JPH06182090A - 洗濯機の洗剤溶解装置及びその制御方法 - Google Patents
洗濯機の洗剤溶解装置及びその制御方法Info
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- JPH06182090A JPH06182090A JP4355708A JP35570892A JPH06182090A JP H06182090 A JPH06182090 A JP H06182090A JP 4355708 A JP4355708 A JP 4355708A JP 35570892 A JP35570892 A JP 35570892A JP H06182090 A JPH06182090 A JP H06182090A
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Landscapes
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 粉石鹸を効率的に溶解した後、洗濯槽に供給
することで未溶解の粉石鹸が衣類に付着する等の不都合
を解消する。 【構成】 使用中は蓋11b に閉鎖される洗剤投入口11a
を上部に備えたケース11内に、夫々中空で周壁に孔を備
えた芯体21,21 の外周に発泡体22,22 を嵌着してなる洗
剤溶解促進部材を、各発泡体22,22 が相互に、またケー
ス11の内壁面と圧接状態となるようにして軸支し、モー
タにて回転駆動させつつ流入口11c から水を供給し、投
入された洗剤をこね合わせて溶解し、溶解した洗剤を発
泡体22,22 、芯体21,21 を通して芯体21,21 の一端部か
ら洗濯槽に供給する。
することで未溶解の粉石鹸が衣類に付着する等の不都合
を解消する。 【構成】 使用中は蓋11b に閉鎖される洗剤投入口11a
を上部に備えたケース11内に、夫々中空で周壁に孔を備
えた芯体21,21 の外周に発泡体22,22 を嵌着してなる洗
剤溶解促進部材を、各発泡体22,22 が相互に、またケー
ス11の内壁面と圧接状態となるようにして軸支し、モー
タにて回転駆動させつつ流入口11c から水を供給し、投
入された洗剤をこね合わせて溶解し、溶解した洗剤を発
泡体22,22 、芯体21,21 を通して芯体21,21 の一端部か
ら洗濯槽に供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗剤、特に粉石鹸を不都
合なく使用可能とするための洗濯機における洗剤溶解装
置に関する。
合なく使用可能とするための洗濯機における洗剤溶解装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】合成洗剤による燐公害や人体への安全性
の問題が社会的にクローズアップされるに従って、牛
脂,ヤシ油等の天然油脂を主材とする粉石鹸(以下、こ
の種の石鹸を単に「粉石鹸」という。)が見直される傾
向にある。しかしながら、粉石鹸は溶解性が悪いため、
合成洗剤のように手軽に使えないという不便さがある。
十分に溶けていない状態で使用すると、未溶解の石鹸粒
が洗濯物に付着し、またポケットや折返し部分等に入り
込み取れにくい。更に、この石鹸粒が洗濯槽の排水孔付
近に付着し、カビ等が発生する原因ともなり、その上、
過剰に使用すると、洗濯物に異臭や黄ばみを与える。
の問題が社会的にクローズアップされるに従って、牛
脂,ヤシ油等の天然油脂を主材とする粉石鹸(以下、こ
の種の石鹸を単に「粉石鹸」という。)が見直される傾
向にある。しかしながら、粉石鹸は溶解性が悪いため、
合成洗剤のように手軽に使えないという不便さがある。
十分に溶けていない状態で使用すると、未溶解の石鹸粒
が洗濯物に付着し、またポケットや折返し部分等に入り
込み取れにくい。更に、この石鹸粒が洗濯槽の排水孔付
近に付着し、カビ等が発生する原因ともなり、その上、
過剰に使用すると、洗濯物に異臭や黄ばみを与える。
【0003】このような粉石鹸対応型と呼ばれる洗濯機
が従来いくつか提案されている。例えば、洗濯槽の上部
付近にヒータ線によって加熱される碗状の小容器を設
け、粉石鹸を一旦この容器内のぬるま湯で溶かした後、
洗濯槽内にいれるようにしたものがある。粉石鹸をある
程度よく溶かしてから使用することができるが、ぬるま
湯を用意するまでの時間と手間がかかり、また加熱に要
する余分な電気エネルギーを必要とし、構造的に複雑で
コスト的にも好ましくない。
が従来いくつか提案されている。例えば、洗濯槽の上部
付近にヒータ線によって加熱される碗状の小容器を設
け、粉石鹸を一旦この容器内のぬるま湯で溶かした後、
洗濯槽内にいれるようにしたものがある。粉石鹸をある
程度よく溶かしてから使用することができるが、ぬるま
湯を用意するまでの時間と手間がかかり、また加熱に要
する余分な電気エネルギーを必要とし、構造的に複雑で
コスト的にも好ましくない。
【0004】図16は特開昭57-188293 号公報に開示され
た従来の洗剤溶解装置を示す部分破砕斜視図である。図
中51は洗濯槽であり、この洗濯槽51と上部パネル50に設
けた給水受口52とを結ぶ給水経路53内に回転可能に支持
された回転翼車54を設け、該回転翼車54内に網体で形成
した洗剤投入容器55を着脱可能に嵌装して構成されてい
る。このような洗剤溶解装置を使用する場合は前記洗剤
投入容器55内に粒状又は粉末状の洗剤を収納し、これを
回転翼車54内に装着し、ノズル56から水を供給して回転
翼車54及び洗剤投入容器55を水力で回転させて洗剤を撹
拌溶解するようになっている。
た従来の洗剤溶解装置を示す部分破砕斜視図である。図
中51は洗濯槽であり、この洗濯槽51と上部パネル50に設
けた給水受口52とを結ぶ給水経路53内に回転可能に支持
された回転翼車54を設け、該回転翼車54内に網体で形成
した洗剤投入容器55を着脱可能に嵌装して構成されてい
る。このような洗剤溶解装置を使用する場合は前記洗剤
投入容器55内に粒状又は粉末状の洗剤を収納し、これを
回転翼車54内に装着し、ノズル56から水を供給して回転
翼車54及び洗剤投入容器55を水力で回転させて洗剤を撹
拌溶解するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような従
来の洗剤溶解装置にあっては、洗剤投入容器55を回転翼
車54から取り外して洗剤を投入する必要があり、また給
水量, 洗剤量によっては回転翼車54が回転しない虞れが
ある外、洗剤投入容器55は網体で構成されているため、
細かい粉石鹸のために目詰まりし、また未溶解のまま網
目を通過し、そのまま洗濯槽51内に供給される虞れがあ
った。本発明の目的とするところは、使用者に手間をと
らせることなく、短時間に粉石鹸等の洗剤を効率よく溶
かすことができる洗濯機の洗剤溶解装置及びその制御方
法を提供するにある。
来の洗剤溶解装置にあっては、洗剤投入容器55を回転翼
車54から取り外して洗剤を投入する必要があり、また給
水量, 洗剤量によっては回転翼車54が回転しない虞れが
ある外、洗剤投入容器55は網体で構成されているため、
細かい粉石鹸のために目詰まりし、また未溶解のまま網
目を通過し、そのまま洗濯槽51内に供給される虞れがあ
った。本発明の目的とするところは、使用者に手間をと
らせることなく、短時間に粉石鹸等の洗剤を効率よく溶
かすことができる洗濯機の洗剤溶解装置及びその制御方
法を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る洗濯機の洗
剤溶解装置は、給水源に接続される給水受口と洗濯槽と
を結ぶ給水路中に設けられた洗剤溶解装置において、前
記給水路内に洗剤の溶解を促進すべく水のもとで洗剤を
練り合わせて溶解させる発泡体を設けたことを特徴とす
る。
剤溶解装置は、給水源に接続される給水受口と洗濯槽と
を結ぶ給水路中に設けられた洗剤溶解装置において、前
記給水路内に洗剤の溶解を促進すべく水のもとで洗剤を
練り合わせて溶解させる発泡体を設けたことを特徴とす
る。
【0007】本発明に係る洗濯機の洗剤溶解装置は、給
水源に接続される給水受口と洗濯槽とを結ぶ給水路中に
設けられた洗剤溶解装置において、前記給水路内に周壁
に通水用の孔を備えた中空の芯体と該芯体の外周に設け
た発泡体とからなる洗剤溶解促進部材を設け、溶解した
洗剤を前記発泡体及び芯体を通して洗濯槽に供給するよ
うにしたことを特徴とする。
水源に接続される給水受口と洗濯槽とを結ぶ給水路中に
設けられた洗剤溶解装置において、前記給水路内に周壁
に通水用の孔を備えた中空の芯体と該芯体の外周に設け
た発泡体とからなる洗剤溶解促進部材を設け、溶解した
洗剤を前記発泡体及び芯体を通して洗濯槽に供給するよ
うにしたことを特徴とする。
【0008】本発明に係る洗濯機の洗剤溶解装置は、給
水源に接続される給水受口と洗濯槽とを結ぶ給水路中に
設けられた洗剤溶解装置において、前記給水路内に周囲
に放射状に複数のリブを備え、リブで囲われた中心部が
中空となった芯体と、中心部に前記各リブを係合する凹
所を持つ心孔を備えた前記芯体の外周に挿脱可能に外嵌
された発泡体とからなる洗剤溶解促進部材と、該洗剤溶
解促進部材を芯体の中心回りに回転駆動する手段とを具
備することを特徴とする。
水源に接続される給水受口と洗濯槽とを結ぶ給水路中に
設けられた洗剤溶解装置において、前記給水路内に周囲
に放射状に複数のリブを備え、リブで囲われた中心部が
中空となった芯体と、中心部に前記各リブを係合する凹
所を持つ心孔を備えた前記芯体の外周に挿脱可能に外嵌
された発泡体とからなる洗剤溶解促進部材と、該洗剤溶
解促進部材を芯体の中心回りに回転駆動する手段とを具
備することを特徴とする。
【0009】本発明に係る洗濯機の洗剤溶解装置は、給
水源に接続される給水受口と洗濯槽とを結ぶ給水路中に
設けられた洗剤溶解装置において、前記給水路内に、水
の流入口及び流出口を備えたケースと、該ケース内に回
転駆動可能に配設され、中空の芯体と該芯体の外周に設
けた発泡体とからなる洗剤溶解促進部材とを備え、前記
芯体は前記ケースの流出口からケースに対し挿脱可能と
してあることを特徴とする。
水源に接続される給水受口と洗濯槽とを結ぶ給水路中に
設けられた洗剤溶解装置において、前記給水路内に、水
の流入口及び流出口を備えたケースと、該ケース内に回
転駆動可能に配設され、中空の芯体と該芯体の外周に設
けた発泡体とからなる洗剤溶解促進部材とを備え、前記
芯体は前記ケースの流出口からケースに対し挿脱可能と
してあることを特徴とする。
【0010】本発明に係る洗濯機の洗剤溶解装置は、給
水源に接続される給水受口と洗濯槽とを結ぶ給水路中に
流入口及び流出口を備えたケースと、該ケース内に回転
駆動可能に設置され、中空の芯体と該芯体の外周に設け
た発泡体とからなる複数の洗剤溶解促進部材と、前記ケ
ースの流入口と給水源との間に設けた異なる水量を供給
する2つの給水弁と、水温を検出する温度センサと、前
記温度センサの検出温度に基づき前記いずれか2つの給
水弁を選択的に制御する手段とを具備することを特徴と
する。
水源に接続される給水受口と洗濯槽とを結ぶ給水路中に
流入口及び流出口を備えたケースと、該ケース内に回転
駆動可能に設置され、中空の芯体と該芯体の外周に設け
た発泡体とからなる複数の洗剤溶解促進部材と、前記ケ
ースの流入口と給水源との間に設けた異なる水量を供給
する2つの給水弁と、水温を検出する温度センサと、前
記温度センサの検出温度に基づき前記いずれか2つの給
水弁を選択的に制御する手段とを具備することを特徴と
する。
【0011】本発明に係る洗濯機の洗剤溶解装置の制御
方法は、給水源に接続される給水受口と洗濯槽とを結ぶ
給水路中に流入口及び流出口を備えたケースと、該ケー
ス内に回転可能に設置され、中空の芯体と該芯体の外周
に設けた発泡体とからなる複数の洗剤溶解促進部材と、
該洗剤溶解促進部材を回転駆動する手段とを備えた洗濯
機の洗剤溶解装置を制御する方法であって、前記洗剤溶
解促進部材を回転駆動させた後、一定時間後前記ケース
へ給水を行うことを特徴とする。
方法は、給水源に接続される給水受口と洗濯槽とを結ぶ
給水路中に流入口及び流出口を備えたケースと、該ケー
ス内に回転可能に設置され、中空の芯体と該芯体の外周
に設けた発泡体とからなる複数の洗剤溶解促進部材と、
該洗剤溶解促進部材を回転駆動する手段とを備えた洗濯
機の洗剤溶解装置を制御する方法であって、前記洗剤溶
解促進部材を回転駆動させた後、一定時間後前記ケース
へ給水を行うことを特徴とする。
【0012】本発明に係る洗濯機の洗剤溶解装置の制御
方法は、給水源に給水弁を介在させて接続される給水受
口と洗濯槽とを結ぶ給水路中に水の流入口及び流出口を
備えたケースと、該ケース内に回転可能に設置され、中
空の芯体と該芯体の外周に設けた発泡体とからなる複数
の洗剤溶解促進部材と、該洗剤溶解促進部材を回転駆動
する手段とを備えた洗濯機の洗剤溶解装置を制御する方
法において、前記洗剤溶解促進部材の回転駆動と、前記
ケースへの給水とを夫々間欠的に行うべく回転駆動手段
及び給水弁を制御することを特徴とする。
方法は、給水源に給水弁を介在させて接続される給水受
口と洗濯槽とを結ぶ給水路中に水の流入口及び流出口を
備えたケースと、該ケース内に回転可能に設置され、中
空の芯体と該芯体の外周に設けた発泡体とからなる複数
の洗剤溶解促進部材と、該洗剤溶解促進部材を回転駆動
する手段とを備えた洗濯機の洗剤溶解装置を制御する方
法において、前記洗剤溶解促進部材の回転駆動と、前記
ケースへの給水とを夫々間欠的に行うべく回転駆動手段
及び給水弁を制御することを特徴とする。
【0013】
【作用】第1の発明にあっては、給水路中に発泡体を設
けることで石鹸と水と発泡体による圧縮作用のもとでこ
ね合わされて溶解が効果的に促進される。第2の発明に
あっては、芯体とその外周に設けた発泡体とからなる洗
剤溶解促進部材を備えることで溶解した洗剤のみが発泡
体, 芯体を経て洗濯槽内に供給され、未溶解の粉石鹸等
が未溶解のまま洗濯槽内に供給されることが防止され
る。
けることで石鹸と水と発泡体による圧縮作用のもとでこ
ね合わされて溶解が効果的に促進される。第2の発明に
あっては、芯体とその外周に設けた発泡体とからなる洗
剤溶解促進部材を備えることで溶解した洗剤のみが発泡
体, 芯体を経て洗濯槽内に供給され、未溶解の粉石鹸等
が未溶解のまま洗濯槽内に供給されることが防止され
る。
【0014】第3の発明にあっては、芯体のリブと発泡
体の凹所を有する心孔とが確実に係合して両者の一体回
転が可能となり、しかも芯体と発泡体とを容易に嵌脱し
得ることとなる。第7の発明にあっては、芯体をケース
における水の流出口からケース内に挿入し、またここか
ら抜き出すことが可能で、ケースに対する芯体、発泡体
の組付け清掃時等の取り出しが容易に行い得る。
体の凹所を有する心孔とが確実に係合して両者の一体回
転が可能となり、しかも芯体と発泡体とを容易に嵌脱し
得ることとなる。第7の発明にあっては、芯体をケース
における水の流出口からケース内に挿入し、またここか
ら抜き出すことが可能で、ケースに対する芯体、発泡体
の組付け清掃時等の取り出しが容易に行い得る。
【0015】第12の発明にあってはケースへの給水を、
異なる供給水量を持つ2つの給水弁の制御を、温度セン
サにより検出された水温に基づいて行うことで、水がケ
ースからあふれ、またケース内の水が多過ぎて洗剤に対
するこね合わせ機能が発揮出来ない等の不都合が解消さ
れる。
異なる供給水量を持つ2つの給水弁の制御を、温度セン
サにより検出された水温に基づいて行うことで、水がケ
ースからあふれ、またケース内の水が多過ぎて洗剤に対
するこね合わせ機能が発揮出来ない等の不都合が解消さ
れる。
【0016】第13の発明にあっては、洗剤溶解促進部材
を回転駆動させた後、一定時間後ケース内への給水を行
うことで洗剤を発泡体の周囲に均一に分散させると共に
塊粒状の洗剤を粉砕した後、水が供給されることとなっ
て、ケース内の水によって洗剤が浮遊し、また塊粒状の
ままで発泡体に付着しなくなることによる溶解不良を抑
制し得る。第14の発明にあっては、洗剤溶解促進部材の
回転駆動とケースへの給水とを夫々間欠的に行うことと
しているから、洗剤が給水停止期間中にその都度発泡体
周面に付着せしめられることとなり、効率的なこね合わ
せが可能となる。
を回転駆動させた後、一定時間後ケース内への給水を行
うことで洗剤を発泡体の周囲に均一に分散させると共に
塊粒状の洗剤を粉砕した後、水が供給されることとなっ
て、ケース内の水によって洗剤が浮遊し、また塊粒状の
ままで発泡体に付着しなくなることによる溶解不良を抑
制し得る。第14の発明にあっては、洗剤溶解促進部材の
回転駆動とケースへの給水とを夫々間欠的に行うことと
しているから、洗剤が給水停止期間中にその都度発泡体
周面に付着せしめられることとなり、効率的なこね合わ
せが可能となる。
【0017】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づき
具体的に説明する。 (実施例1)図1は本発明に係る洗濯機の洗剤溶解装置
の斜視図、図2は同じく上蓋を取り外した状態の斜視
図、図3は図1の拡大断面図であり、図中1は洗濯機本
体を示している。該洗濯機本体1内には洗濯槽2、脱水
槽3が外,内に重層した状態で配設されており、その下
方に設置した駆動モータM1 にて夫々正,逆回転可能に
構成されている。洗濯槽2、脱水槽3及びモータM1 は
全体を複数の支持ロッド4にて洗濯機本体の上部に弾持
された状態となっている。5は排水パイプ、6は蓋であ
る。一方、洗濯機本体1の上部奥側のパネル7には一対
の給水受口8a,8bが開口され、また給水受口8aの近くに
は洗濯槽2の上方に臨ませて洗剤溶解装置10が設置され
ている。
具体的に説明する。 (実施例1)図1は本発明に係る洗濯機の洗剤溶解装置
の斜視図、図2は同じく上蓋を取り外した状態の斜視
図、図3は図1の拡大断面図であり、図中1は洗濯機本
体を示している。該洗濯機本体1内には洗濯槽2、脱水
槽3が外,内に重層した状態で配設されており、その下
方に設置した駆動モータM1 にて夫々正,逆回転可能に
構成されている。洗濯槽2、脱水槽3及びモータM1 は
全体を複数の支持ロッド4にて洗濯機本体の上部に弾持
された状態となっている。5は排水パイプ、6は蓋であ
る。一方、洗濯機本体1の上部奥側のパネル7には一対
の給水受口8a,8bが開口され、また給水受口8aの近くに
は洗濯槽2の上方に臨ませて洗剤溶解装置10が設置され
ている。
【0018】図4は洗剤溶解装置の拡大断面図、図5は
図4のV−V線による断面図、図6は同じく分解斜視図
であり、図中11は洗剤溶解装置を構成するケースを示し
ている。ケース11は上部が開放された中空矩形の筐形に
形成され、左, 右の側壁上部をパネル7下の支持枠9に
止ねじ9aにて着脱可能に固定されている。ケース11上部
の粉石鹸投入口11a は蓋11b にて開閉され、内部には一
対の洗剤溶解促進部材たる回転体12,12 が横置き配置さ
れている。
図4のV−V線による断面図、図6は同じく分解斜視図
であり、図中11は洗剤溶解装置を構成するケースを示し
ている。ケース11は上部が開放された中空矩形の筐形に
形成され、左, 右の側壁上部をパネル7下の支持枠9に
止ねじ9aにて着脱可能に固定されている。ケース11上部
の粉石鹸投入口11a は蓋11b にて開閉され、内部には一
対の洗剤溶解促進部材たる回転体12,12 が横置き配置さ
れている。
【0019】ケース11には図6に示す如く奥寄りの位置
に給水パイプPを接続する流入口11c を備え、またその
下方には左, 右一対の相互に噛合するギヤ13,13 の軸13
a,13a の先端がケース11内に突き出してあり、更に手前
側壁の下部寄りの前記ギャ13,13 の軸13a,13a と対向す
る位置に軸受部を兼ねた一対の流出口11d,11d を備えて
おり、この流出口11d,11d と軸13a,13a とに渡して前記
各回転体12,12 が軸支されている。前記流入口11c 、流
出口11d,11d は夫々ケース11の側壁から外方に突き出し
て設けられており、特に流出口11d,11d の外周面には螺
条が形成され、ここに中央に孔14a が開口された袋ナッ
ト部材14,14 が螺着されている。ケース11の底面は図5
に示す如く回転体12,12 夫々の周面に沿うよう断面円弧
状面11e,11e に形成され、両円弧状面11e,11e の連接部
分は山形状に盛り上がった山状部11f となっている。
に給水パイプPを接続する流入口11c を備え、またその
下方には左, 右一対の相互に噛合するギヤ13,13 の軸13
a,13a の先端がケース11内に突き出してあり、更に手前
側壁の下部寄りの前記ギャ13,13 の軸13a,13a と対向す
る位置に軸受部を兼ねた一対の流出口11d,11d を備えて
おり、この流出口11d,11d と軸13a,13a とに渡して前記
各回転体12,12 が軸支されている。前記流入口11c 、流
出口11d,11d は夫々ケース11の側壁から外方に突き出し
て設けられており、特に流出口11d,11d の外周面には螺
条が形成され、ここに中央に孔14a が開口された袋ナッ
ト部材14,14 が螺着されている。ケース11の底面は図5
に示す如く回転体12,12 夫々の周面に沿うよう断面円弧
状面11e,11e に形成され、両円弧状面11e,11e の連接部
分は山形状に盛り上がった山状部11f となっている。
【0020】各回転体12,12 は同形であり、図5,図6
に示す如く夫々芯体21の外周に円筒形の発泡体22を外嵌
固定して構成されている。各芯体21は図6に示す如く一
端部が円筒部21a となっており、該円筒部21a の一端面
から周方向に略一定の間隔を隔てて複数のリブ21b を軸
長方向に向けて平行に延在させ、その各他端の内側面を
筒軸部21c に固定した構成となっている。一方発泡体22
は同じく図6に示す如く中心部に全長にわたって前記芯
体21を内嵌するための断面略星形をなす心孔22a を形成
された断面略円柱形に形成されており、夫々の心孔22a
に芯体21の各リブ21b が挿脱可能に内嵌されている。
に示す如く夫々芯体21の外周に円筒形の発泡体22を外嵌
固定して構成されている。各芯体21は図6に示す如く一
端部が円筒部21a となっており、該円筒部21a の一端面
から周方向に略一定の間隔を隔てて複数のリブ21b を軸
長方向に向けて平行に延在させ、その各他端の内側面を
筒軸部21c に固定した構成となっている。一方発泡体22
は同じく図6に示す如く中心部に全長にわたって前記芯
体21を内嵌するための断面略星形をなす心孔22a を形成
された断面略円柱形に形成されており、夫々の心孔22a
に芯体21の各リブ21b が挿脱可能に内嵌されている。
【0021】このような回転体12,12 をケース11に装着
する場合は、図6に示す如く各芯体21をその筒軸部21c
側から流出口11d に差し込むと共に、ケース11内に夫々
発泡体22,22 を収容し、芯体21,21 を夫々発泡体22,22
に差し通し、各筒軸部21c をギヤ13,13 の軸13a,13a に
外嵌する。各筒軸部21c は内面にDカット部分を備えて
おり、筒軸部21c に対して一体的に回転可能なよう連結
される。流出口11d には袋ナット14を螺着して芯体21を
抜け止めする。その他VはパイプPと給水受口8aとの間
に設けられた給水弁である。
する場合は、図6に示す如く各芯体21をその筒軸部21c
側から流出口11d に差し込むと共に、ケース11内に夫々
発泡体22,22 を収容し、芯体21,21 を夫々発泡体22,22
に差し通し、各筒軸部21c をギヤ13,13 の軸13a,13a に
外嵌する。各筒軸部21c は内面にDカット部分を備えて
おり、筒軸部21c に対して一体的に回転可能なよう連結
される。流出口11d には袋ナット14を螺着して芯体21を
抜け止めする。その他VはパイプPと給水受口8aとの間
に設けられた給水弁である。
【0022】ケース11内に収容された回転体12はその発
泡体22同士及び発泡体22とケース11の側面、底面との間
に適宜の圧縮力が作用した状態で転接する。各ギヤ13,1
3 は相互に噛合せしめられ、一方のギヤ13の軸13a には
トルクモータM2 が連結されており、該トルクモータM
2 の駆動によりケース11内に投入された粉石鹸を流入口
11c からの水のもとで発泡体22,22 にてこね合わせ、溶
解して発泡体22, 芯体21を通じて芯体21の円筒部21a を
経、流出口11d,11d から洗濯槽2内に投入されることと
なる。
泡体22同士及び発泡体22とケース11の側面、底面との間
に適宜の圧縮力が作用した状態で転接する。各ギヤ13,1
3 は相互に噛合せしめられ、一方のギヤ13の軸13a には
トルクモータM2 が連結されており、該トルクモータM
2 の駆動によりケース11内に投入された粉石鹸を流入口
11c からの水のもとで発泡体22,22 にてこね合わせ、溶
解して発泡体22, 芯体21を通じて芯体21の円筒部21a を
経、流出口11d,11d から洗濯槽2内に投入されることと
なる。
【0023】次にこのような本発明に係る洗濯機の洗剤
溶解装置の動作を説明する。ケース11の蓋11b を開放し
てケース11内に粉石鹸を投入し、またパイプPを通じて
ケース11内に水を注入しつつトルクモータM2 を駆動す
る。これによってトルクモータM2 の駆動力はギヤ13,1
3 を介してギヤ軸13a,13a に伝達され、回転体12,12 を
回転せしめる。
溶解装置の動作を説明する。ケース11の蓋11b を開放し
てケース11内に粉石鹸を投入し、またパイプPを通じて
ケース11内に水を注入しつつトルクモータM2 を駆動す
る。これによってトルクモータM2 の駆動力はギヤ13,1
3 を介してギヤ軸13a,13a に伝達され、回転体12,12 を
回転せしめる。
【0024】一対の回転体12,12 はケース11内でケース
11の壁面との間及び発泡体22,22 相互の間で所定の圧力
で圧接転動することとなり、投入された粉石鹸は水のも
とでこね合わされ粉石鹸の溶解を助長させる。溶解され
た粉石鹸は発泡体22の細孔を通って芯体21のリブ21b,21
b 間における孔を通って芯体21内に流入し、ここから軸
方向に流れて円筒部21a 、袋ナット部材14の孔14a を経
て洗濯槽2内に流出する。粉石鹸は洗濯槽2内への注水
が完了する迄には十分に溶解されることとなり、注水が
終了すると共に直ちに洗濯を開始することが可能とな
る。
11の壁面との間及び発泡体22,22 相互の間で所定の圧力
で圧接転動することとなり、投入された粉石鹸は水のも
とでこね合わされ粉石鹸の溶解を助長させる。溶解され
た粉石鹸は発泡体22の細孔を通って芯体21のリブ21b,21
b 間における孔を通って芯体21内に流入し、ここから軸
方向に流れて円筒部21a 、袋ナット部材14の孔14a を経
て洗濯槽2内に流出する。粉石鹸は洗濯槽2内への注水
が完了する迄には十分に溶解されることとなり、注水が
終了すると共に直ちに洗濯を開始することが可能とな
る。
【0025】このような実施例にあっては芯体21に発泡
体22を外嵌して構成した一対の回転体12,12 を備えるこ
とから、投入した粉石鹸は水のもとで両発泡体22,22 及
びケース11との間でこね合わされてその溶解を促進され
ることとなり、しかも溶解した粉石鹸のみが発泡体22の
細孔を通過し、未溶解のままの粉石鹸が洗濯槽2内に供
給されることがない。
体22を外嵌して構成した一対の回転体12,12 を備えるこ
とから、投入した粉石鹸は水のもとで両発泡体22,22 及
びケース11との間でこね合わされてその溶解を促進され
ることとなり、しかも溶解した粉石鹸のみが発泡体22の
細孔を通過し、未溶解のままの粉石鹸が洗濯槽2内に供
給されることがない。
【0026】また洗濯槽内への給水期間中は水がケース
内に供給されるために結果として粉石鹸には多量の水に
よって溶解されることとなり、溶解が一層助長される利
点を有する。更に発泡体22同士及び発泡体22とケース11
の内壁面との間は所定の圧力で転接されるために粉石鹸
に対する攪拌, こね合わせが効果的に行われるため溶解
促進効果が大きい。また発泡体22等の交換, 清掃等に際
しては袋ナット部材14を取り外し、芯体21をケース11内
から抜き出し、発泡体22をケース11から取り出すことが
出来、芯体21と発泡体22との着脱を容易に行い得る。
内に供給されるために結果として粉石鹸には多量の水に
よって溶解されることとなり、溶解が一層助長される利
点を有する。更に発泡体22同士及び発泡体22とケース11
の内壁面との間は所定の圧力で転接されるために粉石鹸
に対する攪拌, こね合わせが効果的に行われるため溶解
促進効果が大きい。また発泡体22等の交換, 清掃等に際
しては袋ナット部材14を取り外し、芯体21をケース11内
から抜き出し、発泡体22をケース11から取り出すことが
出来、芯体21と発泡体22との着脱を容易に行い得る。
【0027】(実施例2)図7は本発明の他の実施例を
示す断面図、図8は分解斜視図である。この実施例2に
おいては各回転体12を構成する各発泡体22の外周面にそ
の周方向の複数個所 (図面では4箇所)に夫々その軸長
方向の全長にわたる断面三角形状をなす突条22b を形成
した構成としてある。他の構成は実施例1のそれと実質
的に同じであり、対応する部分には同じ番号を付して説
明を省略する。なお突条22b の高さ, 幅, 長さ, 形状等
については特に限定するものではなく、必要に応じて設
定すればよい。
示す断面図、図8は分解斜視図である。この実施例2に
おいては各回転体12を構成する各発泡体22の外周面にそ
の周方向の複数個所 (図面では4箇所)に夫々その軸長
方向の全長にわたる断面三角形状をなす突条22b を形成
した構成としてある。他の構成は実施例1のそれと実質
的に同じであり、対応する部分には同じ番号を付して説
明を省略する。なお突条22b の高さ, 幅, 長さ, 形状等
については特に限定するものではなく、必要に応じて設
定すればよい。
【0028】この実施例2にあっては発泡体22の外周面
に複数の突条22b を形成してあるから、両回転体12,12
間への粉石鹸が効率的に取り込まれねり合わされること
となり溶解作用ががより効果的に行われる。
に複数の突条22b を形成してあるから、両回転体12,12
間への粉石鹸が効率的に取り込まれねり合わされること
となり溶解作用ががより効果的に行われる。
【0029】(実施例3)図9は本発明の更に他の実施
例を示す断面図である。この実施例にあってはケース11
の底面に各回転体12,12 の発泡体22の軸長方向の全長に
わたって夫々1又は複数の突条11g を設け、また左, 右
両側壁の下部内面には複数の縦向きの突条11h を設けて
ある。このような実施例3にあっては回転体12の各発泡
体22とケース11の内面との摺接面積が増大し、粉石鹸に
対するこね合わせ作用も向上して溶解作用の一層の促進
効果が得られる。他の構成及び作用は実施例1のそれと
実質的に同じであり、対応する部分には同じ番号を付し
て説明を省略する。
例を示す断面図である。この実施例にあってはケース11
の底面に各回転体12,12 の発泡体22の軸長方向の全長に
わたって夫々1又は複数の突条11g を設け、また左, 右
両側壁の下部内面には複数の縦向きの突条11h を設けて
ある。このような実施例3にあっては回転体12の各発泡
体22とケース11の内面との摺接面積が増大し、粉石鹸に
対するこね合わせ作用も向上して溶解作用の一層の促進
効果が得られる。他の構成及び作用は実施例1のそれと
実質的に同じであり、対応する部分には同じ番号を付し
て説明を省略する。
【0030】(実施例4)図10は本発明の他の実施例を
示す洗濯機の洗剤溶解装置の断面図、図11は分解斜視図
である。この実施例4にあってはケース11の流入口11c
にノズル部材25が装着されている。ノズル部材25は基端
部側が開放され、先端部が多数の細孔25a を形成した略
半球殻にて閉鎖された円筒形に形成されており、基端部
外周には前記流入口11cの端面に当接するフランジ部25b
を備え、先端部側の外周面には全周にわたって小さい
リング状の突条25c を備えており、ケース11の外方から
流入口11c を通して先端部側をケース11内に挿入し、リ
ング状突条25c が流入口11c 内を通ってケース11内に突
き出した位置でフランジ部25b が流入口11c の端面に当
接し、流入口11c に対して一体的に固定されるようにな
っている。
示す洗濯機の洗剤溶解装置の断面図、図11は分解斜視図
である。この実施例4にあってはケース11の流入口11c
にノズル部材25が装着されている。ノズル部材25は基端
部側が開放され、先端部が多数の細孔25a を形成した略
半球殻にて閉鎖された円筒形に形成されており、基端部
外周には前記流入口11cの端面に当接するフランジ部25b
を備え、先端部側の外周面には全周にわたって小さい
リング状の突条25c を備えており、ケース11の外方から
流入口11c を通して先端部側をケース11内に挿入し、リ
ング状突条25c が流入口11c 内を通ってケース11内に突
き出した位置でフランジ部25b が流入口11c の端面に当
接し、流入口11c に対して一体的に固定されるようにな
っている。
【0031】このような実施例4にあっては流入口11c
からの水はノズル部材25にてケース11内の回転体12上方
に均一に供給され、投入された粉石鹸を効果的に水とね
り合わされ、加えて回転体12の発泡体22には設けた突条
22b にて回転体12,12 間に取り込まれ、ねり合わされる
こととなって粉石鹸の迅速な溶解が可能となる。発泡体
22の構成は実施例2のそれと同じであり、更に他の構成
は実施例1と実質的に同じであり、対応する部分には同
じ番号を付して説明を省略する。
からの水はノズル部材25にてケース11内の回転体12上方
に均一に供給され、投入された粉石鹸を効果的に水とね
り合わされ、加えて回転体12の発泡体22には設けた突条
22b にて回転体12,12 間に取り込まれ、ねり合わされる
こととなって粉石鹸の迅速な溶解が可能となる。発泡体
22の構成は実施例2のそれと同じであり、更に他の構成
は実施例1と実質的に同じであり、対応する部分には同
じ番号を付して説明を省略する。
【0032】(実施例5)図12は本発明の更に他の実施
例を示す分解斜視図である。この実施例5にあっては供
給容量の小さい給水弁V1 (1〜2リットル/分),給水
量の大きい給水弁V2 (10〜20リットル/分) を備え、
これら両給水弁V1,V2 から合流パイプP2 を通じて
ケース11内に水を供給するようになっている。SEは給水
バルブに取り付けられた水温検知用の温度センサであ
る。温度センサSEの検出値は図示しない演算制御部に取
り込まれ、この検出温度に基づいて両バルブV1 ,V2
の制御が行われるようになっている。特に粉石鹸投入直
後は発泡体22の全面に粉石鹸が付着して目詰まり状態と
なり、ケース11内から水があふれる虞がある。そこで粉
石鹸の投入初期には供給水量を少な目にして洗剤の溶解
を行い、その後溶解が進むに従って水温を加味しつつ供
給水量を多くしてゆく。
例を示す分解斜視図である。この実施例5にあっては供
給容量の小さい給水弁V1 (1〜2リットル/分),給水
量の大きい給水弁V2 (10〜20リットル/分) を備え、
これら両給水弁V1,V2 から合流パイプP2 を通じて
ケース11内に水を供給するようになっている。SEは給水
バルブに取り付けられた水温検知用の温度センサであ
る。温度センサSEの検出値は図示しない演算制御部に取
り込まれ、この検出温度に基づいて両バルブV1 ,V2
の制御が行われるようになっている。特に粉石鹸投入直
後は発泡体22の全面に粉石鹸が付着して目詰まり状態と
なり、ケース11内から水があふれる虞がある。そこで粉
石鹸の投入初期には供給水量を少な目にして洗剤の溶解
を行い、その後溶解が進むに従って水温を加味しつつ供
給水量を多くしてゆく。
【0033】以下、具体的な制御内容を図13に基づき説
明する。図13(a) 〜図13(c) は前記給水弁V1 ,V2 に
対する制御内容を示すフローチャートである。図13(a)
に示す如く、先ず洗濯機のスタートスイッチSWがオンさ
れたか否かを判断し (ステップS1) 、オンされた場合は
給水弁V1 を開放し(ステップS2) 、またトルクモータ
M2 を駆動する(ステップS3) 。5分経過したか否かを
判断し(ステップS4) 、5分経過した場合には温度セン
サSEにて検出した水温Tを読み取り(ステップS5) 、水
温「T≧25℃」か否かを判断し (ステップS6) 、25℃以
上の場合は図13(b) に示すステップS16 に進み、また25
℃以上でない場合には「T≧20℃」か否かを判断する
(ステップS7) 。20℃以上の場合は1分経過したか否か
を判断し(ステップS8) 、1分経過しているとステップ
S16 に進む。
明する。図13(a) 〜図13(c) は前記給水弁V1 ,V2 に
対する制御内容を示すフローチャートである。図13(a)
に示す如く、先ず洗濯機のスタートスイッチSWがオンさ
れたか否かを判断し (ステップS1) 、オンされた場合は
給水弁V1 を開放し(ステップS2) 、またトルクモータ
M2 を駆動する(ステップS3) 。5分経過したか否かを
判断し(ステップS4) 、5分経過した場合には温度セン
サSEにて検出した水温Tを読み取り(ステップS5) 、水
温「T≧25℃」か否かを判断し (ステップS6) 、25℃以
上の場合は図13(b) に示すステップS16 に進み、また25
℃以上でない場合には「T≧20℃」か否かを判断する
(ステップS7) 。20℃以上の場合は1分経過したか否か
を判断し(ステップS8) 、1分経過しているとステップ
S16 に進む。
【0034】また20℃以上でない場合には「T≧15℃」
か否かを判断し (ステップS9) 、15℃以上の場合には2
分経過したか否かを判断し、2分経過したときはステッ
プS16 に進む。15℃以上でない場合には「T≧10℃」か
否かを判断し、10℃以上の場合には3分経過したか否か
を判断し(ステップS12)、3分経過するとステップS16
に進む。また10℃以上でない場合は「T≧5℃」か否か
を判断し(ステップS13)、5℃以上の場合は4分経過し
たか否かを判断し(ステップS14)、また5度以上でない
場合は5分経過したか否かを判断し(ステップS15)、夫
々4分,5分を経過したときはステップS16 に進む。
か否かを判断し (ステップS9) 、15℃以上の場合には2
分経過したか否かを判断し、2分経過したときはステッ
プS16 に進む。15℃以上でない場合には「T≧10℃」か
否かを判断し、10℃以上の場合には3分経過したか否か
を判断し(ステップS12)、3分経過するとステップS16
に進む。また10℃以上でない場合は「T≧5℃」か否か
を判断し(ステップS13)、5℃以上の場合は4分経過し
たか否かを判断し(ステップS14)、また5度以上でない
場合は5分経過したか否かを判断し(ステップS15)、夫
々4分,5分を経過したときはステップS16 に進む。
【0035】図13(c) に示すステップS16 においては更
に給水弁V2 を開放し、水量が洗濯水量に達したか否か
を判断し(ステップS17)、洗濯水量に達したときは給水
弁V1 ,V2 を夫々閉鎖し(ステップS18)、またトルク
モータM2 を停止し(ステップS19)、洗濯行程を実行す
る(ステップS20)。
に給水弁V2 を開放し、水量が洗濯水量に達したか否か
を判断し(ステップS17)、洗濯水量に達したときは給水
弁V1 ,V2 を夫々閉鎖し(ステップS18)、またトルク
モータM2 を停止し(ステップS19)、洗濯行程を実行す
る(ステップS20)。
【0036】このような実施例5にあっては粉石鹸の溶
解開始の初期にあっては粉石鹸が発泡体22をの全面に付
着して目詰まり状態となるため、少量の水を供給し、溶
解が進んで発泡体22の目詰まり状態が緩和されると多量
の水を供給して溶解を促進することとなる。
解開始の初期にあっては粉石鹸が発泡体22をの全面に付
着して目詰まり状態となるため、少量の水を供給し、溶
解が進んで発泡体22の目詰まり状態が緩和されると多量
の水を供給して溶解を促進することとなる。
【0037】(実施例6)この実施例6にあってはケー
ス11内への給水量が多過ぎると粉石鹸が浮遊して十分な
こね合わせ作用が得られなくなるのを回避するため給水
を間欠的に行う。以下具体的な制御内容を図14, 図15に
示すフローチャートに従って説明する。図14, 図15は給
水弁V及び回転体12を回転駆動するトルクモータM2 の
制御内容を示すフローチャートである。行程はA〜Fの
6行程からなる。A行程では、先ずは図14において洗濯
機のスタートスイッチSWがオンされたか否かを判断し
(ステップS31)、スタートスイッチSWがオンされている
場合には給水弁Vを開放する(ステップS32)。0.5 秒経
過したか否かを判断し(ステップS33)、0.5 秒経過した
ときはトルクモータM2 を駆動し(ステップS34)、給水
弁Vを閉鎖する(ステップS35)。
ス11内への給水量が多過ぎると粉石鹸が浮遊して十分な
こね合わせ作用が得られなくなるのを回避するため給水
を間欠的に行う。以下具体的な制御内容を図14, 図15に
示すフローチャートに従って説明する。図14, 図15は給
水弁V及び回転体12を回転駆動するトルクモータM2 の
制御内容を示すフローチャートである。行程はA〜Fの
6行程からなる。A行程では、先ずは図14において洗濯
機のスタートスイッチSWがオンされたか否かを判断し
(ステップS31)、スタートスイッチSWがオンされている
場合には給水弁Vを開放する(ステップS32)。0.5 秒経
過したか否かを判断し(ステップS33)、0.5 秒経過した
ときはトルクモータM2 を駆動し(ステップS34)、給水
弁Vを閉鎖する(ステップS35)。
【0038】給水弁Vの閉鎖によってケース11内の水を
含む粉石鹸が回転体22の周面に均一に付着した状態でこ
ね合わせが行われる。20秒経過したか否かを判断し(ス
テップS36)、20秒経過していない場合はステップS35 に
戻り、20秒経過したときはA行程を終了し、ステップS3
7 に進み、B行程を実施する。ステップS37 では給水弁
Vを開放し、0.3 秒経過したか否かを判断し(ステップ
S38)、経過したときは再び給水弁Vを閉鎖する(ステッ
プS39)。20秒経過したか否かを判断し(ステップS40)、
20秒経過したときは10回反復したか否か判断する(ステ
ップS41)。
含む粉石鹸が回転体22の周面に均一に付着した状態でこ
ね合わせが行われる。20秒経過したか否かを判断し(ス
テップS36)、20秒経過していない場合はステップS35 に
戻り、20秒経過したときはA行程を終了し、ステップS3
7 に進み、B行程を実施する。ステップS37 では給水弁
Vを開放し、0.3 秒経過したか否かを判断し(ステップ
S38)、経過したときは再び給水弁Vを閉鎖する(ステッ
プS39)。20秒経過したか否かを判断し(ステップS40)、
20秒経過したときは10回反復したか否か判断する(ステ
ップS41)。
【0039】10回反復されていないときはステップS37
に戻って前述した過程を反復し、また10回反復されてい
るときはB行程を終了し、ステップS42 に進みC行程を
実施する。ステップS42 では給水弁Vを開放し、0.5 秒
経過したか否かを判断し(ステップS43)、0.5 秒経過し
たときは給水弁Vを閉鎖し(ステップS44)、20秒経過し
たか否かを判断する(ステップS45)。20秒経過したとき
は3回反復したか否かを判断し(ステップS46)、3回に
達しないときはステップS42 に戻って前述した過程を反
復し、3回反復したときはC行程を終了し、ステップS4
8 に進んでD行程を実施する。ステップS47 では、給水
弁Vを開放し、1秒経過したか否かを判断し( ステップ
S48)、1秒経過したときは給水弁Vを閉鎖し(ステップ
S49)、20秒経過したか否かを判断する (ステップS50)。
に戻って前述した過程を反復し、また10回反復されてい
るときはB行程を終了し、ステップS42 に進みC行程を
実施する。ステップS42 では給水弁Vを開放し、0.5 秒
経過したか否かを判断し(ステップS43)、0.5 秒経過し
たときは給水弁Vを閉鎖し(ステップS44)、20秒経過し
たか否かを判断する(ステップS45)。20秒経過したとき
は3回反復したか否かを判断し(ステップS46)、3回に
達しないときはステップS42 に戻って前述した過程を反
復し、3回反復したときはC行程を終了し、ステップS4
8 に進んでD行程を実施する。ステップS47 では、給水
弁Vを開放し、1秒経過したか否かを判断し( ステップ
S48)、1秒経過したときは給水弁Vを閉鎖し(ステップ
S49)、20秒経過したか否かを判断する (ステップS50)。
【0040】20秒経過したときは上記過程を3回反復し
たか否かを判断し(ステップS51)、3回に達してないと
きはステップS47 に戻って前述した過程を反復し、3回
反復したときはD行程を終了し、ステップS52 に進んで
E行程を実施する。ステップS52 では給水バルブを開放
し、10秒経過したか否かを判断し (ステップS53)、10秒
経過したときは給水弁Vを閉鎖し (ステップS54)、20秒
経過したか否かを判断し (ステップS55)、20秒経過した
ときは上記過程を5回反復したか否かを判断する(ステ
ップS56)。5回反復していないときはステップS52 に戻
って前述した過程を反復し、5回反復するとE行程を終
了し、ステップS57 に進んでF行程を実施する。ステッ
プS57 では給水弁Vを開放し、60秒経過したか否かを判
断する (ステップS58)。
たか否かを判断し(ステップS51)、3回に達してないと
きはステップS47 に戻って前述した過程を反復し、3回
反復したときはD行程を終了し、ステップS52 に進んで
E行程を実施する。ステップS52 では給水バルブを開放
し、10秒経過したか否かを判断し (ステップS53)、10秒
経過したときは給水弁Vを閉鎖し (ステップS54)、20秒
経過したか否かを判断し (ステップS55)、20秒経過した
ときは上記過程を5回反復したか否かを判断する(ステ
ップS56)。5回反復していないときはステップS52 に戻
って前述した過程を反復し、5回反復するとE行程を終
了し、ステップS57 に進んでF行程を実施する。ステッ
プS57 では給水弁Vを開放し、60秒経過したか否かを判
断する (ステップS58)。
【0041】60秒経過したときは給水弁Vを閉鎖し (ス
テップS59)、20秒経過したか否かを判断し (ステップS6
0)、20秒経過したときはF行程を終了し、洗濯水位に達
したか否かを判断し (ステップS61)、達していないとき
はステップS57 に戻って前述の過程を反復し、また洗濯
水位に達したときはトルクモータM2 を停止し(ステッ
プS62)、洗濯行程を開始する(ステップS63)。このよう
に回転体12,12 を回転させつつケース11内への注水を断
続させることにより注水断の状態で粉石鹸が回転体12,1
2 の周面に付着し、両回転体12,12 間への粉石鹸の挟み
込みが効率的に行われ溶解促進効果が得られる。
テップS59)、20秒経過したか否かを判断し (ステップS6
0)、20秒経過したときはF行程を終了し、洗濯水位に達
したか否かを判断し (ステップS61)、達していないとき
はステップS57 に戻って前述の過程を反復し、また洗濯
水位に達したときはトルクモータM2 を停止し(ステッ
プS62)、洗濯行程を開始する(ステップS63)。このよう
に回転体12,12 を回転させつつケース11内への注水を断
続させることにより注水断の状態で粉石鹸が回転体12,1
2 の周面に付着し、両回転体12,12 間への粉石鹸の挟み
込みが効率的に行われ溶解促進効果が得られる。
【0042】なお、上述の説明では回転体12を連続的に
回転させた場合を説明したが、回転体12を間欠的に停止
する制御を行い、ケース11内に注水のみを連続又は間欠
的に行い、塊粒状の粉石鹸表面に十分に水を含ませるこ
とで溶解を促進することとしてもよい。
回転させた場合を説明したが、回転体12を間欠的に停止
する制御を行い、ケース11内に注水のみを連続又は間欠
的に行い、塊粒状の粉石鹸表面に十分に水を含ませるこ
とで溶解を促進することとしてもよい。
【0043】
【発明の効果】第1の発明にあっては、投入された粉石
鹸等は発泡体により水のもとで圧縮,攪拌作用を受けて
こね合わされ、効果的に溶解が促進される。 第2の発
明にあっては、溶解した洗剤は発泡体,芯体を経て洗濯
槽に供給されるが、未溶解の洗剤は発泡体によってその
まま洗濯槽内に供給されるのが阻止される。
鹸等は発泡体により水のもとで圧縮,攪拌作用を受けて
こね合わされ、効果的に溶解が促進される。 第2の発
明にあっては、溶解した洗剤は発泡体,芯体を経て洗濯
槽に供給されるが、未溶解の洗剤は発泡体によってその
まま洗濯槽内に供給されるのが阻止される。
【0044】第3の発明にあっては、洗剤溶解促進部材
が回転駆動されることによって洗剤に対するこね合わせ
作用が効率的に行われ、洗剤の溶解が促進される。第4
の発明にあっては、発泡体の外周面に1又は複数の突条
を設けてあるから、洗剤を発泡体間に効率的に挟み込み
こね合わせ得て溶解促進効率が向上する。第5の発明に
あっては、洗剤溶解促進部材が複数個備えられているか
ら、洗剤と発泡体との接触面積が拡大され、洗剤に対す
る圧縮,攪拌効果が向上し、洗剤に対するこね合わせ効
果が一層向上する。
が回転駆動されることによって洗剤に対するこね合わせ
作用が効率的に行われ、洗剤の溶解が促進される。第4
の発明にあっては、発泡体の外周面に1又は複数の突条
を設けてあるから、洗剤を発泡体間に効率的に挟み込み
こね合わせ得て溶解促進効率が向上する。第5の発明に
あっては、洗剤溶解促進部材が複数個備えられているか
ら、洗剤と発泡体との接触面積が拡大され、洗剤に対す
る圧縮,攪拌効果が向上し、洗剤に対するこね合わせ効
果が一層向上する。
【0045】第6,第7の発明にあっては、芯体がケー
ス流出口からケース内に挿入され、またここから引抜け
ることとなって、発泡体の交換,或いは清掃時等におけ
る分解組立て作業が容易、且つ迅速に行い得る。第8,
第9の発明にあっては洗剤溶解促進部材を構成する発泡
体がケース壁面とも圧接することとなって、洗剤、特に
粒状,塊状の粉石鹸に対する破砕作用が大きくなり、溶
解が一層促進される。第10, 第11の発明にあってはケー
スの流入口にノズル部材を設けてあるから洗剤に対し水
から均一に分散供給されることとなって、溶解の促進が
均一に行われる。
ス流出口からケース内に挿入され、またここから引抜け
ることとなって、発泡体の交換,或いは清掃時等におけ
る分解組立て作業が容易、且つ迅速に行い得る。第8,
第9の発明にあっては洗剤溶解促進部材を構成する発泡
体がケース壁面とも圧接することとなって、洗剤、特に
粒状,塊状の粉石鹸に対する破砕作用が大きくなり、溶
解が一層促進される。第10, 第11の発明にあってはケー
スの流入口にノズル部材を設けてあるから洗剤に対し水
から均一に分散供給されることとなって、溶解の促進が
均一に行われる。
【0046】第12の発明にあっては洗剤の溶解状態に合
わせてケース内への給水が可能となり、ケース内から
水, 洗剤が外部にあふれ、また洗剤が浮遊して洗剤溶解
促進部材に付着しない等の不都合が解消される。第13の
発明にあっては洗剤溶解促進部材を回転させ、一定時間
後に水を供給するから塊状の洗剤を圧壊し、また全体に
分散させた状態で水を供給するから、水によって塊状の
洗剤が圧壊される前に水によって浮遊し、未溶解のまま
となる不都合が解消され、溶解が効率的に行われる。
わせてケース内への給水が可能となり、ケース内から
水, 洗剤が外部にあふれ、また洗剤が浮遊して洗剤溶解
促進部材に付着しない等の不都合が解消される。第13の
発明にあっては洗剤溶解促進部材を回転させ、一定時間
後に水を供給するから塊状の洗剤を圧壊し、また全体に
分散させた状態で水を供給するから、水によって塊状の
洗剤が圧壊される前に水によって浮遊し、未溶解のまま
となる不都合が解消され、溶解が効率的に行われる。
【0047】第14の発明にあっては洗剤溶解促進部材の
回転駆動と、ケース内への水の供給とを間欠的に行うこ
ととしているため、給水中断となる都度、洗剤が発泡体
周面に付着せしめられてこね合わされることとなり、洗
剤の溶解がより効率的に行われる。
回転駆動と、ケース内への水の供給とを間欠的に行うこ
ととしているため、給水中断となる都度、洗剤が発泡体
周面に付着せしめられてこね合わされることとなり、洗
剤の溶解がより効率的に行われる。
【図1】本発明を適用した洗濯機の斜視図である。
【図2】本発明を適用した洗濯機の上蓋を外した状態の
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明を適用した洗濯機の側断面図である。
【図4】本発明に係る洗剤溶解装置の拡大側面図であ
る。
る。
【図5】図4のV−V線による断面図である。
【図6】本発明に係る洗剤溶解装置の分解斜視図であ
る。
る。
【図7】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図8】図7に示す洗剤溶解装置の分解斜視図である。
【図9】本発明の更に他の実施例を示す断面図である。
【図10】本発明の更に他の実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図11】図10に示す実施例の分解斜視図である。
【図12】本発明の更に他の実施例を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図13】図12に示す実施例の制御手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図14】本発明の更に他の実施例の制御手順を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図15】図14の実施例の制御手順を示すフローチャー
トである。
トである。
【図16】従来装置の部分破砕図である。
1 洗濯機本体 2 洗濯槽 3 脱水槽 4 支持杵 10 洗剤溶解装置 11 ケース 11c 流入口 11d 流出口 12 回転体 13 ギヤ 21 芯体 21a 円筒部 21b リブ 21c 筒軸部 22 発泡体 22a 心孔 22b 突条 25 ノズル部材 P1 ,P2 パイプ M1 モータ M2 トルクモータ
Claims (14)
- 【請求項1】 給水源に接続される給水受口と洗濯槽と
を結ぶ給水路中に設けられた洗剤溶解装置において、前
記給水路内に洗剤の溶解を促進すべく水のもとで洗剤を
練り合わせて溶解させる発泡体を設けたことを特徴とす
る洗濯機の洗剤溶解装置。 - 【請求項2】 給水源に接続される給水受口と洗濯槽と
を結ぶ給水路中に設けられた洗剤溶解装置において、前
記給水路内に、周壁に通水用の孔を備えた中空の芯体と
該芯体の外周に設けた発泡体とからなる洗剤溶解促進部
材を設け、溶解した洗剤を前記発泡体及び芯体を通して
洗濯槽に供給するようにしたことを特徴とする洗濯機の
洗剤溶解装置。 - 【請求項3】 給水源に接続される給水受口と洗濯槽と
を結ぶ給水路中に設けられた洗剤溶解装置において、前
記給水路内に、周囲に放射状に複数のリブを備え、リブ
で囲われた中心部が中空となった芯体と、中心部に前記
各リブを係合する凹所を持つ心孔を備えた前記芯体の外
周に挿脱可能に外嵌された発泡体とからなる洗剤溶解促
進部材と、該洗剤溶解促進部材を芯体の中心回りに回転
駆動する手段とを具備することを特徴とする洗濯機の洗
剤溶解装置。 - 【請求項4】 前記発泡体の外周面にはその軸長方向に
1又は複数の突条を設けてある請求項1,2又は3記載
の洗濯機の洗剤溶解装置。 - 【請求項5】 前記洗剤溶解促進部材は発泡体同士が相
互に圧接転動すべく複数個設けてある請求項2又は3記
載の洗濯機の洗剤溶解装置。 - 【請求項6】 前記芯体と発泡体とは嵌脱可能となって
いる請求項2又は3項記載の洗濯機の洗剤溶解装置。 - 【請求項7】 給水源に接続される給水受口と洗濯槽と
を結ぶ給水路中に設けられた洗剤溶解装置において、前
記給水路内に、水の流入口及び流出口を備えたケース
と、該ケース内に回転駆動可能に配設され、中空の芯体
と該芯体の外周に設けた発泡体とからなる洗剤溶解促進
部材とを備え、前記芯体は前記ケースの流出口からケー
スに対し挿脱可能としてあることを特徴とする洗濯機の
洗剤溶解装置。 - 【請求項8】 前記ケースにおける洗剤溶解促進部材と
対向する前記ケースの壁面は発泡体の周面に圧接すべく
形成してある請求項7記載の洗濯機の洗剤溶解装置。 - 【請求項9】 前記ケース内における洗剤溶解促進部材
と対向する壁面には発泡体を押圧する突部を設けてある
請求項7又は8記載の洗濯機の洗剤溶解装置。 - 【請求項10】 前記ケースの流入口には水を散布する
ノズル部材が設けられている請求項7,8又は9記載の
洗濯機の洗剤溶解装置。 - 【請求項11】 前記ノズル部材と流入口とには相互の
位置決め部材が設けてある請求項10記載の洗濯機の洗
剤溶解装置。 - 【請求項12】 給水源に接続される給水受口と洗濯槽
とを結ぶ給水路中に流入口及び流出口を備えたケース
と、該ケース内に回転駆動可能に設置され、中空の芯体
と該芯体の外周に設けた発泡体とからなる複数の洗剤溶
解促進部材と、前記ケースの流入口と給水源との間に設
けられた異なる水量を供給する2つの給水弁と、水温を
検出する温度センサと、前記温度センサの検出温度に基
づき前記2つの給水弁を制御する手段とを具備すること
を特徴とする洗濯機の洗剤溶解装置。 - 【請求項13】 給水源に接続される給水受口と洗濯槽
とを結ぶ給水路中に流入口及び流出口を備えたケース
と、該ケース内に回転可能に設置され、中空の芯体と該
芯体の外周に設けた発泡体とからなる複数の洗剤溶解促
進部材と、該洗剤溶解促進部材を回転駆動する手段とを
備えた洗濯機の洗剤溶解装置を制御する方法において、
前記洗剤溶解促進部材を回転駆動させた後、一定時間後
前記ケースへ給水を行うことを特徴とする洗濯機の洗剤
溶解装置の制御方法。 - 【請求項14】 給水源に給水弁を介在させて接続され
る給水受口と洗濯槽とを結ぶ給水路中に水の流入口及び
流出口を備えたケースと、該ケース内に回転可能に設置
され、中空の芯体と該芯体の外周に設けた発泡体とから
なる複数の洗剤溶解促進部材と、該洗剤溶解促進部材を
回転駆動する手段とを備えた洗濯機の洗剤溶解装置を制
御する方法において、前記洗剤溶解促進部材の回転駆動
と、前記ケースへの給水とを夫々間欠的に行うべく回転
駆動手段及び給水弁を制御することを特徴とする洗濯機
の洗剤溶解装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4355708A JPH06182090A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 洗濯機の洗剤溶解装置及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4355708A JPH06182090A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 洗濯機の洗剤溶解装置及びその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06182090A true JPH06182090A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18445363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4355708A Pending JPH06182090A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 洗濯機の洗剤溶解装置及びその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06182090A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0847594A (ja) * | 1994-08-05 | 1996-02-20 | Sharp Corp | 洗剤投入装置付き洗濯機 |
| JP2002360984A (ja) * | 2001-06-11 | 2002-12-17 | Hitachi Ltd | 洗濯機および洗濯乾燥機 |
| KR100420308B1 (ko) * | 1998-12-30 | 2004-04-17 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 세탁기의 세제 공급장치 |
| KR100446493B1 (ko) * | 2002-07-26 | 2004-09-01 | 삼성전자주식회사 | 세탁기 |
| JP2005074024A (ja) * | 2003-09-01 | 2005-03-24 | Hitachi Home & Life Solutions Inc | 電気洗濯機 |
| WO2021223776A1 (zh) * | 2020-06-19 | 2021-11-11 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗涤剂溶解装置及洗衣机 |
| CN113818213A (zh) * | 2020-06-19 | 2021-12-21 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗涤剂盒及洗衣机 |
| CN113818211A (zh) * | 2020-06-19 | 2021-12-21 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种溶解盒组件及洗衣机 |
| CN113818212A (zh) * | 2020-06-19 | 2021-12-21 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗涤剂盒组件及洗衣机 |
| CN113818216A (zh) * | 2020-06-19 | 2021-12-21 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗涤剂装置及洗衣机 |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP4355708A patent/JPH06182090A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0847594A (ja) * | 1994-08-05 | 1996-02-20 | Sharp Corp | 洗剤投入装置付き洗濯機 |
| KR100420308B1 (ko) * | 1998-12-30 | 2004-04-17 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 세탁기의 세제 공급장치 |
| JP2002360984A (ja) * | 2001-06-11 | 2002-12-17 | Hitachi Ltd | 洗濯機および洗濯乾燥機 |
| KR100446493B1 (ko) * | 2002-07-26 | 2004-09-01 | 삼성전자주식회사 | 세탁기 |
| JP2005074024A (ja) * | 2003-09-01 | 2005-03-24 | Hitachi Home & Life Solutions Inc | 電気洗濯機 |
| CN113818213A (zh) * | 2020-06-19 | 2021-12-21 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗涤剂盒及洗衣机 |
| WO2021223776A1 (zh) * | 2020-06-19 | 2021-11-11 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗涤剂溶解装置及洗衣机 |
| CN113818211A (zh) * | 2020-06-19 | 2021-12-21 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种溶解盒组件及洗衣机 |
| CN113818212A (zh) * | 2020-06-19 | 2021-12-21 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗涤剂盒组件及洗衣机 |
| CN113818216A (zh) * | 2020-06-19 | 2021-12-21 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗涤剂装置及洗衣机 |
| CN113818211B (zh) * | 2020-06-19 | 2023-09-05 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种溶解盒组件及洗衣机 |
| CN113818216B (zh) * | 2020-06-19 | 2023-12-29 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗涤剂装置及洗衣机 |
| CN113818213B (zh) * | 2020-06-19 | 2024-03-01 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗涤剂盒及洗衣机 |
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