JPH061850B2 - 変形リング装荷形マイクロストリツプアンテナ - Google Patents

変形リング装荷形マイクロストリツプアンテナ

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JPH061850B2
JPH061850B2 JP60235573A JP23557385A JPH061850B2 JP H061850 B2 JPH061850 B2 JP H061850B2 JP 60235573 A JP60235573 A JP 60235573A JP 23557385 A JP23557385 A JP 23557385A JP H061850 B2 JPH061850 B2 JP H061850B2
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JP
Japan
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conductor
shaped
disk
disc
central conductor
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JP60235573A
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JPS6295004A (ja
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理 尼野
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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  • Waveguide Aerials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は超高周波以上の周波数帯で使用されるアンテナ
に関し、特に小形で高性能な素子アンテナに関する。
(従来の技術) 従来、この種のアンテナとしては、例えば、1975年
11月18日付け米国特許第3921177号「マイク
ロストリップアンテナの構造とアレイ」(Micros
trip Antenna Structures a
nd Arrays)に記載されているものがある。第
7図および第8図は、斯かるアンテナの実施例を示す構
造図である。第7図において、1は地導体、2は誘導
体、3は角形の中心導体である。斯かるアンテナは地導
体1、誘電体2、および中心導体板3より構成され、中
心導体板3の一辺の長さlは誘電体2の比誘電率をεr
とし、使用波長をλとすると、 に選ぶ必要があった。第8図は第7図に示すものと類似
なアンテナの断面図であり、4は給電線、10は地導体
1に開けられた小穴である。第8図では、中心導体板3
が円板状であり、給電線4は地導体1の外側から小穴1
0を介して中心導体板3に接続されている。この場合、
中心導体板3の直径は第7図のlとほぼ同程度にする必
要があった。
上記構成において、2周波共用あるいは円偏波用のもの
では、中心導体板3に第9図に示すような切欠き21,
22を設ける方式、あるいは多数の中心導体板を地導体
と平行に設け、それぞれの中心導体を個々に給電する方
式が公知である。このとき、中心導体3の直径もlとほ
ぼ同程度にする必要があつた。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のマイクロ波アンテナでは反射鏡を用い、
上記マイクロストリップアンテナを複数個給電素子とし
て用いてマルチビームを生成し、各ビーム間隔を任意の
値としたいとき、ビーム間隔の値に応じて給電素子間隔
もそれぞれ適応した大きさにする必要がある。しかし、
給電素子の大きさ(l)には上記制約条件があって、誘
電体の比誘電率εrを大きくすると放射効率が低下する
ため、ビーム間隔を或る値以下に狭のることは不可能で
あると云う欠点があつた。
また、従来の2周波共用あるいは円偏波用マイクロスト
リツプアンテナも上記と同様に、比誘電率εrをあげて
小形化することができないため、ビーム間隔を成る値以
下に狭めることは不可能であると云う欠点があった。
本発明の目的は、地導体と、円板形中心導体板と、同軸
給電部材とのほかに、変形リング状導体を地導体と円板
形中心導体板との間に備え、変形リング状導体により中
心導体の外周近傍に、中心点と給電点を結ぶ仮想線を基
準とする中心角の角度によつて異なる静電容量を装荷す
ることによって上記欠点を除去し、ビーム間隔を十分狭
めることができるように構成した変形リング装荷形マイ
クロストリツプアンテナを提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明による変形リング装荷形マイクロストリップアン
テナは地導体、上記地導体に対して広幅面を平行に配置
した円板形中心導体と、その中心軸が前記円板形中心導
体の中心軸と一致していて、円板形中心導体と地導体と
の間に配置した誘電体片とを具備して構成したものであ
って、さらに変形リング状導体と給電線とを備えたもの
である。
変形リング状導体は、前記円板形中心導体の給電点と中
心点を結ぶ仮想線から±45°の相互に直交する方向の
線上に、円板形中心導体にのるモードの縮退を解くよう
に1個以上の切欠き、あるいは突出部分を有し、前記地
導体と前記円板形中心導体との間で、いずれか一方に接
続され、前記円板形中心導体と同心円状に実装されたも
のである。
給電線は、円板形中心導体に接続された少なくとも1個
以上の線状導体より成るものである。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図および第2図は、それぞれ本発明による変形リン
グ装荷形マイクロストリップアンテナの実施例を示す断
面図である。第1図および第2図において、1は地導
体、2は誘電体片、3は円板形中心導体、4は給電線、
5は変形リング状導体、5a,5b,5cは変形リング
状導体に設けた切欠き、6は変形リング状導体5の中心
軸である。第3図および第4図は、これら実施例の上面
図、および斜視図である。
第1図〜第4図において、給電線4は一端が円板形中心
導体板3に接続されていて線状導体より成り、同軸線路
(図示していない)の中心導体に接続されている。変形
リング状導体5は、切欠き5a,5b,5cなどが設け
られたリング状の導体である。そして地導体1と円板形
中心導体3の間にあつて、その中心軸6が円板形中心導
体3の中心軸に一致するよう配置されている。またその
ひとつの端面が地導体1、あるいは円板形中心導体3の
いづれかに接続されている。第1図および第4図は、端
面が地導体1に接続されている例を示し、第2図および
第3図は、端面が円板形中心導体に接続されている例を
示している。
第5図は、第3図の実施例の変形リング状導体5の中心
軸6と給電線4に対する3つの切欠き5a,5b,5c
の位置関係を示す説明図である。
本実施例では第5図にに示すように、変形リング状導体
5の中心軸6と線状導体よりなる給電線4とを結ぶ線L
に対し、それぞれ中心角にして45°を隔てた位置に3
つの切欠き5a,5b,5cを設けている。
リング状導体5において、給電線4と中心軸とを結ぶ線
分に対して一定の角度だけ隔てた位置に切欠きを設ける
ことにより、円板形中心導体板3の切欠きと同様に、切
欠きの方向に分離して一対の空間的に直交する電界を発
生させることができる。従つて、その電界方向での容量
やインダクタンスに従つて異なつた周波数で共振させる
ことができる。
本発明の応用例として、第6図に示すような給電線4′
を上記実施例の線状導体である給電線4に対して90°
だけ隔てた位置に付加し、給電線4,4′に90°の位
相差を有する高周波信号を給電することにより第5図
は、第3図の実施例の変形リング状導体に設けた切欠き
の位置関係を示す説明図である。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、従来のマイクロストリッ
プアンテナへ変形リング状導体を設けることにより、円
形形中心導体の直径を従来の、この種の2周波共同アン
テナ、あるいは円偏波アンテナに比べて、接近して同一
平面上に多数配置することが可能であると云う効果があ
る。
従って、本発明によるアンテナを複数個給電素子として
反射鏡と組合せて使用したマルチビームアンテナにおい
ては、各ビーム間隔を従来のアンテナに比べて狭くでき
ると云う効果がある。また、反射鏡を使用せずに、ひと
つの地導体上に従来より多数個の複数個の円板形中心導
体3を同一面積上に配置することが可能となり、アレイ
アンテナを従来より小形に構成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、それぞれ本発明による変形リン
グ装荷形マイクロストリップアンテナの実施例を示す構
造図である。 第3図および第4図は、それぞれ相および第2図に示し
た変形リング装荷形マイクロストリップアンテナの上面
図および斜視図である。 第5図は、第3図の実施例の変形リング状導体に設けた
切欠きの位置関係を示す説明図である。 第6図は、本発明による変形リング装荷形マイクロスト
リップアンテナを応用して構成した左右両用の円偏波ア
ンテナの実施例を示す構造図である。 第7図〜第9図は、それぞれ従来技術によるマイクロス
トリップアンテナの斜視図、断面図、および上面図であ
る。 1…地導体 2…誘電体片 3…円板形中心導体 4,4′…給電線 5…変形リング状導体 5a,5b,5c,21,22…切欠き 6…変形リング状導体の中心軸 10…小穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地導体と、前記地導体に対して広幅面に平
    行に配置した円板形中心導体と、前記円板形中心導体と
    前記地導体との間に、その中心軸が前記円板形中心導体
    の中心軸と一致するよう配置した誘電体片とを具備し、 且つ、前記円板形中心導体の給電点と中心点を結ぶ仮想
    線から±45°の相互に直交する方向の線上に、円板形
    中心導体にのるモードの縮退を解くように1個以上の切
    欠き、あるいは突出部分を有し、前記地導体と前記円板
    形中心導体との間で、いずれか一方に接続され、前記円
    板形中心導体と同心円状に実装された変形リング状導体
    と、 前記円板形中心導体に接続された少なくとも1個以上の
    線状導体より成る給電線とを具備して構成したことを特
    徴とする変形リング装荷形マイクロストリップアンテ
    ナ。
JP60235573A 1985-10-22 1985-10-22 変形リング装荷形マイクロストリツプアンテナ Expired - Lifetime JPH061850B2 (ja)

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JP60235573A JPH061850B2 (ja) 1985-10-22 1985-10-22 変形リング装荷形マイクロストリツプアンテナ

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6295004A JPS6295004A (ja) 1987-05-01
JPH061850B2 true JPH061850B2 (ja) 1994-01-05

Family

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JPS51103343U (ja) * 1975-02-17 1976-08-19

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
昭和60年電子通信学会総合全国大会S5−2

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