JPH06190064A - 心拍数応答型心刺激装置 - Google Patents

心拍数応答型心刺激装置

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JPH06190064A
JPH06190064A JP5251727A JP25172793A JPH06190064A JP H06190064 A JPH06190064 A JP H06190064A JP 5251727 A JP5251727 A JP 5251727A JP 25172793 A JP25172793 A JP 25172793A JP H06190064 A JPH06190064 A JP H06190064A
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stimulation
heart
interval
signal
pulse
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JP5251727A
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Kjell Noren
ノーレン キェル
Sven-Erik Hedberg
ヘードベリ スヴェン−エリク
Pia Hagel
ハーゲル ピア
Kurt Hoegnelid
ヘグネリド クート
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Siemens Elema AB
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Siemens Elema AB
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 心臓血液搏出量を心臓の血液量に基づいて有
効に最適化する心拍数応答型心刺激装置を提供する。 【構成】 制御装置は(9;35)はコンパレータ(2
2;39)を有し、該コンパレータは心臓の血液充満相
(心拡張期)中に前記測定信号を所定の閾値と(Tn
と比較し、前記測定信号が閾値(Tn)を越えた場合に
制御信号(28a〜e;49a〜e)を発生し、前記閾
値は心室の所定の血液充満度に相応するものであり、前
記制御信号(28a〜e;49a〜e)は最後の刺激パ
ルス(29a〜e;50a〜d)の送出から経過した時
間を表わし、パルス発生器(8;30;58)の刺激イ
ンターバル(In)を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも1つのパル
ス発生器と、測定装置と、制御装置とを有し、前記パル
ス発生器は刺激パルスを発生し、可変刺激インターバル
で心臓に送出するものであり、前記測定装置は心室への
血流量または心室の血液量に相応する測定信号を発生す
るものであり、前記制御装置はパルス発生器の刺激イン
ターバルを測定信号に依存して制御するものである心拍
数応答型心刺激装置に関する。
【0002】
【従来の技術】公知の心刺激装置は米国特許第4686
987号明細書に記載されている。この心刺激装置は心
臓のインピーダンスを測定するインピーダンス測定器を
有している。インピーダンスは心室容積に比例するパラ
メータであり、従って心臓の血液量に比例する。心臓の
1回搏出量は各心周期ごとにインピーダンス信号から導
出され、心刺激装置は刺激レートによりできるだけ一定
の1回搏出量が得られるように制御される。公知の心刺
激装置では、1回搏出量のいずれの変化も患者の物理的
活動量のレベル変化を表わし刺激レートが変化され、こ
れにより1回搏出量の変化に対抗的に作用される。
【0003】別の公知の心刺激装置は米国特許第453
5774号明細書に記載されている。この心刺激装置で
は1回搏出量は、心臓への血液流量の測定またはインピ
ーダンスの測定のいずれかにより検出される。測定され
た1回搏出量は心拍数の設定に使用される。1回搏出量
と心拍数との関係(心拍数が上昇するとき1回搏出量が
増加する)は心機能をできるだけ最適化するために使用
される。これにより心臓から搏出される毎分の血液量
が、心拍数を過度に速くすることなしに生体の需要に対
し十分となる。
【0004】従って公知の2つの心刺激装置は1回搏出
量を測定し、このパラメータまたはその変化を利用して
適切な刺激レートを検出し、このレートを心臓に課すの
である。第1の公知の心刺激装置には、単位時間当りの
血液(心臓血液搏出量が多量に必要である場合に心拍数
が急速に上昇するという欠点がある。この問題は実際に
は第2の公知の心刺激装置により解決される。というの
は、第2の公知の心刺激装置は、心拍数が上昇したとき
に1回搏出量が変化及び上昇することができ、これによ
り過度に速い刺激レートのない心臓血液搏出量が維持さ
れる。しかし心周期のイベントの通常の経過の観点から
は1回搏出量はこのように心拍数を設定するために使用
するのにとくに適したものではない。通常の心周期にお
いて心臓の血液が排出され筋肉が再充満のために弛緩さ
れるとき、血液の心臓への流入は血管系の血圧により制
御される。心拡張期の開始時に血液は急速に心臓に流れ
込む。しかしこの流れは心臓に血液が完全に充満された
とき、すなわち心臓の圧力と血管系の圧力が等しくなる
ときに最終的に停止する。従って1回搏出量のわずかな
変化は心拍数の大きな変化を必要とする。さらに血液の
心臓への流入は刺激装置着用者の物理的及び精神的状態
に依存する。その他に血液の患者の心臓への流入は、心
拡張期の開始時においては物理的運動時またはストレス
時よりも緩慢である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、心臓
血液搏出量を心臓の血液量に基づいて有効に最適化する
心拍数応答型心刺激装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によ
り、制御装置ははコンパレータを有し、該コンパレータ
は心臓の血液充満相(心拡張期)中に前記測定信号を所
定の閾値とと比較し、前記測定信号が閾値を越えた場合
に制御信号を発生し、前記閾値は心室の所定の血液充満
度に相応するものであり、前記制御信号は最後の刺激パ
ルスの送出から経過した時間を表わし、パルス発生器の
刺激インターバルを制御するものであるように構成して
解決される。
【0007】これにより通常の心臓の機能を基本的に尊
重してシミュレートする心刺激装置が得られる。心臓へ
の血液の流入は心拡張期の開始時には、生体が安静にし
ている場合には比較的に緩慢であり、従って再充満時間
は比較的に長い。これは比較的に低い心拍数に相応す
る。血管系の血圧を上昇させるような激しい物理的運動
または精神的ストレスを生体が受けているとき、心臓へ
の血液流量のレートは心拍数と同じように相応して心拡
張期にも上昇する。公知の心刺激装置とは異なり、本発
明の心刺激装置は心拍数を1回搏出量に基づいて計算
し、このレートを心臓に課す必要がない。例えば心臓へ
の血液流量を測定し、流量値からなる閾値を設けるだけ
で十分である。心臓への血液の流入は心臓に血液が充満
されたときに完全に停止するから、閾値は充満の特異的
比率に相当する。ここでは心拡張期の後半部分での血液
流量の測定だけで制御信号を得るには十分である。
【0008】本発明の心刺激装置の実施例では、コンパ
レータはパルス発生器と接続されており、該パルス発生
器は、制御信号を受信したときに刺激パルスを送出す
る。
【0009】この動作原理による心刺激装置は、心臓の
血液充満度が適切な程度になるとただちに心刺激パルス
を送出する。
【0010】この場合、制御装置はさらに、制御信号の
パルス発生器への伝送を所定の遅延インターバルで遅延
するための手段を有していると有利である。この場合の
動作はさらに通常の心臓の動作と同じようになる。通常
の心臓動作では、血液の心臓への流入の停止と心拍との
間には遅延がある。遅延インターバルはまた1回搏出量
を変化させることができる。というのは、心臓への血液
の流入は活動レベルに応じて変化するからである。閾値
に達した時点から遅延インターバルが終了するまで、血
液の特別流入は活動レベルに依存する。さらに心拡張期
中の血液に比較的に急速な流入は心筋のストレッチング
を増大させ、これにより心臓はさらに多くの血液を受容
することができる。
【0011】この関連から、制御装置は時間測定手段を
有し、該時間測定手段は最後の刺激パルスと制御信号の
発生との間で経過した時間を測定し、所定の遅延インタ
ーバルは制御装置により前記測定した時間に応じて設定
されると有利である。
【0012】制御信号をパルス発生器に直接供給する代
わりに本発明の心刺激装置を、制御装置はタイムカウン
タとタイマを有し、前記タイムカウンタは最後に送出さ
れた刺激パルスと制御信号との間で経過した時間を測定
し、前記タイマは刺激パルスが送出されたときに作動さ
れ、挿入された刺激インターバルを計時し、その後に作
動信号が刺激パルスを送出するパルス発生器に伝送さ
れ、前記測定された時間はタイマに供給されて次の刺激
インターバルとして使用されるように構成すると有利で
ある。
【0013】これにより刺激レートは遅延、すなわち1
つの刺激インターバルとともに設定されるようになる。
この関連から、制御装置はさらに、次の刺激インターバ
ルとして用いる時間を所定の時間インターバルにより変
化するための手段を有していると有利である。これによ
り、制御信号がコンパレータからパルス発生器に直接送
出される場合とは異なり、刺激インターバルを監視する
ことができることとなる。インターバルは例えば延長ま
たは短縮することができ、これは先行するインターバル
に対するその関係に依存して行われる。これにより刺激
レートの急激な変化が防止される。活動レベルが変化し
た際のレートの緩慢な変化は、健康な心臓の動作にさら
に類似するものである。
【0014】この関連から、制御装置が、次の刺激イン
ターバルを変化させるインターバルをタイマにより測定
された時間に依存して設定すると有利である。
【0015】本発明の心刺激装置の別の実施例では、制
御装置は平均値形成器を有し、該平均値形成器は先行す
る所定数の刺激インターバルの浮動平均値を形成し、電
流平均値は次の刺激インターバルとして用いるためにタ
イマに送出される。
【0016】先行する所定数の刺激インターバルにより
定められる平均値を使用することによって、刺激インタ
ーバルの過度に急速な変化が心臓に課せられないことが
保証される。
【0017】制御装置は心室のインピーダンスを測定す
ると有利である。というのは、インピーダンス信号は血
液の流入変化に直接関連するからである。
【0018】別の実施例では、制御装置は微分器とコン
パレータを有し、前記微分器は測定信号を導出し、前記
コンパレータは導出された測定信号を閾値と比較する。
インピーダンス信号の導関数は心臓への血液の流入速度
に相当する。この流入速度は一般に、心筋が弛緩したと
きの心拡張期開始時における心臓と血管系と間の血圧勾
配に依存する。従って流入は心拡張期の開始時がもっと
も速く、その後は減速する。従ってインピーダンス信号
の導関数は最初急速に増大して最大値に近づく。インピ
ーダンスを測定する場合、導関数は負である。導関数は
それから減少し、ゼロに近づく。閾値は、導関数がその
最大値から下降した後ゼロに近似したときに導関数によ
り交差される値からなる。1回搏出量と心拍数は自然に
変化する。なぜなら、比較的に速い初期流速により、刺
激インターバルが短縮されるのと同時に心臓にさらに多
くの血液が充満されるようになるからである。
【0019】これと関連して、制御装置はピーク検出器
と閾値形成手段を有し、該ピーク検出器は心臓拡張期中
の導関数の最大値を検出し、前記閾値は前記最大値の所
定部分からなるようにすると有利である。
【0020】心拡張期中の導関数の最大値は、心臓への
もっとも急速な血液流入を表わし、この値が閾値検出の
ためのスタート時点として用いられる。ここで閾値は所
定の心臓充満度を表わす。最大値はインピーダンスを測
定したときは導関数の最小値に相当する。このようにし
て心臓の機能は1回搏出量にはさらに依存しなくなり、
心臓の拡張期のフェーズに依存するようになる。閾値が
導関数の最大値に依存するようにすれば、閾値が固定さ
れている場合と比較して機能はさらに改善される。この
場合閾値は例えば、導関数の最大値の25%に設定する
ことができる。
【0021】本発明の心刺激装置の有利な実施例では、
心刺激装置は付加的測定装置と閾値決定手段を有し、前
記付加的測定装置は生理学的パラメータを測定し、前記
閾値決定手段は測定された生理学的パラメータに依存し
て閾値を決定する。
【0022】患者の活動レベルにより影響を受ける周知
の複数の生理学的パラメータがある。これらのパラメー
タは例えば、血液温度、血中酸素、呼吸数、運動におけ
る生体加速度等である。生理学的パラメータを閾値の決
定に使用することにより、心刺激装置の制御がさらに改
善される。測定信号の導関数が血液充満度のパラメータ
として用いられる場合、導関数の最大値のどの程度を閾
値とするかを決定するために生理学的パラメータを使用
することができる。心刺激装置もまたさらに効果的にな
る。というのは、生理学的パラメータは達成さるべき充
満度にだけ影響を与え、拮抗的な刺激レートに代わるこ
とはないからである。
【0023】心刺激装置をできるだけ安全にするため、
制御装置は、各刺激インターバルを計時する刺激インタ
ーバルタイマと次の刺激インターバルを制限するための
手段を有し、これにより前記次の刺激インターバルは、
計時された刺激インターバルの第1の所定部分よりも短
くならず、かつ計時された刺激インターバルよりも当該
計時された刺激インターバルの第2の所定部分以上は長
くならないようにすると有利である。
【0024】従って刺激インターバルは最後の刺激イン
ターバルの例えば約90〜110%に設定することがで
きる。これは。活動レベルの変化があってもレートが過
度に速く変化することはできないことを意味する。
【0025】本発明の心刺激装置を3つの実施例につい
て図面を参照して説明する。
【0026】
【実施例】図1の心刺激装置はバイポーラペースメーカ
1であり、チップ電極2とリング電極3を有し、それぞ
れ第1の電極導体5および第2の電極導体6を介して心
臓4に接続されている。ペースメーカ1は刺激パルスを
発生し、これを患者の心不全を改善するために電極2、
3を介して心臓4に送出する。
【0027】図2にはペースメーカ1の第1の実施例が
ブロック回路図に示されている。ペースメーカ電子回路
はペースメーカエンクロージャ7に含まれる。パルス発
生器8は第1の電極導体5および第2の電極導体6と接
続されている。パルス発生器8は所定の振幅および持続
時間を有する刺激パルスを発生および送出する。刺激パ
ルスが送出される時点およびその振幅と持続時間は制御
装置9により制御される。パルス発生器8は制御装置9
に刺激パルス信号導体10により接続されており、この
制御装置の構成を以下詳細に説明する。
【0028】インピーダンス測定器11も心室のインピ
ーダンスを測定するため、第1の電極導体5および第2
の電極導体6に接続されている。ここではインピーダン
ス測定器は電流パルス、例えば周波数4kHzの5μA
パルスをチップ電極2とリング電極3の間に間歇的に送
出する。2つの電極2、3間の電圧が測定され、心室の
インピーダンスに相当する測定信号が得られる。インピ
ーダンス測定器11の作動と電流パルスの振幅および周
波数の設定は制御装置9により制御される。制御装置は
インピーダンス測定器11に制御導体12により接続さ
れている。測定信号はインピーダンス測定器11から制
御装置9に、付加的信号条件のための信号導体13(後
で説明する)を介して供給される。血液は心臓組織より
も低いインピーダンスを有するから、インピーダンス信
号は心拡張期の終了時に最小であり、心収縮期の終了時
に最大である。
【0029】制御装置9では測定信号がインピーダンス
測定器11からバンドパスフィルタ18に供給される。
バンドパスフィルタは心室の血液量に相当する測定信号
部分をろ波する。インピーダンス測定器11は心臓の血
液充満相(心拡張期)の少なくとも一部の間作動されて
いる。ろ波された測定信号は微分器19で導関数が求め
られ、信号導体20を介してピーク検出器21およびコ
ンパレータ22に送出される。導関数は、心拡張期の間
にインピーダンスが減少すると負になる。従ってピーク
検出器21は導関数の最小値を検知し、この値をコンパ
レータ22に送出する。導出された測定信号の導関数は
コンパレータ22で閾値と比較される。この閾値は所定
の刺激時点での、すなわち所定の刺激インターバルでの
最適の血液充満度に相応する。この実施例では閾値は導
関数のピークの一部からなり、制御ユニット23からえ
ら得る。この部分は例えば25%に設定することができ
る。しかし閾値を形成する導関数の最小値の部分はペー
スメーカ動作が最適化されるように可変である。ペース
メーカは活動センサ24(この実施例では圧電結晶体が
エンクロージャ7の内側に接着されている)を前記の部
分の大きさを制御するため有している。圧電結晶体は信
号を、ペースメーカ着用者の身体運動によりエンクロー
ジャ7に対して及ぼされる圧力の変化に基づき発生す
る。信号は信号変換器25で活動信号に変換され、制御
ユニット23に送出される。前記部分の大きさは活動信
号により、この部分が安静時には25%であり、活動レ
ベルが高い場合には40%であるように制御される。活
動レベルが高い場合にはこの部分に対する値が比較的に
高くなる。なぜなら、心拡張期の血液の流れは活動レベ
ルが高い場合に比較的に速いからである。これにより導
関数の最小値はさらに負になる。
【0030】従って測定信号の導関数がコンパレータ2
2で、導関数に対して測定された最小値と比較される。
測定信号の導関数が閾値に達すると、制御パルスがコン
パレータ22により発生され、制御ユニット23に送出
される。制御信号は制御ユニット23により遅延され、
最後の刺激パルスと制御信号の発生との間で経過した時
間が最後の刺激インターバルと比較される。この時間と
遅延時間との和が最後の刺激インターバルの所定部分
(例えば90%)よりも短ければ、最後の刺激インター
バルの所定部分が終了するまで制御ユニット23は制御
信号をパルス発生器8に送出しない。このことにより刺
激レートの過度に大きな上昇が防止される。同様にして
制御ユニット23は、コンパレータ22が最後の刺激イ
ンターバルと最後の刺激インターバルの第2の所定部分
(例えば10%)との和が終了する前に制御信号を発生
しそこなった場合、制御信号をパルス発生器8に送出す
る。これの目的は、活動レベルが減少した場合に刺激レ
ートが過度に低下することを防止することである。制御
ユニット23はまた刺激レートを、例えば60〜170
拍/分の固有インターバル内のレートだけを許容するこ
とにより制限する。
【0031】テレメータユニットが制御装置9に2つの
信号導体15と16により接続されており、制御装置9
は情報およびプログラムパラメータをテレメータユニッ
ト14を介して、体外プログラミングユニット17へ/
から送受信する。体外プログラミングユニット17は医
師が操作することができる。
【0032】図3は図2のペースメーカの動作を線図に
表わす。3つの時間軸線26a〜cは、インピーダンス
信号Zの導関数27、コンパレータ22からの制御信号
28a〜e、およびパルス発生器8からの刺激パルス2
9a〜eをそれぞれ示す。明確にするため導関数27は
心周期全体にわたって示されている。しかし導関数27
の検出は心拡張期の部分に対して必要なだけである。血
液は心臓組織よりも良伝導体である。心臓4に血液の充
満された心拡張期中にインピーダンスは低下し、心臓に
血液のない心収縮期中に上昇する。従って導関数27は
心拡張期中は負になり、心収縮期中に正になる。導関数
27に対する最小値Mn-1は心拡張期中にピーク検出器
21で測定される。血液の心臓4への流れが減少して導
関数信号がゼロに近づくとき、導関数信号は閾値Tn-1
と交差する。この閾値は最小値Mn-1の所定部分からな
る。この場合コンパレータ22は制御信号28aを送出
し、この制御信号は所定の遅延ΔIの後、刺激パルス2
9aを送出させる。送出された刺激パルス29aはまた
新たな刺激インターバルInをスタートさせる。導関数
信号27が心拡張期中に再び最小値Mnとなり、閾値Tn
に達したとき新たな制御信号28bが発生され、これに
より遅延インターバルΔIの後、新たな刺激パルス29
bが送出される。刺激インターバルIn+1は、最小値M
n+1に達し、閾値Tn+1を通過して同様に継続する。閾値
通過により制御パルス28cが発生され、遅延インター
バルΔIの後、刺激パルス29cが送出される。刺激イ
ンターバルIn+2では、刺激パルスが遅延ΔIの後で送
出されたとしても、刺激インターバルIn+2と遅延ΔI
との和が最後の刺激インターバルIn+1の90%よりも
短いほど早期に制御信号28dがインターバルIn+2
に発生する。そのため刺激パルス29dは、刺激インタ
ーバルIn+1の90%が経過するまで送出されない。刺
激インターバルIn+3では反対のことが起こる。ここで
はコンパレータ22が刺激インターバルIn+2の110
%が経過しても何の信号も発生しない。そのため刺激パ
ルス29eが制御信号の発生なしで送出される。刺激パ
ルス29eが送出されとき、導関数は急速に閾値Tn+3
を通過し、コンパレータ22は制御信号28eを発生す
る。しかしこれは制御装置9によって無視される。
【0033】ペースメーカ1の第2の実施例が図4に示
されている。チップ電極2とリング電極3はそれぞれ第
1の電極導体5および第2の電極導体6により、ペース
メーカエンクロージャ31内のパルス発生器30に接続
されている。心臓検知器32とインピーダンス測定器3
3も第1の電極導体5および第2の電極導体6に接続さ
れている。心臓検知器32は心臓4の電気活動をセンシ
ングする。これは自発心臓反応を検知し、これに関する
情報を制御装置35内の制御ユニット34に送出するた
めである。刺激パルスの送出は心臓で自発反応が検知さ
れたならば抑圧される。
【0034】インピーダンス測定器33は図2に示され
たインピーダンス測定器1と同じように制御される。従
って測定信号を発生し、この測定信号は制御装置35の
バンドパスフィルタ36に、心臓4の血液量に相応する
信号をろ波するため供給される。ろ波して取り出された
信号は微分器37で導関数が求められ、ピーク検出器3
8とコンパレータ39に送出される。導関数の最小値は
ピーク検出器で検出され、これもコンパレータ39に送
出される。制御ユニット34から閾値を定める部分値が
コンパレータ39に送出される。コンパレータではこの
値が測定信号の導関数と比較される。活動センサはペー
スメーカエンクロージャ31の外側に取り付けられてい
る。活動センサもこの実施例で使用され、センサ導体4
3によりペースメーカ1の測定装置44に接続されてい
る。この実施例ではセンサは例えばサーモメータまたは
オキシメータからなる。センサ信号は測定装置44で活
動信号に変換され、活動信号は閾値を形成する部分値を
変化するため制御ユニット34に供給される。
【0035】測定信号の導関数が閾値に達したとき、コ
ンパレータ39は制御信号を発生し、この制御信号は遅
延回路40と制御ユニット34に供給される。遅延回路
40は、制御ユニット34により制御される固有の遅延
の後、制御信号を送出する。ここで遅延は延長されるべ
きインターバルに依存する。すなわち、制御ユニットは
タイマを有し、タイマは最後の刺激イベントまたは自発
イベントから制御信号の発生までの経過した時間を測定
し、これに基づいて延長分を計時されたインターバルの
所定のパーセントとして設定する。
【0036】遅延された制御信号はタイムカウンタ41
に送出され、刺激パルスまたは検知された自発心臓反応
と同時に制御ユニット34から送出されたいずれかの信
号によりトリガされた計時を停止する。計時されたイン
ターバルは次の刺激インターバルの持続時間として使用
され、制御ユニット34とタイマ42に供給される。
【0037】制御ユニット34は測定された時間を継続
中の刺激インターバルと比較する。過度に短いかまたは
過度に長い場合、測定された時間は継続中の刺激インタ
ーバルに適合される。継続中の刺激インターバルは最後
の刺激インターバルに対して測定された時間からなるか
ら、この時間は直接比較のため制御ユニット34で使用
することができる。タイマ42が継続中の刺激インター
バルを計時した後、制御パルスが制御ユニット34とパ
ルス発生器30に送出され、後者に刺激パルスの送出を
指令する。ここでは制御ユニット34はタイマ42を作
動し、タイマは計時されたインターバルまたは制御ユニ
ット34から送出されたインターバルの計時を開始し、
その後これが刺激インターバルとして使用される。
【0038】タイマ42が刺激インターバルを計時する
前に自発心臓反応が心臓検知器32により検知されたな
らば、制御ユニット34は抑圧信号をパルス発生器30
に送出し、また信号をタイマ42に送出してこれをゼロ
リセットする。これに基づきタイマは次の刺激インター
バルの計時を開始する。
【0039】テレメータユニット45は制御装置35内
の制御ユニット34と通信し、情報およびプログラムパ
ラメータを体外プログラミングユニット46へ/から送
受信する。
【0040】図5は、図4の第2実施例によるペースメ
ーカ1の動作を説明するための線図である。4つの時間
軸線49a〜eはそれぞれ、インピーダンス導関数4
8、制御信号49a〜e、刺激パルス50a〜dおよび
心臓反応51a〜fを示す。
【0041】時間軸線47cの刺激パルス50aは時間
軸線47dに示された心臓反応51aを誘起する。刺激
パルス50aはまた刺激インターバルInをスタートさ
せる。導関数信号48に対する負の最小導関数値Mn+1
には心拡張期に達し、閾値Tn+1には導関数がゼロに向
かって上昇するときに達する。これに基づき制御信号4
9aがコンパレータ39により発生される。遅延インタ
ーバルΔIが最後の刺激パルス50aと制御信号49a
との間で経過した時間に加えられ、次の刺激インターバ
ルIn+1となる。刺激インターバルInが終了するとき刺
激パルス50bが送出され、このパルスは心臓反応51
bを誘起し、刺激インターバルIn+1の計時を停止し、
刺激インターバルIn+2の計時を開始する。導関数最小
値Mn+2と閾値Tn+2での信号通過が設定される。制御信
号49bが発生され、遅延インターバルΔIを加えた刺
激インターバルIn+2が設定される。刺激インターバル
n+1が終了するとき、刺激パルス50cが送出され、
このパルスは心臓反応51cを誘起する。刺激インター
バルIn+2中に自発心臓反応51dが発生する。従っ
て、刺激インターバルIn+2の終了時に刺激パルスは送
出されない。しかし次の刺激インターバルIn+3は、最
小値Mn+3と閾値Tn+3の検出に続き、制御パルス49c
の発生により前と同じように設定される。自発心臓反応
51eがまた刺激インターバルIn+3が終了する前に刺
激インターバルIn+3で発生し、刺激パルスは送出され
ない。しかし次の刺激インターバルIn+4は前と同じよ
うに設定される。次の刺激インターバルIn+4では自発
心臓反応は発生しない。従って刺激インターバルIn+4
が終了するときに刺激パルス50dが送出され、心臓反
応51fを誘起する。次の刺激インターバルIn+5が同
時に前と同じように設定される。
【0042】この実施例でも刺激インターバルセット
は、レートの変化を制限するために最後の刺激インター
バルと比較される。例えば刺激インターバルの半分が経
過した後に心室の期外収縮(VES)が発生したなら
ば、刺激インターバルセット(すなわち次のインターバ
ル)は現在のインターバルの90%となり、50%には
ならない。
【0043】平均値形成器もまた、図4のタイムカウン
タ41とタイマ42の間に、先行する所定数の刺激イン
ターバルに対する浮動平均値を計算するために接続する
ことができる。遅延回路40により実行される計時され
たインターバルの延長も、刺激パルスとコンパレータに
よる制御信号の発生との間で経過した時間の測定により
達成される。この延長は、信号がタイマに送出される前
に測定された時間に固定インターバルを加算することに
続くことができる。
【0044】図6は本発明の心刺激装置の第3の実施例
を示す。ここでは心刺激装置はバイポーラデュアルチャ
ンバーペースメーカ52である。第1のチップ電極53
と第1のリング電極54は心臓55の心房に配置され、
心房パルス発生器58と第1の電極導体56および第2
の電極導体57により接続されている。心房検知器59
はパルス発生器58に並列に接続されている。心房パル
ス発生器58は刺激パルスを制御装置60により制御さ
れて心房に供給する。心房検知器59は自発心房反応を
検知するため心房をセンシングし、その情報を制御装置
60に送出する。これに基づき心房刺激パルスの送出を
抑圧することができる。制御装置60は心房検知器59
が作動される期間を制御する。
【0045】相応にして第2のチップ電極61および第
2のリング電極62は心臓55の心室に配置されてお
り、心室パルス発生器65にそれぞれ第3の電極導体6
3および第4の電極導体64により接続されている。心
室検知器66は心室パルス発生器65に並列に接続され
ている。心室パルス発生器65は刺激パルスを制御装置
60に制御されて心室に供給する。心室検知器66は自
発心室反応を検知するため心室をセンシングし、その情
報を制御装置60に供給する。これに基づき、心室刺激
パルスの送出を抑圧することができる。制御装置60は
心室検知器59が作動される期間を制御する。
【0046】ペースメーカ52は心房および心室への刺
激パルスの送出を適合するためにインピーダンス測定器
67を有する。従って可能なかぎり自然な心拍数が達成
される。
【0047】制御装置60によるインピーダンス信号の
処理は、図2および図4に関連して前に説明したのと同
じである。すなわち、ろ波、微分および導関数信号が導
関数の最小値に依存して閾値を通過するときの制御信号
の発生である。
【0048】デュアルチャンバーペースメーカ52で
は、制御信号が制御装置60により心房刺激パルスの送
出のために直接使用され、房室インターバルの後に心室
刺激パルスに続いて遅延されることはない。心房刺激パ
ルスは心室へ血液を特別に供給し、これにより心臓に対
してさらに自然な収縮シーケンスが得られる。心室刺激
パルスは、心房と心室との間の電気伝導が適当に動作し
ており、心室が自発性に収縮するならば抑圧される。
【0049】図2および図4の前の実施例と同じよう
に、デュアルチャンバーペースメーカ52はまた活動セ
ンサおよびテレメータユニットを有することができる。
【0050】上記の実施例ではインピーダンス信号の導
関数は充満度を設定するために使用される。導関数を有
しないインピーダンス信号もこのパラメータの決定のた
めに使用することができる。心臓への血流も同様にパラ
メータとして使用することができる。
【0051】
【発明の効果】本発明により、心臓血液搏出量を心臓の
血液量に基づいて有効に最適化する心拍数応答型心刺激
装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の心刺激装置の第1の実施例の概略図で
ある。
【図2】第1の実施例のブロック回路図である。
【図3】第1の実施例の動作を説明するための線図であ
る。
【図4】本発明の心刺激装置の第2の実施例のブロック
回路図である。
【図5】第2の実施例の動作を説明するための線図であ
る。
【図6】本発明の心刺激装置の第3の実施例のブロック
回路図である。
【符号の説明】
1 ペースメーカ 2 チップ電極 3 リング電極 4 心臓 7 ペースメーカエンクロージャ 8 パルス発生器 9 制御装置 11 インピーダンス測定器 18 バンドパスフィルタ 19 微分器 21 ピーク検出器 22 コンパレータ 23 制御ユニット 25 信号変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クート ヘグネリド スウェーデン国 ヴェスターフニンゲ ヴ ェラヴェーゲン 306

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つのパルス発生器(8;3
    0;58)と、測定装置(11;33;67)と、制御
    装置(9;35;60)とを有し、 前記パルス発生器は刺激パルス(29a〜e;50a〜
    d)を発生し、可変刺激インターバル(In)で心臓
    (4;55)に送出するものであり、 前記測定装置は心室への血流量または心室の血液量に相
    応する測定信号を発生するものであり、 前記制御装置はパルス発生器(8;30)の刺激インタ
    ーバル(In)を測定信号に依存して制御するものであ
    る心拍数応答型心刺激装置において、 前記制御装置は(9;35)はコンパレータ(22;3
    9)を有し、 該コンパレータは心臓の血液充満相(心拡張期)中に前
    記測定信号を所定の閾値と(Tn)と比較し、前記測定
    信号が閾値(Tn)を越えた場合に制御信号(28a〜
    e;49a〜e)を発生し、 前記閾値は心室の所定の血液充満度に相応するものであ
    り、 前記制御信号(28a〜e;49a〜e)は最後の刺激
    パルス(29a〜e;50a〜d)の送出から経過した
    時間を表わし、パルス発生器(8;30;58)の刺激
    インターバル(In)を制御するものであることを特徴
    とする心拍数応答型心刺激装置。
  2. 【請求項2】 コンパレータはパルス発生器と接続され
    ており、該パルス発生器(8)は、制御信号(28a〜
    e)を受信したときに刺激パルス(29a〜e)を送出
    する請求項1記載の心刺激装置。
  3. 【請求項3】 制御装置(9)はさらに、制御信号(2
    8a〜e)のパルス発生器(8)への伝送を所定の遅延
    インターバル(ΔI)だけ遅延するための手段(23)
    を有している請求項2記載の心刺激装置。
  4. 【請求項4】 制御装置は時間測定手段を有し、該時間
    測定手段は最後の刺激パルス(29a〜e)と制御信号
    (28a〜e)の発生との間で経過した時間を測定し、 所定の遅延インターバル(ΔI)は制御装置(9)によ
    り前記測定した時間に応じて設定される請求項3記載の
    心刺激装置。
  5. 【請求項5】 制御装置(35)はタイムカウンタ(4
    1)とタイマ(42)を有し、 前記タイムカウンタは最後に送出された刺激パルス(5
    0a〜d)と制御信号(49a〜e)との間で経過した
    時間を測定し、 前記タイマは刺激パルス(50a〜d)が送出されたと
    きに作動され、挿入された刺激インターバル(In)を
    計時し、 その後に作動信号が刺激パルス(50a〜d)を送出す
    るパルス発生器(30)に伝送され、 前記測定された時間はタイマ(42)に供給されて次の
    刺激インターバル(In+1)として使用される請求項1
    記載の心刺激装置。
  6. 【請求項6】 制御装置(35)はさらに、次の刺激イ
    ンターバル(In+1)として用いる時間を所定の時間イ
    ンターバル(ΔI)だけ変化するための手段(40)を
    有している請求項5記載の心刺激装置。
  7. 【請求項7】 制御装置(35)は所定の時間インター
    バル(ΔI)をタイムカウンタ(41)により測定され
    た時間に依存して設定する請求項6記載の心刺激装置。
  8. 【請求項8】 制御装置(35)は平均値形成器を有
    し、 該平均値形成器は先行する所定数の刺激インターバル
    (In)の浮動平均値を形成し、 電流平均値は次の刺激インターバル(In+1)として用
    いるためにタイマ(42)に送出される請求項5から7
    までのいずれか1項記載の心刺激装置。
  9. 【請求項9】 測定装置(11;33;67)は、心室
    の血液量に相応する測定信号を発生するために心室のイ
    ンピーダンスを測定する請求項1から8までのいずれか
    1項記載の心刺激装置。
  10. 【請求項10】 制御装置(9;35)は微分器(1
    9;37)とコンパレータ(22;39)を有し、 前記微分器は測定信号(27;48)の導関数を求め、 前記コンパレータは測定信号の導関数を閾値(Tn)と
    比較する請求項1から9までのいずれか1項記載の心刺
    激装置。
  11. 【請求項11】 制御装置(9;35)はピーク検出器
    (21;38)と閾値形成手段(23、24)を有し、 該ピーク検出器は心臓拡張期中の導関数の最大値
    (Mn)を検出し、 前記閾値(Tn)は前記最大値(Mn)の所定部分からな
    る請求項10記載の心刺激装置。
  12. 【請求項12】 心刺激装置(1)は付加的測定装置
    (24;25;44)と閾値決定手段(23;24)を
    有し、 前記付加的測定装置は生理学的パラメータを測定し、 前記閾値決定手段は測定された生理学的パラメータに依
    存して閾値(Tn)を決定する請求項1から11までの
    いずれか1項記載の心刺激装置。
  13. 【請求項13】 制御装置(9、35、60)は、各刺
    激インターバル(In)を計時する刺激インターバルタ
    イマと次の刺激インターバル(In+1)を制限するため
    の手段を有し、 これにより前記次の刺激インターバルは、計時された刺
    激インターバル(In)の第1の所定部分よりも短くな
    らず、かつ計時された刺激インターバル(In)よりも
    当該計時された刺激インターバル(In)の第2の所定
    部分以上は長くならない請求項1から12までのいずれ
    か1項記載の心刺激装置。
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