JPH0618309Y2 - 時計のム−ブメント固定装置 - Google Patents
時計のム−ブメント固定装置Info
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- JPH0618309Y2 JPH0618309Y2 JP1986043135U JP4313586U JPH0618309Y2 JP H0618309 Y2 JPH0618309 Y2 JP H0618309Y2 JP 1986043135 U JP1986043135 U JP 1986043135U JP 4313586 U JP4313586 U JP 4313586U JP H0618309 Y2 JPH0618309 Y2 JP H0618309Y2
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Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
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- 241001391944 Commicarpus scandens Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、時計のムーブメント固定装置に関するもので
ある。
ある。
従来の技術 従来、時計用ケースの枠体となる胴体内へのムーブメン
トの固定は、第6図に示すように、文字板3の下面に一
体に設けた文字板足4により文字板3とムーブメント5
とを位置決めした後、ムーブメント5の地板5aに形成
しためねじ部6にムーブメント取付片2を介して固定用
ネジ7を螺着することにより、ムーブメント5を胴体1
に固定するものが知られているが、このものはムーブメ
ント5を胴体1の上方より組込んで胴体1の下方よりめ
ねじ部6に固定用ネジ7を螺着するため取付けが面倒で
あると共に、ムーブメント5の地板5aにめねじ部6を
形成する必要があり、ムーブメント5の地板5aをムー
ブメント取付片2を介して取付けるのみであるため、ム
ーブメント5の固定が確実でなく、文字板3の上方より
ハンマー試験を行なうと前記文字板3及びムーブメント
5の地板部5aが変形し、ムーブメント5のめねじ部6
あるいは固定用ネジ7が損傷する恐れがあった。
トの固定は、第6図に示すように、文字板3の下面に一
体に設けた文字板足4により文字板3とムーブメント5
とを位置決めした後、ムーブメント5の地板5aに形成
しためねじ部6にムーブメント取付片2を介して固定用
ネジ7を螺着することにより、ムーブメント5を胴体1
に固定するものが知られているが、このものはムーブメ
ント5を胴体1の上方より組込んで胴体1の下方よりめ
ねじ部6に固定用ネジ7を螺着するため取付けが面倒で
あると共に、ムーブメント5の地板5aにめねじ部6を
形成する必要があり、ムーブメント5の地板5aをムー
ブメント取付片2を介して取付けるのみであるため、ム
ーブメント5の固定が確実でなく、文字板3の上方より
ハンマー試験を行なうと前記文字板3及びムーブメント
5の地板部5aが変形し、ムーブメント5のめねじ部6
あるいは固定用ネジ7が損傷する恐れがあった。
また、第7図,第8図及び第9図に示すように、文字板
3の下面に文字板3とムーブメント5の位置決めを行な
う文字板足4と、ムーブメント5の外径よりも外側に2
本以上の文字板固定用突部8とを設け、ムーブメント5
を係止する胴体1に形成した文字板取付部9あるいは胴
体1に一体に設けた文字板取付片10に文字板固定用突
部8に相当する位置に挿通孔11を設け、文字板3とム
ーブメント5とを一体に組立てた後、胴体1下方より前
記文字板固定用突部8に固定用ネジ7またはスナップリ
ング12を取付けることにより、胴体1とムーブメント
5と文字板3とを同時に固定させる携帯時計用ムーブメ
ントの固定構造が実開昭59−77092号公報として
提案されているが、これらのものも、胴体1の上方より
ムーブメント5を組込んだ後、胴体1下方より文字板固
定用突部8を固定用ネジ7またはスナップリング12に
より固定をするため、取付が面倒で、厚さの薄い文字板
3の下面に突出した文字板固定用突部8によりムーブメ
ント5を文字板取付部9あるいは文字板取付片10に取
り付けるため、文字板3上方よりハンマーテスを行なう
と文字板3及びムーブメント5の地板5aに変形を生
じ、ムーブメント5を直接固定するのでなく、前記ムー
ブメント5の地板5aを文字板3下面と文字板取付部9
あるいは文字板取付片10上面とにより装着するため固
定が確実でなく、コンクリート上に落下しても文字板3
及びムーブメント5の地板5aが変形する恐れがあっ
た。
3の下面に文字板3とムーブメント5の位置決めを行な
う文字板足4と、ムーブメント5の外径よりも外側に2
本以上の文字板固定用突部8とを設け、ムーブメント5
を係止する胴体1に形成した文字板取付部9あるいは胴
体1に一体に設けた文字板取付片10に文字板固定用突
部8に相当する位置に挿通孔11を設け、文字板3とム
ーブメント5とを一体に組立てた後、胴体1下方より前
記文字板固定用突部8に固定用ネジ7またはスナップリ
ング12を取付けることにより、胴体1とムーブメント
5と文字板3とを同時に固定させる携帯時計用ムーブメ
ントの固定構造が実開昭59−77092号公報として
提案されているが、これらのものも、胴体1の上方より
ムーブメント5を組込んだ後、胴体1下方より文字板固
定用突部8を固定用ネジ7またはスナップリング12に
より固定をするため、取付が面倒で、厚さの薄い文字板
3の下面に突出した文字板固定用突部8によりムーブメ
ント5を文字板取付部9あるいは文字板取付片10に取
り付けるため、文字板3上方よりハンマーテスを行なう
と文字板3及びムーブメント5の地板5aに変形を生
じ、ムーブメント5を直接固定するのでなく、前記ムー
ブメント5の地板5aを文字板3下面と文字板取付部9
あるいは文字板取付片10上面とにより装着するため固
定が確実でなく、コンクリート上に落下しても文字板3
及びムーブメント5の地板5aが変形する恐れがあっ
た。
さらに、時計枠内に文字盤とムーブメントを設置した後
一旦これを中枠と係止部材にて保持し、前記係止部材が
フランジを有するブシュと、靱性を有する保持用ワッシ
ャと、前記ブシュに螺合する止めねじからなり、該係止
部材が外枠の溝とクッション兼用の保持用ワッシャを介
して外枠と中枠とを連結した中枠を有する時計側構造が
実開昭53−136169号として提案されているが、
このものは、中枠の内周縁と文字盤との間に形成された
溝にムーブメントの周縁を単に嵌合しただけでムーブメ
ントを固定しており、ムーブメントが文字盤から独立し
て直接固定されていないため、その固定が不安定で、し
かも、中枠、ムーブメント及び文字盤の重量が全て外枠
内周に取り付けられた保持用ワッシャに局部的にかかる
ので、衝撃等が加わると破損しやすく、外枠の内面に保
持用ワッシャを支持する溝を形成しなければならず、加
工が面倒で、従来の時計胴をそのまま利用することがで
き難いものである。
一旦これを中枠と係止部材にて保持し、前記係止部材が
フランジを有するブシュと、靱性を有する保持用ワッシ
ャと、前記ブシュに螺合する止めねじからなり、該係止
部材が外枠の溝とクッション兼用の保持用ワッシャを介
して外枠と中枠とを連結した中枠を有する時計側構造が
実開昭53−136169号として提案されているが、
このものは、中枠の内周縁と文字盤との間に形成された
溝にムーブメントの周縁を単に嵌合しただけでムーブメ
ントを固定しており、ムーブメントが文字盤から独立し
て直接固定されていないため、その固定が不安定で、し
かも、中枠、ムーブメント及び文字盤の重量が全て外枠
内周に取り付けられた保持用ワッシャに局部的にかかる
ので、衝撃等が加わると破損しやすく、外枠の内面に保
持用ワッシャを支持する溝を形成しなければならず、加
工が面倒で、従来の時計胴をそのまま利用することがで
き難いものである。
考案が解決しようとする問題点 本考案は、上述する欠点に対処して、文字板にかかわり
なくムーブメントを確実に強固に固定することが可能
で、胴体内へのムーブメントの取り付けをワンタッチで
行なえ、従来の胴体をそのまま利用することができ、ム
ーブメント及び中枠を均等に支持して、重量のあるモジ
ュールにも応用することが可能で、衝撃に強く、コンク
リート上に落下しても文字板及びムーブメントの地板部
が変形する恐れが少ない時計のムーブメント固定装置を
提供することにある。
なくムーブメントを確実に強固に固定することが可能
で、胴体内へのムーブメントの取り付けをワンタッチで
行なえ、従来の胴体をそのまま利用することができ、ム
ーブメント及び中枠を均等に支持して、重量のあるモジ
ュールにも応用することが可能で、衝撃に強く、コンク
リート上に落下しても文字板及びムーブメントの地板部
が変形する恐れが少ない時計のムーブメント固定装置を
提供することにある。
問題点を解決するための手段 本考案の時計のムーブメント固定装置は、胴体と該胴体
の内周に沿って嵌合されると共に、係止部材嵌合孔を有
する中枠と、該中枠の内周に嵌合されるムーブメントが
取り付けられた地板と、前記係止部材嵌合孔に挿通され
るめねじ部を有する係止部材とからなり、前記中枠の内
周下部に突出片を設け、前記係止部材の上端に設けられ
た頭部の側部を前記中枠の内周上部に張り出し、前記ム
ーブメントの地板外周に係合凸部を形成し、前記めねじ
部に固定用ネジを螺着することにより、前記係止部材を
前記中枠に固定すると共に、前記ムーブメントの地板の
係合凸部を前記係止部材の頭部と前記中枠の突出部とで
挟持する。
の内周に沿って嵌合されると共に、係止部材嵌合孔を有
する中枠と、該中枠の内周に嵌合されるムーブメントが
取り付けられた地板と、前記係止部材嵌合孔に挿通され
るめねじ部を有する係止部材とからなり、前記中枠の内
周下部に突出片を設け、前記係止部材の上端に設けられ
た頭部の側部を前記中枠の内周上部に張り出し、前記ム
ーブメントの地板外周に係合凸部を形成し、前記めねじ
部に固定用ネジを螺着することにより、前記係止部材を
前記中枠に固定すると共に、前記ムーブメントの地板の
係合凸部を前記係止部材の頭部と前記中枠の突出部とで
挟持する。
作用 中枠にムーブメントを取り付けた地板を嵌合し、前記中
枠の係止部材嵌合孔にめねじ部を有する係止部材を挿通
し、係止部材の頭部と中枠の突出部との間に形成された
嵌合部にムーブメントの地板の係合凸部を嵌合し、前記
係止部材のめねじ部に固定用ネジを螺着して前記係止部
材を前記中枠に装着すると共に、前記係止部材の頭部と
前記中枠の突出片により前記ムーブメントの地板の係合
凸部を挟持し、ムーブメントを中枠に固定した後、前記
胴体下方より胴体内に中枠を取り付ける。
枠の係止部材嵌合孔にめねじ部を有する係止部材を挿通
し、係止部材の頭部と中枠の突出部との間に形成された
嵌合部にムーブメントの地板の係合凸部を嵌合し、前記
係止部材のめねじ部に固定用ネジを螺着して前記係止部
材を前記中枠に装着すると共に、前記係止部材の頭部と
前記中枠の突出片により前記ムーブメントの地板の係合
凸部を挟持し、ムーブメントを中枠に固定した後、前記
胴体下方より胴体内に中枠を取り付ける。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図において、15は時計用ケースの枠体となる胴体
であり、胴体15には上端より開口してガラス板21を
嵌合装着するためのガラス板嵌合部16が形成され、ガ
ラス板嵌合部16の下部には文字板31の上面を係止す
る文字板係止突部17がガラス板嵌合部16に連通して
形成されている。文字板係止突部17の下部には文字板
31を嵌合する文字板嵌合部18が文字板係止突部17
に連通して形成され、胴体15の下端より開口して中枠
23を嵌合する中枠嵌合部19が文字板嵌合部18に連
通するように、中枠23の内周に沿って形成され、胴体
15の側面下部には裏蓋22に嵌入する裏蓋取付用切欠
部20が切欠いて形成されている。
であり、胴体15には上端より開口してガラス板21を
嵌合装着するためのガラス板嵌合部16が形成され、ガ
ラス板嵌合部16の下部には文字板31の上面を係止す
る文字板係止突部17がガラス板嵌合部16に連通して
形成されている。文字板係止突部17の下部には文字板
31を嵌合する文字板嵌合部18が文字板係止突部17
に連通して形成され、胴体15の下端より開口して中枠
23を嵌合する中枠嵌合部19が文字板嵌合部18に連
通するように、中枠23の内周に沿って形成され、胴体
15の側面下部には裏蓋22に嵌入する裏蓋取付用切欠
部20が切欠いて形成されている。
21は胴体15上端に開口するガラス板嵌合部16に嵌
合装着したガラス板、22は前記胴体15下端の裏蓋取
付用切欠部20に嵌合装着した裏蓋である。
合装着したガラス板、22は前記胴体15下端の裏蓋取
付用切欠部20に嵌合装着した裏蓋である。
胴体15内の中枠嵌合部19に嵌合装着する中枠23の
内周面には、ムーブメント28の地板29の外周面に形
成した嵌合凸部30を嵌合するムーブメント嵌合部24
が形成され、前記ムーブメント嵌合部24の下部には前
記嵌合凸部30下面を係止する突出片25が形成され、
前記中枠23の内端に近接して前記ムーブメント28の
地板29を係止する係止部材となるブシュ32を挿通す
る係止部材嵌合孔26が複数穿設され、前記係止部材嵌
合孔26の上端には前記ブシュ32の頭部33の一部を
嵌合する嵌合切欠部27が形成されている。
内周面には、ムーブメント28の地板29の外周面に形
成した嵌合凸部30を嵌合するムーブメント嵌合部24
が形成され、前記ムーブメント嵌合部24の下部には前
記嵌合凸部30下面を係止する突出片25が形成され、
前記中枠23の内端に近接して前記ムーブメント28の
地板29を係止する係止部材となるブシュ32を挿通す
る係止部材嵌合孔26が複数穿設され、前記係止部材嵌
合孔26の上端には前記ブシュ32の頭部33の一部を
嵌合する嵌合切欠部27が形成されている。
中枠23に嵌合装着するムーブメント28には、その地
板29の外周面に中枠23のムーブメント嵌合部24に
係合する係合凸部30が形成され、地板29の上面には
文字板31が装着され、文字板31の下面には図示しな
い文字板足が形成され、文字板31と前記ムーブメント
28の地板29が位置決め用突部により位置決めされ、
文字板31が胴体15内の文字板嵌合部18に嵌合装着
される。
板29の外周面に中枠23のムーブメント嵌合部24に
係合する係合凸部30が形成され、地板29の上面には
文字板31が装着され、文字板31の下面には図示しな
い文字板足が形成され、文字板31と前記ムーブメント
28の地板29が位置決め用突部により位置決めされ、
文字板31が胴体15内の文字板嵌合部18に嵌合装着
される。
中枠23の係止部材嵌合孔26に挿通されると共に、ム
ーブメント28の地板29を係止する係止部材となるブ
シュ32は、第2図及び第3図に示すように、前記係止
部材嵌合孔26に挿入する非円形筒体の本体の上面にム
ーブメント28の地板29を係止する頭部33が形成さ
れ、前記ブシュ32の本体の断面が円形の一部を切欠い
て非円形である小判形となっており、前記本体内にはめ
ねじ部34が形成され、前記中枠23の係止部材嵌合孔
26は前記ブシュ32が前記めねじ部34に固定用ネジ
35を螺着する際回動しないように前記ブシュ32の本
体の断面と同形状に形成されている。
ーブメント28の地板29を係止する係止部材となるブ
シュ32は、第2図及び第3図に示すように、前記係止
部材嵌合孔26に挿入する非円形筒体の本体の上面にム
ーブメント28の地板29を係止する頭部33が形成さ
れ、前記ブシュ32の本体の断面が円形の一部を切欠い
て非円形である小判形となっており、前記本体内にはめ
ねじ部34が形成され、前記中枠23の係止部材嵌合孔
26は前記ブシュ32が前記めねじ部34に固定用ネジ
35を螺着する際回動しないように前記ブシュ32の本
体の断面と同形状に形成されている。
ブシュ32を中枠23に固定する固定用ネジ35には、
前記ブシュ32のめねじ部34に螺合するおねじ部36
を有し、前記ブシュ32の中枠23への取り付けは、前
記ブシュ32の非円形筒体の本体を前記中枠23の係止
部材嵌合孔26に嵌入した後、前記ブシュ32のめねじ
部34に固定用ネジ35のおねじ部36を螺着すること
により前記中枠23へ固定され、この時、ブシュ32の
頭部33の内側端部が中枠23の内周上部に張り出すよ
うになっている。
前記ブシュ32のめねじ部34に螺合するおねじ部36
を有し、前記ブシュ32の中枠23への取り付けは、前
記ブシュ32の非円形筒体の本体を前記中枠23の係止
部材嵌合孔26に嵌入した後、前記ブシュ32のめねじ
部34に固定用ネジ35のおねじ部36を螺着すること
により前記中枠23へ固定され、この時、ブシュ32の
頭部33の内側端部が中枠23の内周上部に張り出すよ
うになっている。
37は胴体15と中枠23の係合面下部に形成した嵌合
凹部に装着したパッキンである。
凹部に装着したパッキンである。
次に、ムーブメント28の胴体15への取り付けについ
て説明すると、始めに、中枠23のムーブメント嵌合部
24にムーブメント28の地板29の嵌合凸部30を嵌
合した後、前記中枠23の係止部材嵌合孔26に上方よ
りブシュ32を嵌入し、前記ブシュ32の頭部33を前
記中枠23の嵌合切欠部27に嵌合し、前記ブシュ32
のめねじ部34に上端方向より固定用ネジ35のおねじ
部36を螺着することにより、前記ブシュ32を前記中
枠23に固定すると共に、前記ブシュ32の頭部33と
前記中枠23の突出片25とにより前記ムーブメント2
8の地板29に形成した嵌合凸部30を挟持固定し、文
字板31下面に形成した文字板足により前記文字板31
を前記ムーブメント28の地板29に装着した後、前記
胴体15の下方より前記中枠23を中枠嵌合部19に嵌
合装着することにより、前記胴体15内に前記ムーブメ
ント28がワンタッチで取り付けられる。
て説明すると、始めに、中枠23のムーブメント嵌合部
24にムーブメント28の地板29の嵌合凸部30を嵌
合した後、前記中枠23の係止部材嵌合孔26に上方よ
りブシュ32を嵌入し、前記ブシュ32の頭部33を前
記中枠23の嵌合切欠部27に嵌合し、前記ブシュ32
のめねじ部34に上端方向より固定用ネジ35のおねじ
部36を螺着することにより、前記ブシュ32を前記中
枠23に固定すると共に、前記ブシュ32の頭部33と
前記中枠23の突出片25とにより前記ムーブメント2
8の地板29に形成した嵌合凸部30を挟持固定し、文
字板31下面に形成した文字板足により前記文字板31
を前記ムーブメント28の地板29に装着した後、前記
胴体15の下方より前記中枠23を中枠嵌合部19に嵌
合装着することにより、前記胴体15内に前記ムーブメ
ント28がワンタッチで取り付けられる。
そして、ムーブメント28は、その地板29が中枠23
に固定したブシュ32により前記中枠23に対して挟持
固定するので、文字板31の固定にかかわらず確実に取
付けられる。
に固定したブシュ32により前記中枠23に対して挟持
固定するので、文字板31の固定にかかわらず確実に取
付けられる。
なお、中枠23を合成樹脂材料等により作成すれば、ハ
ンマー試験あるいはコンクリートに落下した際の衝撃を
吸収して耐震性が向上する。
ンマー試験あるいはコンクリートに落下した際の衝撃を
吸収して耐震性が向上する。
第4図及び第5図は、本考案の他の実施例を示し、ムー
ブメント28の係止部材となるブシュ32の本体の形状
を第2図に示すものと異ならせたものであり、本体断面
が非円形である楕円形となっており、他の構成は、第2
図及び第3図に示す実施例とまったく同様のため、同一
部位には同一符号を付して説明を省略し、前記ブシュ3
2の本体が嵌合する中枠23の係止部材嵌合孔26も前
記ブシュ32の本体断面と同形状の楕円形とされる。
ブメント28の係止部材となるブシュ32の本体の形状
を第2図に示すものと異ならせたものであり、本体断面
が非円形である楕円形となっており、他の構成は、第2
図及び第3図に示す実施例とまったく同様のため、同一
部位には同一符号を付して説明を省略し、前記ブシュ3
2の本体が嵌合する中枠23の係止部材嵌合孔26も前
記ブシュ32の本体断面と同形状の楕円形とされる。
なお、係止部材の本体は、前記係止部材のめねじ部に固
定用ネジを螺着する際に、前記固定用ネジの回転と共に
前記係止部材も同方向に回転しないように小判形や楕円
形以外の非円形とすることもできる。
定用ネジを螺着する際に、前記固定用ネジの回転と共に
前記係止部材も同方向に回転しないように小判形や楕円
形以外の非円形とすることもできる。
考案の効果 以上述べたように、本考案の時計のムーブメント固定装
置は、胴体の内周に沿って中枠を嵌合し、中枠の内周に
沿ってムーブメントの地板を嵌合し、中枠の内周下部に
突出片を設け、前記係止部材の上端に設けられた頭部の
内側部を前記中枠の内周上部に張り出し、前記ムーブメ
ントの地板の外周に係合凸部を形成し、該ムーブメント
の地板の係合凸部を前記係止部材の頭部と前記中枠の突
出部とで挟持したので、ムーブメントが文字盤にかかわ
りなく独立して固定できるため、ムーブメントの組み込
みが容易であり、ムーブメントが直接かつ確実に挟持固
定され、このため、その固定が安定し、しかもムーブメ
ント及び中枠の重量が胴体の内周に沿ってほぼ均等に加
わるので、衝撃等が加わっても破損しにくく、重量のあ
るモジュールにも応用することができ、従来の胴体をそ
のまま利用することができる。
置は、胴体の内周に沿って中枠を嵌合し、中枠の内周に
沿ってムーブメントの地板を嵌合し、中枠の内周下部に
突出片を設け、前記係止部材の上端に設けられた頭部の
内側部を前記中枠の内周上部に張り出し、前記ムーブメ
ントの地板の外周に係合凸部を形成し、該ムーブメント
の地板の係合凸部を前記係止部材の頭部と前記中枠の突
出部とで挟持したので、ムーブメントが文字盤にかかわ
りなく独立して固定できるため、ムーブメントの組み込
みが容易であり、ムーブメントが直接かつ確実に挟持固
定され、このため、その固定が安定し、しかもムーブメ
ント及び中枠の重量が胴体の内周に沿ってほぼ均等に加
わるので、衝撃等が加わっても破損しにくく、重量のあ
るモジュールにも応用することができ、従来の胴体をそ
のまま利用することができる。
また、あらかじめムーブメントを組み込んだ中枠を下方
から胴体内部に嵌合することにより、胴体内へのムーブ
メントの取り付けをワンタッチで行なえ、外方から加わ
った衝撃が中枠を介してムーブメントに伝わるために緩
衡され、従来よりも高い位置からのハンマーテストを行
なっても、文字板及びムーブメントの地板に変形が認め
られず、コンクリート上への落下等のように強い衝撃が
加わっても前記文字板及び前記ムーブメントの地板が変
形する恐れも少ない。
から胴体内部に嵌合することにより、胴体内へのムーブ
メントの取り付けをワンタッチで行なえ、外方から加わ
った衝撃が中枠を介してムーブメントに伝わるために緩
衡され、従来よりも高い位置からのハンマーテストを行
なっても、文字板及びムーブメントの地板に変形が認め
られず、コンクリート上への落下等のように強い衝撃が
加わっても前記文字板及び前記ムーブメントの地板が変
形する恐れも少ない。
第1図は、本考案の実施例の要部断面図、 第2図は、同上の係止部材の平面図、 第3図は、第2図の要部切断正面図、 第4図は、本考案の他の実施例の係止部材の平面図、 第5図は、第4図の要部切断正面図、 第6図〜第9図は、従来のムーブメントを組み込んだ固
定装置の要部断面図である。 1……胴体、2……ムーブメント取り付け片、3……文
字板、4……文字板足、5……ムーブメント、5a……
地板、6……めねじ部、7……固定用ネジ、8……文字
板固定用突部、9……文字板取付部、10……文字板取
付片、11……挿通孔、12……スナップリング、15
……胴体、16……ガラス板嵌合部、17……文字板係
止突部、18……文字板嵌合部、19……中枠嵌合部、
20……裏蓋取付用切欠部、21……ガラス板、22…
…裏蓋、23……中枠、24……ムーブメント嵌合部、
25……突出片、26……係止部材嵌合孔、27……嵌
合切欠部、28……ムーブメント、29……地板、30
……係合凸部、31……文字板、32……ブシュ係止部
材、33……頭部、34……めねじ部、35……固定用
ネジ、36……おねじ部、37……パッキン、38……
頭部。
定装置の要部断面図である。 1……胴体、2……ムーブメント取り付け片、3……文
字板、4……文字板足、5……ムーブメント、5a……
地板、6……めねじ部、7……固定用ネジ、8……文字
板固定用突部、9……文字板取付部、10……文字板取
付片、11……挿通孔、12……スナップリング、15
……胴体、16……ガラス板嵌合部、17……文字板係
止突部、18……文字板嵌合部、19……中枠嵌合部、
20……裏蓋取付用切欠部、21……ガラス板、22…
…裏蓋、23……中枠、24……ムーブメント嵌合部、
25……突出片、26……係止部材嵌合孔、27……嵌
合切欠部、28……ムーブメント、29……地板、30
……係合凸部、31……文字板、32……ブシュ係止部
材、33……頭部、34……めねじ部、35……固定用
ネジ、36……おねじ部、37……パッキン、38……
頭部。
Claims (1)
- 【請求項1】胴体と、該胴体の内周に沿って嵌合される
と共に、係止部材嵌合孔を有する中枠と、該中枠の内周
に嵌合されるムーブメントの地板と、前記係止部材嵌合
孔に挿通されるめねじ部を有する係止部材とからなり、
前記中枠の内周下部に突出片を設け、前記係止部材の上
端に設けられた頭部の側部を前記中枠の内周上部に張り
出し、前記ムーブメントの地板の外周に係合凸部を形成
し、前記めねじ部に固定用ねじを螺着することにより、
前記係止部材を前記中枠に固定すると共に、前記ムーブ
メントの地板の係合凸部を前記係止部材の頭部と前記中
枠の突出部とで挟持したことを特徴とする時計のムーブ
メント固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986043135U JPH0618309Y2 (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 時計のム−ブメント固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986043135U JPH0618309Y2 (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 時計のム−ブメント固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62155386U JPS62155386U (ja) | 1987-10-02 |
| JPH0618309Y2 true JPH0618309Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=30859710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986043135U Expired - Lifetime JPH0618309Y2 (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 時計のム−ブメント固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618309Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53136169U (ja) * | 1977-04-02 | 1978-10-27 |
-
1986
- 1986-03-26 JP JP1986043135U patent/JPH0618309Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62155386U (ja) | 1987-10-02 |
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