JPH06185901A - 巻 尺 - Google Patents

巻 尺

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Publication number
JPH06185901A
JPH06185901A JP4355247A JP35524792A JPH06185901A JP H06185901 A JPH06185901 A JP H06185901A JP 4355247 A JP4355247 A JP 4355247A JP 35524792 A JP35524792 A JP 35524792A JP H06185901 A JPH06185901 A JP H06185901A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stick
tip
tape measure
scale member
scale
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4355247A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikima Nakanishi
幹磨 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
Original Assignee
Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitutoyo Corp, Mitsutoyo Kiko Co Ltd filed Critical Mitutoyo Corp
Priority to JP4355247A priority Critical patent/JPH06185901A/ja
Publication of JPH06185901A publication Critical patent/JPH06185901A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 携帯に適した、感電事故の恐れがない巻尺を
提供することを目的とする。 【構成】 径の異なる複数の絶縁性筒体31 ,32 ,
…,3n を連結して構成された伸縮自在の絶縁性スティ
ック3内に、布製の尺材1が、その先端部が最小径の筒
体31 の先端部に固定された状態で収納されている。ス
ティック3の基部には保持部4が設けられ、この中に尺
材1の一端側を巻き取る巻取りドラム5が設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯用の高さ計として
有用な巻尺に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道や建設,電力関係の現場において、
高さ測定に通称デジ棒と呼ばれるものが用いられてい
る。しかしこれは大きく、携帯性がないという難点があ
る。従って携帯性を有する高さ測定器として、巻尺式の
ものが望まれる。
【0003】巻尺には、その尺材として、金属テープを
用いたものと、布を用いたものがある。金属テープを用
いた巻尺は、電車の架線の高さを測定する場合等、感電
事故の恐れがある。先端部のみを電気的に絶縁したとし
ても、長く延ばした時に途中で折れ曲がることにより、
近くの電線に接触して感電するという危険が残る。一方
布製巻尺は、自立性がなく、電車の架線の高さ測定等に
は用いることができない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来、感
電の恐れがあるような環境下で用いることができる携帯
に適した高さ計がないという問題があった。本発明は、
このような問題を解消して、携帯に適した、感電事故の
恐れがない巻尺を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る巻尺は、径
の異なる複数本の絶縁性筒体が連結されて伸縮自在に構
成されたスティック内に、その最小径筒体の先端に先端
が固定されて尺材が収納され、かつスティックの基部に
尺材の巻取部が設けられていることを特徴とする。本発
明に係る巻尺はまた、径の異なる複数本の絶縁性筒体が
連結されて伸縮自在に構成されたスティック内に、その
最小径筒体の先端に先端が固定されて尺材が収納され、
尺材は表面に所定ピッチで変位量検出用電極がプリント
されたものであり、スティックの基部には尺材の巻取部
を内蔵する保持部が設けられ、この保持部内に尺材の変
位量を検出するエンコーダが設けられ、更に保持部には
そのエンコーダの出力を表示する表示部が設けられてい
ることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によると、尺材が、振出し式釣竿のよう
な伸縮自在の絶縁性スティック内に収納されるから、感
電事故の恐れがある環境下でも安全な高さ測定が可能と
なる。また、尺材が布製であっても、スティックにより
直立して引き出されて高さ測定ができる。スティックが
複数の筒体で構成されて伸縮できるため、携帯にも便利
である。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。図1は、本発明の一実施例に係る巻尺の要部
断面構成を示す。尺材1はこの実施例では自在に折れ曲
がる布製であって、その表面には、後に詳述するように
相対変位量検出用の電極が長手方向に所定ピッチでプリ
ントされている。尺材1の先端には絶縁性キャップ2が
設けられている。
【0008】尺材1は、径の異なる複数の絶縁性筒体3
1 ,32 ,…,3n を連結して構成された伸縮自在の絶
縁性スティック3内に、尺材1の先端部が最小径の筒体
31の先端部に固定された状態で収納されている。この
スティック3は、振出し式釣竿のようなものであって、
これを伸ばすことにより、尺材1は先端が引っ張られて
伸びる。スティック3を構成する筒体は、絶縁性であっ
てある程度以上の曲げ強度があればよく、例えばグラス
ファイバ(強化),プラスチック,竹等が用いられる。
【0009】スティック3の基部には、容器をなす保持
部4が取り付けられていて、この中に尺材1の一端が固
定されてこれを巻き取る巻取りドラム5が収納されてい
る。巻取りドラム5は、駆動用ゼンマイ6によって常時
尺材1を巻き取る方向にバイアスされている。保持部4
内には、尺材1の変位量を検出するエンコーダ7が設け
られ、エンコーダ5の出力を表示する例えば液晶を用い
たディジタル表示装置8が保持部4の適当な面に取り付
けられている。
【0010】エンコーダ7は例えば、図2に示すような
静電容量式エンコーダである。尺材1は、図示のように
布地11に所定ピッチで電極12が形成され、その表面
が誘電体層13で覆われている。この尺材1が摺動する
エンコーダ基板には、電極12に対向するように送信電
極71および受信電極72が所定パターンで配列形成さ
れている。エンコーダ基板上にはまた、送信電極71に
信号を送る信号源回路73、受信電極72の信号から変
位量を検出するため復調回路74,合成回路75,演算
回路77および制御回路76が設けられている。演算回
路77で求める変位量が算出され、その出力が表示装置
8に送られるようになっている。
【0011】この実施例によれば、尺材1はそれ自体自
立性がないが、これが絶縁性スティック3に収納された
状態で伸縮されるから、架線等の高さ測定に利用するこ
とができる。またスティック3が絶縁性であるから、尺
材1がメタルテープのような導電体であったとしても、
感電事故は確実に防止される。また、スティック3を短
く収納できるから、携帯性に優れている。
【0012】以上の実施例では、エンコーダおよび表示
部を備えて、高さ測定をディジタル表示できるようにし
たが、エンコーダや表示部を設けず、尺材の目盛りを直
接目で読取る形式であっても本発明は有効である。また
尺材が金属である場合も本発明は有効であって、特にこ
の場合に感電事故防止という効果が得られることにな
る。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、尺
材が、振出し式釣竿のような伸縮自在の絶縁性スティッ
ク内に収納されるから、感電事故の恐れがある環境下で
も安全な高さ測定が可能で、かつ携帯に便利な巻尺が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る巻尺の要部断面構成
を示す図である。
【図2】 同実施例のエンコーダ部の構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…尺材、2…絶縁性キャップ、3…絶縁性スティッ
ク、31 ,32 ,…,3n …絶縁性筒体、4…保持部、
5…巻取ドラム、6…駆動用ゼンマイ、7…エンコー
ダ、8…表示装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 径の異なる複数本の絶縁性筒体が連結さ
    れて伸縮自在に構成されたスティックと、 このスティック内に、その最小径筒体の先端に先端が固
    定されて収納された尺材と、 前記スティックの基部に設けられた前記尺材の巻取部
    と、を備えたことを特徴とする巻尺。
  2. 【請求項2】 径の異なる複数本の絶縁性筒体が連結さ
    れて伸縮自在に構成されたスティックと、 このスティック内に、その最小径筒体の先端に先端が固
    定されて収納され、表面に所定ピッチで変位量検出用電
    極がプリントされた尺材と、 前記スティックの基部に設けられた前記尺材の巻取部を
    内蔵する保持部と、 この保持部内に設けられた前記尺材の変位量を検出する
    エンコーダと、 前記保持部に取り付けられて前記エンコーダの出力を表
    示する表示部と、を備えたことを特徴とする巻尺。
JP4355247A 1992-12-17 1992-12-17 巻 尺 Pending JPH06185901A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4355247A JPH06185901A (ja) 1992-12-17 1992-12-17 巻 尺

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4355247A JPH06185901A (ja) 1992-12-17 1992-12-17 巻 尺

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06185901A true JPH06185901A (ja) 1994-07-08

Family

ID=18442828

Family Applications (1)

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JP4355247A Pending JPH06185901A (ja) 1992-12-17 1992-12-17 巻 尺

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