JPH06181405A - 車載用アンテナの支持装置 - Google Patents
車載用アンテナの支持装置Info
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- JPH06181405A JPH06181405A JP35260291A JP35260291A JPH06181405A JP H06181405 A JPH06181405 A JP H06181405A JP 35260291 A JP35260291 A JP 35260291A JP 35260291 A JP35260291 A JP 35260291A JP H06181405 A JPH06181405 A JP H06181405A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 取付け上に於て安定性と耐久性と安全性を計
り、盗難防止にも役立てる。 【構成】 マグネット1と吸盤4と組合わされた吸盤マ
グネットアッセンブリ8を固定部材5により緩衝部材2
3が取付けられたカバー10で被装したものでカバー1
0の外上部にアンテナ取付部材11が装着され、それに
アンテナが取付けられる。カバー10は吸盤マグネット
アッセンブリ8を完全に被覆するので、このままでは取
外しは不可能であるが蓋27を外しそこから変位部材2
5を変位させることにより取外ずすことが出来る。 【効果】 吸盤マグネットアッセンブリをカバー10に
より完全に被装したものなのでマグネット1と吸盤4が
完全に保護されるので長期にわたり安定して使用出来、
しかも普通には取外しが不可能なので盗難防止が計れ一
担取付けられればカバー10の安定力により完全な取付
け状態が得られる。
り、盗難防止にも役立てる。 【構成】 マグネット1と吸盤4と組合わされた吸盤マ
グネットアッセンブリ8を固定部材5により緩衝部材2
3が取付けられたカバー10で被装したものでカバー1
0の外上部にアンテナ取付部材11が装着され、それに
アンテナが取付けられる。カバー10は吸盤マグネット
アッセンブリ8を完全に被覆するので、このままでは取
外しは不可能であるが蓋27を外しそこから変位部材2
5を変位させることにより取外ずすことが出来る。 【効果】 吸盤マグネットアッセンブリをカバー10に
より完全に被装したものなのでマグネット1と吸盤4が
完全に保護されるので長期にわたり安定して使用出来、
しかも普通には取外しが不可能なので盗難防止が計れ一
担取付けられればカバー10の安定力により完全な取付
け状態が得られる。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車載用最に自動車のルーフに取付けられるマグ
ネットのアンテナ支持装置に関するもので着脱自在で取
付上は安定性と耐久性と安全性と必要に応じては盗難防
止と計れる車載アンテナの支持装置に関するものであ
る。本発明を実施例になる第1図の実施態様を説明する
と、1は多極に着磁されたリング状のマグネットで、そ
の上部に板状のヨーク2が接着されている。そのヨーク
2には3個所突出させてネジが切られた突出部3が施さ
れている。4は吸盤でその中央は丁度マグネット1とヨ
ーク2の円周と上面を包合するように取付けられてい
る。吸盤4の上側には固定部材5の脚6の穴が前記した
ヨーク2の突出部3のネジと合致しておりビス7により
吸盤4を貫通してマグネット1とそれに接着されたヨー
ク2と吸盤4及び固定部材5は組立てられ一体化して第
2図の如く吸盤マグネットアッセンブリ8になる。その
アッセンブリ8の底部にはマグネット1及びヨーク2に
雨水等が浸透し腐食しないように、又取付時に於てのボ
デーに対する緩衝性をもたせるためにテトロンフィルム
等の被覆材9が貼付けられている。このようなアッセン
ブリ8を保護するためにカバー10を外部からすっぽり
包んでいる。カバー10の中央にはレセプタクル形状の
アンテナ取付部材11が貫通する穴12が明いており一
方アッセンブリ8の固定部材5の中央に明けられた穴1
3と共にアンテナ取付部材11を貫通させナット14に
より締付けてアッセンブリー8とカバー10を固定す
る。アンテナ取付部材11の上方にはアンテナ素子15
がネジ込まれて第3図の如く取付けられる。一方カバー
10内のアンテナ取付部材11の下際は同軸ケーブル1
6の芯線17はアンテナ取付部材11のピン18に、同
軸ケーブル16のブレード19はアンテナ取付部材11
のアース側20に接続されている。此の同軸ケーブル1
6の他方はカバー10の一部の切欠部分(図示してな
い)からグロメット21を通じて外部に誘導されその先
は図示してないが通信機に接続される。本説明での同軸
ケーブル16はカバー10の内部に装置されているので
あるがカバー10の外部でアンテナに接続される場合も
有る。この時は固定部材5は必要とせずカバー10にマ
グネット1及び吸盤4はダイレクトに取付けられ固定さ
れるようになる。カバー10の自動車ボデー22に接す
る端の部分には本支持装置の着脱時に於ける衝撃を緩和
するための緩衝部材23が取付けてある。この緩衝部材
23の底部には波状と凹凸を施して本装置の装着時の横
滑り防止が計られ従来の吸盤のみのものに比べ頗る強力
な横滑り効果を発揮する、これは当然のことながらマグ
ネット1及び吸盤4の吸着力と緩衝部材23の相乗効果
によるものである。カバー10の横には指が通る程度の
貫通孔26が明けられている。此の貫通孔26には雨水
の浸入を防ぐ蓋27を施しておくことが望ましく必要に
応じて蓋27に施錠を施せば盗難悪戯を防げる。此の様
になる本装置をボデー22に接近させればマグネット1
によりボデー22に吸引されて装着され取付けは完了す
る。此の第1図に示す取付状態時にはマグネット1と吸
盤4の吸着の相乗効果で容易には本装置を取外すことは
出来ない状態である。これを取外すには貫通孔26の蓋
27を開き貫通孔26に指を挿入し普通には薄片部24
の端を指先で持上げても取外しの用は足りるのであるが
これをより良くするために指に引掛りやすいような変位
部材25を設ける方が望ましい。この変位部材25を指
の先で持上げれば薄片部24は点線で示す如くになり吸
盤4の上面と下面に働らく大気圧は同じになるので本装
置は容易に取外すことが出来るのである。此の様な本装
置の取外しの一実施例を説明したのであるが其の他の実
施例を極部的図面ではあるが第4図A、B、C、D、E
までの説明をするとAは薄片部24の一部に変位部材2
5をカバー10の一部に設けた貫通孔26より突出させ
て設け、これを引張ることにより薄片部24を点線で示
す如くボデー22より離して本装置を取外すようにした
ものである。此の場合の取付時に於て薄片部24と変位
部材25を付けっぱなしでも良く又必要に応じては薄片
部24と変位部材をネジ等により取付け取外しが出来る
ようにしておいて本装置を自動車に取付時に変位部材2
5を外しておけば取外しは不可能になる。従って本装置
は悪戯、盗難等の防止が計れる。又本装置を取外したい
時には先に外しておいた変位部材25を薄片部24に取
付けて上方に引張れば当然容易に取外しは出来る。Bは
吸盤4の薄片部24に可撓性の物例えば鎖等よりなる変
位部材25を設けその先端をカバー10に設けた貫通孔
26に貫通させたノブ28を取付けてなるもので本装置
を取外す時はノブ28を上方に引上げることにより点線
で示す如く薄片部24はボデー22から離れて取外すこ
とが可能になるのである。Cは変位部材25を薄片部2
4より突出させて設けておきその変位部材25に合致す
る貫通孔26をカバー10に設けてその貫通孔26内に
分割された変位部材25を挿入し本装置を取外したい時
に分割された変位部材25を矢印の方向に押込めば薄片
部24の一部はボデー22から点線で示す如く離れて容
易に取外すことが可能になる。此のCの実施例の場合も
Aの実施例の説明の如く貫通孔26にある分割された変
位部材25を貫通孔26より抜出して本装置より取外し
ておけば戯損、盗難の防止が計れる。Dは薄片部24の
一部に磁性体29でなる変位部材25を設け、その磁性
体29でなる変位部材25に合致する貫通孔26を設け
ておく貫通孔26の先端には雨水の浸入を防ぐ鎖線で示
す如きキヤップ30を覆せておく、これを取外す場合に
は先ずキヤップ30を取外しマグネット31でなる分割
された変位部材25を貫通孔26より挿入して磁性体2
9でなる変位部材25を吸着させその上上部に引上げれ
ば薄片部24の一部は点線で示す如くボデー22から離
れ本装置の取外しが可能になるのである。此のDの実施
例の場合もマグネット31でなる変位部材25を本装置
より取外しておけばA、Cの実施例の如く悪戯、盗難は
防止出来る。Eは薄片部24に突出した変位部材25を
設けカバー10にはアンテナ取付部材11の中心方向に
長手の貫通孔26を設け分割された変位部材25として
カバ10のR面に一致したスライド機構32を装置して
おく。本装置の取付状態時はそのまゝで良いのであるが
これを取外す場合はスライド機構32でなる分割変位部
材25を矢印の方向にスライドさせれば点線で示す如く
薄片部24はボデー22より離れそれにより本装置の取
外しが可能になるのである。以上第1図から第4図A、
B、C、D、Eまで本装置の取外しの説明をしたのであ
るが、これらはいずれもカバー10に設けた貫通孔26
を通じて吸盤4の薄片部24を変位させることにより取
外す要件としたものであるが何れの方法でも本装置の取
外しの用は足りるのである。以上の説明では貫通孔26
をカバー10の一部に設けた説明をしたのであるが此の
貫通孔を緩衝部材23に設けても同じく本装置の取外し
の目的は果せる。次に第5図に示す別の本装置の取外し
実施例を説明すると本実施例は貫通孔26を不要とした
ものである。薄片部24に設けた変位部材25の先端に
磁性体29を取付けておく。本装置の取付時には前記磁
性体29とカバー10は或る程度のギヤップが取られて
いる。第5図は取付けられた状態図であるがこれを取外
す場合はマグネット31でなる分割変位部材25を磁性
体29をねらってカバー10に接近させればカバー10
の内部にある変位部材25になる磁性体29はマグネッ
ト31に吸着される従って薄片部24は点線で示す如く
変位しボデー22より離れるので本装置の取外しは可能
になるのである。今迄カバー10に対する材質の特定は
なかったのであるが此の第5図の実施例の場合に於ける
カバー10の材質はプラスチック或は弱磁性のアルミニ
ューム等が用いられる。又カバー10の一部を極部的に
弱磁性体を用いても良い。次に第6図で示す別の本装置
の取外しの実施例を説明すると吸盤4の一部に吸盤4の
上面から下面に空気の通じる孔33を設けその空気孔3
3を常時閉塞する栓34をスプリング35により押圧し
たバルブ36設けてある。此の状態にある本装置をボテ
ー22に装着した場合は当然マグネット1の吸着もさる
ことながら吸盤4の吸着効果がはたらき容易に本装置は
ボテー22より取外すことは出来ない。これを取外すに
はバルブ36の栓33に接続され貫通孔26より貫通し
突出したノブ28を上方に引上げれば栓34は点線で示
す如く上方に移動し、それに従い大気は空気孔33を通
過出来るので吸盤4の上面及び下面の気圧は同気圧にな
るので吸盤の吸着力はゼロになりマグネット1のみの吸
着力となるので容易に本装置を取外すことが出来るので
ある。又此の第6図の実施例に於てもノブ28を取付時
に取外しておけば本装置の戯損、盗難の防止が計れる。
此の第6図の場合に於ては取外しの方法が薄片部24の
変位(変形)させるものではないので薄片部24に無理
がなく損傷することがない。以上のすべての説明の如く
本発明の装置はマグネット1と吸盤4を組合せたものを
カバー10により完全に被覆してしまうのでマグネット
1はともかく吸盤4の特に大切な薄片部24は外部から
の衝撃も受けることがないので損傷することもなく然も
カバー10に覆われた内部の物質は露出したものよりは
るかに耐候性は良く劣化も少ないので長期にわたり頗る
安定した吸着の効果は得られる。又カバー10のボデー
22に接する端部に緩衝部材23を設けてあることは本
装置の取付け、取外しの時の緩衝することもさることな
がら頗る強力な横滑り防止が計れる。これらの効果はカ
バー10でマグネット1及び吸盤4を完全に覆うとゆう
ことから発生することでありこれに付帯して取外し上の
設計條件で本装置が悪戯盗難の防止が計れることもカバ
ー10でアッセンブリ8を完全に被覆することにより生
ずることである。此の悪戯盗難の防止策は必要に応じて
実施しても良く又ユザーの必要に応じて本装置の使用上
で活用すれば良い。又本装置がボデーに取付けられて居
る時に一般には内部の仕掛けがどうなって居るのかわか
らないので手がつけられず当然のことながらマグネット
1及び吸盤4の吸着相乗効果で人力では取外すことが出
来ないので他人の触手も敬遠する。盗難の防止策につい
て第4図B及びEは記載しなかったのであるがBの場合
はネジを施したノブ28を貫通孔26内に埋込んでをけ
ば手では引上げられず盗難の防止が出来る。このノブ2
8を引出す場合にはノブ28のネジに合わせた外部のネ
ジ部材をネジ込んで引出せば引出せるのでそれに従い本
装置の取外すことが出来る。又第4図Eの場合はスライ
ド機構32にスライドしないような施錠装置と施してお
けばスライド機構32はスライド出来ないので本装置の
取外しは出来ず盗難防止が計れる。これを取外す時は当
然施錠装置を開錠すればスライド機構32はスライドし
取外しが可能になる。本装置の発明に於てはマグネット
1及び吸盤4をカバー10により完全に被覆することが
先ず発明の基いでありそれに従い長期にわたり取扱上及
び取付け上の確実性と耐候性と安定性と安全性をもつも
のである。又それの付帯的なことゝして本発明の装置が
悪戯されたり、盗難にあうこともない付帯効果を有する
発明である。本実施例の説明に於てはマグネット1の外
周に吸盤4を装置した説明をしたのであるが必要に応じ
てはマグネットを大径とし、そのマグネットの内側空間
に吸盤を装置しても前記説明と同じ効果は得られる。此
の場合にはマグネットヨークを椀状にしてそれがカバー
の役割を果しめれば本実施例の説明のものよりは耐衝撃
の高いものが出来る。取外しに関しては前述の説明と要
領で実施出来る。
ネットのアンテナ支持装置に関するもので着脱自在で取
付上は安定性と耐久性と安全性と必要に応じては盗難防
止と計れる車載アンテナの支持装置に関するものであ
る。本発明を実施例になる第1図の実施態様を説明する
と、1は多極に着磁されたリング状のマグネットで、そ
の上部に板状のヨーク2が接着されている。そのヨーク
2には3個所突出させてネジが切られた突出部3が施さ
れている。4は吸盤でその中央は丁度マグネット1とヨ
ーク2の円周と上面を包合するように取付けられてい
る。吸盤4の上側には固定部材5の脚6の穴が前記した
ヨーク2の突出部3のネジと合致しておりビス7により
吸盤4を貫通してマグネット1とそれに接着されたヨー
ク2と吸盤4及び固定部材5は組立てられ一体化して第
2図の如く吸盤マグネットアッセンブリ8になる。その
アッセンブリ8の底部にはマグネット1及びヨーク2に
雨水等が浸透し腐食しないように、又取付時に於てのボ
デーに対する緩衝性をもたせるためにテトロンフィルム
等の被覆材9が貼付けられている。このようなアッセン
ブリ8を保護するためにカバー10を外部からすっぽり
包んでいる。カバー10の中央にはレセプタクル形状の
アンテナ取付部材11が貫通する穴12が明いており一
方アッセンブリ8の固定部材5の中央に明けられた穴1
3と共にアンテナ取付部材11を貫通させナット14に
より締付けてアッセンブリー8とカバー10を固定す
る。アンテナ取付部材11の上方にはアンテナ素子15
がネジ込まれて第3図の如く取付けられる。一方カバー
10内のアンテナ取付部材11の下際は同軸ケーブル1
6の芯線17はアンテナ取付部材11のピン18に、同
軸ケーブル16のブレード19はアンテナ取付部材11
のアース側20に接続されている。此の同軸ケーブル1
6の他方はカバー10の一部の切欠部分(図示してな
い)からグロメット21を通じて外部に誘導されその先
は図示してないが通信機に接続される。本説明での同軸
ケーブル16はカバー10の内部に装置されているので
あるがカバー10の外部でアンテナに接続される場合も
有る。この時は固定部材5は必要とせずカバー10にマ
グネット1及び吸盤4はダイレクトに取付けられ固定さ
れるようになる。カバー10の自動車ボデー22に接す
る端の部分には本支持装置の着脱時に於ける衝撃を緩和
するための緩衝部材23が取付けてある。この緩衝部材
23の底部には波状と凹凸を施して本装置の装着時の横
滑り防止が計られ従来の吸盤のみのものに比べ頗る強力
な横滑り効果を発揮する、これは当然のことながらマグ
ネット1及び吸盤4の吸着力と緩衝部材23の相乗効果
によるものである。カバー10の横には指が通る程度の
貫通孔26が明けられている。此の貫通孔26には雨水
の浸入を防ぐ蓋27を施しておくことが望ましく必要に
応じて蓋27に施錠を施せば盗難悪戯を防げる。此の様
になる本装置をボデー22に接近させればマグネット1
によりボデー22に吸引されて装着され取付けは完了す
る。此の第1図に示す取付状態時にはマグネット1と吸
盤4の吸着の相乗効果で容易には本装置を取外すことは
出来ない状態である。これを取外すには貫通孔26の蓋
27を開き貫通孔26に指を挿入し普通には薄片部24
の端を指先で持上げても取外しの用は足りるのであるが
これをより良くするために指に引掛りやすいような変位
部材25を設ける方が望ましい。この変位部材25を指
の先で持上げれば薄片部24は点線で示す如くになり吸
盤4の上面と下面に働らく大気圧は同じになるので本装
置は容易に取外すことが出来るのである。此の様な本装
置の取外しの一実施例を説明したのであるが其の他の実
施例を極部的図面ではあるが第4図A、B、C、D、E
までの説明をするとAは薄片部24の一部に変位部材2
5をカバー10の一部に設けた貫通孔26より突出させ
て設け、これを引張ることにより薄片部24を点線で示
す如くボデー22より離して本装置を取外すようにした
ものである。此の場合の取付時に於て薄片部24と変位
部材25を付けっぱなしでも良く又必要に応じては薄片
部24と変位部材をネジ等により取付け取外しが出来る
ようにしておいて本装置を自動車に取付時に変位部材2
5を外しておけば取外しは不可能になる。従って本装置
は悪戯、盗難等の防止が計れる。又本装置を取外したい
時には先に外しておいた変位部材25を薄片部24に取
付けて上方に引張れば当然容易に取外しは出来る。Bは
吸盤4の薄片部24に可撓性の物例えば鎖等よりなる変
位部材25を設けその先端をカバー10に設けた貫通孔
26に貫通させたノブ28を取付けてなるもので本装置
を取外す時はノブ28を上方に引上げることにより点線
で示す如く薄片部24はボデー22から離れて取外すこ
とが可能になるのである。Cは変位部材25を薄片部2
4より突出させて設けておきその変位部材25に合致す
る貫通孔26をカバー10に設けてその貫通孔26内に
分割された変位部材25を挿入し本装置を取外したい時
に分割された変位部材25を矢印の方向に押込めば薄片
部24の一部はボデー22から点線で示す如く離れて容
易に取外すことが可能になる。此のCの実施例の場合も
Aの実施例の説明の如く貫通孔26にある分割された変
位部材25を貫通孔26より抜出して本装置より取外し
ておけば戯損、盗難の防止が計れる。Dは薄片部24の
一部に磁性体29でなる変位部材25を設け、その磁性
体29でなる変位部材25に合致する貫通孔26を設け
ておく貫通孔26の先端には雨水の浸入を防ぐ鎖線で示
す如きキヤップ30を覆せておく、これを取外す場合に
は先ずキヤップ30を取外しマグネット31でなる分割
された変位部材25を貫通孔26より挿入して磁性体2
9でなる変位部材25を吸着させその上上部に引上げれ
ば薄片部24の一部は点線で示す如くボデー22から離
れ本装置の取外しが可能になるのである。此のDの実施
例の場合もマグネット31でなる変位部材25を本装置
より取外しておけばA、Cの実施例の如く悪戯、盗難は
防止出来る。Eは薄片部24に突出した変位部材25を
設けカバー10にはアンテナ取付部材11の中心方向に
長手の貫通孔26を設け分割された変位部材25として
カバ10のR面に一致したスライド機構32を装置して
おく。本装置の取付状態時はそのまゝで良いのであるが
これを取外す場合はスライド機構32でなる分割変位部
材25を矢印の方向にスライドさせれば点線で示す如く
薄片部24はボデー22より離れそれにより本装置の取
外しが可能になるのである。以上第1図から第4図A、
B、C、D、Eまで本装置の取外しの説明をしたのであ
るが、これらはいずれもカバー10に設けた貫通孔26
を通じて吸盤4の薄片部24を変位させることにより取
外す要件としたものであるが何れの方法でも本装置の取
外しの用は足りるのである。以上の説明では貫通孔26
をカバー10の一部に設けた説明をしたのであるが此の
貫通孔を緩衝部材23に設けても同じく本装置の取外し
の目的は果せる。次に第5図に示す別の本装置の取外し
実施例を説明すると本実施例は貫通孔26を不要とした
ものである。薄片部24に設けた変位部材25の先端に
磁性体29を取付けておく。本装置の取付時には前記磁
性体29とカバー10は或る程度のギヤップが取られて
いる。第5図は取付けられた状態図であるがこれを取外
す場合はマグネット31でなる分割変位部材25を磁性
体29をねらってカバー10に接近させればカバー10
の内部にある変位部材25になる磁性体29はマグネッ
ト31に吸着される従って薄片部24は点線で示す如く
変位しボデー22より離れるので本装置の取外しは可能
になるのである。今迄カバー10に対する材質の特定は
なかったのであるが此の第5図の実施例の場合に於ける
カバー10の材質はプラスチック或は弱磁性のアルミニ
ューム等が用いられる。又カバー10の一部を極部的に
弱磁性体を用いても良い。次に第6図で示す別の本装置
の取外しの実施例を説明すると吸盤4の一部に吸盤4の
上面から下面に空気の通じる孔33を設けその空気孔3
3を常時閉塞する栓34をスプリング35により押圧し
たバルブ36設けてある。此の状態にある本装置をボテ
ー22に装着した場合は当然マグネット1の吸着もさる
ことながら吸盤4の吸着効果がはたらき容易に本装置は
ボテー22より取外すことは出来ない。これを取外すに
はバルブ36の栓33に接続され貫通孔26より貫通し
突出したノブ28を上方に引上げれば栓34は点線で示
す如く上方に移動し、それに従い大気は空気孔33を通
過出来るので吸盤4の上面及び下面の気圧は同気圧にな
るので吸盤の吸着力はゼロになりマグネット1のみの吸
着力となるので容易に本装置を取外すことが出来るので
ある。又此の第6図の実施例に於てもノブ28を取付時
に取外しておけば本装置の戯損、盗難の防止が計れる。
此の第6図の場合に於ては取外しの方法が薄片部24の
変位(変形)させるものではないので薄片部24に無理
がなく損傷することがない。以上のすべての説明の如く
本発明の装置はマグネット1と吸盤4を組合せたものを
カバー10により完全に被覆してしまうのでマグネット
1はともかく吸盤4の特に大切な薄片部24は外部から
の衝撃も受けることがないので損傷することもなく然も
カバー10に覆われた内部の物質は露出したものよりは
るかに耐候性は良く劣化も少ないので長期にわたり頗る
安定した吸着の効果は得られる。又カバー10のボデー
22に接する端部に緩衝部材23を設けてあることは本
装置の取付け、取外しの時の緩衝することもさることな
がら頗る強力な横滑り防止が計れる。これらの効果はカ
バー10でマグネット1及び吸盤4を完全に覆うとゆう
ことから発生することでありこれに付帯して取外し上の
設計條件で本装置が悪戯盗難の防止が計れることもカバ
ー10でアッセンブリ8を完全に被覆することにより生
ずることである。此の悪戯盗難の防止策は必要に応じて
実施しても良く又ユザーの必要に応じて本装置の使用上
で活用すれば良い。又本装置がボデーに取付けられて居
る時に一般には内部の仕掛けがどうなって居るのかわか
らないので手がつけられず当然のことながらマグネット
1及び吸盤4の吸着相乗効果で人力では取外すことが出
来ないので他人の触手も敬遠する。盗難の防止策につい
て第4図B及びEは記載しなかったのであるがBの場合
はネジを施したノブ28を貫通孔26内に埋込んでをけ
ば手では引上げられず盗難の防止が出来る。このノブ2
8を引出す場合にはノブ28のネジに合わせた外部のネ
ジ部材をネジ込んで引出せば引出せるのでそれに従い本
装置の取外すことが出来る。又第4図Eの場合はスライ
ド機構32にスライドしないような施錠装置と施してお
けばスライド機構32はスライド出来ないので本装置の
取外しは出来ず盗難防止が計れる。これを取外す時は当
然施錠装置を開錠すればスライド機構32はスライドし
取外しが可能になる。本装置の発明に於てはマグネット
1及び吸盤4をカバー10により完全に被覆することが
先ず発明の基いでありそれに従い長期にわたり取扱上及
び取付け上の確実性と耐候性と安定性と安全性をもつも
のである。又それの付帯的なことゝして本発明の装置が
悪戯されたり、盗難にあうこともない付帯効果を有する
発明である。本実施例の説明に於てはマグネット1の外
周に吸盤4を装置した説明をしたのであるが必要に応じ
てはマグネットを大径とし、そのマグネットの内側空間
に吸盤を装置しても前記説明と同じ効果は得られる。此
の場合にはマグネットヨークを椀状にしてそれがカバー
の役割を果しめれば本実施例の説明のものよりは耐衝撃
の高いものが出来る。取外しに関しては前述の説明と要
領で実施出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す車載用アンテナの支持
装置の断面図、第2図は同車載用アンテナの支持装置の
内部の斜視図、第3図は同車載用アンテナの支持装置の
全体斜視図、第4図A〜Eは本装置の取外しに関わる実
施例になる極部断面図、第5図第6図は別の取外しに関
わる実施例に極部断面図である。 1…マグネット、2…ヨーク、4…吸盤、5…固定部
材、8…吸盤マグネットアッセンブリ、10…カバー、
11…アンテナ取付部材、14…ナット、15…アンテ
ナ素子、16…同軸ケーブル、21…グロメット、22
…ボデー、23…緩衝部材、24…薄片部、25…変位
部材、26…貫通孔、27…蓋、28…ノブ、29…磁
性体、30…キヤップ、31…マグネット、32…スラ
イド機構、33…空気孔、34…栓、35…スプリン
グ、36…バルブ
装置の断面図、第2図は同車載用アンテナの支持装置の
内部の斜視図、第3図は同車載用アンテナの支持装置の
全体斜視図、第4図A〜Eは本装置の取外しに関わる実
施例になる極部断面図、第5図第6図は別の取外しに関
わる実施例に極部断面図である。 1…マグネット、2…ヨーク、4…吸盤、5…固定部
材、8…吸盤マグネットアッセンブリ、10…カバー、
11…アンテナ取付部材、14…ナット、15…アンテ
ナ素子、16…同軸ケーブル、21…グロメット、22
…ボデー、23…緩衝部材、24…薄片部、25…変位
部材、26…貫通孔、27…蓋、28…ノブ、29…磁
性体、30…キヤップ、31…マグネット、32…スラ
イド機構、33…空気孔、34…栓、35…スプリン
グ、36…バルブ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)マグネットとマグネットに組合わされる被覆材と
ヨークとそれに組合わされる薄片部に変位部材を有する
吸盤と、それを覆い固定する底部に緩衝部材と上部にア
ンテナ取付部材と貫通孔を有するカバーを具備する車載
用アンテナの支持装置。 (2)マグネットとマグネットに組合わされる被覆材
と、それに組合わされる薄片部に磁性体でなる変位部材
を有する吸盤と、それを覆い固定する底部に緩衝部材と
上部にアンテナ取付部材を有するカバーと、カバー外の
マグネットを具備する車載用アンテナの支持装置。 (3)マグネットとマグネットに組合わされる被覆材と
ヨークと空気孔を設けた吸盤と、それを覆い固定する底
部に緩衝部材と上部にアンテナ取付部材と貫通孔を有す
るカバーとカバーの内部に前記空気孔を閉塞、開放する
バルブを具備する車載用アンテナの支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35260291A JPH06181405A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 車載用アンテナの支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35260291A JPH06181405A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 車載用アンテナの支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06181405A true JPH06181405A (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=18425167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35260291A Pending JPH06181405A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 車載用アンテナの支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06181405A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000042676A1 (en) * | 1999-01-11 | 2000-07-20 | Pacific Aerials Limited | Coupling with coaxial overlap |
| JP2000243468A (ja) * | 1998-12-09 | 2000-09-08 | Saint Gobain Vitrage | 窓に設置された電気機能素子のための接触装置 |
| KR20020073853A (ko) * | 2001-03-16 | 2002-09-28 | 이은미 | 안테나 고정 장치 |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP35260291A patent/JPH06181405A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000243468A (ja) * | 1998-12-09 | 2000-09-08 | Saint Gobain Vitrage | 窓に設置された電気機能素子のための接触装置 |
| WO2000042676A1 (en) * | 1999-01-11 | 2000-07-20 | Pacific Aerials Limited | Coupling with coaxial overlap |
| KR20020073853A (ko) * | 2001-03-16 | 2002-09-28 | 이은미 | 안테나 고정 장치 |
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