JPH0618874A - 反射型液晶表示装置 - Google Patents
反射型液晶表示装置Info
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- JPH0618874A JPH0618874A JP4194923A JP19492392A JPH0618874A JP H0618874 A JPH0618874 A JP H0618874A JP 4194923 A JP4194923 A JP 4194923A JP 19492392 A JP19492392 A JP 19492392A JP H0618874 A JPH0618874 A JP H0618874A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 基板の液晶層側に金属反射層を設けて外部光
の利用効率の向上を図る。 【構成】 液晶層5を挟んで、2枚の基板2,9が設け
られている。該基板のうち一方の基板2を透明基板とす
る。前記基板2,9には透明電極3,6が設けられ、電
極間に電圧を印加して液晶層5の光透過率を制御する。
基板に対して水平方向に粒状の起伏を有し、垂直方向に
所定の表面粗さを有する金属反射層8を他方の基板9の
液晶層側に設ける。
の利用効率の向上を図る。 【構成】 液晶層5を挟んで、2枚の基板2,9が設け
られている。該基板のうち一方の基板2を透明基板とす
る。前記基板2,9には透明電極3,6が設けられ、電
極間に電圧を印加して液晶層5の光透過率を制御する。
基板に対して水平方向に粒状の起伏を有し、垂直方向に
所定の表面粗さを有する金属反射層8を他方の基板9の
液晶層側に設ける。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、反射型液晶表示装置に関し、よ
り詳細には、基板の液晶層側に、表面に微細な凹凸を有
する金属反射層を設けた反射型液晶表示装置に関する。
り詳細には、基板の液晶層側に、表面に微細な凹凸を有
する金属反射層を設けた反射型液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来の反射型液晶表示装置を図5に示す。
図中、21は上偏光板、22は上透明基板、23は上透
明電極、24は配向膜、25は液晶層、26は下透明電
極、27は下透明基板、28は下偏光板、29は反射板
である。一般に、反射型液晶表示装置では、液晶セルを
透過した外部光が反射板で反射され、再び液晶セルを透
過したのち観測者に認識される。反射板は高反射率であ
ることはもちろん、入射した光がさまざまな方向に反射
される拡散反射面であることが必要である。平坦な基板
に蒸着された金属膜は正反射成分しか持たないため、そ
のままでは反射板として使用することができない。そこ
で、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムに
10〜100μm程度のフィラーを加え、フィルム表面
に数μmの高さの凹凸をつけたものにアルミを蒸着した
反射板が広く使用されている。この他にも液晶セル基板
の裏面に凹凸をつけてからアルミを蒸着する方法があ
る。
図中、21は上偏光板、22は上透明基板、23は上透
明電極、24は配向膜、25は液晶層、26は下透明電
極、27は下透明基板、28は下偏光板、29は反射板
である。一般に、反射型液晶表示装置では、液晶セルを
透過した外部光が反射板で反射され、再び液晶セルを透
過したのち観測者に認識される。反射板は高反射率であ
ることはもちろん、入射した光がさまざまな方向に反射
される拡散反射面であることが必要である。平坦な基板
に蒸着された金属膜は正反射成分しか持たないため、そ
のままでは反射板として使用することができない。そこ
で、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムに
10〜100μm程度のフィラーを加え、フィルム表面
に数μmの高さの凹凸をつけたものにアルミを蒸着した
反射板が広く使用されている。この他にも液晶セル基板
の裏面に凹凸をつけてからアルミを蒸着する方法があ
る。
【0003】例えば、特開平2−83537のように、
液晶層に電圧を加える電極を反射板にするという試みも
あるが、前述のように平坦な金属反射面では反射板の機
能を果たすことはできない。また、基板表面や金属電極
に反射板のような1〜2μmの凹凸をつけて拡散反射面
とする試みもあるが、液晶パネル内の場所により基板間
距離に差ができるため、表示ムラを引き起こしてしまう
という問題点がある。
液晶層に電圧を加える電極を反射板にするという試みも
あるが、前述のように平坦な金属反射面では反射板の機
能を果たすことはできない。また、基板表面や金属電極
に反射板のような1〜2μmの凹凸をつけて拡散反射面
とする試みもあるが、液晶パネル内の場所により基板間
距離に差ができるため、表示ムラを引き起こしてしまう
という問題点がある。
【0004】液晶表示装置は、軽量かつ薄型であること
から、CRTにかわる表示装置として注目されている。
また、液晶表示装置は非発光型であるため、液晶パネル
の裏面にバックライトを設けたり、反射板を設ける必要
がある。卓上計算機や腕時計のようなセグメント表示タ
イプのものには反射型が多いが、ワードプロセッサーや
パーソナルコンピュータのようなドット表示タイプのも
のにはバックライトを付けた透過型が多い。特にカラー
ディスプレイでは液晶パネルの光透過率が数%と低いた
め、バックライトは不可欠なものとなっている。しか
し、バックライトを付けることによって消費電力が大き
くなり、バッテリー駆動時の連続使用時間に制限を与え
ている。液晶表示装置本来の特徴である携帯性を生かす
ためには、バックライトを必要としない明るい反射型液
晶表示装置が求められている。
から、CRTにかわる表示装置として注目されている。
また、液晶表示装置は非発光型であるため、液晶パネル
の裏面にバックライトを設けたり、反射板を設ける必要
がある。卓上計算機や腕時計のようなセグメント表示タ
イプのものには反射型が多いが、ワードプロセッサーや
パーソナルコンピュータのようなドット表示タイプのも
のにはバックライトを付けた透過型が多い。特にカラー
ディスプレイでは液晶パネルの光透過率が数%と低いた
め、バックライトは不可欠なものとなっている。しか
し、バックライトを付けることによって消費電力が大き
くなり、バッテリー駆動時の連続使用時間に制限を与え
ている。液晶表示装置本来の特徴である携帯性を生かす
ためには、バックライトを必要としない明るい反射型液
晶表示装置が求められている。
【0005】また、外部光の利用効率を高めるには液晶
層の光透過率を高め、反射効率の高い反射板を使用しな
くてはならない。最近、光透過率の高い液晶表示素子と
して偏光板を使用しない高分子散乱型液晶の研究開発が
さかんに行われているが、反射板に関する新しい提案は
少ない。
層の光透過率を高め、反射効率の高い反射板を使用しな
くてはならない。最近、光透過率の高い液晶表示素子と
して偏光板を使用しない高分子散乱型液晶の研究開発が
さかんに行われているが、反射板に関する新しい提案は
少ない。
【0006】従来の反射型液晶表示装置では、プラスチ
ックフィルムに10〜100μmのフィラーを混ぜ込ん
だり、物理的又は化学的なエッチングを行って基板の表
面に数μmの凹凸をつけたのちアルミを蒸着した拡散反
射板を作製し、液晶パネルの裏面にセットしてユニット
を組み立てる方法、あるいは、接着剤を用いてパネル裏
面に貼り付ける方法、パネル基板の裏面に凹凸をつけた
のちアルミを蒸着する方法等が用いられている。このよ
うな構成では液晶層と光反射面との間に液晶パネル基
板、接着層、空気層等があり、複数界面での反射や各層
での吸収により反射効率が低下してしまう。また、光の
透過率を制御している液晶層と反射面までの距離が長い
ため、1つの画素から入射した光が隣接する他の画素へ
反射され、コントラストの低下、カラーの場合には色純
度の低下となる。この現象は高精細表示装置やフルカラ
ー表示装置など、画素のピッチが小さくなるほと顕著に
なってくる。
ックフィルムに10〜100μmのフィラーを混ぜ込ん
だり、物理的又は化学的なエッチングを行って基板の表
面に数μmの凹凸をつけたのちアルミを蒸着した拡散反
射板を作製し、液晶パネルの裏面にセットしてユニット
を組み立てる方法、あるいは、接着剤を用いてパネル裏
面に貼り付ける方法、パネル基板の裏面に凹凸をつけた
のちアルミを蒸着する方法等が用いられている。このよ
うな構成では液晶層と光反射面との間に液晶パネル基
板、接着層、空気層等があり、複数界面での反射や各層
での吸収により反射効率が低下してしまう。また、光の
透過率を制御している液晶層と反射面までの距離が長い
ため、1つの画素から入射した光が隣接する他の画素へ
反射され、コントラストの低下、カラーの場合には色純
度の低下となる。この現象は高精細表示装置やフルカラ
ー表示装置など、画素のピッチが小さくなるほと顕著に
なってくる。
【0007】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、基板の液晶層側に、表面に微細な凹凸を有する
金属反射層を設け、外部光の利用効率の向上を図るよう
にした反射型液晶表示装置を提供することを目的として
なされたものである。
もので、基板の液晶層側に、表面に微細な凹凸を有する
金属反射層を設け、外部光の利用効率の向上を図るよう
にした反射型液晶表示装置を提供することを目的として
なされたものである。
【0008】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
少なくとも一方の基板が透明である複数の基板で液晶を
含む層を挟み込み、前記基板に設けた電極間に電圧を印
加して液晶層の光透過率を制御し、情報表示を行うゲス
トホスト型または高分子分散型液晶表示装置において、
前記基板に対して水平方向に所定の大きさの粒状の起伏
を有し、垂直方向に所定の表面粗さを有する金属反射層
を、一方の基板の液晶層側に備えたこと、更には、
(2)パターンニングされた前記金属反射層の上に着色
樹脂を重ねあわせた構造とすること、更には、(3)前
記金属反射層が液晶層に電界を印加する電極を兼ねるこ
と、更には、(4)前記金属反射層が液晶層に電界を印
加する画素電極を兼ねるとともに、該画素電極の各々を
スイッチングするMIM素子を付加したこと、更には、
(5)前記粒状の起伏を400〜800nmとし、前記
表面粗さを10〜100nmとしたことを特徴としたも
のである。以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
少なくとも一方の基板が透明である複数の基板で液晶を
含む層を挟み込み、前記基板に設けた電極間に電圧を印
加して液晶層の光透過率を制御し、情報表示を行うゲス
トホスト型または高分子分散型液晶表示装置において、
前記基板に対して水平方向に所定の大きさの粒状の起伏
を有し、垂直方向に所定の表面粗さを有する金属反射層
を、一方の基板の液晶層側に備えたこと、更には、
(2)パターンニングされた前記金属反射層の上に着色
樹脂を重ねあわせた構造とすること、更には、(3)前
記金属反射層が液晶層に電界を印加する電極を兼ねるこ
と、更には、(4)前記金属反射層が液晶層に電界を印
加する画素電極を兼ねるとともに、該画素電極の各々を
スイッチングするMIM素子を付加したこと、更には、
(5)前記粒状の起伏を400〜800nmとし、前記
表面粗さを10〜100nmとしたことを特徴としたも
のである。以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
【0009】図1は、本発明による反射型液晶表示装置
の一実施例を説明するための構成図で、図中、1は偏光
板、2は上透明基板、3は上透明電極、4は配向膜、5
は液晶層、6は下透明電極、7は絶縁膜、8は反射層、
9は下基板である。液晶層5を挟んで、2枚の基板2,
9が設けられている。該基板のうち一方の基板2を透明
基板とする。前記基板2,9には透明電極3,6が設け
られ、電極間に電圧を印加して液晶層5の光透過率を制
御する。基板に対して水平方向に粒状の起伏を有し、垂
直方向に所定の表面粗さを有する金属反射層8を他方の
基板9の液晶層側に設ける。
の一実施例を説明するための構成図で、図中、1は偏光
板、2は上透明基板、3は上透明電極、4は配向膜、5
は液晶層、6は下透明電極、7は絶縁膜、8は反射層、
9は下基板である。液晶層5を挟んで、2枚の基板2,
9が設けられている。該基板のうち一方の基板2を透明
基板とする。前記基板2,9には透明電極3,6が設け
られ、電極間に電圧を印加して液晶層5の光透過率を制
御する。基板に対して水平方向に粒状の起伏を有し、垂
直方向に所定の表面粗さを有する金属反射層8を他方の
基板9の液晶層側に設ける。
【0010】反射型液晶表示装置において、外光の利用
効率を高めるには高反射率を有する光反射面を使用する
ことはもちろん、他の画素への光の周り込みや、界面で
の反射、あるいは基板等による光吸収をできるだけ小さ
くしなくてはならない。このためには液晶層と光反射面
との距離をできるだけ短くしたほうがよいが、液晶層の
厚み(セルギャップ)にばらつきがあると表示ムラとな
ってしまうため、従来の拡散反射板のような表面に1〜
5μmの大きな凹凸を有するものを基板の液晶層側に設
けることはできなかった。一方、可視光の波長と同程度
の小さな粒子で金属表面に微細な凹凸を作ると、金属反
射面を拡散反射面とすることができる。
効率を高めるには高反射率を有する光反射面を使用する
ことはもちろん、他の画素への光の周り込みや、界面で
の反射、あるいは基板等による光吸収をできるだけ小さ
くしなくてはならない。このためには液晶層と光反射面
との距離をできるだけ短くしたほうがよいが、液晶層の
厚み(セルギャップ)にばらつきがあると表示ムラとな
ってしまうため、従来の拡散反射板のような表面に1〜
5μmの大きな凹凸を有するものを基板の液晶層側に設
けることはできなかった。一方、可視光の波長と同程度
の小さな粒子で金属表面に微細な凹凸を作ると、金属反
射面を拡散反射面とすることができる。
【0011】しかし、このような微細なパターンになる
とフォトリソグラフィーや微粒子の散布等、従来の方法
で形成することはできない。可視光より小さなパターン
を形成する方法に光の干渉を利用する方法があるが、干
渉によるパターンは視角により干渉色を呈すため、反射
板として使用することはできない。反射率の高い金属に
はアルミ、銀、白金、イリジウム等があるが、安定性に
優れ、安価なアルミ蒸着膜が広く反射板に使用されてい
る。反射板として使用されているアルミ蒸着膜の膜自体
は非常に平滑な表面を有しており、平滑な基板に製膜さ
れた膜の反射光は乱反射成分をほとんどもたない。
とフォトリソグラフィーや微粒子の散布等、従来の方法
で形成することはできない。可視光より小さなパターン
を形成する方法に光の干渉を利用する方法があるが、干
渉によるパターンは視角により干渉色を呈すため、反射
板として使用することはできない。反射率の高い金属に
はアルミ、銀、白金、イリジウム等があるが、安定性に
優れ、安価なアルミ蒸着膜が広く反射板に使用されてい
る。反射板として使用されているアルミ蒸着膜の膜自体
は非常に平滑な表面を有しており、平滑な基板に製膜さ
れた膜の反射光は乱反射成分をほとんどもたない。
【0012】しかし、膜表面に可視光とほぼ同じ400
〜800nmの大きさの結晶粒を析出させることによっ
て膜表面に微細な凹凸を作ると、反射光に乱反射成分が
発生する。反射光の正反射成分と乱反射成分の割合は析
出させる結晶粒の密度によって制御することができ、密
度が高くなるほど乱反射成分が多くなる。このように表
面に微細な凹凸をもつ拡散反射面を基板の液晶層側に設
けることにより、液晶層と光反射面との距離を短くする
ことができる。このほかに金属表面をエッチングした
り、酸化して表面を粗す方法もあり、エッチングや酸化
条件により表面形状を制御することができる。
〜800nmの大きさの結晶粒を析出させることによっ
て膜表面に微細な凹凸を作ると、反射光に乱反射成分が
発生する。反射光の正反射成分と乱反射成分の割合は析
出させる結晶粒の密度によって制御することができ、密
度が高くなるほど乱反射成分が多くなる。このように表
面に微細な凹凸をもつ拡散反射面を基板の液晶層側に設
けることにより、液晶層と光反射面との距離を短くする
ことができる。このほかに金属表面をエッチングした
り、酸化して表面を粗す方法もあり、エッチングや酸化
条件により表面形状を制御することができる。
【0013】金属膜はエッチングによるパターン加工が
可能なので、基板の全面のうち必要な部分にのみ反射層
として膜を残すことができる。金属膜のパターンが残っ
た部分だけが光を反射するので、従来、光漏れ防止のた
めに必要であった遮光層(ブラックマスク)を必要とし
ない。金属膜がエッチングされた部分の基板表面は平坦
なままなので、同一基板内にTFT(薄膜トランジス
タ:Thin Film Transistor)やMIM(Metal Insulato
r Metal)のようなアクティブマトリックス駆動用のス
イッチング素子を作製することもできる。また、金属膜
は電気配線材料でもあり、これを画素電極として使用す
ることもできる。光反射層を基板の液晶層側に設けるた
め、使用する基板が透明であったり、光学的等方性を持
つ必要がないので、これまで液晶表示装置用の基板とし
て使用できなかったエンジニアリングプラスチック等も
使用することができる。
可能なので、基板の全面のうち必要な部分にのみ反射層
として膜を残すことができる。金属膜のパターンが残っ
た部分だけが光を反射するので、従来、光漏れ防止のた
めに必要であった遮光層(ブラックマスク)を必要とし
ない。金属膜がエッチングされた部分の基板表面は平坦
なままなので、同一基板内にTFT(薄膜トランジス
タ:Thin Film Transistor)やMIM(Metal Insulato
r Metal)のようなアクティブマトリックス駆動用のス
イッチング素子を作製することもできる。また、金属膜
は電気配線材料でもあり、これを画素電極として使用す
ることもできる。光反射層を基板の液晶層側に設けるた
め、使用する基板が透明であったり、光学的等方性を持
つ必要がないので、これまで液晶表示装置用の基板とし
て使用できなかったエンジニアリングプラスチック等も
使用することができる。
【0014】光学研磨された無アルカリガラスの全面に
DCマグネトロンスパッタリングでアルミ膜0.5μm
を製膜した。製膜条件は圧力5×10-3torr、Ar流量
20sccm、基板温度120℃、基板バイアス−100
v、製膜速度250Å/minである。このアルミ膜の
表面には面方向に0.5μm程度の結晶粒が成長してお
り、基板垂直方向に50nm程度の凹凸を有している。
鏡面反射率は20%程度であった。熱硬化型エポキシ樹
脂を1μmコーティング、170℃で硬化したのち透明
導電膜0.1μmをスパッタリングにより製膜した。
DCマグネトロンスパッタリングでアルミ膜0.5μm
を製膜した。製膜条件は圧力5×10-3torr、Ar流量
20sccm、基板温度120℃、基板バイアス−100
v、製膜速度250Å/minである。このアルミ膜の
表面には面方向に0.5μm程度の結晶粒が成長してお
り、基板垂直方向に50nm程度の凹凸を有している。
鏡面反射率は20%程度であった。熱硬化型エポキシ樹
脂を1μmコーティング、170℃で硬化したのち透明
導電膜0.1μmをスパッタリングにより製膜した。
【0015】フォトリソグラフィーにより190μm
巾、210μmピッチのラインパターンを作製したの
ち、可溶性ポリイミド膜を塗布、焼成後回転ラビングに
より配向処理を行った。190μm巾、210μmピッ
チのラインパターンの透明電極を有し、配向処理のほど
こされた透明な別基板と貼りあわせてセルギャップ10
μmのゲストホスト型液晶表示装置を作製した。この液
晶表示装置では光反射面と液晶層との距離が短いため、
良好なコントラストを得ることが出来た。
巾、210μmピッチのラインパターンを作製したの
ち、可溶性ポリイミド膜を塗布、焼成後回転ラビングに
より配向処理を行った。190μm巾、210μmピッ
チのラインパターンの透明電極を有し、配向処理のほど
こされた透明な別基板と貼りあわせてセルギャップ10
μmのゲストホスト型液晶表示装置を作製した。この液
晶表示装置では光反射面と液晶層との距離が短いため、
良好なコントラストを得ることが出来た。
【0016】図2は、本発明による反射型液晶表示装置
の他の実施例を示す図で、図中、10は平坦化層、11
はカラーフィルタで、その他、図1と同じ作用をする部
分は同一の符号を付してある。厚さ100μmのポリフ
ェニレンサルファイド(PPS)フィルムに抵抗線加熱
の真空蒸着により0.5μmのアルミ膜を蒸着した。蒸
着条件は圧力5×10-6torr、基板温度150℃、蒸着
速度1200Å/minである。このアルミ膜の表面に
は0.3μm程度の結晶粒が成長しており、30nm程
度の凹凸を有している。鏡面反射率は40%程度であっ
た。
の他の実施例を示す図で、図中、10は平坦化層、11
はカラーフィルタで、その他、図1と同じ作用をする部
分は同一の符号を付してある。厚さ100μmのポリフ
ェニレンサルファイド(PPS)フィルムに抵抗線加熱
の真空蒸着により0.5μmのアルミ膜を蒸着した。蒸
着条件は圧力5×10-6torr、基板温度150℃、蒸着
速度1200Å/minである。このアルミ膜の表面に
は0.3μm程度の結晶粒が成長しており、30nm程
度の凹凸を有している。鏡面反射率は40%程度であっ
た。
【0017】フォトリソグラフィーにより巾90μm、
110μmピッチのラインパターンにエッチングした。
感光性アクリル樹脂に赤の顔料を分散させた着色感光性
樹脂を1μmを塗布しアルミのストライプパターンに合
わせて巾100μm、330μmピッチのパターンをフ
ォトリソグラフィーによって形成した。同様にして緑と
青の着色性感光樹脂を用いて、RGBのカラー反射基板
を作製した。熱硬化型エポキシ樹脂を2μmコーティン
グ、150℃で硬化したのち透明導電膜0.1μmをス
パッタリングにより製膜した。PPSは高耐熱のエンジ
ニアリングプラスチックであるが、透明でないため、こ
れまでは液晶パネル用の基板としては使用することがで
きなかった。また、金属反射層をパターンニングするこ
とによりカラーフィルターのブラックマスクを必要とし
ない。
110μmピッチのラインパターンにエッチングした。
感光性アクリル樹脂に赤の顔料を分散させた着色感光性
樹脂を1μmを塗布しアルミのストライプパターンに合
わせて巾100μm、330μmピッチのパターンをフ
ォトリソグラフィーによって形成した。同様にして緑と
青の着色性感光樹脂を用いて、RGBのカラー反射基板
を作製した。熱硬化型エポキシ樹脂を2μmコーティン
グ、150℃で硬化したのち透明導電膜0.1μmをス
パッタリングにより製膜した。PPSは高耐熱のエンジ
ニアリングプラスチックであるが、透明でないため、こ
れまでは液晶パネル用の基板としては使用することがで
きなかった。また、金属反射層をパターンニングするこ
とによりカラーフィルターのブラックマスクを必要とし
ない。
【0018】フォトリソグラフィーにより90μm巾、
110μmピッチのラインパターンをアルミのパターン
に位置を合わせて作製したのち、可溶性ポリイミド膜を
塗布、回転ラビングにより配向処理を行った。厚さ10
0μmのポリエチレンテレフタレート(PET)フィル
ムに透明導電膜0.1μmをスパッタリングにより製膜
後、巾280μm、330μmピッチのストライプパタ
ーンを作製、配向処理を行ったのちカラー反射基板と貼
りあわせ、セルギャップ10μmのゲストホスト型のカ
ラー単純マトリックス液晶表示装置を作製した。
110μmピッチのラインパターンをアルミのパターン
に位置を合わせて作製したのち、可溶性ポリイミド膜を
塗布、回転ラビングにより配向処理を行った。厚さ10
0μmのポリエチレンテレフタレート(PET)フィル
ムに透明導電膜0.1μmをスパッタリングにより製膜
後、巾280μm、330μmピッチのストライプパタ
ーンを作製、配向処理を行ったのちカラー反射基板と貼
りあわせ、セルギャップ10μmのゲストホスト型のカ
ラー単純マトリックス液晶表示装置を作製した。
【0019】図3は、本発明による反射型液晶表示装置
の更に他の実施例を示す図で、12は下電極兼反射層、
13は透明電極で、その他、図1と同じ作用をする部分
は同一の符号を付してある。光学研磨された無アルカリ
ガラスに抵抗線加熱の真空蒸着により0.5μmのアル
ミ膜を蒸着した。蒸着条件は圧力5×10-6torr、基板温
度50℃、蒸着速度100Å/minである。このアル
ミ膜の表面はほぼ鏡面であるが、リン酸系のエッチング
液(リン酸:硝酸:酢酸:水=16:1:2:1、40
℃)で10秒間ライトエッチングすることにより、表面
には0.5μm程度の間隔が基板垂直方向に50nm程
度の凹凸ができる。このアルミ表面の鏡面反射率は40
%程度であった。
の更に他の実施例を示す図で、12は下電極兼反射層、
13は透明電極で、その他、図1と同じ作用をする部分
は同一の符号を付してある。光学研磨された無アルカリ
ガラスに抵抗線加熱の真空蒸着により0.5μmのアル
ミ膜を蒸着した。蒸着条件は圧力5×10-6torr、基板温
度50℃、蒸着速度100Å/minである。このアル
ミ膜の表面はほぼ鏡面であるが、リン酸系のエッチング
液(リン酸:硝酸:酢酸:水=16:1:2:1、40
℃)で10秒間ライトエッチングすることにより、表面
には0.5μm程度の間隔が基板垂直方向に50nm程
度の凹凸ができる。このアルミ表面の鏡面反射率は40
%程度であった。
【0020】フォトリソグラフィーにより190μm
巾、210μmピッチのストライプパターンを形成し、
反射層と電極を兼用する。透明電極としては酸化スズイ
ンジウム(ITO)が広く使用されており、他の金属に
比べ抵抗が高いことが問題となっているが、反射層を電
極として使用することにより低抵抗の電極を形成するこ
とができる。この基板に可溶性ポリイミド膜を塗布、回
転ラビングにより配向処理を行ったのち、190μm
巾、210μmピッチのラインパターンの透明電極有
し、配向処理のほどこされた透明な別基板と貼りあわせ
てセルギャップ10μmのゲストホスト型液晶表示装置
を作製した。
巾、210μmピッチのストライプパターンを形成し、
反射層と電極を兼用する。透明電極としては酸化スズイ
ンジウム(ITO)が広く使用されており、他の金属に
比べ抵抗が高いことが問題となっているが、反射層を電
極として使用することにより低抵抗の電極を形成するこ
とができる。この基板に可溶性ポリイミド膜を塗布、回
転ラビングにより配向処理を行ったのち、190μm
巾、210μmピッチのラインパターンの透明電極有
し、配向処理のほどこされた透明な別基板と貼りあわせ
てセルギャップ10μmのゲストホスト型液晶表示装置
を作製した。
【0021】図4(a)〜(c)は、本発明による反射
型液晶表示装置の更に他の実施例を示す図で、図(a)
MIM素子の平面図、図(b)は図(a)のB−B断面
図、図(c)はパネル構成を示す図である。図中、14
はクロム電極、15は基板、16は硬質炭素膜、17は
画素電極兼反射層で、その他、図1と同じ作用をする部
分は同一の符号を付してある。厚さ100μmのポリエ
ーテルサルフォン(PES)フィルムにクロムを0.1
μm蒸着し、パターニングしてMIM素子の下部電極
(信号電極)を形成した。下部電極の材料としては、こ
の他に白金、金、銀、ニッケル、タングステン、タンタ
ル、チタン、アルミ等が使用できる。プラズマCVDに
より硬質炭素膜(ダイアモンド薄膜、アモルファスダイ
アモンド膜、i−C膜とも呼ぶ)を0.2μm製膜し
た。続いて、アルミ膜0.5μmをDCマグネトロンス
パッタで製膜した。製膜条件は圧力5×10-3torr、A
r流量10sccm、基板温度80℃、基板バイアス−10
0v、製膜速度150Å/minである。
型液晶表示装置の更に他の実施例を示す図で、図(a)
MIM素子の平面図、図(b)は図(a)のB−B断面
図、図(c)はパネル構成を示す図である。図中、14
はクロム電極、15は基板、16は硬質炭素膜、17は
画素電極兼反射層で、その他、図1と同じ作用をする部
分は同一の符号を付してある。厚さ100μmのポリエ
ーテルサルフォン(PES)フィルムにクロムを0.1
μm蒸着し、パターニングしてMIM素子の下部電極
(信号電極)を形成した。下部電極の材料としては、こ
の他に白金、金、銀、ニッケル、タングステン、タンタ
ル、チタン、アルミ等が使用できる。プラズマCVDに
より硬質炭素膜(ダイアモンド薄膜、アモルファスダイ
アモンド膜、i−C膜とも呼ぶ)を0.2μm製膜し
た。続いて、アルミ膜0.5μmをDCマグネトロンス
パッタで製膜した。製膜条件は圧力5×10-3torr、A
r流量10sccm、基板温度80℃、基板バイアス−10
0v、製膜速度150Å/minである。
【0022】このアルミ膜の表面はほぼ鏡面であるが、
陽極酸化することによって表面に50nm程度の凹凸を
作ることができる。電界溶液には酒石酸の水溶液(5
%)にアンモニア水(2%)を加えたものを使用した。
酸化後のアルミ膜の鏡面反射率は20%程度であった。
陽極酸化によってできる酸化アルミニウムは多孔質であ
り、その表面性は電界溶液の種類によって制御すること
ができる。リン酸やクロム酸等の酸化能力が強いもので
は大きな凹凸ができ、シュウ酸や酒石酸等の酸化能力の
弱いものでは小さな凹凸ができる。このアルミ膜をパタ
ーンニングして、光反射板兼画素電極とするとともに、
図(a),(b)に示すようなクロム/硬質炭素膜/ア
ルミのMIM素子を形成した。この基板上にネマティッ
ク液晶/高分子樹脂/色素の混合物から成る厚さ10μ
mの液晶層をキャスト法で形成したのち、ストライプ状
にパターンニングされた透明電極を有する厚さ100μ
mのPESフィルムを貼りあわせ、反射型の高分子散型
液晶表示装置を作製した。
陽極酸化することによって表面に50nm程度の凹凸を
作ることができる。電界溶液には酒石酸の水溶液(5
%)にアンモニア水(2%)を加えたものを使用した。
酸化後のアルミ膜の鏡面反射率は20%程度であった。
陽極酸化によってできる酸化アルミニウムは多孔質であ
り、その表面性は電界溶液の種類によって制御すること
ができる。リン酸やクロム酸等の酸化能力が強いもので
は大きな凹凸ができ、シュウ酸や酒石酸等の酸化能力の
弱いものでは小さな凹凸ができる。このアルミ膜をパタ
ーンニングして、光反射板兼画素電極とするとともに、
図(a),(b)に示すようなクロム/硬質炭素膜/ア
ルミのMIM素子を形成した。この基板上にネマティッ
ク液晶/高分子樹脂/色素の混合物から成る厚さ10μ
mの液晶層をキャスト法で形成したのち、ストライプ状
にパターンニングされた透明電極を有する厚さ100μ
mのPESフィルムを貼りあわせ、反射型の高分子散型
液晶表示装置を作製した。
【0023】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、以下のような効果がある。 (1)請求項1に対する効果:基板の液晶層側に表面に
微細な凹凸を有する金属反射層を設けることにより、外
部光の利用効率が高くなるとともに、これまで使用でき
なかった不透明基板も使用することができた。 (2)請求項2に対する効果:パターンニングされた金
属反射層上にカラーフィルタを作製することにより、ブ
ラックマスクを必要としない明るいカラー反射基板を作
製することができた。 (3)請求項3に対する効果:金属反射層を画像表示用
の電極とすることにより、電極を低抵抗化するととも
に、製造工程を短縮することができた。 (4)請求項4に対する効果:金属反射層が画像表示用
の電極を兼ねるとともに、MIM素子を構成することに
より、アクティブマトリックス駆動の液晶表示パネルの
製造工程を短縮することができた。 (5)請求項5に対する効果:粒状の起伏及び表面粗さ
を最適なものにしたので、外部光の利用効率をより一層
高めることができた。
と、以下のような効果がある。 (1)請求項1に対する効果:基板の液晶層側に表面に
微細な凹凸を有する金属反射層を設けることにより、外
部光の利用効率が高くなるとともに、これまで使用でき
なかった不透明基板も使用することができた。 (2)請求項2に対する効果:パターンニングされた金
属反射層上にカラーフィルタを作製することにより、ブ
ラックマスクを必要としない明るいカラー反射基板を作
製することができた。 (3)請求項3に対する効果:金属反射層を画像表示用
の電極とすることにより、電極を低抵抗化するととも
に、製造工程を短縮することができた。 (4)請求項4に対する効果:金属反射層が画像表示用
の電極を兼ねるとともに、MIM素子を構成することに
より、アクティブマトリックス駆動の液晶表示パネルの
製造工程を短縮することができた。 (5)請求項5に対する効果:粒状の起伏及び表面粗さ
を最適なものにしたので、外部光の利用効率をより一層
高めることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による反射型液晶表示装置の一実施例
を説明するための構成図である。
を説明するための構成図である。
【図2】 本発明による反射型液晶表示装置の他の実施
例を説明するための構成図である。
例を説明するための構成図である。
【図3】 本発明による反射型液晶表示装置の更に他の
実施例を説明するための構成図である。
実施例を説明するための構成図である。
【図4】 本発明による反射型液晶表示装置の更に他の
実施例を説明するための構成図である。
実施例を説明するための構成図である。
【図5】 従来の反射型液晶表示装置を示す図である。
1…偏光板、2…上透明基板、3…上透明電極、4…配
向膜、5…液晶層、6…下透明電極、7…絶縁膜、8…
反射層、9…下基板。
向膜、5…液晶層、6…下透明電極、7…絶縁膜、8…
反射層、9…下基板。
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも一方の基板が透明である複数
の基板で液晶を含む層を挟み込み、前記基板に設けた電
極間に電圧を印加して液晶層の光透過率を制御し、情報
表示を行うゲストホスト型または高分子分散型液晶表示
装置において、前記基板に対して水平方向に所定の大き
さの粒状の起伏を有し、垂直方向に所定の表面粗さを有
する金属反射層を、一方の基板の液晶層側に備えたこと
を特徴とする反射型液晶表示装置。 - 【請求項2】 パターンニングされた前記金属反射層の
上に着色樹脂を重ねあわせた構造とすることを特徴とす
る請求項1記載の反射型液晶表示装置。 - 【請求項3】 前記金属反射層が液晶層に電界を印加す
る電極を兼ねることを特徴とする請求項1記載の反射型
液晶表示装置。 - 【請求項4】 前記金属反射層が液晶層に電界を印加す
る画素電極を兼ねるとともに、該画素電極の各々をスイ
ッチングするMIM素子を付加したことを特徴とする請
求項1の反射型液晶表示装置。 - 【請求項5】 前記粒状の起伏を400〜800nmと
し、前記表面粗さを10〜100nmとしたことを特徴
とする請求項1記載の反射型液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4194923A JPH0618874A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 反射型液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4194923A JPH0618874A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 反射型液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0618874A true JPH0618874A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=16332597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4194923A Pending JPH0618874A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 反射型液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618874A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07261171A (ja) * | 1994-03-24 | 1995-10-13 | Toppan Printing Co Ltd | 反射型液晶表示装置 |
| KR100271201B1 (ko) * | 1997-01-22 | 2000-11-01 | 포만 제프리 엘 | 플리커가없는반사액정셀 |
| JP2002202521A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Optrex Corp | 反射型液晶表示パネル |
| US7250994B2 (en) | 1996-11-20 | 2007-07-31 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal display panel and method for manufacturing light reflecting film thereof |
| US7633580B2 (en) | 2001-03-29 | 2009-12-15 | Nec Lcd Technologies, Ltd. | Liquid crystal display panel having reflection electrodes improved in smooth surface morphology and process for fabrication thereof |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP4194923A patent/JPH0618874A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07261171A (ja) * | 1994-03-24 | 1995-10-13 | Toppan Printing Co Ltd | 反射型液晶表示装置 |
| US7250994B2 (en) | 1996-11-20 | 2007-07-31 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal display panel and method for manufacturing light reflecting film thereof |
| KR100271201B1 (ko) * | 1997-01-22 | 2000-11-01 | 포만 제프리 엘 | 플리커가없는반사액정셀 |
| JP2002202521A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Optrex Corp | 反射型液晶表示パネル |
| US7633580B2 (en) | 2001-03-29 | 2009-12-15 | Nec Lcd Technologies, Ltd. | Liquid crystal display panel having reflection electrodes improved in smooth surface morphology and process for fabrication thereof |
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