JPH06181304A - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

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Publication number
JPH06181304A
JPH06181304A JP4332734A JP33273492A JPH06181304A JP H06181304 A JPH06181304 A JP H06181304A JP 4332734 A JP4332734 A JP 4332734A JP 33273492 A JP33273492 A JP 33273492A JP H06181304 A JPH06181304 A JP H06181304A
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JP
Japan
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light
solid
light receiving
area
black signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP4332734A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Saida
昌巳 斎田
Koichi Sekine
弘一 関根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06181304A publication Critical patent/JPH06181304A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、小型、低価格、かつ高信頼性である
固体撮像装置を提供しようとするものである。 【構成】本発明の固体撮像装置は、受光部に、受光領域
(22)および黒信号基準領域(24)をそれぞれ有し、受光領
域には画素部(12)および電荷転送部(14)を形成し、前記
黒信号基準領域(24)には、電荷転送部(14)のみを形成す
るようにした。このようなものであると、黒信号基準領
域(24)には、感光しない転送部のみが形成されるので、
光遮蔽が不完全であっても安定した暗時出力値が得ら
れ、信頼性が向上する。さらに黒信号基準領域(24)の面
積が縮小されるので、結果として受光部が小型化され、
コストダウンが実現される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は固体撮像装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】固体撮像装置の受光領域は、例えばフォ
トダイオ−ドからなる画素部、および例えばCCD等か
らなる電荷転送部で、主に構成されている。受光領域で
採光された光は画素部で電荷に変換され、この変換され
た電荷は転送部を介して、受光部からの出力信号として
装置内の各種回路に伝達され処理される。
【0003】受光領域で採光した光の情報、すなわち一
様光出力値には、暗時出力成分が加わっている。この暗
時出力成分は、特に画素部における成分が大半を占めて
いる。この暗時出力成分を取り除くため、受光部には、
画素部を形成するとともに光遮蔽された黒信号基準領域
が設けられている。この黒信号基準領域で得られた暗時
出力値を、一様光出力値より差し引き、採光された光の
情報のみの信号出力値を得ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構成
であると、黒信号基準領域に画素部を含むために、該黒
信号基準領域の面積が大きくなる。このため、装置のチ
ップ面積を縮小することが困難であり、コストダウン、
および装置の小型化を図りにくい。
【0005】また、黒信号基準領域に感光する画素部が
あると、光遮蔽が不完全な場合、画素部が感光してしま
い正確な暗時出力値が得られなくなる。結果として、固
体撮像装置の信頼性の上で問題が生じる。この発明は上
記のような点に鑑み為されたもので、その目的は、小
型、低価格、かつ高信頼性である固体撮像装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の固体撮像装置
は、受光部に受光領域および黒信号基準領域を有し、前
記受光領域には、画素部および電荷転送部が形成され、
前記黒信号基準領域には、電荷転送部のみ形成されるこ
とを特徴とする。また、前記画素部を構成する受光素子
には、その暗時出力値が実使用時に温度補償すべき暗時
出力値以下であるものを使用したことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記のような構成の固体撮像装置にあっては、
黒信号基準領域に、感光しない転送部のみを形成するの
で、受光部の小型化およびコストダウンが為され、かつ
光遮蔽が仮に不完全であっても、安定した暗時出力値が
得られるようになる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。この説明において、全図にわたり共通の部
分については共通の参照符号を付し、重複する説明は避
けることにする。
【0009】図1は本発明の一実施例に係わる固体撮像
装置の受光部の平面図、図2は図1中の2−2線に沿っ
た断面図、図3は図1中の3−3線に沿った断面図であ
る。図1において、10は、固体撮像装置の受光部の基
板と成る、例えばシリコン基板である。受光部上には、
例えばフォトダイオ−ド等の受光素子からなる画素部1
2が形成され、ここで光、すなわち光信号を、電荷、す
なわち電気信号に変換する。変換された電荷は、例えば
CCD等の電荷転送素子からなる垂直方向転送部14を
介して、水平方向転送部16に移され、出力部18か
ら、受光部の出力信号として出力される。なお、図中の
20は、撮影するとき、画素部12中に残留している電
荷を、一旦、排出するための掃出しドレインである。上
記構成の固体撮像装置の受光部には、実際に採光する受
光領域22、および図中の破線枠24内に示す黒信号基
準領域が存在する。
【0010】本発明の固体撮像装置によれば、受光領域
22に、画素部12、転送部14および16を形成し、
黒信号基準領域24に、転送部14および16のみを形
成する。これによって、黒信号基準領域24の面積を縮
小でき、コストダウン、および装置の小型化を達成でき
る。さらに、黒信号基準領域24に感光する画素部が形
成されないので、光遮蔽が仮に不完全であっても正確な
暗時出力値を得ることが可能となり、固体撮像装置の信
頼性の向上も併せて達成できる。このような固体撮像装
置では、画素部を構成する受光素子の暗時出力値が、実
使用時に温度補償すべき暗時出力以下であるものを用い
ることが望ましい。このような受光素子の第1の例を、
図2および図3を参照して説明する。
【0011】図2に示すように、例えばp型シリコン基
板10には、n型ウェル領域30が形成され、さらにシ
リコン基板10の表面領域には、素子分離領域32が形
成されている。素子領域には、フォトダイオ−ド12、
CCD14、および転送ゲ−ト部13が形成されてい
る。これらのうち、CCD14は、n型領域34と、こ
の上にゲ−ト絶縁膜35を介して形成されたゲ−ト電極
36で構成される。ゲ−ト電極36は転送ゲ−ト部13
まで延在されており、フォトダイオ−ド12のn型領域
38と、上記n型領域34とを、チャネルを開くことに
より互いに導通するよう構成される。フォトダイオ−ド
12は、上述のn型領域38の上に、さらにp型領域3
9を備えている。このp型領域39が形成されているこ
とによってn型領域38上におけるシリコン−シリコン
酸化膜の界面を非空乏化領域とすることができ、フォト
ダイオ−ド12は低い暗時出力値を得られる。全面に
は、光透過性の、例えばシリコン酸化膜からなる絶縁膜
40が形成されている。絶縁膜40の上には、光遮蔽用
の金属膜42が形成され、n型領域38上に対応して開
孔部44が設けられている。
【0012】また、本発明の固体撮像装置では、図3に
示すように黒信号基準領域には、フォトダイオ−ド12
および転送ゲ−ト部13が形成されず、CCD14のみ
形成される。次に、受光素子の第2の例を、図4および
図5を参照して説明する。図4は、図1中の2−2線に
沿う断面図、図5は、図1中の3−3線に沿う断面図で
ある。
【0013】図4および図5に示すように、フォトダイ
オ−ド12は、n型領域38上に光透過性の導体膜50
を形成した、いわゆるピンニングMOS型と呼ばれるも
のである。ピンニングMOS型のフォトダイオ−ド12
は、上述の導体膜50に所定の電位を印加することによ
って、シリコン−シリコン酸化膜の界面に非空乏化領域
を形成し、これによって、暗時出力値を低減させるもの
である。このようなピンニングMOS型のフォトダイオ
−ド12を、本発明の固体撮像装置に搭載してもよい。
【0014】なお、本発明の固体撮像装置に搭載する受
光素子、例えばフォトダイオ−ドは、上述の2つに限ら
れることはなく、低い暗時出力値を得られるものであれ
ば搭載して可能であることは勿論である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
小型、低価格、かつ高信頼性である固体撮像装置を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係わる固体撮像装置
の平面図。
【図2】図2は受光素子の第1の例を示す図で、図1中
の2−2線に沿う断面図。
【図3】図3は受光素子の第1の例を示す図で、図1中
の3−3線に沿う断面図。
【図4】図4は受光素子の第2の例を示す図で、図1中
の2−2線に沿う断面図。
【図5】図5は受光素子の第2の例を示す図で、図1中
の3−3線に沿う断面図。
【符号の説明】
10…シリコン基板、12…画素部、14、16……転
送部、22…受光領域、24…黒信号基準領域、30…
n型ウェル領域、32…素子分離領域、34…n型領
域、36…ゲ−ト、38…n型領域、39…p型領域、
40…絶縁膜、50導体膜。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受光部に、受光領域および黒信号基準領
    域を有し、 前記受光領域には、画素部および電荷転送部が形成さ
    れ、 前記黒信号基準領域には、電荷転送部のみ形成されるこ
    とを特徴とする固体撮像装置。
  2. 【請求項2】 前記画素部を構成する受光素子には、そ
    の暗時出力値が実使用時に温度補償すべき暗時出力値以
    下であるものを使用したことを特徴とする請求項1に記
    載の固体撮像装置。
JP4332734A 1992-12-14 1992-12-14 固体撮像装置 Pending JPH06181304A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4332734A JPH06181304A (ja) 1992-12-14 1992-12-14 固体撮像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4332734A JPH06181304A (ja) 1992-12-14 1992-12-14 固体撮像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06181304A true JPH06181304A (ja) 1994-06-28

Family

ID=18258268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4332734A Pending JPH06181304A (ja) 1992-12-14 1992-12-14 固体撮像装置

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JP (1) JPH06181304A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6721005B1 (en) 1998-12-03 2004-04-13 Sony Corporation Solid state image sensor having different structures for effective pixel area and optical black area

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