JPH061887Y2 - プロペラシヤフト異物巻込防止装置 - Google Patents

プロペラシヤフト異物巻込防止装置

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JPH061887Y2
JPH061887Y2 JP12724886U JP12724886U JPH061887Y2 JP H061887 Y2 JPH061887 Y2 JP H061887Y2 JP 12724886 U JP12724886 U JP 12724886U JP 12724886 U JP12724886 U JP 12724886U JP H061887 Y2 JPH061887 Y2 JP H061887Y2
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JP
Japan
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propeller shaft
traveling carriage
grass
foreign matter
prevention device
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JP12724886U
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JPS6334656U (ja
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勉 金谷
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Maruyama Manufacturing Co Inc
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Maruyama Manufacturing Co Inc
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、農業用薬剤散布車等に装備されている走行
台車の下側に延びるプロペラシャフトへの草等の異物の
巻込を防止する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
農業用薬剤散布車では、走行台車の下部中央においてプ
ロペラシャフトが、車両の縦方向(=前後方向)へ延び
ており、エンジンの動力をサブミッションからディファ
レンシャル装置へ伝達している。
従来の一般的な農業用薬剤散布車では、プロペラシャフ
トは露出した状態になっており、このような農業用薬剤
散布車が、草が伸びていたり、わらが堆積したりしてい
る果樹園等を走行するときは、泥等が付着したこれら草
やわらが、露出状態のプロペラシャフトやそのジョイン
ト部に巻込まれ、サブミッション及びディファレンシャ
ル装置のオイルシールの破損、ジョイント部の寿命低
下、さらに、からまったわら等が、農業用薬剤散布車の
ワイヤ等を巻込んで、それを破損する場合がある。
このようなプロペラシャフトへの草等の巻込の防止のた
めに、プロペラシャフトの下方を鉄板等のアンダカバー
により覆うことが考えられるが、この場合、アンダカバ
ーの上側に水、草及び泥等が堆積するという不具合があ
る。
一方、実願昭58−90710号(実開昭59−195
041号)のマイクロフィルムは、ディファレンシャル
装置を地上の石等の障害物から保護するために、ガード
フレームを、ディファレンシャル装置及びプロペラシャ
フトの下方に配設することを開示する。
[考案が解決しようとする課題] 実願昭58−90710号(実開昭59−195041
号)のマイクロフィルムに開示されるガードフレーム
は、車両の縦方向へ延びるのみであり、横方向(=左右
方向)の広がりをもたず、草等は、しなるために、ガー
ドフレームの存在にもかかわらず、上端部ではプロペラ
シャフトに接触して、巻込まれてしまう。また、ジョイ
ントがプロペラシャフトの端部に存在し、ジョイントは
プロペラシャフト以上に草を巻込み易いが、実願昭58
−90710号(実開昭59−195041号)のマイ
クロフィルムのガードフレームはジョイントにおける草
の巻込みを有効に防止できない。
この考案の目的は、アンダーカバーの弊害を除去し、か
つプロペラシャフト及びジョイントへの草等の巻込みを
有効に防止できるプロペラシャフト異物巻込防止装置を
提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説
明する。
この考案のプロペラシャフト異物巻込防止装置では、覆
い部材(22a,22b)は、サブミッション(12)へ連結されて
走行台車の下側を縦方向へ延びるプロペラシャフト(16
a,16b)及びその端部のジョイント(18a,20a,18b,20b)の
下方を覆うように配設される。そして、覆い部材(22a,2
2b)は、ジョイントの下方で低所(30)を形成しつつ走行
台車の縦方向へ延びかつ走行台車の横方向への間隔を空
けて配列されている複数個の縦方向棒状部材(26)と、走
行台車の縦方向における低所(30)の両端部において走行
台車の横方向へ延びている横方向棒状部材(28)とを有し
ている。
〔作用〕
覆い部材(22a,22b)は、走行台車の走行に伴って、進行
し、覆い部材(22a,22b)の縦方向棒状部材(26)及び横方
向棒状部分(28)は、高く伸びたり堆積したりしている草
(32)やわら等に当たって、それらを縦方向及び横方向へ
押し倒し又は押しのけて、プロペラシャフト(16a,16b)
やジョイント(18a,20a,18b,20b)から遠ざけ、プロペラ
シャフト(16a,16b)やジョイント(18a,20a,18b,20b)が草
(32)等を巻込むのを排除する。
横方向棒状部分(28)は、ジョイント(18a,20a,18b,20b)
の下方に存在する低所(30)の縦方向端部に位置し、サブ
ミッション(12)のほぼ直前で草(32)等を押し倒し、草(3
2)等を押し倒した状態に保持したまま、サブミッション
(12)の下方を通過させる。
覆い部材(22a,22b)の上方に侵入した草片や泥等は、縦
方向棒状部分(26)及び横方向棒状部分(28)の配列間の間
隙より落下し、覆い部材(22a,22b)の上部に滞留するを
防止される。
〔実施例〕
以下、この考案を図面の実施例について説明する。
第1図は全輪駆動の農業用薬剤散布車の下部の概略図、
第2図は第1図のI矢視図である。タイヤ10は農業用薬
剤散布車の走行台車の前後左右にそれぞれ配設されて走
行台車を支持し、サブミッション12は走行台車のほぼ中
央部に配設されている。ディファレンシャル装置14a,14
bは走行台車の前後部に左右のタイヤ10の間に配設さ
れ、プロペラシャフト16a,16bは、サブミッション12の
前後において走行台車の縦方向へ延び、両端においてそ
れぞれユニバーサルジョイント18a,18b及び20a,20bを介
してサブミッション12及びディファレンシャル装置14a,
14bへ接続され、エンジンの動力をサブミッション12か
らディファレンシャル装置14a,14bへ伝達する。ステー3
4a,34bは、上端部においてサブミッション12の下部の前
後の側部にボルト36a,36bにより固定され、垂下してい
る。
覆い部材22a,22bは、それぞれプロペラシャフト16a,16b
及びそれらの両端部のジョイント18a,20a,18b,20bの下
方を適当な広さで覆っており、サブミッション12側の端
部においてステー34a,34bの下端部に溶接等で固定さ
れ、サブミッション12とは反対側の端部において自由端
となっている。覆い部材22a,22bは、ジョイント18a,20
a,18b,20bの下方において低所30を形成するように走行
台車の縦方向に延びる複数個の縦棒26と、縦方向の低所
30の両端部において横方向へ延びる横棒28とを有してい
る。縦棒26は走行台車の横方向へ適当な間隔を空けてお
り、覆い部材22a,22bは、縦棒26と横棒28との間に長方
形の間隙を有することになる。
農業用薬剤散布車の走行に伴って、草32は、縦棒26及び
横棒28に当接して、農業用薬剤散布車の横方向及び縦方
向へ押し倒され、プロペラシャフト16a,16b及びジョイ
ント18a,20a,18b,20bから遠ざけられつつ、プロペラシ
ャフト16a,16b及びジョイント18a,20a,18b,20bの下方を
通過して、プロペラシャフト16a,16b及びジョイント18
a,20a,18b,20bへの巻込を排除される。特に、低所30の
端部の横棒28は、草32がジョイント18a,20a,18b,20bの
下方を通過する直前で、十分に低い位置で草32を押し倒
し、草32をその状態に保持して、ジョイント18a,20a,18
b,20bの下方を通過させるので、草32を巻込み易いジョ
イント18a,20a,18b,20bへの草32の実際の巻込を有効に
防止できる。
覆い部材22a,22bは、サブミッション12側とは反対側の
端部において自由端になっており、この結果、サブミッ
ション12側の端を支点として上下方向に所定の曲げ弾性
を有している。こうして覆い部材22a,22bが草32等の障
害物に衝突したとき、覆い部材22a,22bは適当に曲げら
れるので、障害物との衝突に因る覆い部材22a,22bの損
壊を抑制することができる。
〔考案の効果〕
この考案では、覆い部材が、走行台車の走行に伴って、
進行して、覆い部材の縦方向棒状部分及び横方向棒状部
分が、草等を縦方向及び横方向へ押し倒したり、押しの
けたりして、草等は、プロペラシャフト及びジョイント
から遠ざけられて、プロペラシャフト及びジョイントに
巻込まれるのを防止できる。
この考案では、横方向棒状部分が、ジョイントの下方の
低所の両端部に位置して、ジョイントの直前で草等を押
し倒して、その状態に保持したまま、下方を通過させる
ので、草等を巻込み易いジョイントへの草等の巻込みを
有効に防止できる。
この考案では、覆い部材の縦方向棒状部分及び横方向棒
状部分は、間隔を空けて配列されているので、覆い部材
の上方へ侵入した草や泥等は、縦方向棒状部分及び横方
向棒状部分の配列間の間隙を介して落下し、覆い部材の
上側への堆積を排除することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図は全輪駆
動の農業用薬剤散布車の下部の概略図、第2図は第1図
のI矢視図である。 12・・・サブミッション、16a,16b・・・プロ
ペラシャフト、18a,18b,20a,20b・・・
ジョイント、22a,22b・・・覆い部材、26・・
・縦棒(縦方向棒状部分)、28・・・横棒(横方向棒
状部分)、30・・・低所、32・・・草。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】覆い部材(22a,22b)が、サブミッション(1
    2)へ連結されて走行台車の下側を縦方向へ延びるプロペ
    ラシャフト(16a,16b)及びその端部のジョイント(18a,20
    a,18b,20b)の下方を覆うように配設され、前記覆い部材
    (22a,22b)は、前記ジョイントの下方で低所(30)を形成
    しつつ前記走行台車の縦方向へ延びかつ前記走行台車の
    横方向へ間隔を空けて配列されている複数個の縦方向棒
    状部材(26)と、前記走行台車の縦方向における前記低所
    (30)の両端部において前記走行台車の横方向へ延びてい
    る横方向棒状部材(28)とを有していることを特徴とする
    プロペラシャフト異物巻込防止装置。
  2. 【請求項2】前記覆い部材(22a,22b)は、縦方向の一端
    側において前記サブミッション(12)に結合し、他端側に
    おいて自由端となっている実用新案登録請求の範囲第1
    項記載のプロペラシャフト異物巻込防止装置。
JP12724886U 1986-08-22 1986-08-22 プロペラシヤフト異物巻込防止装置 Expired - Lifetime JPH061887Y2 (ja)

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JPS6334656U JPS6334656U (ja) 1988-03-05
JPH061887Y2 true JPH061887Y2 (ja) 1994-01-19

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