JPH0618322A - 風・振動データロギングシステム - Google Patents
風・振動データロギングシステムInfo
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- JPH0618322A JPH0618322A JP17214792A JP17214792A JPH0618322A JP H0618322 A JPH0618322 A JP H0618322A JP 17214792 A JP17214792 A JP 17214792A JP 17214792 A JP17214792 A JP 17214792A JP H0618322 A JPH0618322 A JP H0618322A
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 3
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、風・振動データロギングシステム
に関し、地震や強風発生時の前後の詳細なロギングデー
タ(サンプルデータ)を効率的に外部媒体に退避した
り、遠隔地よりリモートによって適切な詳細なロギング
データ(サンプルデータ)を退避したりすることを目的
とする。 【構成】 風および振動を測定する測定装置2と、風デ
ータおよび振動データをサンプリングしたロギングデー
タを保存するロギングデータサンプリングプロセス11
と、ロギングデータを間引いたサンプルデータの保存、
統計計算して求めたサマリデータを保存、指定時間を経
過したロギングデータを削除、指定時間を経過したサン
プルデータを外部媒体5に退避した後に削除、指定時間
を経過したサンプルデータを外部媒体5から削除、およ
び必要に応じてサマリデータを外部媒体5に退避した後
に削除するサマリデータ作成・退避・削除プロセス13
とを備えるように構成する。
に関し、地震や強風発生時の前後の詳細なロギングデー
タ(サンプルデータ)を効率的に外部媒体に退避した
り、遠隔地よりリモートによって適切な詳細なロギング
データ(サンプルデータ)を退避したりすることを目的
とする。 【構成】 風および振動を測定する測定装置2と、風デ
ータおよび振動データをサンプリングしたロギングデー
タを保存するロギングデータサンプリングプロセス11
と、ロギングデータを間引いたサンプルデータの保存、
統計計算して求めたサマリデータを保存、指定時間を経
過したロギングデータを削除、指定時間を経過したサン
プルデータを外部媒体5に退避した後に削除、指定時間
を経過したサンプルデータを外部媒体5から削除、およ
び必要に応じてサマリデータを外部媒体5に退避した後
に削除するサマリデータ作成・退避・削除プロセス13
とを備えるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、風や振動によるデータ
をロギングする風・振動データロギングシステムに関す
るものである。
をロギングする風・振動データロギングシステムに関す
るものである。
【0002】建築物の振動が人体に及ぼす影響が社会的
な問題となっている。この問題の原因、影響度を調査す
るため、建造物の振動データを詳細に解析する必要があ
り、データをタイムリーに処理し、長期間蓄積し、解析
するシステムが求められている。
な問題となっている。この問題の原因、影響度を調査す
るため、建造物の振動データを詳細に解析する必要があ
り、データをタイムリーに処理し、長期間蓄積し、解析
するシステムが求められている。
【0003】
【従来の技術】従来、風や地震などによる振動の建造物
への影響を調査するために、風データ(風速、風向)お
よび振動データ(速度、加速度)を図10に示すような
構成により、測定結果保存データ36として保存した
り、あるいは振動データを記録紙37に振動記録データ
として記録したりしていた。以下図10の構成および動
作を簡単に説明する。
への影響を調査するために、風データ(風速、風向)お
よび振動データ(速度、加速度)を図10に示すような
構成により、測定結果保存データ36として保存した
り、あるいは振動データを記録紙37に振動記録データ
として記録したりしていた。以下図10の構成および動
作を簡単に説明する。
【0004】図10は、従来技術の説明図を示す。図1
0において、測定装置31は、風、振動を測定する装置
であって、風向計32、風速計33および振動計34か
ら構成されるものである。
0において、測定装置31は、風、振動を測定する装置
であって、風向計32、風速計33および振動計34か
ら構成されるものである。
【0005】風向計32は、風の風向を測定するもので
ある。風速計33は、風の風速を測定するものである。
振動計34は、地震などによる地表や建造物の振動の速
度、加速度を測定するものである。
ある。風速計33は、風の風速を測定するものである。
振動計34は、地震などによる地表や建造物の振動の速
度、加速度を測定するものである。
【0006】CPU35は、測定装置31からの風デー
タ(風向、風速データ)および振動データ(振動の速
度、加速度データ)を取り込み、測定結果保存データ3
6として磁気ディスク装置などに保存するものである。
タ(風向、風速データ)および振動データ(振動の速
度、加速度データ)を取り込み、測定結果保存データ3
6として磁気ディスク装置などに保存するものである。
【0007】記録紙37は、測定装置31、特に振動計
34によって測定した振動データを記録紙に振動記録デ
ータとして記録するものである。次に、動作を説明す
る。
34によって測定した振動データを記録紙に振動記録デ
ータとして記録するものである。次に、動作を説明す
る。
【0008】図10の構成のもとで、CPU35が測定
装置31から取り込んだ風データ(風向、風速データ)
および振動データ(速度、加速度データ)を逐次、磁気
ディスク装置などに測定結果保存データ36として保存
する。そして、地震や強風が発生した場合には、保存さ
れている測定結果保存データ36を採取し、これを用い
て風や地震による建造物に与える影響を解析していた。
装置31から取り込んだ風データ(風向、風速データ)
および振動データ(速度、加速度データ)を逐次、磁気
ディスク装置などに測定結果保存データ36として保存
する。そして、地震や強風が発生した場合には、保存さ
れている測定結果保存データ36を採取し、これを用い
て風や地震による建造物に与える影響を解析していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来は、上述した図1
0の構成によって風データや振動データを測定結果保存
データ36として磁気ディスク装置などに無条件に保存
していたため、磁気ディスク装置などの媒体の容量によ
り測定結果保存データ36として保存するデータ量に制
限を受け、データをサンプリングする周期を長くしてデ
ータ量を減らすか、媒体を極めて大容量のものを用いる
しか手段がなかった。このような方法では、データの不
足により十分な解析結果が得られなかったり、極めて大
容量の媒体を準備して詳細データを保存するようにした
のではコストがかかり過ぎるという問題があった。
0の構成によって風データや振動データを測定結果保存
データ36として磁気ディスク装置などに無条件に保存
していたため、磁気ディスク装置などの媒体の容量によ
り測定結果保存データ36として保存するデータ量に制
限を受け、データをサンプリングする周期を長くしてデ
ータ量を減らすか、媒体を極めて大容量のものを用いる
しか手段がなかった。このような方法では、データの不
足により十分な解析結果が得られなかったり、極めて大
容量の媒体を準備して詳細データを保存するようにした
のではコストがかかり過ぎるという問題があった。
【0010】また、振動データをアナログデータとして
記録紙37に振動記録データとして保存したのでは、振
動記録データを直接に計算機システムに高速に入力する
ことが不可能であり、膨大な振動データを高速に処理
し、解析することができないという問題があった。
記録紙37に振動記録データとして保存したのでは、振
動記録データを直接に計算機システムに高速に入力する
ことが不可能であり、膨大な振動データを高速に処理
し、解析することができないという問題があった。
【0011】本発明は、これらの問題を解決するため、
測定装置によって測定した詳細なロギングデータを一時
的に保存すると共に計算したサマリデータを保存し、地
震や強風発生時に保存しておいた過去の詳細なロギング
データ(あるいは間引きしたサンプルデータ)および発
生時以降の詳細なロギングデータ(サンプルデータ)を
退避し、地震や強風発生時の前後の詳細なロギングデー
タ(サンプルデータ)を効率的に外部媒体に退避した
り、遠隔地よりリモートによって係数変更して適切な詳
細なロギングデータ(サンプルデータ)を退避したりす
ることを目的としている。
測定装置によって測定した詳細なロギングデータを一時
的に保存すると共に計算したサマリデータを保存し、地
震や強風発生時に保存しておいた過去の詳細なロギング
データ(あるいは間引きしたサンプルデータ)および発
生時以降の詳細なロギングデータ(サンプルデータ)を
退避し、地震や強風発生時の前後の詳細なロギングデー
タ(サンプルデータ)を効率的に外部媒体に退避した
り、遠隔地よりリモートによって係数変更して適切な詳
細なロギングデータ(サンプルデータ)を退避したりす
ることを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、測定装置
2は、風および振動を測定するものである。
決するための手段を説明する。図1において、測定装置
2は、風および振動を測定するものである。
【0013】ロギングデータサンプリングプロセス11
は、測定装置2によって測定した風データおよび振動デ
ータをサンプリングした詳細なロギングデータ(例えば
10分間単位のロギングデータ)を一時的に保存するも
のである。
は、測定装置2によって測定した風データおよび振動デ
ータをサンプリングした詳細なロギングデータ(例えば
10分間単位のロギングデータ)を一時的に保存するも
のである。
【0014】サマリデータ作成・退避・削除プロセス1
3は、統計計算して求めたサマリデータ(例えば10分
間の間の風速、振動など)を保存、指定された時間を経
過した詳細な上記ロギングデータを削除、指定された時
間を経過したサンプルデータを外部媒体5に退避した後
に削除、更に指定された時間を経過したサンプルデータ
を外部媒体5から削除、および必要に応じてサマリデー
タを外部媒体5に退避した後に削除するものである。
3は、統計計算して求めたサマリデータ(例えば10分
間の間の風速、振動など)を保存、指定された時間を経
過した詳細な上記ロギングデータを削除、指定された時
間を経過したサンプルデータを外部媒体5に退避した後
に削除、更に指定された時間を経過したサンプルデータ
を外部媒体5から削除、および必要に応じてサマリデー
タを外部媒体5に退避した後に削除するものである。
【0015】外部媒体5は、サマリデータや詳細なサン
プリングデータなどを退避するものである。
プリングデータなどを退避するものである。
【0016】
【作用】本発明は、図1に示すように、ロギングデータ
サンプリングプロセス11が測定装置2によって測定し
た風データおよび振動データをサンプリングした詳細な
ロギングデータ(例えば10分間単位のロギングデー
タ)を一時的に保存し、サマリデータ作成・退避・削除
プロセス13が統計計算して求めたサマリデータ(例え
ば10分間の間の風速、振動など)を保存、指定された
時間を経過した詳細なロギングデータを削除、および必
要に応じてサマリデータを外部媒体5に退避した後に削
除するようにしている。
サンプリングプロセス11が測定装置2によって測定し
た風データおよび振動データをサンプリングした詳細な
ロギングデータ(例えば10分間単位のロギングデー
タ)を一時的に保存し、サマリデータ作成・退避・削除
プロセス13が統計計算して求めたサマリデータ(例え
ば10分間の間の風速、振動など)を保存、指定された
時間を経過した詳細なロギングデータを削除、および必
要に応じてサマリデータを外部媒体5に退避した後に削
除するようにしている。
【0017】また、ロギングデータサンプリングプロセ
ス11が測定装置2によって測定した風データおよび振
動データをサンプリングした詳細なロギングデータ(例
えば10分間単位のロギングデータ)を一時的に保存
し、サマリデータ作成・退避・削除プロセス13が詳細
なロギングデータを間引いたサンプルデータを保存、統
計計算して求めたサマリデータ(例えば10分間の間の
風速、振動など)を保存、指定された時間を経過した詳
細なロギングデータを削除、指定された時間を経過した
サンプルデータを外部媒体5に退避した後に削除、更に
指定された時間を経過した当該サンプルデータを外部媒
体5から削除、および必要に応じてサマリデータを外部
媒体5に退避した後に削除するようにしている。
ス11が測定装置2によって測定した風データおよび振
動データをサンプリングした詳細なロギングデータ(例
えば10分間単位のロギングデータ)を一時的に保存
し、サマリデータ作成・退避・削除プロセス13が詳細
なロギングデータを間引いたサンプルデータを保存、統
計計算して求めたサマリデータ(例えば10分間の間の
風速、振動など)を保存、指定された時間を経過した詳
細なロギングデータを削除、指定された時間を経過した
サンプルデータを外部媒体5に退避した後に削除、更に
指定された時間を経過した当該サンプルデータを外部媒
体5から削除、および必要に応じてサマリデータを外部
媒体5に退避した後に削除するようにしている。
【0018】この際、サマリデータ中の(あるいは求め
た)振動データが所定値を越えたときに、保存した詳細
なロギングデータを外部媒体5に退避すると共に所定時
間の間、詳細なロギングデータを外部媒体5に退避、お
よび必要に応じて地震発生を通知するようにしている。
また、サマリデータ中の(あるいは求めた)風データが
所定値を越えたときに、保存したサンプルデータを外部
媒体5に退避すると共に所定時間の間、サンプルデータ
を外部媒体5に退避、および必要に応じて強風発生を通
知するようにしている。また、所定値を回線を介して任
意に設定するようにしている。
た)振動データが所定値を越えたときに、保存した詳細
なロギングデータを外部媒体5に退避すると共に所定時
間の間、詳細なロギングデータを外部媒体5に退避、お
よび必要に応じて地震発生を通知するようにしている。
また、サマリデータ中の(あるいは求めた)風データが
所定値を越えたときに、保存したサンプルデータを外部
媒体5に退避すると共に所定時間の間、サンプルデータ
を外部媒体5に退避、および必要に応じて強風発生を通
知するようにしている。また、所定値を回線を介して任
意に設定するようにしている。
【0019】従って、測定装置2によって測定した詳細
なロギングデータを一時的に保存すると共にサマリデー
タを計算して保存し、地震発生や強風発生時に保存して
おいた過去の詳細なロギングデータ(サンプルデータ)
および発生時以降の詳細なロギングデータ(サンプルデ
ータ)を退避することにより、地震や強風発生時の前後
の詳細なロギングデータ(サンプルデータ)を効率的に
外部媒体5に退避したり、遠隔地よりリモートによって
係数変更して適切な詳細なロギングデータ(サンプルデ
ータ)を退避したりすることが可能となる。
なロギングデータを一時的に保存すると共にサマリデー
タを計算して保存し、地震発生や強風発生時に保存して
おいた過去の詳細なロギングデータ(サンプルデータ)
および発生時以降の詳細なロギングデータ(サンプルデ
ータ)を退避することにより、地震や強風発生時の前後
の詳細なロギングデータ(サンプルデータ)を効率的に
外部媒体5に退避したり、遠隔地よりリモートによって
係数変更して適切な詳細なロギングデータ(サンプルデ
ータ)を退避したりすることが可能となる。
【0020】
【実施例】次に、図1から図9を用いて本発明の実施例
の構成および動作を順次詳細に説明する。
の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0021】図1は、本発明の1実施例構成図を示す。
図1において、風・振動データロギングシステム1は、
風、地震などのデータをロンギングするものであって、
ロギングデータサンプリングプロセス11、サンプルデ
ータ作成プロセス12、サマリデータ作成・退避・削除
プロセス13、および停電処理プロセス14などから構
成されるものである。
図1において、風・振動データロギングシステム1は、
風、地震などのデータをロンギングするものであって、
ロギングデータサンプリングプロセス11、サンプルデ
ータ作成プロセス12、サマリデータ作成・退避・削除
プロセス13、および停電処理プロセス14などから構
成されるものである。
【0022】ロギングデータサンプリングプロセス11
は、測定装置2によって測定した風データおよび振動デ
ータをサンプリングした詳細なロギングデータ(例えば
10分間単位のロギングデータ)を一時的に保存するも
のである。
は、測定装置2によって測定した風データおよび振動デ
ータをサンプリングした詳細なロギングデータ(例えば
10分間単位のロギングデータ)を一時的に保存するも
のである。
【0023】サンプルデータ作成プロセス12は、ハー
ドディスク4に保存された詳細なロギングデータについ
て間引いたサンプルデータを作成し、これをハードディ
スク4に保存するものである。
ドディスク4に保存された詳細なロギングデータについ
て間引いたサンプルデータを作成し、これをハードディ
スク4に保存するものである。
【0024】サマリデータ作成・退避・削除プロセス1
3は、サンプルデータを統計計算したサマリデータ(例
えば10分間の間の風速、振動など)を作成したり、指
定された時間を経過したハードディスク4に保存されて
いる詳細なロギングデータを削除したり、指定された時
間を経過したハードディスク4に保存されているサンプ
ルデータを外部媒体5に退避した後に削除したり、更に
指定された時間を経過した外部媒体5中のサンプルデー
タを削除したり、および指定した時間を経過したハード
ディスク4中のサマリデータを外部媒体5に退避した後
に削除したりなどするものである(図3、図4、図5参
照)。
3は、サンプルデータを統計計算したサマリデータ(例
えば10分間の間の風速、振動など)を作成したり、指
定された時間を経過したハードディスク4に保存されて
いる詳細なロギングデータを削除したり、指定された時
間を経過したハードディスク4に保存されているサンプ
ルデータを外部媒体5に退避した後に削除したり、更に
指定された時間を経過した外部媒体5中のサンプルデー
タを削除したり、および指定した時間を経過したハード
ディスク4中のサマリデータを外部媒体5に退避した後
に削除したりなどするものである(図3、図4、図5参
照)。
【0025】停電処理プロセス14は、停電時(例えば
停電してから5分間復電しないとき)に処理中のメモリ
上のデータをハードディスク4に保存したりなどするも
のである。
停電してから5分間復電しないとき)に処理中のメモリ
上のデータをハードディスク4に保存したりなどするも
のである。
【0026】測定装置2は、風や振動を測定するもので
あって、風向計21、風力計22、振動計23、24な
どから構成されるものである。風向計21は、風の向き
を測定するものである。
あって、風向計21、風力計22、振動計23、24な
どから構成されるものである。風向計21は、風の向き
を測定するものである。
【0027】風力計22は、風力を測定するものであ
る。振動計23は、地表や構造物の任意の場所の地震な
どによる振動(速度、加速度)を測定するものである。
る。振動計23は、地表や構造物の任意の場所の地震な
どによる振動(速度、加速度)を測定するものである。
【0028】A/D変換ボード3は、測定装置2から入
力されたアナログの各種信号をディジタルの信号に変換
するものである。ここでは、100Hzのサンプリング
信号として、アナログ信号をディジタル信号に変換す
る。
力されたアナログの各種信号をディジタルの信号に変換
するものである。ここでは、100Hzのサンプリング
信号として、アナログ信号をディジタル信号に変換す
る。
【0029】ハードディスク4は、各種データを保存し
たりするものである。ここでは、ロギングデータサンプ
リングプロセス11がA/D変換ボード3から取り込ん
だ詳細なロギングデータ(例えば10分間単位のロギン
グデータ)を保存したり、サンプルデータ作成作成プロ
セス12がこの詳細なロギングデータを間引きしたサン
プルデータを保存したり、サマリデータ作成・退避・削
除プロセス13がサンプルデータを統計計算して求めた
サマリデータ(例えば10分間の間の風速、振動など)
を保存したりなどするものである。
たりするものである。ここでは、ロギングデータサンプ
リングプロセス11がA/D変換ボード3から取り込ん
だ詳細なロギングデータ(例えば10分間単位のロギン
グデータ)を保存したり、サンプルデータ作成作成プロ
セス12がこの詳細なロギングデータを間引きしたサン
プルデータを保存したり、サマリデータ作成・退避・削
除プロセス13がサンプルデータを統計計算して求めた
サマリデータ(例えば10分間の間の風速、振動など)
を保存したりなどするものである。
【0030】外部媒体5は、大容量の外部媒体であっ
て、例えば光ディスク装置、光磁気ディスク装置などで
ある。この外部媒体には、振動データ(地震発生時の過
去の詳細なロギングデータおよび発生時以降の詳細なロ
ギングデータ)、強風データ(強風発生時の過去のサン
プルデータおよび発生時以降のサンプルデータ)、サン
プルデータ(詳細なロギングデータを間引きしたデー
タ)、およびサマリデータ(例えば10分間の間の統計
計算して求めた風速、風向、振動(加速度、速度)など
のデータ)などを退避する。
て、例えば光ディスク装置、光磁気ディスク装置などで
ある。この外部媒体には、振動データ(地震発生時の過
去の詳細なロギングデータおよび発生時以降の詳細なロ
ギングデータ)、強風データ(強風発生時の過去のサン
プルデータおよび発生時以降のサンプルデータ)、サン
プルデータ(詳細なロギングデータを間引きしたデー
タ)、およびサマリデータ(例えば10分間の間の統計
計算して求めた風速、風向、振動(加速度、速度)など
のデータ)などを退避する。
【0031】モデム6は、回線を介してリモート端末7
と送受信を行うための変復調器である。リモート端末7
は、回線を介して風・振動データロギングシステム1の
各種係数を変更したりなどのリモート制御を行ったり、
データを回収してリアルタイムに監視したりなどするも
のである。
と送受信を行うための変復調器である。リモート端末7
は、回線を介して風・振動データロギングシステム1の
各種係数を変更したりなどのリモート制御を行ったり、
データを回収してリアルタイムに監視したりなどするも
のである。
【0032】ディスプレイ8は、各種データを表示した
りなどするものである。キーボード9は、各種指示、デ
ータ、文字、記号などを入力するものである。無停電電
源装置10は、商用電源が停電したときに、風・振動デ
ータロギングシステム1に電源を供給するものである。
りなどするものである。キーボード9は、各種指示、デ
ータ、文字、記号などを入力するものである。無停電電
源装置10は、商用電源が停電したときに、風・振動デ
ータロギングシステム1に電源を供給するものである。
【0033】次に、図2から図9を参照しつつ図1の構
成の動作を順次詳細に説明する。図2の(a)は、ロギ
ングデータサンプリング処理を示す。図2の(a)にお
いて、S1は、サンプリングを行い、メモリ上に取り込
む。これは、図1のロギングデータサンプリングプロセ
ス11が、A/D変換ボード3からサンプリング信号
(ロギングデータ)を例えば100Hzの周期で順次取
り込んでメモリ上に格納する。
成の動作を順次詳細に説明する。図2の(a)は、ロギ
ングデータサンプリング処理を示す。図2の(a)にお
いて、S1は、サンプリングを行い、メモリ上に取り込
む。これは、図1のロギングデータサンプリングプロセ
ス11が、A/D変換ボード3からサンプリング信号
(ロギングデータ)を例えば100Hzの周期で順次取
り込んでメモリ上に格納する。
【0034】S2は、ロギングデータをハードディスク
4に書き込む。これは、S1でメモリ上に取り込んだロ
ギングデータをハードディスク4上に例えば図8に示す
ように1ファイル単位に書き込む。
4に書き込む。これは、S1でメモリ上に取り込んだロ
ギングデータをハードディスク4上に例えば図8に示す
ように1ファイル単位に書き込む。
【0035】S3は、1ファイル終了(10分間採取の
終了)か判別する。YESの場合には、1ファイル終了
であると判明したので、S4でサンプルデータ作成処理
(図1のサンプルデータ作成プロセス12)を起動す
る。一方、NOの場合には、1ファイル終了していない
ので、S1、S2を繰り返す。
終了)か判別する。YESの場合には、1ファイル終了
であると判明したので、S4でサンプルデータ作成処理
(図1のサンプルデータ作成プロセス12)を起動す
る。一方、NOの場合には、1ファイル終了していない
ので、S1、S2を繰り返す。
【0036】以上の手順によって、A/D変換ボード3
からロギングデータを1ファイル(10分間)分読み込
み、ハードディスク4に保存する(図8参照)。図2の
(b)は、サンプルデータ作成処理を示す。これは、図
2の(a)のS4によって起動された処理である。
からロギングデータを1ファイル(10分間)分読み込
み、ハードディスク4に保存する(図8参照)。図2の
(b)は、サンプルデータ作成処理を示す。これは、図
2の(a)のS4によって起動された処理である。
【0037】図2の(b)において、S11は、ハード
ディスク4上のロギングデータをメモリ上に読み込む。
これは、図1のサンプルデータ作成プロセス12がハー
ドディスク4から詳細なロギングデータをメモリ上に読
み込む。
ディスク4上のロギングデータをメモリ上に読み込む。
これは、図1のサンプルデータ作成プロセス12がハー
ドディスク4から詳細なロギングデータをメモリ上に読
み込む。
【0038】S12は、ロギングデータを10Hzに間
引き、サンプルデータを作成する。S13は、サンプル
データをハードディスク4に書き込み、保存する。S1
4は、サマリデータ作成・退避・削除処理(図1のサマ
リデータ作成・退避・削除プロセス13)を起動する。
引き、サンプルデータを作成する。S13は、サンプル
データをハードディスク4に書き込み、保存する。S1
4は、サマリデータ作成・退避・削除処理(図1のサマ
リデータ作成・退避・削除プロセス13)を起動する。
【0039】以上の手順によって、ハードディスク4上
の詳細なロギングデータから間引いたサンプルデータを
作成し、ハードディスク4に保存する。図3は、本発明
の動作説明図(サマリデータ作成・退避・削除処理)を
示す。
の詳細なロギングデータから間引いたサンプルデータを
作成し、ハードディスク4に保存する。図3は、本発明
の動作説明図(サマリデータ作成・退避・削除処理)を
示す。
【0040】図3において、S21は、ハードディスク
4上のサンプルデータをメモリ上に取り込む。これは、
図1のサマリデータ作成・退避・削除プロセス13が、
ハードディスク4上のサンプルグデータを読み出してメ
モリに格納する。
4上のサンプルデータをメモリ上に取り込む。これは、
図1のサマリデータ作成・退避・削除プロセス13が、
ハードディスク4上のサンプルグデータを読み出してメ
モリに格納する。
【0041】S22は、統計計算を行う。これは、後述
する図4に従い、メモリ上のサンプルデータを統計計算
し、10分間当たりの風速、振動などを求める。S23
は、計算結果をサマリデータとしてハードディスク4に
書き込む。
する図4に従い、メモリ上のサンプルデータを統計計算
し、10分間当たりの風速、振動などを求める。S23
は、計算結果をサマリデータとしてハードディスク4に
書き込む。
【0042】S24は、地震発生か判別する。これは、
振動データが所定値を越えて地震発生か判別する。YE
Sの場合には、S25で光ディスク(外部媒体5)に ・過去の詳細なロギングデータを退避 ・地震発生以降の詳細なロギングデータを退避 すると共に、地震発生した旨を通知し、S26に進む。
一方、S24でNOの場合には、S26に進む。
振動データが所定値を越えて地震発生か判別する。YE
Sの場合には、S25で光ディスク(外部媒体5)に ・過去の詳細なロギングデータを退避 ・地震発生以降の詳細なロギングデータを退避 すると共に、地震発生した旨を通知し、S26に進む。
一方、S24でNOの場合には、S26に進む。
【0043】S26は、強風発生か判別する。これは、
風データが所定値を越えて強風発生か判別する。YES
の場合には、S27で光ディスク(外部媒体5)に ・過去のサンプルデータを退避 ・強風発生以降のサンプルデータを退避 すると共に、強風発生した旨を通知し、S28に進む。
一方、S26でNOの場合には、S28に進む。
風データが所定値を越えて強風発生か判別する。YES
の場合には、S27で光ディスク(外部媒体5)に ・過去のサンプルデータを退避 ・強風発生以降のサンプルデータを退避 すると共に、強風発生した旨を通知し、S28に進む。
一方、S26でNOの場合には、S28に進む。
【0044】S28は、指定された時間を経過した詳細
なロギングデータを削除する。これは、ハードディスク
4上に保存されているロギングデータのうち、指定され
た時間(例えば6時間)を経過したもの(不要なもの)
を削除し、ハードディスク4の有効利用を図る。
なロギングデータを削除する。これは、ハードディスク
4上に保存されているロギングデータのうち、指定され
た時間(例えば6時間)を経過したもの(不要なもの)
を削除し、ハードディスク4の有効利用を図る。
【0045】S29は、指定された時間を経過したサン
プルデータを光ディスク(外部媒体5)に退避した後、
ハードディスク4上のサンプルデータを削除する。これ
により、ハードディスク4上のサンプルデータを削除
し、当該ハードディスク4の有効利用を図る。
プルデータを光ディスク(外部媒体5)に退避した後、
ハードディスク4上のサンプルデータを削除する。これ
により、ハードディスク4上のサンプルデータを削除
し、当該ハードディスク4の有効利用を図る。
【0046】S30は、指定された時間(例えば1週
間)を経過したサンプルデータを光ディスクより削除す
る。S31は、指定した時間を経過したサマリデータを
光ディスク(外部媒体5)に退避した後、ハードディス
ク4から削除する。そして、S21以降を繰り返す。
間)を経過したサンプルデータを光ディスクより削除す
る。S31は、指定した時間を経過したサマリデータを
光ディスク(外部媒体5)に退避した後、ハードディス
ク4から削除する。そして、S21以降を繰り返す。
【0047】以上によって、ハードディスク4上のサン
プルデータをもとに統計計算を行って求めたサマリデー
タ(10分間当たりの風速、振動など)をハードディス
ク4に保存したり、地震発生時や強風発生時にハードデ
ィスク4上の過去の詳細なロギングデータ(サンプルデ
ータ)および発生以降のロギングデータ(サンプルデー
タ)を外部媒体5に退避したりする。また、指定された
時間(例えば6時間)を経過したハードディスク4上の
ロギングデータを削除したり、指定された時間(例えば
1週間)を経過したサンプルデータを削除したりする。
これらにより、地震発生時や強風発生時に過去の詳細な
ロギングデータ(サンプルデータ)および発生以降のロ
ギングデータ(サンプルデータ)を効率的に外部媒体5
に退避することが可能となる。尚、強風発生時にロギン
グデータを間引いたサンプルデータを当該強風発生の前
後について退避するようにしたが、外部媒体5の容量に
余裕があるときはロギングデータを退避するようにして
もよい。
プルデータをもとに統計計算を行って求めたサマリデー
タ(10分間当たりの風速、振動など)をハードディス
ク4に保存したり、地震発生時や強風発生時にハードデ
ィスク4上の過去の詳細なロギングデータ(サンプルデ
ータ)および発生以降のロギングデータ(サンプルデー
タ)を外部媒体5に退避したりする。また、指定された
時間(例えば6時間)を経過したハードディスク4上の
ロギングデータを削除したり、指定された時間(例えば
1週間)を経過したサンプルデータを削除したりする。
これらにより、地震発生時や強風発生時に過去の詳細な
ロギングデータ(サンプルデータ)および発生以降のロ
ギングデータ(サンプルデータ)を効率的に外部媒体5
に退避することが可能となる。尚、強風発生時にロギン
グデータを間引いたサンプルデータを当該強風発生の前
後について退避するようにしたが、外部媒体5の容量に
余裕があるときはロギングデータを退避するようにして
もよい。
【0048】図4は、本発明の1ファイル(10分間)
の統計計算説明図を示す。これは、図3のS22の統計
計算の詳細説明図である。図4において、S41は、平
均計算を行う。これは、ロギングデータを間引いたサン
プルデータについて10分間(1ファイル分に対応す
る)の風速及び振動(2軸の速度、加速度)の平均を計
算する。
の統計計算説明図を示す。これは、図3のS22の統計
計算の詳細説明図である。図4において、S41は、平
均計算を行う。これは、ロギングデータを間引いたサン
プルデータについて10分間(1ファイル分に対応す
る)の風速及び振動(2軸の速度、加速度)の平均を計
算する。
【0049】S42は、標準偏差を計算する。これは、
ロギングデータを間引いたサンプルデータについて10
分間(1ファイル分に対応する)の風速及び振動(2軸
の速度、加速度)の標準偏差を計算する。
ロギングデータを間引いたサンプルデータについて10
分間(1ファイル分に対応する)の風速及び振動(2軸
の速度、加速度)の標準偏差を計算する。
【0050】S43は、最多計算を行う。これは、ロギ
ングデータを間引いたサンプルデータについて10分間
(1ファイル分に対応する)での最多風向を算出する。
S44は、最大計算を行う。これは、ロギングデータを
間引いたサンプルデータについて10分間(1ファイル
分に対応する)での最大風速と最大加速度を算出する。
ングデータを間引いたサンプルデータについて10分間
(1ファイル分に対応する)での最多風向を算出する。
S44は、最大計算を行う。これは、ロギングデータを
間引いたサンプルデータについて10分間(1ファイル
分に対応する)での最大風速と最大加速度を算出する。
【0051】以上によって、サンプルデータをもとに統
計計算(10分間の風速、振動、標準偏差、最多風向、
最大風速、最大加速度など)を行う。図5は、本発明の
退避処理説明図を示す。
計計算(10分間の風速、振動、標準偏差、最多風向、
最大風速、最大加速度など)を行う。図5は、本発明の
退避処理説明図を示す。
【0052】図5の(a)は、振動データ退避処理を示
す。これは、地震発生の前後3時間のロギングデータを
外部媒体5に退避する処理である。図5の(a)におい
て、S51は、メモリ上に指定された地震係数より大か
判別する。これは、算出した現時点の振動(例えば加速
度)が、メモリ上に指定された地震係数よりも大か判別
する。YESの場合には、地震が発生したとみなし、S
52からS54の振動データ退避処理を行う。一方、N
Oの場合には、地震発生しないと判断し、終了する。
す。これは、地震発生の前後3時間のロギングデータを
外部媒体5に退避する処理である。図5の(a)におい
て、S51は、メモリ上に指定された地震係数より大か
判別する。これは、算出した現時点の振動(例えば加速
度)が、メモリ上に指定された地震係数よりも大か判別
する。YESの場合には、地震が発生したとみなし、S
52からS54の振動データ退避処理を行う。一方、N
Oの場合には、地震発生しないと判断し、終了する。
【0053】S52は、メモリ上に指定された過去の時
刻より現在までの詳細なロギングデータを光ディスク
(外部媒体5)に退避する。S53は、メモリ上に指定
された時刻を経過するまでロギングデータを光ディスク
(外部媒体5)に退避する。これらS52、S53によ
って、地震が発生したときに、ハードディスク4から指
定された過去の時間より現在までの詳細なロギングデー
タを取り出して外部媒体5に退避および現在から指定さ
れた時刻を経過するまで詳細なロギングデータを外部媒
体5に退避する。
刻より現在までの詳細なロギングデータを光ディスク
(外部媒体5)に退避する。S53は、メモリ上に指定
された時刻を経過するまでロギングデータを光ディスク
(外部媒体5)に退避する。これらS52、S53によ
って、地震が発生したときに、ハードディスク4から指
定された過去の時間より現在までの詳細なロギングデー
タを取り出して外部媒体5に退避および現在から指定さ
れた時刻を経過するまで詳細なロギングデータを外部媒
体5に退避する。
【0054】S54は、「地震発生」のメッセージを図
1のディスプレイ8上に表示して知らせる。以上の手順
によって、地震発生時にハードディスク4上の過去のロ
ギングデータを外部媒体5に退避すると共に現在から指
定された時刻までのロギングデータを外部媒体5に退避
する。これらにより、地震発生の前後の詳細なロギング
データを効率的に外部媒体5に退避することが可能とな
る。
1のディスプレイ8上に表示して知らせる。以上の手順
によって、地震発生時にハードディスク4上の過去のロ
ギングデータを外部媒体5に退避すると共に現在から指
定された時刻までのロギングデータを外部媒体5に退避
する。これらにより、地震発生の前後の詳細なロギング
データを効率的に外部媒体5に退避することが可能とな
る。
【0055】図5の(b)は、強風データ退避処理を示
す。これは、強風発生の前後12時間のサンプルデータ
を外部媒体5に退避する処理である。図5の(b)にお
いて、S61は、メモリ上に指定された強風係数より大
か判別する。これは、算出した現時点の強風(例えば平
均風速)が、メモリ上に指定された強風係数よりも大か
判別する。YESの場合には、強風が発生したとみな
し、S62からS64の強風データ退避処理を行う。一
方、NOの場合には、強風発生しないと判断し、終了す
る。
す。これは、強風発生の前後12時間のサンプルデータ
を外部媒体5に退避する処理である。図5の(b)にお
いて、S61は、メモリ上に指定された強風係数より大
か判別する。これは、算出した現時点の強風(例えば平
均風速)が、メモリ上に指定された強風係数よりも大か
判別する。YESの場合には、強風が発生したとみな
し、S62からS64の強風データ退避処理を行う。一
方、NOの場合には、強風発生しないと判断し、終了す
る。
【0056】S62は、メモリ上に指定された過去の時
刻より現在までのサンプルデータを光ディスク(外部媒
体5)に退避する。S63は、メモリ上に指定された時
刻を経過するまでサンプルデータを光ディスク(外部媒
体5)に退避する。これらS62、S63によって、強
風が発生したときに、ハードディスク4(あるいは外部
媒体5)から指定された過去の時間より現在までのサン
プルデータを取り出して外部媒体5に退避および現在か
ら指定された時刻を経過するまでのサンプルデータを外
部媒体5に退避する。
刻より現在までのサンプルデータを光ディスク(外部媒
体5)に退避する。S63は、メモリ上に指定された時
刻を経過するまでサンプルデータを光ディスク(外部媒
体5)に退避する。これらS62、S63によって、強
風が発生したときに、ハードディスク4(あるいは外部
媒体5)から指定された過去の時間より現在までのサン
プルデータを取り出して外部媒体5に退避および現在か
ら指定された時刻を経過するまでのサンプルデータを外
部媒体5に退避する。
【0057】S64は、「強風発生」のメッセージを図
1のディスプレイ8上に表示して知らせる。以上の手順
によって、強風発生時にハードディスク4(あるいは外
部媒体5)上の過去のサンプルデータを外部媒体5に退
避すると共に現在から指定された時刻までのサンプルデ
ータを外部媒体5に退避する。これらにより、強風発生
の前後のサンプルデータを効率的に外部媒体5に退避す
ることが可能となる。
1のディスプレイ8上に表示して知らせる。以上の手順
によって、強風発生時にハードディスク4(あるいは外
部媒体5)上の過去のサンプルデータを外部媒体5に退
避すると共に現在から指定された時刻までのサンプルデ
ータを外部媒体5に退避する。これらにより、強風発生
の前後のサンプルデータを効率的に外部媒体5に退避す
ることが可能となる。
【0058】図6は、本発明の停電処理説明図を示す。
図6において、S71は、停電発生か判別する。これ
は、図1の停電処理プロセス14が無停電電源装置10
から風・振動データロギングシステム1に供給する電源
について停電した旨の通知を受けたか判別する。この
際、無停電電源装置10は電源が停電したときに風・振
動データロギングシステム1などに電源を自動的に供給
開始する。YESの場合には、S72で5分間処理を続
行し、S73に進む。一方、NOの場合には、停電して
いないので、終了する。
図6において、S71は、停電発生か判別する。これ
は、図1の停電処理プロセス14が無停電電源装置10
から風・振動データロギングシステム1に供給する電源
について停電した旨の通知を受けたか判別する。この
際、無停電電源装置10は電源が停電したときに風・振
動データロギングシステム1などに電源を自動的に供給
開始する。YESの場合には、S72で5分間処理を続
行し、S73に進む。一方、NOの場合には、停電して
いないので、終了する。
【0059】S73は、復電有りか判別する。これは、
停電してから5分経過して復電有りか判別する。YES
の場合には、復電したので、終了する。NOの場合に
は、復電しなかったので、S74で処理中のデータ(メ
モリ上の1ファイル)をハードディスク4に格納し、処
理を終了する。
停電してから5分経過して復電有りか判別する。YES
の場合には、復電したので、終了する。NOの場合に
は、復電しなかったので、S74で処理中のデータ(メ
モリ上の1ファイル)をハードディスク4に格納し、処
理を終了する。
【0060】以上の手順によって、風・振動データロギ
ングシステム1の電源が停電した場合、自動的に無停電
電源装置10から電源を供給し、所定時間(ここでは5
分間)経過しても復元しないときに処理中のデータをハ
ードディスク4に格納し、処理を中断する。
ングシステム1の電源が停電した場合、自動的に無停電
電源装置10から電源を供給し、所定時間(ここでは5
分間)経過しても復元しないときに処理中のデータをハ
ードディスク4に格納し、処理を中断する。
【0061】図7は、本発明のリモートによる係数変更
説明図を示す。図7において、S81は、回線接続す
る。これは、図1のリモート端末7が、回線、モデム6
を介して風・振動データロギングシステム1と接続す
る。
説明図を示す。図7において、S81は、回線接続す
る。これは、図1のリモート端末7が、回線、モデム6
を介して風・振動データロギングシステム1と接続す
る。
【0062】S82は、係数変更する。これは、S81
でリモート端末7が風・振動データロギングシステム1
と回線を介して接続した状態で、リモートにより、係数
変更を行い、ロギングデータの退避条件を変更したりな
どする。係数変更は、 ・強風判定係数 ・地震判定係数 ・風速変更係数 ・風向変更係数 について必要に応じて変更する。ここで、強風判定係数
は平均風速であり、地震判定係数は最大加速度であり、
風速変更係数はセンサの設定値であり、風向変更係数は
センサの設定値である。
でリモート端末7が風・振動データロギングシステム1
と回線を介して接続した状態で、リモートにより、係数
変更を行い、ロギングデータの退避条件を変更したりな
どする。係数変更は、 ・強風判定係数 ・地震判定係数 ・風速変更係数 ・風向変更係数 について必要に応じて変更する。ここで、強風判定係数
は平均風速であり、地震判定係数は最大加速度であり、
風速変更係数はセンサの設定値であり、風向変更係数は
センサの設定値である。
【0063】以上の手順によって、リモート端末7から
リモート操作によって風・振動データロギングシステム
1の係数を変更し、強風発生時のサンプルデータを退避
する強風判定係数(平均風速)や、地震発生時のロギン
グデータを退避する地震判定係数(最大加速度)を任意
に設定することが可能となる。
リモート操作によって風・振動データロギングシステム
1の係数を変更し、強風発生時のサンプルデータを退避
する強風判定係数(平均風速)や、地震発生時のロギン
グデータを退避する地震判定係数(最大加速度)を任意
に設定することが可能となる。
【0064】図8は、本発明のロギングデータのフォー
マット例を示す。これは、ロギングデータサンプリング
プロセス11がA/D変換ボード3から読みとったロギ
ングデータを1ファイルとしてハードディスク4に保存
するときのフォーマット例である。ここでは、各データ
について、20秒間(100Hz×20=2000回)
を1ブロックとし、1ファイルは30ブロックとなり、
合計10分間となる。保存する風データおよび振動デー
タは図示のように ・風データ(風速データ、風向データ) ・振動データ(加速度、速度) である。また、サンプルデータは、ロギングデータを間
引き(例えば10Hzに間引き)したものであって、同
等のフォーマットである。
マット例を示す。これは、ロギングデータサンプリング
プロセス11がA/D変換ボード3から読みとったロギ
ングデータを1ファイルとしてハードディスク4に保存
するときのフォーマット例である。ここでは、各データ
について、20秒間(100Hz×20=2000回)
を1ブロックとし、1ファイルは30ブロックとなり、
合計10分間となる。保存する風データおよび振動デー
タは図示のように ・風データ(風速データ、風向データ) ・振動データ(加速度、速度) である。また、サンプルデータは、ロギングデータを間
引き(例えば10Hzに間引き)したものであって、同
等のフォーマットである。
【0065】図9は、本発明のサマリデータのフォーマ
ット例を示す。これは、サンプルデータをもとに、図4
で既述したように、平均計算、標準偏差計算、最多計
算、最大計算してそれぞれ求めたものであり、例えば下
記のようになる。
ット例を示す。これは、サンプルデータをもとに、図4
で既述したように、平均計算、標準偏差計算、最多計
算、最大計算してそれぞれ求めたものであり、例えば下
記のようになる。
【0066】 ・時刻:YYMMDDHHMM(年月日時分) ・平均風速:18.7m/s ・風速の標準偏差:9.1 ・最大風速:29.1m/s ・最大風速時の風向:北 ・最多風向:北西 ・最多風向の発生頻度:0.2 ・最大加速度:400gal ・加速度の標準偏差:150 ・速度の標準偏差:0.15
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
測定装置2によって測定した詳細なロギングデータや間
引きしたサンプルデータを一時的に保存すると共に計算
したサマリデータを保存し、地震や強風発生時に保存し
ておいた過去の詳細なロギングデータ(サンプルデー
タ)および発生時以降の詳細なロギングデータ(サンプ
ルデータ)を退避する構成を採用しているため、地震発
生の前後の詳細なロギングデータや強風発生の前後のサ
ンプルデータを効率的に外部媒体5に退避することがで
きると共に、遠隔地よりリモートによって係数変更して
適切なロギングデータやサンプルデータを退避すること
ができる。
測定装置2によって測定した詳細なロギングデータや間
引きしたサンプルデータを一時的に保存すると共に計算
したサマリデータを保存し、地震や強風発生時に保存し
ておいた過去の詳細なロギングデータ(サンプルデー
タ)および発生時以降の詳細なロギングデータ(サンプ
ルデータ)を退避する構成を採用しているため、地震発
生の前後の詳細なロギングデータや強風発生の前後のサ
ンプルデータを効率的に外部媒体5に退避することがで
きると共に、遠隔地よりリモートによって係数変更して
適切なロギングデータやサンプルデータを退避すること
ができる。
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明の動作説明図である。
【図3】本発明の動作説明図である。
【図4】本発明の1ファイル(10分間)の統計計算説
明図である。
明図である。
【図5】本発明の退避処理説明図である。
【図6】本発明の停電処理説明図である。
【図7】本発明のリモートによる係数変更説明図であ
る。
る。
【図8】本発明のロギングデータのフォーマット例であ
る。
る。
【図9】本発明のサマリデータのフォーマット例であ
る。
る。
【図10】従来技術の説明図である。
1:風・振動データロギングシステム 11:ロギングデータサンプリングプロセス 12:サンプルデータ作成プロセス 13:サマリデータ作成・退避・削除プロセス 14:停電処理プロセス 2:測定装置 21:風向計 22:風力計 23、24:振動計 3:A/D変換ボード 4:ハードディスク 5:外部媒体(光ディスク装置、光磁気ディスク装置) 6:モデム 7:リモート端末 8:ディスプレイ 9:キーボード 10:無停電電源装置
Claims (5)
- 【請求項1】風や振動によるデータをロギングする風・
振動データロギングシステムにおいて、 風および振動を測定する測定装置(2)と、 この測定装置(2)によって測定した風データおよび振
動データをサンプリングした詳細なロギングデータ(例
えば10分間単位のロギングデータ)を一時的に保存す
るロギングデータサンプリングプロセス(11)と、 統計計算して求めたサマリデータ(例えば10分間の間
の風速、振動など)を保存、指定された時間を経過した
詳細な上記ロギングデータを削除、および必要に応じて
上記サマリデータを外部媒体(5)に退避した後に削除
するサマリデータ作成・退避・削除プロセス(13)と
を備えたことを特徴とする風・振動データロギングシス
テム。 - 【請求項2】風や振動によるデータをロギングする風・
振動データロギングシステムにおいて、 風および振動を測定する測定装置(2)と、 この測定装置(2)によって測定した風データおよび振
動データをサンプリングした詳細なロギングデータ(例
えば10分間単位のロギングデータ)を一時的に保存す
るロギングデータサンプリングプロセス(11)と、 この詳細なロギングデータを間引いたサンプルデータの
保存、統計計算して求めたサマリデータ(例えば10分
間の間の風速、振動など)を保存、指定された時間を経
過した上記詳細なロギングデータを削除、指定された時
間を経過した上記サンプルデータを外部媒体(5)に退
避した後に削除、更に指定された時間を経過した当該サ
ンプルデータを外部媒体(5)から削除、および必要に
応じて上記サマリデータを外部媒体(5)に退避した後
に削除するサマリデータ作成・退避・削除プロセス(1
3)とを備えたことを特徴とする風・振動データロギン
グシステム。 - 【請求項3】上記サマリデータ中の(あるいは求めた)
振動データが所定値を越えたときに、保存した上記詳細
なロギングデータを外部媒体(5)に退避すると共に所
定時間の間、詳細なロギングデータを外部媒体(5)に
退避、および必要に応じて地震発生を通知するように構
成したことを特徴とする請求項1記載および請求項2記
載の風・振動データロギングシステム。 - 【請求項4】上記サマリデータ中の(あるいは求めた)
風データが所定値を越えたときに、保存した上記サンプ
ルデータを外部媒体(5)に退避すると共に所定時間の
間、サンプルデータを外部媒体(5)に退避、および必
要に応じて強風発生を通知するように構成したことを特
徴とする請求項1記載および請求項2記載の風・振動デ
ータロギングシステム。 - 【請求項5】上記所定値を回線を介して任意に設定する
ように構成したことを特徴とする請求項3記載および請
求項4記載の風・振動データロギングシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17214792A JPH0663828B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 風・振動データロギングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17214792A JPH0663828B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 風・振動データロギングシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0618322A true JPH0618322A (ja) | 1994-01-25 |
| JPH0663828B2 JPH0663828B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=15936440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17214792A Expired - Fee Related JPH0663828B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 風・振動データロギングシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663828B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010081354A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Kyocera Corp | 基地局装置、基地局装置監視システム、および基地局装置の情報送信方法 |
| JP2016017869A (ja) * | 2014-07-09 | 2016-02-01 | 国立研究開発法人防災科学技術研究所 | 地震波形記録圧縮装置、それを用いた地震波形記録圧縮システム、及び地震波形記録圧縮方法 |
| WO2023181185A1 (ja) * | 2022-03-23 | 2023-09-28 | 日本電気株式会社 | 気象推定装置、気象推定システム、気象推定方法、および記録媒体 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP17214792A patent/JPH0663828B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010081354A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Kyocera Corp | 基地局装置、基地局装置監視システム、および基地局装置の情報送信方法 |
| JP2016017869A (ja) * | 2014-07-09 | 2016-02-01 | 国立研究開発法人防災科学技術研究所 | 地震波形記録圧縮装置、それを用いた地震波形記録圧縮システム、及び地震波形記録圧縮方法 |
| WO2023181185A1 (ja) * | 2022-03-23 | 2023-09-28 | 日本電気株式会社 | 気象推定装置、気象推定システム、気象推定方法、および記録媒体 |
| JPWO2023181185A1 (ja) * | 2022-03-23 | 2023-09-28 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0663828B2 (ja) | 1994-08-22 |
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