JPH061829Y2 - バインダ綴具 - Google Patents
バインダ綴具Info
- Publication number
- JPH061829Y2 JPH061829Y2 JP3309488U JP3309488U JPH061829Y2 JP H061829 Y2 JPH061829 Y2 JP H061829Y2 JP 3309488 U JP3309488 U JP 3309488U JP 3309488 U JP3309488 U JP 3309488U JP H061829 Y2 JPH061829 Y2 JP H061829Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- binder
- binder binding
- binding device
- longitudinal
- longitudinal members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sheet Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の分野〕 本考案は蝶番式のバインダ綴具に関し、詳しくはバイン
ダ綴具を開閉する為の構造に関する。
ダ綴具を開閉する為の構造に関する。
第4図には、従来から使用される蝶番式のバインダ綴具
2が例示される。前記綴具2は一般に、表紙部材(図示
せず)の裏側に固定する為及び蝶番動作を弾発的に行わ
せる為の平ばね部材4と、該平ばね部材4によって弾発
的に蝶番動作する様になっている2つの長手方向部材6
及び8と、によって構成され、前記2つの長手方向部材
6及び8の夫々には、それらが閉じた場合に相互に嵌合
し、複数の綴環10を形成する為の複数の半環状部材が
設けられ、また前記2つの長手方向部材6及び8の長手
方向の各端部にはバインダ綴具2を開く為の、実質同一
形状の指掛け部12及び14が夫々設けられている。
2が例示される。前記綴具2は一般に、表紙部材(図示
せず)の裏側に固定する為及び蝶番動作を弾発的に行わ
せる為の平ばね部材4と、該平ばね部材4によって弾発
的に蝶番動作する様になっている2つの長手方向部材6
及び8と、によって構成され、前記2つの長手方向部材
6及び8の夫々には、それらが閉じた場合に相互に嵌合
し、複数の綴環10を形成する為の複数の半環状部材が
設けられ、また前記2つの長手方向部材6及び8の長手
方向の各端部にはバインダ綴具2を開く為の、実質同一
形状の指掛け部12及び14が夫々設けられている。
前記構成のバインダ綴具2は、前記長手方向の各端部に
設けた指掛け部12及び14を指等によって相互方向に
引寄せることによって開かれ、そして、開いた状態の前
記半環状部材をやはり指等によって相互方向に引寄せる
ことによって閉じられる様になっている。然しながら、
前記半環状部材は単独では曲げ応力に対する強度が弱
く、特に半環状部材がプラスチック製である場合には例
えば一対だけのそうした半環状部材を相互に引き寄せて
バインダ綴具2を閉じようとすると折損する恐れが大き
い。従って、前記平ばね部材4のばね偏倚力に抗してバ
インダ綴具2を閉じる為には使用者は一般に一対以上の
前記半環状部材を相互に引寄せる必要が有り、その為に
しばしば両手を必要とする。これに関連して、例えば前
記半環状部材が長手方向に大きく間隔を置いて設けられ
た場合等には、それらを同時に取扱う為には両手による
作業が必須となる。然し、綴込んだ紙葉がかなり厚くな
る場合には前記綴環10における指掛けの為の余地が僅
かとなり、バインダ綴具の閉鎖作業自体が困難となる。
設けた指掛け部12及び14を指等によって相互方向に
引寄せることによって開かれ、そして、開いた状態の前
記半環状部材をやはり指等によって相互方向に引寄せる
ことによって閉じられる様になっている。然しながら、
前記半環状部材は単独では曲げ応力に対する強度が弱
く、特に半環状部材がプラスチック製である場合には例
えば一対だけのそうした半環状部材を相互に引き寄せて
バインダ綴具2を閉じようとすると折損する恐れが大き
い。従って、前記平ばね部材4のばね偏倚力に抗してバ
インダ綴具2を閉じる為には使用者は一般に一対以上の
前記半環状部材を相互に引寄せる必要が有り、その為に
しばしば両手を必要とする。これに関連して、例えば前
記半環状部材が長手方向に大きく間隔を置いて設けられ
た場合等には、それらを同時に取扱う為には両手による
作業が必須となる。然し、綴込んだ紙葉がかなり厚くな
る場合には前記綴環10における指掛けの為の余地が僅
かとなり、バインダ綴具の閉鎖作業自体が困難となる。
従って、本考案の目的は従来のバインダ綴具の前述の如
き問題を解決する新規なバインダ綴具構造を提供する事
にある。
き問題を解決する新規なバインダ綴具構造を提供する事
にある。
本考案の他の目的は、片手で開閉操作の可能なバインダ
綴具構造を提供する事にある。
綴具構造を提供する事にある。
本考案によれば、弾発的に蝶番作動し得る様に組合わさ
れた2つの長手方向部材によって構成されるバインダ綴
具であって、バインダを開く為の指掛け部を、前記バイ
ンダ綴具の長手方向の一端に於て前記2つの長手方向部
材の夫々に設け、バインダを閉じる為の指掛け部を、前
記バインダ綴具の他端に於て前記2つの長手方向部材の
一方側だけに設けた事を特徴とするバインダ綴具が提供
される。
れた2つの長手方向部材によって構成されるバインダ綴
具であって、バインダを開く為の指掛け部を、前記バイ
ンダ綴具の長手方向の一端に於て前記2つの長手方向部
材の夫々に設け、バインダを閉じる為の指掛け部を、前
記バインダ綴具の他端に於て前記2つの長手方向部材の
一方側だけに設けた事を特徴とするバインダ綴具が提供
される。
本考案のバインダ綴具は前記特徴によって、先に述べた
如く従来構造のバインダ綴具の問題を解決すると共に、
綴込んだ紙葉がかなり厚くなる場合或は前記半環状部材
が長手方向に間隔を置いて設けられたようなバインダ綴
具の場合でも、綴環に触れることの無い片手による閉鎖
作業を容易とし、それによって一方の手を常に自由状態
とする他、前記半環状部材の折損の恐れを排除した事に
よってバインダ綴具の使用寿命を長くする作用効果を奏
する。
如く従来構造のバインダ綴具の問題を解決すると共に、
綴込んだ紙葉がかなり厚くなる場合或は前記半環状部材
が長手方向に間隔を置いて設けられたようなバインダ綴
具の場合でも、綴環に触れることの無い片手による閉鎖
作業を容易とし、それによって一方の手を常に自由状態
とする他、前記半環状部材の折損の恐れを排除した事に
よってバインダ綴具の使用寿命を長くする作用効果を奏
する。
以下に、本考案を図面を参照して詳しく説明する。
第1図には本考案の構造を具備するバインダ綴具1が例
示される。バインダ綴具1は、従来のそれと同様に表紙
部材(図示せず)の裏側に固定する為及び蝶番動作を弾
発的に行わせる為の平ばね部材3と、該平ばね部材3に
よって弾発的に蝶番動作にする様に組合された2つの長
手方向部材5及び7と、を含み、前記2つの長手方向部
材5及び7の夫々には、それらが閉じた場合に相互に嵌
合して複数の綴環9を形成する為の複数の半環状部材
が、図示の如く対を成して設けられる。然しながら、本
考案のバインダ綴具3に於てはバインダ綴具3を開く為
の実質的に同一形状の指掛け部11及び13は、従来と
は異り前記2つの長手方向部材5及び7の長手方向の一
端(第1図では右側端部)だけに設けられ、一方、前記
2つの長手方向部材5及び7の長手方向の他端にはバイ
ンダ綴具1を閉鎖する為の指掛け部15が設けられる。
前記指掛け部11及び13は夫々従来通りの様式即ち、
指によって表面17及び19に加えられた力を前記平ば
ね部材5の偏倚力に抗してバインダ綴具3を開く為の回
転力として前記2つの長手方向部材に有効に伝達する為
に、前記2つの長手方向部材の横断方向に相互に伸延し
且つ交差する状態で設けられる。そして前記指掛け部1
5は、第1図では長手方向部材7側に設けた状態で示さ
れているが、前記2つの長手方向部材5及び7の何れか
一方側の端部だけに一体的に形成され、好ましくは図示
の如く他方の長手方向部材の端部を覆って横断方向に伸
延する状態で設けられる。指掛け部15はまた、第2図
及び第3図に最も良く示されるように、指当て表面21
が前記長手方向部材7と概略平行を為す状態で設けられ
る。これによって、バインダ綴具1を開いた状態での前
記平ばね部材3の底面を基準とした前記指掛け部15の
起き上り角度αが小さく押えられ、前記表面21からの
指の押下げ力を前記平ばね部材3の偏倚力に抗する力と
して部材7に有効に伝達可能となる。
示される。バインダ綴具1は、従来のそれと同様に表紙
部材(図示せず)の裏側に固定する為及び蝶番動作を弾
発的に行わせる為の平ばね部材3と、該平ばね部材3に
よって弾発的に蝶番動作にする様に組合された2つの長
手方向部材5及び7と、を含み、前記2つの長手方向部
材5及び7の夫々には、それらが閉じた場合に相互に嵌
合して複数の綴環9を形成する為の複数の半環状部材
が、図示の如く対を成して設けられる。然しながら、本
考案のバインダ綴具3に於てはバインダ綴具3を開く為
の実質的に同一形状の指掛け部11及び13は、従来と
は異り前記2つの長手方向部材5及び7の長手方向の一
端(第1図では右側端部)だけに設けられ、一方、前記
2つの長手方向部材5及び7の長手方向の他端にはバイ
ンダ綴具1を閉鎖する為の指掛け部15が設けられる。
前記指掛け部11及び13は夫々従来通りの様式即ち、
指によって表面17及び19に加えられた力を前記平ば
ね部材5の偏倚力に抗してバインダ綴具3を開く為の回
転力として前記2つの長手方向部材に有効に伝達する為
に、前記2つの長手方向部材の横断方向に相互に伸延し
且つ交差する状態で設けられる。そして前記指掛け部1
5は、第1図では長手方向部材7側に設けた状態で示さ
れているが、前記2つの長手方向部材5及び7の何れか
一方側の端部だけに一体的に形成され、好ましくは図示
の如く他方の長手方向部材の端部を覆って横断方向に伸
延する状態で設けられる。指掛け部15はまた、第2図
及び第3図に最も良く示されるように、指当て表面21
が前記長手方向部材7と概略平行を為す状態で設けられ
る。これによって、バインダ綴具1を開いた状態での前
記平ばね部材3の底面を基準とした前記指掛け部15の
起き上り角度αが小さく押えられ、前記表面21からの
指の押下げ力を前記平ばね部材3の偏倚力に抗する力と
して部材7に有効に伝達可能となる。
第1図は、本考案のバインダ綴具の斜視図である。 第2図は第1図の本考案のバインダ綴具を矢印A方向か
ら見た側面図である。 第3図は本考案のバインダ綴具を開いた状態における、
第2図と同様の側面図である。 第4図は従来のバインダ綴具の第1図と同様の斜視図で
ある。 尚、図中主な部分の名称は以下の通りである。 1;バインダ綴具 3;平ばね部材 5,7;長手方向部材 9;綴環 11,13;バインダ綴具を開く為の指掛け部 15;バインダ綴具を閉じる為の指掛け部 21;指当て表面
ら見た側面図である。 第3図は本考案のバインダ綴具を開いた状態における、
第2図と同様の側面図である。 第4図は従来のバインダ綴具の第1図と同様の斜視図で
ある。 尚、図中主な部分の名称は以下の通りである。 1;バインダ綴具 3;平ばね部材 5,7;長手方向部材 9;綴環 11,13;バインダ綴具を開く為の指掛け部 15;バインダ綴具を閉じる為の指掛け部 21;指当て表面
Claims (1)
- 【請求項1】弾発的に蝶番作動し得る様に組合わされた
2つの長手方向部材によって構成されるバインダ綴具で
あって、バインダを開く為の指掛け部を、前記バインダ
綴具の長手方向の一端に於て前記2つの長手方向部材の
夫々に設け、バインダを閉じる為の指掛け部を、前記バ
インダ綴具の他端に於て前記2つの長手方向部材の一方
側だけに設けた事を特徴とするバインダ綴具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3309488U JPH061829Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | バインダ綴具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3309488U JPH061829Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | バインダ綴具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01139590U JPH01139590U (ja) | 1989-09-25 |
| JPH061829Y2 true JPH061829Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31259744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3309488U Expired - Lifetime JPH061829Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | バインダ綴具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061829Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP3309488U patent/JPH061829Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01139590U (ja) | 1989-09-25 |
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