JPH06183631A - ワーク立積みパレット装置 - Google Patents
ワーク立積みパレット装置Info
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- JPH06183631A JPH06183631A JP33685892A JP33685892A JPH06183631A JP H06183631 A JPH06183631 A JP H06183631A JP 33685892 A JP33685892 A JP 33685892A JP 33685892 A JP33685892 A JP 33685892A JP H06183631 A JPH06183631 A JP H06183631A
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims abstract description 82
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- Pile Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 干渉防止レバーを駆動機構と手作業の両方で
パレットから後退させることができるパレット装置を提
供する。 【構成】 積込装置により送られてきたワークWをパレ
ット1に搬送し、パレット1内において一定の間隔をお
いて立積みするようにしたワーク立積みパレット装置で
あって、パレット内のワーク立積み位置に対して突出及
び後退可能に設けられて、突出時にパレット内に搬送さ
れたワークを係止してワークの倒れを防止する複数の干
渉防止レバー10と、干渉防止レバーをワークと干渉し
ない位置であり、かつパレットの内側から外側に移動さ
せた位置で保持するレバーロック機構20とを備える。
パレットから後退させることができるパレット装置を提
供する。 【構成】 積込装置により送られてきたワークWをパレ
ット1に搬送し、パレット1内において一定の間隔をお
いて立積みするようにしたワーク立積みパレット装置で
あって、パレット内のワーク立積み位置に対して突出及
び後退可能に設けられて、突出時にパレット内に搬送さ
れたワークを係止してワークの倒れを防止する複数の干
渉防止レバー10と、干渉防止レバーをワークと干渉し
ない位置であり、かつパレットの内側から外側に移動さ
せた位置で保持するレバーロック機構20とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積込装置により送られ
てきた板状成形品であるワークをパレットに立てた状態
で複数積載するワーク立積みパレットに関するものであ
る。
てきた板状成形品であるワークをパレットに立てた状態
で複数積載するワーク立積みパレットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のワーク立積みパレットと
して実開昭58−56739号公報に示される自動パレ
タイズ装置、特開平1−236157号公報に示される
オートパレタイザのパレットアタッチメント旋回装置が
知られている。前者の自動パレタイズ装置は、パレット
の内部に対して突出かつ後退可能に設けられ、突出時に
該パレット内に搬送されたワークを係止して該ワークの
倒れを防止する複数の干渉防止レバーと、これら干渉防
止レバーに対応してそれぞれ設けられ、パレット内に積
み込まれたワークの重量により下方に押し下げられるリ
ンクレバーと、これらの干渉防止レバーとリンクレバー
とをそれぞれ連結して、ワークによりリンクレバーが押
し下げられた場合に該当する干渉防止レバーをパレット
内に突出させるリンクロッドとから構成されたものであ
る。そして、上記のような自動パレタイズ装置では、ワ
ークがパレット内に積載される毎に、ワークの積載位置
に対応した干渉防止レバーが、リンクレバー及びリンク
ロッドを介してパレット内に突出させられ、かつこれら
の干渉防止レバーにより、パレット内に積載されたワー
クが互いに一定の間隔を以て立て掛けられた状態で保持
されるようになっている。一方、後者のオートパレタイ
ザのパレットアタッチメント旋回装置は、パレットの内
部に対して突出かつ後退可能に設けられ、突出時に該パ
レット内に搬送されたワークを係止して該ワークの倒れ
を防止する複数の仕切りレバー(干渉防止レバー)と、
ワークの積載位置に沿うガイドレールに移動自在であ
り、ワークが積載されるところの仕切りレバーの位置に
まで移動して、後退位置にある該仕切りレバーをパレッ
ト内に突出させるアタッチメント旋回機構とを具備する
ものであって、このアタッチメント旋回機構には、フッ
ク状のアタッチメントが設けられ、このアタッチメント
を仕切りレバーに係合させた状態で、該仕切りレバーを
パレット内に旋回させるようにしている。そして、以上
のような構成のパレットアタッチメント旋回装置では、
ワークがパレットに積載される場合に、アタッチメント
旋回機構を、ワークが積載されるところの仕切りレバー
の位置にまで移動させるようにし、この位置において、
アタッチメントを仕切りレバーに係合させて、該仕切り
レバーをパレット内に旋回させるようにし、これによ
り、後退位置にある該仕切りレバーをパレット内に突出
させ、パレット内のワークを立設状態で保持するように
している。ところで、前者の自動パレタイズ装置では、
一つの干渉防止レバーに対して一つの干渉防止レバー駆
動機構(リンクレバー、リンクロッド)が必要であり、
これによりパレット及び装置全体が複雑となるという不
具合があった。また、後者のパレットアタッチメント旋
回装置では、干渉防止レバーである仕切りレバーをパレ
ット内に突出させる場合に、アタッチメント旋回機構
を、ガイドレールに沿って移動させ、かつパレット内に
突出させようとする仕切りレバーの位置にて位置決め
し、更に、この位置にて、フック状のアタッチメントを
仕切りレバーに正確に係合させる必要があり、これによ
り仕切りレバーを回転させる際の作業内容が煩雑なもの
となるという問題があった。
して実開昭58−56739号公報に示される自動パレ
タイズ装置、特開平1−236157号公報に示される
オートパレタイザのパレットアタッチメント旋回装置が
知られている。前者の自動パレタイズ装置は、パレット
の内部に対して突出かつ後退可能に設けられ、突出時に
該パレット内に搬送されたワークを係止して該ワークの
倒れを防止する複数の干渉防止レバーと、これら干渉防
止レバーに対応してそれぞれ設けられ、パレット内に積
み込まれたワークの重量により下方に押し下げられるリ
ンクレバーと、これらの干渉防止レバーとリンクレバー
とをそれぞれ連結して、ワークによりリンクレバーが押
し下げられた場合に該当する干渉防止レバーをパレット
内に突出させるリンクロッドとから構成されたものであ
る。そして、上記のような自動パレタイズ装置では、ワ
ークがパレット内に積載される毎に、ワークの積載位置
に対応した干渉防止レバーが、リンクレバー及びリンク
ロッドを介してパレット内に突出させられ、かつこれら
の干渉防止レバーにより、パレット内に積載されたワー
クが互いに一定の間隔を以て立て掛けられた状態で保持
されるようになっている。一方、後者のオートパレタイ
ザのパレットアタッチメント旋回装置は、パレットの内
部に対して突出かつ後退可能に設けられ、突出時に該パ
レット内に搬送されたワークを係止して該ワークの倒れ
を防止する複数の仕切りレバー(干渉防止レバー)と、
ワークの積載位置に沿うガイドレールに移動自在であ
り、ワークが積載されるところの仕切りレバーの位置に
まで移動して、後退位置にある該仕切りレバーをパレッ
ト内に突出させるアタッチメント旋回機構とを具備する
ものであって、このアタッチメント旋回機構には、フッ
ク状のアタッチメントが設けられ、このアタッチメント
を仕切りレバーに係合させた状態で、該仕切りレバーを
パレット内に旋回させるようにしている。そして、以上
のような構成のパレットアタッチメント旋回装置では、
ワークがパレットに積載される場合に、アタッチメント
旋回機構を、ワークが積載されるところの仕切りレバー
の位置にまで移動させるようにし、この位置において、
アタッチメントを仕切りレバーに係合させて、該仕切り
レバーをパレット内に旋回させるようにし、これによ
り、後退位置にある該仕切りレバーをパレット内に突出
させ、パレット内のワークを立設状態で保持するように
している。ところで、前者の自動パレタイズ装置では、
一つの干渉防止レバーに対して一つの干渉防止レバー駆
動機構(リンクレバー、リンクロッド)が必要であり、
これによりパレット及び装置全体が複雑となるという不
具合があった。また、後者のパレットアタッチメント旋
回装置では、干渉防止レバーである仕切りレバーをパレ
ット内に突出させる場合に、アタッチメント旋回機構
を、ガイドレールに沿って移動させ、かつパレット内に
突出させようとする仕切りレバーの位置にて位置決め
し、更に、この位置にて、フック状のアタッチメントを
仕切りレバーに正確に係合させる必要があり、これによ
り仕切りレバーを回転させる際の作業内容が煩雑なもの
となるという問題があった。
【0003】本発明者等は、上記の問題を解決するた
め、干渉防止レバーをパレット内に回転させるための機
構を簡単にして、装置全体の機構を簡略化するととも
に、干渉防止レバーの回転作業を簡単な作業により行え
るようにしたワーク立積みパレット装置を提案した(平
成4年8月28日出願、特願平4−230599号)。
め、干渉防止レバーをパレット内に回転させるための機
構を簡単にして、装置全体の機構を簡略化するととも
に、干渉防止レバーの回転作業を簡単な作業により行え
るようにしたワーク立積みパレット装置を提案した(平
成4年8月28日出願、特願平4−230599号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記発明で
は、パレット装置の干渉防止レバーをパレットから後退
させるために、パレット装置と別個に設けられた干渉防
止レバー駆動機構が必要である問題点があった。そのた
め、パレット装置を干渉防止レバー駆動機構が設けられ
ていない場所に運搬した場合に、手作業で干渉防止レバ
ーを後退させることが難しい問題点があった。本発明は
かかる問題点を解決するために創案されたものである。
すなわち、本発明の目的は、干渉防止レバーを駆動機構
と手作業の両方でパレットから後退させることができる
パレット装置を提供することにある。
は、パレット装置の干渉防止レバーをパレットから後退
させるために、パレット装置と別個に設けられた干渉防
止レバー駆動機構が必要である問題点があった。そのた
め、パレット装置を干渉防止レバー駆動機構が設けられ
ていない場所に運搬した場合に、手作業で干渉防止レバ
ーを後退させることが難しい問題点があった。本発明は
かかる問題点を解決するために創案されたものである。
すなわち、本発明の目的は、干渉防止レバーを駆動機構
と手作業の両方でパレットから後退させることができる
パレット装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、積込装
置により送られてきたワークをパレットに搬送し、該パ
レット内において一定の間隔をおいて立積みするように
したワーク立積みパレット装置であって、パレット内の
ワーク立積み位置に対して突出及び後退可能に設けられ
て、突出時に該パレット内に搬送されたワークを係止し
て該ワークの倒れを防止する複数の干渉防止レバーと、
前記干渉防止レバーをワークと干渉しない位置であり、
かつ該パレットの内側から外側に移動させた位置で保持
するレバーロック機構と、を備えたことを特徴とするワ
ーク立積みパレット装置が提供される。本発明の好まし
い実施例によれば、前記レバーロック機構は、干渉防止
レバーを所定の範囲内で回動可能に設けたロック軸上に
干渉防止レバーと係合する係合部材を具備し、かつ、ロ
ック軸上に回動力を伝達する伝達部材を設けている。更
に、前記レバーロック機構は、干渉防止レバーを回動自
在に支承するロック軸上に設け、干渉防止レバーに具備
した係止部材とパレットに具備した係止部材とからなる
ことが好ましい。
置により送られてきたワークをパレットに搬送し、該パ
レット内において一定の間隔をおいて立積みするように
したワーク立積みパレット装置であって、パレット内の
ワーク立積み位置に対して突出及び後退可能に設けられ
て、突出時に該パレット内に搬送されたワークを係止し
て該ワークの倒れを防止する複数の干渉防止レバーと、
前記干渉防止レバーをワークと干渉しない位置であり、
かつ該パレットの内側から外側に移動させた位置で保持
するレバーロック機構と、を備えたことを特徴とするワ
ーク立積みパレット装置が提供される。本発明の好まし
い実施例によれば、前記レバーロック機構は、干渉防止
レバーを所定の範囲内で回動可能に設けたロック軸上に
干渉防止レバーと係合する係合部材を具備し、かつ、ロ
ック軸上に回動力を伝達する伝達部材を設けている。更
に、前記レバーロック機構は、干渉防止レバーを回動自
在に支承するロック軸上に設け、干渉防止レバーに具備
した係止部材とパレットに具備した係止部材とからなる
ことが好ましい。
【0006】
【作用】上記本発明の構成によれば、パレット内のワー
ク立積み位置に対して突出及び後退可能に設けられて、
突出時に該パレット内に搬送されたワークを係止して該
ワークの倒れを防止する複数の干渉防止レバーと、前記
干渉防止レバーをワークと干渉しない位置であり、かつ
該パレットの内側から外側に移動させた位置で保持する
レバーロック機構と、を備えているので、干渉防止レバ
ーをパレット内に突出させる干渉防止レバー駆動機構に
より干渉防止レバーを突出及び後退させることができる
と共に、レバーロック機構により干渉防止レバーをワー
クと干渉しない位置であり、かつパレットの内側から外
側に移動させた位置で保持することができる。これによ
り、干渉防止レバーを駆動機構と手作業の両方でパレッ
トから後退させることができ、パレット装置を干渉防止
レバー駆動機構が設けられていない場所に運搬した場合
にも、手作業で干渉防止レバーを後退させることでき
る。
ク立積み位置に対して突出及び後退可能に設けられて、
突出時に該パレット内に搬送されたワークを係止して該
ワークの倒れを防止する複数の干渉防止レバーと、前記
干渉防止レバーをワークと干渉しない位置であり、かつ
該パレットの内側から外側に移動させた位置で保持する
レバーロック機構と、を備えているので、干渉防止レバ
ーをパレット内に突出させる干渉防止レバー駆動機構に
より干渉防止レバーを突出及び後退させることができる
と共に、レバーロック機構により干渉防止レバーをワー
クと干渉しない位置であり、かつパレットの内側から外
側に移動させた位置で保持することができる。これによ
り、干渉防止レバーを駆動機構と手作業の両方でパレッ
トから後退させることができ、パレット装置を干渉防止
レバー駆動機構が設けられていない場所に運搬した場合
にも、手作業で干渉防止レバーを後退させることでき
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例を図面を参照
して説明する。図1は本発明によるワーク立積みパレッ
ト装置の全体斜視図であり、図2は図1のレバーロック
機構の部分断面図である。図1において、本発明による
ワーク立積みパレット装置は、積込装置(図中A方向、
図示せず)により送られてきた板状成形品等のワークW
をパレット1に搬送し、パレット1内において一定の間
隔をおいて立積みするようになっている。このワーク立
積みパレット装置は、パレット1内のワーク立積み位置
に対して突出及び後退可能に設けられて、突出時にパレ
ット1内に搬送されたワークWを係止してワークWの倒
れを防止する複数の干渉防止レバー10と、干渉防止レ
バー10をワークWと干渉しない位置であり、かつパレ
ット1の内側から外側に移動させた位置で保持するレバ
ーロック機構20とを備える。
して説明する。図1は本発明によるワーク立積みパレッ
ト装置の全体斜視図であり、図2は図1のレバーロック
機構の部分断面図である。図1において、本発明による
ワーク立積みパレット装置は、積込装置(図中A方向、
図示せず)により送られてきた板状成形品等のワークW
をパレット1に搬送し、パレット1内において一定の間
隔をおいて立積みするようになっている。このワーク立
積みパレット装置は、パレット1内のワーク立積み位置
に対して突出及び後退可能に設けられて、突出時にパレ
ット1内に搬送されたワークWを係止してワークWの倒
れを防止する複数の干渉防止レバー10と、干渉防止レ
バー10をワークWと干渉しない位置であり、かつパレ
ット1の内側から外側に移動させた位置で保持するレバ
ーロック機構20とを備える。
【0008】図1及び図2において、レバーロック機構
20は、干渉防止レバー10を所定の範囲内で回動可能
に設けたロック軸22上に干渉防止レバー10と係合す
る係合部材22aを具備し、かつ、ロック軸22上に回
動力を伝達する伝達部材24を設けている。すなわち、
レバーロック機構20は、ワークWの積込方向(図1の
A−B方向)に沿って、軸線を中心に旋回自在にパレッ
ト1に枢着され、かつ軸線に沿った突出部(係合部材)
22aを有するロック軸22を備える。係合部材22a
は、例えばキーである。また、干渉防止レバー10は、
ロック軸22に嵌合する円形穴10aと、係合部材22
aよりも角度の大きい凹部10bとを備える。ロック軸
22は干渉防止レバー10の円形穴10aに回転可能に
枢着され、かつロック軸22の係合部材22aは干渉防
止レバー10の凹部10bに所定の範囲で空転可能に嵌
合される。
20は、干渉防止レバー10を所定の範囲内で回動可能
に設けたロック軸22上に干渉防止レバー10と係合す
る係合部材22aを具備し、かつ、ロック軸22上に回
動力を伝達する伝達部材24を設けている。すなわち、
レバーロック機構20は、ワークWの積込方向(図1の
A−B方向)に沿って、軸線を中心に旋回自在にパレッ
ト1に枢着され、かつ軸線に沿った突出部(係合部材)
22aを有するロック軸22を備える。係合部材22a
は、例えばキーである。また、干渉防止レバー10は、
ロック軸22に嵌合する円形穴10aと、係合部材22
aよりも角度の大きい凹部10bとを備える。ロック軸
22は干渉防止レバー10の円形穴10aに回転可能に
枢着され、かつロック軸22の係合部材22aは干渉防
止レバー10の凹部10bに所定の範囲で空転可能に嵌
合される。
【0009】図2は、レバーロック機構の図1における
矢印Cにおける断面図である。この図は、干渉防止レバ
ー10がパレット1内に突出した状態を示している。こ
の状態において、ロック軸22の係合部材22aは、凹
部10bの上端と係合しており、係合部材22aと凹部
10bの下端との間には適当な長さの空隙が存在する。
この空隙の長さは、干渉防止レバー10が突出位置から
後退位置まで自由に空転移動できる寸法になっている。
かかる構成により、後述する干渉防止レバー駆動機構に
より、ロック軸22を回転させることなく、個々の干渉
防止レバー10を別々に突出及び後退させることができ
る。また、レバーロック機構20のロック軸22を図で
左に手動で旋回させることにより、係合部材22aの上
端が凹部10bの上端と係合した状態で、空転移動なく
干渉防止レバー10を図で左に回転させることができ
る。これにより、干渉防止レバー駆動機構を用いること
なく、干渉防止レバー10全体をワークWと干渉しない
位置であり、かつパレット1の内側から外側に移動させ
たることができる。
矢印Cにおける断面図である。この図は、干渉防止レバ
ー10がパレット1内に突出した状態を示している。こ
の状態において、ロック軸22の係合部材22aは、凹
部10bの上端と係合しており、係合部材22aと凹部
10bの下端との間には適当な長さの空隙が存在する。
この空隙の長さは、干渉防止レバー10が突出位置から
後退位置まで自由に空転移動できる寸法になっている。
かかる構成により、後述する干渉防止レバー駆動機構に
より、ロック軸22を回転させることなく、個々の干渉
防止レバー10を別々に突出及び後退させることができ
る。また、レバーロック機構20のロック軸22を図で
左に手動で旋回させることにより、係合部材22aの上
端が凹部10bの上端と係合した状態で、空転移動なく
干渉防止レバー10を図で左に回転させることができ
る。これにより、干渉防止レバー駆動機構を用いること
なく、干渉防止レバー10全体をワークWと干渉しない
位置であり、かつパレット1の内側から外側に移動させ
たることができる。
【0010】更に、図1において、レバーロック機構2
0は、ロック軸22の端部に固着されロック穴24aを
有する伝達部材すなわちセットレバー24と、パレット
1に固着され、干渉防止レバー10がワークWと干渉せ
ずかつパレット1の内側から外側に移動した位置でロッ
ク穴24aと同心に位置するロック穴25aを有するセ
ットプレート25と、セットレバー24のロック穴24
aとセットプレート25のロック穴25aの両方に係合
するピン26とを有する。かかる構成により、セットレ
バー24を図で左に手動で回転させてセットレバー24
とセットプレート25のロック穴24a、25aを同心
位置にし、ピン26をロック穴24a、25aの両方に
通すことにより、干渉防止レバー駆動機構を用いること
なく、干渉防止レバー10全体をワークWと干渉しない
位置であり、かつパレット1の内側から外側に移動させ
た位置で保持することができる。
0は、ロック軸22の端部に固着されロック穴24aを
有する伝達部材すなわちセットレバー24と、パレット
1に固着され、干渉防止レバー10がワークWと干渉せ
ずかつパレット1の内側から外側に移動した位置でロッ
ク穴24aと同心に位置するロック穴25aを有するセ
ットプレート25と、セットレバー24のロック穴24
aとセットプレート25のロック穴25aの両方に係合
するピン26とを有する。かかる構成により、セットレ
バー24を図で左に手動で回転させてセットレバー24
とセットプレート25のロック穴24a、25aを同心
位置にし、ピン26をロック穴24a、25aの両方に
通すことにより、干渉防止レバー駆動機構を用いること
なく、干渉防止レバー10全体をワークWと干渉しない
位置であり、かつパレット1の内側から外側に移動させ
た位置で保持することができる。
【0011】次に、パレット1内に立積みしたワークW
を立てた状態で保持する干渉防止レバー10と、これを
駆動するための干渉防止レバー駆動機構30について図
1を参照して説明する。干渉防止レバー10は、パレッ
ト1内におけるワークWの積込個所に対応して矢印A−
B方向に一定の間隔をおいて設けられ、かつパレット1
の各側板部1A、1Bにそれぞれ配置されている。これ
らの干渉防止レバー10のそれぞれは全体が「く」の字
状に形成されたものであり、この「く」の字の折り曲が
り個所が、前述のロック軸22に空転可能に嵌合されて
いる。また、これら「く」の字を形成している干渉防止
レバー10の一方のアーム部11は、パレット1の各側
板部1A、1Bにそれぞれ形成された複数の窓部2を通
して、パレット1内にそれぞれ出没自在となっており、
この窓部2からパレット1内に突出した状態で、パレッ
ト1内に立積みされたワークWを係止してワークWが倒
れることを防止する。また干渉防止レバー10の他方の
アーム部12はパレット1の外側に常時位置している。
更に、これら干渉防止レバー10を駆動するための干渉
防止レバー駆動機構30がパレット1の各側板部1A、
1Bの外側にそれぞれ設けられている(側板部1B側の
みを記載する)。
を立てた状態で保持する干渉防止レバー10と、これを
駆動するための干渉防止レバー駆動機構30について図
1を参照して説明する。干渉防止レバー10は、パレッ
ト1内におけるワークWの積込個所に対応して矢印A−
B方向に一定の間隔をおいて設けられ、かつパレット1
の各側板部1A、1Bにそれぞれ配置されている。これ
らの干渉防止レバー10のそれぞれは全体が「く」の字
状に形成されたものであり、この「く」の字の折り曲が
り個所が、前述のロック軸22に空転可能に嵌合されて
いる。また、これら「く」の字を形成している干渉防止
レバー10の一方のアーム部11は、パレット1の各側
板部1A、1Bにそれぞれ形成された複数の窓部2を通
して、パレット1内にそれぞれ出没自在となっており、
この窓部2からパレット1内に突出した状態で、パレッ
ト1内に立積みされたワークWを係止してワークWが倒
れることを防止する。また干渉防止レバー10の他方の
アーム部12はパレット1の外側に常時位置している。
更に、これら干渉防止レバー10を駆動するための干渉
防止レバー駆動機構30がパレット1の各側板部1A、
1Bの外側にそれぞれ設けられている(側板部1B側の
みを記載する)。
【0012】干渉防止レバー駆動機構30は、干渉防止
レバー10の一端12に設けられたカムフロア13に係
合するカム板31を備え、このカム板は矢印A−B方向
に移動自在に設けらている。このカム板31は下面にラ
ック32が形成され、このラック32は、図示しないサ
ポートに支持されたアクチュエータ34により軸35を
中心に回動されるピニオン36と螺合している。また、
カム板31の移動量はアクチュエータ34に連結したパ
ルス発信器33により検出し、このパルス発信器33の
検出信号に基づいてアクチュエータ34の駆動を制御す
る。かかる構成により、アクチュエータ34の回転によ
りカム板31をA−B方向に移動させて、干渉防止レバ
ー10を突出・後退させ、積込装置(図中A方向、図示
せず)により送られてきた板状成形品等のワークWをパ
レット1に搬送し、パレット1内において一定の間隔を
おいて立積みすることができる。
レバー10の一端12に設けられたカムフロア13に係
合するカム板31を備え、このカム板は矢印A−B方向
に移動自在に設けらている。このカム板31は下面にラ
ック32が形成され、このラック32は、図示しないサ
ポートに支持されたアクチュエータ34により軸35を
中心に回動されるピニオン36と螺合している。また、
カム板31の移動量はアクチュエータ34に連結したパ
ルス発信器33により検出し、このパルス発信器33の
検出信号に基づいてアクチュエータ34の駆動を制御す
る。かかる構成により、アクチュエータ34の回転によ
りカム板31をA−B方向に移動させて、干渉防止レバ
ー10を突出・後退させ、積込装置(図中A方向、図示
せず)により送られてきた板状成形品等のワークWをパ
レット1に搬送し、パレット1内において一定の間隔を
おいて立積みすることができる。
【0013】図3は、本発明によるワーク立積みパレッ
ト装置の第2の実施例である。図3の装置は、図1の装
置と、ロック軸22が、ワークWの積込方向に沿って、
パレット1に固着されている点で相違する。レバーロッ
ク機構30は、干渉防止レバー10を回動自在に支承す
るロック軸22上に設け、干渉防止レバー10に具備し
た係止部材(セットレバー部)15とパレットに具備し
た係止部材(セットプレート)16とからなる。複数の
干渉防止レバー10はそれぞれ、前記ロック軸に枢着さ
れる円形穴14と、ロック穴15aを有するセットレバ
ー部15とを有する。また、図3のレバーロック機構2
0は、パレット1に固着され、個々の干渉防止レバー1
0がワークWと干渉せずかつパレット1の内側から外側
に移動した位置で干渉防止レバー10のロック穴15a
と同心に位置するロック穴16aを有する複数のセット
プレート16と、干渉防止レバー10のセットレバー部
15とセットプレート16の両方のロック穴15a、1
6aに係合するピン26とを備える。かかる構成によ
り、干渉防止レバー駆動機構により、ロック軸22が固
定されたままで、個々の干渉防止レバー10を別々に突
出及び後退させることができると共に、複数の干渉防止
レバー10のそれぞれのセットレバー部15を図で左に
旋回させ、ピン26をロック穴15a、16aの両者に
通すことにより、干渉防止レバー駆動機構を用いること
なく、各々の干渉防止レバー10を単独にワークWと干
渉しない位置であり、かつパレット1の内側から外側に
移動させた位置で保持することができる。
ト装置の第2の実施例である。図3の装置は、図1の装
置と、ロック軸22が、ワークWの積込方向に沿って、
パレット1に固着されている点で相違する。レバーロッ
ク機構30は、干渉防止レバー10を回動自在に支承す
るロック軸22上に設け、干渉防止レバー10に具備し
た係止部材(セットレバー部)15とパレットに具備し
た係止部材(セットプレート)16とからなる。複数の
干渉防止レバー10はそれぞれ、前記ロック軸に枢着さ
れる円形穴14と、ロック穴15aを有するセットレバ
ー部15とを有する。また、図3のレバーロック機構2
0は、パレット1に固着され、個々の干渉防止レバー1
0がワークWと干渉せずかつパレット1の内側から外側
に移動した位置で干渉防止レバー10のロック穴15a
と同心に位置するロック穴16aを有する複数のセット
プレート16と、干渉防止レバー10のセットレバー部
15とセットプレート16の両方のロック穴15a、1
6aに係合するピン26とを備える。かかる構成によ
り、干渉防止レバー駆動機構により、ロック軸22が固
定されたままで、個々の干渉防止レバー10を別々に突
出及び後退させることができると共に、複数の干渉防止
レバー10のそれぞれのセットレバー部15を図で左に
旋回させ、ピン26をロック穴15a、16aの両者に
通すことにより、干渉防止レバー駆動機構を用いること
なく、各々の干渉防止レバー10を単独にワークWと干
渉しない位置であり、かつパレット1の内側から外側に
移動させた位置で保持することができる。
【0014】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、パレ
ット内のワーク立積み位置に対して突出及び後退可能に
設けられて、突出時に該パレット内に搬送されたワーク
を係止して該ワークの倒れを防止する複数の干渉防止レ
バーと、前記干渉防止レバーをワークと干渉しない位置
であり、かつ該パレットの内側から外側に移動させた位
置で保持するレバーロック機構と、を備えているので、
干渉防止レバーをパレット内に突出させる干渉防止レバ
ー駆動機構により干渉防止レバーを突出及び後退させる
ことができると共に、レバーロック機構により干渉防止
レバーをワークと干渉しない位置であり、かつパレット
の内側から外側に移動させた位置で保持することができ
る。
ット内のワーク立積み位置に対して突出及び後退可能に
設けられて、突出時に該パレット内に搬送されたワーク
を係止して該ワークの倒れを防止する複数の干渉防止レ
バーと、前記干渉防止レバーをワークと干渉しない位置
であり、かつ該パレットの内側から外側に移動させた位
置で保持するレバーロック機構と、を備えているので、
干渉防止レバーをパレット内に突出させる干渉防止レバ
ー駆動機構により干渉防止レバーを突出及び後退させる
ことができると共に、レバーロック機構により干渉防止
レバーをワークと干渉しない位置であり、かつパレット
の内側から外側に移動させた位置で保持することができ
る。
【0015】これにより、干渉防止レバーを駆動機構と
手作業の両方でパレットから後退させることができ、パ
レット装置を干渉防止レバー駆動機構が設けられていな
い場所に運搬した場合にも、手作業で干渉防止レバーを
後退させることできる。
手作業の両方でパレットから後退させることができ、パ
レット装置を干渉防止レバー駆動機構が設けられていな
い場所に運搬した場合にも、手作業で干渉防止レバーを
後退させることできる。
【図1】本発明によるワーク立積みパレット装置の全体
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1のレバーロック機構の部分断面図である。
【図3】本発明によるワーク立積みパレット装置の別の
全体斜視図である。
全体斜視図である。
1 パレット 1A、1B 側板部 2 窓部 10 干渉防止レバー 10a 円形穴 10b 凹部 11、12 アーム部 14 円形穴 15 係止部材(セットレバー部) 15a ロック穴 16 セットプレート 16a ロック穴 20 レバーロック機構 22 ロック軸 22a 係合部材 24 セットレバー 24a ロック穴 25 セットプレート 25a ロック穴 26 ピン 30 干渉防止レバー駆動機構 31 カム板 32 ラック 33 パルス発信器 34 アクチュエータ 35 軸 36 ピニオン W ワーク
Claims (3)
- 【請求項1】 積込装置により送られてきたワークをパ
レットに搬送し、該パレット内において一定の間隔をお
いて立積みするようにしたワーク立積みパレット装置で
あって、 パレット内のワーク立積み位置に対して突出及び後退可
能に設けられて、突出時に該パレット内に搬送されたワ
ークを係止して該ワークの倒れを防止する複数の干渉防
止レバーと、 前記干渉防止レバーをワークと干渉しない位置であり、
かつ該パレットの内側から外側に移動させた位置で保持
するレバーロック機構と、を備えたことを特徴とするワ
ーク立積みパレット装置。 - 【請求項2】 前記レバーロック機構は、干渉防止レバ
ーを所定の範囲内で回動可能に設けたロック軸上に干渉
防止レバーと係合する係合部材を具備し、かつ、ロック
軸上に回動力を伝達する伝達部材を設けたことを特徴と
する請求項1に記載のワーク立積みパレット装置 - 【請求項3】 前記レバーロック機構は、干渉防止レバ
ーを回動自在に支承するロック軸上に設け、干渉防止レ
バーに具備した係止部材とパレットに具備した係止部材
とからなることを特徴とする請求項2に記載のワーク立
積みパレット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33685892A JPH06183631A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | ワーク立積みパレット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33685892A JPH06183631A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | ワーク立積みパレット装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06183631A true JPH06183631A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18303310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33685892A Pending JPH06183631A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | ワーク立積みパレット装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06183631A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT514409A1 (de) * | 2013-05-22 | 2014-12-15 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh | Behelfseinrichtung zum Stapeln gebogener Bleche |
-
1992
- 1992-12-17 JP JP33685892A patent/JPH06183631A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT514409A1 (de) * | 2013-05-22 | 2014-12-15 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh | Behelfseinrichtung zum Stapeln gebogener Bleche |
| AT514409B1 (de) * | 2013-05-22 | 2015-04-15 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh | Behelfseinrichtung zum Stapeln gebogener Bleche |
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