JPH0618366U - 線条体巻取繰出装置及びリール - Google Patents

線条体巻取繰出装置及びリール

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JPH0618366U
JPH0618366U JP6100192U JP6100192U JPH0618366U JP H0618366 U JPH0618366 U JP H0618366U JP 6100192 U JP6100192 U JP 6100192U JP 6100192 U JP6100192 U JP 6100192U JP H0618366 U JPH0618366 U JP H0618366U
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JP6100192U
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English (en)
Inventor
顕侑 島
Original Assignee
エフシー総研株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リールが交換自在であって、各種の線条体の
巻取り、繰出し及び保管に便利な線条体巻取繰出装置を
提供する。 【構成】 複数のリール2…に、枢支軸部8a,8bを
両側面から軸外方へ突出させる。支持枠1側は、枢支軸
部8a,8bを着脱自在に支える上方開口凹部16a,16
bを有する。リール2の少なくとも一方の枢支軸部8b
が取外し・取付け可能に構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は線条体巻取繰出装置及びリールに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の線条体巻取繰出装置は、1個のリールを、1個の支持枠に、回 転自在に取付けた構造であるが、リールはその支持枠から取外しできない構成で あった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
そのため、多くの種類の線条体に使用する場合、線条体のリールへの交換に手 間が掛かった。また、取り扱いや運搬等が面倒であった。
【0004】 そこで、本考案は従来のこのような問題点を解決する線条体巻取繰出装置及び リールを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、線条体巻取繰出装置は、複数のリール に、枢支軸部を両側面から軸外方へ突出し、かつ、支持枠側には、この枢支軸部 を着脱自在に支える上方開口凹部を有するものである。
【0006】 また、リールの少なくとも一方の枢支軸部が取外し・取付け可能に構成された ものである。
【0007】 本考案のリールは、一側面側に、軸外方へ突出する枢支軸部を有すると共に、 他側面側に、該枢支軸部を挿入可能な孔部を有するものである。
【0008】
【作用】 請求項1と請求項2の考案では、支持枠の凹部に、リールの両枢支軸部を支持 すれば、リールが枢支軸部廻りに回転可能となり、ロープや電設ケーブル等の線 条体を、リールに巻取ったり、リールに巻回された線条体を繰出したりすること ができる。
【0009】 また、リールを上方へ持ち上げて、凹部から枢支軸部を抜き出せば、リールを 支持枠から取り出して、リールを交換することができる。
【0010】 従って、ロープ等のように外径寸法が小のものから、電設ケーブル等のように 外径寸法が大のものまで、複数のリールに夫々巻いて、保管できる。そして必要 に応じて、択一的に選択して支持枠に取付けて使用できる。しかも、両枢支軸部 が両側面から軸外方へ突出しているので、リール交換作業が迅速かつ容易に行え 作業性が良い。
【0011】 請求項3の考案によれば、一方のリールの他側面側を地面や床等に載置し、一 側面側の枢支軸部に、他方のリールの孔部を嵌合して、他方のリールを回転可能 として、上下に積み上げていくことができる。
【0012】 このように、リールを積み上げていくだけで、線条体をリールに巻取ったり、 リールに巻回された線条体を繰出したりすることができ、しかも、各リールは、 安定した状態で保持されるので、リールが容易にくずれることがない。また、余 分な支持具等が不要で至便である。
【0013】
【実施例】
以下実施例を示す図面に基づいて本考案を詳説する。
【0014】 図1は本考案に係る線条体巻取繰出装置及びリールの一実施例を示している。 この図1に於て、1は中空パイプ等からなる支持枠であって、複数(図例では2 個)のリール2…を交換自在に枢支することができる。
【0015】 リール2は、線条体を巻回・保持する保持部3と、一対のフランジ部4a,4 bと、からなる。
【0016】 リール2の内、一方(同図右側)のリール2aのフランジ部4a,4bは、一 対の円形状側輪5a,5bと、一対の円盤部6a,6bと、側輪5a,5bと円 盤部6a,6bを放射状に連結する連結杆7…と、一方(同図左側)の円盤部6 aに固着され軸外方へ突出する枢支軸部8aと、他方(同図右側)の円盤部6b に固着され軸内方へ突出する軸受筒部9と、軸受筒部9に取外し・取付け可能な 枢支軸部8bと、からなる。
【0017】 さらに、リール2aの保持部3は、連結杆7…を介してフランジ部4a,4b を連結する複数の保持杆10…にて構成される。
【0018】 また、リール2の内、他方(同図左側)のリール2bのフランジ部4a,4b は、リール2aのフランジ部4a,4bと同一構成となっており、リール2bの 保持部3は、連結杆7…を介してフランジ部4a,4bを連結する円形の保持筒 11にて構成される。
【0019】 このように、軸受筒部9に枢支軸部8bを取付けた状態において、枢支軸部8 a,8bは、両側面から軸外方へ突出する。また、リール2のフランジ部4a, 4bは、枠組み構造となっているので、軽量で把持しやすく、リール交換等の作 業性が良い。
【0020】 一方、支持枠1は左右竪枠部12a,12bと、左右竪枠部12a,12bを連結する 複数の水平杆13…からなる。
【0021】 水平杆13…は、支持枠1の下部,後方上部及び前方下部に配設され、斜め前方 及び上方が、リール2を挿入・排出可能に開口し、リール2の枢支軸部8a先端 面から円盤部6b外端面までの幅寸法Tよりも、左右竪枠部12a,12bの間隔G は、僅かに大きく設定される。
【0022】 左右竪枠部12a,12bは、への字形杆をX字形に連結してなる固定部材14,14 と、板材等を略M形に折曲げ形成してなる左右支持片15a,15bと、を有し、左 右支持片15a,15bにてU字形の上方開口凹部16a,16bが形成される(図2参 照)。
【0023】 この上方開口凹部16a,16bにて、リール2の枢支軸部8a,8bを着脱自在 かつ回転自在に支えることができる。
【0024】 即ち、リール2に枢支軸部8bを取付けて、支持枠1の上方開口凹部16a,16 bに、両枢支軸部8a,8bを嵌め込んで支持すれば、リール2が枢支軸部8a ,8b廻りに回転可能となり、ロープや電設ケーブル等の線条体をリール2に巻 取ったり、リール2に巻回された線条体を繰出したりすることができる。
【0025】 なお、このとき、枢支軸部8bの先端部は右竪枠部12bよりも外方へ突出する 。(図3参照)
【0026】 また、リール2を上方へ持ち上げて、支持枠1の上方開口凹部16a,16bから 、枢支軸部8a,8bを抜き出せば、リール2を支持枠1から取り出して、リー ル2を交換することができる。
【0027】 従って、ロープ等のように外径寸法が小のものから、電設ケーブル等のように 外径寸法が大のものまで、複数のリール2…から択一的に選択して支持枠1に取 付けることにより、各サイズの線条体の巻取り、繰出し及び保管ができる。
【0028】 しかして、支持枠1の右支持片15bには、リール外れ防止用の板状フック部材 17が取付けられる。
【0029】 このフック部材17は、図2と図3に示すように、右支持片15bの下方開口凹所 18に固着されたナット部材19に、ナット部材螺着用のビス20を介して、軸心A廻 りに回転自在に取付けられる。
【0030】 フック部材17は、小U溝22と、枢支軸部8bの先端部に係脱する弯曲係止溝21 とを有しており、上方開口凹部16a,16bに枢支軸部8a,8bを夫々支持し、 フック部材17を枢支軸部8bに係止した状態において、弯曲係止溝21は図2の右 斜め下方に開口し、小U溝22は上方に開口する。
【0031】 また、フック部材17の回転軸心Aは、枢支軸部8bの軸心よりも上方へ所定高 さHだけ偏心しているため、枢支軸部8bを上方(矢印B方向)へ持ち上げよう としても、フック部材17が上方へ連れ廻りせず係止状態が保持される。
【0032】 従って、フック部材17を単に枢支軸部8bに係止するだけで、確実に枢支軸部 8b(リール2)の外れを防止できる。
【0033】 一方、枢支軸部8bは、図3と図4に示すように、先端及び基端に二面幅突出 部23a,23bを有している。
【0034】 枢支軸部8bの基端外周面24は、軸受筒部9及び円盤部6bの孔部25に、二面 幅突出部23bは、軸受筒部9の端面に軸心と直交状に形成された凹溝部26に、夫 々、挿入・離脱自在に嵌合する。
【0035】 また、枢支軸部8bは、中央部近傍に鍔部27及び切欠凹部28を有しており、切 欠凹部28は軸心と直交状に形成され、切欠凹部28の底面と直交状に挿通孔部29が 貫設される。
【0036】 挿通孔部29には、L形の係合ピン30の一端部31が回転・摺動自在に挿通され、 一端部31の先端に止着された割りピン32と基端外周面24の間に圧縮コイルバネ等 の弾発部材33が介装され、弾発部材33は、係合ピン30を常時矢印C方向に弾発付 勢する。
【0037】 鍔部27の端縁部には、係合ピン30の他端部34が係止可能な係止凹溝35が形成さ れる。そして、フック部材17の小U溝22も係合ピン30の他端部34が係止可能とさ れる。
【0038】 従って、係合ピン30の他端部34を軸心と直交状にしておけば、切欠凹部28内に 他端部34が弾発部材33の弾発力によって係止し、リール2を自由に回転させるこ とができる。
【0039】 また、係合ピン30を引き上げて他端部34を(仮想線の如く)軸心方向に向け、 鍔部27の係止凹溝35及びフック部材17の小U溝22に、弾発部材33の弾発力によっ て係止させれば、線条体のほどけ止めとして、リール2が自由に回転するのを防 止することができる。
【0040】 図3において、36はリール2を回転させるためのハンドルであって、ハンドル 36は、枢支軸部8bの二面幅突出部23aに着脱自在に嵌合する凹窪部37を有する 接続部38と、把持部を有する操作片部39からなる。
【0041】 しかして、図5及び図6に示すように、リール2の他側面側(フランジ4b側 )の孔部25は、リール2の一側面側(フランジ4a側)の枢支軸部8aを挿入・ 回転可能に形成される。
【0042】 従って、一つのリール2(図例ではリール2b)のフランジ4b側を地面や床 等に載置し、リール2bのフランジ4a側の枢支軸部8aに、次のリール2(図 例ではリール2a)のフランジ4b側の孔部25を嵌合し、リール2bの円盤部6 aとリール2aの円盤部6bを当接させれば、リール2aが、リール2bの枢支 軸部8a廻りに回転可能となり、ロープや電設ケーブル等の線条体を、リール2 aに巻取ったり、リール2aに巻回された線条体を繰出したりすることができる 。
【0043】 このとき、両円盤部6a,6bは摺接して、リール2aを軽快に回転させるこ とができる。また、このようにして、複数のリール2…を上下に積み上げること ができ、しかも、安定した状態で保持されるので、リール2…が容易にくずれる ことがない。
【0044】 なお、本考案は上述の実施例に限定されず、本考案の要旨を逸脱しない範囲で 設計変更自由であり、例えば、リール2のフランジ部4a,4bは、板材にて構 成するも自由である。
【0045】
【考案の効果】
本考案は上述の如く構成されているので、次に記載するような著大な効果を奏 する。
【0046】 請求項1と請求項2の考案によれば、リール2に枢支軸部8bを取付けて、支 持枠1の上方開口凹部16a,16bに、両枢支軸部8a,8bを支持すれば、リー ル2が枢支軸部8a,8b廻りに回転可能となり、ロープや電設ケーブル等の線 条体をリール2に巻取ったり、リール2に巻回された線条体を繰出したりするこ とができる。
【0047】 また、リール2を上方へ持ち上げて、支持枠1の上方開口凹部16a,16bから 、枢支軸部8a,8bを抜き出せば、リール2を支持枠1から取り出して、リー ル2を交換することができる。
【0048】 従って、ロープ等のように外径寸法が小のものから、電設ケーブル等のように 外径寸法が大のものまで、複数のリール2…に収納することができ、各種サイズ の線条体を、保管して、選択的に支持枠1に取付けて、繰出したり、又は巻き取 ったりすることができて至便である。
【0049】 請求項3の考案によれば、一方のリール2の他側面側を地面や床等に載置し、 一側面側の枢支軸部8aに、他方のリール2の他側面側の孔部25を嵌合して、他 方のリール2を回転可能として、上下に積み上げていくことができる。
【0050】 従って、線条体をリール2に巻取ったり、リール2に巻回された線条体を繰出 したりすることができ、しかも、各リール2は、安定した状態で保持されるので 、リール2…が容易にくずれることがない。また、余分な支持具等が不要で至便 である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】要部側面図である。
【図3】要部断面正面図である。
【図4】要部断面平面図である。
【図5】リールを積み上げた状態を示す正面図である。
【図6】図5の要部断面正面図である。
【符号の説明】
1 支持枠 2 リール 8a 枢支軸部 8b 枢支軸部 16a 上方開口凹部 16b 上方開口凹部 25 孔部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のリール2…に、枢支軸部8a,8
    bを両側面から軸外方へ突出し、かつ、支持枠1側に
    は、この枢支軸部8a,8bを着脱自在に支える上方開
    口凹部16a,16bを有することを特徴とする線条体巻取
    繰出装置。
  2. 【請求項2】 リール2の少なくとも一方の枢支軸部が
    取外し・取付け可能に構成されたことを特徴とする請求
    項1記載の線条体巻取繰出装置。
  3. 【請求項3】 一側面側に、軸外方へ突出する枢支軸部
    8aを有すると共に、他側面側に、該枢支軸部8aを挿
    入可能な孔部25を有することを特徴とするリール。
JP6100192U 1992-08-05 1992-08-05 線条体巻取繰出装置及びリール Pending JPH0618366U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005306593A (ja) * 2004-04-26 2005-11-04 Toshiba Elevator Co Ltd ロープ巻き付け治具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH036618U (ja) * 1990-05-28 1991-01-23

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