JPH0618920Y2 - 押圧回動蓋付キヤツプ - Google Patents
押圧回動蓋付キヤツプInfo
- Publication number
- JPH0618920Y2 JPH0618920Y2 JP1986071404U JP7140486U JPH0618920Y2 JP H0618920 Y2 JPH0618920 Y2 JP H0618920Y2 JP 1986071404 U JP1986071404 U JP 1986071404U JP 7140486 U JP7140486 U JP 7140486U JP H0618920 Y2 JPH0618920 Y2 JP H0618920Y2
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- JP
- Japan
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- pressing
- plate
- cap
- lid
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 4
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、粉状又は顆粒状の内容物を振り出して使用す
る粉粒物容器の上部に嵌着して使用時以外は振出口を塞
いでおくための押圧回動蓋付キャップに関するものであ
る。
る粉粒物容器の上部に嵌着して使用時以外は振出口を塞
いでおくための押圧回動蓋付キャップに関するものであ
る。
<従来の技術> 従来の所謂振出し容器の押圧回動蓋付キャップは、回動
可能に枢着された蓋体を手指で強制的に押動し、振出口
を開閉するようにしたもの、或は実公昭54−4404
6号公報に記載された考案のように粉粒物容器のキャッ
プ本体に回動可能に嵌着付設した押圧蓋体後端に板状舌
片を一体成形垂設し、該板状舌片の弾性力に抗して押圧
蓋体を押し下げると、容器の振出口を塞いでいる押圧回
動蓋前部が上がり、振出口を開放するようにしたものが
あった。
可能に枢着された蓋体を手指で強制的に押動し、振出口
を開閉するようにしたもの、或は実公昭54−4404
6号公報に記載された考案のように粉粒物容器のキャッ
プ本体に回動可能に嵌着付設した押圧蓋体後端に板状舌
片を一体成形垂設し、該板状舌片の弾性力に抗して押圧
蓋体を押し下げると、容器の振出口を塞いでいる押圧回
動蓋前部が上がり、振出口を開放するようにしたものが
あった。
<考案が解決しようとする問題点> 上述した従来の一般的な押圧回動蓋付キャップは、使用
時の取扱いのみを考慮したものであり、蓋は弾性的に戻
る構成ではないので、閉蓋は強制的に行わなくてはなら
ず取扱性に劣るという問題点を有していた。
時の取扱いのみを考慮したものであり、蓋は弾性的に戻
る構成ではないので、閉蓋は強制的に行わなくてはなら
ず取扱性に劣るという問題点を有していた。
又、実公昭54−44046号公報に記載された考案
は、押圧蓋体をシーソー状に回動可能とするために筒状
のキャップ本体に押圧回動蓋を上方から押動するもので
容器が少し大きくなると把持した手の指が上面へ回りに
くく作動もしにくい上、押圧回動蓋が押し込まれて上下
動可能な空間部を有し、これを開放状態のままで該押圧
回動蓋が設けられており、外観上見苦しく、又、これを
外蓋で覆い隠せば、使用しずらく機能性を損なうという
問題点を有していた。
は、押圧蓋体をシーソー状に回動可能とするために筒状
のキャップ本体に押圧回動蓋を上方から押動するもので
容器が少し大きくなると把持した手の指が上面へ回りに
くく作動もしにくい上、押圧回動蓋が押し込まれて上下
動可能な空間部を有し、これを開放状態のままで該押圧
回動蓋が設けられており、外観上見苦しく、又、これを
外蓋で覆い隠せば、使用しずらく機能性を損なうという
問題点を有していた。
本考案は、上記の問題点を除去、改善するためになされ
たものである。
たものである。
<問題点を解決する為の手段> 容器本体に嵌着されるキャップを、上部を開放したキャ
ップ本体と、該キャップ本体の開放部分に枢着される押
圧回動蓋の2部品で構成し、キャップ本体に押圧回動蓋
を常時、閉蓋方向に付勢する弾性板を一体的に形成し
た。
ップ本体と、該キャップ本体の開放部分に枢着される押
圧回動蓋の2部品で構成し、キャップ本体に押圧回動蓋
を常時、閉蓋方向に付勢する弾性板を一体的に形成し
た。
<作用> キャップ本体に回動可能に枢着された押圧回動蓋は、常
時振出口を塞ぐ方向に弾性板で付勢されており、後端部
の押動により前端部が上方回動し、振出口を開口するも
のである。
時振出口を塞ぐ方向に弾性板で付勢されており、後端部
の押動により前端部が上方回動し、振出口を開口するも
のである。
<実施例> 以下、図示する実施例により、本考案を詳細に説明す
る。
る。
第1図乃至第4図は、本考案の粉粒物等容器の押圧回動
蓋付キャップの一実施例を示し、第1図はキャップ本体
の斜視図、第2図はキャップ本体の下面図を示し、後記
する押圧回動蓋ともども合成樹脂で成形されている。
蓋付キャップの一実施例を示し、第1図はキャップ本体
の斜視図、第2図はキャップ本体の下面図を示し、後記
する押圧回動蓋ともども合成樹脂で成形されている。
第3図は前記押圧回動蓋の斜視図、第4図は前記キャッ
プ本体と押圧回動蓋から成る本考案のキャップを容器口
部に被着した状態の切欠縦断面図である。
プ本体と押圧回動蓋から成る本考案のキャップを容器口
部に被着した状態の切欠縦断面図である。
第1図と第2図に示すように、キャップ本体1は平面視
略T字状の連結作動板4を残して上部を開放しており、
該連結作動板4には前板6,6を前端寄り下面両側に垂
設すると共に、「し」の字状の弾性板4aを後端部に一体
屈曲連設している。
略T字状の連結作動板4を残して上部を開放しており、
該連結作動板4には前板6,6を前端寄り下面両側に垂
設すると共に、「し」の字状の弾性板4aを後端部に一体
屈曲連設している。
又、5は左右の天板3内側に垂設した側壁、7は該側壁
5に突設した突起を示す。
5に突設した突起を示す。
押圧回動蓋8は、第3図に示すように前面板8a、後面板
8bを屈曲形成した略コ字状の合成樹脂製一体成形品であ
る。尚、9は該押圧回動蓋8後端寄り両側の所定位置に
垂設された掛止片であり、該掛止片9は後面板8bの内面
との間隙にキャップ本体の突起7,7を挟持して押圧回動
蓋8をキャップ本体1に回転可能に取り付けるものであ
る。
8bを屈曲形成した略コ字状の合成樹脂製一体成形品であ
る。尚、9は該押圧回動蓋8後端寄り両側の所定位置に
垂設された掛止片であり、該掛止片9は後面板8bの内面
との間隙にキャップ本体の突起7,7を挟持して押圧回動
蓋8をキャップ本体1に回転可能に取り付けるものであ
る。
キャップ本体1は、第4図に示すように中栓10を取り付
けた容器11の口部に嵌着されている。図中10aは該中栓1
0に突出形成した振出筒を示しており、該振出筒10aは容
器内部と連通しており、前記前板6,6で位置ずれ不可
に固定され、先端の開口端部を前記前面板8aの内壁面に
臨ませている。
けた容器11の口部に嵌着されている。図中10aは該中栓1
0に突出形成した振出筒を示しており、該振出筒10aは容
器内部と連通しており、前記前板6,6で位置ずれ不可
に固定され、先端の開口端部を前記前面板8aの内壁面に
臨ませている。
第5、第6図は他の実施例を示し、連結作動板4後端の
弾性板4′aを後下りの傾斜部と後端の垂下部とからなる
ようにしたものである。
弾性板4′aを後下りの傾斜部と後端の垂下部とからなる
ようにしたものである。
以上の構成を有する本考案の押圧回動蓋付キャップを取
り付けた容器から粉粒物等の内容物を振り出すには、容
器を傾けると共に、容器を把持した手指で押圧回動蓋8
の後面板8bを弾性板4a,4′aの弾性に抗して内方へ押動
することにより、押圧回動蓋の前面板8aを突起7,7を中
心として上方回動させ、容器内と連通した振出筒10aの
端部を開放し、内容物を振り出すものである。使用後
は、押圧した手指を離せば弾性板の復元力により押圧回
動蓋は直ちに元の位置へ復元し、キャップ本体を被覆す
る。
り付けた容器から粉粒物等の内容物を振り出すには、容
器を傾けると共に、容器を把持した手指で押圧回動蓋8
の後面板8bを弾性板4a,4′aの弾性に抗して内方へ押動
することにより、押圧回動蓋の前面板8aを突起7,7を中
心として上方回動させ、容器内と連通した振出筒10aの
端部を開放し、内容物を振り出すものである。使用後
は、押圧した手指を離せば弾性板の復元力により押圧回
動蓋は直ちに元の位置へ復元し、キャップ本体を被覆す
る。
尚、本実施例では掛止片と後面板で突起を挟持するもの
を示したが、押圧回動蓋はキャップ本体に回動可能に取
り付けられれば良く、凹凸嵌合等他の方法で取り付ける
ようにしても良い事勿論である。
を示したが、押圧回動蓋はキャップ本体に回動可能に取
り付けられれば良く、凹凸嵌合等他の方法で取り付ける
ようにしても良い事勿論である。
又、本考案の押圧回動蓋付キャップは中栓下位の容器口
部内に定量機構を設けた定量容器にも採用可能である事
勿論である。
部内に定量機構を設けた定量容器にも採用可能である事
勿論である。
<考案の効果> 以上のように、本考案の押圧回動蓋付キャップは、閉
蓋状態においてキャップ本体中央部上方の開放部を押圧
回動蓋が被覆するので、切欠空間を露出させない。よっ
て、外観上は勿論、防塵、防湿効果もよい。操作も従
来容器本体側面を挟持した手指の一本をそのまま延ば
し、押圧回動蓋の背面を弾圧したのに対して、キャップ
本体内に軽く押し込むだけで簡単に振出口を開放出来
る。従って、従来品のように容器を把持した手指を上面
まで延ばして押す構成では容器が大きくなり、キャップ
本体の高さが大寸になると指先が押圧回動蓋の上面に届
きにくく、屈曲した指先での操作がしにくくなる欠点が
あったのに比べ、やや大型の容器でも挟持し易くなり内
容物を容易に振出す事が出来る。又、従来の弾性板
は、その取付け位置、形状、押圧方向によって座屈する
状態に押圧させ、復元するので屈曲基部に無理が生じ、
損傷し易い。これに反し、本考案の弾性板は振子状に内
外方に押動、復元するから座屈せず損傷し難い。合成
樹脂一体成形品であり、加工組立が容易である。という
多くの優れた特徴を有する。
蓋状態においてキャップ本体中央部上方の開放部を押圧
回動蓋が被覆するので、切欠空間を露出させない。よっ
て、外観上は勿論、防塵、防湿効果もよい。操作も従
来容器本体側面を挟持した手指の一本をそのまま延ば
し、押圧回動蓋の背面を弾圧したのに対して、キャップ
本体内に軽く押し込むだけで簡単に振出口を開放出来
る。従って、従来品のように容器を把持した手指を上面
まで延ばして押す構成では容器が大きくなり、キャップ
本体の高さが大寸になると指先が押圧回動蓋の上面に届
きにくく、屈曲した指先での操作がしにくくなる欠点が
あったのに比べ、やや大型の容器でも挟持し易くなり内
容物を容易に振出す事が出来る。又、従来の弾性板
は、その取付け位置、形状、押圧方向によって座屈する
状態に押圧させ、復元するので屈曲基部に無理が生じ、
損傷し易い。これに反し、本考案の弾性板は振子状に内
外方に押動、復元するから座屈せず損傷し難い。合成
樹脂一体成形品であり、加工組立が容易である。という
多くの優れた特徴を有する。
第1図は乃至第4図は、本考案の一実施例を示し、 第1図は、同上キャップ本体の斜視図、 第2図は、同上キャップ本体の下面図、 第3図は、同上押圧回動蓋の斜視図、 第4図は、同上キャップと容器の嵌着状態の要部縦断面
図、 第5図及び第6図は本考案の他の実施例を示し、 第5図は、キャップ本体の斜視図、 第6図は、キャップと容器の嵌着状態の要部縦断面図で
ある。 1…キャップ本体、2a…振出口 4…連結作動板、4a…弾性板 8…押圧回動蓋、10…中栓
図、 第5図及び第6図は本考案の他の実施例を示し、 第5図は、キャップ本体の斜視図、 第6図は、キャップと容器の嵌着状態の要部縦断面図で
ある。 1…キャップ本体、2a…振出口 4…連結作動板、4a…弾性板 8…押圧回動蓋、10…中栓
Claims (1)
- 【請求項1】容器内と連通する振出筒を突設形成した中
栓を覆って容器口部に嵌着されるキャップ本体を、弧状
或は屈曲状断面の弾性板を後端部に一体的に連設した連
結板を残して上部を開放し、その開放部分に前面板と後
面板を一体屈曲形成した略コ字状の押圧回動蓋を該後面
板の上端部近傍を回動中心として枢着し、押圧回動蓋の
後面板を前記弾性板に抗して押動することにより前面板
を上方へ回動させて前記振出筒先端の振出口を開放し、
弾性板の付勢力にて押圧回動蓋を復元閉蓋状態とするよ
うにしたことを特徴とする押圧回動蓋付キャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986071404U JPH0618920Y2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 押圧回動蓋付キヤツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986071404U JPH0618920Y2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 押圧回動蓋付キヤツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62182254U JPS62182254U (ja) | 1987-11-19 |
| JPH0618920Y2 true JPH0618920Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=30913924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986071404U Expired - Lifetime JPH0618920Y2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 押圧回動蓋付キヤツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618920Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170032825A (ko) | 2015-09-15 | 2017-03-23 | 아사히 인텍크 가부시키가이샤 | 벌룬 카테터 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS484004U (ja) * | 1971-05-22 | 1973-01-18 | ||
| JPS5147556U (ja) * | 1974-10-07 | 1976-04-08 |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP1986071404U patent/JPH0618920Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170032825A (ko) | 2015-09-15 | 2017-03-23 | 아사히 인텍크 가부시키가이샤 | 벌룬 카테터 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62182254U (ja) | 1987-11-19 |
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