JPH06190022A - 輸液、栄養剤及び流動食用保温保冷具 - Google Patents
輸液、栄養剤及び流動食用保温保冷具Info
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- JPH06190022A JPH06190022A JP35847592A JP35847592A JPH06190022A JP H06190022 A JPH06190022 A JP H06190022A JP 35847592 A JP35847592 A JP 35847592A JP 35847592 A JP35847592 A JP 35847592A JP H06190022 A JPH06190022 A JP H06190022A
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Landscapes
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 チューブを介して患者に投与される輸液、栄
養剤又は流動食を常に適温に保持する保温保冷具を提供
すること。 【構成】 一対の半円筒体11、12に、上端には上端
閉塞板21、22を、下端には下端閉塞板31、32
を、各々構成し、半円筒体11には対面方向に突出する
結合雄部41を、半円筒体12の同所には上記結合雄部
41が装入可能な結合雌部42を、それぞれ構成する。
上端閉塞板21、22の対面端には、流動食用等の収納
容器5の係止リング6を突き出すための係止具用対面溝
71、72を形成し、下端閉塞板31、32の対面端に
は、収納容器5の流動食等送給用のチューブ8の通過す
るチューブ用対面溝91、92を形成する。以上の各部
材は発泡スチロールで一体に構成する。
養剤又は流動食を常に適温に保持する保温保冷具を提供
すること。 【構成】 一対の半円筒体11、12に、上端には上端
閉塞板21、22を、下端には下端閉塞板31、32
を、各々構成し、半円筒体11には対面方向に突出する
結合雄部41を、半円筒体12の同所には上記結合雄部
41が装入可能な結合雌部42を、それぞれ構成する。
上端閉塞板21、22の対面端には、流動食用等の収納
容器5の係止リング6を突き出すための係止具用対面溝
71、72を形成し、下端閉塞板31、32の対面端に
は、収納容器5の流動食等送給用のチューブ8の通過す
るチューブ用対面溝91、92を形成する。以上の各部
材は発泡スチロールで一体に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、点滴用チューブ、栄養
剤用チューブ又は流動食用チューブを通じて点滴をし、
栄養剤の補給をし、又は流動食の摂取をする際に、それ
らの液状体を外気温との関係により、保温し又は保冷す
るために使用する輸液、栄養剤及び流動食用保温保冷具
に関するものである。
剤用チューブ又は流動食用チューブを通じて点滴をし、
栄養剤の補給をし、又は流動食の摂取をする際に、それ
らの液状体を外気温との関係により、保温し又は保冷す
るために使用する輸液、栄養剤及び流動食用保温保冷具
に関するものである。
【0002】
【従来技術】現今の医療現場に於いては、各種薬液や高
カロリー栄養剤等の輸液を点滴によって患者に投与する
治療法が多く採用されている。また各種の栄養剤あるい
は流動食をチューブを通じて胃や腸に直接送り込む経腸
栄養療法等も盛んに行われている。このような療法は、
患者の疾患の種別に応じて種々選択されて行われてい
る。いずれにしても比較的簡易に大量の輸液、栄養剤又
は流動食を長時間にわたり投与することができるため、
多用される傾向にある。
カロリー栄養剤等の輸液を点滴によって患者に投与する
治療法が多く採用されている。また各種の栄養剤あるい
は流動食をチューブを通じて胃や腸に直接送り込む経腸
栄養療法等も盛んに行われている。このような療法は、
患者の疾患の種別に応じて種々選択されて行われてい
る。いずれにしても比較的簡易に大量の輸液、栄養剤又
は流動食を長時間にわたり投与することができるため、
多用される傾向にある。
【0003】このような療法は、幼児から寝たきりの老
人に至るまで多種多様の患者に適用される。使用場所も
病院、診療所等の医療専門の場所はもとより、在宅でも
利用されている。
人に至るまで多種多様の患者に適用される。使用場所も
病院、診療所等の医療専門の場所はもとより、在宅でも
利用されている。
【0004】いずれにしても、薬剤その他の輸液、栄養
剤又は流動食の投与は、これを一度に大量に行うことは
できないので、その性格から、長時間に渡る連続投与と
いうのが一般的にならざるを得ず、その間、薬剤等の輸
液、栄養剤又は流動食等を収納した収納容器はスタンド
等に吊り下げられて保持されだけであるから、室温の如
何により、その温度は徐々に上昇し、あるいは低下する
結果となる。
剤又は流動食の投与は、これを一度に大量に行うことは
できないので、その性格から、長時間に渡る連続投与と
いうのが一般的にならざるを得ず、その間、薬剤等の輸
液、栄養剤又は流動食等を収納した収納容器はスタンド
等に吊り下げられて保持されだけであるから、室温の如
何により、その温度は徐々に上昇し、あるいは低下する
結果となる。
【0005】したがってこれを放置すると、極端に低温
となった輸液、栄養剤又は流動食等若しくは極端に高温
となった輸液、栄養剤又は流動食が体内に注入され又は
摂取されたり、あるいは温度の上昇と共に変質した栄養
剤乃至は流動食等が腸内に注入されることもあり、その
ことにより、かえって体調を崩したり、一層健康を損ね
る等の問題を生じていた。そのため夏季等には、特に高
カロリーの経腸栄養剤の投与に際して、その腐敗の虞が
あるため、必要量が収納できる大きなボトルを用いるこ
とができず、数回に分けて小さなボトルを用いて投与を
行うという手法が取られることもあった。
となった輸液、栄養剤又は流動食等若しくは極端に高温
となった輸液、栄養剤又は流動食が体内に注入され又は
摂取されたり、あるいは温度の上昇と共に変質した栄養
剤乃至は流動食等が腸内に注入されることもあり、その
ことにより、かえって体調を崩したり、一層健康を損ね
る等の問題を生じていた。そのため夏季等には、特に高
カロリーの経腸栄養剤の投与に際して、その腐敗の虞が
あるため、必要量が収納できる大きなボトルを用いるこ
とができず、数回に分けて小さなボトルを用いて投与を
行うという手法が取られることもあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の従来
の問題点を解消し、室温の如何に拘らず、点滴や鼻腔ゾ
ンデその他チューブを用いて患者に投与される輸液、栄
養剤又は流動食等を許容範囲内の温度に保持して、常に
適温の輸液、栄養剤又は流動食等を患者に投与し得るよ
うにし、それらの輸液、栄養剤又は流動食等について、
それぞれの有する作用効果を確実に果たさせるようにす
ることを目的とする。
の問題点を解消し、室温の如何に拘らず、点滴や鼻腔ゾ
ンデその他チューブを用いて患者に投与される輸液、栄
養剤又は流動食等を許容範囲内の温度に保持して、常に
適温の輸液、栄養剤又は流動食等を患者に投与し得るよ
うにし、それらの輸液、栄養剤又は流動食等について、
それぞれの有する作用効果を確実に果たさせるようにす
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の構成の要旨とす
るところは、対面結合して筒状になる対面結合自在な一
対の半筒状部材を構成し、上記両半筒状部材に、上端に
は、内側を向いた上端閉塞板を、下端には、内側を向い
た下端閉塞板を、それぞれ構成し、両半筒状部材の上端
閉塞板の対面端には、両者が対面結合した際に、輸液、
栄養剤又は流動食用の収納容器の上端に設けられた係止
具を突き出すための係止具用孔となる係止具用対面溝を
それぞれ形成し、かつ両半筒状部材の下端閉塞板の対面
端には、両者が対面結合した際に、輸液、栄養剤又は流
動食用の収納容器の下端に接続した輸液、栄養剤又は流
動食の送給用のチューブの通過するチューブ用孔となる
チューブ用対面溝をそれぞれ構成し、以上の両半筒状部
材、両半筒状部材に構成される上端閉塞板及び下端閉塞
板をそれぞれ断熱材で構成した輸液、栄養剤及び流動食
用保温保冷具である。
るところは、対面結合して筒状になる対面結合自在な一
対の半筒状部材を構成し、上記両半筒状部材に、上端に
は、内側を向いた上端閉塞板を、下端には、内側を向い
た下端閉塞板を、それぞれ構成し、両半筒状部材の上端
閉塞板の対面端には、両者が対面結合した際に、輸液、
栄養剤又は流動食用の収納容器の上端に設けられた係止
具を突き出すための係止具用孔となる係止具用対面溝を
それぞれ形成し、かつ両半筒状部材の下端閉塞板の対面
端には、両者が対面結合した際に、輸液、栄養剤又は流
動食用の収納容器の下端に接続した輸液、栄養剤又は流
動食の送給用のチューブの通過するチューブ用孔となる
チューブ用対面溝をそれぞれ構成し、以上の両半筒状部
材、両半筒状部材に構成される上端閉塞板及び下端閉塞
板をそれぞれ断熱材で構成した輸液、栄養剤及び流動食
用保温保冷具である。
【0008】前記半筒状部材は、筒状であれば、特に限
定されず、六角筒、八画筒のような多角形の筒を割った
半筒状に構成することもできるが、半円筒状にするのが
最も普通の構成である。またその大きさは、これに収納
する輸液用、栄養剤用又は流動食用の収納容器のサイズ
に応じて決定する。これらが充分収納でき、かつ下部に
は後述する保冷剤を収納する余裕のある大きさが適当で
ある。サイズの異なる複数種のそれを用意しておく事と
しても良い。
定されず、六角筒、八画筒のような多角形の筒を割った
半筒状に構成することもできるが、半円筒状にするのが
最も普通の構成である。またその大きさは、これに収納
する輸液用、栄養剤用又は流動食用の収納容器のサイズ
に応じて決定する。これらが充分収納でき、かつ下部に
は後述する保冷剤を収納する余裕のある大きさが適当で
ある。サイズの異なる複数種のそれを用意しておく事と
しても良い。
【0009】前記半筒状部材を半円筒状に構成するとす
れば、前記上端閉塞板及び下端閉塞板はいずれも基本的
に平面からみて半円状に構成することとなる。また上記
半筒状部材と上端閉塞板及び下端閉塞板とは、一体に成
形するのが適当である。材質は前記のように断熱材であ
るが、発泡スチロール等が適当である。勿論その他の種
々のプラスチック類を採用することも差し支えない。な
お両半筒状部材は、相互に対面する半割端に互いを接続
する接続手段を構成する。接続手段としては、例えば、
一方の半筒状部材の半割端の内縁に沿って接続雄部を突
き出させ、他方の半筒状部材の半割端の外縁に沿って接
続雌部を突き出させる。こうして相互を対面結合しよう
とすると、接続雄部に接続雌部が外装結合して両者が筒
状に結合できるようにする。
れば、前記上端閉塞板及び下端閉塞板はいずれも基本的
に平面からみて半円状に構成することとなる。また上記
半筒状部材と上端閉塞板及び下端閉塞板とは、一体に成
形するのが適当である。材質は前記のように断熱材であ
るが、発泡スチロール等が適当である。勿論その他の種
々のプラスチック類を採用することも差し支えない。な
お両半筒状部材は、相互に対面する半割端に互いを接続
する接続手段を構成する。接続手段としては、例えば、
一方の半筒状部材の半割端の内縁に沿って接続雄部を突
き出させ、他方の半筒状部材の半割端の外縁に沿って接
続雌部を突き出させる。こうして相互を対面結合しよう
とすると、接続雄部に接続雌部が外装結合して両者が筒
状に結合できるようにする。
【0010】
【作用】本発明の輸液、栄養剤及び流動食用保温保冷具
は、以上のように構成したので、点滴、栄養剤又は流動
食の患者への投与を、最適な温度に保持しつつ行い得る
ものである。即ち、輸液、栄養剤又は流動食等を、それ
自体の性質及び季節に応じて、加温し又は加冷した上
で、それらを収納した収納容器を、前記一対の半筒状部
材を対面結合した筒体内の収納空間内に装入し、収納容
器の上端のフック等の係止具を係止具用孔から突き出
し、スタンドの腕等に吊り下げることとする。他方、収
納容器の下端から伸びる送給用チューブは半筒状部材の
チューブ用孔からチューブを引き出し、患者に輸液、栄
養剤又は流動食を送給する。
は、以上のように構成したので、点滴、栄養剤又は流動
食の患者への投与を、最適な温度に保持しつつ行い得る
ものである。即ち、輸液、栄養剤又は流動食等を、それ
自体の性質及び季節に応じて、加温し又は加冷した上
で、それらを収納した収納容器を、前記一対の半筒状部
材を対面結合した筒体内の収納空間内に装入し、収納容
器の上端のフック等の係止具を係止具用孔から突き出
し、スタンドの腕等に吊り下げることとする。他方、収
納容器の下端から伸びる送給用チューブは半筒状部材の
チューブ用孔からチューブを引き出し、患者に輸液、栄
養剤又は流動食を送給する。
【0011】したがって上記輸液、栄養剤又は流動食
は、収納容器に収納された状態で断熱材で成形されてい
る一対の半筒状部材で外装されているので、保温又は保
冷され、長時間に渡って当初の温度に近い状態を保持す
る。必要に応じて、上記一対の半筒状部材によって作ら
れる収納空間内に保冷剤又は保温剤をも入れておけばそ
の作用は一層促進される。したがって上記輸液、栄養剤
又は流動食等は品質の良好な状態を保持し、それを投与
される患者は、適温での投与のため、身体が冷えてしま
ったり、必要以上に熱くなったりすることがなく、無用
の健康阻害が生じず、輸液、栄養剤又は流動食等のそれ
ぞれの本来の作用効果を充分に果たすことができること
となるものである。
は、収納容器に収納された状態で断熱材で成形されてい
る一対の半筒状部材で外装されているので、保温又は保
冷され、長時間に渡って当初の温度に近い状態を保持す
る。必要に応じて、上記一対の半筒状部材によって作ら
れる収納空間内に保冷剤又は保温剤をも入れておけばそ
の作用は一層促進される。したがって上記輸液、栄養剤
又は流動食等は品質の良好な状態を保持し、それを投与
される患者は、適温での投与のため、身体が冷えてしま
ったり、必要以上に熱くなったりすることがなく、無用
の健康阻害が生じず、輸液、栄養剤又は流動食等のそれ
ぞれの本来の作用効果を充分に果たすことができること
となるものである。
【0012】
【実施例】以下、実施例を示す添付図を参照しつつ本発
明を開示する。図1及び図2は、本発明の輸液、栄養剤
及び流動食用保温保冷具の一実施例を示すものである。
一対の半円筒体11、12を対面結合自在に構成する。
上記半円筒体11、12は、各々その上端にほぼ半円状
の上端閉塞板21、22を備え、その下端に同様に半円
状の下端閉塞板31、32を備えたものである。上記一
方の半円筒体11の両側の端部内縁、上端閉塞板21及
び下端閉塞板31の端部内縁からは対面方向に半分の厚
みの周壁を突出させて結合雄部41を構成し、他方の半
円筒体12の両側の端部内縁、上端閉塞板22及び下端
閉塞板32の端部内縁は、上記結合雄部41が装入可能
なように対面方向に半分の厚みを切欠き結合雌部42を
構成する。
明を開示する。図1及び図2は、本発明の輸液、栄養剤
及び流動食用保温保冷具の一実施例を示すものである。
一対の半円筒体11、12を対面結合自在に構成する。
上記半円筒体11、12は、各々その上端にほぼ半円状
の上端閉塞板21、22を備え、その下端に同様に半円
状の下端閉塞板31、32を備えたものである。上記一
方の半円筒体11の両側の端部内縁、上端閉塞板21及
び下端閉塞板31の端部内縁からは対面方向に半分の厚
みの周壁を突出させて結合雄部41を構成し、他方の半
円筒体12の両側の端部内縁、上端閉塞板22及び下端
閉塞板32の端部内縁は、上記結合雄部41が装入可能
なように対面方向に半分の厚みを切欠き結合雌部42を
構成する。
【0013】両半円筒体11、12の上端閉塞板21、
22の対面端の中央には、両者が対面結合した際に、輸
液、栄養剤又は流動食用の収納容器5の上端に設けられ
た係止リング6を突き出すための係止具用孔となる係止
具用対面溝71、72をそれぞれ形成し、かつ両半円筒
体11、12の下端閉塞板31、32の対面端には、両
者が対面結合した際に、輸液、栄養剤又は流動食用の収
納容器5の下端に接続した輸液、栄養剤又は流動食の送
給用のチューブ8の通過するチューブ用孔となるチュー
ブ用対面溝91、92をそれぞれ構成する。
22の対面端の中央には、両者が対面結合した際に、輸
液、栄養剤又は流動食用の収納容器5の上端に設けられ
た係止リング6を突き出すための係止具用孔となる係止
具用対面溝71、72をそれぞれ形成し、かつ両半円筒
体11、12の下端閉塞板31、32の対面端には、両
者が対面結合した際に、輸液、栄養剤又は流動食用の収
納容器5の下端に接続した輸液、栄養剤又は流動食の送
給用のチューブ8の通過するチューブ用孔となるチュー
ブ用対面溝91、92をそれぞれ構成する。
【0014】両半円筒体11、12、上端閉塞板21、
22及び下端閉塞板31、32を発泡スチロールで一体
に成形する。
22及び下端閉塞板31、32を発泡スチロールで一体
に成形する。
【0015】この実施例の輸液、栄養剤及び流動食用保
温保冷具は、以上のように構成したので、点滴、栄養剤
又は流動食の患者への投与を、長時間に渡って最適な温
度に保持しつつ行い得るものである。
温保冷具は、以上のように構成したので、点滴、栄養剤
又は流動食の患者への投与を、長時間に渡って最適な温
度に保持しつつ行い得るものである。
【0016】例えば、冬期に、栄養剤を保温しつつ鼻腔
ゾンデにより患者に投与する場合は、栄養剤を収納した
収納容器5を一対の前記半円筒体11、12を対面結合
してできる収納空間に装入する。図1に示したように、
まず一方の半円筒体11に上記収納容器5を装入し、そ
の係止リング6を上端閉塞板21の対面端の係止具用対
面溝71から上方に突き出させる。また前記チューブ8
は下端閉塞板31の対面端のチューブ用対面溝91から
下方に引き出すこととする。この状態で他方の半円筒体
12を前記半円筒体11に対面結合する。これは前者の
結合雌部42を後者の結合雄部41に外装することでで
きる。この後、上記一対の半円筒体11、12で外装さ
れた収納容器5の係止リング6をスタンド10のアーム
101の先端係止部102に掛ける。
ゾンデにより患者に投与する場合は、栄養剤を収納した
収納容器5を一対の前記半円筒体11、12を対面結合
してできる収納空間に装入する。図1に示したように、
まず一方の半円筒体11に上記収納容器5を装入し、そ
の係止リング6を上端閉塞板21の対面端の係止具用対
面溝71から上方に突き出させる。また前記チューブ8
は下端閉塞板31の対面端のチューブ用対面溝91から
下方に引き出すこととする。この状態で他方の半円筒体
12を前記半円筒体11に対面結合する。これは前者の
結合雌部42を後者の結合雄部41に外装することでで
きる。この後、上記一対の半円筒体11、12で外装さ
れた収納容器5の係止リング6をスタンド10のアーム
101の先端係止部102に掛ける。
【0017】この後、前記チューブ8の途中に図示しな
いポンプを介在させて患者にセットする。こうして前記
収納容器5に充填してある栄養剤は、一対の半円筒体1
1、12を主とする保温具に外装され、これらは断熱材
である発泡スチロールで成形されているので、患者には
栄養剤の投与が長時間に渡って継続する場合であっても
冷たくなることがなく、患者の身体を異常に冷やすこと
なく、投与を行うことができる。夏季の使用の場合に
は、前記収納空間の空きスペースに保冷剤等を一緒に収
納しておくことで、長時間に渡って低温状態を保持する
ことができる。
いポンプを介在させて患者にセットする。こうして前記
収納容器5に充填してある栄養剤は、一対の半円筒体1
1、12を主とする保温具に外装され、これらは断熱材
である発泡スチロールで成形されているので、患者には
栄養剤の投与が長時間に渡って継続する場合であっても
冷たくなることがなく、患者の身体を異常に冷やすこと
なく、投与を行うことができる。夏季の使用の場合に
は、前記収納空間の空きスペースに保冷剤等を一緒に収
納しておくことで、長時間に渡って低温状態を保持する
ことができる。
【0018】
【発明の効果】したがって上記輸液、栄養剤又は流動食
等は、収納容器に収納された状態で断熱されることとな
るので、保温又は保冷され、長時間に渡って当初の温度
に近い状態を保持できる。そのため上記輸液、栄養剤又
は流動食等は品質の良好な状態を保持し、それを投与さ
れる患者は、適温での投与のため、身体が冷えてしまっ
たり、必要以上に熱くなったりすることがなく、無用の
健康阻害が生じず、輸液、栄養剤又は流動食等のそれぞ
れの本来の作用効果を充分に果たすことができることと
なるものである。
等は、収納容器に収納された状態で断熱されることとな
るので、保温又は保冷され、長時間に渡って当初の温度
に近い状態を保持できる。そのため上記輸液、栄養剤又
は流動食等は品質の良好な状態を保持し、それを投与さ
れる患者は、適温での投与のため、身体が冷えてしまっ
たり、必要以上に熱くなったりすることがなく、無用の
健康阻害が生じず、輸液、栄養剤又は流動食等のそれぞ
れの本来の作用効果を充分に果たすことができることと
なるものである。
【図1】本発明の一実施例の輸液、栄養剤及び流動食用
保温保冷具の収納容器及びこれらを吊る下げるスタンド
等を示す一部切欠斜視図。
保温保冷具の収納容器及びこれらを吊る下げるスタンド
等を示す一部切欠斜視図。
【図2】本発明の輸液、栄養剤及び流動食用保温保冷具
の横断面図。
の横断面図。
11 半円筒体 12 半円筒体 21 上端閉塞板 22 上端閉塞板 31 下端閉塞板 32 下端閉塞板 41 結合雄部 42 結合雌部 5 収納容器 6 係止リング 71 係止具用対面溝 72 係止具用対面溝 8 チューブ 91 チューブ用対面溝 92 チューブ用対面溝 10 スタンド 101 アーム 102 先端係止部
Claims (1)
- 【請求項1】 対面結合して筒状になる対面結合自在な
一対の半筒状部材を構成し、 上記両半筒状部材に、上端には、内側を向いた上端閉塞
板を、下端には、内側を向いた下端閉塞板を、それぞれ
構成し、 両半筒状部材の上端閉塞板の対面端には、両者が対面結
合した際に、輸液、栄養剤又は流動食用の収納容器の上
端に設けられた係止具を突き出すための係止具用孔とな
る係止具用対面溝をそれぞれ形成し、 かつ両半筒状部材の下端閉塞板の対面端には、両者が対
面結合した際に、輸液、栄養剤又は流動食用の収納容器
の下端に接続した輸液、栄養剤又は流動食の送給用のチ
ューブの通過するチューブ用孔となるチューブ用対面溝
をそれぞれ構成し、 以上の両半筒状部材、両半筒状部材に構成される上端閉
塞板及び下端閉塞板をそれぞれ断熱材で構成した輸液、
栄養剤及び流動食用保温保冷具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35847592A JPH06190022A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 輸液、栄養剤及び流動食用保温保冷具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35847592A JPH06190022A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 輸液、栄養剤及び流動食用保温保冷具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06190022A true JPH06190022A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=18459508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35847592A Pending JPH06190022A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 輸液、栄養剤及び流動食用保温保冷具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06190022A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101006483B1 (ko) * | 2009-07-16 | 2011-01-06 | 김우진 | 수액용기의 장식용 커버 |
| KR101346532B1 (ko) * | 2012-07-07 | 2013-12-31 | 김준교 | 영양 주사액 보호장치 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP35847592A patent/JPH06190022A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101006483B1 (ko) * | 2009-07-16 | 2011-01-06 | 김우진 | 수액용기의 장식용 커버 |
| KR101346532B1 (ko) * | 2012-07-07 | 2013-12-31 | 김준교 | 영양 주사액 보호장치 |
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