JPH06186654A - 放射線画像記録読取装置 - Google Patents
放射線画像記録読取装置Info
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- JPH06186654A JPH06186654A JP35537592A JP35537592A JPH06186654A JP H06186654 A JPH06186654 A JP H06186654A JP 35537592 A JP35537592 A JP 35537592A JP 35537592 A JP35537592 A JP 35537592A JP H06186654 A JPH06186654 A JP H06186654A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 放射線画像情報と、画像識別符号と、被検者
情報とを確実に対応付けることができ、異なる放射線画
像情報に同一の画像識別符号が割り当てられるようなミ
スを発生させない放射線画像記録読取装置を提供するこ
と。 【構成】 被写体を透過した放射線を放射線画像変換パ
ネルに照射して放射線画像情報を蓄積記録し、当該記録
の後に放射線画像変換パネルを励起光で走査して蓄積記
録されていた放射線画像情報を光電的に読取る放射線画
像記録読取装置において、放射線画像情報を記憶する画
像記憶手段と、画像識別符号を自動的に発生させる画像
識別符号自動発生手段と、被検者情報を入力するための
被検者情報入力手段と、放射線画像情報の読取動作を行
わせるとともに、画像記憶手段への放射線画像情報と、
画像識別符号自動発生手段から発生する画像識別符号
と、被検者情報入力手段より入力された被検者情報とを
対応付けた記憶を行わせる制御手段とを有する。
情報とを確実に対応付けることができ、異なる放射線画
像情報に同一の画像識別符号が割り当てられるようなミ
スを発生させない放射線画像記録読取装置を提供するこ
と。 【構成】 被写体を透過した放射線を放射線画像変換パ
ネルに照射して放射線画像情報を蓄積記録し、当該記録
の後に放射線画像変換パネルを励起光で走査して蓄積記
録されていた放射線画像情報を光電的に読取る放射線画
像記録読取装置において、放射線画像情報を記憶する画
像記憶手段と、画像識別符号を自動的に発生させる画像
識別符号自動発生手段と、被検者情報を入力するための
被検者情報入力手段と、放射線画像情報の読取動作を行
わせるとともに、画像記憶手段への放射線画像情報と、
画像識別符号自動発生手段から発生する画像識別符号
と、被検者情報入力手段より入力された被検者情報とを
対応付けた記憶を行わせる制御手段とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被写体を透過した放射
線を輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パネルに照
射して放射線画像情報を蓄積記録し、当該記録の後に当
該放射線画像変換パネルを励起光で走査して上記蓄積記
録されていた放射線画像情報を光電的に読取るように構
成した放射線画像記録読取装置に関する。
線を輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パネルに照
射して放射線画像情報を蓄積記録し、当該記録の後に当
該放射線画像変換パネルを励起光で走査して上記蓄積記
録されていた放射線画像情報を光電的に読取るように構
成した放射線画像記録読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】放射線画像記録読取装置としては、従
来、撮影時の撮影データを入力して、蛍光体シートの識
別符号と対応付けて記録し、画像再生装置で蛍光体に付
与された識別符号を読取り、それを基に記憶手段に蓄積
された撮影データを検出するようにした装置が知られて
いる(特開昭58−72040号公報参照)。
来、撮影時の撮影データを入力して、蛍光体シートの識
別符号と対応付けて記録し、画像再生装置で蛍光体に付
与された識別符号を読取り、それを基に記憶手段に蓄積
された撮影データを検出するようにした装置が知られて
いる(特開昭58−72040号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報の技
術では、蛍光体シートの識別符号を介して画像データと
撮影データをリンクさせるので、識別符号が消えてしま
ったり、読取りエラーが起こったり、入力ミスをしたり
すると、画像データと撮影データが誤って対応付けられ
る可能性がある。また、装置が複雑で高価になる問題も
ある。
術では、蛍光体シートの識別符号を介して画像データと
撮影データをリンクさせるので、識別符号が消えてしま
ったり、読取りエラーが起こったり、入力ミスをしたり
すると、画像データと撮影データが誤って対応付けられ
る可能性がある。また、装置が複雑で高価になる問題も
ある。
【0004】そこで、本発明者は、放射線画像情報(画
像データ)と、被検者情報および画像識別符号を含む付
帯情報(撮影データ)とを対応付けて記憶させる手段を
有する放射線画像記録読取装置について提案を行った
(特願平3−185809号明細書参照)。この放射線
画像記録読取装置によれば、画像データと撮影データを
確実に対応付けることができる。
像データ)と、被検者情報および画像識別符号を含む付
帯情報(撮影データ)とを対応付けて記憶させる手段を
有する放射線画像記録読取装置について提案を行った
(特願平3−185809号明細書参照)。この放射線
画像記録読取装置によれば、画像データと撮影データを
確実に対応付けることができる。
【0005】しかし、上記の放射線画像記録読取装置に
は、以下のような点で改良すべき余地を残している。 (1)放射線画像情報と対応付けて記憶される画像識別
符号は、画像識別符号入力手段によって入力されるもの
であるが、その入力ミス等によって、異なる放射線画像
情報に同一の画像識別符号を割り当ててしまうことがあ
り、このような場合においては、放射線画像情報と画像
識別符号とが1対1に対応するものとならず、画像識別
符号としての意義が失われてしまう。 (2)集団検診等においては、各被検者が、自己の撮影
順序(待ち時間)について確認できることが好ましい。 (3)被検者やオペレータが撮影順序を間違える等のミ
スによって、予め入力された被検者情報および画像識別
符号に対して、これらの情報に対応させるべき被検者と
は異なる被検者の放射線画像情報が対応付けられてしま
う問題がある。
は、以下のような点で改良すべき余地を残している。 (1)放射線画像情報と対応付けて記憶される画像識別
符号は、画像識別符号入力手段によって入力されるもの
であるが、その入力ミス等によって、異なる放射線画像
情報に同一の画像識別符号を割り当ててしまうことがあ
り、このような場合においては、放射線画像情報と画像
識別符号とが1対1に対応するものとならず、画像識別
符号としての意義が失われてしまう。 (2)集団検診等においては、各被検者が、自己の撮影
順序(待ち時間)について確認できることが好ましい。 (3)被検者やオペレータが撮影順序を間違える等のミ
スによって、予め入力された被検者情報および画像識別
符号に対して、これらの情報に対応させるべき被検者と
は異なる被検者の放射線画像情報が対応付けられてしま
う問題がある。
【0006】本発明は以上のような事情に基いてなされ
たものであって、本発明の第1の目的は、放射線画像情
報と、画像識別符号と、被検者情報とを確実に対応付け
ることができ、特に、異なる放射線画像情報に同一の画
像識別符号が割り当てられるようなミスを発生させない
放射線画像記録読取装置を提供することにある。本発明
の第2の目的は、更に加えて、各被検者が、自己の撮影
順序を容易に確認できる放射線画像記録読取装置を提供
することにある。本発明の第3の目的は、更に加えて、
撮影順序を間違える等のミスを防止できる放射線画像記
録読取装置を提供することにある。
たものであって、本発明の第1の目的は、放射線画像情
報と、画像識別符号と、被検者情報とを確実に対応付け
ることができ、特に、異なる放射線画像情報に同一の画
像識別符号が割り当てられるようなミスを発生させない
放射線画像記録読取装置を提供することにある。本発明
の第2の目的は、更に加えて、各被検者が、自己の撮影
順序を容易に確認できる放射線画像記録読取装置を提供
することにある。本発明の第3の目的は、更に加えて、
撮影順序を間違える等のミスを防止できる放射線画像記
録読取装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明の放射線画像記録読取装置は、被写体を透過
した放射線を輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パ
ネルに照射して放射線画像情報を蓄積記録し、当該記録
の後に当該放射線画像変換パネルを励起光で走査して上
記蓄積記録されていた放射線画像情報を光電的に読取る
ように構成した放射線画像記録読取装置において、前記
放射線画像情報を記憶する画像記憶手段と、画像識別符
号を自動的に発生させる画像識別符号自動発生手段と、
被検者情報を入力するための被検者情報入力手段と、放
射線画像情報の読取動作を行わせるとともに、画像記憶
手段への放射線画像情報と、画像識別符号自動発生手段
から発生する画像識別符号と、被検者情報入力手段より
入力された被検者情報とを対応付けた記憶を行わせる制
御手段とを有することを特徴とする。
め、本発明の放射線画像記録読取装置は、被写体を透過
した放射線を輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パ
ネルに照射して放射線画像情報を蓄積記録し、当該記録
の後に当該放射線画像変換パネルを励起光で走査して上
記蓄積記録されていた放射線画像情報を光電的に読取る
ように構成した放射線画像記録読取装置において、前記
放射線画像情報を記憶する画像記憶手段と、画像識別符
号を自動的に発生させる画像識別符号自動発生手段と、
被検者情報を入力するための被検者情報入力手段と、放
射線画像情報の読取動作を行わせるとともに、画像記憶
手段への放射線画像情報と、画像識別符号自動発生手段
から発生する画像識別符号と、被検者情報入力手段より
入力された被検者情報とを対応付けた記憶を行わせる制
御手段とを有することを特徴とする。
【0008】更に、本発明の放射線画像記録読取装置
は、被写体を透過した放射線を輝尽性蛍光体層を有する
放射線画像変換パネルに照射して放射線画像情報を蓄積
記録し、当該記録の後に当該放射線画像変換パネルを励
起光で走査して上記蓄積記録されていた放射線画像情報
を光電的に読取るように構成した放射線画像記録読取装
置において、前記放射線画像情報を記憶する画像記憶手
段と、画像識別符号を自動的に発生させる画像識別符号
自動発生手段または画像識別符号を入力するための画像
識別符号入力手段と、被検者情報を入力するための被検
者情報入力手段と、画像識別符号と被検者情報とを1対
1に対応させて1つの予約情報とし、この予約情報を順
次記憶する予約情報記憶手段と、予約情報記憶手段に記
憶された予約情報を表示する予約情報表示手段と、放射
線画像の撮影が行われるべき被検者を選択する選択手段
と、放射線画像の撮影に先立って、予約情報の記憶およ
び予約情報の表示について、予約情報記憶手段および予
約情報表示手段の制御を行い、選択手段により選択され
た被検者についての放射線画像情報の読取動作を行わせ
るとともに、画像記憶手段への放射線画像情報と、画像
識別符号と、被検者情報とを対応付けた記憶を行わせる
制御手段とを有することを特徴とする。
は、被写体を透過した放射線を輝尽性蛍光体層を有する
放射線画像変換パネルに照射して放射線画像情報を蓄積
記録し、当該記録の後に当該放射線画像変換パネルを励
起光で走査して上記蓄積記録されていた放射線画像情報
を光電的に読取るように構成した放射線画像記録読取装
置において、前記放射線画像情報を記憶する画像記憶手
段と、画像識別符号を自動的に発生させる画像識別符号
自動発生手段または画像識別符号を入力するための画像
識別符号入力手段と、被検者情報を入力するための被検
者情報入力手段と、画像識別符号と被検者情報とを1対
1に対応させて1つの予約情報とし、この予約情報を順
次記憶する予約情報記憶手段と、予約情報記憶手段に記
憶された予約情報を表示する予約情報表示手段と、放射
線画像の撮影が行われるべき被検者を選択する選択手段
と、放射線画像の撮影に先立って、予約情報の記憶およ
び予約情報の表示について、予約情報記憶手段および予
約情報表示手段の制御を行い、選択手段により選択され
た被検者についての放射線画像情報の読取動作を行わせ
るとともに、画像記憶手段への放射線画像情報と、画像
識別符号と、被検者情報とを対応付けた記憶を行わせる
制御手段とを有することを特徴とする。
【0009】更に、本発明の放射線画像記録読取装置
は、被写体を透過した放射線を輝尽性蛍光体層を有する
放射線画像変換パネルに照射して放射線画像情報を蓄積
記録し、当該記録の後に当該放射線画像変換パネルを励
起光で走査して上記蓄積記録されていた放射線画像情報
を光電的に読取るように構成した放射線画像記録読取装
置において、前記放射線画像情報を記憶する画像記憶手
段と、画像識別符号を自動的に発生させる画像識別符号
自動発生手段または画像識別符号を入力するための画像
識別符号入力手段と、被検者情報を入力するための被検
者情報入力手段と、当該被検者情報の一部または全部を
表示する被検者情報表示手段と、放射線画像の撮影に先
立って、被検者情報を表示することについて被検者情報
表示手段の制御を行い、放射線画像情報の読取動作を行
わせるとともに、画像記憶手段への放射線画像情報と、
画像識別符号と、被検者情報とを対応付けた記憶を行わ
せる制御手段とを有することを特徴とする。
は、被写体を透過した放射線を輝尽性蛍光体層を有する
放射線画像変換パネルに照射して放射線画像情報を蓄積
記録し、当該記録の後に当該放射線画像変換パネルを励
起光で走査して上記蓄積記録されていた放射線画像情報
を光電的に読取るように構成した放射線画像記録読取装
置において、前記放射線画像情報を記憶する画像記憶手
段と、画像識別符号を自動的に発生させる画像識別符号
自動発生手段または画像識別符号を入力するための画像
識別符号入力手段と、被検者情報を入力するための被検
者情報入力手段と、当該被検者情報の一部または全部を
表示する被検者情報表示手段と、放射線画像の撮影に先
立って、被検者情報を表示することについて被検者情報
表示手段の制御を行い、放射線画像情報の読取動作を行
わせるとともに、画像記憶手段への放射線画像情報と、
画像識別符号と、被検者情報とを対応付けた記憶を行わ
せる制御手段とを有することを特徴とする。
【0010】更に、本発明の放射線画像記録読取装置
は、被写体を透過した放射線を輝尽性蛍光体層を有する
放射線画像変換パネルに照射して放射線画像情報を蓄積
記録し、当該記録の後に当該放射線画像変換パネルを励
起光で走査して上記蓄積記録されていた放射線画像情報
を光電的に読取るように構成した放射線画像記録読取装
置において、前記放射線画像情報を記憶する画像記憶手
段と、画像識別符号を自動的に発生させる画像識別符号
自動発生手段または画像識別符号を入力するための画像
識別符号入力手段と、被検者情報を入力するための被検
者情報入力手段と、当該被検者情報の一部を音声情報に
変換して表音する被検者情報表音手段と、放射線画像の
撮影に先立って、被検者情報を表音することについて被
検者情報表音手段の制御を行い、放射線画像情報の読取
動作を行わせるとともに、画像記憶手段への放射線画像
情報と、画像識別符号と、被検者情報とを対応付けた記
憶を行わせる制御手段とを有することを特徴とする。
は、被写体を透過した放射線を輝尽性蛍光体層を有する
放射線画像変換パネルに照射して放射線画像情報を蓄積
記録し、当該記録の後に当該放射線画像変換パネルを励
起光で走査して上記蓄積記録されていた放射線画像情報
を光電的に読取るように構成した放射線画像記録読取装
置において、前記放射線画像情報を記憶する画像記憶手
段と、画像識別符号を自動的に発生させる画像識別符号
自動発生手段または画像識別符号を入力するための画像
識別符号入力手段と、被検者情報を入力するための被検
者情報入力手段と、当該被検者情報の一部を音声情報に
変換して表音する被検者情報表音手段と、放射線画像の
撮影に先立って、被検者情報を表音することについて被
検者情報表音手段の制御を行い、放射線画像情報の読取
動作を行わせるとともに、画像記憶手段への放射線画像
情報と、画像識別符号と、被検者情報とを対応付けた記
憶を行わせる制御手段とを有することを特徴とする。
【0011】
(1)制御手段により、画像記憶手段への放射線画像情
報と、画像識別符号と、被検者情報とを対応付けた記憶
を行わせるので、撮影データ(画像識別符号および被検
者情報)と放射線画像情報とを確実に対応付けて記憶す
ることが可能となる。従って、装置の構成が簡単でコン
パクトになり、特に集団検診車に設置する場合に好適と
なる。 (2)放射線画像情報と対応付けて記憶される画像識別
符号が、画像識別符号自動発生手段によって自動的に発
生するものであるので、異なる放射線画像情報に同一の
画像識別符号が割り当てられるようなミスは発生しな
い。 (3)予約情報表示手段によって、予約情報記憶手段に
記憶された予約情報が表示されるので、各被検者は、自
己の撮影順序を容易に確認することができる。 (4)被検者情報表示手段において被検者情報の一部ま
たは全部が表示され、あるいは、被検者情報表音手段に
おいて被検者情報の一部が表音されるので、撮影順序を
間違える等の人為的ミスを防止することができる。
報と、画像識別符号と、被検者情報とを対応付けた記憶
を行わせるので、撮影データ(画像識別符号および被検
者情報)と放射線画像情報とを確実に対応付けて記憶す
ることが可能となる。従って、装置の構成が簡単でコン
パクトになり、特に集団検診車に設置する場合に好適と
なる。 (2)放射線画像情報と対応付けて記憶される画像識別
符号が、画像識別符号自動発生手段によって自動的に発
生するものであるので、異なる放射線画像情報に同一の
画像識別符号が割り当てられるようなミスは発生しな
い。 (3)予約情報表示手段によって、予約情報記憶手段に
記憶された予約情報が表示されるので、各被検者は、自
己の撮影順序を容易に確認することができる。 (4)被検者情報表示手段において被検者情報の一部ま
たは全部が表示され、あるいは、被検者情報表音手段に
おいて被検者情報の一部が表音されるので、撮影順序を
間違える等の人為的ミスを防止することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体的に説明する。 <実施例1−1>図1は、本発明に係る放射線画像記録
読取装置のブロック図であり、1は画像記録読取手段、
2は画像記憶手段、3は画像識別符号自動発生手段、4
は被検者情報入力手段、5は制御手段である。
読取装置のブロック図であり、1は画像記録読取手段、
2は画像記憶手段、3は画像識別符号自動発生手段、4
は被検者情報入力手段、5は制御手段である。
【0013】画像記録読取手段1では、輝尽性蛍光体層
を有する放射線画像変換パネルを内蔵し、放射線照射部
と読取部が一体に形成されている。放射線画像変換パネ
ルが記録部と読取部の間を搬送されるような構成(特開
昭59−192240号公報,特開昭60−25613
1号公報参照)を採用してもよいが、放射線画像変換パ
ネルを固定し、励起光走査・光電変換手段が移動するよ
うな構成(特開昭62−2769号公報参照)を採用す
る方が好ましい。この画像記録読取手段1においては、
被検者を透過した放射線を輝尽性蛍光体層を有する放射
線画像変換パネルに照射して放射線画像情報を蓄積記録
し、当該記録の後に当該放射線画像変換パネルを励起光
で走査して上記蓄積記録されていた放射線画像情報を光
電的に読取る。
を有する放射線画像変換パネルを内蔵し、放射線照射部
と読取部が一体に形成されている。放射線画像変換パネ
ルが記録部と読取部の間を搬送されるような構成(特開
昭59−192240号公報,特開昭60−25613
1号公報参照)を採用してもよいが、放射線画像変換パ
ネルを固定し、励起光走査・光電変換手段が移動するよ
うな構成(特開昭62−2769号公報参照)を採用す
る方が好ましい。この画像記録読取手段1においては、
被検者を透過した放射線を輝尽性蛍光体層を有する放射
線画像変換パネルに照射して放射線画像情報を蓄積記録
し、当該記録の後に当該放射線画像変換パネルを励起光
で走査して上記蓄積記録されていた放射線画像情報を光
電的に読取る。
【0014】画像記憶手段2は、放射線画像情報を記憶
するためのものであり、磁気テープ、磁気ディスク、光
ディスク、ICメモリ等が用いられるが、特に書換え可
能で大容量の光磁気ディスクが好ましい。また、複数の
異なる種類の記憶媒体を組合せて用いてもよい。
するためのものであり、磁気テープ、磁気ディスク、光
ディスク、ICメモリ等が用いられるが、特に書換え可
能で大容量の光磁気ディスクが好ましい。また、複数の
異なる種類の記憶媒体を組合せて用いてもよい。
【0015】画像識別符号自動発生手段3は、互いに異
なる画像識別符号を自動的に発生させるものである。
なる画像識別符号を自動的に発生させるものである。
【0016】画像識別符号は、画像1枚1枚を識別する
ための符号であり、画像に固有なものである。例えばア
ルファベットおよび/または数字の列等により構成さ
れ、画像を検索する際に検索キーワードとして用いるこ
とができる。
ための符号であり、画像に固有なものである。例えばア
ルファベットおよび/または数字の列等により構成さ
れ、画像を検索する際に検索キーワードとして用いるこ
とができる。
【0017】画像識別符号の桁数としては、例えば8〜
16桁程度であることが好ましい。また、画像識別符号
には、受付番号が含まれていることが好ましい。受付番
号が含まれていることにより、被検者やオペレータが撮
影順序を確認することができる。
16桁程度であることが好ましい。また、画像識別符号
には、受付番号が含まれていることが好ましい。受付番
号が含まれていることにより、被検者やオペレータが撮
影順序を確認することができる。
【0018】固有の画像識別符号を自動的に発生させる
方法としては、アルファベットと数字との組合せから画
像識別符号を構成し、例えばコンピュータプログラムに
より、画像識別符号の数字を1つずつカウントアップし
て順次発生させる方法を挙げることができる。
方法としては、アルファベットと数字との組合せから画
像識別符号を構成し、例えばコンピュータプログラムに
より、画像識別符号の数字を1つずつカウントアップし
て順次発生させる方法を挙げることができる。
【0019】このように、画像識別符号自動発生手段3
によって自動的に画像識別符号が発生するので、異なる
放射線画像情報に同一の画像識別符号を対応させてしま
うミスは発生せず、また入力操作が不要となって、オペ
レータの手間が軽減される。
によって自動的に画像識別符号が発生するので、異なる
放射線画像情報に同一の画像識別符号を対応させてしま
うミスは発生せず、また入力操作が不要となって、オペ
レータの手間が軽減される。
【0020】被検者情報入力手段4は、被検者情報を入
力するためのものであり、入力手段としては、 キーボード等を用いて手動で入力するようにした構
成、 磁気カードに記録された被検者情報を磁気カード読
取装置によって入力するようにした構成、 バーコードを光学的に読取る等、光学的、機械的、
磁気的に自動入力するようにした構成、 被検者情報のデータベースを有し、一部の情報は上
記(1)〜(3)などの方法で入力し、その情報を基に
して他の情報を自動的に検索し、当該情報を自動的に入
力するようにした構成、等が挙げられる。これらのう
ち、の構成が最も好ましく、また、これらを組合せて
構成してもよい。
力するためのものであり、入力手段としては、 キーボード等を用いて手動で入力するようにした構
成、 磁気カードに記録された被検者情報を磁気カード読
取装置によって入力するようにした構成、 バーコードを光学的に読取る等、光学的、機械的、
磁気的に自動入力するようにした構成、 被検者情報のデータベースを有し、一部の情報は上
記(1)〜(3)などの方法で入力し、その情報を基に
して他の情報を自動的に検索し、当該情報を自動的に入
力するようにした構成、等が挙げられる。これらのう
ち、の構成が最も好ましく、また、これらを組合せて
構成してもよい。
【0021】被検者情報入力手段4により入力する被検
者情報としては、被検者の氏名、生年月日、性別、住
所、個人識別符号(個人ID)、過去の診断結果等が挙
げられる。ここで、個人識別符号(個人ID)は、個人
を識別するための符号であり、個人に固有なものであ
る。例えば、アルファベットおよび/または数字の列等
により構成される。被検者情報を検索する際に、個人識
別符号を検索キーワードとして用いるとコンピュータな
どで検索が容易になるので、被検者情報には個人識別符
号が含まれていることが好ましい。個人識別符号(個人
ID)の一例を示せば、3桁の地域番号と5桁の個人番
号(通し番号)からなる8桁の符号が挙げられる。
者情報としては、被検者の氏名、生年月日、性別、住
所、個人識別符号(個人ID)、過去の診断結果等が挙
げられる。ここで、個人識別符号(個人ID)は、個人
を識別するための符号であり、個人に固有なものであ
る。例えば、アルファベットおよび/または数字の列等
により構成される。被検者情報を検索する際に、個人識
別符号を検索キーワードとして用いるとコンピュータな
どで検索が容易になるので、被検者情報には個人識別符
号が含まれていることが好ましい。個人識別符号(個人
ID)の一例を示せば、3桁の地域番号と5桁の個人番
号(通し番号)からなる8桁の符号が挙げられる。
【0022】図9は、被検者情報入力手段4による入力
状況を確認するために設けられたモニタの表示例を示す
説明図である。このモニタの初期画面には、撮影年月日
および受付番号からなる画像識別符号(画像ID)と、
被検者の氏名および個人IDの入力を促すメッセージと
が表示される〔同図(a)〕。被検者の氏名および個人
IDを入力すると撮影可能な状態となり、そのことを示
すメッセージが表示される〔同図(b)〕。撮影が終了
すると、受付番号がカウントアップされた初期画面に戻
り〔同図(c)〕、次の被検者についての氏名および個
人IDの入力が可能となる。
状況を確認するために設けられたモニタの表示例を示す
説明図である。このモニタの初期画面には、撮影年月日
および受付番号からなる画像識別符号(画像ID)と、
被検者の氏名および個人IDの入力を促すメッセージと
が表示される〔同図(a)〕。被検者の氏名および個人
IDを入力すると撮影可能な状態となり、そのことを示
すメッセージが表示される〔同図(b)〕。撮影が終了
すると、受付番号がカウントアップされた初期画面に戻
り〔同図(c)〕、次の被検者についての氏名および個
人IDの入力が可能となる。
【0023】制御手段5は、放射線画像情報の読取動作
を行わせるとともに、放射線画像情報と、画像識別符号
と、被検者情報とを対応付けた記憶を行わせるものであ
る。具体的には、放射線画像の撮影に先立って、画像識
別符号自動発生手段3から発生する画像識別符号と、被
検者情報入力手段4より入力された被検者情報とを対応
付け、放射線画像情報の読取動作を画像記録読取手段1
に行わせ、この放射線画像情報と、画像識別符号と、被
検者情報とを対応付けた記憶を行わせる。
を行わせるとともに、放射線画像情報と、画像識別符号
と、被検者情報とを対応付けた記憶を行わせるものであ
る。具体的には、放射線画像の撮影に先立って、画像識
別符号自動発生手段3から発生する画像識別符号と、被
検者情報入力手段4より入力された被検者情報とを対応
付け、放射線画像情報の読取動作を画像記録読取手段1
に行わせ、この放射線画像情報と、画像識別符号と、被
検者情報とを対応付けた記憶を行わせる。
【0024】ここで、放射線画像情報と、画像識別符号
と、被検者情報とを対応付けた記憶とは、記憶された情
報を読出すときに、少なくとも1つの情報(符号)を入
力すれば、他の情報(符号)が自動的に検索されて出力
されることが可能な状態で記憶することをいうものと
し、以下の説明においても同様である。
と、被検者情報とを対応付けた記憶とは、記憶された情
報を読出すときに、少なくとも1つの情報(符号)を入
力すれば、他の情報(符号)が自動的に検索されて出力
されることが可能な状態で記憶することをいうものと
し、以下の説明においても同様である。
【0025】情報(符号)の記録媒体としては、各情報
(符号)をそれぞれ異なる記憶媒体に記憶させてもよい
が、各情報(符号)を同一の記録媒体に同一のファイル
名で記憶させることが好ましい。
(符号)をそれぞれ異なる記憶媒体に記憶させてもよい
が、各情報(符号)を同一の記録媒体に同一のファイル
名で記憶させることが好ましい。
【0026】1つのファイルとして同一のファイル名の
もとに記憶すれば、両者を容易に読出すことができる。
検索キーワードは、ファイル名でもよいし、ファイル中
に記憶されている情報を用いてもよい。また、ファイル
名として画像識別符号を用いるとことが好ましい。
もとに記憶すれば、両者を容易に読出すことができる。
検索キーワードは、ファイル名でもよいし、ファイル中
に記憶されている情報を用いてもよい。また、ファイル
名として画像識別符号を用いるとことが好ましい。
【0027】別々のファイルとして記憶させる場合に
は、三つの情報(符号)のファイル名の対応関係を記憶
するファイルを別途作成したり、少なくとも1つの情報
(符号)が記憶されているファイル中に他の情報(符
号)のファイル名を記憶させたり、共通の検索キーワー
ド、例えば画像識別符号等を三つの情報(符号)が有す
る構成を採用すればよい。
は、三つの情報(符号)のファイル名の対応関係を記憶
するファイルを別途作成したり、少なくとも1つの情報
(符号)が記憶されているファイル中に他の情報(符
号)のファイル名を記憶させたり、共通の検索キーワー
ド、例えば画像識別符号等を三つの情報(符号)が有す
る構成を採用すればよい。
【0028】上記に限らず、少なくとも1つを指定すれ
ばコンピュータ等を用いて通常に行われる方法で他者を
自動的に検索することが可能な状態となるように記憶さ
せてもよい。例えば、画像識別符号と被検者情報との対
応付けを、画像識別符号に個人IDを含ませることによ
って行うこともできる。
ばコンピュータ等を用いて通常に行われる方法で他者を
自動的に検索することが可能な状態となるように記憶さ
せてもよい。例えば、画像識別符号と被検者情報との対
応付けを、画像識別符号に個人IDを含ませることによ
って行うこともできる。
【0029】なお、画像識別符号自動発生手段3により
発生する画像識別符号は、適宜変換されてから、放射線
画像情報および被検者情報と対応付けられてもよい。例
えば、図10に示すように、画像識別符号自動発生手段
3により、受付番号を含む画像識別符号を発生させ、放
射線画像情報および被検者情報と対応付けられる際に
は、当該画像識別符号を撮影年月日が含まれる構成に変
換することもできる。
発生する画像識別符号は、適宜変換されてから、放射線
画像情報および被検者情報と対応付けられてもよい。例
えば、図10に示すように、画像識別符号自動発生手段
3により、受付番号を含む画像識別符号を発生させ、放
射線画像情報および被検者情報と対応付けられる際に
は、当該画像識別符号を撮影年月日が含まれる構成に変
換することもできる。
【0030】画像記録読取手段1に内蔵される放射線画
像変換パネルに用いられる輝尽性蛍光体は、最初の光ま
たは高エネルギー放射線が照射された後に、光的、熱
的、機械的、化学的または電気的等の刺激(輝尽励起)
により、最初の光または高エネルギー放射線の照射量に
対応した輝尽発光を示す蛍光体であるが、実用的な面か
らは、波長が500nm以上の輝尽励起光によって輝尽
発光を示す蛍光体が好ましい。
像変換パネルに用いられる輝尽性蛍光体は、最初の光ま
たは高エネルギー放射線が照射された後に、光的、熱
的、機械的、化学的または電気的等の刺激(輝尽励起)
により、最初の光または高エネルギー放射線の照射量に
対応した輝尽発光を示す蛍光体であるが、実用的な面か
らは、波長が500nm以上の輝尽励起光によって輝尽
発光を示す蛍光体が好ましい。
【0031】輝尽性蛍光体としては、以下のものが挙げ
られる。 (1)特開昭48−80487号公報に記載のBaSO
4 :Ax で表される蛍光体。 (2)特開昭48−80489号公報に記載のSrSO
4 :Ax で表される蛍光体。 (3)特開昭53−39277号公報に記載のLi2 B
4 O7 :Cu,Ag等の蛍光体。 (4)特開昭54−47883号公報に記載のLi2 O
・(B2 O2 ) x :Cu、Li2 O・(B2 O2 ) x :
Cu,Ag等の蛍光体。 (5)米国特許第3,859,527号明細書に記載の
SrS:Ce,Sm、SrS:Eu,Sm、La2 O2
S:Eu,Sm、(Zn,Cd)S:Mn,Xで表され
る蛍光体。
られる。 (1)特開昭48−80487号公報に記載のBaSO
4 :Ax で表される蛍光体。 (2)特開昭48−80489号公報に記載のSrSO
4 :Ax で表される蛍光体。 (3)特開昭53−39277号公報に記載のLi2 B
4 O7 :Cu,Ag等の蛍光体。 (4)特開昭54−47883号公報に記載のLi2 O
・(B2 O2 ) x :Cu、Li2 O・(B2 O2 ) x :
Cu,Ag等の蛍光体。 (5)米国特許第3,859,527号明細書に記載の
SrS:Ce,Sm、SrS:Eu,Sm、La2 O2
S:Eu,Sm、(Zn,Cd)S:Mn,Xで表され
る蛍光体。
【0032】(6)特開昭55−12142号公報に記
載されたZnS:Cu,Pb等の蛍光体。 (7)同55−12142号公報に記載のBaO・xA
l2 O3 :Euで表されるアルミン酸バリウム蛍光体。 (8)同55−12142号公報に記載のMIIO・xS
iO2 :Aで表されるアルカリ土類金属ケイ酸塩系蛍光
体。 (9)特開昭55−12143号公報に記載の(Ba
1-x-y Mgx Cay )FX:eEu2+で表される蛍光
体。 (10)特開昭55−12144号公報に記載のLnO
X:xAで表される蛍光体。
載されたZnS:Cu,Pb等の蛍光体。 (7)同55−12142号公報に記載のBaO・xA
l2 O3 :Euで表されるアルミン酸バリウム蛍光体。 (8)同55−12142号公報に記載のMIIO・xS
iO2 :Aで表されるアルカリ土類金属ケイ酸塩系蛍光
体。 (9)特開昭55−12143号公報に記載の(Ba
1-x-y Mgx Cay )FX:eEu2+で表される蛍光
体。 (10)特開昭55−12144号公報に記載のLnO
X:xAで表される蛍光体。
【0033】(11)特開昭55−12145号公報に
記載の(Ba1-x MII x )FX:yAで表される蛍光
体。 (12)特開昭55−84389号公報に記載のBaF
X:xCe,yAで表される蛍光体。 (13)特開昭55−160078号公報に記載のMII
FX・xA:yLnで表される希土類元素付活2価金属
フルオロハライド蛍光体。 (14)同55−160078号公報に記載のZnS:
A、(Zn,Cd)S:A、CdS:A、ZnS:A,
X、CdS:A,Xで表される蛍光体。 (15)特開昭59−38278号公報に記載のxM3
(PO4 )2 ・NX2 :yA、M3 (PO4 )2 ・yA
で表される蛍光体。
記載の(Ba1-x MII x )FX:yAで表される蛍光
体。 (12)特開昭55−84389号公報に記載のBaF
X:xCe,yAで表される蛍光体。 (13)特開昭55−160078号公報に記載のMII
FX・xA:yLnで表される希土類元素付活2価金属
フルオロハライド蛍光体。 (14)同55−160078号公報に記載のZnS:
A、(Zn,Cd)S:A、CdS:A、ZnS:A,
X、CdS:A,Xで表される蛍光体。 (15)特開昭59−38278号公報に記載のxM3
(PO4 )2 ・NX2 :yA、M3 (PO4 )2 ・yA
で表される蛍光体。
【0034】(16)特開昭59−155487号公報
に記載の nReX3 ・mAX' 2 :xEu nReX3 ・mAX' 2 :xEu,ySm で表される蛍光体。 (17)特開昭61−72087号公報に記載の MI X・aMIIX' 2 ・bMIII X''3 :cA で表されるアルカリハライド蛍光体。 (18)特開昭61−228400号公報に記載のMI
X:xBiで表されるビスマス付活アルカリハライド蛍
光体。
に記載の nReX3 ・mAX' 2 :xEu nReX3 ・mAX' 2 :xEu,ySm で表される蛍光体。 (17)特開昭61−72087号公報に記載の MI X・aMIIX' 2 ・bMIII X''3 :cA で表されるアルカリハライド蛍光体。 (18)特開昭61−228400号公報に記載のMI
X:xBiで表されるビスマス付活アルカリハライド蛍
光体。
【0035】以上の中でも、特にアルカリハライド蛍光
体は、真空蒸着法、スパッタリング法等によって輝尽性
蛍光体層を形成するのが容易である点で好ましい。ただ
し、本発明においては、以上の蛍光体に限定されず、放
射線を照射した後、輝尽励起光を照射した場合に輝尽発
光を示す蛍光体であればその他の蛍光体を用いてもよ
い。
体は、真空蒸着法、スパッタリング法等によって輝尽性
蛍光体層を形成するのが容易である点で好ましい。ただ
し、本発明においては、以上の蛍光体に限定されず、放
射線を照射した後、輝尽励起光を照射した場合に輝尽発
光を示す蛍光体であればその他の蛍光体を用いてもよ
い。
【0036】以上説明したように、本実施例の放射線画
像記録読取装置によれば、画像記憶手段への放射線画像
情報と、画像識別符号と、被検者情報とを確実に対応付
けて記憶することが可能となる。そして、放射線画像情
報と対応付けて記憶される画像識別符号が、画像識別符
号自動発生手段3によって自動的に発生するものである
ので、異なる放射線画像情報に同一の画像識別符号が割
り当てられるようなミスは発生しない。
像記録読取装置によれば、画像記憶手段への放射線画像
情報と、画像識別符号と、被検者情報とを確実に対応付
けて記憶することが可能となる。そして、放射線画像情
報と対応付けて記憶される画像識別符号が、画像識別符
号自動発生手段3によって自動的に発生するものである
ので、異なる放射線画像情報に同一の画像識別符号が割
り当てられるようなミスは発生しない。
【0037】<実施例1−2>図2は、実施例1−1で
説明した装置の構成を更に具体的に示すブロック図であ
る。同図において、21は画像記録読取手段、22は光
磁気ディスクからなる画像記憶手段、23は画像識別符
号自動発生手段、24は被検者情報入力手段、25は制
御手段、26は、制御手段25の一部を構成する付帯情
報バッファである。
説明した装置の構成を更に具体的に示すブロック図であ
る。同図において、21は画像記録読取手段、22は光
磁気ディスクからなる画像記憶手段、23は画像識別符
号自動発生手段、24は被検者情報入力手段、25は制
御手段、26は、制御手段25の一部を構成する付帯情
報バッファである。
【0038】画像記録読取手段21は、輝尽性蛍光体層
を有する放射線画像変換パネルを固定し、励起光走査・
光電変換手段が移動するように構成されている。
を有する放射線画像変換パネルを固定し、励起光走査・
光電変換手段が移動するように構成されている。
【0039】画像識別符号自動発生手段23は、制御手
段25と一体的に配置され、撮影年月日および受付番号
を含む画像識別符号を、受付番号の数字を1つずつカウ
ントアップして順次発生させるものである。
段25と一体的に配置され、撮影年月日および受付番号
を含む画像識別符号を、受付番号の数字を1つずつカウ
ントアップして順次発生させるものである。
【0040】被検者情報入力手段24は、予め磁気カー
ドに記録された被検者情報を読み取る磁気カードリーダ
からなる。磁気カードに記録された被検者情報は、氏
名、生年月日、性別および個人IDとしている。
ドに記録された被検者情報を読み取る磁気カードリーダ
からなる。磁気カードに記録された被検者情報は、氏
名、生年月日、性別および個人IDとしている。
【0041】発生した画像識別符号および入力された被
検者情報は、制御手段25の一部を構成する付帯情報バ
ッファ26に一時的に記憶される。
検者情報は、制御手段25の一部を構成する付帯情報バ
ッファ26に一時的に記憶される。
【0042】制御手段25は、放射線画像情報の読取動
作を画像記録読取手段21に行わせるとともに、放射線
画像情報と、画像識別符号と、被検者情報とを対応付け
た記憶を行わせるものである。この制御手段25には、
図9に示したような内容を表示する液晶表示装置(図示
省略)が設けられている。被検者情報入力手段24によ
って磁気カードに記録された被検者情報が入力される
と、撮影が可能になったことを示すメッセージが表示さ
れる〔同図(b)〕。また、制御手段25はX線発生装
置(図示省略)に接続されており、被検者にX線が照射
された直後に放射線画像情報の読取が自動的に開始され
るよう構成されている。
作を画像記録読取手段21に行わせるとともに、放射線
画像情報と、画像識別符号と、被検者情報とを対応付け
た記憶を行わせるものである。この制御手段25には、
図9に示したような内容を表示する液晶表示装置(図示
省略)が設けられている。被検者情報入力手段24によ
って磁気カードに記録された被検者情報が入力される
と、撮影が可能になったことを示すメッセージが表示さ
れる〔同図(b)〕。また、制御手段25はX線発生装
置(図示省略)に接続されており、被検者にX線が照射
された直後に放射線画像情報の読取が自動的に開始され
るよう構成されている。
【0043】被検者にX線が照射されると、画像記録読
取手段21による放射線画像情報の読取が開始され、こ
れと同時に、付帯情報バッファ26に記録されていた情
報(画像識別符号および被検者情報)が放射線画像情報
に対応付けられ、当該放射線画像情報とともに画像記憶
手段22に記憶される。
取手段21による放射線画像情報の読取が開始され、こ
れと同時に、付帯情報バッファ26に記録されていた情
報(画像識別符号および被検者情報)が放射線画像情報
に対応付けられ、当該放射線画像情報とともに画像記憶
手段22に記憶される。
【0044】本実施例の放射線画像記録読取装置によれ
ば、放射線画像情報と、画像識別符号と、被検者情報と
を確実に対応付けて画像記憶手段22に記憶させること
ができる。そして、放射線画像情報と対応付けて記憶さ
れる画像識別符号が、画像識別符号自動発生手段23に
よって自動的に発生するものであるので、異なる放射線
画像情報に同一の画像識別符号が割り当てられるような
ミスは発生しない。
ば、放射線画像情報と、画像識別符号と、被検者情報と
を確実に対応付けて画像記憶手段22に記憶させること
ができる。そして、放射線画像情報と対応付けて記憶さ
れる画像識別符号が、画像識別符号自動発生手段23に
よって自動的に発生するものであるので、異なる放射線
画像情報に同一の画像識別符号が割り当てられるような
ミスは発生しない。
【0045】<実施例2−1>図3は、本発明に係る放
射線画像記録読取装置の他の例のブロック図であり、1
は画像記録読取手段、2は画像記憶手段、4は被検者情
報入力手段、6は画像識別符号入力手段、7は予約情報
記憶手段、8は予約情報表示手段、9は選択手段、10
は制御手段である。
射線画像記録読取装置の他の例のブロック図であり、1
は画像記録読取手段、2は画像記憶手段、4は被検者情
報入力手段、6は画像識別符号入力手段、7は予約情報
記憶手段、8は予約情報表示手段、9は選択手段、10
は制御手段である。
【0046】同図において、画像記録読取手段1、画像
記憶手段2、被検者情報入力手段4は、それぞれ図1に
示したものと同様であり、その説明を省略する。
記憶手段2、被検者情報入力手段4は、それぞれ図1に
示したものと同様であり、その説明を省略する。
【0047】画像識別符号入力手段6は、画像識別符号
を入力するためのものであり、入力手段としては、 キーボード等を用いて手動で入力するようにした構
成、 自動的に発生させるようにした構成、 光学的、機械的、磁気的に自動入力するようにした
構成、 等が挙げられる。また、これらを組合せて構成してもよ
い。
を入力するためのものであり、入力手段としては、 キーボード等を用いて手動で入力するようにした構
成、 自動的に発生させるようにした構成、 光学的、機械的、磁気的に自動入力するようにした
構成、 等が挙げられる。また、これらを組合せて構成してもよ
い。
【0048】更に、画像識別符号入力手段6に代えて、
図1に示した画像識別符号自動発生手段3を用いてもよ
く、画像識別符号自動発生手段を用いた場合には、入力
ミスの防止および入力の手間の軽減が図れることから好
ましい。
図1に示した画像識別符号自動発生手段3を用いてもよ
く、画像識別符号自動発生手段を用いた場合には、入力
ミスの防止および入力の手間の軽減が図れることから好
ましい。
【0049】画像識別符号入力手段6により入力される
画像識別符号としては、画像識別符号自動発生手段によ
って発生する符号として既述したものと同様の符号を挙
げることができる。
画像識別符号としては、画像識別符号自動発生手段によ
って発生する符号として既述したものと同様の符号を挙
げることができる。
【0050】予約情報記憶手段7は、画像識別符号と被
検者情報とを1対1に対応させて1つの予約情報とし、
対応付けられた予約情報を順次記憶するための手段であ
り、複数の予約情報が記憶される。この予約情報は、従
来の集団検診において記入される受付名簿の内容をデジ
タルデータとして管理するものである。記憶媒体として
は磁気ディスク、ICメモリ等を用いることができ、複
数の異なる種類の記憶媒体を組み合わせて用いることも
できる。
検者情報とを1対1に対応させて1つの予約情報とし、
対応付けられた予約情報を順次記憶するための手段であ
り、複数の予約情報が記憶される。この予約情報は、従
来の集団検診において記入される受付名簿の内容をデジ
タルデータとして管理するものである。記憶媒体として
は磁気ディスク、ICメモリ等を用いることができ、複
数の異なる種類の記憶媒体を組み合わせて用いることも
できる。
【0051】予約情報表示手段8は、予約情報記憶手段
7に記憶された予約情報を表示するための手段であり、
例えばCRT、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレ
イ、LEDなどの通常の表示装置を用いることができ
る。この予約情報表示手段8によって、予約情報記憶手
段7に記憶された予約情報が表示されるので、各被検者
は、自己の撮影順序を容易に確認することができる。図
11は予約情報表示手段8の表示例を示す説明図であ
り、同図に示すように、どの被検者まで撮影が終了した
かについての情報が確認できることが好ましい。
7に記憶された予約情報を表示するための手段であり、
例えばCRT、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレ
イ、LEDなどの通常の表示装置を用いることができ
る。この予約情報表示手段8によって、予約情報記憶手
段7に記憶された予約情報が表示されるので、各被検者
は、自己の撮影順序を容易に確認することができる。図
11は予約情報表示手段8の表示例を示す説明図であ
り、同図に示すように、どの被検者まで撮影が終了した
かについての情報が確認できることが好ましい。
【0052】選択手段9は放射線画像の撮影が行われる
べき被検者を選択するための手段であり、例えばキーボ
ード、マウス、スイッチ、ボタン、タッチパネルなど、
通常コンピュータなどで用いられる選択機能によって構
成することができる。選択手段9は、オペレータが特に
指定しない場合には、予約情報記憶手段7に記憶された
順序(予約時刻の早い順序)で自動的に選択され、必要
に応じて、割り込み選択ができるように構成することが
好ましい。
べき被検者を選択するための手段であり、例えばキーボ
ード、マウス、スイッチ、ボタン、タッチパネルなど、
通常コンピュータなどで用いられる選択機能によって構
成することができる。選択手段9は、オペレータが特に
指定しない場合には、予約情報記憶手段7に記憶された
順序(予約時刻の早い順序)で自動的に選択され、必要
に応じて、割り込み選択ができるように構成することが
好ましい。
【0053】制御手段10は、予約情報の記憶および表
示について、予約情報記憶手段7および予約情報表示手
段8の制御を行い、選択手段9により選択された被検者
についての放射線画像情報の読取動作を行わせるととも
に、画像記憶手段2への放射線画像情報と、画像識別符
号と、被検者情報とを対応付けた記憶を行わせる。具体
的には、放射線画像の撮影に先立って、被検者情報と画
像識別符号とを1対1に対応付けた1つの予約情報を記
憶するよう予約状況記憶手段7を制御し、予約情報記憶
手段7に記憶された予約情報を表示するよう予約情報表
示手段8を制御する。次いで、選択手段9によって選択
された被検者についての放射線画像情報を、画像記録読
取手段1に読取らせ、この放射線画像情報と、画像識別
符号と、被検者情報とを対応付けた記憶を行わせる。
示について、予約情報記憶手段7および予約情報表示手
段8の制御を行い、選択手段9により選択された被検者
についての放射線画像情報の読取動作を行わせるととも
に、画像記憶手段2への放射線画像情報と、画像識別符
号と、被検者情報とを対応付けた記憶を行わせる。具体
的には、放射線画像の撮影に先立って、被検者情報と画
像識別符号とを1対1に対応付けた1つの予約情報を記
憶するよう予約状況記憶手段7を制御し、予約情報記憶
手段7に記憶された予約情報を表示するよう予約情報表
示手段8を制御する。次いで、選択手段9によって選択
された被検者についての放射線画像情報を、画像記録読
取手段1に読取らせ、この放射線画像情報と、画像識別
符号と、被検者情報とを対応付けた記憶を行わせる。
【0054】なお、画像識別符号入力手段6により入力
される画像識別符号は、適宜変換されてから、放射線画
像情報および被検者情報と対応付けられてもよい。
される画像識別符号は、適宜変換されてから、放射線画
像情報および被検者情報と対応付けられてもよい。
【0055】以上説明したように、本実施例の放射線画
像記録読取装置によれば、予約情報表示手段8によって
予約情報が表示されるので、各被検者は、自己の撮影順
序を容易に確認することができる。
像記録読取装置によれば、予約情報表示手段8によって
予約情報が表示されるので、各被検者は、自己の撮影順
序を容易に確認することができる。
【0056】<実施例2−2>図4は、実施例2−1で
説明した装置の構成を更に具体的に示すブロック図であ
る。同図において、31は画像記録読取手段、32は光
磁気ディスクからなる画像記憶手段、33は画像識別符
号自動発生手段、34は被検者情報入力手段、37は予
約情報記憶手段、38は予約情報表示手段、39は選択
手段、30は制御手段、35は、制御手段30の一部を
構成する付帯情報バッファである。
説明した装置の構成を更に具体的に示すブロック図であ
る。同図において、31は画像記録読取手段、32は光
磁気ディスクからなる画像記憶手段、33は画像識別符
号自動発生手段、34は被検者情報入力手段、37は予
約情報記憶手段、38は予約情報表示手段、39は選択
手段、30は制御手段、35は、制御手段30の一部を
構成する付帯情報バッファである。
【0057】画像記録読取手段31は、輝尽性蛍光体層
を有する放射線画像変換パネルを固定し、励起光走査・
光電変換手段が移動するように構成されている。
を有する放射線画像変換パネルを固定し、励起光走査・
光電変換手段が移動するように構成されている。
【0058】画像識別符号自動発生手段33は、被検者
情報入力手段34と一体的に配置され、撮影年月日およ
び受付番号を含む画像識別符号を、受付番号の数字を1
つずつカウントアップして順次発生させるものである。
情報入力手段34と一体的に配置され、撮影年月日およ
び受付番号を含む画像識別符号を、受付番号の数字を1
つずつカウントアップして順次発生させるものである。
【0059】被検者情報入力手段34は、情報入力部3
41と、情報記憶部342と、情報検索表示部343と
から構成されている。入力・記憶・検索される被検者情
報は、氏名(漢字表記および読み仮名)、生年月日、性
別、個人ID(地域番号と個人番号の組合せ)、住所お
よび電話番号とした。図12は、検索表示部343の表
示画面を示す説明図である。キーボードを有する情報入
力部341により、個人番号、読み仮名、生年月日およ
び電話番号のうち何れか1つのキーワードを入力すると
〔同図(a)においては、個人番号を入力してい
る。〕、情報検索表示部343が、情報記憶部342に
記憶された被検者情報のうち、当該キーワードに該当す
る被検者情報を検索して表示する〔同図(b)〕。な
お、前記キーワードに該当する被検者情報が複数ある場
合には、その旨が表示される。この場合には、複数の被
検者情報を順次表示させながら、被検者が本人の情報で
あることを確認し、被検者情報を確定する。
41と、情報記憶部342と、情報検索表示部343と
から構成されている。入力・記憶・検索される被検者情
報は、氏名(漢字表記および読み仮名)、生年月日、性
別、個人ID(地域番号と個人番号の組合せ)、住所お
よび電話番号とした。図12は、検索表示部343の表
示画面を示す説明図である。キーボードを有する情報入
力部341により、個人番号、読み仮名、生年月日およ
び電話番号のうち何れか1つのキーワードを入力すると
〔同図(a)においては、個人番号を入力してい
る。〕、情報検索表示部343が、情報記憶部342に
記憶された被検者情報のうち、当該キーワードに該当す
る被検者情報を検索して表示する〔同図(b)〕。な
お、前記キーワードに該当する被検者情報が複数ある場
合には、その旨が表示される。この場合には、複数の被
検者情報を順次表示させながら、被検者が本人の情報で
あることを確認し、被検者情報を確定する。
【0060】予約情報記憶手段37は、画像識別符号と
被検者情報とを1対1に対応させた1つの予約情報を順
次記憶するための手段であり、複数の予約情報が記憶さ
れる磁気ハードディスクから構成されている。
被検者情報とを1対1に対応させた1つの予約情報を順
次記憶するための手段であり、複数の予約情報が記憶さ
れる磁気ハードディスクから構成されている。
【0061】予約情報表示手段38は、予約情報記憶手
段37に記憶された予約情報を表示するための手段であ
り、CRTディスプレイにより構成されている。予約情
報表示手段38により表示される内容は、図11に示し
たような、受付番号、氏名(漢字表記および読み仮
名)、個人ID(地域番号と個人番号の組合せ)および
撮影状況(撮影が終了したか否かの表示)とした。
段37に記憶された予約情報を表示するための手段であ
り、CRTディスプレイにより構成されている。予約情
報表示手段38により表示される内容は、図11に示し
たような、受付番号、氏名(漢字表記および読み仮
名)、個人ID(地域番号と個人番号の組合せ)および
撮影状況(撮影が終了したか否かの表示)とした。
【0062】選択手段39は放射線画像の撮影が行われ
るべき被検者を選択するための手段である。選択手段3
9は、オペレータが特に指定しない場合には、予約情報
記憶手段37に記憶された順序(予約時刻の早い順序)
で自動的に選択され、必要に応じてキーボードを操作し
て割り込み選択ができるように構成されている。
るべき被検者を選択するための手段である。選択手段3
9は、オペレータが特に指定しない場合には、予約情報
記憶手段37に記憶された順序(予約時刻の早い順序)
で自動的に選択され、必要に応じてキーボードを操作し
て割り込み選択ができるように構成されている。
【0063】制御手段30は、予約情報の記憶および表
示について、予約情報記憶手段37および予約情報表示
手段38の制御を行い、選択手段39により選択された
被検者についての放射線画像情報の読取動作を画像記録
読取手段31に行わせるとともに、画像記憶手段32へ
の放射線画像情報と、画像識別符号と、被検者情報とを
対応付けた記憶を行わせる。
示について、予約情報記憶手段37および予約情報表示
手段38の制御を行い、選択手段39により選択された
被検者についての放射線画像情報の読取動作を画像記録
読取手段31に行わせるとともに、画像記憶手段32へ
の放射線画像情報と、画像識別符号と、被検者情報とを
対応付けた記憶を行わせる。
【0064】この制御手段30には、発生した画像識別
符号および入力された被検者情報を一時的に記憶する付
帯情報バッファ35が設けられている。また、制御手段
30はX線発生装置(図示省略)に接続されており、被
検者にX線が照射された直後に放射線画像情報の読取が
自動的に開始されるよう構成されている。
符号および入力された被検者情報を一時的に記憶する付
帯情報バッファ35が設けられている。また、制御手段
30はX線発生装置(図示省略)に接続されており、被
検者にX線が照射された直後に放射線画像情報の読取が
自動的に開始されるよう構成されている。
【0065】被検者にX線が照射されると、画像記録読
取手段31による放射線画像情報の読取が開始され、こ
れと同時に、付帯情報バッファ35に記録されていた情
報(画像識別符号および被検者情報)が放射線画像情報
に対応付けられ、当該放射線画像情報とともに画像記憶
手段32に記憶される。
取手段31による放射線画像情報の読取が開始され、こ
れと同時に、付帯情報バッファ35に記録されていた情
報(画像識別符号および被検者情報)が放射線画像情報
に対応付けられ、当該放射線画像情報とともに画像記憶
手段32に記憶される。
【0066】以上説明したように、本実施例の放射線画
像記録読取装置によれば、予約情報表示手段38によっ
て予約情報が表示され、表示される予約情報には、どの
被検者まで撮影が終了したかについての情報も含まれて
いるので、各被検者は、自己の撮影順序(待ち時間)を
容易に確認することができる。
像記録読取装置によれば、予約情報表示手段38によっ
て予約情報が表示され、表示される予約情報には、どの
被検者まで撮影が終了したかについての情報も含まれて
いるので、各被検者は、自己の撮影順序(待ち時間)を
容易に確認することができる。
【0067】<実施例3−1>図5は、本発明に係る放
射線画像記録読取装置の他の例のブロック図であり、1
は画像記録読取手段、2は画像記憶手段、4は被検者情
報入力手段、6は画像識別符号入力手段、11は被検者
情報表示手段、12は制御手段である。
射線画像記録読取装置の他の例のブロック図であり、1
は画像記録読取手段、2は画像記憶手段、4は被検者情
報入力手段、6は画像識別符号入力手段、11は被検者
情報表示手段、12は制御手段である。
【0068】同図において、画像記録読取手段1、画像
記憶手段2、被検者情報入力手段4、画像識別符号入力
手段6は、それぞれ図3に示したものと同様であり、そ
の説明を省略する。なお、画像識別符号入力手段6に代
えて、図1に示した画像識別符号自動発生手段3を用い
てもよく、画像識別符号自動発生手段を用いた場合に
は、入力ミスの防止および入力の手間の軽減が図れるこ
とから好ましい。
記憶手段2、被検者情報入力手段4、画像識別符号入力
手段6は、それぞれ図3に示したものと同様であり、そ
の説明を省略する。なお、画像識別符号入力手段6に代
えて、図1に示した画像識別符号自動発生手段3を用い
てもよく、画像識別符号自動発生手段を用いた場合に
は、入力ミスの防止および入力の手間の軽減が図れるこ
とから好ましい。
【0069】被検者情報表示手段11は、被検者情報入
力手段4によって入力された被検者情報の一部または全
部を表示する手段であり、被検者および/またはオペレ
ータが容易に見ることができる位置に設置された、例え
ばCRT、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、
LEDなどの通常の表示装置から構成されている。被検
者情報表示手段11において表示される被検者情報は、
入力された全部であっても、一部であってもよい。具体
的には、入力された被検者情報から抽出された、撮影番
号、氏名、住所、当該被検者情報と対応付けられた画像
識別符号などを挙げることができ、少なくとも被検者の
氏名が表示されることが好ましい。
力手段4によって入力された被検者情報の一部または全
部を表示する手段であり、被検者および/またはオペレ
ータが容易に見ることができる位置に設置された、例え
ばCRT、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、
LEDなどの通常の表示装置から構成されている。被検
者情報表示手段11において表示される被検者情報は、
入力された全部であっても、一部であってもよい。具体
的には、入力された被検者情報から抽出された、撮影番
号、氏名、住所、当該被検者情報と対応付けられた画像
識別符号などを挙げることができ、少なくとも被検者の
氏名が表示されることが好ましい。
【0070】制御手段12は、放射線画像の撮影に先立
って、画像識別符号入力手段6より入力された画像識別
符号と、被検者情報入力手段4より入力された被検者情
報とを対応付け、画像識別符号に対応付けられた被検者
情報の一部または全部を表示するよう被検者情報表示手
段11を制御する。次いで、放射線画像情報の読取動作
を画像記録読取手段1に行わせ、この放射線画像情報
と、画像識別符号と、被検者情報とを対応付けた記憶を
行わせる。
って、画像識別符号入力手段6より入力された画像識別
符号と、被検者情報入力手段4より入力された被検者情
報とを対応付け、画像識別符号に対応付けられた被検者
情報の一部または全部を表示するよう被検者情報表示手
段11を制御する。次いで、放射線画像情報の読取動作
を画像記録読取手段1に行わせ、この放射線画像情報
と、画像識別符号と、被検者情報とを対応付けた記憶を
行わせる。
【0071】なお、画像識別符号入力手段6により入力
される画像識別符号は、適宜変換されてから、放射線画
像情報および被検者情報と対応付けられてもよい。
される画像識別符号は、適宜変換されてから、放射線画
像情報および被検者情報と対応付けられてもよい。
【0072】以上説明したように、本実施例の放射線画
像記録読取装置によれば、被検者情報表示手段11にお
いて、放射線画像の撮影が行われるべき被検者について
の被検者情報の一部または全部が表示されるので、当該
被検者は間違いなく自分の順番であることを確認でき、
撮影順序を間違える等の人為的ミスを防止することがで
きる。
像記録読取装置によれば、被検者情報表示手段11にお
いて、放射線画像の撮影が行われるべき被検者について
の被検者情報の一部または全部が表示されるので、当該
被検者は間違いなく自分の順番であることを確認でき、
撮影順序を間違える等の人為的ミスを防止することがで
きる。
【0073】<実施例3−2>図6は、実施例3−1で
説明した装置の構成を更に具体的に示すブロック図であ
る。同図において、41は画像記録読取手段、42は光
ディスクからなる画像記憶手段、43は画像識別符号入
力手段、44は被検者情報入力手段、45は被検者情報
表示手段、46は制御手段、47は、制御手段46の一
部を構成する付帯情報バッファである。
説明した装置の構成を更に具体的に示すブロック図であ
る。同図において、41は画像記録読取手段、42は光
ディスクからなる画像記憶手段、43は画像識別符号入
力手段、44は被検者情報入力手段、45は被検者情報
表示手段、46は制御手段、47は、制御手段46の一
部を構成する付帯情報バッファである。
【0074】画像記録読取手段41は、輝尽性蛍光体層
を有する放射線画像変換パネルを固定し、励起光走査・
光電変換手段が移動するように構成されている。
を有する放射線画像変換パネルを固定し、励起光走査・
光電変換手段が移動するように構成されている。
【0075】画像識別符号入力手段43は、アルファベ
ットと数字との組合せからなる画像識別符号を、キーボ
ードを用いて手動で入力できるような構成とした。
ットと数字との組合せからなる画像識別符号を、キーボ
ードを用いて手動で入力できるような構成とした。
【0076】被検者情報入力手段44は、バーコードと
して記録された被検者情報を光学的に読み取るバーコー
ドリーダからなる。バーコードに記録された被検者情報
は、氏名、生年月日、性別および個人IDとしている。
して記録された被検者情報を光学的に読み取るバーコー
ドリーダからなる。バーコードに記録された被検者情報
は、氏名、生年月日、性別および個人IDとしている。
【0077】入力された画像識別符号および被検者情報
は、制御手段46の一部を構成する付帯情報バッファ4
7に一時的に記憶される。
は、制御手段46の一部を構成する付帯情報バッファ4
7に一時的に記憶される。
【0078】被検者情報表示手段45は、画像記録読取
手段41と一体的に配置されたLED表示装置から構成
され、被検者情報入力手段44によって入力された被検
者情報のうち、被検者の氏名が表示される。
手段41と一体的に配置されたLED表示装置から構成
され、被検者情報入力手段44によって入力された被検
者情報のうち、被検者の氏名が表示される。
【0079】制御手段46は、放射線画像の撮影に先立
って、画像識別符号入力手段43より入力された画像識
別符号と、被検者情報入力手段44より入力された被検
者情報とを対応付け、画像識別符号に対応付けられた被
検者情報のうち氏名を表示するよう被検者情報表示手段
45を制御する。
って、画像識別符号入力手段43より入力された画像識
別符号と、被検者情報入力手段44より入力された被検
者情報とを対応付け、画像識別符号に対応付けられた被
検者情報のうち氏名を表示するよう被検者情報表示手段
45を制御する。
【0080】次いで、放射線画像情報の読取動作を画像
記録読取手段41に行わせ、この放射線画像情報と、画
像識別符号と、被検者情報とを対応付けた記憶を行わせ
る。制御手段46はX線発生装置(図示省略)に接続さ
れており、被検者にX線が照射された直後に放射線画像
情報の読取が自動的に開始されるよう構成されている。
記録読取手段41に行わせ、この放射線画像情報と、画
像識別符号と、被検者情報とを対応付けた記憶を行わせ
る。制御手段46はX線発生装置(図示省略)に接続さ
れており、被検者にX線が照射された直後に放射線画像
情報の読取が自動的に開始されるよう構成されている。
【0081】被検者にX線が照射されると、画像記録読
取手段41による放射線画像情報の読取が開始され、こ
れと同時に、付帯情報バッファ47に記録されていた情
報(画像識別符号および被検者情報)が放射線画像情報
に対応付けられ、当該放射線画像情報とともに画像記憶
手段42に記憶される。
取手段41による放射線画像情報の読取が開始され、こ
れと同時に、付帯情報バッファ47に記録されていた情
報(画像識別符号および被検者情報)が放射線画像情報
に対応付けられ、当該放射線画像情報とともに画像記憶
手段42に記憶される。
【0082】以上説明したように、本実施例の放射線画
像記録読取装置によれば、被検者情報表示手段45にお
いて、放射線画像の撮影が行われるべき被検者について
の氏名が表示されるので、当該被検者は間違いなく自分
の順番であることを確認でき、撮影順序を間違える等の
人為的ミスを防止することができる。
像記録読取装置によれば、被検者情報表示手段45にお
いて、放射線画像の撮影が行われるべき被検者について
の氏名が表示されるので、当該被検者は間違いなく自分
の順番であることを確認でき、撮影順序を間違える等の
人為的ミスを防止することができる。
【0083】<実施例4−1>図7は、本発明に係る放
射線画像記録読取装置の他の例のブロック図であり、1
は画像記録読取手段、2は画像記憶手段、4は被検者情
報入力手段、6は画像識別符号入力手段、13は被検者
情報表音手段、14は制御手段である。
射線画像記録読取装置の他の例のブロック図であり、1
は画像記録読取手段、2は画像記憶手段、4は被検者情
報入力手段、6は画像識別符号入力手段、13は被検者
情報表音手段、14は制御手段である。
【0084】同図において、画像記録読取手段1、画像
記憶手段2、被検者情報入力手段4、画像識別符号入力
手段6は、それぞれ図3に示したものと同様であり、そ
の説明を省略する。なお、画像識別符号入力手段6に代
えて、図1に示した画像識別符号自動発生手段3を用い
てもよく、画像識別符号自動発生手段を用いた場合に
は、入力ミスの防止および入力の手間の軽減が図れるこ
とから好ましい。
記憶手段2、被検者情報入力手段4、画像識別符号入力
手段6は、それぞれ図3に示したものと同様であり、そ
の説明を省略する。なお、画像識別符号入力手段6に代
えて、図1に示した画像識別符号自動発生手段3を用い
てもよく、画像識別符号自動発生手段を用いた場合に
は、入力ミスの防止および入力の手間の軽減が図れるこ
とから好ましい。
【0085】被検者情報表音手段13は、被検者情報入
力手段4によって入力された被検者情報の一部を音声情
報に変換して表音する手段であり、例えば電子音発生装
置などから構成されている。被検者情報表音手段13に
おいて表音される情報としては、入力された被検者情報
から抽出された、撮影番号、氏名、住所、当該被検者情
報と対応付けられた画像識別符号などを挙げることがで
き、少なくとも被検者の氏名が表音されることが好まし
い。
力手段4によって入力された被検者情報の一部を音声情
報に変換して表音する手段であり、例えば電子音発生装
置などから構成されている。被検者情報表音手段13に
おいて表音される情報としては、入力された被検者情報
から抽出された、撮影番号、氏名、住所、当該被検者情
報と対応付けられた画像識別符号などを挙げることがで
き、少なくとも被検者の氏名が表音されることが好まし
い。
【0086】制御手段14は、放射線画像の撮影に先立
って、画像識別符号入力手段6より入力された画像識別
符号と、被検者情報入力手段4より入力された被検者情
報とを対応付け、画像識別符号に対応付けられた被検者
情報の一部を表音するよう被検者情報表音手段13を制
御する。次いで、放射線画像情報の読取動作を画像記録
読取手段1に行わせ、この放射線画像情報と、画像識別
符号と、被検者情報とを対応付けた記憶を行わせる。
って、画像識別符号入力手段6より入力された画像識別
符号と、被検者情報入力手段4より入力された被検者情
報とを対応付け、画像識別符号に対応付けられた被検者
情報の一部を表音するよう被検者情報表音手段13を制
御する。次いで、放射線画像情報の読取動作を画像記録
読取手段1に行わせ、この放射線画像情報と、画像識別
符号と、被検者情報とを対応付けた記憶を行わせる。
【0087】なお、画像識別符号入力手段6により入力
される画像識別符号は、適宜変換されてから、放射線画
像情報および被検者情報と対応付けられてもよい。
される画像識別符号は、適宜変換されてから、放射線画
像情報および被検者情報と対応付けられてもよい。
【0088】以上説明したように、本実施例の放射線画
像記録読取装置によれば、被検者情報表音手段13にお
いて、放射線画像の撮影が行われるべき被検者について
の被検者情報被検者情報の一部が表音されるので、当該
被検者は間違いなく自分の順番であることを確認でき、
撮影順序を間違える等の人為的ミスを防止することがで
きる。
像記録読取装置によれば、被検者情報表音手段13にお
いて、放射線画像の撮影が行われるべき被検者について
の被検者情報被検者情報の一部が表音されるので、当該
被検者は間違いなく自分の順番であることを確認でき、
撮影順序を間違える等の人為的ミスを防止することがで
きる。
【0089】<実施例4−2>図8は、実施例4−1で
説明した装置の構成を更に具体的に示すブロック図であ
る。同図において、51は画像記録読取手段、52は光
ディスクからなる画像記憶手段、53は画像識別符号入
力手段、54は被検者情報入力手段、55は被検者情報
表音手段、56は制御手段、57は、制御手段56の一
部を構成する付帯情報バッファである。
説明した装置の構成を更に具体的に示すブロック図であ
る。同図において、51は画像記録読取手段、52は光
ディスクからなる画像記憶手段、53は画像識別符号入
力手段、54は被検者情報入力手段、55は被検者情報
表音手段、56は制御手段、57は、制御手段56の一
部を構成する付帯情報バッファである。
【0090】画像記録読取手段51は、輝尽性蛍光体層
を有する放射線画像変換パネルを固定し、励起光走査・
光電変換手段が移動するように構成されている。
を有する放射線画像変換パネルを固定し、励起光走査・
光電変換手段が移動するように構成されている。
【0091】画像識別符号入力手段53は、アルファベ
ットと数字との組合せからなる画像識別符号を、キーボ
ードを用いて手動で入力できるような構成とした。
ットと数字との組合せからなる画像識別符号を、キーボ
ードを用いて手動で入力できるような構成とした。
【0092】被検者情報入力手段54は、バーコードと
して記録された被検者情報を光学的に読み取るバーコー
ドリーダからなる。バーコードに記録された被検者情報
は、氏名、生年月日、性別および個人IDとしている。
して記録された被検者情報を光学的に読み取るバーコー
ドリーダからなる。バーコードに記録された被検者情報
は、氏名、生年月日、性別および個人IDとしている。
【0093】入力された画像識別符号および被検者情報
は、制御手段56の一部を構成する付帯情報バッファ5
7に一時的に記憶される。
は、制御手段56の一部を構成する付帯情報バッファ5
7に一時的に記憶される。
【0094】被検者情報表音手段55は、画像記録読取
手段51と一体的に配置された、電子音発生装置から構
成される。被検者情報入力手段54からの被検者情報
が、付帯情報バッファ57に送られてきたときに、当該
被検者情報から被検者の氏名が抽出されて表音される。
手段51と一体的に配置された、電子音発生装置から構
成される。被検者情報入力手段54からの被検者情報
が、付帯情報バッファ57に送られてきたときに、当該
被検者情報から被検者の氏名が抽出されて表音される。
【0095】制御手段56は、放射線画像の撮影に先立
って、画像識別符号入力手段53より入力された画像識
別符号と、被検者情報入力手段54より入力された被検
者情報とを対応付け、画像識別符号に対応付けられた被
検者情報のうち氏名を表音するよう被検者情報音示手段
55を制御する。
って、画像識別符号入力手段53より入力された画像識
別符号と、被検者情報入力手段54より入力された被検
者情報とを対応付け、画像識別符号に対応付けられた被
検者情報のうち氏名を表音するよう被検者情報音示手段
55を制御する。
【0096】次いで、放射線画像情報の読取動作を画像
記録読取手段51に行わせ、この放射線画像情報と、画
像識別符号と、被検者情報とを対応付けた記憶を行わせ
る。制御手段56はX線発生装置(図示省略)に接続さ
れており、被検者にX線が照射された直後に放射線画像
情報の読取が自動的に開始されるよう構成されている。
記録読取手段51に行わせ、この放射線画像情報と、画
像識別符号と、被検者情報とを対応付けた記憶を行わせ
る。制御手段56はX線発生装置(図示省略)に接続さ
れており、被検者にX線が照射された直後に放射線画像
情報の読取が自動的に開始されるよう構成されている。
【0097】被検者にX線が照射されると、画像記録読
取手段51による放射線画像情報の読取が開始され、こ
れと同時に、付帯情報バッファ57に記録されていた情
報(画像識別符号および被検者情報)が放射線画像情報
に対応付けられ、当該放射線画像情報とともに画像記憶
手段52に記憶される。
取手段51による放射線画像情報の読取が開始され、こ
れと同時に、付帯情報バッファ57に記録されていた情
報(画像識別符号および被検者情報)が放射線画像情報
に対応付けられ、当該放射線画像情報とともに画像記憶
手段52に記憶される。
【0098】以上説明したように、本実施例の放射線画
像記録読取装置によれば、被検者情報表音手段55にお
いて、放射線画像の撮影が行われるべき被検者について
の氏名が表音されるので、当該被検者は間違いなく自分
の順番であることを確認でき、撮影順序を間違える等の
人為的ミスを防止することができる。
像記録読取装置によれば、被検者情報表音手段55にお
いて、放射線画像の撮影が行われるべき被検者について
の氏名が表音されるので、当該被検者は間違いなく自分
の順番であることを確認でき、撮影順序を間違える等の
人為的ミスを防止することができる。
【0099】<好ましい態様>以上の各実施例で説明し
た放射線画像記録読取装置においては、更に、放射線照
射条件入力手段を有していることが好ましい。放射線照
射条件入力手段としては、 放射線発生装置の照射スイッチやダイヤルの状態、
放射線発生を制御する制御信号等を基にして、放射線発
生装置の管球電圧、管球電流、照射時間等の情報を自動
的に入力するようにした構成、 例えば赤外線測距装置等を用いて、放射線発生装置
の管球の焦点と被写体との距離を自動的に計測し、その
情報を自動的に入力するようにした構成、 放射線量計を用い、その測定値を自動的に入力する
ようにした構成、等が挙げられる。また、これらを組合
せて構成してもよい。
た放射線画像記録読取装置においては、更に、放射線照
射条件入力手段を有していることが好ましい。放射線照
射条件入力手段としては、 放射線発生装置の照射スイッチやダイヤルの状態、
放射線発生を制御する制御信号等を基にして、放射線発
生装置の管球電圧、管球電流、照射時間等の情報を自動
的に入力するようにした構成、 例えば赤外線測距装置等を用いて、放射線発生装置
の管球の焦点と被写体との距離を自動的に計測し、その
情報を自動的に入力するようにした構成、 放射線量計を用い、その測定値を自動的に入力する
ようにした構成、等が挙げられる。また、これらを組合
せて構成してもよい。
【0100】また、各実施例で説明した放射線画像記録
読取装置においては、更に、放射線照射検知手段を有
し、 放射線画像の読取動作と、 画像記憶手段への放射線画像情報と、画像識別符号
と、被検者情報とを対応付けた記憶とが放射線の照射に
応動して行われることが好ましい。放射線照射検知手段
は、被写体(被検者)に放射線が照射されたことを検知
するものであり、放射線発生装置の照射スイッチと連動
するように構成されていることが好ましい。放射線の照
射に応動して、放射線画像の読取動作と記憶手段への記
憶を行うとは、放射線画像の読取動作と記憶動作を放射
線照射が行われた順に行うことをいう。放射線の照射か
ら読取動作を始めるまでの時間は画像ごとに一定でなく
てもよいが、一定時間後(直後も含む)に読取動作と記
憶動作を開始する方が好ましい。
読取装置においては、更に、放射線照射検知手段を有
し、 放射線画像の読取動作と、 画像記憶手段への放射線画像情報と、画像識別符号
と、被検者情報とを対応付けた記憶とが放射線の照射に
応動して行われることが好ましい。放射線照射検知手段
は、被写体(被検者)に放射線が照射されたことを検知
するものであり、放射線発生装置の照射スイッチと連動
するように構成されていることが好ましい。放射線の照
射に応動して、放射線画像の読取動作と記憶手段への記
憶を行うとは、放射線画像の読取動作と記憶動作を放射
線照射が行われた順に行うことをいう。放射線の照射か
ら読取動作を始めるまでの時間は画像ごとに一定でなく
てもよいが、一定時間後(直後も含む)に読取動作と記
憶動作を開始する方が好ましい。
【0101】
【発明の効果】本発明の放射線画像記録読取装置によれ
ば、画像記憶手段への放射線画像情報と、画像識別符号
と、被検者情報とを確実に対応付けて記憶することが可
能となる。従って、装置の構成が簡単でコンパクトにな
り、特に集団検診車に設置する場合に好適となる。ま
た、請求項1の発明によれば、異なる放射線画像情報に
同一の画像識別符号が割り当てられるようなミスは発生
しない。請求項2の発明によれば、各被検者は、自己の
撮影順序を容易に確認することができる。請求項3およ
び請求項4の発明によれば、撮影順序を間違える等の人
為的ミスを防止することができる。
ば、画像記憶手段への放射線画像情報と、画像識別符号
と、被検者情報とを確実に対応付けて記憶することが可
能となる。従って、装置の構成が簡単でコンパクトにな
り、特に集団検診車に設置する場合に好適となる。ま
た、請求項1の発明によれば、異なる放射線画像情報に
同一の画像識別符号が割り当てられるようなミスは発生
しない。請求項2の発明によれば、各被検者は、自己の
撮影順序を容易に確認することができる。請求項3およ
び請求項4の発明によれば、撮影順序を間違える等の人
為的ミスを防止することができる。
【図1】実施例1−1に係る放射線画像記録読取装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】実施例1−2に係る放射線画像記録読取装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】実施例2−1に係る放射線画像記録読取装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】実施例2−2に係る放射線画像記録読取装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】実施例3−1に係る放射線画像記録読取装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図6】実施例3−2に係る放射線画像記録読取装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図7】実施例4−1に係る放射線画像記録読取装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図8】実施例4−2に係る放射線画像記録読取装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図9】被検者情報入力手段による入力状況を確認する
ために設けられたモニタの表示例を示す説明図である。
ために設けられたモニタの表示例を示す説明図である。
【図10】画像識別符号自動発生手段により発生する画
像識別符号の配列と、変換された後における画像識別符
号の配列を示す説明図である。
像識別符号の配列と、変換された後における画像識別符
号の配列を示す説明図である。
【図11】予約情報表示手段により表示される内容の一
例を示す説明図である。
例を示す説明図である。
【図12】被検者情報入力手段における検索表示部の表
示画面を示す説明図である。
示画面を示す説明図である。
1 画像記録読取手段 2 画像記憶手
段 3 画像識別符号自動発生手段 4 被検者情報
入力手段 5 制御手段 6 画像識別符
号入力手段 7 予約情報記憶手段 8 予約情報表
示手段 9 選択手段 10 制御手段 11 被検者情報表示手段 12 制御手段 13 被検者情報表音手段 14 制御手段 21 画像記録読取手段 22 画像記憶手
段 23 画像識別符号自動発生手段 24 被検者情報
入力手段 25 制御手段 26 付帯情報バ
ッファ 30 制御手段 31 画像記録読
取手段 32 画像記憶手段 33 画像識別符
号自動発生手段 34 被検者情報入力手段 35 付帯情報バ
ッファ 37 予約情報記憶手段 38 予約情報表
示手段 39 選択手段 41 画像記録読取手段 42 画像記憶手
段 43 画像識別符号入力手段 44 被検者情報
入力手段 45 被検者情報表示手段 46 制御手段 47 付帯情報バッファ 51 画像記録読取手段 52 画像記憶手
段 53 画像識別符号入力手段 54 被検者情報
入力手段 55 被検者情報表音手段 56 制御手段 57 付帯情報バッファ
段 3 画像識別符号自動発生手段 4 被検者情報
入力手段 5 制御手段 6 画像識別符
号入力手段 7 予約情報記憶手段 8 予約情報表
示手段 9 選択手段 10 制御手段 11 被検者情報表示手段 12 制御手段 13 被検者情報表音手段 14 制御手段 21 画像記録読取手段 22 画像記憶手
段 23 画像識別符号自動発生手段 24 被検者情報
入力手段 25 制御手段 26 付帯情報バ
ッファ 30 制御手段 31 画像記録読
取手段 32 画像記憶手段 33 画像識別符
号自動発生手段 34 被検者情報入力手段 35 付帯情報バ
ッファ 37 予約情報記憶手段 38 予約情報表
示手段 39 選択手段 41 画像記録読取手段 42 画像記憶手
段 43 画像識別符号入力手段 44 被検者情報
入力手段 45 被検者情報表示手段 46 制御手段 47 付帯情報バッファ 51 画像記録読取手段 52 画像記憶手
段 53 画像識別符号入力手段 54 被検者情報
入力手段 55 被検者情報表音手段 56 制御手段 57 付帯情報バッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本田 哲 東京都日野市さくら町1番地 コニカ株式 会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 被写体を透過した放射線を輝尽性蛍光体
層を有する放射線画像変換パネルに照射して放射線画像
情報を蓄積記録し、当該記録の後に当該放射線画像変換
パネルを励起光で走査して上記蓄積記録されていた放射
線画像情報を光電的に読取るように構成した放射線画像
記録読取装置において、 前記放射線画像情報を記憶する画像記憶手段と、 画像識別符号を自動的に発生させる画像識別符号自動発
生手段と、 被検者情報を入力するための被検者情報入力手段と、 放射線画像情報の読取動作を行わせるとともに、画像記
憶手段への放射線画像情報と、画像識別符号自動発生手
段から発生する画像識別符号と、被検者情報入力手段よ
り入力された被検者情報とを対応付けた記憶を行わせる
制御手段とを有することを特徴とする放射線画像記録読
取装置。 - 【請求項2】 被写体を透過した放射線を輝尽性蛍光体
層を有する放射線画像変換パネルに照射して放射線画像
情報を蓄積記録し、当該記録の後に当該放射線画像変換
パネルを励起光で走査して上記蓄積記録されていた放射
線画像情報を光電的に読取るように構成した放射線画像
記録読取装置において、 前記放射線画像情報を記憶する画像記憶手段と、 画像識別符号を自動的に発生させる画像識別符号自動発
生手段または画像識別符号を入力するための画像識別符
号入力手段と、 被検者情報を入力するための被検者情報入力手段と、 画像識別符号と被検者情報とを1対1に対応させて1つ
の予約情報とし、この予約情報を順次記憶する予約情報
記憶手段と、 予約情報記憶手段に記憶された予約情報を表示する予約
情報表示手段と、 放射線画像の撮影が行われるべき被検者を選択する選択
手段と、 放射線画像の撮影に先立って、予約情報の記憶および予
約情報の表示について、予約情報記憶手段および予約情
報表示手段の制御を行い、選択手段により選択された被
検者についての放射線画像情報の読取動作を行わせると
ともに、画像記憶手段への放射線画像情報と、画像識別
符号と、被検者情報とを対応付けた記憶を行わせる制御
手段とを有することを特徴とする放射線画像記録読取装
置。 - 【請求項3】 被写体を透過した放射線を輝尽性蛍光体
層を有する放射線画像変換パネルに照射して放射線画像
情報を蓄積記録し、当該記録の後に当該放射線画像変換
パネルを励起光で走査して上記蓄積記録されていた放射
線画像情報を光電的に読取るように構成した放射線画像
記録読取装置において、 前記放射線画像情報を記憶する画像記憶手段と、 画像識別符号を自動的に発生させる画像識別符号自動発
生手段または画像識別符号を入力するための画像識別符
号入力手段と、 被検者情報を入力するための被検者情報入力手段と、 当該被検者情報の一部または全部を表示する被検者情報
表示手段と、 放射線画像の撮影に先立って、被検者情報を表示するこ
とについて被検者情報表示手段の制御を行い、放射線画
像情報の読取動作を行わせるとともに、画像記憶手段へ
の放射線画像情報と、画像識別符号と、被検者情報とを
対応付けた記憶を行わせる制御手段とを有することを特
徴とする放射線画像記録読取装置。 - 【請求項4】 被写体を透過した放射線を輝尽性蛍光体
層を有する放射線画像変換パネルに照射して放射線画像
情報を蓄積記録し、当該記録の後に当該放射線画像変換
パネルを励起光で走査して上記蓄積記録されていた放射
線画像情報を光電的に読取るように構成した放射線画像
記録読取装置において、 前記放射線画像情報を記憶する画像記憶手段と、 画像識別符号を自動的に発生させる画像識別符号自動発
生手段または画像識別符号を入力するための画像識別符
号入力手段と、 被検者情報を入力するための被検者情報入力手段と、 当該被検者情報の一部を音声情報に変換して表音する被
検者情報表音手段と、 放射線画像の撮影に先立って、被検者情報を表音するこ
とについて被検者情報表音手段の制御を行い、放射線画
像情報の読取動作を行わせるとともに、画像記憶手段へ
の放射線画像情報と、画像識別符号と、被検者情報とを
対応付けた記憶を行わせる制御手段とを有することを特
徴とする放射線画像記録読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35537592A JPH06186654A (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 放射線画像記録読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35537592A JPH06186654A (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 放射線画像記録読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06186654A true JPH06186654A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18443572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35537592A Pending JPH06186654A (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 放射線画像記録読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06186654A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007044136A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Shimadzu Corp | 移動型x線撮影装置の撮影情報管理システム |
| JP2007136174A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-06-07 | Agfa Gevaert Nv | 対象の放射画像に関するメタデータを該放射画像と組み合わせる方法 |
| USRE44367E1 (en) | 2000-11-21 | 2013-07-16 | Fujifilm Corporation | Image and information processor |
| JPWO2019116619A1 (ja) * | 2017-12-14 | 2020-10-22 | 株式会社島津製作所 | 放射線断層画像処理装置および放射線断層撮影装置 |
-
1992
- 1992-12-21 JP JP35537592A patent/JPH06186654A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE44367E1 (en) | 2000-11-21 | 2013-07-16 | Fujifilm Corporation | Image and information processor |
| JP2007044136A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Shimadzu Corp | 移動型x線撮影装置の撮影情報管理システム |
| JP2007136174A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-06-07 | Agfa Gevaert Nv | 対象の放射画像に関するメタデータを該放射画像と組み合わせる方法 |
| JPWO2019116619A1 (ja) * | 2017-12-14 | 2020-10-22 | 株式会社島津製作所 | 放射線断層画像処理装置および放射線断層撮影装置 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020423 |