方向へと押し込まれることに
より、シャッタ開放ピン支持部材28がカートリッジホ
ルダ1とに亘って掛けられた引っ張りコイルバネ32の
付勢力に抗して、カートリッジホルダ1に設けられるガ
イド部30の一端側である初期位置にある移動ガイドピ
ン31を中心として回動し、その先端部28bに設けた
シャッタ開放ピン27をカム溝部26の直線部26aに
沿って移動せしめる。
【0049】この結果、シャッタ209は、図5中矢印
Hで示す様にディスクカートリッジ200の開口窓20
7,208を開放する方向に移動される。
Hで示す様にディスクカートリッジ200の開口窓20
7,208を開放する方向に移動される。
【0050】そしてさらに、ディスクカートリッジ20
0をカートリッジホルダ1の内方向へと挿入すると、カ
ム溝部26の円弧状部26bに沿ってシャッタ開放ピン
27が移動し、シャッタ209をさらに移動せしめる。
この円弧状部26bに沿ってシャッタ開放ピン27が移
動する際には、シャッタ開放ピン支持部材28は、先の
傾斜部26aに沿ってシャッタ開放ピン27が移動した
ときと同じく初期位置にある移動ガイドピン31を中心
に回動することになる。つまり、傾斜部26aから円弧
状部26bに亘ってシャッタ開放ピン27が移動する範
囲では、シャッタ開放ピン支持部材28にスライド溝2
9が形成されていることから、移動ガイドピン31は初
期位置にあることになる。したがって、傾斜部26aか
ら円弧状部26bに至る範囲では、シャッタ開放ピン支
持部材28の移動軌跡は極めて小さなものとなり、その
後端部28aがディスクカートリッジ209の左右幅よ
り外方へほとんど飛び出すことがないようになってい
る。
0をカートリッジホルダ1の内方向へと挿入すると、カ
ム溝部26の円弧状部26bに沿ってシャッタ開放ピン
27が移動し、シャッタ209をさらに移動せしめる。
この円弧状部26bに沿ってシャッタ開放ピン27が移
動する際には、シャッタ開放ピン支持部材28は、先の
傾斜部26aに沿ってシャッタ開放ピン27が移動した
ときと同じく初期位置にある移動ガイドピン31を中心
に回動することになる。つまり、傾斜部26aから円弧
状部26bに亘ってシャッタ開放ピン27が移動する範
囲では、シャッタ開放ピン支持部材28にスライド溝2
9が形成されていることから、移動ガイドピン31は初
期位置にあることになる。したがって、傾斜部26aか
ら円弧状部26bに至る範囲では、シャッタ開放ピン支
持部材28の移動軌跡は極めて小さなものとなり、その
後端部28aがディスクカートリッジ209の左右幅よ
り外方へほとんど飛び出すことがないようになってい
る。
【0051】そして、シャッタ開放ピン27が円弧状部
26bの後端縁に達すると、図6に示すように、シャッ
タ開放ピン27を保持するシャッタ開放ピン支持部材2
8はディスクカートリッジ200の前面と略平行と成さ
れこの結果、ディスクカートリッジ200の開口窓20
8,207が全開し、カートリッジ200内に収納され
た光磁気ディスク203が露出される。
26bの後端縁に達すると、図6に示すように、シャッ
タ開放ピン27を保持するシャッタ開放ピン支持部材2
8はディスクカートリッジ200の前面と略平行と成さ
れこの結果、ディスクカートリッジ200の開口窓20
8,207が全開し、カートリッジ200内に収納され
た光磁気ディスク203が露出される。
【0052】さらに、ディスクカートリッジ200をカ
ートリッジホルダ1の内方向へと挿入すると、今度はデ
ィスクカートリッジ200の前面部に移動ガイドピン3
1が当接する。そして、ディスクカートリッジ200が
カートリッジホルダ1の内方向へさらに移動すると、こ
のディスクカートリッジ200と共にシャッタ開閉ピン
支持部材28が、図6の状態を保持しながらガイド部3
0に沿って移動せしめられる。最終的には図7に示す位
置に係合手段214で保持される。
ートリッジホルダ1の内方向へと挿入すると、今度はデ
ィスクカートリッジ200の前面部に移動ガイドピン3
1が当接する。そして、ディスクカートリッジ200が
カートリッジホルダ1の内方向へさらに移動すると、こ
のディスクカートリッジ200と共にシャッタ開閉ピン
支持部材28が、図6の状態を保持しながらガイド部3
0に沿って移動せしめられる。最終的には図7に示す位
置に係合手段214で保持される。
【0053】インジェクト時には上記動作と逆の動作に
よってシャッタ209は閉蓋されることに成る。
よってシャッタ209は閉蓋されることに成る。
【0054】上述の様に本例のディスクカートリッジ及
びディスクカートリッジ駆動装置によればディスクカー
トリッジを駆動装置内に装着し、係合手段214内にシ
ャッタ開放ピン27が挟着されるとシャッタ209がこ
のシャッタ開放ピン27と一体に動く、即ち、ディスク
カートリッジ200がローディング位置まで挿入される
と、シャッタ209を全開する。一方、ディスクカート
リッジ200がエジェクトされるともどしバネによって
ディスクカートリッジ200はシャッタ209の開きは
じめの位置まで飛び出す。したし、係合手段214には
シャッタ開閉ピンが食い付いているためそれ以上ディス
クカートリッジ200は飛び出さない。ここでディスク
カートリッジを手動等で、手前に引っ張ることにより、
係合手段214とシャッタ開閉ピン27との食い付きが
なくなる。これで、カートリッジは容易に取り出せるこ
とになる。
びディスクカートリッジ駆動装置によればディスクカー
トリッジを駆動装置内に装着し、係合手段214内にシ
ャッタ開放ピン27が挟着されるとシャッタ209がこ
のシャッタ開放ピン27と一体に動く、即ち、ディスク
カートリッジ200がローディング位置まで挿入される
と、シャッタ209を全開する。一方、ディスクカート
リッジ200がエジェクトされるともどしバネによって
ディスクカートリッジ200はシャッタ209の開きは
じめの位置まで飛び出す。したし、係合手段214には
シャッタ開閉ピンが食い付いているためそれ以上ディス
クカートリッジ200は飛び出さない。ここでディスク
カートリッジを手動等で、手前に引っ張ることにより、
係合手段214とシャッタ開閉ピン27との食い付きが
なくなる。これで、カートリッジは容易に取り出せるこ
とになる。
【0055】上述の構成の図1及び図2A,Bで説明し
たディスクカートリッジ200では係合手段214の形
状を断面略U字状に構成し左右脚214L及び214R
によってシャッタ開放ピン27を挟着した場合を説明し
たが、この様な構成の場合、U字状部の左右脚214L
及び214R間とシャッタ開放ピン27との間には部品
精度の関係も含めて、必ずクリアランスがある。その為
にシャッタ開放ピン27の移動に伴ってシャッタ209
をX−X′方向の移動させた場合にシャッタ209を完
全に全開或いは全閉出来ない場合が生じる。
たディスクカートリッジ200では係合手段214の形
状を断面略U字状に構成し左右脚214L及び214R
によってシャッタ開放ピン27を挟着した場合を説明し
たが、この様な構成の場合、U字状部の左右脚214L
及び214R間とシャッタ開放ピン27との間には部品
精度の関係も含めて、必ずクリアランスがある。その為
にシャッタ開放ピン27の移動に伴ってシャッタ209
をX−X′方向の移動させた場合にシャッタ209を完
全に全開或いは全閉出来ない場合が生じる。
【0056】普通のディスクカートリッジではローディ
ングされた状態でシャッタは全開し開蓋状態が保持さ
れ、アンローディング位置で完全に閉蓋状態と成る様に
なされているが、閉蓋状態と成すために必ずシャッタ戻
しバネを必要としていた。然し、本例ではこのシャッタ
戻しバネを用いないためクリアランス分だけシャッタ2
09が完全に開閉出来ない場合が生じる。
ングされた状態でシャッタは全開し開蓋状態が保持さ
れ、アンローディング位置で完全に閉蓋状態と成る様に
なされているが、閉蓋状態と成すために必ずシャッタ戻
しバネを必要としていた。然し、本例ではこのシャッタ
戻しバネを用いないためクリアランス分だけシャッタ2
09が完全に開閉出来ない場合が生じる。
【0057】そこで図8及び図9A,Bの様に係合手段
214を改善することで、叙上の問題点が解消される。
214を改善することで、叙上の問題点が解消される。
【0058】図8及び図9A,Bは図1及び図2A,B
と同一構成を示すもので対応部分には同一符号を付して
重複説明を省略する。即ち、図8、図9A,Bで図1及
び図2A,Bと異なる点は係合手段214の断面形状で
あり、本例の場合はシャッタ開放ピン27を挟着する左
右脚214L及び214Rのシャッタ開放ピン27挿入
部に傾斜部218L及び218Rを持たせる様に成す様
にする。
と同一構成を示すもので対応部分には同一符号を付して
重複説明を省略する。即ち、図8、図9A,Bで図1及
び図2A,Bと異なる点は係合手段214の断面形状で
あり、本例の場合はシャッタ開放ピン27を挟着する左
右脚214L及び214Rのシャッタ開放ピン27挿入
部に傾斜部218L及び218Rを持たせる様に成す様
にする。
【0059】かくすればローディング時にはシャッタ開
放ピン27は係合手段214の左脚214Lを押圧する
ことでシャッタ209を全開させ、クリアランスによる
誤差を傾斜部218L部分で吸収する。同様にインジェ
クト時はシャッタ開放ピン27は係合手段214の右脚
214Rを押圧することでシャッタ209を全閉させ、
スクアランスによる誤差を傾斜部218Rで吸収するこ
とが可能となる。
放ピン27は係合手段214の左脚214Lを押圧する
ことでシャッタ209を全開させ、クリアランスによる
誤差を傾斜部218L部分で吸収する。同様にインジェ
クト時はシャッタ開放ピン27は係合手段214の右脚
214Rを押圧することでシャッタ209を全閉させ、
スクアランスによる誤差を傾斜部218Rで吸収するこ
とが可能となる。
【0060】又、シャッタ209の閉蓋時には従来構成
の様にシャッタ209を押圧閉蓋するスプリングを持っ
ていないので図9Bに示す様に係合手段214が右端に
持ち来されてシャッタ209が閉蓋された状態では係合
手段214の底部に設けた凹部220にカセットハーフ
の背面の右端に設けた凸部221が係合してシャッタ2
09を所定位置に係止させる様な構成と成すを可とす
る。勿論図1及び図2A,Bに示したディスクカートリ
ッジ200にも、この構成を適用出来る。
の様にシャッタ209を押圧閉蓋するスプリングを持っ
ていないので図9Bに示す様に係合手段214が右端に
持ち来されてシャッタ209が閉蓋された状態では係合
手段214の底部に設けた凹部220にカセットハーフ
の背面の右端に設けた凸部221が係合してシャッタ2
09を所定位置に係止させる様な構成と成すを可とす
る。勿論図1及び図2A,Bに示したディスクカートリ
ッジ200にも、この構成を適用出来る。
【0061】上述の各実施例での係合手段は可撓性の部
材、例えば合成樹脂、青銅等で構成可能であるが、図1
1及び図12で説明したディスクカートリッジ或は本例
のディスクカートリッジを用いて、ディスクカートリッ
ジ駆動装置のシャッタ開放ピン27の構成を図10に示
す様に可撓性部材で構成するか或は弾性を付与してベン
デング可能な様にピン27の中央に透孔222等を穿つ
様にし、係合手段214を非可撓性部材で構成させる様
にしてシャッタの開閉を行う様にしてもよいことは明ら
かである。
材、例えば合成樹脂、青銅等で構成可能であるが、図1
1及び図12で説明したディスクカートリッジ或は本例
のディスクカートリッジを用いて、ディスクカートリッ
ジ駆動装置のシャッタ開放ピン27の構成を図10に示
す様に可撓性部材で構成するか或は弾性を付与してベン
デング可能な様にピン27の中央に透孔222等を穿つ
様にし、係合手段214を非可撓性部材で構成させる様
にしてシャッタの開閉を行う様にしてもよいことは明ら
かである。
【0062】本発明のディスクカートリッジ及びディス
クカートリッジ駆動装置は叙上の如く構成し、且つ動作
させたのでアンローディング状態ではシャッタをロック
位置にローディング時にはシャッタを全開位置に確実に
保持出来ると共に、閉蓋用シャッタスプリングを用いて
いないのでオートインジェクト時のバネ力が小さく出来
て、ローディングモータ等の負荷を軽減出来、且つイン
ジェクト時のディスクカートリッジの飛び出し量を確実
に定められる(設計値通り)ものが得られる。
クカートリッジ駆動装置は叙上の如く構成し、且つ動作
させたのでアンローディング状態ではシャッタをロック
位置にローディング時にはシャッタを全開位置に確実に
保持出来ると共に、閉蓋用シャッタスプリングを用いて
いないのでオートインジェクト時のバネ力が小さく出来
て、ローディングモータ等の負荷を軽減出来、且つイン
ジェクト時のディスクカートリッジの飛び出し量を確実
に定められる(設計値通り)ものが得られる。
【0063】
【発明の効果】本発明のディスクカートリッジ及びディ
スクカートリッジ駆動装置によればシャッタ閉蓋用スプ
リングを有さないディスクカートリッジによってシャッ
タ開閉動作を確実に行えるものが得られる。
スクカートリッジ駆動装置によればシャッタ閉蓋用スプ
リングを有さないディスクカートリッジによってシャッ
タ開閉動作を確実に行えるものが得られる。
【図1】本発明の一実施例を示すディスクカートリッジ
のシャッタ開蓋状態図である。
のシャッタ開蓋状態図である。
【図2】本発明の一実施例を示すディスクカートリッジ
の要部平面並びに拡大図である。
の要部平面並びに拡大図である。
【図3】本発明のディスクカートリッジ駆動装置の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本発明のディスクカートリッジ駆動装置の第1
のローディング動作説明図である。
のローディング動作説明図である。
【図5】本発明のディスクカートリッジ駆動装置の第2
のローディング動作説明図である。
のローディング動作説明図である。
【図6】本発明のディスクカートリッジ駆動装置の第3
のローディング動作説明図である。
のローディング動作説明図である。
【図7】本発明のディスクカートリッジ駆動装置の第4
のローディング動作説明図である。
のローディング動作説明図である。
【図8】本発明の他の実施例を示すディスクカートリッ
ジのシャッタ開蓋状態図である。
ジのシャッタ開蓋状態図である。
【図9】本発明の他の実施例を示すディスクカートリッ
ジの要部平面並びに拡大図である。
ジの要部平面並びに拡大図である。
【図10】本発明のディスクカートリッジ駆動装置に用
いるシャッタ開放ピンの側断面図である。
いるシャッタ開放ピンの側断面図である。
【図11】従来のディスクカートリッジのシャッタ開蓋
状態図である。
状態図である。
【図12】従来のディスクカートリッジのシャッタ閉蓋
状態図である。
状態図である。
【図13】従来のディスクカートリッジ駆動装置のカー
トリッジホルダの斜視図である。
トリッジホルダの斜視図である。
1 カートリッジホルダ 26 カム溝部 27 シャッタ開放ピン 28 シャッタ開放ピン支持部材 200 ディスクカートリッジ 203 光磁気ディスク 209 シャッタ
Claims (6)
- 【請求項1】 ディスク担体を上下カートリッジハーフ
内に回動自在に枢着して成るカートリッジに於いて、 上記上下カートリッジハーフ内のディスク担体に記録又
は再生ヘッドを対向させる開口窓と、 上記開口窓を使用状態で開蓋し、非使用状態で閉蓋する
様に成された遮蔽手段と、 記録又は/及び再生機器内の係合ピンと上記ディスクカ
ートリッジ挿脱時に上記遮蔽手段を開閉させる係合手段
とを具備し、 上記係合手段は上記遮蔽手段を開閉する両方向に上記係
合ピンを挟着する様に構成させて成ることを特徴とする
ディスクカートリッジ。 - 【請求項2】 前記係合手段を可撓性部材で構成させて
成ることを特徴とする請求項1記載のディスクカートリ
ッジ。 - 【請求項3】 前記係合手段は前記係合ピンを挟着する
様に断面略々U字状に構成させて成ることを特徴とする
請求項1記載のディスクカートリッジ。 - 【請求項4】 前記係合手段は前記係合ピンを挟着する
様に断面略々V字状に構成させて成ることを特徴とする
請求項1記載のディスクカートリッジ。 - 【請求項5】 ディスク担体に記録又は/及び再生ヘッ
ドを対向させる開口窓を開閉自在に配設した遮蔽手段を
有するディスクカートリッジと、 上記ディスクカートリッジの上記遮蔽手段を開閉させる
ために記録又は/及び再生装置内に設けられた係合ピン
とを有し、 上記係合ピンが上記遮蔽手段の係合手段を挟着する様に
係合させて成ることを特徴とするディスクカートリッジ
駆動装置。 - 【請求項6】 前記係合ピンを可撓性部材で構成して成
ることを特徴とする請求項5記載のディスクカートリッ
ジ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4333025A JPH06180961A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | ディスクカートリッジ及びディスクカートリッジ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4333025A JPH06180961A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | ディスクカートリッジ及びディスクカートリッジ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06180961A true JPH06180961A (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=18261437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4333025A Pending JPH06180961A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | ディスクカートリッジ及びディスクカートリッジ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06180961A (ja) |
-
1992
- 1992-12-14 JP JP4333025A patent/JPH06180961A/ja active Pending
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