JPH0618539Y2 - 間仕切機能を有する椅子 - Google Patents
間仕切機能を有する椅子Info
- Publication number
- JPH0618539Y2 JPH0618539Y2 JP2698089U JP2698089U JPH0618539Y2 JP H0618539 Y2 JPH0618539 Y2 JP H0618539Y2 JP 2698089 U JP2698089 U JP 2698089U JP 2698089 U JP2698089 U JP 2698089U JP H0618539 Y2 JPH0618539 Y2 JP H0618539Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back plate
- chair
- plate
- seat
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 title claims description 20
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 claims description 4
- 239000002649 leather substitute Substances 0.000 description 2
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、ローパーテイションとしての間仕切機能を
有する椅子に関し、特に複数脚の組み合わせにより、例
えばロビーやオフィス等の広く開放したスペース内に、
ある程度区画された座席スペースを確保するのに有用な
椅子に関する。
有する椅子に関し、特に複数脚の組み合わせにより、例
えばロビーやオフィス等の広く開放したスペース内に、
ある程度区画された座席スペースを確保するのに有用な
椅子に関する。
従来の技術 ホテル等のロビーではオープンなスペース内を各種受
付、通行、待ち合わせ、休憩等の多目的に利用している
が、例えば休憩場所の座席は、リラックスするために、
ある程度は外部からの視線がさえぎられると共に休憩者
側からも外部が見えにくい位置にあることが好まれる。
また、オフィスのオープンスペースの一部を応接用に供
する場合でも、通常業務あるいは逆に応接に支障がない
ように、応接場所をある程度区画することが必要とな
る。
付、通行、待ち合わせ、休憩等の多目的に利用している
が、例えば休憩場所の座席は、リラックスするために、
ある程度は外部からの視線がさえぎられると共に休憩者
側からも外部が見えにくい位置にあることが好まれる。
また、オフィスのオープンスペースの一部を応接用に供
する場合でも、通常業務あるいは逆に応接に支障がない
ように、応接場所をある程度区画することが必要とな
る。
そこで、従来においては、上記休憩場所や応接場所等を
区画し、かつオープンスペースとしての本来の開放感を
損わないために、ローパーテイションつまり背の低い衝
立等の間仕切を利用した空間の配置構成が一般的に採用
されている。
区画し、かつオープンスペースとしての本来の開放感を
損わないために、ローパーテイションつまり背の低い衝
立等の間仕切を利用した空間の配置構成が一般的に採用
されている。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、上述のように休憩場所や応接場所等の区
画にローパーテイションを用いると、それだけ備品コス
トが高くなる上、その設置のために余分なスペースが必
要となり、また配置によっては室内に雑然とした印象を
与えるという難点があった。
画にローパーテイションを用いると、それだけ備品コス
トが高くなる上、その設置のために余分なスペースが必
要となり、また配置によっては室内に雑然とした印象を
与えるという難点があった。
この考案は、上述の事情に鑑み、それ自体がローパーテ
イションとしての間仕切機能を有する椅子を提供するこ
とにより、その複数脚を組み合わせ配置するだけで様々
なパターンの区画された座席スペースの形成を可能と
し、もってロビーやオフィス等におけるスペース効率お
よび機能性の向上と備品コストの低減、さらには配置構
成の多様化を図ることを目的としている。
イションとしての間仕切機能を有する椅子を提供するこ
とにより、その複数脚を組み合わせ配置するだけで様々
なパターンの区画された座席スペースの形成を可能と
し、もってロビーやオフィス等におけるスペース効率お
よび機能性の向上と備品コストの低減、さらには配置構
成の多様化を図ることを目的としている。
課題を解決するための手段 この考案に係る間仕切機能を有する椅子は、上記目的を
達成するために、衝立をなす矩形平板状の垂直背板と、
該垂直背板に後端を固着した座受け板と、該座受け板の
前部を支承する前脚とを備え、上記座受け板の上面前部
側に座部が形成されると共に、座受け板の上面後部側よ
り上記垂直背板の前面にわたる背もたれ部が形成され、
かつ上記垂直背板の頂部が背もたれ部の頂部よりも高位
に設定されてなる構成を採用したものである。
達成するために、衝立をなす矩形平板状の垂直背板と、
該垂直背板に後端を固着した座受け板と、該座受け板の
前部を支承する前脚とを備え、上記座受け板の上面前部
側に座部が形成されると共に、座受け板の上面後部側よ
り上記垂直背板の前面にわたる背もたれ部が形成され、
かつ上記垂直背板の頂部が背もたれ部の頂部よりも高位
に設定されてなる構成を採用したものである。
実施例 以下、この考案を図示実施例に基いて説明する。
第1〜3図において、(1)は衝立をなす垂直背板であ
り、表面に合成皮革等の上張りが施された縦長矩形の平
坦な板体にて構成され、下縁に設けた巾木(1a)に左
右一対の高さ調整用アジャスター(2)(2)が取付け
られている。(3)は垂直背板(1)と同じ左右幅を有
する座受け板であり、後端が垂直背板(1)の前面側や
ゝ下部位置に固着されると共に、前部が左右一対の丸パ
イプ状の前脚(4)(4)にて支承されている。
り、表面に合成皮革等の上張りが施された縦長矩形の平
坦な板体にて構成され、下縁に設けた巾木(1a)に左
右一対の高さ調整用アジャスター(2)(2)が取付け
られている。(3)は垂直背板(1)と同じ左右幅を有
する座受け板であり、後端が垂直背板(1)の前面側や
ゝ下部位置に固着されると共に、前部が左右一対の丸パ
イプ状の前脚(4)(4)にて支承されている。
そして、座受け板(3)の上面前部側には座部(5)が
形成され、また該座受け板(3)の上面後部側から垂直
背板(1)の前面にわたる隅部には背もたれ部(6)が
形成されている。この背もたれ部(6)は、背面側が垂
直背板(1)に接合しており、側面視略円弧状に斜め上
方へ膨出した前面部(6a)と、垂直背板(1)および
座受け板(3)の側端面と面一な垂直側面部(6b)
(6b)を有している。なお、座部(5)および背もた
れ部(6)は、発泡ポリウレタンとポリエステル綿等か
らなるクッション材を合成皮革等の上張りで被包したも
のである。
形成され、また該座受け板(3)の上面後部側から垂直
背板(1)の前面にわたる隅部には背もたれ部(6)が
形成されている。この背もたれ部(6)は、背面側が垂
直背板(1)に接合しており、側面視略円弧状に斜め上
方へ膨出した前面部(6a)と、垂直背板(1)および
座受け板(3)の側端面と面一な垂直側面部(6b)
(6b)を有している。なお、座部(5)および背もた
れ部(6)は、発泡ポリウレタンとポリエステル綿等か
らなるクッション材を合成皮革等の上張りで被包したも
のである。
しかして垂直背板(1)は、110〜130cm程度の高
さで、かつ頂部位置が背もたれ部(6)の頂部よりも3
0〜40cm高位となるように設定されている。
さで、かつ頂部位置が背もたれ部(6)の頂部よりも3
0〜40cm高位となるように設定されている。
上記構成の椅子(10)は、例えば第4図の如く複数脚ずつ
並べて対向配置させることにより、各列の椅子(10)の背
板(1)…が一体のローパーテイション(11)を形成し、
両パーテイション(11)(11)間が外部に対してある程度区
画された座席スペースとなる。しかして、この座席スペ
ースでは、第5図に示すように、着席者P1からは対向
側の椅子(10)の背板(1)によって外部がみえにくゝ、
かつ外部の離れた位置に立つ人物P2からも内側が見え
にくいため、着席者P1は外部から分離された感覚を受
けてリラックスできる。一方、背板(1)に接近した位
置に立つ外部の人物P3からは着席者P1を視認でき、
両者P1、P3間での対話が可能であり、また着席者P
1が起立すれば背板(1)を越えて視界が広がり外部を
見渡せる。従って、このような座席スペースはロビーの
休憩場所やオフィスの応接場所として適している。
並べて対向配置させることにより、各列の椅子(10)の背
板(1)…が一体のローパーテイション(11)を形成し、
両パーテイション(11)(11)間が外部に対してある程度区
画された座席スペースとなる。しかして、この座席スペ
ースでは、第5図に示すように、着席者P1からは対向
側の椅子(10)の背板(1)によって外部がみえにくゝ、
かつ外部の離れた位置に立つ人物P2からも内側が見え
にくいため、着席者P1は外部から分離された感覚を受
けてリラックスできる。一方、背板(1)に接近した位
置に立つ外部の人物P3からは着席者P1を視認でき、
両者P1、P3間での対話が可能であり、また着席者P
1が起立すれば背板(1)を越えて視界が広がり外部を
見渡せる。従って、このような座席スペースはロビーの
休憩場所やオフィスの応接場所として適している。
また、例えば第6図のように椅子(10)を複数脚並べた列
を背面側で対峙するように配置すれば、両側の垂直背板
(1)…にて形成されたローパーテイション(11)(11)間
の空間(12)が通路としての印象を与えて自然に人の通行
を誘うことになる。
を背面側で対峙するように配置すれば、両側の垂直背板
(1)…にて形成されたローパーテイション(11)(11)間
の空間(12)が通路としての印象を与えて自然に人の通行
を誘うことになる。
その他、この考案の椅子(10)は、第7図の如く2脚ずつ
等の小単位で分散配置して、より開放的な座席スペース
を確保したり、第8図の如く椅子(10)と同様な垂直背板
を有する三角形状のテーブル(13)と組み合わせて区画度
合の高い座席スペースとする等、変化に富む種々の配置
構成が可能である。
等の小単位で分散配置して、より開放的な座席スペース
を確保したり、第8図の如く椅子(10)と同様な垂直背板
を有する三角形状のテーブル(13)と組み合わせて区画度
合の高い座席スペースとする等、変化に富む種々の配置
構成が可能である。
これらの組み合わせ配置においては、椅子(10)同士は単
に並べるだけでもよいが、相互の位置ずれを防止するた
めには垂直背板(1)や座受け板(3)の側端部におい
て適宜手段で連結すればよく、例えば垂直背板(1)の
巾木(1a)部分において嵌め込み式の連結金具やボル
ト止めにて連結することが可能である。
に並べるだけでもよいが、相互の位置ずれを防止するた
めには垂直背板(1)や座受け板(3)の側端部におい
て適宜手段で連結すればよく、例えば垂直背板(1)の
巾木(1a)部分において嵌め込み式の連結金具やボル
ト止めにて連結することが可能である。
なお、上記実施例では一人掛けの椅子を例示したが、こ
の考案は二人掛けの椅子や三人掛け以上の長椅子につい
ても同様に適用できる。
の考案は二人掛けの椅子や三人掛け以上の長椅子につい
ても同様に適用できる。
考案の効果 この考案に係る椅子は、衝立をなす垂直背板が後脚を兼
用して、衝立と椅子とが合体した独得の斬新な構造であ
り、それ自体でローパーテイションとしての間仕切機能
を有することから、従来の如く別体のローパーテイショ
ンを用いることなく、複数脚を組み合わせ配置するだけ
で開放度合の異なる様々なパターンの区画された座席ス
ペースを形成可能であり、かつ通路も構成できる。従っ
て、この考案によれば、ロビーやオフィス等のオープン
スペースにおける備品コストの低減とスペース効率およ
び機能性の向上、更には配置構成の多様化を図ることが
でき、また従来のローパーテイションの如き室内の雑然
とした印象を回避できるという利点がある。
用して、衝立と椅子とが合体した独得の斬新な構造であ
り、それ自体でローパーテイションとしての間仕切機能
を有することから、従来の如く別体のローパーテイショ
ンを用いることなく、複数脚を組み合わせ配置するだけ
で開放度合の異なる様々なパターンの区画された座席ス
ペースを形成可能であり、かつ通路も構成できる。従っ
て、この考案によれば、ロビーやオフィス等のオープン
スペースにおける備品コストの低減とスペース効率およ
び機能性の向上、更には配置構成の多様化を図ることが
でき、また従来のローパーテイションの如き室内の雑然
とした印象を回避できるという利点がある。
第1図はこの考案の一実施例に係る椅子の斜視図、第2
図は同上の正面図、第3図は同上の側面図、第4図は上
記椅子の配置例を示す斜視図、第5図は同上配置例にお
ける視野の関係を示す側面図、第6〜8図は上記椅子の
他の配置例を示す平面図である。 (1)……垂直背板、(3)……座受け板、(4)……
前脚、(5)……座部、(6)……背もたれ部。
図は同上の正面図、第3図は同上の側面図、第4図は上
記椅子の配置例を示す斜視図、第5図は同上配置例にお
ける視野の関係を示す側面図、第6〜8図は上記椅子の
他の配置例を示す平面図である。 (1)……垂直背板、(3)……座受け板、(4)……
前脚、(5)……座部、(6)……背もたれ部。
Claims (1)
- 【請求項1】衝立をなす矩形平板状の垂直背板と、該垂
直背板に後端を固着した座受け板と、該座受け板の前部
を支承する前脚とを備え、上記座受け板の上面前部側に
座部が形成されると共に、座受け板の上面後部側より上
記垂直背板の前面にわたる背もたれ部が形成され、かつ
上記垂直背板の頂部が背もたれ部の頂部よりも高位に設
定されてなる間仕切機能を有する椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2698089U JPH0618539Y2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | 間仕切機能を有する椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2698089U JPH0618539Y2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | 間仕切機能を有する椅子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02119060U JPH02119060U (ja) | 1990-09-25 |
| JPH0618539Y2 true JPH0618539Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=31249087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2698089U Expired - Lifetime JPH0618539Y2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | 間仕切機能を有する椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618539Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004200771A (ja) * | 2002-12-16 | 2004-07-15 | Communication Research Laboratory | 衝立 |
| JP6569113B2 (ja) * | 2013-11-01 | 2019-09-04 | 株式会社オカムラ | パネル体及びパネル体の製造方法 |
| US10030424B2 (en) | 2013-11-01 | 2018-07-24 | Okamura Corporation | Panel body |
-
1989
- 1989-03-09 JP JP2698089U patent/JPH0618539Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02119060U (ja) | 1990-09-25 |
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