JPH06189363A - コードレス電話通信制御システム - Google Patents
コードレス電話通信制御システムInfo
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- JPH06189363A JPH06189363A JP43A JP33851292A JPH06189363A JP H06189363 A JPH06189363 A JP H06189363A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 33851292 A JP33851292 A JP 33851292A JP H06189363 A JPH06189363 A JP H06189363A
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- telephone
- wireless telephone
- call
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自ノード内又は異なるノード間で、通話中の
無線電話機の無線サービスゾーンの切り替えを円滑にで
き、且つ、前記無線電話機に対する接続時間を短時間に
すると共に通話中のセキュリティを保持することを目的
としている。 【構成】 交換主制御装置1−1は無線回線制御装置4
−1〜4−Mを通して接続する無線電話機の通話チャン
ネル、位置情報、識別番号、データ変換種別等の全ての
データを保持しており、新たに無線電話機を公衆回線網
6に接続する際、電界レベルが所定値以上のゾーンの無
線回線制御装置4の制御によって、近接ゾーンとの混信
が生じない通話チャンネルを選択し、接続毎に異なるデ
ータ変換種別を用いて前記無線電話機と接続する。しか
も、通話中の無線電話機の電界レベルを複数の無線回線
制御装置4を介して検出し、その電界レベルが下がる
と、所定レベル以上の電界レベルを持つ自ノード内又は
他ノード内の他の無線回線制御装置4に切り替えて通話
制御を続行する。
無線電話機の無線サービスゾーンの切り替えを円滑にで
き、且つ、前記無線電話機に対する接続時間を短時間に
すると共に通話中のセキュリティを保持することを目的
としている。 【構成】 交換主制御装置1−1は無線回線制御装置4
−1〜4−Mを通して接続する無線電話機の通話チャン
ネル、位置情報、識別番号、データ変換種別等の全ての
データを保持しており、新たに無線電話機を公衆回線網
6に接続する際、電界レベルが所定値以上のゾーンの無
線回線制御装置4の制御によって、近接ゾーンとの混信
が生じない通話チャンネルを選択し、接続毎に異なるデ
ータ変換種別を用いて前記無線電話機と接続する。しか
も、通話中の無線電話機の電界レベルを複数の無線回線
制御装置4を介して検出し、その電界レベルが下がる
と、所定レベル以上の電界レベルを持つ自ノード内又は
他ノード内の他の無線回線制御装置4に切り替えて通話
制御を続行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は事業所内に配置された複
数の無線電話機及び有線電話機とを公衆網に接続する制
御を行うコードレス電話通信制御システムに関する。
数の無線電話機及び有線電話機とを公衆網に接続する制
御を行うコードレス電話通信制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置は複数の交換主制御装
置それぞれに有線制御装置や無線回線制御装置が接続さ
れ、更に前記有線制御装置には有線電話機が接続され、
無線回線制御装置には無線回線を介して複数の無線電話
機が接続されるようになっている。しかも、前記複数の
交換主制御装置は公衆網や専用線網に接続されている。
交換主制御装置は有線制御装置を介して有線電話機と公
衆網とを接続する制御を行い、又、無線回線制御装置を
介して無線電話機を前記公衆網に接続する制御を行うた
め、交換主制御装置では無線電話機の制御も有線電話機
の制御も同じ方法が採られ、端末の電話機の位置情報に
よって前記電話機の通話が管理されている。
置それぞれに有線制御装置や無線回線制御装置が接続さ
れ、更に前記有線制御装置には有線電話機が接続され、
無線回線制御装置には無線回線を介して複数の無線電話
機が接続されるようになっている。しかも、前記複数の
交換主制御装置は公衆網や専用線網に接続されている。
交換主制御装置は有線制御装置を介して有線電話機と公
衆網とを接続する制御を行い、又、無線回線制御装置を
介して無線電話機を前記公衆網に接続する制御を行うた
め、交換主制御装置では無線電話機の制御も有線電話機
の制御も同じ方法が採られ、端末の電話機の位置情報に
よって前記電話機の通話が管理されている。
【0003】ところで、有線電話機はオフフックすれば
必ず有線制御装置に接続される。しかし、無線電話機は
チャンネルが空いていなかったり或いは電波干渉等によ
り、オフフックすれば必ず無線回線制御装置に接続され
るものではなく、且つ通話中でも無線回線の状態が悪く
なって通話が不能になる等する。このため、通話中の無
線電話機を他ノードの交換主制御装置に接続するのに複
雑な情報伝達を行わなければならず、これに時間がかか
るという欠点があった。しかも、一旦回線が接続されて
通話中の無線電話機のサービスゾーンを切り替える際に
も、上記と同じ理由で円滑にいかないという欠点があっ
た。
必ず有線制御装置に接続される。しかし、無線電話機は
チャンネルが空いていなかったり或いは電波干渉等によ
り、オフフックすれば必ず無線回線制御装置に接続され
るものではなく、且つ通話中でも無線回線の状態が悪く
なって通話が不能になる等する。このため、通話中の無
線電話機を他ノードの交換主制御装置に接続するのに複
雑な情報伝達を行わなければならず、これに時間がかか
るという欠点があった。しかも、一旦回線が接続されて
通話中の無線電話機のサービスゾーンを切り替える際に
も、上記と同じ理由で円滑にいかないという欠点があっ
た。
【0004】又、上記システムで用いられる電話機は有
線だけの機能、或いは無線だけの機能しか持っていない
ため、有線電話機と無線電話機の2種類の電話機を利用
者が用途に応じて使い分けなければならず、特に有線電
話機を用いる場合には利用者が有線電話機が設置してあ
る場所に行かなければならず、面倒であるという欠点が
あった。更に、各無線回線制御装置が自装置の制御ゾー
ン内の無線電話機と無線リンクするための周波数を選ぶ
のに、従来は個々の無線回線制御装置が独立にランダマ
イズ等の手段を用いて前記周波数を選択しているため、
同一のゾーン又は近傍のゾーンで比較的周波数の近い無
線リンクが形成され、これら無線リンク間で電波干渉が
引き起こされて、無線電話機と無線回線制御装置との接
続に時間がかかったり、或いは接続に失敗するという不
具合があった。又、上記システムの無線回線制御装置と
無線電話機間で行われる発着信の接続段階では、識別番
号により接続された相手方の確認を行っている。しか
し、一旦通話に入ると、上記のような相手方の確認動作
を行っていないため、第3者が前記通話チャンネルに割
り込んで盗聴しても、これを知る方法がなく、セキュリ
ティ上の問題があった。
線だけの機能、或いは無線だけの機能しか持っていない
ため、有線電話機と無線電話機の2種類の電話機を利用
者が用途に応じて使い分けなければならず、特に有線電
話機を用いる場合には利用者が有線電話機が設置してあ
る場所に行かなければならず、面倒であるという欠点が
あった。更に、各無線回線制御装置が自装置の制御ゾー
ン内の無線電話機と無線リンクするための周波数を選ぶ
のに、従来は個々の無線回線制御装置が独立にランダマ
イズ等の手段を用いて前記周波数を選択しているため、
同一のゾーン又は近傍のゾーンで比較的周波数の近い無
線リンクが形成され、これら無線リンク間で電波干渉が
引き起こされて、無線電話機と無線回線制御装置との接
続に時間がかかったり、或いは接続に失敗するという不
具合があった。又、上記システムの無線回線制御装置と
無線電話機間で行われる発着信の接続段階では、識別番
号により接続された相手方の確認を行っている。しか
し、一旦通話に入ると、上記のような相手方の確認動作
を行っていないため、第3者が前記通話チャンネルに割
り込んで盗聴しても、これを知る方法がなく、セキュリ
ティ上の問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記ように従来のコー
ドレス電話通信制御システムでは、有線電話機と無線電
話機に対する交換主制御装置の制御が同じであるため、
異なるノードでの無線電話機の位置制御や、移動中の異
なるサービスゾーン間での通話の切り替えがスムーズに
いかないという欠点があった。又、無線電話機と有線電
話機とを用途に応じて使い分けなければならず、特に有
線電話機を使用したい場合は設置場所までいかないと用
をなさないため、非常に不便であった。更に、無線電話
機に接続するのに時間がかかったり、無線電話機を使用
した場合のセキュリティを確保するための対策がなされ
ていなかった。
ドレス電話通信制御システムでは、有線電話機と無線電
話機に対する交換主制御装置の制御が同じであるため、
異なるノードでの無線電話機の位置制御や、移動中の異
なるサービスゾーン間での通話の切り替えがスムーズに
いかないという欠点があった。又、無線電話機と有線電
話機とを用途に応じて使い分けなければならず、特に有
線電話機を使用したい場合は設置場所までいかないと用
をなさないため、非常に不便であった。更に、無線電話
機に接続するのに時間がかかったり、無線電話機を使用
した場合のセキュリティを確保するための対策がなされ
ていなかった。
【0006】そこで本発明は上記の欠点を除去し、同ノ
ード又は異なるノード間における通話中の無線電話機の
無線サービスゾーンの切り替えを円滑にでき、且つ、無
線電話機に対する接続時間を短時間にすることができる
と共に通話中のセキュリティを確保することができるコ
ードレス電話通信制御システムを提供することを目的と
している。
ード又は異なるノード間における通話中の無線電話機の
無線サービスゾーンの切り替えを円滑にでき、且つ、無
線電話機に対する接続時間を短時間にすることができる
と共に通話中のセキュリティを確保することができるコ
ードレス電話通信制御システムを提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は有線電話機との
接続制御を行う複数の有線制御装置、無線電話機との接
続制御を行う複数の無線回線制御装置を介して有線/無
線電話機と回線網を接続する複数の交換主制御装置を備
えたコードレス電話通信制御システムにおいて、使用可
能な全ての有線制御装置、無線回線制御装置及び電話機
の識別情報、全ての通話チャンネル及び音声信号を変換
するための全ての音声データ変換種別を記憶する第1の
記憶手段と、通話中の無線電話機の識別情報、通話チャ
ンネル、位置情報及びデータ変換種別を記憶する第2の
記憶手段と、前記第1、第2の記憶手段内の情報を参照
することにより、発着信する新たな無線電話機との間に
無線リンクを形成する無線回線制御装置を選択し、前記
新たな無線電話機に近接している無線電話機が既に使用
中の通話チャンネルから離して前記新たな無線電話機が
使用する通話チャンネルを選択すると共に同無線電話機
に対して使用する音声データ変換種別を依然この無線電
話機が使用したデータ変換識別と異ならせて選択する選
択手段と、接続対象又は通話中の無線電話機の電界レベ
ルを複数の無線回線制御装置を介して収集する収集手段
と、この収集手段によって収集された電界レベルに基づ
いて、前記接続対象又は接続中の無線電話機との間で所
定以上の電界レベルを確保できる無線回線制御装置を選
択するか、或いは他の無線回線制御装置に切り替える切
替手段とを前記各交換主制御装置内に具備し、しかも前
記切替手段は接続中の無線電話機との間で所定以上の電
界レベルを確保するため、必要があれば他の交換主制御
装置に接続された無線回線制御装置を介して前記無線電
話機との接続を行うように切り替える構成を有する。
接続制御を行う複数の有線制御装置、無線電話機との接
続制御を行う複数の無線回線制御装置を介して有線/無
線電話機と回線網を接続する複数の交換主制御装置を備
えたコードレス電話通信制御システムにおいて、使用可
能な全ての有線制御装置、無線回線制御装置及び電話機
の識別情報、全ての通話チャンネル及び音声信号を変換
するための全ての音声データ変換種別を記憶する第1の
記憶手段と、通話中の無線電話機の識別情報、通話チャ
ンネル、位置情報及びデータ変換種別を記憶する第2の
記憶手段と、前記第1、第2の記憶手段内の情報を参照
することにより、発着信する新たな無線電話機との間に
無線リンクを形成する無線回線制御装置を選択し、前記
新たな無線電話機に近接している無線電話機が既に使用
中の通話チャンネルから離して前記新たな無線電話機が
使用する通話チャンネルを選択すると共に同無線電話機
に対して使用する音声データ変換種別を依然この無線電
話機が使用したデータ変換識別と異ならせて選択する選
択手段と、接続対象又は通話中の無線電話機の電界レベ
ルを複数の無線回線制御装置を介して収集する収集手段
と、この収集手段によって収集された電界レベルに基づ
いて、前記接続対象又は接続中の無線電話機との間で所
定以上の電界レベルを確保できる無線回線制御装置を選
択するか、或いは他の無線回線制御装置に切り替える切
替手段とを前記各交換主制御装置内に具備し、しかも前
記切替手段は接続中の無線電話機との間で所定以上の電
界レベルを確保するため、必要があれば他の交換主制御
装置に接続された無線回線制御装置を介して前記無線電
話機との接続を行うように切り替える構成を有する。
【0008】
【作用】本発明のコードレス電話通信制御システムにお
いて、各交換主制御装置の第1の記憶手段は使用可能な
全ての有線制御装置、無線回線制御装置及び電話機の識
別情報、全ての通話チャンネル及び音声信号を変換する
ための全ての音声データ変換種別を記憶する。第2の記
憶手段は通話中の無線電話機の識別情報、通話チャンネ
ル、位置情報及びデータ変換種別を記憶する。選択手段
は前記第1、第2の記憶手段内の情報を参照することに
より、発着信する新たな無線電話機との間に無線リンク
を形成する無線回線制御装置を選択し、前記新たな無線
電話機に近接している無線電話機が既に使用中の通話チ
ャンネルから離して前記新たな無線電話機が使用する通
話チャンネルを選択すると共に同無線電話機に対して使
用する音声データ変換種別を依然この無線電話機が使用
したデータ変換識別と異ならせて選択する。収集手段は
接続対象又は通話中の無線電話機の電界レベルを複数の
無線回線制御装置を介して収集する。切替手段は前記収
集手段によって収集された電界レベルに基づいて、前記
接続対象又は接続中の無線電話機との間で所定以上の電
界レベルを確保できる無線回線制御装置を選択するか、
或いは他の無線回線制御装置に切り替える。又、この切
替手段は接続中の無線電話機との間で所定以上の電界レ
ベルを確保するため、必要があれば他の交換主制御装置
に接続された無線回線制御装置を介して前記無線電話機
との接続を行うように切り替える。
いて、各交換主制御装置の第1の記憶手段は使用可能な
全ての有線制御装置、無線回線制御装置及び電話機の識
別情報、全ての通話チャンネル及び音声信号を変換する
ための全ての音声データ変換種別を記憶する。第2の記
憶手段は通話中の無線電話機の識別情報、通話チャンネ
ル、位置情報及びデータ変換種別を記憶する。選択手段
は前記第1、第2の記憶手段内の情報を参照することに
より、発着信する新たな無線電話機との間に無線リンク
を形成する無線回線制御装置を選択し、前記新たな無線
電話機に近接している無線電話機が既に使用中の通話チ
ャンネルから離して前記新たな無線電話機が使用する通
話チャンネルを選択すると共に同無線電話機に対して使
用する音声データ変換種別を依然この無線電話機が使用
したデータ変換識別と異ならせて選択する。収集手段は
接続対象又は通話中の無線電話機の電界レベルを複数の
無線回線制御装置を介して収集する。切替手段は前記収
集手段によって収集された電界レベルに基づいて、前記
接続対象又は接続中の無線電話機との間で所定以上の電
界レベルを確保できる無線回線制御装置を選択するか、
或いは他の無線回線制御装置に切り替える。又、この切
替手段は接続中の無線電話機との間で所定以上の電界レ
ベルを確保するため、必要があれば他の交換主制御装置
に接続された無線回線制御装置を介して前記無線電話機
との接続を行うように切り替える。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明のコードレス電話通信制御システ
ムの一実施例を示したブロック図である。1−1〜1−
Nは交換主制御装置、2は有線制御装置、3は電話機
(有線電話/無線電話兼用で、以降電話機と称した場合
この種の電話機を指すものとする)、4−1〜4−Mは
無線回線制御装置、5−1〜5−Lは無線回線制御装置
4−Mのゾーン内にある電話機、6は公衆回線網(専用
線網でもよい)である。交換主制御装置1−2〜1−N
も交換主制御装置1−1と同様に有線制御装置や無線回
線制御装置を接続しているものとし、且つこれら交換制
御装置1−1〜1−Nは制御線によってお互いに接続さ
れ、又、公衆回線網6に接続されている。
明する。図1は本発明のコードレス電話通信制御システ
ムの一実施例を示したブロック図である。1−1〜1−
Nは交換主制御装置、2は有線制御装置、3は電話機
(有線電話/無線電話兼用で、以降電話機と称した場合
この種の電話機を指すものとする)、4−1〜4−Mは
無線回線制御装置、5−1〜5−Lは無線回線制御装置
4−Mのゾーン内にある電話機、6は公衆回線網(専用
線網でもよい)である。交換主制御装置1−2〜1−N
も交換主制御装置1−1と同様に有線制御装置や無線回
線制御装置を接続しているものとし、且つこれら交換制
御装置1−1〜1−Nは制御線によってお互いに接続さ
れ、又、公衆回線網6に接続されている。
【0010】図2は図1に示した交換主制御装置1の詳
細例を示したブロック図である。11は交換回路、12
は公衆網接続用インタフェース、13は専用線網接続用
インタフェース、14は他ノード接続用インタフェー
ス、15は有線回線制御インタフェースで、このインタ
フェースを介して図1に示した有線制御装置が接続され
る。16は無線回線制御インタフェースで、このインタ
フェースを介して図1に示した無線回線制御装置が接続
される。17は交換回路11や装置全体の制御を行う中
央制御装置、18は中央制御装置17にデータを入出力
するためのデータ管理用入出力装置、19は中央制御装
置17の制御に供される各種データを記憶している記憶
装置である。ここで、記憶装置19に記憶されるデータ
として、使用可能な全ての有線制御装置、無線回線制御
装置及び電話機の識別情報、使用できる全ての通話チャ
ンネル及び音声信号を変換するための全てのデータ変換
種別があり、これらデータは予め前記記憶装置19に格
納されているものとする。又、前記データとして、通話
中の無線電話機に係わる識別情報、通話チャンネル、位
置情報及びデータ変換種別があり、これらデータは中央
制御装置17によって無線電話機との通話中に前記記憶
装置19内に記憶される。
細例を示したブロック図である。11は交換回路、12
は公衆網接続用インタフェース、13は専用線網接続用
インタフェース、14は他ノード接続用インタフェー
ス、15は有線回線制御インタフェースで、このインタ
フェースを介して図1に示した有線制御装置が接続され
る。16は無線回線制御インタフェースで、このインタ
フェースを介して図1に示した無線回線制御装置が接続
される。17は交換回路11や装置全体の制御を行う中
央制御装置、18は中央制御装置17にデータを入出力
するためのデータ管理用入出力装置、19は中央制御装
置17の制御に供される各種データを記憶している記憶
装置である。ここで、記憶装置19に記憶されるデータ
として、使用可能な全ての有線制御装置、無線回線制御
装置及び電話機の識別情報、使用できる全ての通話チャ
ンネル及び音声信号を変換するための全てのデータ変換
種別があり、これらデータは予め前記記憶装置19に格
納されているものとする。又、前記データとして、通話
中の無線電話機に係わる識別情報、通話チャンネル、位
置情報及びデータ変換種別があり、これらデータは中央
制御装置17によって無線電話機との通話中に前記記憶
装置19内に記憶される。
【0011】次に本実施例の動作について説明する。交
換主制御装置1−1は例えば電話機5−1と公衆回線網
6を接続したいような場合、この電話機5−1の電界レ
ベルを無線回線制御装置4−1〜4−Mを経由して中央
制御装置17に取り込む。これにより、中央制御装置1
7は複数の無線回線制御装置を経由して取り込まれた前
記電話機5−1の各電界レベルを比較し、最も電界レベ
ルが大きい無線回線制御装置を前記電話機5−1の回線
制御に当たらせ、且つその時の使用チャンネルを記憶装
置19内の空きチャンネル情報、近接ゾーンで使用され
ている通話チャンネル情報などを参照して決定した後、
公衆回線網6に対する発着信の接続を行う。図1の例で
は、電話機5−1は無線回線制御装置4−Mを経由して
公衆回線網6に接続される。尚、上記無線電話機に対す
る発着信の接続をする際に、前記電界レベルと空きチャ
ンネルの関係で自ノード内に使用すべき無線回線制御装
置がない場合は、前記電界レベル等の情報を他ノードの
交換主制御装置、例えば図1では交換主制御装置1−N
に図2に示した他ノード接続用インタフェース14を介
して伝達し、この他ノード内で最適な無線回線制御装置
を選択して、前記電話機5−1を公衆回線網6に接続す
る切り替え制御が行われる。
換主制御装置1−1は例えば電話機5−1と公衆回線網
6を接続したいような場合、この電話機5−1の電界レ
ベルを無線回線制御装置4−1〜4−Mを経由して中央
制御装置17に取り込む。これにより、中央制御装置1
7は複数の無線回線制御装置を経由して取り込まれた前
記電話機5−1の各電界レベルを比較し、最も電界レベ
ルが大きい無線回線制御装置を前記電話機5−1の回線
制御に当たらせ、且つその時の使用チャンネルを記憶装
置19内の空きチャンネル情報、近接ゾーンで使用され
ている通話チャンネル情報などを参照して決定した後、
公衆回線網6に対する発着信の接続を行う。図1の例で
は、電話機5−1は無線回線制御装置4−Mを経由して
公衆回線網6に接続される。尚、上記無線電話機に対す
る発着信の接続をする際に、前記電界レベルと空きチャ
ンネルの関係で自ノード内に使用すべき無線回線制御装
置がない場合は、前記電界レベル等の情報を他ノードの
交換主制御装置、例えば図1では交換主制御装置1−N
に図2に示した他ノード接続用インタフェース14を介
して伝達し、この他ノード内で最適な無線回線制御装置
を選択して、前記電話機5−1を公衆回線網6に接続す
る切り替え制御が行われる。
【0012】こうして、交換主制御装置1−1が電話機
5−1を無線回線制御装置4−Mを介して公衆回線網6
に接続して、電話機5−1が通話中になると、この通話
中の電話機5−1に対して、使用中の無線回線制御装置
4−M或いは他の複数の無線回線制御装置を経由して前
記無線電話機5−1の電界レベルを受信し、使用中の無
線回線制御装置4−Mの電界レベルが他の無線回線制御
装置よりも著しく低い時は、より高い電界レベルの無線
回線制御装置に前記電話機5−1の制御を切り替えて、
電話機5−1の接続ルートを変更する。又、図1に示さ
れている電話機は有線/無線兼用の電話機で、有線制御
装置2−1に接続されているかどうかを自動的に判定
し、接続されている場合は有線電話機としての動作を行
い、接続されていない場合は無線電話機としての動作を
行う。
5−1を無線回線制御装置4−Mを介して公衆回線網6
に接続して、電話機5−1が通話中になると、この通話
中の電話機5−1に対して、使用中の無線回線制御装置
4−M或いは他の複数の無線回線制御装置を経由して前
記無線電話機5−1の電界レベルを受信し、使用中の無
線回線制御装置4−Mの電界レベルが他の無線回線制御
装置よりも著しく低い時は、より高い電界レベルの無線
回線制御装置に前記電話機5−1の制御を切り替えて、
電話機5−1の接続ルートを変更する。又、図1に示さ
れている電話機は有線/無線兼用の電話機で、有線制御
装置2−1に接続されているかどうかを自動的に判定
し、接続されている場合は有線電話機としての動作を行
い、接続されていない場合は無線電話機としての動作を
行う。
【0013】ところで、交換主制御装置1の中央制御装
置17は自ノードに接続され且つ通話中の電話機の使用
通話チャンネル及びデータ変換種別を記憶装置19に記
憶することにより、自ノード内の全ての無線電話機で使
用している通話チャンネルを管理している。ここで、前
記データ変換種類とは、盗聴を防止するために無線回線
制御装置4と無線電話機との間で送受される音声信号を
音声コード等に変換し、この音声コードを復調して音声
に戻すためのデータの種類のことである。この音声のコ
ード化の方法として複数種類あり、この中の1つの種類
を用いて1つの無線機との通話が行われる。従って、交
換主制御装置1の中央制御装置17は、自ノード内の無
線回線制御装置4と無線電話機との間で新たに発着信を
行う際に、当該ゾーン及びこのゾーンに近接しているゾ
ーンで使われる全ての通話チャンネル及び特定のデータ
変換種別をこれから発着信処理を行う前記無線回線制御
装置4に通知する。これにより、無線回線制御装置4は
空きチヤンネルの中から近傍ゾーンの無線回線制御装置
で使用されていない通話チャンネルを選択して前記無線
電話機との無線リンクを形成すると共に、指定されたデ
ータ変換種別に従って音声をコード化し、該当の無線電
話機との通話を行う。但し、前記交換主制御装置1の中
央制御装置17が前記発着信処理を行う無線回線制御装
置4に前記特定のデータ変換種別を送る場合、このデー
タ変換種別は依然当該無線電話機との間で使用されたデ
ータ変間種別と異なるものにする。ここで、各交換主制
御装置の記憶装置19には上記のような制御を行うため
に現在使用中の無線電話機のデータ変換種別、位置情
報、識別番号及び使用チャンネル等のデータが前述した
ように記憶されている。又、中央制御装置17はゾーン
内にある電話機の台数や識別番号等をゾーン毎に記憶装
置19に記憶したり、ゾーン毎に収容できる電話機の内
容を一定時間サイクル毎に同記憶装置19に記憶する。
置17は自ノードに接続され且つ通話中の電話機の使用
通話チャンネル及びデータ変換種別を記憶装置19に記
憶することにより、自ノード内の全ての無線電話機で使
用している通話チャンネルを管理している。ここで、前
記データ変換種類とは、盗聴を防止するために無線回線
制御装置4と無線電話機との間で送受される音声信号を
音声コード等に変換し、この音声コードを復調して音声
に戻すためのデータの種類のことである。この音声のコ
ード化の方法として複数種類あり、この中の1つの種類
を用いて1つの無線機との通話が行われる。従って、交
換主制御装置1の中央制御装置17は、自ノード内の無
線回線制御装置4と無線電話機との間で新たに発着信を
行う際に、当該ゾーン及びこのゾーンに近接しているゾ
ーンで使われる全ての通話チャンネル及び特定のデータ
変換種別をこれから発着信処理を行う前記無線回線制御
装置4に通知する。これにより、無線回線制御装置4は
空きチヤンネルの中から近傍ゾーンの無線回線制御装置
で使用されていない通話チャンネルを選択して前記無線
電話機との無線リンクを形成すると共に、指定されたデ
ータ変換種別に従って音声をコード化し、該当の無線電
話機との通話を行う。但し、前記交換主制御装置1の中
央制御装置17が前記発着信処理を行う無線回線制御装
置4に前記特定のデータ変換種別を送る場合、このデー
タ変換種別は依然当該無線電話機との間で使用されたデ
ータ変間種別と異なるものにする。ここで、各交換主制
御装置の記憶装置19には上記のような制御を行うため
に現在使用中の無線電話機のデータ変換種別、位置情
報、識別番号及び使用チャンネル等のデータが前述した
ように記憶されている。又、中央制御装置17はゾーン
内にある電話機の台数や識別番号等をゾーン毎に記憶装
置19に記憶したり、ゾーン毎に収容できる電話機の内
容を一定時間サイクル毎に同記憶装置19に記憶する。
【0014】本実施例によれば、通話中の無線電話機を
持って移動している場合、交換主制御装置1の中央制御
装置17は複数の無線回線制御装置4を介して前記移動
中の無線電話機の電界レベルを収集しておくため、前記
通話中の無線電話機の電界レベルが落ちてきたような場
合は前記電界レベルが所定値以上に保持される無線回線
制御装置4を迅速に選んで切り替えることができると共
に、異なるノード間の切り替えも他ノード接続用インタ
フェース14を介して上記データを他ノードの中央制御
装置17に送ることにより、他ノードの無線回線制御装
置に前記無線電話機の通話制御を円滑に切り替えること
ができる。又、1つの電話機が有線電話機にも無線電話
機にも使用できるので、有線電話機として使用したい場
合はこの電話機に接続されているモジュラージャックを
近くのモジュラーコンセントに装着して使用すればよ
く、従来のように有線電話機が設置されている固定化し
た場所に利用者が行く必要がなくなり、電話機の使い勝
手を向上させることができる。又、各無線区間内での使
用チャンネルを交換主制御装置1側で全て管理している
ので、近傍のゾーンで使用されているチャンネルを避け
て発着信時の無線電話機との接続を行うことができるた
め、混信等がなくなって接続時間の短縮や接続効率を向
上させることができる。更に、通話中の無線電話機のデ
ータ変換種別を接続する毎に異なるものとしていると共
に、使用中の無線電話機のデータ変換種別を交換主制御
装置で一括して管理しているため、通話中の音声情報の
盗聴等を防止でき、通話のセキュリティを高めることが
できる。
持って移動している場合、交換主制御装置1の中央制御
装置17は複数の無線回線制御装置4を介して前記移動
中の無線電話機の電界レベルを収集しておくため、前記
通話中の無線電話機の電界レベルが落ちてきたような場
合は前記電界レベルが所定値以上に保持される無線回線
制御装置4を迅速に選んで切り替えることができると共
に、異なるノード間の切り替えも他ノード接続用インタ
フェース14を介して上記データを他ノードの中央制御
装置17に送ることにより、他ノードの無線回線制御装
置に前記無線電話機の通話制御を円滑に切り替えること
ができる。又、1つの電話機が有線電話機にも無線電話
機にも使用できるので、有線電話機として使用したい場
合はこの電話機に接続されているモジュラージャックを
近くのモジュラーコンセントに装着して使用すればよ
く、従来のように有線電話機が設置されている固定化し
た場所に利用者が行く必要がなくなり、電話機の使い勝
手を向上させることができる。又、各無線区間内での使
用チャンネルを交換主制御装置1側で全て管理している
ので、近傍のゾーンで使用されているチャンネルを避け
て発着信時の無線電話機との接続を行うことができるた
め、混信等がなくなって接続時間の短縮や接続効率を向
上させることができる。更に、通話中の無線電話機のデ
ータ変換種別を接続する毎に異なるものとしていると共
に、使用中の無線電話機のデータ変換種別を交換主制御
装置で一括して管理しているため、通話中の音声情報の
盗聴等を防止でき、通話のセキュリティを高めることが
できる。
【0015】
【発明の効果】以上記述した如く本発明のコードレス電
話通信制御システムによれば、同ノード又は異なるノー
ド間における通話中の無線電話機の無線サービスゾーン
の切り替えを円滑にでき、且つ、無線電話機に対する接
続時間を短時間にすることができると共に通話中のセキ
ュリティを確保することができる。
話通信制御システムによれば、同ノード又は異なるノー
ド間における通話中の無線電話機の無線サービスゾーン
の切り替えを円滑にでき、且つ、無線電話機に対する接
続時間を短時間にすることができると共に通話中のセキ
ュリティを確保することができる。
【図1】本発明のコードレス電話通信制御システムの一
実施例を示したブロック図。
実施例を示したブロック図。
【図2】図1に示した交換主制御装置の詳細例を示した
ブロック図。
ブロック図。
1−1〜1−N…交換主制御装置 2…有線制御装
置 3、5−1〜5−L…電話機 4−1〜4−M
…無線回線制御装置 6…公衆回線網 11…交換回路 12…公衆網接続用インタフェース 13…専用線網
接続用インタフェース 14…他ノード接続用インタフェース 15…有線回線
制御インタフェース 16…無線回線制御インタフェース 17…中央制御
装置 18…データ管理用入出力装置 19…記憶装置
置 3、5−1〜5−L…電話機 4−1〜4−M
…無線回線制御装置 6…公衆回線網 11…交換回路 12…公衆網接続用インタフェース 13…専用線網
接続用インタフェース 14…他ノード接続用インタフェース 15…有線回線
制御インタフェース 16…無線回線制御インタフェース 17…中央制御
装置 18…データ管理用入出力装置 19…記憶装置
Claims (3)
- 【請求項1】 有線電話機との接続制御を行う複数の有
線制御装置、無線電話機との接続制御を行う複数の無線
回線制御装置を介して有線/無線電話機と回線網を接続
する複数の交換主制御装置を備えたコードレス電話通信
制御システムにおいて、使用可能な全ての有線制御装
置、無線回線制御装置及び電話機の識別情報、全ての通
話チャンネル及び音声信号を変換するための全ての音声
データ変換種別を記憶する第1の記憶手段と、通話中の
無線電話機の識別情報、通話チャンネル、位置情報及び
データ変換種別を記憶する第2の記憶手段と、前記第
1、第2の記憶手段内の情報を参照することにより、発
着信する新たな無線電話機との間に無線リンクを形成す
る無線回線制御装置を選択し、前記新たな無線電話機に
近接している無線電話機が既に使用中の通話チャンネル
から離して前記新たな無線電話機が使用する通話チャン
ネルを選択すると共に同無線電話機に対して使用する音
声データ変換種別を依然この無線電話機が使用したデー
タ変換識別と異ならせて選択する選択手段と、接続対象
又は通話中の無線電話機の電界レベルを複数の無線回線
制御装置を介して収集する収集手段と、この収集手段に
よって収集された電界レベルに基づいて、前記接続対象
又は接続中の無線電話機との間で所定以上の電界レベル
を確保できる無線回線制御装置を選択するか、或いは他
の無線回線制御装置に切り替える切替手段とを前記各交
換主制御装置内に具備したことを特徴とするコードレス
電話通信制御システム。 - 【請求項2】 前記切替手段は、接続中の無線電話機と
の間で所定以上の電界レベルを確保するため、他の交換
主制御装置に接続された無線回線制御装置を介して前記
無線電話機との接続を行うべく、無線回線制御装置を切
り替えることを特徴とする請求項1記載のコードレス電
話通信制御システム。 - 【請求項3】 前記有線電話機と無線電話機を1台の兼
用電話機としたことを特徴とする請求項1記載のコード
レス電話通信制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP43A JPH06189363A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | コードレス電話通信制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP43A JPH06189363A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | コードレス電話通信制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06189363A true JPH06189363A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18318857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP43A Withdrawn JPH06189363A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | コードレス電話通信制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06189363A (ja) |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP43A patent/JPH06189363A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |