JPH06189036A - 料金代行請求制御方式 - Google Patents
料金代行請求制御方式Info
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- JPH06189036A JPH06189036A JP33692992A JP33692992A JPH06189036A JP H06189036 A JPH06189036 A JP H06189036A JP 33692992 A JP33692992 A JP 33692992A JP 33692992 A JP33692992 A JP 33692992A JP H06189036 A JPH06189036 A JP H06189036A
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- Japan
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- billing
- mobile phone
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- phone terminal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 携帯電話端末を借用した利用者の指定請求先
へ携帯電話端末の利用料金を請求する料金代行請求制御
方式に関し、携帯電話端末を貸出す事業者の負担を軽減
する。 【構成】 携帯電話網1又は固定網2は、登録部3と照
合部4と料金計算部5と料金請求部6を備え、登録部3
に請求先の暗証番号を格納し、携帯電話サービスに加入
している事業者が貸出す携帯電話端末7の利用者は、そ
の携帯電話端末7を用いて、請求先加入者番号と暗証番
号とを入力する。照合部4で暗証番号の照合を行い、照
合一致により登録部3に請求先加入者番号を登録する。
利用者が携帯電話端末7を用いて通話した料金は、料金
計算部5で計算し、料金請求部6により登録請求先へ利
用料金を請求する。
へ携帯電話端末の利用料金を請求する料金代行請求制御
方式に関し、携帯電話端末を貸出す事業者の負担を軽減
する。 【構成】 携帯電話網1又は固定網2は、登録部3と照
合部4と料金計算部5と料金請求部6を備え、登録部3
に請求先の暗証番号を格納し、携帯電話サービスに加入
している事業者が貸出す携帯電話端末7の利用者は、そ
の携帯電話端末7を用いて、請求先加入者番号と暗証番
号とを入力する。照合部4で暗証番号の照合を行い、照
合一致により登録部3に請求先加入者番号を登録する。
利用者が携帯電話端末7を用いて通話した料金は、料金
計算部5で計算し、料金請求部6により登録請求先へ利
用料金を請求する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話端末を貸出す
事業者に代わって、携帯電話端末を借用した利用者が指
定する請求先へ携帯電話端末の利用料金を請求する料金
代行請求制御方式に関する。携帯電話サービスに於ける
携帯電話端末による通話料金は、固定電話端末による通
話料金と同様に、携帯電話端末の加入者番号対応に請求
されることになる。この携帯電話端末を借用して利用し
た場合の通話料金も、携帯電話端末の所有者の加入者番
号に対して請求されるものであり、その通話料金を即時
に精算することは困難であった。このような場合の通話
料金の精算を効率良く行うことが要望されている。
事業者に代わって、携帯電話端末を借用した利用者が指
定する請求先へ携帯電話端末の利用料金を請求する料金
代行請求制御方式に関する。携帯電話サービスに於ける
携帯電話端末による通話料金は、固定電話端末による通
話料金と同様に、携帯電話端末の加入者番号対応に請求
されることになる。この携帯電話端末を借用して利用し
た場合の通話料金も、携帯電話端末の所有者の加入者番
号に対して請求されるものであり、その通話料金を即時
に精算することは困難であった。このような場合の通話
料金の精算を効率良く行うことが要望されている。
【0002】
【従来の技術】携帯電話サービスは、携帯電話交換局に
複数の無線基地局が接続され、無線基地局と携帯電話端
末との間で、音声信号を、例えば、800MHz帯でF
M変調して送受信することにより、携帯電話端末を用い
て、固定電話端末或いは他の携帯電話端末との間の通話
を可能とするサービスである。この無線帯域が不足した
ことにより、音声信号を、800MHz帯或いは1.5
GHz帯でディジタル信号として送受信するシステムも
開発されている。
複数の無線基地局が接続され、無線基地局と携帯電話端
末との間で、音声信号を、例えば、800MHz帯でF
M変調して送受信することにより、携帯電話端末を用い
て、固定電話端末或いは他の携帯電話端末との間の通話
を可能とするサービスである。この無線帯域が不足した
ことにより、音声信号を、800MHz帯或いは1.5
GHz帯でディジタル信号として送受信するシステムも
開発されている。
【0003】携帯電話端末も固定電話端末と同様に加入
者番号が割当てられており、この携帯電話端末からの発
呼は、「0」発信による全国市外番号が適用されるもの
であり、その場合の課金は、携帯電話端末の加入者番号
に対して行われる。又固定電話端末から携帯電話端末へ
の発呼は、例えば、「030+CDEFGHJ」或いは
「040+CDEFGHJ」をダイヤルすることにな
る。「030」は160km以内、「040」は160
kmを超えた範囲を示し、又「CD」又は「CDE」に
よりホームメモリ局を識別するが、「CDEFGHJ」
の7桁は加入者番号である。従って、加入者番号の形態
電話端末の現在位置をホームメモリ局に問い合わせるこ
とにより、携帯電話端末の現在位置のゾーンに対応する
無線基地局を介して、固定電話端末と携帯電話端末との
間を接続することになる。
者番号が割当てられており、この携帯電話端末からの発
呼は、「0」発信による全国市外番号が適用されるもの
であり、その場合の課金は、携帯電話端末の加入者番号
に対して行われる。又固定電話端末から携帯電話端末へ
の発呼は、例えば、「030+CDEFGHJ」或いは
「040+CDEFGHJ」をダイヤルすることにな
る。「030」は160km以内、「040」は160
kmを超えた範囲を示し、又「CD」又は「CDE」に
よりホームメモリ局を識別するが、「CDEFGHJ」
の7桁は加入者番号である。従って、加入者番号の形態
電話端末の現在位置をホームメモリ局に問い合わせるこ
とにより、携帯電話端末の現在位置のゾーンに対応する
無線基地局を介して、固定電話端末と携帯電話端末との
間を接続することになる。
【0004】国内に於ける携帯電話端末発信の場合の通
話料金は、距離と時間帯とによる距離別時間差方式によ
り算出されるものであり、従って、通話料金の計算に
は、発呼ダイヤル情報と、携帯電話端末の位置情報と、
通話開始時刻及び通話終了時刻とが必要となる。例え
ば、10円で通話が可能の秒数は、次表に示す料金体系
が知られている。 平日昼間 土日祝昼間 夜間 深夜 160kmまで 6.5秒 12秒 13秒 13秒 160km以上 4.5秒 8.5秒 8.5秒 9秒
話料金は、距離と時間帯とによる距離別時間差方式によ
り算出されるものであり、従って、通話料金の計算に
は、発呼ダイヤル情報と、携帯電話端末の位置情報と、
通話開始時刻及び通話終了時刻とが必要となる。例え
ば、10円で通話が可能の秒数は、次表に示す料金体系
が知られている。 平日昼間 土日祝昼間 夜間 深夜 160kmまで 6.5秒 12秒 13秒 13秒 160km以上 4.5秒 8.5秒 8.5秒 9秒
【0005】又発呼加入者以外に対して課金するサービ
スとして、着信課金サービスや課金代行サービスが知ら
れている。着信課金サービスは、例えば、国内では、
「0120」+「契約者番号」をダイヤルすることによ
り、契約者に対して課金されるサービスである。又課金
代行サービスは、例えば、国内では、「0990」+
「情報提供加入者番号」をダイヤルした通話に対して、
情報提供者に代わって通信事業者が情報料金の徴収を行
うサービスであり、このサービスはQ2 サービスの名称
で知られている。
スとして、着信課金サービスや課金代行サービスが知ら
れている。着信課金サービスは、例えば、国内では、
「0120」+「契約者番号」をダイヤルすることによ
り、契約者に対して課金されるサービスである。又課金
代行サービスは、例えば、国内では、「0990」+
「情報提供加入者番号」をダイヤルした通話に対して、
情報提供者に代わって通信事業者が情報料金の徴収を行
うサービスであり、このサービスはQ2 サービスの名称
で知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】携帯電話端末を一時的
に必要とする場合に、携帯電話サービスに加入している
事業者から携帯電話端末を借用して利用することが考え
られる。その場合の通話料金は、携帯電話端末の加入者
番号に対応する事業者に対して通信事業者から一定期間
(例えば1か月)の料金をまとめて請求されることにな
る。従って、事業者は、貸出した携帯電話端末による通
話料金を即時に知ることは不可能である。
に必要とする場合に、携帯電話サービスに加入している
事業者から携帯電話端末を借用して利用することが考え
られる。その場合の通話料金は、携帯電話端末の加入者
番号に対応する事業者に対して通信事業者から一定期間
(例えば1か月)の料金をまとめて請求されることにな
る。従って、事業者は、貸出した携帯電話端末による通
話料金を即時に知ることは不可能である。
【0007】その為、通信事業者から所定期間毎に送付
される明細請求書を基に、携帯電話端末の利用者対応に
通話料金或いはこの通話料金と利用期間に応じた料金等
を含む利用料金を計算して請求することになるから、事
業者の料金徴収作業は煩雑となると共に、未徴収となる
場合も生じる問題がある。
される明細請求書を基に、携帯電話端末の利用者対応に
通話料金或いはこの通話料金と利用期間に応じた料金等
を含む利用料金を計算して請求することになるから、事
業者の料金徴収作業は煩雑となると共に、未徴収となる
場合も生じる問題がある。
【0008】又課金代行サービスは、通信事業者が情報
提供者へ発呼した加入者に対して通話料金と情報料金と
を合わせて請求徴収し、情報提供者へは、通話料金を除
いた情報料金を支払うものであり、発呼加入者が情報提
供者へ支払うべき情報料金を通信事業者が代行して請求
徴収するものである。この場合の課金代行サービスは、
通話料金の代行請求徴収のサービスではなく、又発呼者
と料金の代行請求先とが一致していることが必須である
から、携帯電話端末を貸出す事業者に対しては適用でき
ないことになる。本発明は、携帯電話端末を貸出す事業
者に代わって、通信事業者が携帯電話端末の利用者の利
用料金を代行請求徴収することを目的とする。
提供者へ発呼した加入者に対して通話料金と情報料金と
を合わせて請求徴収し、情報提供者へは、通話料金を除
いた情報料金を支払うものであり、発呼加入者が情報提
供者へ支払うべき情報料金を通信事業者が代行して請求
徴収するものである。この場合の課金代行サービスは、
通話料金の代行請求徴収のサービスではなく、又発呼者
と料金の代行請求先とが一致していることが必須である
から、携帯電話端末を貸出す事業者に対しては適用でき
ないことになる。本発明は、携帯電話端末を貸出す事業
者に代わって、通信事業者が携帯電話端末の利用者の利
用料金を代行請求徴収することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の料金代行請求制
御方式は、図1を参照して説明すると、携帯電話サービ
スに加入し、不特定多数の利用者に携帯電話端末の貸出
を行う事業者に代わって、利用者が指定した請求先へ携
帯電話端末の利用料金を代行請求する料金代行請求制御
方式に於いて、携帯電話網1又は固定網2は、登録部3
と、照合部4と、通話料金計算部5と、通話料金請求部
6とを備え、登録部3に、利用者が指定できる請求先を
登録する為の暗証番号を格納し、利用者が事業者から借
用した携帯電話端末7により請求先の加入者番号と暗証
番号とを入力し、この暗証番号と登録部3に登録された
暗証番号とを照合部4により照合し、照合一致の場合
は、請求先の加入者番号を代行請求先として登録部3に
登録し、利用者が携帯電話端末7を用いて通話したこと
による料金計算部5により算出した利用料金を、登録部
3に登録された請求先へ料金請求部6の制御により請求
するものである。
御方式は、図1を参照して説明すると、携帯電話サービ
スに加入し、不特定多数の利用者に携帯電話端末の貸出
を行う事業者に代わって、利用者が指定した請求先へ携
帯電話端末の利用料金を代行請求する料金代行請求制御
方式に於いて、携帯電話網1又は固定網2は、登録部3
と、照合部4と、通話料金計算部5と、通話料金請求部
6とを備え、登録部3に、利用者が指定できる請求先を
登録する為の暗証番号を格納し、利用者が事業者から借
用した携帯電話端末7により請求先の加入者番号と暗証
番号とを入力し、この暗証番号と登録部3に登録された
暗証番号とを照合部4により照合し、照合一致の場合
は、請求先の加入者番号を代行請求先として登録部3に
登録し、利用者が携帯電話端末7を用いて通話したこと
による料金計算部5により算出した利用料金を、登録部
3に登録された請求先へ料金請求部6の制御により請求
するものである。
【0010】又登録部3は、請求先の加入者番号と暗証
番号とを格納する第1の領域と、事業者の携帯電話端末
加入者番号を格納する第2の領域と、利用者の登録操作
により、利用者が指定した請求先の加入者番号を、利用
者が借用した携帯電話端末7の加入者番号と対応させて
格納する第3の領域とを有する構成とした。
番号とを格納する第1の領域と、事業者の携帯電話端末
加入者番号を格納する第2の領域と、利用者の登録操作
により、利用者が指定した請求先の加入者番号を、利用
者が借用した携帯電話端末7の加入者番号と対応させて
格納する第3の領域とを有する構成とした。
【0011】又携帯電話端末7の貸出しを行う複数の事
業者対応の課金レートを登録部3に登録し、料金計算部
5により算出された料金を登録部3に登録された課金レ
ートに従って換算した利用料金を、登録部3に登録され
た請求先へ料金請求部6の制御により請求するものであ
る。
業者対応の課金レートを登録部3に登録し、料金計算部
5により算出された料金を登録部3に登録された課金レ
ートに従って換算した利用料金を、登録部3に登録され
た請求先へ料金請求部6の制御により請求するものであ
る。
【0012】
【作用】請求項1の発明に於いて、携帯電話端末7を事
業者から借用した利用者は、この携帯電話端末7を用い
て請求先を登録する。請求先は、自己の固定電話端末の
加入者番号やクレジット会社等とすることができる。そ
の場合、携帯電話サービスを提供する通信事業者は、代
行請求できる請求先を登録する為の暗証番号を登録部3
に登録してあり、携帯電話端末7の利用者は、その暗証
番号と、自己の加入者番号,銀行預金口座番号,或いは
クレジット会社の加入者番号とをダイヤルする。この暗
証番号と登録部3に登録された暗証番号とを照合部4に
より照合し、照合一致の場合のみ請求先の加入者番号を
登録部3に登録する。
業者から借用した利用者は、この携帯電話端末7を用い
て請求先を登録する。請求先は、自己の固定電話端末の
加入者番号やクレジット会社等とすることができる。そ
の場合、携帯電話サービスを提供する通信事業者は、代
行請求できる請求先を登録する為の暗証番号を登録部3
に登録してあり、携帯電話端末7の利用者は、その暗証
番号と、自己の加入者番号,銀行預金口座番号,或いは
クレジット会社の加入者番号とをダイヤルする。この暗
証番号と登録部3に登録された暗証番号とを照合部4に
より照合し、照合一致の場合のみ請求先の加入者番号を
登録部3に登録する。
【0013】この登録操作後に、利用者が携帯電話端末
7を用いて発呼し、固定電話端末或いは他の携帯電話端
末との間で通話を行うと、料金計算部5に於いて通話距
離及び通話時間によって通話料金又はこの通話料金と携
帯電話端末の使用期間等に応じた使用料金を含む利用料
金を算出し、料金請求部6は、登録部3に登録された請
求先へ利用料金を請求する。この請求手段は、オンライ
ン或いはオフラインで行うことができる。指定請求先が
自己の加入者番号の場合は、固定電話端末による通話料
金に加算されて請求されるから、請求金額を通信事業者
に支払うことになり、又指定請求先が銀行口座又はクレ
ジット会社の場合は、利用者に代わって通信事業者に請
求金額を支払い、銀行口座の場合は自動引落しを行い、
又クレジット会社は、その利用者に対して請求すること
になる。又通信事業者は、徴収した金額の中の回線使用
料等を含む通話料金を除いた金額、即ち、携帯電話端末
の利用料金を貸出事業者に支払うことになる。
7を用いて発呼し、固定電話端末或いは他の携帯電話端
末との間で通話を行うと、料金計算部5に於いて通話距
離及び通話時間によって通話料金又はこの通話料金と携
帯電話端末の使用期間等に応じた使用料金を含む利用料
金を算出し、料金請求部6は、登録部3に登録された請
求先へ利用料金を請求する。この請求手段は、オンライ
ン或いはオフラインで行うことができる。指定請求先が
自己の加入者番号の場合は、固定電話端末による通話料
金に加算されて請求されるから、請求金額を通信事業者
に支払うことになり、又指定請求先が銀行口座又はクレ
ジット会社の場合は、利用者に代わって通信事業者に請
求金額を支払い、銀行口座の場合は自動引落しを行い、
又クレジット会社は、その利用者に対して請求すること
になる。又通信事業者は、徴収した金額の中の回線使用
料等を含む通話料金を除いた金額、即ち、携帯電話端末
の利用料金を貸出事業者に支払うことになる。
【0014】又請求項2の発明に於いて、登録部3の第
1の領域に格納された請求先の暗証番号と、携帯電話端
末7から入力された暗証番号とを照合部4により照合
し、照合一致の場合に、第1の領域の請求先の加入者番
号を、第2の領域に格納された携帯電話端末の加入者番
号と対応つけて、第3の領域に格納する。従って、第3
の領域を参照することにより、携帯電話端末7対応に請
求先を識別できることになる。
1の領域に格納された請求先の暗証番号と、携帯電話端
末7から入力された暗証番号とを照合部4により照合
し、照合一致の場合に、第1の領域の請求先の加入者番
号を、第2の領域に格納された携帯電話端末の加入者番
号と対応つけて、第3の領域に格納する。従って、第3
の領域を参照することにより、携帯電話端末7対応に請
求先を識別できることになる。
【0015】又請求項3の発明に於いて、携帯電話端末
7の貸出しを行う事業者が複数存在し、それぞれ課金レ
ート等が相違する場合には、登録部3に事業者対応に課
金レートを登録しておき、携帯電話端末7による通話料
金を、その携帯電話端末7を所有する事業者対応の課金
レートによって換算した利用料金を、登録部3に登録さ
れた請求先へ料金請求部6の制御により請求することに
より、請求先から通信事業者に利用料金の支払が行われ
る。
7の貸出しを行う事業者が複数存在し、それぞれ課金レ
ート等が相違する場合には、登録部3に事業者対応に課
金レートを登録しておき、携帯電話端末7による通話料
金を、その携帯電話端末7を所有する事業者対応の課金
レートによって換算した利用料金を、登録部3に登録さ
れた請求先へ料金請求部6の制御により請求することに
より、請求先から通信事業者に利用料金の支払が行われ
る。
【0016】
【実施例】図2は本発明の実施例の機能ブロック図であ
り、11は携帯電話端末、12は携帯電話網交換制御処
理部、13は携帯電話網加入者データ記憶装置、14は
料金計算装置、14aは演算部、14bは料金換算デー
タ等を格納したファイル、15は固定網交換制御処理
部、16は固定網加入者データ記憶装置、17は料金計
算装置、17aは演算部、17bは料金計算書ファイル
である。携帯電話網加入者データ記憶装置13と固定網
加入者データ記憶装置16とが図1に於ける登録部3に
相当し、料金計算装置14,17が図1に於ける料金計
算部5に相当する。又携帯電話網交換制御処理部12と
固定網交換制御処理部15との機能の一部が、図1に於
ける照合部4と料金請求部6との機能を実現している。
り、11は携帯電話端末、12は携帯電話網交換制御処
理部、13は携帯電話網加入者データ記憶装置、14は
料金計算装置、14aは演算部、14bは料金換算デー
タ等を格納したファイル、15は固定網交換制御処理
部、16は固定網加入者データ記憶装置、17は料金計
算装置、17aは演算部、17bは料金計算書ファイル
である。携帯電話網加入者データ記憶装置13と固定網
加入者データ記憶装置16とが図1に於ける登録部3に
相当し、料金計算装置14,17が図1に於ける料金計
算部5に相当する。又携帯電話網交換制御処理部12と
固定網交換制御処理部15との機能の一部が、図1に於
ける照合部4と料金請求部6との機能を実現している。
【0017】又固定網加入者データ記憶装置16の請求
先加入者番号対応の代行徴収暗証番号を格納する領域
が、図1の第1の領域に相当し、携帯電話網加入者デー
タ記憶装置13の携帯電話端末加入者番号対応の請求先
加入者番号を格納する領域が、図1の第2,第3の領域
に相当し、ファイル14bが図1の課金レートを格納し
た領域に相当する。
先加入者番号対応の代行徴収暗証番号を格納する領域
が、図1の第1の領域に相当し、携帯電話網加入者デー
タ記憶装置13の携帯電話端末加入者番号対応の請求先
加入者番号を格納する領域が、図1の第2,第3の領域
に相当し、ファイル14bが図1の課金レートを格納し
た領域に相当する。
【0018】又この実施例は、携帯電話網の通信事業者
と固定電話網の通信事業者とが異なる場合にも適用でき
るものであり、携帯電話網側の料金計算装置14と、固
定網側の料金計算装置17とにより、携帯電話網側と固
定網側との通話料金の精算等を行うことができる。又携
帯電話端末11の利用者が指定する請求先は、固定網側
に存在することから、固定網加入者データ記憶装置16
に、請求先加入者番号対応に代行徴収暗証番号が格納さ
れている。この場合、請求先をクレジット会社に指定す
る時、クレジットカード番号対応の暗証番号を代行徴収
暗証番号とすることができる。又請求先を自己の銀行口
座とする場合は、キャッシュカードの暗証番号とするこ
とができる。又自己の固定電話端末の加入者番号を請求
先に指定する場合は、予め固定網加入者データ記憶装置
16に暗証番号を登録することになる。又携帯電話網交
換制御処理部12は、携帯電話交換機や無線基地局等の
機能を含めたものであり、又固定網交換制御処理部15
は、固定電話端末等が接続される交換機やその制御機能
等を含めて示すものである。
と固定電話網の通信事業者とが異なる場合にも適用でき
るものであり、携帯電話網側の料金計算装置14と、固
定網側の料金計算装置17とにより、携帯電話網側と固
定網側との通話料金の精算等を行うことができる。又携
帯電話端末11の利用者が指定する請求先は、固定網側
に存在することから、固定網加入者データ記憶装置16
に、請求先加入者番号対応に代行徴収暗証番号が格納さ
れている。この場合、請求先をクレジット会社に指定す
る時、クレジットカード番号対応の暗証番号を代行徴収
暗証番号とすることができる。又請求先を自己の銀行口
座とする場合は、キャッシュカードの暗証番号とするこ
とができる。又自己の固定電話端末の加入者番号を請求
先に指定する場合は、予め固定網加入者データ記憶装置
16に暗証番号を登録することになる。又携帯電話網交
換制御処理部12は、携帯電話交換機や無線基地局等の
機能を含めたものであり、又固定網交換制御処理部15
は、固定電話端末等が接続される交換機やその制御機能
等を含めて示すものである。
【0019】携帯電話端末を貸出す事業者は携帯電話サ
ービスに加入しており、従って、貸出す携帯電話端末
は、それぞれ加入者番号を割付けられている。この携帯
電話端末を事業者から借用した利用者は、先ず請求先の
登録操作を行うものである。この登録操作は、携帯電話
端末を用いて請求先を指定するものであり、請求先とし
ては、自己の固定網の加入者番号又は銀行口座番号を含
む銀行の加入者番号或いはクレジット会社の加入者番号
とすることができる。
ービスに加入しており、従って、貸出す携帯電話端末
は、それぞれ加入者番号を割付けられている。この携帯
電話端末を事業者から借用した利用者は、先ず請求先の
登録操作を行うものである。この登録操作は、携帯電話
端末を用いて請求先を指定するものであり、請求先とし
ては、自己の固定網の加入者番号又は銀行口座番号を含
む銀行の加入者番号或いはクレジット会社の加入者番号
とすることができる。
【0020】図3は本発明の実施例の登録手順説明図で
あり、図2を参照して請求先の登録手順を説明する。利
用者は、事業者から借用した携帯電話端末11を用いて
請求先を登録するものであり、その請求先登録操作を示
す特番(例えば、1XY)をダイヤルする。それによ
り、請求先登録操作を示すサービス番号と携帯電話端末
11の加入者番号とを含む呼設定要求信号SETUPが
携帯電話端末11から送出される。携帯電話網交換制御
処理部12は、呼設定要求信号SETUPを受信する
と、呼設定受付信号CALL PROCを送出する。そ
して、基本シーケンスに従って携帯電話端末11と携帯
電話網交換制御処理部12との間のチャネル設定等を行
う。
あり、図2を参照して請求先の登録手順を説明する。利
用者は、事業者から借用した携帯電話端末11を用いて
請求先を登録するものであり、その請求先登録操作を示
す特番(例えば、1XY)をダイヤルする。それによ
り、請求先登録操作を示すサービス番号と携帯電話端末
11の加入者番号とを含む呼設定要求信号SETUPが
携帯電話端末11から送出される。携帯電話網交換制御
処理部12は、呼設定要求信号SETUPを受信する
と、呼設定受付信号CALL PROCを送出する。そ
して、基本シーケンスに従って携帯電話端末11と携帯
電話網交換制御処理部12との間のチャネル設定等を行
う。
【0021】携帯電話網交換制御処理部12は、特番に
より請求先登録操作であることを識別すると、登録操作
手順を示すガイダンスを送出する。このガイダンスに従
って携帯電話端末11から請求先加入者番号を送出す
る。次のガイダンスに従って携帯電話端末11から暗証
番号を送出する。携帯電話網交換制御処理部12は、受
信した請求先加入者番号と暗証番号とを含む請求先加入
者番号照合要求信号を、固定網交換制御処理部15に送
出する。固定網交換制御処理部15は、請求先加入者番
号をアドレスとして、固定網加入者データ記憶装置16
に格納されている代行徴収暗証番号を読出して、固定網
交換制御処理部15の照合機能により、携帯電話端末1
1から入力した暗証番号と照合し、照合結果を携帯電話
網交換制御処理部12に送出する。
より請求先登録操作であることを識別すると、登録操作
手順を示すガイダンスを送出する。このガイダンスに従
って携帯電話端末11から請求先加入者番号を送出す
る。次のガイダンスに従って携帯電話端末11から暗証
番号を送出する。携帯電話網交換制御処理部12は、受
信した請求先加入者番号と暗証番号とを含む請求先加入
者番号照合要求信号を、固定網交換制御処理部15に送
出する。固定網交換制御処理部15は、請求先加入者番
号をアドレスとして、固定網加入者データ記憶装置16
に格納されている代行徴収暗証番号を読出して、固定網
交換制御処理部15の照合機能により、携帯電話端末1
1から入力した暗証番号と照合し、照合結果を携帯電話
網交換制御処理部12に送出する。
【0022】照合結果がOK(照合一致)の場合は、携
帯電話網交換制御処理部12は、携帯電話網加入者デー
タ記憶装置13に、携帯電話端末11の加入者番号対応
の領域に請求先加入者番号を登録する。携帯電話端末の
加入者番号対応領域には、請求先事業者情報,代行徴収
端末,事業者コード等も格納するものである。請求先事
業者情報はクレジット会社等の情報であり、固定網加入
者データ記憶装置16から或いは他のデータベースから
読出して格納することができる。又代行徴収端末は、事
業者から借用して代行請求徴収を行う携帯電話端末であ
るか否かを示し、事業者コードは、携帯電話端末を貸出
す事業者のコードであり、携帯電話端末11の加入者番
号対応に予め格納しておくことができる。
帯電話網交換制御処理部12は、携帯電話網加入者デー
タ記憶装置13に、携帯電話端末11の加入者番号対応
の領域に請求先加入者番号を登録する。携帯電話端末の
加入者番号対応領域には、請求先事業者情報,代行徴収
端末,事業者コード等も格納するものである。請求先事
業者情報はクレジット会社等の情報であり、固定網加入
者データ記憶装置16から或いは他のデータベースから
読出して格納することができる。又代行徴収端末は、事
業者から借用して代行請求徴収を行う携帯電話端末であ
るか否かを示し、事業者コードは、携帯電話端末を貸出
す事業者のコードであり、携帯電話端末11の加入者番
号対応に予め格納しておくことができる。
【0023】携帯電話網交換制御処理部12は、携帯電
話網加入者データ記憶装置13に請求先を登録すると、
携帯電話端末11に対して登録完了のガイダンスを送出
して請求先登録操作を完了する。又暗証番号の照合結果
がNG(照合不一致)の場合は、携帯電話網交換制御処
理部12は請求先の登録を行わず、ガイダンスにより登
録不可を携帯電話端末11に通知する。その場合、携帯
電話端末11からの暗証番号の入力誤りであるから、請
求先登録操作を最初から繰り返すことになる。
話網加入者データ記憶装置13に請求先を登録すると、
携帯電話端末11に対して登録完了のガイダンスを送出
して請求先登録操作を完了する。又暗証番号の照合結果
がNG(照合不一致)の場合は、携帯電話網交換制御処
理部12は請求先の登録を行わず、ガイダンスにより登
録不可を携帯電話端末11に通知する。その場合、携帯
電話端末11からの暗証番号の入力誤りであるから、請
求先登録操作を最初から繰り返すことになる。
【0024】図4は本発明の実施例の通話手順説明図で
あり、前述の請求先登録操作が完了した後、携帯電話端
末11の発呼操作に従って制御チャネルにより呼設定要
求信号SETUPを送出し、この呼設定要求信号SET
UPを受信した携帯電話網交換制御処理部12は、呼設
定受付信号CALL PROCを送出し、基本シーケン
スに従って通話チャネル設定等を行う。この場合、携帯
電話網交換制御処理部12に於いて、発呼携帯電話端末
が事業者から借用した代行徴収端末であることを、携帯
電話網加入者データ記憶装置13を参照して識別した
時、請求先加入者番号の登録が行われていない場合は、
未登録携帯電話端末として呼を受付けないように制御す
ることができる。
あり、前述の請求先登録操作が完了した後、携帯電話端
末11の発呼操作に従って制御チャネルにより呼設定要
求信号SETUPを送出し、この呼設定要求信号SET
UPを受信した携帯電話網交換制御処理部12は、呼設
定受付信号CALL PROCを送出し、基本シーケン
スに従って通話チャネル設定等を行う。この場合、携帯
電話網交換制御処理部12に於いて、発呼携帯電話端末
が事業者から借用した代行徴収端末であることを、携帯
電話網加入者データ記憶装置13を参照して識別した
時、請求先加入者番号の登録が行われていない場合は、
未登録携帯電話端末として呼を受付けないように制御す
ることができる。
【0025】携帯電話網交換制御処理部12が携帯電話
端末11からの固定電話端末への呼を受付けると、接続
相手先加入者番号,サービス種別情報や、ルート選択に
必要な情報を含むアドレス信号IAMを固定網交換制御
処理部15に送出する。このアドレス信号IAMを受信
した固定網交換制御処理部15は、アドレス信号受信完
了信号ACMを携帯電話網交換制御処理部12に送出
し、接続相手先の呼出しを行う。この接続相手先が呼出
し応答すると、応答信号ANMを携帯電話網交換制御処
理部12に送出する。
端末11からの固定電話端末への呼を受付けると、接続
相手先加入者番号,サービス種別情報や、ルート選択に
必要な情報を含むアドレス信号IAMを固定網交換制御
処理部15に送出する。このアドレス信号IAMを受信
した固定網交換制御処理部15は、アドレス信号受信完
了信号ACMを携帯電話網交換制御処理部12に送出
し、接続相手先の呼出しを行う。この接続相手先が呼出
し応答すると、応答信号ANMを携帯電話網交換制御処
理部12に送出する。
【0026】携帯電話網交換制御処理部12は、応答信
号ANMにより課金を開始し、且つ携帯電話端末11に
応答信号CONNを送出する。それにより、携帯電話網
と固定電話網とを介して携帯電話端末11と接続相手先
との間の通話チャネルが設定されるから、相互間の通話
が可能となる。
号ANMにより課金を開始し、且つ携帯電話端末11に
応答信号CONNを送出する。それにより、携帯電話網
と固定電話網とを介して携帯電話端末11と接続相手先
との間の通話チャネルが設定されるから、相互間の通話
が可能となる。
【0027】通話が終了して、携帯電話端末11から切
断信号DISCを送出すると、携帯電話網交換制御処理
部12は課金を停止し、固定網交換制御処理部15に解
放信号RELを送出する。固定網交換制御処理部15は
通話チャネルを解放し、解放完了信号RLCを携帯電話
網交換制御処理部12に送出する。携帯電話網交換制御
処理部12は、携帯電話端末11に解放信号RELを送
出し、それにより、携帯電話端末11は解放完了信号R
EL COMPを送出する。
断信号DISCを送出すると、携帯電話網交換制御処理
部12は課金を停止し、固定網交換制御処理部15に解
放信号RELを送出する。固定網交換制御処理部15は
通話チャネルを解放し、解放完了信号RLCを携帯電話
網交換制御処理部12に送出する。携帯電話網交換制御
処理部12は、携帯電話端末11に解放信号RELを送
出し、それにより、携帯電話端末11は解放完了信号R
EL COMPを送出する。
【0028】携帯電話網交換制御処理部12は、携帯電
話端末11からの解放完了信号REL COMPを受信
すると、課金情報を固定網交換制御処理部15に送出す
る。この課金情報は、通話開始時刻,通話終了時刻,請
求先加入者番号,請求先事業者情報,事業者コード等を
含むものである。
話端末11からの解放完了信号REL COMPを受信
すると、課金情報を固定網交換制御処理部15に送出す
る。この課金情報は、通話開始時刻,通話終了時刻,請
求先加入者番号,請求先事業者情報,事業者コード等を
含むものである。
【0029】前述のように、携帯電話網交換制御処理部
12は、携帯電話端末11の通話終了毎に、料金計算装
置14に、通話開始時刻と、通話終了時刻と、接続相手
先情報と、携帯電話端末の現在位置情報と、事業者コー
ドとを転送することにより、料金計算装置14の演算部
14aにより通話料金を算出し、且つ事業者コードに対
応したファイル14bから料金換算データを読出し、こ
の料金換算データによる使用料率等を乗算して、携帯電
話端末11の利用料金を算出する。この料金換算データ
は、携帯電話端末の貸出しを行う複数の事業者の貸出条
件がそれぞれ相違する場合が一般的であるから、前述の
ように、事業者対応にファイル14bに格納しておくも
のであるが、総ての事業者が同一の貸出条件であれば、
共通の料金換算データとすることができる。
12は、携帯電話端末11の通話終了毎に、料金計算装
置14に、通話開始時刻と、通話終了時刻と、接続相手
先情報と、携帯電話端末の現在位置情報と、事業者コー
ドとを転送することにより、料金計算装置14の演算部
14aにより通話料金を算出し、且つ事業者コードに対
応したファイル14bから料金換算データを読出し、こ
の料金換算データによる使用料率等を乗算して、携帯電
話端末11の利用料金を算出する。この料金換算データ
は、携帯電話端末の貸出しを行う複数の事業者の貸出条
件がそれぞれ相違する場合が一般的であるから、前述の
ように、事業者対応にファイル14bに格納しておくも
のであるが、総ての事業者が同一の貸出条件であれば、
共通の料金換算データとすることができる。
【0030】携帯電話網交換制御処理部12は、料金計
算装置14により算出した利用料金と、請求先加入者番
号と、請求先事業者情報と、事業者コードとを含む課金
情報を固定網交換制御処理部15に送出する。固定網交
換制御処理部15は、料金計算装置17の利用料金計算
書ファイル17bの請求先加入者番号対応の領域に、順
次利用料金を加算した代行徴収計算書データを作成す
る。そして、固定網交換制御処理部15或いは他の料金
請求部から請求先に請求書が送付される。
算装置14により算出した利用料金と、請求先加入者番
号と、請求先事業者情報と、事業者コードとを含む課金
情報を固定網交換制御処理部15に送出する。固定網交
換制御処理部15は、料金計算装置17の利用料金計算
書ファイル17bの請求先加入者番号対応の領域に、順
次利用料金を加算した代行徴収計算書データを作成す
る。そして、固定網交換制御処理部15或いは他の料金
請求部から請求先に請求書が送付される。
【0031】請求先が自己の固定電話端末の加入者番号
の場合は、固定電話端末による通話料金に加算されて通
信事業者から請求されることになり、又請求先がクレジ
ット会社の場合は、代行徴収計算書データに基づいてク
レジット会社に請求され、クレジット会社から携帯電話
端末の利用者に代わって通信事業者に利用料金が支払わ
れる。そして、クレジット会社から利用者に利用料金の
請求が行われる。又携帯電話端末の貸出しを行う事業者
に対しては、料金換算データ等に従った通話料金以外の
利用料金が通信事業者から支払われることになる。
の場合は、固定電話端末による通話料金に加算されて通
信事業者から請求されることになり、又請求先がクレジ
ット会社の場合は、代行徴収計算書データに基づいてク
レジット会社に請求され、クレジット会社から携帯電話
端末の利用者に代わって通信事業者に利用料金が支払わ
れる。そして、クレジット会社から利用者に利用料金の
請求が行われる。又携帯電話端末の貸出しを行う事業者
に対しては、料金換算データ等に従った通話料金以外の
利用料金が通信事業者から支払われることになる。
【0032】又携帯電話網と固定網との通信事業者が異
なる場合は、携帯電話網の料金計算装置14と、固定網
の料金計算装置17とにより精算処理を行うことができ
る。又携帯電話網と固定網との通信事業者が同一の場合
は、例えば、固定網側の料金計算装置17で携帯電話端
末の利用料金を含めて計算を行うことができる。又料金
計算装置17の利用料金計算書ファイル17bに形成し
た代行徴収計算書データを磁気テープ等に記憶させて、
この磁気テープをクレジット会社や銀行等に渡し、クレ
ジット会社や銀行のデータベースの更新を行うことがで
きる。
なる場合は、携帯電話網の料金計算装置14と、固定網
の料金計算装置17とにより精算処理を行うことができ
る。又携帯電話網と固定網との通信事業者が同一の場合
は、例えば、固定網側の料金計算装置17で携帯電話端
末の利用料金を含めて計算を行うことができる。又料金
計算装置17の利用料金計算書ファイル17bに形成し
た代行徴収計算書データを磁気テープ等に記憶させて、
この磁気テープをクレジット会社や銀行等に渡し、クレ
ジット会社や銀行のデータベースの更新を行うことがで
きる。
【0033】図5は本発明の実施例の主要部の制御情報
説明図であり、21は携帯電話端末、22は利用者、2
3は携帯電話端末の貸出しを行う事業者、24は無線基
地局、25は携帯電話交換機、26は登録部、27は計
算部、28は固定網の交換機、29は計算部、30は固
定電話端末、31はクレジット会社である。又41は請
求先登録情報、42はクレジット会社31の場合の登録
情報、43は通話情報、44は利用料金情報、45はク
レジット会社31に対する料金請求情報、46はクレジ
ット会社31から利用者22への料金請求書、47は請
求先を利用者とした場合の料金請求書の流れを示す。
説明図であり、21は携帯電話端末、22は利用者、2
3は携帯電話端末の貸出しを行う事業者、24は無線基
地局、25は携帯電話交換機、26は登録部、27は計
算部、28は固定網の交換機、29は計算部、30は固
定電話端末、31はクレジット会社である。又41は請
求先登録情報、42はクレジット会社31の場合の登録
情報、43は通話情報、44は利用料金情報、45はク
レジット会社31に対する料金請求情報、46はクレジ
ット会社31から利用者22への料金請求書、47は請
求先を利用者とした場合の料金請求書の流れを示す。
【0034】携帯電話サービスに加入している事業者2
3が利用者22に携帯電話端末21を貸出し、利用者2
2は携帯電話端末21を用いて請求先の加入者番号及び
暗証番号を送出する登録操作を行うもので、これを受信
した無線基地局24から携帯電話交換機25に暗証番号
を含む登録情報が伝送され、携帯電話交換機25は、登
録されている暗証番号と受信した暗証番号との照合一致
の場合に、登録部26に請求先登録情報41を加えて登
録する。
3が利用者22に携帯電話端末21を貸出し、利用者2
2は携帯電話端末21を用いて請求先の加入者番号及び
暗証番号を送出する登録操作を行うもので、これを受信
した無線基地局24から携帯電話交換機25に暗証番号
を含む登録情報が伝送され、携帯電話交換機25は、登
録されている暗証番号と受信した暗証番号との照合一致
の場合に、登録部26に請求先登録情報41を加えて登
録する。
【0035】この登録操作後に、携帯電話端末21から
固定電話端末30に発呼すると、携帯電話端末21と固
定電話端末30との間に、無線基地局24,携帯電話交
換機25,固定網の交換機28を介した通話チャネルが
設定されて通話が行われ、その通話の終了により通話チ
ャネルは解放される。その場合に、通話開始時刻と通話
終了時刻と固定電話端末30の加入者情報等を含む通話
情報43が計算部27に転送され、利用料金が算出され
る。
固定電話端末30に発呼すると、携帯電話端末21と固
定電話端末30との間に、無線基地局24,携帯電話交
換機25,固定網の交換機28を介した通話チャネルが
設定されて通話が行われ、その通話の終了により通話チ
ャネルは解放される。その場合に、通話開始時刻と通話
終了時刻と固定電話端末30の加入者情報等を含む通話
情報43が計算部27に転送され、利用料金が算出され
る。
【0036】この利用料金情報44は携帯電話交換機2
5から固定網の交換機28を介して計算部29に転送さ
れ、代行徴収計算書データが作成される。請求先をクレ
ジット会社31に指定した場合は、携帯電話交換機25
の計算部27からクレジット会社31に料金請求情報4
5が送られ、又請求先を自己の加入者番号とした場合
は、固定網の通話料金に加算された料金請求書47が利
用者22に送られる。従って、事業者23が所有する携
帯電話端末を利用者に貸出し、その携帯電話端末を用い
て利用者が通話した時の通話料金を、事業者23に代わ
って指定請求先へ請求することができる。
5から固定網の交換機28を介して計算部29に転送さ
れ、代行徴収計算書データが作成される。請求先をクレ
ジット会社31に指定した場合は、携帯電話交換機25
の計算部27からクレジット会社31に料金請求情報4
5が送られ、又請求先を自己の加入者番号とした場合
は、固定網の通話料金に加算された料金請求書47が利
用者22に送られる。従って、事業者23が所有する携
帯電話端末を利用者に貸出し、その携帯電話端末を用い
て利用者が通話した時の通話料金を、事業者23に代わ
って指定請求先へ請求することができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、携帯電
話サービスに加入している事業者が貸出した携帯電話端
末7を使用する利用者は、その携帯電話端末7を用いて
請求先を登録する。その時に、暗証番号によって指定し
た請求先の正当性を確認し、登録部3に請求先加入者番
号として登録する。それ以降は、通常の携帯電話端末7
として通話を行うことができるものであり、携帯電話網
1又は固定網2に於いて、登録された請求先へ料金請求
部6の制御によって請求することができる。従って、事
業者が通話料金を精算処理を行う必要がなく、且つ携帯
電話端末7の使用料金を通信事業者が代行徴収して、事
業者に支払うことも可能となり、事業者の負担が軽減さ
れ、且つ利用者の便宜を図ることが可能となる。
話サービスに加入している事業者が貸出した携帯電話端
末7を使用する利用者は、その携帯電話端末7を用いて
請求先を登録する。その時に、暗証番号によって指定し
た請求先の正当性を確認し、登録部3に請求先加入者番
号として登録する。それ以降は、通常の携帯電話端末7
として通話を行うことができるものであり、携帯電話網
1又は固定網2に於いて、登録された請求先へ料金請求
部6の制御によって請求することができる。従って、事
業者が通話料金を精算処理を行う必要がなく、且つ携帯
電話端末7の使用料金を通信事業者が代行徴収して、事
業者に支払うことも可能となり、事業者の負担が軽減さ
れ、且つ利用者の便宜を図ることが可能となる。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の実施例の機能ブロック図である。
【図3】本発明の実施例の登録手順説明図である。
【図4】本発明の実施例の通話手順説明図である。
【図5】本発明の実施例の主要部の制御情報説明図であ
る。
る。
1 携帯電話網 2 固定網 3 登録部 4 照合部 5 料金計算部 6 料金請求部
Claims (3)
- 【請求項1】 携帯電話サービスに加入し、不特定多数
の利用者に携帯電話端末の貸出を行う事業者に代わっ
て、前記利用者が指定した請求先へ携帯電話端末の利用
料金を代行請求する料金代行請求制御方式に於いて、 携帯電話網(1)又は固定網(2)は、登録部(3)
と、照合部(4)と、料金計算部(5)と、料金請求部
(6)とを備え、 前記登録部(3)に、前記利用者が指定できる請求先を
登録する為の暗証番号を格納し、 前記利用者が前記事業者から借用した前記携帯電話端末
(7)により前記請求先の加入者番号と暗証番号とを入
力し、該暗証番号と前記登録部(3)に登録された暗証
番号とを前記照合部(4)により照合し、照合一致によ
り、前記請求先の加入者番号を代行請求先として前記登
録部(3)に登録し、 前記利用者が前記携帯電話端末(7)を用いて通話した
ことによる前記料金計算部(5)により算出した利用料
金を、前記登録部(3)に登録された請求先へ前記料金
請求部(6)の制御により請求することを特徴とする料
金代行請求制御方式。 - 【請求項2】 前記登録部(3)は、前記請求先の加入
者番号と暗証番号とを格納する第1の領域と、前記事業
者の携帯電話端末(7)の加入者番号を格納する第2の
領域と、前記利用者の登録操作により該利用者が指定し
た請求先の加入者番号を、該利用者が借用した携帯電話
端末(7)の加入者番号と対応させて格納する第3の領
域とを有することを特徴とする請求項1記載の料金代行
請求制御方式。 - 【請求項3】 前記携帯電話端末(7)の貸出を行う複
数の事業者対応の課金レートを前記登録部(3)に登録
し、前記料金計算部(5)により算出された料金を前記
課金レートに従って換算処理した利用料金を、前記登録
部(3)に登録された請求先へ前記料金請求部(6)の
制御により請求することを特徴とする請求項1記載の料
金代行請求制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33692992A JPH06189036A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 料金代行請求制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33692992A JPH06189036A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 料金代行請求制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06189036A true JPH06189036A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18303937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33692992A Withdrawn JPH06189036A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 料金代行請求制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06189036A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997049232A1 (en) * | 1996-06-18 | 1997-12-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Portable telephone system |
| KR20040026963A (ko) * | 2002-09-27 | 2004-04-01 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 이동 통신 시스템의 사용자 구별 과금 시스템 및 방법 |
| KR100822853B1 (ko) * | 2006-10-31 | 2008-04-17 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 이동통신 단말기의 로그인 서비스 방법 및 이를 위한이동통신 시스템과 이동통신 단말기 |
-
1992
- 1992-12-17 JP JP33692992A patent/JPH06189036A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997049232A1 (en) * | 1996-06-18 | 1997-12-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Portable telephone system |
| KR20040026963A (ko) * | 2002-09-27 | 2004-04-01 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 이동 통신 시스템의 사용자 구별 과금 시스템 및 방법 |
| KR100822853B1 (ko) * | 2006-10-31 | 2008-04-17 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 이동통신 단말기의 로그인 서비스 방법 및 이를 위한이동통신 시스템과 이동통신 단말기 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |