JPH0618323A - 日射計及び同計を用いた空調装置 - Google Patents
日射計及び同計を用いた空調装置Info
- Publication number
- JPH0618323A JPH0618323A JP4176696A JP17669692A JPH0618323A JP H0618323 A JPH0618323 A JP H0618323A JP 4176696 A JP4176696 A JP 4176696A JP 17669692 A JP17669692 A JP 17669692A JP H0618323 A JPH0618323 A JP H0618323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pyranometer
- air
- air conditioner
- solar radiation
- air volume
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- Withdrawn
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、日射の方向、角度を検知して空
調装置を適切に制御する日射計とその日射計を用いた空
調装置である。 【構成】 この発明の日射計1は、半球状の凹部面の周
面に配設される複数の光検知手段と、凹部上部の略中央
に設けられ日射の方向、角度に応じて所定の光検知手段
に日射を取入れるための開口とを備えている。また、こ
の発明の空調装置は、上記日射計1と、人の有無を検知
する人検知手段3a〜3dと、日射計1の各光検知手段
の出力と人検知手段の検知信号に基づいて風量と空調領
域を決定する制御手段と、風量を増減させる風量増減手
段5,8と、空調領域に対する風量を調整する風量調整
手段10a〜10dを備えている。
調装置を適切に制御する日射計とその日射計を用いた空
調装置である。 【構成】 この発明の日射計1は、半球状の凹部面の周
面に配設される複数の光検知手段と、凹部上部の略中央
に設けられ日射の方向、角度に応じて所定の光検知手段
に日射を取入れるための開口とを備えている。また、こ
の発明の空調装置は、上記日射計1と、人の有無を検知
する人検知手段3a〜3dと、日射計1の各光検知手段
の出力と人検知手段の検知信号に基づいて風量と空調領
域を決定する制御手段と、風量を増減させる風量増減手
段5,8と、空調領域に対する風量を調整する風量調整
手段10a〜10dを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車等に搭載され
る空調装置を制御する日射センサ及びこのセンサを用い
た空調装置に関するものである。
る空調装置を制御する日射センサ及びこのセンサを用い
た空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】日射センサにより制御される空調装置が
自動車等で使用されている。図5は従来の自動車で用い
られている日射センサと、そのセンサにより制御される
空調装置の説明図である。同図(a) において、51は日
射センサで、中央部にフォトダイオード51aが設けら
れ、透明なカバー51bで覆われている。このような日
射センサ51は同図(b) に示すように、自動車前部の車
室内のインパネ部52の中央付近に一個設けられてい
る。
自動車等で使用されている。図5は従来の自動車で用い
られている日射センサと、そのセンサにより制御される
空調装置の説明図である。同図(a) において、51は日
射センサで、中央部にフォトダイオード51aが設けら
れ、透明なカバー51bで覆われている。このような日
射センサ51は同図(b) に示すように、自動車前部の車
室内のインパネ部52の中央付近に一個設けられてい
る。
【0003】同図(c) は日射センサ51により制御され
る空調装置の構成図で、フロント側空調装置の空気冷却
用のエバポレータ53、このエバポレータ53で冷却さ
れた空気送風用のファン54、冷却された空気の吹出し
口として、運転席吹出し口55a、中央吹出し口55
b,55c、助手席吹出し口55dが設けられている。
また、車両の後部には、リア側空調装置の空気冷却用の
エバポレータ56、このエバポレータ56で冷却された
空気送風用のファン57、冷却された空気の吹出し口と
して、運転席側後部席吹出し口58a、後部席中央吹出
し口58b,58c、助手席側後部席吹出し口58dが
設けられている。
る空調装置の構成図で、フロント側空調装置の空気冷却
用のエバポレータ53、このエバポレータ53で冷却さ
れた空気送風用のファン54、冷却された空気の吹出し
口として、運転席吹出し口55a、中央吹出し口55
b,55c、助手席吹出し口55dが設けられている。
また、車両の後部には、リア側空調装置の空気冷却用の
エバポレータ56、このエバポレータ56で冷却された
空気送風用のファン57、冷却された空気の吹出し口と
して、運転席側後部席吹出し口58a、後部席中央吹出
し口58b,58c、助手席側後部席吹出し口58dが
設けられている。
【0004】このような構成の空調装置は、日射センサ
51の出力で単純に制御される。つまり、日射センサ5
1の日射量が設定以上であると判断すればファン54,
57の駆動電圧を増加させて送風出力を上げ、吹出し口
55a〜55d,58a〜58dから吹出す風量を増加
させて、乗員の冷房感を向上させていた。
51の出力で単純に制御される。つまり、日射センサ5
1の日射量が設定以上であると判断すればファン54,
57の駆動電圧を増加させて送風出力を上げ、吹出し口
55a〜55d,58a〜58dから吹出す風量を増加
させて、乗員の冷房感を向上させていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、日射量
を判断する日射センサ51は設置個数が一つあり、しか
も従来の日射センサ51では日射の入射方向や入射角度
が判断できないため、日射が車両のどの方向から入射さ
れても、日射量の絶対量だけで空調装置を制御してい
た。
を判断する日射センサ51は設置個数が一つあり、しか
も従来の日射センサ51では日射の入射方向や入射角度
が判断できないため、日射が車両のどの方向から入射さ
れても、日射量の絶対量だけで空調装置を制御してい
た。
【0006】そのため、例えば、車両の後方から強い日
射がある場合でも、フロント側空調装置の全部の吹出し
口55a〜55dからの風量も増加し、日射が当たらな
いフロント側は冷え過ぎて、この席の乗員は不快にな
る。一方、空調装置は容量が限られているので、能力が
フロント側に取られて、日が当たつている後方座席は必
ずしも涼しくならない。また、例えば、乗員が運転者の
み場合でも、乗員が乗っていない席の部分にも冷風を吹
出し、燃料を消費する問題もある。
射がある場合でも、フロント側空調装置の全部の吹出し
口55a〜55dからの風量も増加し、日射が当たらな
いフロント側は冷え過ぎて、この席の乗員は不快にな
る。一方、空調装置は容量が限られているので、能力が
フロント側に取られて、日が当たつている後方座席は必
ずしも涼しくならない。また、例えば、乗員が運転者の
み場合でも、乗員が乗っていない席の部分にも冷風を吹
出し、燃料を消費する問題もある。
【0007】この発明はこのような問題を解決するため
になされたもので、日射の方向、角度を検知して空調装
置を適切に制御する日射計とその日射計を用いた空調装
置を提供することを目的としている。
になされたもので、日射の方向、角度を検知して空調装
置を適切に制御する日射計とその日射計を用いた空調装
置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の日射計は、半球
状の凹部面の周面に配設される複数の光検知手段と、前
記凹部上部の略中央に設けられ日射の方向、角度に応じ
て所定の光検知手段に日射を取入れるための開口とを備
えたことを特徴としている。
状の凹部面の周面に配設される複数の光検知手段と、前
記凹部上部の略中央に設けられ日射の方向、角度に応じ
て所定の光検知手段に日射を取入れるための開口とを備
えたことを特徴としている。
【0009】また、この発明の空調装置は、上記日射計
と、所定の位置における人の有無を検知する人検知手段
と、日射計の各光検知手段の出力信号と人検知手段の人
の有無検知信号に基づいて風量および空調領域を決定す
る制御手段と、制御手段の制御出力により風量を増減さ
せる風量増減手段と、制御手段の制御出力により空調領
域に対する風量を調整する風量調整手段とを備えたこと
を特徴としている。
と、所定の位置における人の有無を検知する人検知手段
と、日射計の各光検知手段の出力信号と人検知手段の人
の有無検知信号に基づいて風量および空調領域を決定す
る制御手段と、制御手段の制御出力により風量を増減さ
せる風量増減手段と、制御手段の制御出力により空調領
域に対する風量を調整する風量調整手段とを備えたこと
を特徴としている。
【0010】
【作用】このように構成された日射計は、日射の方向、
角度に応じて所定の光検知手段に入射信号が出力される
ので、日射の方向、角度を判別することができる。
角度に応じて所定の光検知手段に入射信号が出力される
ので、日射の方向、角度を判別することができる。
【0011】また、この日射計を用いた空調装置は、日
射計の出力信号と人検知手段からの人の有無検知信号と
により、風量と空調領域を決定し、風量を増減と空調領
域に対する風量を調整することができる。
射計の出力信号と人検知手段からの人の有無検知信号と
により、風量と空調領域を決定し、風量を増減と空調領
域に対する風量を調整することができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しながらこの発明の一実施
例を説明する。図1はこの発明の日射計の構造の一例を
示す構造図であり、同図(a) 断面図で、同図(b) は上か
ら見た平面図である。
例を説明する。図1はこの発明の日射計の構造の一例を
示す構造図であり、同図(a) 断面図で、同図(b) は上か
ら見た平面図である。
【0013】図1において、日射計1は太陽光を取り入
れるための入射用の開口1aを有する不透明なカバー1
bで覆われていて、内部には入射用の開口1aより、ど
の方向およびどの角度から入射される太陽光も受光でき
るように複数のフォトダイオード2a〜2qが開口1a
を中心とした半球状に並べられている。これらのフォト
ダイオード2a〜2qの受光出力はそれぞれ独立に、同
図には図示しない制御装置に送られるようになってい
る。
れるための入射用の開口1aを有する不透明なカバー1
bで覆われていて、内部には入射用の開口1aより、ど
の方向およびどの角度から入射される太陽光も受光でき
るように複数のフォトダイオード2a〜2qが開口1a
を中心とした半球状に並べられている。これらのフォト
ダイオード2a〜2qの受光出力はそれぞれ独立に、同
図には図示しない制御装置に送られるようになってい
る。
【0014】このような構成になる日射計1は、図2
(a) に示す車両の前部と後部の二か所に配設される。な
お同図において3a〜3dは赤外線等または、スイッチ
等を利用する乗員有無センサである。これら乗員有無セ
ンサ3a〜3dの検出出力も制御装置に送られている。
(a) に示す車両の前部と後部の二か所に配設される。な
お同図において3a〜3dは赤外線等または、スイッチ
等を利用する乗員有無センサである。これら乗員有無セ
ンサ3a〜3dの検出出力も制御装置に送られている。
【0015】図2(b) は実施例の車両に搭載された空調
装置の構成を示すもので、フロント側空調装置の空気冷
却用のエバポレータ4、このエバポレータ4で冷却され
た空気送風用のファン5、冷却された空気の吹出し口と
して、運転席吹出し口6a、中央吹出し口6b,6c、
助手席吹出し口6dが設けられている。
装置の構成を示すもので、フロント側空調装置の空気冷
却用のエバポレータ4、このエバポレータ4で冷却され
た空気送風用のファン5、冷却された空気の吹出し口と
して、運転席吹出し口6a、中央吹出し口6b,6c、
助手席吹出し口6dが設けられている。
【0016】また、車両の後部には、リア側空調装置の
空気冷却用のエバポレータ7、このエバポレータ7で冷
却された空気送風用のファン8、冷却された空気の吹出
し口として、運転席側後部席吹出し口9a、後部席中央
吹出し口9b,9c、助手席側後部席吹出し口9dが設
けられている。
空気冷却用のエバポレータ7、このエバポレータ7で冷
却された空気送風用のファン8、冷却された空気の吹出
し口として、運転席側後部席吹出し口9a、後部席中央
吹出し口9b,9c、助手席側後部席吹出し口9dが設
けられている。
【0017】さらに、フロント側とリア側空調装置のそ
れぞれの空気流路には制御装置の指示で制御される風量
調整ダンパー10a,10b,10c,10dが設けら
れている。
れぞれの空気流路には制御装置の指示で制御される風量
調整ダンパー10a,10b,10c,10dが設けら
れている。
【0018】図3は、車両前後にそれぞれ設けられた日
射計1と乗員有無センサ3a〜3dと空調装置の空気送
風用のファン5,8および風量調整ダンパー10a〜1
0dの相互関係を示すブロック構成図である。
射計1と乗員有無センサ3a〜3dと空調装置の空気送
風用のファン5,8および風量調整ダンパー10a〜1
0dの相互関係を示すブロック構成図である。
【0019】同図に示すように、前後の日射計1の各フ
ォトダイオード2a〜2qの受光出力と乗員有無センサ
3a〜3dの検出出力は制御装置10に入力されて空調
装置の制御用情報となり、空気送風用のファン5,8お
よび風量調整ダンパー10a〜10dは制御装置11の
出力により制御される構成になっている。このように構
成された実施例の空調装置の動作を、図4に示す制御フ
ローチャートにより説明する。
ォトダイオード2a〜2qの受光出力と乗員有無センサ
3a〜3dの検出出力は制御装置10に入力されて空調
装置の制御用情報となり、空気送風用のファン5,8お
よび風量調整ダンパー10a〜10dは制御装置11の
出力により制御される構成になっている。このように構
成された実施例の空調装置の動作を、図4に示す制御フ
ローチャートにより説明する。
【0020】ステップP1において、前後の日射計1の
受光出力の全体の日射量が設定値と比較される。比較さ
れた日射量が設定値より大きければ、次のステップP2
において、前後の日射計1の各フォトダイオード2a〜
2qの受光出力に基づいて、日射の入射方向、入射角度
が検知される。また、ステップP3において、乗員有無
センサ3a〜3dの検出出力に基づいて、どの座席に人
が乗車しているか検知する。
受光出力の全体の日射量が設定値と比較される。比較さ
れた日射量が設定値より大きければ、次のステップP2
において、前後の日射計1の各フォトダイオード2a〜
2qの受光出力に基づいて、日射の入射方向、入射角度
が検知される。また、ステップP3において、乗員有無
センサ3a〜3dの検出出力に基づいて、どの座席に人
が乗車しているか検知する。
【0021】ステップP2とステップP3の情報に基づ
いて、ステップP4で空調の範囲を判断する。つまり、
ある座席に人が乗車していて、しかもその座席に対する
日射量が多ければ、ステップP5において、その座席の
風量が増加するように、風量調整ダンパー10a〜10
dの所要のダンパを開く。さらに、ステップP6におい
て、空気送風用のファン5,8の所要のファンの駆動電
圧を上げて風量を増加させる。
いて、ステップP4で空調の範囲を判断する。つまり、
ある座席に人が乗車していて、しかもその座席に対する
日射量が多ければ、ステップP5において、その座席の
風量が増加するように、風量調整ダンパー10a〜10
dの所要のダンパを開く。さらに、ステップP6におい
て、空気送風用のファン5,8の所要のファンの駆動電
圧を上げて風量を増加させる。
【0022】また、ある座席において、人が乗車してい
るが、しかしその座席に対する日射量は少ない場合、或
いは、日射量は多いが、人は乗車していない場合は、ス
テップP7において、その席に対する風量をダンパー1
0a〜10dの所要のダンパーにより適当に調整する。
さらに必要に応じて、ステップP8において、ファン
5,8の所要のファンの駆動電圧を下げて風量を減少さ
せる。勿論、人が乗車していない席で、しかも日射量は
少ない場合は、この席に対しは所要のダンパーを閉じて
配風を停止する。また、ステップP1において、比較さ
れた日射量が設定値より小さければ、ステップP9にお
いて空調装置は通常の運転を続ける。
るが、しかしその座席に対する日射量は少ない場合、或
いは、日射量は多いが、人は乗車していない場合は、ス
テップP7において、その席に対する風量をダンパー1
0a〜10dの所要のダンパーにより適当に調整する。
さらに必要に応じて、ステップP8において、ファン
5,8の所要のファンの駆動電圧を下げて風量を減少さ
せる。勿論、人が乗車していない席で、しかも日射量は
少ない場合は、この席に対しは所要のダンパーを閉じて
配風を停止する。また、ステップP1において、比較さ
れた日射量が設定値より小さければ、ステップP9にお
いて空調装置は通常の運転を続ける。
【0023】例えば、運転席と助手席のそれぞれに人が
乗車しているのみで、後部座席には誰も乗車していない
車内状況で、車の前に設けられた日射計1のフォトダイ
オード2aに太陽光が入射されていると仮定する。な
お、フォトダイオード2aに入射があることは、車両の
左側の助手席側から約30°の角度で日射があると仮定
する。
乗車しているのみで、後部座席には誰も乗車していない
車内状況で、車の前に設けられた日射計1のフォトダイ
オード2aに太陽光が入射されていると仮定する。な
お、フォトダイオード2aに入射があることは、車両の
左側の助手席側から約30°の角度で日射があると仮定
する。
【0024】この車内状況にあっては、乗員有無センサ
3a〜3dは3a,3bのみ作動し3c,3dは作動し
ないので、後部座席には人がいないと判断し、リア側空
調装置は通常の運転を行うか、不必要の場合は運転を停
止する。
3a〜3dは3a,3bのみ作動し3c,3dは作動し
ないので、後部座席には人がいないと判断し、リア側空
調装置は通常の運転を行うか、不必要の場合は運転を停
止する。
【0025】フロント側の空調装置に対しては、約30
°の角度で助手席に太陽が当たっているので、助手席側
は相当暑いと判断して、助手席側のダンパー10bを一
杯に開くとともに運転席側のダンパー10aを適当に閉
じる。また、日射量に応じてファン5の出力を増大させ
て風量を増加させる処置も行う。このようにして、日射
のある所と当たらない所での冷房感の差を少なくする制
御を日射計1と乗員有無センサ3a〜3dの情報に基づ
いて行うものである。なお、この発明は上記実施例に限
定されるものではなく、要旨を変更しない範囲で変形し
て実施できる。上記実施例では、自動車に搭載される空
調装置について説明したが、一般の室内用の空調装置に
も実施できる。また、この発明の日射計はその出力によ
り、液晶を利用して光透過率を調整する調光ガラスを制
御することもできる。また、その出力により窓のブライ
ンドやシャッタの開度を調整することもできる。
°の角度で助手席に太陽が当たっているので、助手席側
は相当暑いと判断して、助手席側のダンパー10bを一
杯に開くとともに運転席側のダンパー10aを適当に閉
じる。また、日射量に応じてファン5の出力を増大させ
て風量を増加させる処置も行う。このようにして、日射
のある所と当たらない所での冷房感の差を少なくする制
御を日射計1と乗員有無センサ3a〜3dの情報に基づ
いて行うものである。なお、この発明は上記実施例に限
定されるものではなく、要旨を変更しない範囲で変形し
て実施できる。上記実施例では、自動車に搭載される空
調装置について説明したが、一般の室内用の空調装置に
も実施できる。また、この発明の日射計はその出力によ
り、液晶を利用して光透過率を調整する調光ガラスを制
御することもできる。また、その出力により窓のブライ
ンドやシャッタの開度を調整することもできる。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、日射量だけでなく、
日射の方向、角度も検知可能な日射計を提供することが
できる。
日射の方向、角度も検知可能な日射計を提供することが
できる。
【0027】また、この発明の日射計を使用して空調装
置を制御することで、必要な場所には十分な風量を送
り、反対に不要な場所の風量を制限できるので、日射の
ある所と当たらない所での冷房感の差を少なくすること
ができる。また、空調範囲を必要最少限に制御できるの
で、空調に必要なエネルギーの消費を抑えることがで
き、騒音を低減させることもできる。
置を制御することで、必要な場所には十分な風量を送
り、反対に不要な場所の風量を制限できるので、日射の
ある所と当たらない所での冷房感の差を少なくすること
ができる。また、空調範囲を必要最少限に制御できるの
で、空調に必要なエネルギーの消費を抑えることがで
き、騒音を低減させることもできる。
【図1】この発明の日射計の一実施例の構成を示してい
る断面図とフォトダイオードの配置図。
る断面図とフォトダイオードの配置図。
【図2】同実施例の日射計を使用した車両用空調装置の
構成図。
構成図。
【図3】日射計と乗員有無センサと空調用ファンと風量
調整用ダーンパー及び制御装置の相互関係を示すブロッ
ク構成図。
調整用ダーンパー及び制御装置の相互関係を示すブロッ
ク構成図。
【図4】この発明の日射計とこの日射計を使用した空調
装置の動作を説明するフローチャート。
装置の動作を説明するフローチャート。
【図5】従来の日射センサとこの日射センサを使用した
従来の空調装置の構成を示す説明図。
従来の空調装置の構成を示す説明図。
1…日射計、1a…開口、1b…カバー、 2a,2
b,2c,2d,2e,2f,2g,2h,2i,2
j,2k,2l,2m,2n,2o,2p,2q…フォ
トダイオード、3a,3b,3c,3d…乗員有無セン
サ、4,7…エバポレータ、5,8…ファン、6a,6
b,6c,6d,9a,9b,9c,9d…吹出し口 10a,10b,10c,10d…ダンパー、11…制
御装置。
b,2c,2d,2e,2f,2g,2h,2i,2
j,2k,2l,2m,2n,2o,2p,2q…フォ
トダイオード、3a,3b,3c,3d…乗員有無セン
サ、4,7…エバポレータ、5,8…ファン、6a,6
b,6c,6d,9a,9b,9c,9d…吹出し口 10a,10b,10c,10d…ダンパー、11…制
御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 城山 勝成 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町3丁目 1番地 三菱重工業株式会社エアコン製作 所内
Claims (2)
- 【請求項1】半球状の凹部面の周面に配設される複数の
光検知手段と、 前記凹部上部の略中央に設けられ日射の方向、角度に応
じて所定の光検知手段に日射を取入れるための開口と、 を備えたことを特徴とする日射計。 - 【請求項2】上記日射計と、 所定の位置における人の有無を検知する人検知手段と、 上記日射計の各光検知手段の出力信号と前記人検知手段
の人の有無検知信号に基づいて風量および空調領域を決
定する制御手段と、 前記制御手段の制御出力により風量を増減させる風量増
減手段と、 前記制御手段の制御出力により前記空調領域に対する風
量を調整する風量調整手段と、 を備えたことを特徴とする空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4176696A JPH0618323A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 日射計及び同計を用いた空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4176696A JPH0618323A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 日射計及び同計を用いた空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0618323A true JPH0618323A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=16018147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4176696A Withdrawn JPH0618323A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 日射計及び同計を用いた空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618323A (ja) |
-
1992
- 1992-07-03 JP JP4176696A patent/JPH0618323A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |