JPH06187882A - パッファ形ガス遮断器 - Google Patents

パッファ形ガス遮断器

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JPH06187882A
JPH06187882A JP4337687A JP33768792A JPH06187882A JP H06187882 A JPH06187882 A JP H06187882A JP 4337687 A JP4337687 A JP 4337687A JP 33768792 A JP33768792 A JP 33768792A JP H06187882 A JPH06187882 A JP H06187882A
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JP
Japan
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puffer
main
slide ring
puffer chamber
circuit breaker
Prior art date
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Pending
Application number
JP4337687A
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English (en)
Inventor
Hidenobu Koide
英延 小出
Hirotsugu Koike
浩継 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】駆動ロッドの操作に必要な力を緩和させ駆動装
置を小形化する。 【構成】少なくとも一方のスライドリング20に切欠き
部20Aを設け、このスライドリング20と固定ピスト
ン8の周回溝8Aとの間に圧縮スプリング21を介装す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、大容量の電力用遮断
器として使われているパッファ形ガス遮断器の構成に関
する。
【0002】
【従来の技術】パッファ形ガス遮断器は、消弧用のガス
を圧縮し、この圧縮したガスを遮断部の開離間隙部に吹
き付けて発生アークを消弧し大電流を遮断するものであ
る。消弧用のガスとしては、SF6 ガスが非常に優れて
おり超高圧、大容量級の遮断器まで使われている。図8
は従来のパッファ形ガス遮断器の要部構成を示す断面図
である。消弧性ガスとして数気圧のSF6 ガスが充填さ
れた円筒状の金属容器1内に、絶縁碍子2を介して支持
された固定接触子3と、これと接離可能な可動接触子4
とが配され、開離間隙部9を形成している。この可動接
触子4を包囲するようにして第1の絶縁ノズル10Aお
よび第2の絶縁ノズル10Bが配され、これらの絶縁ノ
ズルと可動接触子4とを支えるとともに中心部に駆動ロ
ッド12を備えたパッファシリンダ5が配されている。
パッファシリンダ5は、絶縁碍管7を介して固定された
固定ピストン8が挿入されることによって形成される主
パッファ室6を備えている。駆動ロッド12には可動接
触子4駆動操作用の絶縁ロッド13が連結されるととも
に、駆動ロッド12の中空部が開離間隙部9と自由空間
11とを連結させる排気通路12Aを形成している。
【0003】図9は図8の固定ピストン8周辺を拡大し
て示した片側断面図である。図9の左側に図示されてい
ない中心軸があり、固定ピストン8に周回溝8A、8B
が設けられている。スライドリング17、18がそれぞ
れ周回溝8A、8Bに嵌められ、主パッファ室6の内壁
面を形成するパッファシリンダ5および駆動ロッド12
と摺動している。スライドリング17、18によって、
主パッファ室6内のガスが下方に洩れるのを防いでい
る。
【0004】図10は図9のスライドリングだけをQ方
向から見た平面図である。スライドリング17、18に
は円周上の1ヶ所にスリット19が設けられてある。こ
のスリット19は、これを僅かに広げることによって固
定ピストンの周回溝内に嵌め込むためのものである。図
8に戻り、電流遮断時に図示されていない駆動装置から
絶縁ロッド13を介してX方向の駆動力が伝達される
と、一体となった可動部である可動接触子4,第1の絶
縁ノズル10A,第2の絶縁ノズル10B,駆動ロッド
12およびパッファシリンダ5とがX方向へ移動する。
固定接触子3が第1の絶縁ノズル10Aのスロート部1
0から脱出しない状態では、図8に示すように、主パッ
ファ室6内で固定ピストン8によって圧縮されたガスが
吹付け孔5Aから吹き出す。この吹付けガスは、ガス流
14Aとなって第1の絶縁ノズル10Aと第2の絶縁ノ
ズル10Bの間隙を流れ、開離間隙部9に生ずるアーク
15を吹き付けて冷却する。アーク15によって加熱さ
れたガスは排気通路12Aをガス流14B,14Cとな
って自由空間11へ排出される。遮断電流が大きくなる
にしたがってアーク15は大きくなり排気通路12Aの
入口を閉塞しようとするので、主パッファ室6からのガ
ス流14Aは流れにくくなる傾向となる。そのために、
主パッファ室6内のガス圧力は遮断電流が大きくなると
ともに上昇する。
【0005】このような消弧方式、すなわち、電流遮断
の初期に排気通路12Aの入口側をアーク15で閉塞気
味とし主パッファ室6の圧力上昇を大きくして消弧する
方式は、puffの「吹き出す」意から由来したパッファ形
と呼ばれ、固定接触子3が第1の絶縁ノズル10Aのス
ロート部10を脱出したときにアーク15に吹きつける
ガス量を大きく取れることから、大電流遮断器として使
用されている。
【0006】図11は、従来の異なるパッファ形ガス遮
断器の構成を示す要部断面図であり、この発明と同一の
出願人によって既に出願され、公開された構造である
(特開平3−219515号公報)。パッファシリンダ
50内に主パッファ室6とは別に仕切られて構成された
補助パッファ室16が設けられ、この室には開離間隙部
9に通ずる連通孔16Aが備えられている。第1の絶縁
ノズル10Aと第2の絶縁ノズル10Bとの間にはパッ
ファシリンダ50からのガス流14Dを導く中間の絶縁
ノズル10Cが介装されている。また、吹付け孔50A
の出口に、主パッファ室6から開離間隙部9に向かう方
向のガス流14Dのみを通過させる逆止弁17が設けら
れている。その他の構成は図8の構成と同じであり、固
定ピストン8周辺の構成も図9、図10と同じである。
【0007】図11において、アーク15の熱によって
膨張した開離間隙部9のガスは中間の絶縁ノズル10C
と第1,第2の絶縁ノズル10A,10Bとの間隙を通
り連通孔16Aを介して補助パッファ室16に入り込
む。固定接触子3が第1の絶縁ノズル10Aのスロート
部10を脱出したときに、補助パッファ室16から大量
のガスがガス流14Eとなってアーク15を吹き消す。
逆止弁17は、アーク15によって膨張したガスが主パ
ッファ室6側へ逆流するのを防ぐためのものであり、補
助パッファ室16がその膨張ガスを一時的に取り込んで
いる。したがって、図11の装置は図10のそれと比べ
ると、膨張ガスの逆流がない分だけ、前者の方が主パッ
ファ室6の圧力上昇分が少ない。そのために、主パッフ
ァ室6のガスを圧縮するための駆動装置もより小さくす
ることができるという利点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の装置は、主パッファ室内のガス圧が必要
以上に上昇してしまうという問題があった。駆動ロッド
が動作するにつれて、主パッファ室が縮小される。一部
のガスは吹付け孔から開離間隙部へ放出されるが、吹付
け孔の出口は膨張ガスで充満しているので主パッファ室
内の圧力上昇の方が速い。したがって、主パッファ室内
のガス圧が必要以上に上昇してしまう。図11の装置に
おいて、補助パッファ室16と逆止弁17とを備えたこ
とによって、主パッファ室6の圧力上昇分がある程度低
減されるが、主パッファ室6の駆動ロッド12だけによ
るガス圧上昇分は緩和されない。そのために駆動装置を
あまり小さくしすぎると、可動接触子が押し返されると
いう逆行現象が生じ遮断不能になる。
【0009】この発明の目的は、上述のようなパッファ
形ガス遮断器においてその動作時にパッファ室内のガス
圧が必要以上に上昇するのを回避した構成、特にパッフ
ァ室の構成を得ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、消弧性ガスを充填した金属容器
内に、固定接触子と、これと接離可能な可動接触子と、
この可動接触子に連動するパッファシリンダと、このパ
ッファシリンダ内に主パッファ室を形成する固定ピスト
ンと、可動接触子を包囲し主パッファ室で圧縮されたガ
スをパッファシリンダの反固定ピストン側に設けられた
吹付け孔から固定接触子と可動接触子との間の開離間隙
部に導く絶縁ノズルとが収納され、固定ピストンが主パ
ッファ室内壁の内周側および外周側に向けてそれぞれ開
口する周回溝を備え、この双方の周回溝内に主パッファ
室内壁面と摺動するスライドリングが嵌合されてなるも
のにおいて、少なくとも一方のスライドリングが周回状
の切欠き部を、吹付け孔側のうち主パッファ室内の壁面
との摺動側の隅に備え、そのスライドリングと周回溝の
底面との間に複数の圧縮スプリングが介装されてなるも
のとする。
【0011】かかる構成において、スライドリングの切
欠き部が三角に形成されてなるものとする、あるいは、
スライドリングの切欠き部が四角に形成されてなるもの
とする。
【0012】
【作用】この発明の構成によれば、少なくとも一方のス
ライドリングが周回状の切欠き部を、吹付け孔側のうち
主パッファ室内壁面との摺動側の隅に備える。さらに、
そのスライドリングと周回溝の底面との間に複数の圧縮
性スプリングが介装される。固定ピストンによって主パ
ッファ室内のガスが圧縮されると、そのガス圧がスライ
ドリングの切欠き部に作用しスライドリングを周回溝の
底面方向に押し付ける。このスライドリングの押付け力
が圧縮スプリングのばね力より勝ると、スライドリング
とパッファ室内壁面との間に隙間ができる。この隙間を
介してガスが逃げるので、主パッファ室内のガス圧が過
度に上昇するのを防ぐことができる。圧縮スプリングの
ばね力を適切な値に設定しておけば、パッファ室内のガ
ス圧を遮断に必要な最小限の値まで上昇させればよいの
で駆動ロッドの操作力を強力にする必要がなくなる。
【0013】スライドリングの切欠き部を三角形、又は
四角形とすることにより、スライドリングの切欠き加工
を非常に簡単な作業で済ますことができる。
【0014】
【実施例】以下この発明を実施例に基づいて説明する。
図1はこの発明の実施例にかかるパッファ形ガス遮断器
の要部拡大断面図である。スライドリング20が主パッ
ファ室6の外周側内壁の摺動面5B側に三角形の切欠き
部20Aを備え、周回溝8Aの底面との間に圧縮スプリ
ング21が介装されている。その他の構成は図9の従来
の装置と同じである。同じ部分には同一参照符号を用い
ることにより詳細な説明は省略する。
【0015】また、図2は図1のスライドリング20だ
けをP方向から見た平面図である。3個の圧縮スプリン
グが円周上に等配され、また、スリット22が設けられ
ている。図1において、主パッファ室6内のガスが圧縮
されると、そのガス圧6Aがスライドリング20の切欠
き部20Aのテーパ面に直角に作用する。そのガス圧6
Aのうち、半径方向(図では左方向)の分力がスライド
リング20を内径側へ移動させるように働く。
【0016】図3は図1のスライドリング20が内径側
へ移動した状態を示す要部拡大断面図である。ガス圧6
Aの分力が圧縮スプリング21のばね力より勝ると、ス
ライドリング20が左方へ移動しガス流6Bができる。
それによって、主パッファ室6のガス圧が過度に上昇せ
ず一定値に保たれる。スライドリング20にはスリット
22があるので、そのスリット22の隙間がなくなるま
で内径側へ縮むことができる。圧縮スプリング21は、
パッファ室内のガス圧が遮断に必要な最小限の値になる
までスライドリング20を摺動面5Bに押圧するよう
に、そのばね力が設定される。固定ピストン8がパッフ
ァ室6のガスを過度には圧縮しないので、駆動ロッドの
操作力を強力にしておく必要がない。そのために、駆動
装置を従来のものより小型化することができる。
【0017】図4はこの発明の異なる実施例にかかる要
部拡大断面図である。スライドリング23が四角形の切
欠き部23Aを備えている他は、図1と同じ構成であ
る。切欠き部23Aは左方向にガス圧6Aを受け、スラ
イドリング23を内径側に移動させようとする。図5は
この発明のさらに異なる実施例にかかる要部拡大断面図
である。ピストン8の周回溝8A、8Bの双方に配され
たスライドリング24、25が、それぞれ扇形に切り欠
かれた切欠き部24A、25Aを備え、周回溝8A、8
Bの底面との間に圧縮スプリング21が介装されてい
る。スライドリング24、25は、ともに図2と同様に
スリットを備えるとともに、複数の圧縮スプリング21
が円周上に等配されている。その他は図1と同じ構成で
ある。
【0018】図5のスライドリング24、25はともに
ガス圧6Aを受け、それぞれ内径側、外径側へ移動しよ
うとする。それによって、前述と同様にスライドリング
24、25はその摺動面に隙間が形成され、主パッファ
室6のガスを固定ピストン8の内周側、外周側の両方か
ら下方へ逃がすことができる。一般に、スライドリング
の切欠き部は、図5のように固定ピストンの内周側、外
周側の摺動面の両側に設けてもよいが、図1のようにそ
のいずれか一方側だけに設けてもよい。また、切欠き部
は、その切欠き位置が主パッファ室の吹付け孔側のう
ち、摺動面側の隅にあればよい。ガス圧を受けることに
よって、スライドリングが移動し隙間が形成される。さ
らに、切欠き部の形状は、任意でよく、例えば、三角
形、四角形などの多角形や、一辺が凸状または凹状に湾
曲した三角形でもよい。切欠き部を形成するには、三角
形または四角形にするのが最も加工し易い。
【0019】図6はこの発明の構成の適用例を示すパッ
ファ形ガス遮断器の要部断面図である。図11の従来の
装置と異なる個所は、吹付け孔50Aの出口に逆止弁が
配されていないことと、固定ピストン8とパッファ室6
内壁との間には図1と同じスライドリング20と圧縮ス
プリング21とが介装されていることである。固定ピス
トン8と主パッファ室6の内壁面との周回状の隙間によ
ってガスを下方に逃がし、主パッファ室6のガス圧を最
小限の値に保つことができる。したがって、図11の装
置で必要であった逆止弁は、スライドリングの形状変更
により省略することができる。
【0020】図7は、電流遮断時における主パッファ室
内の圧力特性を示すタイムチャートであり、縦軸は主パ
ッファ室内の圧力、横軸の時間は駆動ロッドの駆動開始
時刻t1 から駆動終了時刻t2 までを示す。曲線30、
31はともに補助パッファ室のない図8の装置の場合で
あるが、曲線30は図9の従来の構成における特性、曲
線31は図1の実施例の構成における特性を示す。ま
た、曲線32、33はともに補助パッファ室のある装置
の場合であり、曲線32は吹付け孔50Aに逆止弁17
が設けられた図11、図9の従来の構成の特性、曲線3
3は逆止弁を備えていない図6の構成に図1の実施例に
おけるスライドリング20が用いられたときの特性であ
る。
【0021】図8の装置は図1の実施例により主パッフ
ァ室の圧力がPa1 からPa2 に大幅に低下している。一
方、図6の装置の場合も、図1の発明の実施例により主
パッファ室の圧力がPb1 からPb2 に低下しているのが判
る。
【0022】
【発明の効果】この発明は前述のように、少なくとも一
方のスライドリングが切欠き部を備え、このスライドリ
ングと固定ピストンの周回溝との間に圧縮スプリングが
介装される。これにより、パッファ室内のガス圧が必要
以上に上昇するのが回避されるので、駆動ロッドの操作
に必要な力が緩和され駆動装置を小形化することができ
る。また、補助パッファ室が備えられている装置の場
合、従来は逆止弁が必要であったのをこの発明のスライ
ドリング適用により省略できるとともに駆動装置をより
小形化することができる。
【0023】さらに、スライドリングの切欠き部を三角
形、又は四角形とすることにより、スライドリングの切
欠き加工が簡単になりスライドリングの加工コストを低
く抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例にかかるパッファ形ガス遮断
器の構成を示す要部拡大断面図
【図2】図1のスライドリングの平面図
【図3】図1のスライドリングが内径側へ移動した状態
を示す断面図
【図4】この発明の異なるパッファ形ガス遮断器の構成
を示す要部拡大断面図
【図5】この発明のさらに異なるパッファ形ガス遮断器
の構成を示す要部拡大断面図
【図6】この発明の適用例を示すパッファ形ガス遮断器
の構成を示す要部断面図
【図7】電流遮断時における主パッファ室内の圧力特性
を示すタイムチャート
【図8】従来のパッファ形ガス遮断器の構成を示す要部
断面図
【図9】図8の固定ピストン周辺を拡大して示す片側断
面図
【図10】図9のスライドリングの平面図
【図11】従来の異なるパッファ形ガス遮断器の構成を
示す要部断面図
【符号の説明】
3:固定接触子、4:可動接触子、5,50:パッファ
シリンダ、50A:吹付け孔、6:主パッファ室、1
6:補助パッファ室、7:絶縁碍管、8:固定ピスト
ン、9:開離間隙、10:スロート部、10A:第1の
絶縁ノズル、10B:第2の絶縁ノズル、10C:中間
の絶縁ノズル、12:駆動ロッド、12A:排気通路、
13:絶縁ロッド、14A,14D,14E,6B:ガ
ス流、15:アーク、16A:連通孔、8A,8B:周
回溝、18,20,23,24,25:スライドリン
グ、20A,23A,24A,25A:切欠き部、6
A:ガス圧、20B:隙間、5B:摺動面、21:圧縮
スプリング、22:スリット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】消弧性ガスを充填した金属容器内に、固定
    接触子と、これと接離可能な可動接触子と、この可動接
    触子に連動するパッファシリンダと、このパッファシリ
    ンダ内に主パッファ室を形成する固定ピストンと、可動
    接触子を包囲し主パッファ室で圧縮されたガスをパッフ
    ァシリンダの反固定ピストン側に設けられた吹付け孔か
    ら固定接触子と可動接触子との間の開離間隙部に導く絶
    縁ノズルとが収納され、固定ピストンが主パッファ室内
    壁の内周側および外周側に向けてそれぞれ開口する周回
    溝を備え、この双方の周回溝内に主パッファ室内壁面と
    摺動するスライドリングが嵌合されてなるものにおい
    て、少なくとも一方のスライドリングが周回状の切欠き
    部を、吹付け孔側のうち主パッファ室内の壁面との摺動
    側の隅に備え、そのスライドリングと周回溝の底面との
    間に複数の圧縮スプリングが介装されてなることを特徴
    とするパッファ形ガス遮断器。
  2. 【請求項2】請求項1記載のものにおいて、スライドリ
    ングの切欠き部が三角に形成されてなることを特徴とす
    るパッファ形ガス遮断器。
  3. 【請求項3】請求項1記載のものにおいて、スライドリ
    ングの切欠き部が四角に形成されてなることを特徴とす
    るパッファ形ガス遮断器。
JP4337687A 1992-12-18 1992-12-18 パッファ形ガス遮断器 Pending JPH06187882A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014107098A (ja) * 2012-11-27 2014-06-09 Toshiba Corp ガス遮断器
JP2015106513A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 株式会社東芝 ガス遮断器

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