JPH061811Y2 - 包装用フイルム - Google Patents

包装用フイルム

Info

Publication number
JPH061811Y2
JPH061811Y2 JP1985103269U JP10326985U JPH061811Y2 JP H061811 Y2 JPH061811 Y2 JP H061811Y2 JP 1985103269 U JP1985103269 U JP 1985103269U JP 10326985 U JP10326985 U JP 10326985U JP H061811 Y2 JPH061811 Y2 JP H061811Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
packaging
packaged
room temperature
hue
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1985103269U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6211628U (ja
Inventor
孝雄 和田
Original Assignee
恵和商工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 恵和商工株式会社 filed Critical 恵和商工株式会社
Priority to JP1985103269U priority Critical patent/JPH061811Y2/ja
Publication of JPS6211628U publication Critical patent/JPS6211628U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH061811Y2 publication Critical patent/JPH061811Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Wrappers (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ホットメルト剤など、常温で粘着性のある各
種物資を包装するためのフィルムの改良に関する (従来技術) 従来、ホットメルト剤、ガムベース、加硫ゴム、若しく
は水飴などは、常温では通常、粘着性のある物資である
ので、その包装には、少なくとも前記物資と接触する側
の包装面に離型処理が施されたプラスチックフィルムに
よって、包装されているのが実情である。
ここで、前記物資の包装に使用されている包装用フィル
ムの構造について説明すると、通常、透明なフィルムの
少なくとも片面に離型処理を施したものであり、離型処
理された面側が、前記物資と接触するようにして包装さ
れるものである。
(考案が解決しようとする課題) 前述した従来技術の包装用フィルムによって、ホットメ
ルト剤などの常温で粘着性のある物資(通常、塊状物で
ある)(以下、単に「物資」と言う)を包装すると、包
装用フィルムを開放して、中に包装された物資を取り出
そうとする際に、物資の表面に包装用フィルムの破断切
片が付着しがちであり、しかも、フィルム自体が無色透
明であるので、破断切片が付着していても、かなり注意
深く観察していなければ、外部から容易に確認できず、
往々にして見落としがちで、その物資がそのまま(前記
破断切片が付着したままの状態で)、後加工に供されが
ちであった。そして、このように、異物混入ということ
から、結局、後加工による製品の品質に悪影響を与える
ことは回避できず、高純度を要求される用途には、特に
問題があった。
(課題を解決するための手段) 本考案は、前述した従来技術における課題を解決するた
めに、その包装用フィルムの破断切片が万が一、常温で
粘着性のある物資に付着しても、外部から直ちに確認可
能で、これを簡単に取り除くことができる包装用フィル
ムを提供することを目的とする。
本考案は、このような目的を達成するために考案なされ
たものであって、その要旨とするところは、常温で粘着
性のある被包装用物資自体が具備する色とは少なくとも
判別可能な色相の着色接着剤を介して、2枚の透明プラ
スチックフィルムを貼合してなる複合プラスチックフィ
ルムの少なくとも片面に、離型処理を施したことを特徴
とする包装用フィルムにある。
(実施例) 以下、本考案の包装用フィルムについて、添付図面に基
づいてより詳細に説明する。
第1図において、符号1は、包装用フィルム本体であっ
て、2はプラスチックフィルムであり、同プラスチック
フィルム2枚の間に、着色接着層3が介在せられ、それ
により、前記プラスチックフィルムが貼合され一体化さ
れている。4は、プラスチックフィルム2の少なくとも
片面に施された離型コート層である。
ここで、プラスチックフィルムとは、ポリエステルフィ
ルム、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィル
ム、若しくはポリアミドフィルムなどであり、これらの
プラスチックフィルムは、着色接着層3が外部から確認
できるように、透明であることが必要である。
また、着色接着層3としては、ウレタン系、アクリル
系、ポリアミド系等のドライラミネート用接着剤層及び
ポリオレフィン等の押出ラミネート用接着剤層を意味
し、着色剤としては、無機顔料や有機顔料を問わず使用
可能であるが、被包装用物資自体の具備する色とは少な
くとも判別可能な色相のものを選択することが特に重要
である。
なお、接着剤用樹脂に対する顔料の添加量としては、着
色状態が外部から十分に確認できる程度以上が必要であ
る。さらに、離型処理とは、シリコンコーティング処理
のことを意味し、これ以外でも同等の効果を奏するもの
であれば他のものでも差し支えない。
(作用) このように構成される本考案は、常温で粘着性のある物
資を包装し、必要に応じて包装を解いて、中の物資を取
り出す際に、万が一、その破断切片が物資に付着して
も、その破断切片の色相が、物資の色相とは明かに区別
できるものであるから、その識別が直ちにでき、その付
着の有無が容易に把握可能である。
(考案の効果) 本考案の包装用フィルムは、常温で粘着性のある被包装
用物資自体が具備する色とは少なくとも判別可能な色相
の着色接着剤を介して、2枚の透明プラスチックフィル
ムを貼合してなる複合プラスチックフィルムの少なくと
も片面に、離型処理を施したものであるので、下記の特
有な効果を奏するものである。
(1)包装を解いて物資を取り出す場合に、包装用フィ
ルムの破断切片が、万が一、常温で粘着性のある被包装
用物資に付着していても、破断切片の色相が、物資の色
相とはその識別がきわめて簡単に行える程度に異なって
いるので、破断切片の付着が外部から直ちに確認でき、
従って、その破断切片の除去がきわめて簡単に行える。
(2)プラスチックフィルムの存在によって、使用時に
着色剤が被包装用物資に悪影響を与えることのなく、物
資を後加工に供することができ、また、脱色するおそれ
もなく、かつ耐溶剤性も良好となる。
(3)フィルム自体に着色を施すものではなく、既存の
フィルムを使用し少ない生産単位でも製造が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の包装用フィルムの一部拡大断面図で
ある。 1…包装用フィルム、2…プラスチックフィルム、3…
着色接着層、4…離型コート層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】常温で粘着性のある被包装用物資自体が具
    備する色とは少なくとも判別可能な色相の着色接着剤を
    介して、2枚の透明プラスチックフィルムを貼合してな
    る複合プラスチックフィルムの少なくとも片面に、離型
    処理を施したことを特徴とする包装用フィルム。
JP1985103269U 1985-07-05 1985-07-05 包装用フイルム Expired - Lifetime JPH061811Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985103269U JPH061811Y2 (ja) 1985-07-05 1985-07-05 包装用フイルム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985103269U JPH061811Y2 (ja) 1985-07-05 1985-07-05 包装用フイルム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6211628U JPS6211628U (ja) 1987-01-24
JPH061811Y2 true JPH061811Y2 (ja) 1994-01-19

Family

ID=30975669

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985103269U Expired - Lifetime JPH061811Y2 (ja) 1985-07-05 1985-07-05 包装用フイルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH061811Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS571149U (ja) * 1980-06-04 1982-01-06

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6211628U (ja) 1987-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1240249A (en) Tamper-resistant packaging tape
US5215826A (en) Surfacing film with thermoformable carrier layer
EP0691202A4 (en) Laminate, laminated film and molding
JPS61195182A (ja) 接着テープ
CN107206738A (zh) 多层膜和可重新闭合的膜包装
DE3855253D1 (de) Verfahren zur Herstellung von Mehrschichtbogenpackungen
WO2010039375A1 (en) Film composition with controlled properties
KR930005886B1 (ko) 로울 필름의 분배 케이스
CA1061973A (en) Matt and scratch-resistant films and process for their manufacture
JP7176883B2 (ja) 包装シート及びそれを用いた包装体
JPH061811Y2 (ja) 包装用フイルム
CA2446813A1 (en) Graphics transfers for use in rotational molding
JPH11226997A (ja) インモ−ルドラベリング成形容器
CA1292101C (en) Refastenable diaper sheet
JP3944998B2 (ja) 多層プラスチック容器
JPH0743796U (ja) 吸湿性フィルムの包装体
JPH03176141A (ja) 表面保護用フィルムおよび表面保護層を有する合成樹脂成型品の製造方法
JP2597773Y2 (ja) 表示用積層シート
JP3405586B2 (ja) 表面層が紙材からなる蓋材
JP2003312626A (ja) 抗菌性フィルムケースおよびその製造方法。
ITTO20010647A1 (it) Impiego di un materiale pellicolare multistrato per realizzare involucri.
JP2833689B2 (ja) プレススルーパック及びプレススルーパックの欠錠検知方法
KR960011752B1 (ko) 고선명도 인쇄를 위한 합성수지 시이트(sheet) 및 그 제조방법
JPH06239375A (ja) 容器の蓋
JPS6147253A (ja) 積層体