JPH06189Y2 - シリンダ用流体圧回路 - Google Patents
シリンダ用流体圧回路Info
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- JPH06189Y2 JPH06189Y2 JP10666688U JP10666688U JPH06189Y2 JP H06189 Y2 JPH06189 Y2 JP H06189Y2 JP 10666688 U JP10666688 U JP 10666688U JP 10666688 U JP10666688 U JP 10666688U JP H06189 Y2 JPH06189 Y2 JP H06189Y2
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 7
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、トランスファープレスに配置されるシリンダ
用流体圧回路に係り、詳しくは、リフトシリンダをロッ
ク、アンロックするためのブレーキシリンダに流体を供
給するためのシリンダ用流体圧回路に関するものであ
る。
用流体圧回路に係り、詳しくは、リフトシリンダをロッ
ク、アンロックするためのブレーキシリンダに流体を供
給するためのシリンダ用流体圧回路に関するものであ
る。
一般に、トランスファープレスにおいては、フィードバ
ーは、クランプ、リフト、アドバンス、ダウン、アンク
ランプ、リターンからなる一連の動作によりワークを搬
送する。このうち、リフト・ダウン動作を行うフィード
バーのリフト・ダウン機構は、クランクシャフトと連動
するリフトカムにフォロワを当接し、このフォロワの運
動をレバー、ロッド及び連動手段を介してフィードバー
に伝達する構造のものが一般的である。さらに、このリ
フト・ダウン機構には、リフトカムにカムフォロワを付
勢させるリフトシリンダがロッドに取り付けられ、プレ
スの運転中止時にフィードバーがその自重によりダウン
しないようにロッドの昇降を阻止するブレーキシリンダ
が備えた構成のものがある。
ーは、クランプ、リフト、アドバンス、ダウン、アンク
ランプ、リターンからなる一連の動作によりワークを搬
送する。このうち、リフト・ダウン動作を行うフィード
バーのリフト・ダウン機構は、クランクシャフトと連動
するリフトカムにフォロワを当接し、このフォロワの運
動をレバー、ロッド及び連動手段を介してフィードバー
に伝達する構造のものが一般的である。さらに、このリ
フト・ダウン機構には、リフトカムにカムフォロワを付
勢させるリフトシリンダがロッドに取り付けられ、プレ
スの運転中止時にフィードバーがその自重によりダウン
しないようにロッドの昇降を阻止するブレーキシリンダ
が備えた構成のものがある。
ところで、フィードバーそその下方のボルスタとの間で
異物が挟まれる等して、フィードバーの下降が阻止され
るとロッド等の機械部品に過負荷がかかり、延いては、
当該機械部品に損傷が生じることがある。そこで、従来
より、リフト・ダウン機構では、前記機械部品に過負荷
がかかるとプレス電源を切ってプレスの作動をストップ
させる過負荷安全装置が組み込まれている。この安全装
置が作動してプレス電源が切られると、プレスの運転が
中止されるとともに、ブレーキシリンダが働いてリフト
シリンダの動きが阻止される。
異物が挟まれる等して、フィードバーの下降が阻止され
るとロッド等の機械部品に過負荷がかかり、延いては、
当該機械部品に損傷が生じることがある。そこで、従来
より、リフト・ダウン機構では、前記機械部品に過負荷
がかかるとプレス電源を切ってプレスの作動をストップ
させる過負荷安全装置が組み込まれている。この安全装
置が作動してプレス電源が切られると、プレスの運転が
中止されるとともに、ブレーキシリンダが働いてリフト
シリンダの動きが阻止される。
しかし、フィードバーの損傷を防止するため、挟まれた
異物を取り除くにも、リフトシリンダの動きがブレーキ
シリンダで阻止されているので、フィードバーが動かな
い。しかも、プレス電源が切られているので、ブレーキ
シリンダへ流体を供給することもできない。そこで、従
来より、このような場合、フィードバを昇降できるシリ
ンダ用流体圧回路の開発が望まれている。
異物を取り除くにも、リフトシリンダの動きがブレーキ
シリンダで阻止されているので、フィードバーが動かな
い。しかも、プレス電源が切られているので、ブレーキ
シリンダへ流体を供給することもできない。そこで、従
来より、このような場合、フィードバを昇降できるシリ
ンダ用流体圧回路の開発が望まれている。
ここに、本考案の目的は、プレス電源が切られても、フ
ィードバーを昇降させることができるシリンダ用流体圧
回路を提供することにある。
ィードバーを昇降させることができるシリンダ用流体圧
回路を提供することにある。
本考案は、リフトカムにカムフォロワを付勢するととも
にフィードバーをリフト方向に移動させるリフトシリン
ダと、流体排出時にリフトシリンダの動きをロックしか
つ流体供給時にこのシリンダの動きをアンロックするブ
レーキシリンダとを有するトランスファープレスのシリ
ンダ用流体圧回路において、切換手段、補助手段及び操
作手段を設け、 前記切換手段は、流体源からブレーキシリンダへの流体
供給状態と流体排出状態とを切り換える構成とされ、 前記補助手段は、切換手段によるブレーキシリンダから
の流体排出状態時に流体源からブレーキシリンダへ流体
供給を可能にする構成とされ、 前記操作手段は、補助手段に流体供給を行わせる構成と
されたものである。
にフィードバーをリフト方向に移動させるリフトシリン
ダと、流体排出時にリフトシリンダの動きをロックしか
つ流体供給時にこのシリンダの動きをアンロックするブ
レーキシリンダとを有するトランスファープレスのシリ
ンダ用流体圧回路において、切換手段、補助手段及び操
作手段を設け、 前記切換手段は、流体源からブレーキシリンダへの流体
供給状態と流体排出状態とを切り換える構成とされ、 前記補助手段は、切換手段によるブレーキシリンダから
の流体排出状態時に流体源からブレーキシリンダへ流体
供給を可能にする構成とされ、 前記操作手段は、補助手段に流体供給を行わせる構成と
されたものである。
このような構成の本考案では、フィードバーのダウン行
程中等に、フィードバーとボルスタ等の間に異物が挟ま
ると、安全のためプレスの運転が中止される。この場
合、切換手段により、ブレーキシリンダから流体を排出
すると異物が挟まれた状態でリフトシリンダの動きがロ
ックされる。
程中等に、フィードバーとボルスタ等の間に異物が挟ま
ると、安全のためプレスの運転が中止される。この場
合、切換手段により、ブレーキシリンダから流体を排出
すると異物が挟まれた状態でリフトシリンダの動きがロ
ックされる。
この際、フィードバー等の損傷を防止するため、異物を
取り除く必要があるが、そのためには、操作手段を操作
して、補助手段に流体供給を行わせる。すると、流体源
から送られる流体はブレーキシリンダへ供給され、これ
により、ブレーキシリンダはアンロック状態となり、フ
ィードバーの昇降が可能となる。
取り除く必要があるが、そのためには、操作手段を操作
して、補助手段に流体供給を行わせる。すると、流体源
から送られる流体はブレーキシリンダへ供給され、これ
により、ブレーキシリンダはアンロック状態となり、フ
ィードバーの昇降が可能となる。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
トランスファープレスの全体構成が示される第1図にお
いて、ベッド1の上方にはコラムを介してクラウン2が
配置され、このクラウン2内のクランクシャフト3には
リフトカム4が取り付けられている。このリフトカム4
の図中左下方には、リフトカム4と当接するカムフォロ
ワ5Aを一端に取り付けたレバー6Aが揺動自在に配置
され、このレバー6Aの他端には過負荷安全装置7を介
してロッド8Aが連結されている。
いて、ベッド1の上方にはコラムを介してクラウン2が
配置され、このクラウン2内のクランクシャフト3には
リフトカム4が取り付けられている。このリフトカム4
の図中左下方には、リフトカム4と当接するカムフォロ
ワ5Aを一端に取り付けたレバー6Aが揺動自在に配置
され、このレバー6Aの他端には過負荷安全装置7を介
してロッド8Aが連結されている。
このロッド8Aは、下方においてリフト・ダウン用連動
手段9Aと連結されている。この連動手段9Aは、ラッ
ク、ピニオン等からなるギア機構91を介してロッド8
Aに連結されたスプライン軸11と、このスプライン軸
11に軸方向移動可能かつ一体回転可能に取り付けられ
たピニオン16と、このピニオン16と噛合しかつ上部
に保持部材14を介してフィードバー10が取り付けら
れたラック15とから構成され、ロッド8Aの下降によ
りフィードバー10をリフトさせ、ロッド8の上昇によ
りフィードバー10をダウンさせる。
手段9Aと連結されている。この連動手段9Aは、ラッ
ク、ピニオン等からなるギア機構91を介してロッド8
Aに連結されたスプライン軸11と、このスプライン軸
11に軸方向移動可能かつ一体回転可能に取り付けられ
たピニオン16と、このピニオン16と噛合しかつ上部
に保持部材14を介してフィードバー10が取り付けら
れたラック15とから構成され、ロッド8Aの下降によ
りフィードバー10をリフトさせ、ロッド8の上昇によ
りフィードバー10をダウンさせる。
また、リフトカム4の図中右下方には、カムフォロワ5
Bを取り付けたレバー6B、過負荷安全装置7及びロッ
ド8Bが配置され、このロッド8Bは、下方において、
ボルスタ内のクランプ・アンクランプ用連動手段9Bと
連結されている。この連動手段9Bは、ギア機構92を
介してロッド8Bに連結されかつ正逆両ねじが形成され
たボールねじ軸12と、このねじ軸12の正逆回転によ
り互いに近接離隔されラック15をねじ軸12の軸方向
移動不能かつ上下方向移動可能に支持するカート13
と、このカート13に固定されかつピニオン16を軸方
向に沿って移動させるガイド17とから構成され、ロッ
ド8Bの昇降により、フィードバー10をクランプ・ア
ンクランプさせる。
Bを取り付けたレバー6B、過負荷安全装置7及びロッ
ド8Bが配置され、このロッド8Bは、下方において、
ボルスタ内のクランプ・アンクランプ用連動手段9Bと
連結されている。この連動手段9Bは、ギア機構92を
介してロッド8Bに連結されかつ正逆両ねじが形成され
たボールねじ軸12と、このねじ軸12の正逆回転によ
り互いに近接離隔されラック15をねじ軸12の軸方向
移動不能かつ上下方向移動可能に支持するカート13
と、このカート13に固定されかつピニオン16を軸方
向に沿って移動させるガイド17とから構成され、ロッ
ド8Bの昇降により、フィードバー10をクランプ・ア
ンクランプさせる。
前記過負荷安全装置7の具体的構成は第2図に拡大して
示されている。第2図において、安全装置7は、レバー
6Aにシリンダ部18を回動自在に取り付け、このシリ
ンダ部18にピストン部19を適合させ、このピストン
部19の下端に固定された連結棒19Aをロッド8Aの
上端に連結固定し、シリンダ部18の奥部にピストン部
19が油密に適合するシール部20を、その他にピスト
ン部19より大きい大径部21を設け、シール部20の
奥部に排油口22を、大径部21に給油口23をそれぞ
れ設け、シリンダ部18とピストン部19との上下方向
の相対変位を検出してプレス電源を切る検出器24を設
け、常時はシリンダ部18に対してロッド8を引き上
げ、所定以上のロッド引き下げ力が作用した時、給油口
23と排油口22とを連通させてシリンダ部18とピス
トン部19とを上下方向に相対変位させロッド8への過
負荷を防止する構成とされている。
示されている。第2図において、安全装置7は、レバー
6Aにシリンダ部18を回動自在に取り付け、このシリ
ンダ部18にピストン部19を適合させ、このピストン
部19の下端に固定された連結棒19Aをロッド8Aの
上端に連結固定し、シリンダ部18の奥部にピストン部
19が油密に適合するシール部20を、その他にピスト
ン部19より大きい大径部21を設け、シール部20の
奥部に排油口22を、大径部21に給油口23をそれぞ
れ設け、シリンダ部18とピストン部19との上下方向
の相対変位を検出してプレス電源を切る検出器24を設
け、常時はシリンダ部18に対してロッド8を引き上
げ、所定以上のロッド引き下げ力が作用した時、給油口
23と排油口22とを連通させてシリンダ部18とピス
トン部19とを上下方向に相対変位させロッド8への過
負荷を防止する構成とされている。
第1図中、前記ロッド8Aの下端にはリフトシリンダ2
6が配置され、このシリンダ26の下部にはブレーキシ
リンダ27が設けられている。
6が配置され、このシリンダ26の下部にはブレーキシ
リンダ27が設けられている。
これらシリンダ26,27の構成は第3図に拡大して示
されている。第3図において、前記リフトシリンダ26
のケース26A内にロッド8Aに固定されたピストン2
6Bが設けられ、このピストン26Bは、ケース26A
の上部の第1ポート26Cから空気が供給されると、押
し下げられてロッド8Aを下方に付勢し、これにより、
カムフォロワ5Aがリフトカム4に当接されるとともに
連動手段9Aを介してフィードバー10が上昇される。
また、ケース26Aの下部には第2ポート26Dが形成
され、この第2ポート26Dから空気が供給されると、
ピストン26Bがロッド8Aとともに押し上げられる。
されている。第3図において、前記リフトシリンダ26
のケース26A内にロッド8Aに固定されたピストン2
6Bが設けられ、このピストン26Bは、ケース26A
の上部の第1ポート26Cから空気が供給されると、押
し下げられてロッド8Aを下方に付勢し、これにより、
カムフォロワ5Aがリフトカム4に当接されるとともに
連動手段9Aを介してフィードバー10が上昇される。
また、ケース26Aの下部には第2ポート26Dが形成
され、この第2ポート26Dから空気が供給されると、
ピストン26Bがロッド8Aとともに押し上げられる。
前記ブレーキシリンダ27は、前記ケース26Aに固定
された本体30を備え、この本体30の内部30Aには
ロッド8Aと連結されたロッド部31が挿通されてい
る。前記内部30Aには複数の鋼球33が配置され、鋼
球33とロッド部31との間にはブレーキシュウ32が
介装されている。前記鋼球33には、本体30内のブレ
ーキピストン34に形成された下面受圧部34Aに内周
側テーパ部34Bが当接可能とされている。ブレーキピ
ストン34の上面34Cと本体30との間には押圧ばね
35が介装され、このばね35のスプリング力によって
ピストン34が下方付勢されると、テーパー部34Bが
鋼球33をロッド部軸芯方向に押圧し、ブレーキシュウ
32を介してロッド部31がロックされるようになって
いる。また、本体30には給排気用のポート36が形成
され、このポート36からピストン34の受圧部34A
側に空気を供給すると、ピストン34が押圧ばね35の
スプリング力に抗して上昇されてロッド部31がアンロ
ックされるようになっている。
された本体30を備え、この本体30の内部30Aには
ロッド8Aと連結されたロッド部31が挿通されてい
る。前記内部30Aには複数の鋼球33が配置され、鋼
球33とロッド部31との間にはブレーキシュウ32が
介装されている。前記鋼球33には、本体30内のブレ
ーキピストン34に形成された下面受圧部34Aに内周
側テーパ部34Bが当接可能とされている。ブレーキピ
ストン34の上面34Cと本体30との間には押圧ばね
35が介装され、このばね35のスプリング力によって
ピストン34が下方付勢されると、テーパー部34Bが
鋼球33をロッド部軸芯方向に押圧し、ブレーキシュウ
32を介してロッド部31がロックされるようになって
いる。また、本体30には給排気用のポート36が形成
され、このポート36からピストン34の受圧部34A
側に空気を供給すると、ピストン34が押圧ばね35の
スプリング力に抗して上昇されてロッド部31がアンロ
ックされるようになっている。
前記リフトシリンダ26及びブレーキシリンダ27は、
第4図に示されるシリンダ用流体圧回路40と接続さ
れ、このシリンダ用流体圧回路40は、リフト用流体圧
回路41とブレーキ用流体圧回路42とから構成されて
いる。また、前記ロッド8Bの下端には、前記リフトシ
リンダ26と同様構造のリフトシリンダ25が配置さ
れ、このリフトシリンダ25は前記リフト用流体圧回路
41と同様構成の回路(図示せず)と接続されている。
第4図に示されるシリンダ用流体圧回路40と接続さ
れ、このシリンダ用流体圧回路40は、リフト用流体圧
回路41とブレーキ用流体圧回路42とから構成されて
いる。また、前記ロッド8Bの下端には、前記リフトシ
リンダ26と同様構造のリフトシリンダ25が配置さ
れ、このリフトシリンダ25は前記リフト用流体圧回路
41と同様構成の回路(図示せず)と接続されている。
前記リフト用流体圧回路41は次の構成とされている。
空気源からなる流体源43には、開閉弁44を途中に備
えた母管46が接続され、この母管46から分岐された
分岐管46Aは、途中に減圧弁45を備え、かつ、その
下流側で2つの分岐管46C,46Dに分岐されてい
る。分岐管46C,46Dは、それぞれ前記リフトシリ
ンダ26の第1ポート26Cに接続されるとともに、そ
の途中にはタンク47及び電磁切換弁48が配置されて
いる。これらの切換弁48は、通電時に分岐管46C,
46D内の空気の流通を可能とし、非通電時に分岐管4
6C,46D内の空気の流通を遮断してリフトシリンダ
26内の空気を消音器49を通して排出可能とするもの
である。電磁切換弁48により分岐管46C,46D内
で空気が流通されるとロッド8Aが上昇される。また、
電磁切換弁48よりシリンダ側の分岐管46C,46D
の間には連通管50が接続され、連通管50には圧力ス
イッチ51が配置されている。圧力スイッチ51は、シ
リンダ26内の空気が所定圧力値にあることを検出する
ことにより、カムフォロワ5のリフトカム4への当接を
検出するものである。
空気源からなる流体源43には、開閉弁44を途中に備
えた母管46が接続され、この母管46から分岐された
分岐管46Aは、途中に減圧弁45を備え、かつ、その
下流側で2つの分岐管46C,46Dに分岐されてい
る。分岐管46C,46Dは、それぞれ前記リフトシリ
ンダ26の第1ポート26Cに接続されるとともに、そ
の途中にはタンク47及び電磁切換弁48が配置されて
いる。これらの切換弁48は、通電時に分岐管46C,
46D内の空気の流通を可能とし、非通電時に分岐管4
6C,46D内の空気の流通を遮断してリフトシリンダ
26内の空気を消音器49を通して排出可能とするもの
である。電磁切換弁48により分岐管46C,46D内
で空気が流通されるとロッド8Aが上昇される。また、
電磁切換弁48よりシリンダ側の分岐管46C,46D
の間には連通管50が接続され、連通管50には圧力ス
イッチ51が配置されている。圧力スイッチ51は、シ
リンダ26内の空気が所定圧力値にあることを検出する
ことにより、カムフォロワ5のリフトカム4への当接を
検出するものである。
リフトシリンダ26の第2ポート26Dには、それぞれ
急速排気弁52を介して排出管53A,53Bが接続さ
れている。排出管53A,53Bは一本の排出管53に
合流されて前記分岐管46Cに接続されている。前記排
出管53には安全装置復帰用弁54が配置され、この復
帰用弁54は、通電時に排出管53内の空気の流通を可
能とし、非通電時に排出管53内の空気の流通を遮断し
てシリンダ26内の空気を消音器49を通して排出可能
にするものである。この復帰用弁54により、排出管5
3内で空気が流通されると、ロッド8Aが下降される。
ここで、前記流体源43、安全装置復帰用弁54及びリ
フトシリンダ26から安全装置復帰手段55が構成され
ている。
急速排気弁52を介して排出管53A,53Bが接続さ
れている。排出管53A,53Bは一本の排出管53に
合流されて前記分岐管46Cに接続されている。前記排
出管53には安全装置復帰用弁54が配置され、この復
帰用弁54は、通電時に排出管53内の空気の流通を可
能とし、非通電時に排出管53内の空気の流通を遮断し
てシリンダ26内の空気を消音器49を通して排出可能
にするものである。この復帰用弁54により、排出管5
3内で空気が流通されると、ロッド8Aが下降される。
ここで、前記流体源43、安全装置復帰用弁54及びリ
フトシリンダ26から安全装置復帰手段55が構成され
ている。
前記ブレーキ用流体圧回路42は次の構成とされてい
る。前記母管46から分岐管46Bが分岐され、この分
岐管46Bは、減圧弁59を備え、かつ、急速排気弁5
6を介してブレーキシリンダ27のポート36に接続さ
れている。前記分岐管46Bの中間部46Eには切換手
段としての電磁切換弁58が配置され、この切換弁58
は、通電時における流体源43からブレーキシリンダ3
4への流体供給状態と、非通電時における流体排出状態
とを切り換えるものである。
る。前記母管46から分岐管46Bが分岐され、この分
岐管46Bは、減圧弁59を備え、かつ、急速排気弁5
6を介してブレーキシリンダ27のポート36に接続さ
れている。前記分岐管46Bの中間部46Eには切換手
段としての電磁切換弁58が配置され、この切換弁58
は、通電時における流体源43からブレーキシリンダ3
4への流体供給状態と、非通電時における流体排出状態
とを切り換えるものである。
前記電磁切換弁58より図中左側の分岐管中間部26B
からバイパス管路60が分岐され、このバイパス管路6
0は、電磁切換弁58より図中右側の中間部26Eに配
置された三方二位置切換弁61と接続されている。この
切換弁61は、流体源43からブレーキシリンダ27へ
空気を供給する際に、中間部46E内を流通させる状態
とバイパス管路60内を流通させる状態とを切り換える
ものである。ここで、バイパス管路60及び三方二位置
切換弁61から補助手段62が構成され、この補助手段
62は操作手段63により操作されるようになってい
る。
からバイパス管路60が分岐され、このバイパス管路6
0は、電磁切換弁58より図中右側の中間部26Eに配
置された三方二位置切換弁61と接続されている。この
切換弁61は、流体源43からブレーキシリンダ27へ
空気を供給する際に、中間部46E内を流通させる状態
とバイパス管路60内を流通させる状態とを切り換える
ものである。ここで、バイパス管路60及び三方二位置
切換弁61から補助手段62が構成され、この補助手段
62は操作手段63により操作されるようになってい
る。
この操作手段63は、三方二位置切換弁61に操作用空
気を送るためのパイロット管路64と、このパイロット
管路64内での空気の流通を阻止または許容する手動式
の操作弁65とを備えている。この操作弁65によりパ
イロット管路64内での空気の流通が許容されると前記
切換弁61を操作して中間部46Eからブレーキシリン
ダ27へ空気を送らせ、一方、当該管路64内での空気
の流通が阻止されると前記切換弁61を操作してバイパ
ス管路60から空気を送らせる。また、パイロット管路
64には圧力スイッチ66が配置され、この圧力スイッ
チ66は、当該管路64に空気が送られている状態を検
知することにより、空気がバイパス管路60内を流通し
てシリンダ27へ送られないことを検知するものであ
る。
気を送るためのパイロット管路64と、このパイロット
管路64内での空気の流通を阻止または許容する手動式
の操作弁65とを備えている。この操作弁65によりパ
イロット管路64内での空気の流通が許容されると前記
切換弁61を操作して中間部46Eからブレーキシリン
ダ27へ空気を送らせ、一方、当該管路64内での空気
の流通が阻止されると前記切換弁61を操作してバイパ
ス管路60から空気を送らせる。また、パイロット管路
64には圧力スイッチ66が配置され、この圧力スイッ
チ66は、当該管路64に空気が送られている状態を検
知することにより、空気がバイパス管路60内を流通し
てシリンダ27へ送られないことを検知するものであ
る。
次に、本実施例の作用について説明する。
プレスの正常運転状態では、クランクシャフト3により
リフトカム4が回転されると、カムフォロア5A,5
B、レバー6A,6B、ロッド8A,8B及び連動手段
9A,9Bを介してフィードバー10がリフト・ダウ
ン、クランプ・アンクランプされブランクの搬送が行わ
れる。この際、カムフォロワ5Aがリフトカム4に当接
されるため、シリンダ26に空気が供給される。即ち、
こん状態では、リフト用流体圧回路41の電磁切換弁4
8が通電状態とされ、空気は、流体源43から減圧弁4
5、タンク47及び電磁切換弁48を通って、第1ポー
ト26Cからリフトシリンダ26内に送られる。このシ
リンダ26内のピストン26Cが下降される時、ピスト
ン26Cの下方に生じる圧力は、急速排気弁52を通っ
て逃がされる。
リフトカム4が回転されると、カムフォロア5A,5
B、レバー6A,6B、ロッド8A,8B及び連動手段
9A,9Bを介してフィードバー10がリフト・ダウ
ン、クランプ・アンクランプされブランクの搬送が行わ
れる。この際、カムフォロワ5Aがリフトカム4に当接
されるため、シリンダ26に空気が供給される。即ち、
こん状態では、リフト用流体圧回路41の電磁切換弁4
8が通電状態とされ、空気は、流体源43から減圧弁4
5、タンク47及び電磁切換弁48を通って、第1ポー
ト26Cからリフトシリンダ26内に送られる。このシ
リンダ26内のピストン26Cが下降される時、ピスト
ン26Cの下方に生じる圧力は、急速排気弁52を通っ
て逃がされる。
また、正常運転状態では、ブレーキ用流体圧回路42
は、電磁切換弁58が通電状態にあり、かつ、操作弁6
5がパイロット管路64内での空気の流通を許容する状
態にあるので、三方二位置切換弁61により分岐管中間
部46Eからブレーキシリンダ27への空気の流通が許
容される。これにより、このシリンダ27では、ブレー
キピストン34が押圧ばね35のスプリング力に抗して
押し上げられ、このピストン34による鋼球33の押圧
が解除されてロッド8Aのロックが解除される。従っ
て、クランクシャフト3の駆動によりリフトカム4の形
状に応じたリフト・ダウン動作が得られる。
は、電磁切換弁58が通電状態にあり、かつ、操作弁6
5がパイロット管路64内での空気の流通を許容する状
態にあるので、三方二位置切換弁61により分岐管中間
部46Eからブレーキシリンダ27への空気の流通が許
容される。これにより、このシリンダ27では、ブレー
キピストン34が押圧ばね35のスプリング力に抗して
押し上げられ、このピストン34による鋼球33の押圧
が解除されてロッド8Aのロックが解除される。従っ
て、クランクシャフト3の駆動によりリフトカム4の形
状に応じたリフト・ダウン動作が得られる。
ここで、フィードバー10のダウン行程中に、フィード
バー10とボルスタとの間に異物が挟まってロッド8
A、連動手段9A等に過負荷がかかることがある。この
過負荷によって、過負荷安全装置7のシリンダ部18の
上昇にかかわらずピストン部19がその位置に止まろう
とするので、ピストン部19にいわば相対的な引き下げ
力が作用する。この引き下げ力が所定以上になると、ピ
ストン部19とシリンダ部18とが相対変位してピスト
ン部19がシール部20から外れ、給油口23と排油口
22とが連通されてロッド8への過負荷が防止され、さ
らに、その相対変位を検出器24が検出してプレス電源
を切り、プレスの運転が中止される。
バー10とボルスタとの間に異物が挟まってロッド8
A、連動手段9A等に過負荷がかかることがある。この
過負荷によって、過負荷安全装置7のシリンダ部18の
上昇にかかわらずピストン部19がその位置に止まろう
とするので、ピストン部19にいわば相対的な引き下げ
力が作用する。この引き下げ力が所定以上になると、ピ
ストン部19とシリンダ部18とが相対変位してピスト
ン部19がシール部20から外れ、給油口23と排油口
22とが連通されてロッド8への過負荷が防止され、さ
らに、その相対変位を検出器24が検出してプレス電源
を切り、プレスの運転が中止される。
すると、リフト用流体圧回路41の電磁切換弁48が非
通電状態になり、第4図の図示状態に切り換わってリフ
トシリンダ26から空気が排出される。すると、リフト
カム4とカムフォロワ5Aとの当接が解除され、その結
果、ロッド8Aがフリーとなりフィードバー10がその
自重で下がろうとするが、ブレーキ用流体圧回路42の
電磁切換弁58も非通電状態になって図示状態に切り換
わるので、ブレーキシリンダ27から急速排気弁56等
を通って空気が排出される。すると、ブレーキピストン
34が押圧ばね35のスプリング力により押し下げら
れ、ピストン34のテーパ部34Bで鋼球33を押圧
し、ブレーキシュウ32を介してロッド8のロックが解
除される。
通電状態になり、第4図の図示状態に切り換わってリフ
トシリンダ26から空気が排出される。すると、リフト
カム4とカムフォロワ5Aとの当接が解除され、その結
果、ロッド8Aがフリーとなりフィードバー10がその
自重で下がろうとするが、ブレーキ用流体圧回路42の
電磁切換弁58も非通電状態になって図示状態に切り換
わるので、ブレーキシリンダ27から急速排気弁56等
を通って空気が排出される。すると、ブレーキピストン
34が押圧ばね35のスプリング力により押し下げら
れ、ピストン34のテーパ部34Bで鋼球33を押圧
し、ブレーキシュウ32を介してロッド8のロックが解
除される。
その後、フィードバー10等の損傷を防止するため、前
記操作弁65を手動で切り換え、第4図の通り、パイロ
ット管路64内での空気の流通が阻止される状態にす
る。すると、三方二位置切換弁61が図示状態に切り換
わり、流体源43からの空気が減圧弁59、バイパス管
路60、当該切換弁61及び急速排気弁56を通ってブ
レーキシリンダ27内へ送られる。すると、このシリン
ダ27では、ピストン34が押し上げられ、このピスト
ン34による鋼球33の押圧が解除されてロッド8のロ
ックが解除される。
記操作弁65を手動で切り換え、第4図の通り、パイロ
ット管路64内での空気の流通が阻止される状態にす
る。すると、三方二位置切換弁61が図示状態に切り換
わり、流体源43からの空気が減圧弁59、バイパス管
路60、当該切換弁61及び急速排気弁56を通ってブ
レーキシリンダ27内へ送られる。すると、このシリン
ダ27では、ピストン34が押し上げられ、このピスト
ン34による鋼球33の押圧が解除されてロッド8のロ
ックが解除される。
その後、過負荷安全装置7の復帰のため、安全装置復帰
手段55の安全装置復帰用弁54に通電する。すると、
この弁54が切り換わり、空気が排出管53内を流通し
てリフトシリンダ26内へ送られる。これにより、ロッ
ド8が上昇されて安全装置7のピストン部19が強制的
に押し上げられて元の位置に戻る。この状態でシリンダ
部18内に油給すれば、安全装置として働く。
手段55の安全装置復帰用弁54に通電する。すると、
この弁54が切り換わり、空気が排出管53内を流通し
てリフトシリンダ26内へ送られる。これにより、ロッ
ド8が上昇されて安全装置7のピストン部19が強制的
に押し上げられて元の位置に戻る。この状態でシリンダ
部18内に油給すれば、安全装置として働く。
このような本実施例によれば、シリンダ用流体圧回路4
0に、切換手段としての電磁切換弁58、補助手段62
及び操作手段63からなるブレーキ用流体圧回路42を
備えたので、プレス電源が切れて切換弁58が切り換え
られ、ブレーキシリンダ27によりロッド8Aがロック
されても、このロッド8Aを昇降させることができる。
従って、フィードバー10とボルスタとの間に異物が挟
まった状態でロッド8Aがロックされても、この異物を
容易に取り除くことができる。また、リフト用流体圧回
路41に安全装置復帰用弁54等からなる安全装置復帰
手段55を備えたので、過負荷安全装置7の復帰が容易
に行える。さらに、本実施例では、ブレーキシリンダ2
7に急速排気弁56を接続したので、このシリンダ27
の作動を迅速に行える。さらにまた、ブレーキシリンダ
27の解除を空気圧により行わせる構成としたので、こ
の点からもブレーキの作動を迅速に行うことができる。
また、ブレーキ用流体圧回路42中のパイロット管路6
4に圧力スイッチ66を配置したので、電磁切換弁58
によりブレーキシリンダ27内の空気を排出してブレー
キをかけようとする際に、空気がバイパス管路60から
シリンダ27へ送られてブレーキのきかない状態を防止
できる。さらに、リフト用流体圧回路41中に、リフト
シリンダ26内の空気の圧力を検出する圧力スイッチ5
1を備えたので、カムフォロア5Aがリフトカム4に所
定の付勢力が当接されることを検知できる。
0に、切換手段としての電磁切換弁58、補助手段62
及び操作手段63からなるブレーキ用流体圧回路42を
備えたので、プレス電源が切れて切換弁58が切り換え
られ、ブレーキシリンダ27によりロッド8Aがロック
されても、このロッド8Aを昇降させることができる。
従って、フィードバー10とボルスタとの間に異物が挟
まった状態でロッド8Aがロックされても、この異物を
容易に取り除くことができる。また、リフト用流体圧回
路41に安全装置復帰用弁54等からなる安全装置復帰
手段55を備えたので、過負荷安全装置7の復帰が容易
に行える。さらに、本実施例では、ブレーキシリンダ2
7に急速排気弁56を接続したので、このシリンダ27
の作動を迅速に行える。さらにまた、ブレーキシリンダ
27の解除を空気圧により行わせる構成としたので、こ
の点からもブレーキの作動を迅速に行うことができる。
また、ブレーキ用流体圧回路42中のパイロット管路6
4に圧力スイッチ66を配置したので、電磁切換弁58
によりブレーキシリンダ27内の空気を排出してブレー
キをかけようとする際に、空気がバイパス管路60から
シリンダ27へ送られてブレーキのきかない状態を防止
できる。さらに、リフト用流体圧回路41中に、リフト
シリンダ26内の空気の圧力を検出する圧力スイッチ5
1を備えたので、カムフォロア5Aがリフトカム4に所
定の付勢力が当接されることを検知できる。
なお、本考案では、ブレーキ用流体圧回路42を第5図
のよな構成としてもよい。つまり、第5図において、前
記分岐管46Bの中央部46Eには、流体源43からブ
レーキシリンダ27への空気の連通を許容する状態とそ
の連通を阻止してシリンダ27から空気を排出する状態
とを切り換える四方二位置切換弁70が配置されてい
る。この切換弁70は、パイロット管路71と接続さ
れ、このパイロット管路71は、それぞれ母管46から
分岐される配管72及びバイパス管路73と接続され、
これらの配管72及び管路71,73の接続箇所にはシ
ャトル弁74が配置されている。このシャトル弁74
は、パイロット管路71に送る空気を配管72から通す
か、または、バイパス管路73から通すかを選択するも
のである。前記配管72には電磁開閉弁75が配置さ
れ、この開閉弁75は、配管72を通電時の開放と、非
通電時の閉塞とを切り換えるものである。ここで、前記
四方二位置切換弁70及び電磁開閉弁75から切換手段
76が構成され、この切換手段76は、通電時に、電磁
開閉弁75の開放操作により四方二位置切換弁70にブ
レーキシリンダ27へ空気を供給させ、非通電時に、電
磁開閉弁75の閉塞操作により切換弁70に当該シリン
ダ27から空気を排出させるものである。また、前記パ
イロット管路71、シャトル弁74及びバイパス管路7
3から補助手段77が構成され、この補助手段77は、
切換手段76によるシリンダ27からの空気排出時に流
体源43からの空気を前記切換弁70に送りブレーキシ
リンダ27への空気の供給を可能とするものである。ま
た、バイパス管路73には操作手段としての手動式開閉
弁78が配置され、この開閉弁78は、開放操作により
補助手段77に前述の空気の供給を行わせるものであ
る。
のよな構成としてもよい。つまり、第5図において、前
記分岐管46Bの中央部46Eには、流体源43からブ
レーキシリンダ27への空気の連通を許容する状態とそ
の連通を阻止してシリンダ27から空気を排出する状態
とを切り換える四方二位置切換弁70が配置されてい
る。この切換弁70は、パイロット管路71と接続さ
れ、このパイロット管路71は、それぞれ母管46から
分岐される配管72及びバイパス管路73と接続され、
これらの配管72及び管路71,73の接続箇所にはシ
ャトル弁74が配置されている。このシャトル弁74
は、パイロット管路71に送る空気を配管72から通す
か、または、バイパス管路73から通すかを選択するも
のである。前記配管72には電磁開閉弁75が配置さ
れ、この開閉弁75は、配管72を通電時の開放と、非
通電時の閉塞とを切り換えるものである。ここで、前記
四方二位置切換弁70及び電磁開閉弁75から切換手段
76が構成され、この切換手段76は、通電時に、電磁
開閉弁75の開放操作により四方二位置切換弁70にブ
レーキシリンダ27へ空気を供給させ、非通電時に、電
磁開閉弁75の閉塞操作により切換弁70に当該シリン
ダ27から空気を排出させるものである。また、前記パ
イロット管路71、シャトル弁74及びバイパス管路7
3から補助手段77が構成され、この補助手段77は、
切換手段76によるシリンダ27からの空気排出時に流
体源43からの空気を前記切換弁70に送りブレーキシ
リンダ27への空気の供給を可能とするものである。ま
た、バイパス管路73には操作手段としての手動式開閉
弁78が配置され、この開閉弁78は、開放操作により
補助手段77に前述の空気の供給を行わせるものであ
る。
このブレーキ用流体圧回路42では、プレスの正常運転
状態で電磁開閉弁75に通電し、かつ、開閉弁78を開
放状態にする。すると、流体源43からの空気は当該弁
75及びシャトル弁74を通って四方二位置切換弁70
に送られ、この切換弁70により空気は分岐管46B内
を流通してブレーキシリンダ27に送られる。これによ
り、このシリンダ27によるロッド8Aのロックが解除
される。また、プレス電源が切られると、電磁開閉弁7
5が非通電状態になって開放され切換弁70への空気の
供給が阻止され、切換弁70によりシリンダ27内の空
気が排出されて、シリンダ27によってロッド8Aがロ
ックされる。この際、このロック状態を解除するには、
開閉弁78を閉塞状態に切り換える。すると、空気は開
閉弁78及びシャトル弁74を通って四方二位置切換弁
70に送られ、この切換弁70により空気は分岐管46
B内を流通してシリンダ27に送られる。
状態で電磁開閉弁75に通電し、かつ、開閉弁78を開
放状態にする。すると、流体源43からの空気は当該弁
75及びシャトル弁74を通って四方二位置切換弁70
に送られ、この切換弁70により空気は分岐管46B内
を流通してブレーキシリンダ27に送られる。これによ
り、このシリンダ27によるロッド8Aのロックが解除
される。また、プレス電源が切られると、電磁開閉弁7
5が非通電状態になって開放され切換弁70への空気の
供給が阻止され、切換弁70によりシリンダ27内の空
気が排出されて、シリンダ27によってロッド8Aがロ
ックされる。この際、このロック状態を解除するには、
開閉弁78を閉塞状態に切り換える。すると、空気は開
閉弁78及びシャトル弁74を通って四方二位置切換弁
70に送られ、この切換弁70により空気は分岐管46
B内を流通してシリンダ27に送られる。
このようなブレーキ用流体圧回路42によれば、前記実
施例と同様の効果がある。
施例と同様の効果がある。
また、本考案のブレーキシリンダを第6図の構成として
もよい。このブレーキシリンダ80は、前記ロッド部3
1を挿通しかつ上部が前記リフトシリンダ26に固定さ
れた金属製スリーブ81を備え、このスリーブ81の内
周にロッド部係止用の当接部82を形成し、これらスリ
ーブ81の内周のロッド部31との間に給排油するよう
にしたものである。なお、第6図では、内容を理解し易
くするため、スリーブ81の拡大程度が極端に図示され
ている。
もよい。このブレーキシリンダ80は、前記ロッド部3
1を挿通しかつ上部が前記リフトシリンダ26に固定さ
れた金属製スリーブ81を備え、このスリーブ81の内
周にロッド部係止用の当接部82を形成し、これらスリ
ーブ81の内周のロッド部31との間に給排油するよう
にしたものである。なお、第6図では、内容を理解し易
くするため、スリーブ81の拡大程度が極端に図示され
ている。
前述のような本考案によれば、プレス電源が切れても、
フィードバーの昇降が容易に行えるという効果がある。
フィードバーの昇降が容易に行えるという効果がある。
第1図は本考案に係る一実施例の概略構成図、第2図は
過負荷安全装置の拡大断面図、第3図はリフトシリンダ
及びブレーキシリンダの拡大断面図、第4図はシリンダ
用流体圧回路の構成図、第5図はシリンダ用流体圧回路
の変形例を示す構成図、第6図はブレーキシリンダの変
形例を示す断面図である。 4…リフトカム、5A,5B…カムフォロア、8A,8
B…ロッド、10…フィードバー、26…リフトシリン
ダ、40…シリンダ用流体圧回路、43…流体源、5
8,76…切換手段、62,77…補助手段、63,7
8…操作手段。
過負荷安全装置の拡大断面図、第3図はリフトシリンダ
及びブレーキシリンダの拡大断面図、第4図はシリンダ
用流体圧回路の構成図、第5図はシリンダ用流体圧回路
の変形例を示す構成図、第6図はブレーキシリンダの変
形例を示す断面図である。 4…リフトカム、5A,5B…カムフォロア、8A,8
B…ロッド、10…フィードバー、26…リフトシリン
ダ、40…シリンダ用流体圧回路、43…流体源、5
8,76…切換手段、62,77…補助手段、63,7
8…操作手段。
Claims (1)
- 【請求項1】リフトカムにカムフォロワを付勢するとと
もにフィードバーをリフト方向に移動させるリフトシリ
ンダと、流体排出時にリフトシリンダの動きをロックし
かつ流体供給時にリフトシリンダの動きをアンロックす
るブレーキシリンダとを有するトランスファープレスの
シリンダ用流体圧回路において、流体源から前記ブレー
キシリンダへの流体供給状態と流体排出状態とを切り換
える切換手段を設け、この切換手段によるブレーキシリ
ンダからの流体排出状態時に流体源から前記ブレーキシ
リンダへ流体供給を可能にする補助手段を設け、この補
助手段に流体供給を行わせる操作手段を設けたことを特
徴とするシリンダ用流体圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10666688U JPH06189Y2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | シリンダ用流体圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10666688U JPH06189Y2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | シリンダ用流体圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0228330U JPH0228330U (ja) | 1990-02-23 |
| JPH06189Y2 true JPH06189Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31340384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10666688U Expired - Lifetime JPH06189Y2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | シリンダ用流体圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06189Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05305370A (ja) * | 1992-05-07 | 1993-11-19 | Komatsu Ltd | トランスファフィーダのダイナミックバランサ回路 |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP10666688U patent/JPH06189Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0228330U (ja) | 1990-02-23 |
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