JPH0618295Y2 - 加速度センサーの自動取外し装置 - Google Patents

加速度センサーの自動取外し装置

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JPH0618295Y2
JPH0618295Y2 JP7725190U JP7725190U JPH0618295Y2 JP H0618295 Y2 JPH0618295 Y2 JP H0618295Y2 JP 7725190 U JP7725190 U JP 7725190U JP 7725190 U JP7725190 U JP 7725190U JP H0618295 Y2 JPH0618295 Y2 JP H0618295Y2
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JP
Japan
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pile
diameter portion
fitted
measuring instrument
acceleration sensor
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JP7725190U
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JPH0436463U (ja
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征四郎 水野
康治 二宮
弘 大森
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JDC Corp
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JDC Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、洋上杭打工事において、杭打込み時における
杭頭の加速度を測定し、この加速度から杭の貫入速度及
び貫入変位波形を計測するときに、当該杭に付設して用
いられる加速度センサーの自動取外し装置に関する。
《従来の技術》 一般に、鋼管杭、コンクリート杭等を、ディーゼルハン
マや油圧ハンマ等を利用して打込む際、所定の設計深度
における打込み杭の他端支持力を求めるには、当該杭に
加速度センサーを取付け、この加速度センサーにより杭
の打込み特性、すなわち、加速度、速度、変位波形、リ
バウンド等を計測し、これにより算出することになる。
この場合において、上記の加速度センサーは、杭に対し
て強固に取付けられることが要求されるが、従来の加速
度センサーの取付装置としては、以下の如きものが知ら
れている。
(イ)杭の杭頭寄りである側面に設けたねじ孔を利用し
て、金属ブロックをボルトにより締着し、当該金属ブロ
ックに加速度センサーをねじにて取着するようにしたも
の。
(ロ)鋼管杭の同上側面に、L字型の金属ブロックを溶接
し、該金属ブロックに加速度センサーをねじで取着する
ようにしたもの。
(ハ)杭の同上側面にクッション材を接着し、該クッショ
ン材の上面に加速度センサーをねじで取着するようにし
たもの。
(ニ)杭の同上側面にL字型の金属ブロックを溶接し、該
金属ブロックの上面にクッション材を介在してねじにて
取着するようにしたもの。
(ホ)ワイヤを杭の外周に、てこ式のレバーにて締着し、
予め杭に接着させたブロックを、上記のワイヤにて杭の
同上側面に密着させ、当該ブロックに加速度センサーを
取着するようにしたもの。
《考案が解決しようとする課題》 ところで、洋上杭打ちにおいては、気中(海面上)にて
杭に予め取着された加速度センサーが、杭の打撃貫入に
よって海中に没して行き、杭の打ち止め時には、水深20
〜30mに達することになる。
このことから、上述従来例のように、ボルトやねじ、あ
るいはレバーにて加速度センサーを杭に固定してしまっ
たものでは、当該加速度センサーの取外作業が、水中で
行われることとなるから、どうしても、当該作業をダイ
バーに依存しなければならない。
また、実施の施工においては、すべての打込み杭につい
て、その打込み特性を計測する必要があるため、その全
作業時間は膨大なものとなり、これに伴うコスト増も莫
大なものとなるなどの共通の問題点を有している。
本考案は、上記従来技術の有する諸問題点に鑑みてなさ
れたもので、杭打込み時の衝撃力に充分に耐える強固な
取付けができると共に、全くダイバーの手を借りること
なく、海面上における簡易な操作だけで、極めて迅速
に、加速度センサーの取外しを可能にしようとするの
が、その目的である。
《課題を解決するための手段》 本考案は上記の目的を達成するために、杭の外側面にあ
って縦設した取付プレートには、外側方へ切欠き開口部
を開成した連結用切欠き孔が、所要数だけ設けられ、海
上側の加速度計測器、吊り上げ手段、駆動源と夫々接続
されている加速度計内蔵の計測機ケースには、上記取付
プレートが嵌入自在なプレート挿入用溝部を形成すると
共に、上記連結用切欠き孔に対して嵌脱可能なる径小部
と嵌着可能なる径大部とが、軸方向に連設されている連
結用ロッドを、前記のプレート挿入用溝部と直交状にし
て、しかも前記駆動源の操作により作動自在とした駆動
手段により、前記小径部の嵌脱可能位置から、大径部の
嵌着可能位置まで、軸方向へ往復動自在なるよう配設し
てなる加速度センサーの自動取外し装置を提供しようと
するものである。
《作用》 駆動源の操作による駆動手段の稼動によって、連結用ロ
ッドを一方へ摺動させ、その径小部をプレート挿入用溝
部内に位置させておき、この状態にて取付プレートを、
上記プレート挿入用溝部に挿入することで、当該径小部
を側方の切欠き開口部から連結用切欠き孔に嵌入させ
る。
次いで、上記駆動源を作動させることで、連結用ロッド
を上述と反対方向へ摺動させ、その径大部を連結用切欠
き孔に対して強制的に嵌着し、これにより上記取付プレ
ートと計測機ケースは固定状態となり、杭の側面に加速
度センサーである計測機ケースが強固に取着される。
尚上記加速度センサーの取付けは、船上で行うことがで
きる。
加速度センサーが取付けられた杭は、船上の杭打込み機
によって水面下の地盤に打込まれるが、計測機ケースか
ら延設されている加速度計のケーブル、油圧等による駆
動手段の遠隔操作用ホース、そしてワイヤー等による吊
り上げ手段は船上の各機器すなわち、加速度計測器、駆
動源そして巻上げ機等に、何れも接続し杭が所定の深度
まで打込まれ、加速度センサーによって打込み特性を計
測した後は、船上にて駆動源を作動させ、駆動手段にて
連結用ロッドを逆方向へ摺動させると、その径大部が軸
方向に移動し、連結用切欠き孔との嵌着が解かれて、径
小部が連結用切欠き孔内に位置することになる。
従って、この状態にて吊り上げ手段の緊張を緩めると、
計測機ケースは自重によって僅かに沈み、これにより連
結用ロッドは連結用切欠き孔から外れ、当該計測機ケー
スは杭の側面から取外されたことになるから、巻上げ機
等によりワイヤー等を巻取るようにすれば、計測機ケー
スを船上に引き上げ回収することができる。
《実施例》 以下、本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図ないし第4図に示したように、鋼管による杭1
は、その周壁1aの表面に取付プレート2を溶接手段等に
より半径方向に突出させて縦方向に配送固定してある。
上記取付プレート2には、その上下に二個の連結用切欠
き孔3,3が板厚方向に貫設してあり、当該連結用切欠き
孔3,3からは、当該杭1とは反対側である外側へ向けて
切欠き開口部3a,3aが、当該プレート2の外端縁に向け
先広がりにして、かつ下向きに傾斜下降する方向へ開設
されている。
ここで、図中3b,3cは、夫々切欠き開口部3a,3aの下降傾
斜下側縁と、水平上側縁を示している。
次に、4は計測機ケースであり、その一側中央部にプレ
ート挿入用溝部5が縦設されていると共に、該プレート
挿入用溝部5と直交配置にて複動シリンダ6が横向きに
貫通されており、該複動シリンダ6には、両端部近傍に
摺動リング8,8が周設されているピストンとしての連結
用ロッド7が、軸方向へ所要ストロークだけ往復動可能
なるよう嵌合されている。
上記複動シリンダ6内の連結用ロッド7に対する図示の
駆動手段は、当該複動シリンダ6の両端開口部を、Oリ
ング等のシール材9を介して図示しないボルト等にて固
定される蓋板10,11によって、液密に閉鎖し、該各蓋板1
0,11に設けられた弁ポート12,13が、船上に配置される
油圧ポンプユニットとしての駆動源14の方向制御弁14a
と油圧ホース15,16にて連結されている。
また、上記複動シリンダ6及び連結用ロッド7は、前記
プレート2の連結用切欠き孔3,3と対応する数、すなわ
ち、本実施例っでは計二個だけ、同上切欠き孔3,3と対
応する位置に設けられており、その各連結用ロッド7に
は、その中間部にあって、上記連結用切欠き孔3,3の内
径Aよりも外径B′が小さくて、同上切欠き孔3,3に対
し、切欠き開口部3aから係脱可能なるよう形成された径
小部7aと、上記連結用切欠き孔3,3に対し、強固に嵌着
可能な外径Bを有する径大部7bとが軸方向に連設させて
あり、この径小部7aと径大部7bとは、油圧によって当該
連結用ロッド7が、複動シリンダ6内を往復動すること
で、上記プレート挿入用溝部5内にあって、交互に置換
され得るようになっている。
上記連結用ロッド7の径小部7aとして示したものは、そ
の全長が同一径に形成されており、径大部7bの方は、径
小部7a側が最小径で、これと反対側端側が最大径となる
ようテーパ状に形成されている。
また、プレート2の連結用切欠き孔3,3もテーパ状に形
成してあるが、上記径大部7bと連結用切欠き孔3,3のう
ち、何れか一方だけをテーパに形成することも可能であ
り、さらには、第5図のように、連結用ロッド7の中間
部にあって、一端を径小部7aに形成し、これより他端部
に至るに従って徐々に外径が大きくなり、他端路で径大
部7bとなるようにしてもよい。
また、計測機ケース4にあって、その他側には、加速度
計17が水密に内装されており、該加速度計17からケース
4外に延出したケーブル18は、第6図に示したように作
動船19上に搭載した加速度計測機20に接続されている。
さらに、計測機ケース4は、その上部等にフック21,21
等を設け、これに吊りワイヤーを連結するなどして、吊
り上げ手段22を構成し、当該吊りワイヤーの上端は、作
業船19に搭載される図示しない巻上げ機のドラムに巻装
しておくのがよく、当該加速度センサーとしての計測機
ケースを杭1から取外した後、水中から引き上げ、作用
船19上に回収できるようにしてある。
尚、ここで連結用ロッドを海上側から往復動させる駆動
手段として、図示例では油圧を用いたものにつき説示し
たが、もちろん、電気的な動力を用いるように構成する
ことも可能である。
《考案の効果》 本考案は、以上説明したように構成されているので、杭
の外壁面から突設したプレートの連結用切欠き孔に、計
測機ケースに設けた連結用ロッドの径大部を嵌着するこ
とで、加速度計を杭打込み時の衝撃力に充分に耐えるよ
う強固に取付けられることができ、しかも船上等からの
遠隔的な操作によって駆動手段を作動させ、上記連結用
ロッドを、その径小部が連結用切欠き孔に位置するよう
移動させることで、当該計測機ケースを水中においてダ
イバーの手などを借ることなしに、簡易、かつ迅速に離
脱させることができ、また取外した計測機ケースは吊り
ワイヤー等の吊り上げ手段によって船上等に容易に引上
げこれを回収することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案に係る加速度センサーの自
動取外し装置を示す一実施例で、第1図は杭に計測機ケ
ースを取付けた状態の縦断面図、第2図は第1図におけ
るII−II線矢視横断面図、第3図は杭から計測機ケース
を取外した状態の縦断面図、第4図は杭から計測機ケー
スを取外す直前の状態を示す横断面図、第5図は同装置
における連結用ロッドの他の実施例を示す平面図、第6
図は同実施例の使用状態を一部切欠して示す斜視図であ
る。 1……杭 2……取付プレート 3,3……連結用切欠き孔 3a……切欠き開口部 4……計測機ケース 5……プレート挿入用溝部 6……複動シリンダ 7……連結用ロッド 7a……径小部 7b……径大部 17……加速度計 14……駆動源 20……加速度計測器 22……吊り上げ手段

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】杭の外側面にあって縦設した取付プレート
    には、外側方へ切欠き開口部を開成した連結用切欠き孔
    が、所要数だけ設けられ、海上側の加速度計測器、吊り
    上げ手段、駆動源と夫々接続されている加速度計内蔵の
    計測機ケースには、上記取付プレートが嵌入自在なプレ
    ート挿入用溝部を形成すると共に、上記連結用切欠き孔
    に対して嵌脱可能なる径小部と嵌着可能なる径大部と
    が、軸方向に連設されている連結用ロッドを、前記のプ
    レート挿入用溝部と直交状にして、しかも前記駆動源の
    操作により作動自在とした駆動手段により、前記小径部
    の嵌脱可能位置から、大径部の嵌着可能位置まで、軸方
    向へ往復動自在なるよう配設してなる加速度センサーの
    自動取外し装置。
JP7725190U 1990-07-20 1990-07-20 加速度センサーの自動取外し装置 Expired - Lifetime JPH0618295Y2 (ja)

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JPH0436463U JPH0436463U (ja) 1992-03-26
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