JPH0618172B2 - プラズマ反応装置およびその使用方法 - Google Patents

プラズマ反応装置およびその使用方法

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JPH0618172B2
JPH0618172B2 JP61112922A JP11292286A JPH0618172B2 JP H0618172 B2 JPH0618172 B2 JP H0618172B2 JP 61112922 A JP61112922 A JP 61112922A JP 11292286 A JP11292286 A JP 11292286A JP H0618172 B2 JPH0618172 B2 JP H0618172B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、プラズマ反応装置およびその使用方法に関す
るものである。さらに詳しくは、固体デバイス等の製造
において、任意の基板上へプラズマ気相蒸着膜を形成し
たり、基板表面と導入ガスをプラズマ反応させたり、あ
るいは基板表面をプラズマエッチングすることを特徴と
したプラズマ反応装置を提供するものである。
従来の技術 従来より、CVD装置は多種類作られており、その代表
的な2つの例を第2図に示す。
第2図(a)の水平型のCVD装置で、ガス導入口1,高
周波コイル2,反応管3,排気口4,ヒーター5,排気
口6からなり、ヒーター5をガス流に対して傾斜させ
て、複数の基板6上のCVD膜が均一に付くように作ら
れている。しかしながら、この装置では、基板6内での
CVD膜のバラツキは少いが、複数の各基板6間ではガ
ス導入口1に近いものでは厚く、排気口4に近いものは
薄くなる。またヒーターと基板を密着させて、基板を熱
伝導により加熱しているので、基板が曲っていた場合に
は基板内に温度むらを生じ、生成されるCVD膜が不均
一になる。
第2図(a)は容量結合型のプラズマCVD装置であり、
ガス導入口11と高周波電極12,反応室13,排気口
14,ヒーター15とからなり、ヒーター15上にサセ
プタ16を介して複数の基板17をセットし、サセプタ
16を回転させることにより基板間のバラツキを少くし
て、水平型の欠点を改良している。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、いずれの方式も、基板が上を向いている
ため、CVD膜のピンホールの原因となるホコリやガス
中の反応で形成された蒸着物(たとえばSiO)と同
じ反応物(反応ガス中で形成されるSiO粒子)が表
面に落下して付着しやすい欠点を有し、均一なCVD膜
形成の障害となっている。
また、基板の載置も自動化については、全く考慮されて
おらず、一枚ずつ手で行うため基板を傷つけたり、落下
させたりするケースがしばしばあった。
そこで本発明は、このような問題に鑑み基板上に付くホ
コリをできるだけ少くし、均一でかつ基板の自動載置が
可能なプラズマ反応装置の提供を目的とし、さらに同じ
構成を用いてプラズマCVD装置、あるいはプラズマ酸
化又はチッ化膜形成装置、あるいはプラズマエッチング
装置として用いることが可能なプラズマ反応装置および
その使用方法を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、反応ガス導入口とプラズマ発生部と排気口と
基板挿入口蓋を備えた反応管を縦に設置し、前記反応管
の外部には加熱源としてヒーターが設置され、さらにプ
ラズマ発生用として高周波容量結合電極またはコイルさ
らにまた、直流バイアス用の2つの直流電極が設置され
ており、前記反応管内部に基板を載置でき且つ反応管内
部に上又下から出し入れできる保持部を備えたことを特
徴とし、さらに、高周波電極及び2つの直流電極にそれ
ぞれ高周波および直流電圧を印加しながらプラズマを発
生させ、プラズマ反応中前記保持部が回転可能となって
おり、さらにまた、反応管内部のガスの流れが下向きの
状態で、表面が下向きとなるように基板を載置した保持
部を挿入できることが可能な構造を特徴としたプラズマ
反応装置およびその使用方法を提供するものである。
作 用 本発明によれば、基板上へのホコリの付着を極力防止
し、炉心管内に均一にプラズマを発生することが可能と
なる。
実施例 以下その一実施例の装置を第1図とともに説明する。
第1図に本発明の一実施例にかかるプラズマ反応装置の
断面図を示す。この装置では、反応ガス導入口21,プ
ラズマ発生部22,排気口23,耐熱パッキン24,冷
却水管25,炉対26,反応管27,抵抗ヒーター2
8,基板保持部29,基ば挿入口フタ30からなり、複
数の基板31の目的とする面を下向きにセットしたキャ
リヤー21を、下部より挿入できるようになっている。
そして、キャリヤー32を固定後、排気口23より排気
して真空した後、反応ガス導入口21より反応ガスを導
入しながら排気を続け、一定の減圧常態を保ちつつ、高
周波コイル33および直流電極40,41でプラズマを
発生させて基板31の表面にプラズマCVD膜を形成し
たり、基板表面を導入ガスと反応させたり、基板表面を
エッチングする構造である。なお、こととき基板温度は
ヒーター28でコントロールする。
本装置を用いてプラズマCVDを行なう場合、例えば、
基板上へSiを堆積する場合には、SiHCl
,NH,Ar等の混合ガスを用いれば良いし、導入
ガスと反応例えば酸化またはチッ化を行う場合には、基
板がSiであれば、O,Ar等の混合ガスを用いてS
iOを形成したり、NH,Ar等を用いてSi
を形成することができる。さらにまた、基板をエッチ
ングする場合には、基板がSiならSF等を用いてS
iFとしてエッチングすることができる。
なお、本実施例に示すプラズマ反応装置では、高周波と
直流バイアスを同時に印加することにより、炉心管内に
均一にプラズマを発生させることができ、さらにプラズ
マ反応中に基板保持部29を回転させることにより、基
板内のバラツキをより均一にすることができる。また、
基板を挿入するとき、反応管内部のガスを流れが下向き
の状態で、表面が下向きとなるように基板を載置した保
持部を挿入することで基板表面にゴミや異物が付着する
のを防止できる。また、基板を入れないで、プラズマエ
ッチングすることにより炉心管を取りはずすことなく、
炉心管内壁をエッチングすることが可能である。
なお、第1図中、35はガス供給装置、36はメカニカ
ルブースタポンプ、37はロータリーポンプ、38はロ
ーダ、39はのぞき窓、40,41は直流電極を示し、
矢印Aは基板保持部の回転を表わし、Bは反応ガス流を
表わしたものである。また、第2図は炉体26を地面に
対しほぼ垂直に立てた場合を示している。
この装置によれば、 (1) 反応管27内が減圧状態で、基板31の目的とす
る面が下向きにセットできるので、反応中に目的とする
基板表面にホコリが付着しにくい。
(2) キャリヤー32挿入時に、空気の流れが下向きに
できるので、ホコリが舞い上らない。
(3) 反応管27の輻射熱により、基板31が加熱され
るので、基板31内およぶ基板31相互間での温度のバ
ラツキが少く、プラズマ反応は、高周波および上下2つ
の直流電極で励起されるのでプラズマの炉内での均一性
が良い。
(4) 基板31のキャリヤー32への載置は、自動挿入
が可能である。
等のすぐれた効果を発揮する。
なお、実施例では、反応管を垂直にした場合を示してあ
るが、傾斜された場合にも、同じ効果が得られる。
発明の効果 以上のように本発明のプラズマ反応装置は、基板へのホ
コリの付着を極力防止し、炉内えプラズマの均一性がす
ぐれ、厚みが均一なCVD膜を形成したり、酸化膜をチ
ッ化膜を形成したり、エッチングを行うことができる。
さらにまた、基板の挿入から、プラズマ反応取り出しま
でフルオート化することが可能な装置でもある。
なお、本装置の炉体外部にさらに強力な磁場を基板面に
平行になるよう印加しながらプラズマ反応を行い、電子
のサイクロトロン運動いより膜質を向上させることも可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるCVD装置の構造断
面図、第2図(a)は従来より用いられている水平型CV
D装置の概略構成図、第2図(b)は同垂直型CVD装置
の概略構成図である。 21……反応ガス導入口、22……プラズマ発生部、2
3……排気口、26……炉体、27……反応管、29…
…基板保持部、31……基板、32……キャリヤー、3
0……基板挿入口ブタ、33……高周波コイル、40,
41……直流電極。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少くとも反応ガス導入口とプラズマ発生部
    と排気口と基板挿入蓋を備えた反応管を縦に設置し、前
    記反応管の外部には少くとも加熱源とプラズマ発生用高
    周波電極または高周波コイルとさらに前記反応管内部に
    は2つの直流電極とが設置され、さらに前記反応管内部
    に基板を載置でき、かつ前記反応管内部に上又は下から
    出し入れできる保持部を備えてなるプラズマ反応装置。
  2. 【請求項2】保持部が反応管外部より回転可能な構造と
    なっている特許請求の範囲第1項記載のプラズマ反応装
    置。
  3. 【請求項3】保持部に基板を載置する工程と、前記基板
    の載置された保持部を立てられた反応管に上又は下から
    挿入する工程と、一旦排気口より反応管内のガスを排気
    した後、排気を続けながら反応ガスを導入し、一定気圧
    のもとで反応管外部より高周波電界を印加しさらに、炉
    心管内部の2つの直流電極間に直流電圧を印加してプラ
    ズマを発生させて前記基板表面にプラズマ気相蒸着膜を
    形成させたり、前記基板表面と導入ガスをプラズマ反応
    させたり、前記基板表面をプラズマエッチングしたり、
    炉心管内壁をプラズマエッチングするようにしたプラズ
    マ反応装置の使用方法。
  4. 【請求項4】反応管内部のガスの流れが下向きの状態
    で、表面が下向きとなるように基板を載置した保持部を
    挿入するようにした特許請求の範囲第2項記載のプラズ
    マ反応装置の使用方法。
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