JPH0618105A - 冷凍機の冷媒混合比率検出装置 - Google Patents
冷凍機の冷媒混合比率検出装置Info
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- JPH0618105A JPH0618105A JP17280592A JP17280592A JPH0618105A JP H0618105 A JPH0618105 A JP H0618105A JP 17280592 A JP17280592 A JP 17280592A JP 17280592 A JP17280592 A JP 17280592A JP H0618105 A JPH0618105 A JP H0618105A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 直接測定によらずに混合冷媒の混合比率の検
出を可能とし、また冷凍機の保安装置の設定値を上記に
より得られた混合比率に対応した設定値とする補正を可
能とする。 【構成】 検出装置21,22が検出した混合冷媒の温
度と飽和圧力を演算装置23に入力し、同演算装置23
が記憶しているデータより混合冷媒の混合比率を演算に
より求めるものとすることによって、上記混合比率を直
接測定することなく、検出可能とする。また、上記検出
装置21,22と演算装置23よりなる冷媒混合比率検
出装置より補正回路24に混合比率を入力し、同補正回
路24による保安装置13,14の設定値の補正を可能
とすることによって、保安装置13,14の設定値は混
合冷媒の混合比率の変動に応じて補正されるため、冷凍
機は適正運転条件の範囲を超えると確実にトリップし、
冷凍機の安全性確保が可能となる。
出を可能とし、また冷凍機の保安装置の設定値を上記に
より得られた混合比率に対応した設定値とする補正を可
能とする。 【構成】 検出装置21,22が検出した混合冷媒の温
度と飽和圧力を演算装置23に入力し、同演算装置23
が記憶しているデータより混合冷媒の混合比率を演算に
より求めるものとすることによって、上記混合比率を直
接測定することなく、検出可能とする。また、上記検出
装置21,22と演算装置23よりなる冷媒混合比率検
出装置より補正回路24に混合比率を入力し、同補正回
路24による保安装置13,14の設定値の補正を可能
とすることによって、保安装置13,14の設定値は混
合冷媒の混合比率の変動に応じて補正されるため、冷凍
機は適正運転条件の範囲を超えると確実にトリップし、
冷凍機の安全性確保が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ターボ式冷凍機、スク
リュー式冷凍機、レシプロ式冷凍機、ロータリー式冷凍
機など冷媒ガス圧縮式冷凍機全般に適用される冷凍機の
冷媒混合比率検出装置に関する。
リュー式冷凍機、レシプロ式冷凍機、ロータリー式冷凍
機など冷媒ガス圧縮式冷凍機全般に適用される冷凍機の
冷媒混合比率検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の冷凍機を図3に示す。図3に示す
従来の冷凍機において、蒸発器5内の冷媒液11は、蒸
発器5の伝熱管6内を流れる冷水から熱をうばって蒸発
して冷媒ガスとなり、冷媒配管10を通って圧縮機1へ
吸込まれ、ここで圧縮され高温高圧のガスとなって凝縮
器2へ流入する。凝縮器2へ流入した冷媒ガスは、凝縮
器2の伝熱管3内を流れる冷却水により冷却され凝縮液
化して冷媒液となり、冷媒流量制御装置4を通って減圧
した後、再び蒸発器5へもどる。
従来の冷凍機において、蒸発器5内の冷媒液11は、蒸
発器5の伝熱管6内を流れる冷水から熱をうばって蒸発
して冷媒ガスとなり、冷媒配管10を通って圧縮機1へ
吸込まれ、ここで圧縮され高温高圧のガスとなって凝縮
器2へ流入する。凝縮器2へ流入した冷媒ガスは、凝縮
器2の伝熱管3内を流れる冷却水により冷却され凝縮液
化して冷媒液となり、冷媒流量制御装置4を通って減圧
した後、再び蒸発器5へもどる。
【0003】このように冷凍装置内を循環した冷媒は、
蒸発器5の伝熱管6内を流れる冷水8から熱をうばって
冷却し、この熱を凝縮器2内の伝熱管3内を流れる冷却
水7に放出する。
蒸発器5の伝熱管6内を流れる冷水8から熱をうばって
冷却し、この熱を凝縮器2内の伝熱管3内を流れる冷却
水7に放出する。
【0004】上記冷凍機については、その保護のため、
いくつかの保安装置が設けられており、図1にはその代
表例が示されている。蒸発器5に取付けられた蒸発器圧
力スイッチ13は、蒸発器圧力が異常に低くなった場合
に作動して冷凍機をトリップさせるものである。
いくつかの保安装置が設けられており、図1にはその代
表例が示されている。蒸発器5に取付けられた蒸発器圧
力スイッチ13は、蒸発器圧力が異常に低くなった場合
に作動して冷凍機をトリップさせるものである。
【0005】また、凝縮器2に取付けられた凝縮器圧力
スイッチ12は、凝縮器圧力が異常に高くなった場合に
作動して冷凍機をトリップさせるものである。更に、圧
縮機吐出配管10に取付けられた圧縮機吐出温度スイッ
チ14は、圧縮機吐出温度が異常に高くなった場合に作
動して冷凍機をトリップさせるものである。
スイッチ12は、凝縮器圧力が異常に高くなった場合に
作動して冷凍機をトリップさせるものである。更に、圧
縮機吐出配管10に取付けられた圧縮機吐出温度スイッ
チ14は、圧縮機吐出温度が異常に高くなった場合に作
動して冷凍機をトリップさせるものである。
【0006】ところで、上記冷凍機に用いられる冷媒に
ついては、近年、フロンの使用規制により従来冷媒から
代替冷媒への転換が必要となっている。上記従来冷媒か
ら代替冷媒への切換えについては、一度に全量を切換え
ることはコスト高となるため、冷凍機から漏洩した冷媒
分を代替冷媒により補充し、徐々に冷媒中の従来冷媒の
比率を低下させ、最終的に大部分の冷媒を代替冷媒に置
き換える方式がとられている。
ついては、近年、フロンの使用規制により従来冷媒から
代替冷媒への転換が必要となっている。上記従来冷媒か
ら代替冷媒への切換えについては、一度に全量を切換え
ることはコスト高となるため、冷凍機から漏洩した冷媒
分を代替冷媒により補充し、徐々に冷媒中の従来冷媒の
比率を低下させ、最終的に大部分の冷媒を代替冷媒に置
き換える方式がとられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷凍機におい
て、装置内に充填されていた従来冷媒の漏洩分を代替冷
媒により補充を行い、徐々に従来冷媒から代替冷媒に置
き換える場合、従来冷媒に比べて代替冷媒の飽和圧力が
低いため、代替冷媒の比率が増えるに伴ない、蒸発温
度、凝縮温度は変わらなくても蒸発器圧力、凝縮器圧力
が低くなる。
て、装置内に充填されていた従来冷媒の漏洩分を代替冷
媒により補充を行い、徐々に従来冷媒から代替冷媒に置
き換える場合、従来冷媒に比べて代替冷媒の飽和圧力が
低いため、代替冷媒の比率が増えるに伴ない、蒸発温
度、凝縮温度は変わらなくても蒸発器圧力、凝縮器圧力
が低くなる。
【0008】例えば、凝縮温度が40℃の場合、従来冷
媒と代替冷媒の飽和圧力はそれぞれ約0.8kg/cm
2 Abs、約0.6kg/cm2 Absであり、代替冷
媒の補充によりその比率を増加させるに従い、凝縮器圧
力は低くなる。蒸発器圧力も同様である。
媒と代替冷媒の飽和圧力はそれぞれ約0.8kg/cm
2 Abs、約0.6kg/cm2 Absであり、代替冷
媒の補充によりその比率を増加させるに従い、凝縮器圧
力は低くなる。蒸発器圧力も同様である。
【0009】従って、凝縮器圧力スイッチの設定値を従
来冷媒のみのときの値(1kg/cm2 G)のままにし
ておくと、代替冷媒の比率が増加した場合、異常が発生
しても凝縮器圧力で冷凍機がトリップしないケースが発
生する。
来冷媒のみのときの値(1kg/cm2 G)のままにし
ておくと、代替冷媒の比率が増加した場合、異常が発生
しても凝縮器圧力で冷凍機がトリップしないケースが発
生する。
【0010】逆に、蒸発器圧力スイッチの設定値を従来
冷媒のみのときの値のままにしておくと、代替冷媒の比
率が増加した場合、異常でなくても蒸発器圧力でトリッ
プするケースが発生する。
冷媒のみのときの値のままにしておくと、代替冷媒の比
率が増加した場合、異常でなくても蒸発器圧力でトリッ
プするケースが発生する。
【0011】また、冷媒の特性から同じ条件で冷凍機を
運転しても代替冷媒の比率の増加に伴い、圧縮機吐出温
度が低下するため、圧縮機吐出温度スイッチを従来冷媒
のみのときの値のままにしておくと、代替冷媒の比率が
増加した場合、異常が発生しても圧縮機吐出温度でトリ
ップしないケースが発生する。
運転しても代替冷媒の比率の増加に伴い、圧縮機吐出温
度が低下するため、圧縮機吐出温度スイッチを従来冷媒
のみのときの値のままにしておくと、代替冷媒の比率が
増加した場合、異常が発生しても圧縮機吐出温度でトリ
ップしないケースが発生する。
【0012】本発明は、上記課題を解決するため、それ
ぞれの保護装置の設定値の自動調節が可能な装置を提供
しようとするものである。
ぞれの保護装置の設定値の自動調節が可能な装置を提供
しようとするものである。
【0013】
(1)本発明の冷凍機の冷媒混合比率検出装置は、非共
沸の2種類の冷媒を混合して使用する混合冷媒の温度と
飽和圧力を検出する検出装置と、同検出装置から冷媒の
温度と飽和圧力を入力して2種類の冷媒の混合比率を求
める演算装置を備えたことを特徴としている。
沸の2種類の冷媒を混合して使用する混合冷媒の温度と
飽和圧力を検出する検出装置と、同検出装置から冷媒の
温度と飽和圧力を入力して2種類の冷媒の混合比率を求
める演算装置を備えたことを特徴としている。
【0014】(2)本発明の冷凍機は、上記発明(1)
に記載の冷媒混合比率検出装置が設けられ、同検出装置
より混合冷媒の混合比率を入力して冷凍機の保安装置の
設定値を補正する補正回路を備えたことを特徴としてい
る。
に記載の冷媒混合比率検出装置が設けられ、同検出装置
より混合冷媒の混合比率を入力して冷凍機の保安装置の
設定値を補正する補正回路を備えたことを特徴としてい
る。
【0015】
【作用】上記発明(1)において、2種類の冷媒が混合
された混合冷媒については、その温度と飽和圧力と混合
比率の間には一定の関係があり、このデータが演算装置
に記憶されている。そのため、上記演算装置は、検出装
置が検出した混合冷媒の温度と飽和圧力を入力すると、
上記データを用いて冷媒の混合比率を検出する。
された混合冷媒については、その温度と飽和圧力と混合
比率の間には一定の関係があり、このデータが演算装置
に記憶されている。そのため、上記演算装置は、検出装
置が検出した混合冷媒の温度と飽和圧力を入力すると、
上記データを用いて冷媒の混合比率を検出する。
【0016】上記により、2種類の冷媒が混合された混
合冷媒について、その混合比率を直接測定することな
く、検出することが可能となる。
合冷媒について、その混合比率を直接測定することな
く、検出することが可能となる。
【0017】上記発明(2)において、上記発明(1)
の冷媒混合比率検出装置より出力された混合冷媒の混合
比率は補正回路に入力され、補正回路は保安装置に設定
されている蒸発器圧力や圧縮機吐出温度等の設定値を混
合冷媒の混合比率に対応した適正な値に補正する。
の冷媒混合比率検出装置より出力された混合冷媒の混合
比率は補正回路に入力され、補正回路は保安装置に設定
されている蒸発器圧力や圧縮機吐出温度等の設定値を混
合冷媒の混合比率に対応した適正な値に補正する。
【0018】上記により、保安装置の設定値は混合冷媒
の混合比率の変動に応じて補正されるため、冷凍機は適
正運転条件の範囲を超えると確実にトリップし、冷凍機
の安全が確保される。
の混合比率の変動に応じて補正されるため、冷凍機は適
正運転条件の範囲を超えると確実にトリップし、冷凍機
の安全が確保される。
【0019】
【実施例】本発明の一実施例を図1に示す。図1に示す
本実施例は、モータ9により駆動される圧縮機1とそれ
ぞれ順次接続された凝縮器2と冷媒流量制御装置4と蒸
発器5により冷媒サイクルが形成され、圧縮機1と凝縮
器2の間の冷媒配管10に圧縮機吐出温度スイッチ14
が設けられ、蒸発器5に蒸発器圧力スイッチ13が設け
られた冷凍機において、上記蒸発器5に設けられた温度
検出装置21と飽和圧力検出装置22、同温度検出装置
21と飽和圧力検出装置22が電線を介して接続された
演算装置23、および同演算装置23に接続され上記蒸
発器圧力スイッチ13と圧縮機吐出温度スイッチ14に
それぞれ設定値の補正信号を出力して補正する補正回路
24を備えている。なお、本実施例における冷凍サイク
ルについては、従来の装置と同様のためその詳細説明は
省略する。
本実施例は、モータ9により駆動される圧縮機1とそれ
ぞれ順次接続された凝縮器2と冷媒流量制御装置4と蒸
発器5により冷媒サイクルが形成され、圧縮機1と凝縮
器2の間の冷媒配管10に圧縮機吐出温度スイッチ14
が設けられ、蒸発器5に蒸発器圧力スイッチ13が設け
られた冷凍機において、上記蒸発器5に設けられた温度
検出装置21と飽和圧力検出装置22、同温度検出装置
21と飽和圧力検出装置22が電線を介して接続された
演算装置23、および同演算装置23に接続され上記蒸
発器圧力スイッチ13と圧縮機吐出温度スイッチ14に
それぞれ設定値の補正信号を出力して補正する補正回路
24を備えている。なお、本実施例における冷凍サイク
ルについては、従来の装置と同様のためその詳細説明は
省略する。
【0020】上記において、蒸発器5に設けられた温度
検出装置21と飽和圧力検出装置22は、蒸発器5内の
冷媒液11の温度と飽和圧力を検出し、演算装置23へ
入力する。
検出装置21と飽和圧力検出装置22は、蒸発器5内の
冷媒液11の温度と飽和圧力を検出し、演算装置23へ
入力する。
【0021】上記冷媒液11が2種類の冷媒を混合した
ものの場合、2種類の冷媒の混合比率と冷媒の温度、冷
媒の飽和圧力の間には、図3に示す関係がある。即ち、
冷媒の温度がt1 ℃の場合は、冷媒の混合比率に応じて
その飽和圧力は曲線CXDのように変化する。またt2
℃の場合には、冷媒の混合比率に応じてその飽和圧力は
曲線EFのように変化する。
ものの場合、2種類の冷媒の混合比率と冷媒の温度、冷
媒の飽和圧力の間には、図3に示す関係がある。即ち、
冷媒の温度がt1 ℃の場合は、冷媒の混合比率に応じて
その飽和圧力は曲線CXDのように変化する。またt2
℃の場合には、冷媒の混合比率に応じてその飽和圧力は
曲線EFのように変化する。
【0022】従って、冷凍機に設けられた冷媒温度検出
装置21と冷媒飽和圧力検出装置22で検出した温度と
飽和圧力を図3に当てはめて、そのときの冷媒混合比率
を求めることができる。例えば、温度がt1 ℃で飽和圧
力PX の場合、曲線CXDと圧力PX の交点Xより、混
合比率Y%を求めることができる。
装置21と冷媒飽和圧力検出装置22で検出した温度と
飽和圧力を図3に当てはめて、そのときの冷媒混合比率
を求めることができる。例えば、温度がt1 ℃で飽和圧
力PX の場合、曲線CXDと圧力PX の交点Xより、混
合比率Y%を求めることができる。
【0023】本実施例においては、図3に示す冷媒の温
度と飽和圧力と混合比率の間の関係を示すデータが記憶
されており、温度検出装置21と飽和圧力検出装置22
より冷媒の温度と飽和圧力を入力した上記演算装置23
は、上記データを用いて冷媒の混合比率を求め、補正回
路24に入力する。
度と飽和圧力と混合比率の間の関係を示すデータが記憶
されており、温度検出装置21と飽和圧力検出装置22
より冷媒の温度と飽和圧力を入力した上記演算装置23
は、上記データを用いて冷媒の混合比率を求め、補正回
路24に入力する。
【0024】上記冷媒の混合比率を入力した補正回路2
4は、保安装置である蒸発器圧力スイッチ13と圧縮機
吐出温度スイッチ14の設定値について、冷媒の混合比
率に対応した適正値を求め、上記それぞれのスイッチ1
3,14の設定値を適正値に修正する。
4は、保安装置である蒸発器圧力スイッチ13と圧縮機
吐出温度スイッチ14の設定値について、冷媒の混合比
率に対応した適正値を求め、上記それぞれのスイッチ1
3,14の設定値を適正値に修正する。
【0025】上記により、冷媒の混合比率は直接計測せ
ずに求めることができ、保安装置の設定値はこれをもと
に修正されるため、従来冷媒の漏洩分を代替冷媒により
補充した場合にも問題なく運転できるようになった。
ずに求めることができ、保安装置の設定値はこれをもと
に修正されるため、従来冷媒の漏洩分を代替冷媒により
補充した場合にも問題なく運転できるようになった。
【0026】また、点検やオーバホールのために冷媒を
冷凍機外へ一時抜き出す場合、冷媒の一部が気化して大
気中へ逃げるため、これを補充すると冷媒の混合比率が
変化することがあるが、このような場合にも特別な処置
を施すことなく冷凍機の運転の再開が可能となる。
冷凍機外へ一時抜き出す場合、冷媒の一部が気化して大
気中へ逃げるため、これを補充すると冷媒の混合比率が
変化することがあるが、このような場合にも特別な処置
を施すことなく冷凍機の運転の再開が可能となる。
【0027】なお、本実施例においては、冷媒の温度と
その飽和圧力が同時に検出できる位置として蒸発器とし
たが、必らずしも蒸発器でなくても、冷媒温度とその飽
和圧力が同時に正確に検出できる部位であれば、他の部
位から検出してもよい。
その飽和圧力が同時に検出できる位置として蒸発器とし
たが、必らずしも蒸発器でなくても、冷媒温度とその飽
和圧力が同時に正確に検出できる部位であれば、他の部
位から検出してもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明の冷凍機の冷媒混合比率検出装置
は、検出装置が検出した混合冷媒の温度と飽和圧力を演
算装置に入力し、同演算装置が記憶しているデータより
混合冷媒の混合比率を演算により求めるものとすること
によって、上記混合比率を直接測定することなく、検出
可能とする。
は、検出装置が検出した混合冷媒の温度と飽和圧力を演
算装置に入力し、同演算装置が記憶しているデータより
混合冷媒の混合比率を演算により求めるものとすること
によって、上記混合比率を直接測定することなく、検出
可能とする。
【0029】また、上記冷媒混合比率検出装置より補正
回路に混合比率を入力し、同補正回路による保安装置の
設定値の補正を可能とすることによって、保安装置の設
定値は混合冷媒の混合比率の変動に応じて補正されるた
め、冷凍機は適正運転条件の範囲を超えると確実にトリ
ップし、冷凍機の安全性確保が可能となる。
回路に混合比率を入力し、同補正回路による保安装置の
設定値の補正を可能とすることによって、保安装置の設
定値は混合冷媒の混合比率の変動に応じて補正されるた
め、冷凍機は適正運転条件の範囲を超えると確実にトリ
ップし、冷凍機の安全性確保が可能となる。
【図1】本発明の一実施例の説明図である。
【図2】上記一実施例に係る混合冷媒の温度と飽和圧力
と混合比率の関係を示す関係図である。
と混合比率の関係を示す関係図である。
【図3】従来の冷凍機の説明図である。
1 圧縮機 2 凝縮器 4 冷媒流量制御装置 5 蒸発器 13 蒸発器圧力スイッチ 14 圧縮機吐出温度スイッチ 21 温度検出装置 22 飽和圧力検出装置 23 演算装置 24 補正回路
Claims (2)
- 【請求項1】 非共沸の2種類の冷媒を混合して使用す
る混合冷媒の温度と飽和圧力を検出する検出装置と、同
検出装置から冷媒の温度と飽和圧力を入力して2種類の
冷媒の混合比率を求める演算装置を備えたことを特徴と
する冷凍機の冷媒混合比率検出装置。 - 【請求項2】上記請求項1に記載の冷媒混合比率検出装
置が設けられ、同検出装置より混合冷媒の混合比率を入
力して冷凍機の保安装置の設定値を補正する補正回路を
備えたことを特徴とする冷凍機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17280592A JPH0618105A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 冷凍機の冷媒混合比率検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17280592A JPH0618105A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 冷凍機の冷媒混合比率検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0618105A true JPH0618105A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=15948702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17280592A Withdrawn JPH0618105A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 冷凍機の冷媒混合比率検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618105A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8763649B2 (en) | 2006-05-05 | 2014-07-01 | Global Safety Textiles Gmbh | Seam construction for a one piece woven airbag fabric |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP17280592A patent/JPH0618105A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8763649B2 (en) | 2006-05-05 | 2014-07-01 | Global Safety Textiles Gmbh | Seam construction for a one piece woven airbag fabric |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |