JPH0618894Y2 - 多層袋 - Google Patents
多層袋Info
- Publication number
- JPH0618894Y2 JPH0618894Y2 JP11597788U JP11597788U JPH0618894Y2 JP H0618894 Y2 JPH0618894 Y2 JP H0618894Y2 JP 11597788 U JP11597788 U JP 11597788U JP 11597788 U JP11597788 U JP 11597788U JP H0618894 Y2 JPH0618894 Y2 JP H0618894Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- layer
- fold
- notch
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 26
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 25
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 54
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 3
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 2
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- 235000021419 vinegar Nutrition 0.000 description 2
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- 229920002472 Starch Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Bag Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は多層袋に関し、より詳しくは袋端部のひだ部に
おいて袋体の内面同志を接着したひだ付多層袋の改良に
関する。
おいて袋体の内面同志を接着したひだ付多層袋の改良に
関する。
ひだ付筒状体又は袋体のひだが開いたり又はづれたりす
るのを防ぎ、底縫ミシン又は底貼機上での底部閉鎖、或
いはこれら袋体の開口端部からの内容物の充填を容易か
つ確実に行うため、ひだ付筒状体又は袋体の一方又は両
方の端部のひだ部において、袋体の内面同志を接着する
ことは従来から機会あるたびに試みられてきたがホツト
メルト接着剤を使用することのみによつて可能であつ
た。
るのを防ぎ、底縫ミシン又は底貼機上での底部閉鎖、或
いはこれら袋体の開口端部からの内容物の充填を容易か
つ確実に行うため、ひだ付筒状体又は袋体の一方又は両
方の端部のひだ部において、袋体の内面同志を接着する
ことは従来から機会あるたびに試みられてきたがホツト
メルト接着剤を使用することのみによつて可能であつ
た。
ところで、常温で接着する通常の接着剤、例えば澱粉
糊、酢ビエマルジヨン等を使用して袋の内面を相互に接
着することは製袋工程上きわめて困難である、すなわち
製筒機上で原紙が平坦な状態で最内層紙の内面に接着剤
を塗布することはできても、製筒工程において塗布され
たこれら接着剤が成形板に接触して除去されてしまう
か、あるいは成形板上に付着してトラブルの原因になる
などの不都合が生ずることが認められた。
糊、酢ビエマルジヨン等を使用して袋の内面を相互に接
着することは製袋工程上きわめて困難である、すなわち
製筒機上で原紙が平坦な状態で最内層紙の内面に接着剤
を塗布することはできても、製筒工程において塗布され
たこれら接着剤が成形板に接触して除去されてしまう
か、あるいは成形板上に付着してトラブルの原因になる
などの不都合が生ずることが認められた。
本考案は上記した従来技術の欠点を除去し、製筒機上
で、常温で接着する接着剤を塗布し、袋の内面相互を容
易に接着できる構造の多層袋を提供することを目的とす
る。
で、常温で接着する接着剤を塗布し、袋の内面相互を容
易に接着できる構造の多層袋を提供することを目的とす
る。
前記目的を達成する本考案の多層袋は、複数層からな
り、両側部にひだを有し、口、底端部を直線状に切断し
た筒状体の一方の端部を閉鎖してなる袋体の少なくとも
開口端部のひだ前壁とひだ後壁の最内層又は最内層を含
む内層に切込みを設け、かつ該切込みの部位で、切込み
のない隣接層との層間に接着剤を塗布し、前記切り込み
から滲出する前記接着剤で切込み部位の内層と外層との
相互及び袋体前壁とひだ前壁の内面相互並びに袋体後壁
とひだ後壁の内面相互をそれぞれ接着したことを特徴と
する。
り、両側部にひだを有し、口、底端部を直線状に切断し
た筒状体の一方の端部を閉鎖してなる袋体の少なくとも
開口端部のひだ前壁とひだ後壁の最内層又は最内層を含
む内層に切込みを設け、かつ該切込みの部位で、切込み
のない隣接層との層間に接着剤を塗布し、前記切り込み
から滲出する前記接着剤で切込み部位の内層と外層との
相互及び袋体前壁とひだ前壁の内面相互並びに袋体後壁
とひだ後壁の内面相互をそれぞれ接着したことを特徴と
する。
本考案の多層袋においては、袋体端部のひだ前壁とひだ
後壁の最内層又は最内層を含む内層に切り込みが設けら
れ、かつ該切込みの部位で切込みを設けない隣接層との
層間に接着剤が塗布されるので、塗布された接着剤は製
筒機上での製筒工程で成形板に接触せず、成形板を通過
した後、前記切込みから滲出して、ひだ部の切込み部位
の内層と外層との相互及び、袋体前壁とひだ前壁、の内
面相互並びに袋体後壁とひだ後壁の内面相互が接着され
るという作用が達成される。
後壁の最内層又は最内層を含む内層に切り込みが設けら
れ、かつ該切込みの部位で切込みを設けない隣接層との
層間に接着剤が塗布されるので、塗布された接着剤は製
筒機上での製筒工程で成形板に接触せず、成形板を通過
した後、前記切込みから滲出して、ひだ部の切込み部位
の内層と外層との相互及び、袋体前壁とひだ前壁、の内
面相互並びに袋体後壁とひだ後壁の内面相互が接着され
るという作用が達成される。
以下、図面を参照して、本考案の一実施例について詳細
に説明するが、本考案はこれおによつて限定されるもの
ではない。
に説明するが、本考案はこれおによつて限定されるもの
ではない。
第1図は本考案の一実施例の多層袋の外層側からみた斜
視図、第2図は第1図の多層袋の内層側から見た展開図
で、説明の便宜上、内層紙の一部を切除した状態を示し
ている。第3図は第1図の多層袋の開口端部の一方のひ
だを開いた状態を示す部分拡大斜視図で、aは製筒機の
成形板を通過した直後の状態、bはその後、一定時間経
過し、切込みから接着剤が滲出した状態を示す。図中の
記号1は袋体前壁、2はひだ前壁、3はひだ後壁、4は
袋体後壁、5は開口端部、6は閉鎖端部、7は袋体側端
縁折線、7′はひだ折線、8は切込み、9は接着剤、r
は外層紙、sは内層紙である。
視図、第2図は第1図の多層袋の内層側から見た展開図
で、説明の便宜上、内層紙の一部を切除した状態を示し
ている。第3図は第1図の多層袋の開口端部の一方のひ
だを開いた状態を示す部分拡大斜視図で、aは製筒機の
成形板を通過した直後の状態、bはその後、一定時間経
過し、切込みから接着剤が滲出した状態を示す。図中の
記号1は袋体前壁、2はひだ前壁、3はひだ後壁、4は
袋体後壁、5は開口端部、6は閉鎖端部、7は袋体側端
縁折線、7′はひだ折線、8は切込み、9は接着剤、r
は外層紙、sは内層紙である。
本実施例の多層袋は第1図に示すように、外層r、内層
sの2層からなるひだ付多層袋で、一方の端部はミシン
縫されて、閉鎖端部6を形成し、他の端部は開口端部5
となつている。本実施例の多層袋は第2図に示すように
開口端部6の内層紙sのひだ前壁2とひだ後壁3には袋
の幅方向に伸びる断続線状の切込み8が設けられ、外層
紙rの内面の同部位には接着剤9が塗布され、塗布後時
間の経過と共に切込み8から滲出した接着剤9により、
開口端部5において、ひだ部の切込み部位の外層と内層
との相互、袋体前壁1とひだ前壁2の内面相互、袋体後
壁4とひだ後壁3の内面相互がそれぞれ接着される。
sの2層からなるひだ付多層袋で、一方の端部はミシン
縫されて、閉鎖端部6を形成し、他の端部は開口端部5
となつている。本実施例の多層袋は第2図に示すように
開口端部6の内層紙sのひだ前壁2とひだ後壁3には袋
の幅方向に伸びる断続線状の切込み8が設けられ、外層
紙rの内面の同部位には接着剤9が塗布され、塗布後時
間の経過と共に切込み8から滲出した接着剤9により、
開口端部5において、ひだ部の切込み部位の外層と内層
との相互、袋体前壁1とひだ前壁2の内面相互、袋体後
壁4とひだ後壁3の内面相互がそれぞれ接着される。
本実施例の多層袋は、従来の製袋設備を用いて自動的に
製造することができる。すなわち、パーフオレーシヨン
装置と、通称横糊装置と呼ばれ多層袋の層間接着のため
の接着剤塗布装置と直線切りナイフを取付けることので
きる切断装置を有する通常の製筒機(通称ステツプカツ
ト・チユーバー)を用い、原紙が平坦な状態のとき、前
記パーフオレーシヨン装置で、内層紙sの所定の位置に
切込み8を設けると共に、外層紙rの内面の前記切込み
8と同部位に、前記横糊装置で通常多層袋の層間接着に
用いる常温で接着するタイプの接着剤9を塗布して、該
接着剤が第3図aに示すように切込み8から未だ滲出し
ない間に、原紙は成形板を通過され、筒状に成形され、
次いで直線切りナイフを取付けた前記切断装置で所定の
長さの筒状体に切断される。前記接着剤9は前記したよ
うに成形板を通過後、時間の経過と共に第3図bに示す
ように切込み8から滲出し、開口部5において、切込み
部位の外層と内層との相互、袋体前壁1とひだ前壁2と
の内面相互、及び袋体の後壁4とひだ後壁3の内面相互
をそれぞれ接着する。このようにして得られた筒状体は
その閉鎖端部6をミシン縫、ダブルフオールド封緘な
ど、常法により閉鎖される。
製造することができる。すなわち、パーフオレーシヨン
装置と、通称横糊装置と呼ばれ多層袋の層間接着のため
の接着剤塗布装置と直線切りナイフを取付けることので
きる切断装置を有する通常の製筒機(通称ステツプカツ
ト・チユーバー)を用い、原紙が平坦な状態のとき、前
記パーフオレーシヨン装置で、内層紙sの所定の位置に
切込み8を設けると共に、外層紙rの内面の前記切込み
8と同部位に、前記横糊装置で通常多層袋の層間接着に
用いる常温で接着するタイプの接着剤9を塗布して、該
接着剤が第3図aに示すように切込み8から未だ滲出し
ない間に、原紙は成形板を通過され、筒状に成形され、
次いで直線切りナイフを取付けた前記切断装置で所定の
長さの筒状体に切断される。前記接着剤9は前記したよ
うに成形板を通過後、時間の経過と共に第3図bに示す
ように切込み8から滲出し、開口部5において、切込み
部位の外層と内層との相互、袋体前壁1とひだ前壁2と
の内面相互、及び袋体の後壁4とひだ後壁3の内面相互
をそれぞれ接着する。このようにして得られた筒状体は
その閉鎖端部6をミシン縫、ダブルフオールド封緘な
ど、常法により閉鎖される。
なお、本考案においては、開口端部5のみならず、閉鎖
端部6の左右ひだ部においても開口端部5と同様な構成
により袋体前壁とひだ前壁の内面相互、袋体後壁とひだ
後壁の内面相互をそれぞれ接着してもよく、又3層以上
の多層袋の場合は、必要に応じ、例えば最内層とその隣
接層に切込みを設け、内側から3層目の内面に接着剤を
塗布してもよい。又切込みの形状も図面に示した袋の幅
方向に伸びる断続線に限定されず、袋の長手方向に伸び
る1条又は(互いに平行する)複数条の切込みであつて
もよい。
端部6の左右ひだ部においても開口端部5と同様な構成
により袋体前壁とひだ前壁の内面相互、袋体後壁とひだ
後壁の内面相互をそれぞれ接着してもよく、又3層以上
の多層袋の場合は、必要に応じ、例えば最内層とその隣
接層に切込みを設け、内側から3層目の内面に接着剤を
塗布してもよい。又切込みの形状も図面に示した袋の幅
方向に伸びる断続線に限定されず、袋の長手方向に伸び
る1条又は(互いに平行する)複数条の切込みであつて
もよい。
本考案の多層袋においては、袋体端部のひだ前壁とひだ
後壁の最内層又は最内層を含む内層に切込みが設けら
れ、かつ該切込みの部位で切込みを設けない隣接層との
層間に接着剤が塗布されるので、塗布された接着剤は製
筒機上での製筒工程で成形板に接触せず、成形板を通過
した後、前記切込みから滲出して、ひだ部の内面相互、
袋体前壁とひだ前壁、及び袋体後壁とひだ後壁の内面相
互を接着することができる。
後壁の最内層又は最内層を含む内層に切込みが設けら
れ、かつ該切込みの部位で切込みを設けない隣接層との
層間に接着剤が塗布されるので、塗布された接着剤は製
筒機上での製筒工程で成形板に接触せず、成形板を通過
した後、前記切込みから滲出して、ひだ部の内面相互、
袋体前壁とひだ前壁、及び袋体後壁とひだ後壁の内面相
互を接着することができる。
以上詳述したように本考案によれば、通常の製筒機上で
製筒でき、かつ常温で接着する接着剤を使用して、袋の
開口端を閉鎖するに当りひだが開いたり、又はづれたり
することのないひだ付多層袋を提供することができる。
製筒でき、かつ常温で接着する接着剤を使用して、袋の
開口端を閉鎖するに当りひだが開いたり、又はづれたり
することのないひだ付多層袋を提供することができる。
第1図は本考案の一実施例の多層袋の外層側から見た斜
視図、第2図は第1図の多層袋の内装側から見た展開図
である。第3図は第1図の多層袋の開口端部の一方のひ
だを開いた状態を示す部分拡大斜視図で、aは製筒機の
成形板を通過した直後の状態、bはその後一定時間経過
し、切込みから接着剤が滲出した状態を示す。 第1図〜第3図中、 1……袋体前壁、2……ひだ前壁、 3……ひだ後壁、4……袋体後壁、 5……開口端部、6……閉鎖端部、 7……袋体側端縁折線、7′……ひだ折線、 8……切込み、9……接着剤、 r……外層紙、s……内層紙
視図、第2図は第1図の多層袋の内装側から見た展開図
である。第3図は第1図の多層袋の開口端部の一方のひ
だを開いた状態を示す部分拡大斜視図で、aは製筒機の
成形板を通過した直後の状態、bはその後一定時間経過
し、切込みから接着剤が滲出した状態を示す。 第1図〜第3図中、 1……袋体前壁、2……ひだ前壁、 3……ひだ後壁、4……袋体後壁、 5……開口端部、6……閉鎖端部、 7……袋体側端縁折線、7′……ひだ折線、 8……切込み、9……接着剤、 r……外層紙、s……内層紙
Claims (1)
- 【請求項1】複数層からなり、両側部にひだを有し、
口、底端部を直線状に切断した筒状体の一方の端部を閉
鎖してなる袋体の少くとも開口端部のひだ前壁とひだ後
壁の最内層又は最内層を含む内層に切込みを設け、かつ
該切込みの部位で、切込のない隣接層との層間に接着剤
を塗布し、前記切込みから滲出する前記接着剤で切込み
部位の内層と外層との相互及び袋体前壁とひだ前壁の内
面相互並びに袋体後壁とひだ後壁の内面相互をそれぞれ
接着したことを特徴とする多層袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11597788U JPH0618894Y2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 多層袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11597788U JPH0618894Y2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 多層袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0237846U JPH0237846U (ja) | 1990-03-13 |
| JPH0618894Y2 true JPH0618894Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=31358115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11597788U Expired - Lifetime JPH0618894Y2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 多層袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618894Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP11597788U patent/JPH0618894Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0237846U (ja) | 1990-03-13 |
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