JPH06184882A - 織布準備工程における給糸体移載ロボットシステム - Google Patents
織布準備工程における給糸体移載ロボットシステムInfo
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- JPH06184882A JPH06184882A JP4355499A JP35549992A JPH06184882A JP H06184882 A JPH06184882 A JP H06184882A JP 4355499 A JP4355499 A JP 4355499A JP 35549992 A JP35549992 A JP 35549992A JP H06184882 A JPH06184882 A JP H06184882A
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/06—Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
- B65H67/064—Supplying or transporting cross-wound packages, also combined with transporting the empty core
- B65H67/065—Manipulators with gripping or holding means for transferring the packages from one station to another, e.g. from a conveyor to a creel trolley
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
- Warping, Beaming, Or Leasing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボビンなどの給糸体の供給部と受取部との間
でロボットにより自動的に給糸体を移載するシステムに
おいて、該システムの異種の給糸体に対する汎用性を高
め、ロボットアームの移動経路を簡潔化してそのプログ
ラミングを容易とし、運転のための動力消費を低減する
とともに、構造的に安定化すること。 【構成】 給糸体A、Bの移載、給糸体の位置測定およ
び給糸体用パレットの移載の各作業に応じて、少なくと
も2組の作業ユニット20、30、40をロボットアー
ム13に順次選択的に着脱可能とした。 【作用】 ロボット10とは別設配置された必要な作業
ユニットを必要なときのみ選択的に搭載して、ロボット
13が所定の作業を行なうべく移動する。
でロボットにより自動的に給糸体を移載するシステムに
おいて、該システムの異種の給糸体に対する汎用性を高
め、ロボットアームの移動経路を簡潔化してそのプログ
ラミングを容易とし、運転のための動力消費を低減する
とともに、構造的に安定化すること。 【構成】 給糸体A、Bの移載、給糸体の位置測定およ
び給糸体用パレットの移載の各作業に応じて、少なくと
も2組の作業ユニット20、30、40をロボットアー
ム13に順次選択的に着脱可能とした。 【作用】 ロボット10とは別設配置された必要な作業
ユニットを必要なときのみ選択的に搭載して、ロボット
13が所定の作業を行なうべく移動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は織布準備工程における
給糸体移載ロボットシステムに関するものであって、さ
らに詳しくは例えばチーズ、パーン、コーンなどの給糸
体の供給部と受取部との間でロボットにより自動的に給
糸体を移載するシステムの改良に関するものである。
給糸体移載ロボットシステムに関するものであって、さ
らに詳しくは例えばチーズ、パーン、コーンなどの給糸
体の供給部と受取部との間でロボットにより自動的に給
糸体を移載するシステムの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のようなロボットを利用した給糸体
の自動移載システムとしてはすでに特開平3−2601
32号に開示された「整経用給糸パッケージの供給装
置」が知られている。この先願技術においては、ロボッ
トアームの先端にパッケージ移載用チャック、視覚セン
サーおよびパレット吸着パッドなどの専用作業ユニット
が一括搭載されており、これら専用作業ユニットの協働
により給糸パッケージの移載が自動的に行なわれてい
る。なおここでパレットとは給糸体を載置する部材を総
称するものである。
の自動移載システムとしてはすでに特開平3−2601
32号に開示された「整経用給糸パッケージの供給装
置」が知られている。この先願技術においては、ロボッ
トアームの先端にパッケージ移載用チャック、視覚セン
サーおよびパレット吸着パッドなどの専用作業ユニット
が一括搭載されており、これら専用作業ユニットの協働
により給糸パッケージの移載が自動的に行なわれてい
る。なおここでパレットとは給糸体を載置する部材を総
称するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところがこの先願技術
の場合には、ロボットアームの先端に作業ユニットの全
てが一括搭載されているが故に、種々の問題があるので
ある。まず給糸体移載用の作業ユニットであるパッケー
ジ移載用チャックの型式が決まっているが故に、移載さ
れるパッケージ(給糸体)が1種類に限定されてしま
う。また多数の作業ユニットを搭載した状態で給糸体の
移載を行なうが故に、これらの作業ユニットが他の周辺
部材や機器と干渉しないように、ロボットアームの経路
を極めて制約する必要がある。したがってロボットアー
ムの動きが複雑となるのを免れず、移動経路のプログラ
ミングが煩雑となる。さらにロボットアームの動きが複
雑であるが故に、動力線や信号ケーブルに無理な屈曲が
掛かって、断線事故となることがある。特に光信号ケー
ブルの場合には、断線に至らないまでも、複雑な屈曲が
原因となって信号が正確に伝達されないこともある。
の場合には、ロボットアームの先端に作業ユニットの全
てが一括搭載されているが故に、種々の問題があるので
ある。まず給糸体移載用の作業ユニットであるパッケー
ジ移載用チャックの型式が決まっているが故に、移載さ
れるパッケージ(給糸体)が1種類に限定されてしま
う。また多数の作業ユニットを搭載した状態で給糸体の
移載を行なうが故に、これらの作業ユニットが他の周辺
部材や機器と干渉しないように、ロボットアームの経路
を極めて制約する必要がある。したがってロボットアー
ムの動きが複雑となるのを免れず、移動経路のプログラ
ミングが煩雑となる。さらにロボットアームの動きが複
雑であるが故に、動力線や信号ケーブルに無理な屈曲が
掛かって、断線事故となることがある。特に光信号ケー
ブルの場合には、断線に至らないまでも、複雑な屈曲が
原因となって信号が正確に伝達されないこともある。
【0004】さらに多数の作業ユニットを搭載した状態
でロボットアームが移動するので、それだけ動力の損失
が大きく、構造的にもトップヘビーとなって不安定にな
り易い。
でロボットアームが移動するので、それだけ動力の損失
が大きく、構造的にもトップヘビーとなって不安定にな
り易い。
【0005】この発明の目的は、チーズなどの給糸体の
供給部と受取部との間でロボットにより自動的に給糸体
を移載するシステムにおいて、異種の給糸体に対する該
システムの汎用性を高め、ロボットアームの移動経路を
簡潔化してそのプログラミングを容易とし、運転のため
の動力消費を低減するとともに、構造的に安定化するこ
とにある。
供給部と受取部との間でロボットにより自動的に給糸体
を移載するシステムにおいて、異種の給糸体に対する該
システムの汎用性を高め、ロボットアームの移動経路を
簡潔化してそのプログラミングを容易とし、運転のため
の動力消費を低減するとともに、構造的に安定化するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このためこの発明におい
ては、給糸体の移載、給糸体の位置測定および給糸体用
パレットの移載の各作業に応じて、少なくとも2組の専
用の作業ユニットをロボットアームに順次選択的に着脱
可能としたことを要旨とする。
ては、給糸体の移載、給糸体の位置測定および給糸体用
パレットの移載の各作業に応じて、少なくとも2組の専
用の作業ユニットをロボットアームに順次選択的に着脱
可能としたことを要旨とする。
【0007】
【作用】ロボットとは別設配置された必要な作業ユニッ
トを必要なときのみ選択的に搭載して、ロボットアーム
が所定の作業を行なうべく移動する。
トを必要なときのみ選択的に搭載して、ロボットアーム
が所定の作業を行なうべく移動する。
【0008】
【実施例】図1に示すのはこの発明の給糸体移載ロボッ
トシステムの一例である。ロボット10の周囲の適宜な
位置には、給糸体移載用作業ユニット20、位置測定用
作業ユニット30およびパレット移載用作業ユニット4
0がそれぞれ配置されている。
トシステムの一例である。ロボット10の周囲の適宜な
位置には、給糸体移載用作業ユニット20、位置測定用
作業ユニット30およびパレット移載用作業ユニット4
0がそれぞれ配置されている。
【0009】ロボット10は基台11を有しており、こ
の基台11上に架設された本体12は水平方向に旋回す
ることができるように設定されている。この本体12に
は上下前後方向に移動可能にロボットアーム13が架設
されており、その先端にはアームカプラー14が設けら
れている。したがってアームカプラー14は三次元方向
に移動することが可能である。
の基台11上に架設された本体12は水平方向に旋回す
ることができるように設定されている。この本体12に
は上下前後方向に移動可能にロボットアーム13が架設
されており、その先端にはアームカプラー14が設けら
れている。したがってアームカプラー14は三次元方向
に移動することが可能である。
【0010】このロボットアーム13のアームカプラー
14と協働すべく、各作業ユニット20、30および4
0にはユニットカプラー24、34および44が設けら
れている。なお図示のカプラーにはいずれも公知のプレ
ートが用いられているが、後述するようにこの他にもチ
ャックなどをカプラーとして用いることができる。しか
しカプラーとしてプレートを用いると動作制御のための
信号線などもこれらのプレートを介して接続することが
できるので、ロボットアームが移動するに際して、信号
線などの電線を引きずらなくてよいという利点がある。
14と協働すべく、各作業ユニット20、30および4
0にはユニットカプラー24、34および44が設けら
れている。なお図示のカプラーにはいずれも公知のプレ
ートが用いられているが、後述するようにこの他にもチ
ャックなどをカプラーとして用いることができる。しか
しカプラーとしてプレートを用いると動作制御のための
信号線などもこれらのプレートを介して接続することが
できるので、ロボットアームが移動するに際して、信号
線などの電線を引きずらなくてよいという利点がある。
【0011】図2〜図6にカプラーとしてプレートを用
いた場合の構成と作用とを示す。図2に示すようにロボ
ットアーム13のアームカプラーとしてマスタプレート
14が用いられている。図3に示すのはかかるマスター
プレート14と協働するツールプレート24を用いたユ
ニットカプラーを具えたチーズ移載用作業ユニット20
である。図4に示すのは同じく上記のマスタープレート
14と協働するツールプレート24を用いたユニットカ
プラーを具えたパーン移載用作業ユニット20である。
図5に示すのは同じく上記のマスタープレート14と協
働するツールプレート34を用いたユニットカプラーを
具えた位置測定用作業ユニット30であって、視覚セン
サ31を用いている。図6に示すのは同じく上記のマス
タープレート14と協働するツールプレート44を用い
たユニットカプラーを具えたパレット移載用作業ユニッ
ト40であって、バキュームブロック41を用いてい
る。なお、マスタープレート14およびツールプレート
24、34、44は、連結手段として公知の手段であ
る。マスタープレート14には、位置決めピン15およ
び凸状信号コネクタ16が突設され、ツールプレート2
4、34、44には、これらに対応して、案内孔25、
35、45および凹状信号コネクタ26、36、46が
穿設されている。したがって、マスタープレート14と
ツールプレート24、34、44とは、所定の相対位置
関係を保持し、流体圧力又は電磁力等を利用した図示し
ない固定手段を介して、互いに強固に連結することがで
きる。
いた場合の構成と作用とを示す。図2に示すようにロボ
ットアーム13のアームカプラーとしてマスタプレート
14が用いられている。図3に示すのはかかるマスター
プレート14と協働するツールプレート24を用いたユ
ニットカプラーを具えたチーズ移載用作業ユニット20
である。図4に示すのは同じく上記のマスタープレート
14と協働するツールプレート24を用いたユニットカ
プラーを具えたパーン移載用作業ユニット20である。
図5に示すのは同じく上記のマスタープレート14と協
働するツールプレート34を用いたユニットカプラーを
具えた位置測定用作業ユニット30であって、視覚セン
サ31を用いている。図6に示すのは同じく上記のマス
タープレート14と協働するツールプレート44を用い
たユニットカプラーを具えたパレット移載用作業ユニッ
ト40であって、バキュームブロック41を用いてい
る。なお、マスタープレート14およびツールプレート
24、34、44は、連結手段として公知の手段であ
る。マスタープレート14には、位置決めピン15およ
び凸状信号コネクタ16が突設され、ツールプレート2
4、34、44には、これらに対応して、案内孔25、
35、45および凹状信号コネクタ26、36、46が
穿設されている。したがって、マスタープレート14と
ツールプレート24、34、44とは、所定の相対位置
関係を保持し、流体圧力又は電磁力等を利用した図示し
ない固定手段を介して、互いに強固に連結することがで
きる。
【0012】したがってこのロボットシステムにおいて
は、例えば視覚センサー31を具えた位置測定用作業ユ
ニット30を、マスタープレート14とツールプレート
34との連結により、ロボットアーム13に搭載する。
しかる後ロボットアーム13は三次元移動して所定の位
置測定作業を行なう。この位置測定作業は、パレット上
に搭載されたチーズAの実際位置を視覚センサー31を
用いて測定し、これをロボットの制御装置に取り込むも
のである。位置測定作業が完了したら位置決め用作業ユ
ニット30をロボットアーム13から解放し、ついでボ
ビン移載用作業ユニット20を、マスタープレート14
とツールプレート24との連結により、ロボットアーム
13に搭載する。しかる後ロボットアーム13は三次元
移動して、先の位置測定作業により取り込まれたチーズ
Aの実際位置に基づいて、所定のチーズ移載作業を行な
うのである。
は、例えば視覚センサー31を具えた位置測定用作業ユ
ニット30を、マスタープレート14とツールプレート
34との連結により、ロボットアーム13に搭載する。
しかる後ロボットアーム13は三次元移動して所定の位
置測定作業を行なう。この位置測定作業は、パレット上
に搭載されたチーズAの実際位置を視覚センサー31を
用いて測定し、これをロボットの制御装置に取り込むも
のである。位置測定作業が完了したら位置決め用作業ユ
ニット30をロボットアーム13から解放し、ついでボ
ビン移載用作業ユニット20を、マスタープレート14
とツールプレート24との連結により、ロボットアーム
13に搭載する。しかる後ロボットアーム13は三次元
移動して、先の位置測定作業により取り込まれたチーズ
Aの実際位置に基づいて、所定のチーズ移載作業を行な
うのである。
【0013】図7〜図10にカプラーとしてチャックを
用いた場合の構成と作用とを示す。図7に示すようにロ
ボットアーム13のアームカプラーとしてはマスターチ
ャック14が用いられている。図8に示すのはかかるマ
スターチャック14により捕捉されるチーズAであっ
て、この場合にはチーズの芯がツールチャック24とし
て機能している。図9に示すのは同じく上記のマスター
チャック14と協働するツールチャック34を用いたユ
ニットカプラーを具えた位置測定用作業ユニット30で
あって、視覚センサ31を用いている。図10に示すの
は同じく上記のマスターチャック14と協働するツール
チャック44を用いたユニットカプラーを具えたパレッ
ト移載用作業ユニット40であって、バキュームブロッ
ク41を用いている。なお、マスターチャック14は、
一対の開閉ハンドから成り、ハンドを開くことにより、
各ツールチャック24、34、44を把持することがで
きるものである。図11、図12に示すように、マスタ
ーチャック14には、凹状の水平溝17および垂直溝1
8が穿設され、ツールチャック34、44には、これら
に対応して、凸状の水平キー37、47および垂直キー
38、48が穿設されている。したがって、マスターチ
ャック14とツールチャック34、44とは、所定の相
対位置関係を保持し、互いに連結することができる。
用いた場合の構成と作用とを示す。図7に示すようにロ
ボットアーム13のアームカプラーとしてはマスターチ
ャック14が用いられている。図8に示すのはかかるマ
スターチャック14により捕捉されるチーズAであっ
て、この場合にはチーズの芯がツールチャック24とし
て機能している。図9に示すのは同じく上記のマスター
チャック14と協働するツールチャック34を用いたユ
ニットカプラーを具えた位置測定用作業ユニット30で
あって、視覚センサ31を用いている。図10に示すの
は同じく上記のマスターチャック14と協働するツール
チャック44を用いたユニットカプラーを具えたパレッ
ト移載用作業ユニット40であって、バキュームブロッ
ク41を用いている。なお、マスターチャック14は、
一対の開閉ハンドから成り、ハンドを開くことにより、
各ツールチャック24、34、44を把持することがで
きるものである。図11、図12に示すように、マスタ
ーチャック14には、凹状の水平溝17および垂直溝1
8が穿設され、ツールチャック34、44には、これら
に対応して、凸状の水平キー37、47および垂直キー
38、48が穿設されている。したがって、マスターチ
ャック14とツールチャック34、44とは、所定の相
対位置関係を保持し、互いに連結することができる。
【0014】したがってこのロボットシステムにおいて
は、例えば視覚センサー31を具えた位置測定用作業ユ
ニット30を、マスターチャック14とツールチャック
34との連結により、ロボットアーム13に搭載する。
しかる後ロボットアーム13は三次元移動して所定の位
置測定作業を行なう。位置測定作業が完了したら位置測
定用作業ユニット30をロボットアーム13から解放
し、ついでボビンAを、マスターチャック14とツール
プレートとして機能する芯24との連結により、ロボッ
トアーム13に搭載する。しかる後ロボットアーム13
は三次元移動して所定のチーズ移載作業を行なうのであ
る。
は、例えば視覚センサー31を具えた位置測定用作業ユ
ニット30を、マスターチャック14とツールチャック
34との連結により、ロボットアーム13に搭載する。
しかる後ロボットアーム13は三次元移動して所定の位
置測定作業を行なう。位置測定作業が完了したら位置測
定用作業ユニット30をロボットアーム13から解放
し、ついでボビンAを、マスターチャック14とツール
プレートとして機能する芯24との連結により、ロボッ
トアーム13に搭載する。しかる後ロボットアーム13
は三次元移動して所定のチーズ移載作業を行なうのであ
る。
【0015】上記のようなシステムにおいて、マスター
チャック14により視覚センサーを具えた位置測定用作
業ユニット30をロボットアーム13に搭載する場合に
は、マスターチャック14によるツールチャック34の
捕捉位置にズレが生じないように、上記実施例の通り、
ズレ防止機構17、18、37、38をマスターチャッ
ク14およびツールチャック34に付設するのが望まし
い。
チャック14により視覚センサーを具えた位置測定用作
業ユニット30をロボットアーム13に搭載する場合に
は、マスターチャック14によるツールチャック34の
捕捉位置にズレが生じないように、上記実施例の通り、
ズレ防止機構17、18、37、38をマスターチャッ
ク14およびツールチャック34に付設するのが望まし
い。
【0016】給糸体移載用作業ユニット20による移載
作業の態様としては、例えばパレットからクリールに給
糸体を移載する場合、逆にクリールから給糸体収納箱に
給糸体を移載する場合がある。さらには給糸体の仕掛対
象してはクリールの他にもワインダーなどがある。この
明細書においては、これを総称して給糸体の供給側を
「供給部」と呼び、給糸体の受取側を「受取部」と呼ん
でいる。
作業の態様としては、例えばパレットからクリールに給
糸体を移載する場合、逆にクリールから給糸体収納箱に
給糸体を移載する場合がある。さらには給糸体の仕掛対
象してはクリールの他にもワインダーなどがある。この
明細書においては、これを総称して給糸体の供給側を
「供給部」と呼び、給糸体の受取側を「受取部」と呼ん
でいる。
【0017】さらに位置測定用作業ユニット30には、
視覚センサーに代えて、タッチセンサーなどを用いるこ
ともできる。すなわち、視覚センサーに代えて、接触を
感知するリミットスイッチ等から成るタッチセンサーを
用い、タッチセンサーをチーズAに当接されてチーズA
の実際位置を測定するようにしてもよい。
視覚センサーに代えて、タッチセンサーなどを用いるこ
ともできる。すなわち、視覚センサーに代えて、接触を
感知するリミットスイッチ等から成るタッチセンサーを
用い、タッチセンサーをチーズAに当接されてチーズA
の実際位置を測定するようにしてもよい。
【0018】なお以上説明した給糸体移載ロボットシス
テムにおいては、給糸体側を一定位置に配置して、ロボ
ットアーム側を三次元方向に移動させている。しかしこ
れとは逆に、ロボットアーム側を一定位置に配置して上
下方向にのみ移動可能とし、給糸体側を二次元方向に移
動させるような給糸体移載ロボットシステム(例えば特
開平3−73763号に開示のようなシステム)にも、
この発明を応用することが可能である。また、給糸体の
位置測定または給糸体用パレットの移載各作業について
は、必要に応じて少なくともいずれか一方を省略するこ
とができる。例えば、パレットの移載作業を専用に行う
ための別装置が付設される場合がある(例えば特開平4
−251027号)。このとき、本発明のロボットは、
パレット移載作業を行う必要はないので、パレット移載
作業用ユニットは省略することができる。また、パレッ
トを所定の位置に位置決めする装置が付設される場合が
ある(例えば、特開平3−260132号)。このと
き、本発明のロボットは、給糸体の位置測定作業を行う
必要はないので、給糸体の位置測定用作業ユニットは省
略することができる。なお。パレットを所定の位置に位
置決めする作業は、特開平3−260132号のように
コンベアを利用するのに代えて、ロボットアームを使用
してパレットを所定位置へ押しやるようにしてもよい。
この作業は、給糸体移載用作業ユニットを装着して実施
できるが、必要ならば、この位置決め作業のための専用
ユニットを用意してもよい。
テムにおいては、給糸体側を一定位置に配置して、ロボ
ットアーム側を三次元方向に移動させている。しかしこ
れとは逆に、ロボットアーム側を一定位置に配置して上
下方向にのみ移動可能とし、給糸体側を二次元方向に移
動させるような給糸体移載ロボットシステム(例えば特
開平3−73763号に開示のようなシステム)にも、
この発明を応用することが可能である。また、給糸体の
位置測定または給糸体用パレットの移載各作業について
は、必要に応じて少なくともいずれか一方を省略するこ
とができる。例えば、パレットの移載作業を専用に行う
ための別装置が付設される場合がある(例えば特開平4
−251027号)。このとき、本発明のロボットは、
パレット移載作業を行う必要はないので、パレット移載
作業用ユニットは省略することができる。また、パレッ
トを所定の位置に位置決めする装置が付設される場合が
ある(例えば、特開平3−260132号)。このと
き、本発明のロボットは、給糸体の位置測定作業を行う
必要はないので、給糸体の位置測定用作業ユニットは省
略することができる。なお。パレットを所定の位置に位
置決めする作業は、特開平3−260132号のように
コンベアを利用するのに代えて、ロボットアームを使用
してパレットを所定位置へ押しやるようにしてもよい。
この作業は、給糸体移載用作業ユニットを装着して実施
できるが、必要ならば、この位置決め作業のための専用
ユニットを用意してもよい。
【0019】
【発明の効果】給糸体移載専用作業ユニットを適宜交換
できるので、複数種類の給糸体を移載することが容易と
なった。またロボットアームには作業上最小限の組数の
専用作業ユニットを搭載すればよいので、周辺部材との
干渉に従来ほど配慮する必要がなくなり、それだけ移動
経路のプログラミングが簡単容易となる。移動経路が複
雑とならないので、信号線断線などの事故も少なくな
る。さらに運転動力が大幅に節減され、構造的にもトッ
プヘビーでないので安定化する。
できるので、複数種類の給糸体を移載することが容易と
なった。またロボットアームには作業上最小限の組数の
専用作業ユニットを搭載すればよいので、周辺部材との
干渉に従来ほど配慮する必要がなくなり、それだけ移動
経路のプログラミングが簡単容易となる。移動経路が複
雑とならないので、信号線断線などの事故も少なくな
る。さらに運転動力が大幅に節減され、構造的にもトッ
プヘビーでないので安定化する。
【図1】この発明のロボットシステムの全体的な構成を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】アームカプラーとしてマスタープレートを用い
たロボットアームの側面図である。
たロボットアームの側面図である。
【図3】ユニットカプラーとしてツールプレートを用い
たボビン移載用作業ユニットの側面図である。
たボビン移載用作業ユニットの側面図である。
【図4】ユニットカプラーとしてツールプレートを用い
たパーン移載用作業ユニットの側面図である。
たパーン移載用作業ユニットの側面図である。
【図5】視覚センサーを具えた位置測定用作業ユニット
の側面図である。
の側面図である。
【図6】バキュームブロックを具えたパレット移載用作
業ユニットの側面図である。
業ユニットの側面図である。
【図7】アームカプラーとしてマスターチャックを用い
たロボットアームの側面図である。
たロボットアームの側面図である。
【図8】図7のアームカプラーにより移載されるボビン
の断面側面図である。
の断面側面図である。
【図9】図7のアームカプラーにより移載される位置決
め用作業ユニットの側面図である。
め用作業ユニットの側面図である。
【図10】図7のアームカプラーにより移載されるパレ
ット移載用作業ユニットの側面図である。
ット移載用作業ユニットの側面図である。
【図11】マスターチャックとツールチャックの断面側
面図である。
面図である。
【図12】マスターチャックとツールチャックの断面平
面図である
面図である
10 ロボット 13 ロボットアーム 14 アームカプラー 20 給糸体移載用作業ユニット 24 ユニットカプラー 30 位置測定用作業ユニット 31 視覚センサー 34 ユニットカプラー 40 パレット移載用作業ユニット 41 バキュームブロック 44 ユニットカプラー A チーズ B パーン C パレット
Claims (9)
- 【請求項1】給糸体の供給部と受取部との間でロボット
により自動的に給糸体を移載する基本的構成を有し、給
糸体の移載、給糸体の位置測定および給糸体用パレット
の移載の各作業に応じて、少なくとも2組の専用作業ユ
ニットがロボットアームに順次選択的に着脱され得るこ
とを特徴とする織布準備工程における給糸体移載ロボッ
トシステム。 - 【請求項2】ロボットアームと作業ユニットとがアーム
カプラーとユニットカプラーとを介して連結されること
を特徴とする請求項1に記載のロボットシステム。 - 【請求項3】アームカプラーがマスタープレートであり
ユニットカプラーがツールプレートであることを特徴と
する請求項2に記載のロボットシステム。 - 【請求項4】アームカプラーがマスターチャックであ
り、ユニットカプラーがツールチャックであることを特
徴とする請求項2に記載のロボットシステム。 - 【請求項5】給糸体の移載のための作業ユニットがチー
ズ移載用作業ユニットであることを特徴とする請求項1
に記載のロボットシステム。 - 【請求項6】給糸体の移載のための作業ユニットがパー
ン移載用作業ユニットであることを特徴とする請求項1
に記載のロボットシステム。 - 【請求項7】位置測定用作業ユニットが視覚センサーを
具えていることを特徴とする請求項1に記載のロボット
システム。 - 【請求項8】位置測定用作業ユニットがタッチセンサー
を具えていることを特徴とする請求項1に記載のロボッ
トシステム。 - 【請求項9】パレット移載用作業ユニットがバキューム
ブロックを具えていることを特徴とする請求項1に記載
のロボットシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4355499A JPH06184882A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 織布準備工程における給糸体移載ロボットシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4355499A JPH06184882A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 織布準備工程における給糸体移載ロボットシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06184882A true JPH06184882A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18444308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4355499A Pending JPH06184882A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 織布準備工程における給糸体移載ロボットシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06184882A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1600536A1 (en) * | 2004-05-24 | 2005-11-30 | Primon Automazioni S.r.l. | Automatic apparatus for loading cones on a creel |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP4355499A patent/JPH06184882A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1600536A1 (en) * | 2004-05-24 | 2005-11-30 | Primon Automazioni S.r.l. | Automatic apparatus for loading cones on a creel |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051221 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20080627 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080708 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20090113 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |