JPH0619010B2 - ポリシアノアリールエーテル樹脂組成物 - Google Patents
ポリシアノアリールエーテル樹脂組成物Info
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- JPH0619010B2 JPH0619010B2 JP1251789A JP25178989A JPH0619010B2 JP H0619010 B2 JPH0619010 B2 JP H0619010B2 JP 1251789 A JP1251789 A JP 1251789A JP 25178989 A JP25178989 A JP 25178989A JP H0619010 B2 JPH0619010 B2 JP H0619010B2
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- C08K3/22—Oxides; Hydroxides of metals
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ポリシアノアリールエーテル樹脂組成物に関
し、詳しくは耐熱性及び剛性等に優れるとともに線膨張
係数の異方性が小さく、成形加工性が良好であり、例え
ば、電気・電子部品、自動車部品、機械部品、宇宙航空
部品等の各種成形品の素材として有用なポリシアノアリ
ールエーテル樹脂組成物に関する。
し、詳しくは耐熱性及び剛性等に優れるとともに線膨張
係数の異方性が小さく、成形加工性が良好であり、例え
ば、電気・電子部品、自動車部品、機械部品、宇宙航空
部品等の各種成形品の素材として有用なポリシアノアリ
ールエーテル樹脂組成物に関する。
ポリシアノアリールエーテル樹脂は、耐熱性、機械的性
質、電気的性質、難燃性、耐薬品性等に優れたエンジニ
アリング樹脂として知られている(特開昭62−223
226号公報)。しかしながら、このポリシアノアリー
ルエーテルも、樹脂単独では、耐熱性がなお不十分であ
り、線膨張係数が大きいとともに剛性も低く、特に高温
化下の使用に際しては用途に制限があるなどの問題点が
ある。
質、電気的性質、難燃性、耐薬品性等に優れたエンジニ
アリング樹脂として知られている(特開昭62−223
226号公報)。しかしながら、このポリシアノアリー
ルエーテルも、樹脂単独では、耐熱性がなお不十分であ
り、線膨張係数が大きいとともに剛性も低く、特に高温
化下の使用に際しては用途に制限があるなどの問題点が
ある。
これらの問題点の解決を意図して、従来いくつかの提案
がなされている。
がなされている。
例えば、特開昭61−144917号公報には繊維強化
材の添加により耐熱性及び剛性が改良されることが開示
されている。しかしながら、この従来の樹脂組成物も、
成形時に樹脂の流れに沿って繊維が配向するため、樹脂
の流れ方向と横方向の線膨張係数の違い、すなわち線膨
張係数の異方性が大きく、その結果高温下で使用した場
合、ゆがみやそりが発生するなどの問題点がある。
材の添加により耐熱性及び剛性が改良されることが開示
されている。しかしながら、この従来の樹脂組成物も、
成形時に樹脂の流れに沿って繊維が配向するため、樹脂
の流れ方向と横方向の線膨張係数の違い、すなわち線膨
張係数の異方性が大きく、その結果高温下で使用した場
合、ゆがみやそりが発生するなどの問題点がある。
また、特開平1−178552号公報にはポリシアノア
リールエーテルに対しAl2O3やSiO2を5重量%の割合で
配合した耐熱性樹脂組成物が開示されているが、この程
度の配合割合では曲げ弾性率は40,000kg/cm2程度
であり、熱変形温度(HDT)も160℃程度でいずれ
も十分ではない。
リールエーテルに対しAl2O3やSiO2を5重量%の割合で
配合した耐熱性樹脂組成物が開示されているが、この程
度の配合割合では曲げ弾性率は40,000kg/cm2程度
であり、熱変形温度(HDT)も160℃程度でいずれ
も十分ではない。
更に、特開昭63−10661号公報には、耐熱性、強
度に優れ、しかも線膨張係数の異方性が極めて小さいポ
リフェニレンスルフィド樹脂組成物が開示されている
が、マトリックス樹脂の耐熱性が比較的低いため、高温
下での剛性は必ずしも満足のいくものではない。
度に優れ、しかも線膨張係数の異方性が極めて小さいポ
リフェニレンスルフィド樹脂組成物が開示されている
が、マトリックス樹脂の耐熱性が比較的低いため、高温
下での剛性は必ずしも満足のいくものではない。
すなわち、従来の樹脂組成物には上記のそれぞれの問題
点があり、耐熱性及び剛性に優れ、特に高温下でも十分
な剛性を保持し、しかも線膨張係数の異方性が小さく、
その上樹脂本来の優れた成形加工性を備えた樹脂組成物
の開発が望まれていた。
点があり、耐熱性及び剛性に優れ、特に高温下でも十分
な剛性を保持し、しかも線膨張係数の異方性が小さく、
その上樹脂本来の優れた成形加工性を備えた樹脂組成物
の開発が望まれていた。
本発明は、前記事情を鑑みてなされたものである。
本発明の目的は、前記問題点を解決し、耐熱性及び剛性
等に優れ、特に高温下でも高い剛性を維持し、しかも線
膨張係数の異方性が小さく、その上成形加工性が良好で
あるなどの利点を有するポリシアノアリールエーテル樹
脂組成物を提供することにある。
等に優れ、特に高温下でも高い剛性を維持し、しかも線
膨張係数の異方性が小さく、その上成形加工性が良好で
あるなどの利点を有するポリシアノアリールエーテル樹
脂組成物を提供することにある。
本発明者らは、前記目的を達成すべく鋭意研究を重ねた
結果、特定構造の繰り返し単位を有し、しかも特定範囲
の還元粘度のポリシアノアリールエーテルをマトリック
ス樹脂とし、これと特定の無機充填材と繊維強化材を特
定の割合で配合してなる樹脂組成物が前記問題点を満足
する上に、更に強度等の機械的性質に優れた樹脂組成物
であることを見出し、これらの知見に基づいて本発明を
完成するに至った。
結果、特定構造の繰り返し単位を有し、しかも特定範囲
の還元粘度のポリシアノアリールエーテルをマトリック
ス樹脂とし、これと特定の無機充填材と繊維強化材を特
定の割合で配合してなる樹脂組成物が前記問題点を満足
する上に、更に強度等の機械的性質に優れた樹脂組成物
であることを見出し、これらの知見に基づいて本発明を
完成するに至った。
すなわち、本発明は、次の一般式 で表される繰り返し単位を主たる構成成分とし、p−ク
ロロフェノールを溶媒とする濃度0.2g/dlの溶液の60
℃における還元粘度〔ηsp/C〕が0.3〜2.0dl/gのポ
リシアノアリールエーテル85〜15重量%、窒化ケイ
素、炭化ケイ素、シリカ、アルミナ、ジルコニア及び窒
化ホウ素から選ばれた少なくとも1種の無機充填材が1
0〜80重量%、並びにガラス繊維、炭素繊維及びアラ
ミド繊維から選ばれた少なくとも1種の繊維強化材が5
〜30重量%でかつ該無機充填材と該繊維強化材の合計
が15〜85重量%となる割合で、該ポリシアノアリー
ルエーテル、該無機充填材及び該繊維強化材を配合して
なることを特徴とするポリシアノアリールエーテル樹脂
組成物を提供するものである。
ロロフェノールを溶媒とする濃度0.2g/dlの溶液の60
℃における還元粘度〔ηsp/C〕が0.3〜2.0dl/gのポ
リシアノアリールエーテル85〜15重量%、窒化ケイ
素、炭化ケイ素、シリカ、アルミナ、ジルコニア及び窒
化ホウ素から選ばれた少なくとも1種の無機充填材が1
0〜80重量%、並びにガラス繊維、炭素繊維及びアラ
ミド繊維から選ばれた少なくとも1種の繊維強化材が5
〜30重量%でかつ該無機充填材と該繊維強化材の合計
が15〜85重量%となる割合で、該ポリシアノアリー
ルエーテル、該無機充填材及び該繊維強化材を配合して
なることを特徴とするポリシアノアリールエーテル樹脂
組成物を提供するものである。
本発明に用いられるポリシアノアリールエーテルは、式
(I)で表される繰り返し単位を主たる構成成分とする
ものであればよく、その具体的な割合は種類等により異
なり、必ずしも一義的に定めることはできないが、一般
的には上記式(I)の繰り返し単位を、90重量%以上
含んでいるものが好ましく、特に該繰り返し単位からな
るホモポリマーが好ましい。また、少量、好ましくは1
0重量%未満であれば、一般式 で表される繰り返し単位あるいは式 で表される繰り返し単位を含んでいてもよい。
(I)で表される繰り返し単位を主たる構成成分とする
ものであればよく、その具体的な割合は種類等により異
なり、必ずしも一義的に定めることはできないが、一般
的には上記式(I)の繰り返し単位を、90重量%以上
含んでいるものが好ましく、特に該繰り返し単位からな
るホモポリマーが好ましい。また、少量、好ましくは1
0重量%未満であれば、一般式 で表される繰り返し単位あるいは式 で表される繰り返し単位を含んでいてもよい。
しかし、これら一般式(II)、(III)の繰り返し単位
が10重量%以上含まれると、該ポリシアノアリールエ
ーテルの特性が損なわれるおそれがあり好ましくない。
が10重量%以上含まれると、該ポリシアノアリールエ
ーテルの特性が損なわれるおそれがあり好ましくない。
上記のポリシアノアリールエーテルは、例えば 一般式 〔式中、X及びX′はハロゲン原子を示す。〕で表され
るジハロゲノベンゾニトリルとレゾルシンとをほど等モ
ル量の割合で、アルカリ金属炭酸塩の存在下、非プロト
ン極性溶媒中にて不活性ガス雰囲気下に反応させること
により製造される。
るジハロゲノベンゾニトリルとレゾルシンとをほど等モ
ル量の割合で、アルカリ金属炭酸塩の存在下、非プロト
ン極性溶媒中にて不活性ガス雰囲気下に反応させること
により製造される。
ここで、アルカリ金属炭酸塩としては、例えば炭酸ナト
リウム、炭酸カリウム、炭酸リチウム、炭酸セシウム、
炭酸ルビジウム等の炭酸塩及びこれらに対応する炭酸水
素塩を使用することができる。これらのアルカリ金属炭
酸塩の使用量は、状況に応じて適宜選択すればよく、一
般にはレゾルシンに対して1.0〜1.3倍当量、特にやや過
剰量とするのが好ましい。
リウム、炭酸カリウム、炭酸リチウム、炭酸セシウム、
炭酸ルビジウム等の炭酸塩及びこれらに対応する炭酸水
素塩を使用することができる。これらのアルカリ金属炭
酸塩の使用量は、状況に応じて適宜選択すればよく、一
般にはレゾルシンに対して1.0〜1.3倍当量、特にやや過
剰量とするのが好ましい。
また、使用しうる非プロトン極性溶媒としては、N−メ
チルピロリドン、1,3−ジメチルイミダゾリジノン、
ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルアセトアミド等を挙げることができ、その使用量は一
般式(IV)の化合物及びレゾルシンを溶解するのに十分
な量であればよい。
チルピロリドン、1,3−ジメチルイミダゾリジノン、
ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルアセトアミド等を挙げることができ、その使用量は一
般式(IV)の化合物及びレゾルシンを溶解するのに十分
な量であればよい。
更に、重合反応前あるいはその途中に、鎖延長剤や末端
停止剤、例えばフルオロベンゾニトリルを適宜添加する
ことができる。
停止剤、例えばフルオロベンゾニトリルを適宜添加する
ことができる。
その他の反応条件は、各種状況により異なり、一義的に
は決定できないが、反応温度は、通常、200℃以上、
好ましくは200〜210℃であり、反応時間は2〜6
時間である。このようにして得られるポリシアノアリー
ルエーテルは、様々なものがあり、これらは一種単独
で、あるいは二種以上を混合物等として併用することが
できるが、本発明においては、これらのうち、p−クロ
ロフェノールを溶媒とする濃度0.2g/dlの溶液の60℃
における還元粘度〔ηsp/C〕が0.3〜2.0dl/g、好ま
しくは0.5〜1.5dl/gのものを使用する。
は決定できないが、反応温度は、通常、200℃以上、
好ましくは200〜210℃であり、反応時間は2〜6
時間である。このようにして得られるポリシアノアリー
ルエーテルは、様々なものがあり、これらは一種単独
で、あるいは二種以上を混合物等として併用することが
できるが、本発明においては、これらのうち、p−クロ
ロフェノールを溶媒とする濃度0.2g/dlの溶液の60℃
における還元粘度〔ηsp/C〕が0.3〜2.0dl/g、好ま
しくは0.5〜1.5dl/gのものを使用する。
この還元粘度〔ηsp/C〕が上記の測定条件で0.3dl/
g未満であると、組成物の強度や耐熱性等の特性が不十
分となり、一方、2.0dl/gを超えると溶融粘度が高くな
りすぎて前記無機充填材の添加量を前記所定の割合まで
十分に高くすることが事実上困難となり、どちらの場合
も本発明の目的を達成することができない。
g未満であると、組成物の強度や耐熱性等の特性が不十
分となり、一方、2.0dl/gを超えると溶融粘度が高くな
りすぎて前記無機充填材の添加量を前記所定の割合まで
十分に高くすることが事実上困難となり、どちらの場合
も本発明の目的を達成することができない。
本発明の樹脂組成物は前記ポリシアノアリールエーテル
と前記無機充填材と前記繊維強化材とを特定の割合で配
合してなるものである。
と前記無機充填材と前記繊維強化材とを特定の割合で配
合してなるものである。
前記炭化ケイ素としては、各種の組成のものが使用可能
であるが、通常はSiCで表されるものが好適に使用され
る。
であるが、通常はSiCで表されるものが好適に使用され
る。
前記窒化ケイ素としては、各種の組成のものが使用可能
であるが、通常はSi3N4で表されるものが好適に使用さ
れる。
であるが、通常はSi3N4で表されるものが好適に使用さ
れる。
前記シリカとしては、例えば、シリカゲル、溶融シリ
カ、石英、などのSiO2もしくはこれを主成分とする各種
のものを挙げることができる。これらのうち、特に溶融
シリカなどが好ましい。
カ、石英、などのSiO2もしくはこれを主成分とする各種
のものを挙げることができる。これらのうち、特に溶融
シリカなどが好ましい。
前記アルミナとしては、例えば、γ−アルミナ、α−ア
ルミナなどAl2O3もしくはこれを主成分とする各種のも
のを挙げることができる。これらのうち、特にα−アル
ミナなどが好ましい。
ルミナなどAl2O3もしくはこれを主成分とする各種のも
のを挙げることができる。これらのうち、特にα−アル
ミナなどが好ましい。
前記ジルコニアとしては、ZrO2若しくはこれを主成分と
する安定ジルコニア、部分安定化ジルコニアなどを挙げ
ることができる。これらの中でも、特に部分安定化ジル
コニアなどが好適に使用される。
する安定ジルコニア、部分安定化ジルコニアなどを挙げ
ることができる。これらの中でも、特に部分安定化ジル
コニアなどが好適に使用される。
前記窒化ホウ素としては、各種の組成のものが使用可能
であるが、通常はBNで表されるものが好適に使用され
る。
であるが、通常はBNで表されるものが好適に使用され
る。
これら各種の無機充填材の中でも、特にSi3N4、Al2O3、Si
Cなどが好ましい。
Cなどが好ましい。
なお、前記各種の無機充填材は、1種単独で使用しても
よく、2種以上を併用してもよく、その際、2種以上の
混合物や復合物等として使用することもできる。例え
ば、シリカとアルミナを併用する場合、シリカ−アルミ
ナ等としても使用することができ、他の場合も同様に復
合化合物や復合組成物等として使用することもできる。
よく、2種以上を併用してもよく、その際、2種以上の
混合物や復合物等として使用することもできる。例え
ば、シリカとアルミナを併用する場合、シリカ−アルミ
ナ等としても使用することができ、他の場合も同様に復
合化合物や復合組成物等として使用することもできる。
配合する前記無機充填材の形状としては、特に制限はな
いが、通常は粒子状のものが好ましい。
いが、通常は粒子状のものが好ましい。
その粒径としては、特に制限はないが、一般的には0.1
〜200μm、好ましくは0.5〜50μmのものが好適
に使用される。
〜200μm、好ましくは0.5〜50μmのものが好適
に使用される。
また、前記無機充填材には、必要に応じて適宜、マトリ
ックス樹脂となる前記ポリシアノアリールエーテルとの
親和性等を向上させるために、例えば、シランカップリ
ング剤、チタネートカップリング剤等による表面処理を
施して使用してもい。
ックス樹脂となる前記ポリシアノアリールエーテルとの
親和性等を向上させるために、例えば、シランカップリ
ング剤、チタネートカップリング剤等による表面処理を
施して使用してもい。
前記繊維強化材としては、公知のものなど各種のものが
使用可能であり、無機系のもの、有機系のもの、金属系
のもの、あるいはこれらの復合系のものなどいずれのも
のも使用することができるが、通常は、樹脂組成物中で
長さLと直径Dの比すなわちアスペクト比(L/D)が
5以上となる形で使用可能なものが好適に使用される。
使用可能であり、無機系のもの、有機系のもの、金属系
のもの、あるいはこれらの復合系のものなどいずれのも
のも使用することができるが、通常は、樹脂組成物中で
長さLと直径Dの比すなわちアスペクト比(L/D)が
5以上となる形で使用可能なものが好適に使用される。
これらの中でも、特にガラス繊維、炭素繊維及びアラミ
ド繊維が好ましい。
ド繊維が好ましい。
添加配合に供するガラス繊維の形状としては、通常直径
が5〜20μmでアスペクト比が20以上のものが好適
に使用することができる。
が5〜20μmでアスペクト比が20以上のものが好適
に使用することができる。
前記炭素繊維は、アクリロニトリル系、ピッチ系、セル
ロース系など様々なものがあるが、いずれのものでもよ
い。
ロース系など様々なものがあるが、いずれのものでもよ
い。
前記炭素繊維の市販品の具体例としては、例えば、トレ
カT−300(東レ社製)、ベスファイトHTA、ベス
ファイト1000(東邦レーヨン社製)、クレカM、ク
レカC(呉羽化学工業社製)などを挙げることができ
る。
カT−300(東レ社製)、ベスファイトHTA、ベス
ファイト1000(東邦レーヨン社製)、クレカM、ク
レカC(呉羽化学工業社製)などを挙げることができ
る。
添加配合に供する炭素繊維は、その繊維径が5〜20μ
mで、繊維長が0.1〜10mm程度のものが好ましいが、
通常の一般に樹脂充填用として使用されている3mm程度
の長さのチョップドファイバーやロービングなどが好適
に使用される。
mで、繊維長が0.1〜10mm程度のものが好ましいが、
通常の一般に樹脂充填用として使用されている3mm程度
の長さのチョップドファイバーやロービングなどが好適
に使用される。
前記アラミド繊維としては、通常、全芳香族ポリアミド
繊維が好適に使用される。
繊維が好適に使用される。
前記アラミド繊維の市販品の具体例としては、例えば、
ケブラー49、PRD49及びノーメックス(米国デュ
ポン社製)、コーネックス(帝人社製)などを挙げるこ
とができる。
ケブラー49、PRD49及びノーメックス(米国デュ
ポン社製)、コーネックス(帝人社製)などを挙げるこ
とができる。
その繊維径としては、一般的には、5〜40μm、好ま
しくは7〜15μm程度のものが好適に使用される。そ
の繊維長は、0.5〜10mm程度のものが好ましいが、通
常は一般に樹脂充填用として用いられている3mm程度の
長さを有するチョップドファイバーが好適に使用され
る。
しくは7〜15μm程度のものが好適に使用される。そ
の繊維長は、0.5〜10mm程度のものが好ましいが、通
常は一般に樹脂充填用として用いられている3mm程度の
長さを有するチョップドファイバーが好適に使用され
る。
前記ガラス繊維、炭素繊維等の各種の繊維強化材は、無
処理でも使用しうるが、その表面を種々の処理剤で処理
したもの、例えば、酸処理、塩基処理、部分酸化処理や
金属化処理、あるいはマトリックス樹脂となるポリシア
ノアリールエーテルとの親和性を向上するためにその表
面をシランカップリング剤、チタネートカップリング剤
等で処理したものなども使用することができる。
処理でも使用しうるが、その表面を種々の処理剤で処理
したもの、例えば、酸処理、塩基処理、部分酸化処理や
金属化処理、あるいはマトリックス樹脂となるポリシア
ノアリールエーテルとの親和性を向上するためにその表
面をシランカップリング剤、チタネートカップリング剤
等で処理したものなども使用することができる。
なお、上記の各種の繊維強化材は1種単独で使用しても
よく、2種以上を併用してもよい。
よく、2種以上を併用してもよい。
また、本発明の樹脂組成物は、前記ポリシアノアリール
エーテル[以下、(A)成分と呼ぶことがある。]と前
記無機充填材[以下、(B)成分と呼ぶことがある。]
と前記繊維強化材〔以下、(C)成分と呼ぶことがあ
る。〕を、(A)成分と(B)成分と(C)成分の合計
重量が基準(100重量%)として、(B)成分が10
〜80重量%、(C)成分が5〜30重量%でかつ
(B)成分と(C)成分の合計が15〜85重量%〔す
なわち、(A)成分が85〜15重量%〕となる割合、
好ましくは(B)成分が20〜70重量%、(C)成分
が10〜20重量%でかつ(B)成分と(C)成分の合
計が30〜80重量%〔すなわち、(A)成分が70〜
20重量%〕となる割合で配合することにより得ること
ができる。
エーテル[以下、(A)成分と呼ぶことがある。]と前
記無機充填材[以下、(B)成分と呼ぶことがある。]
と前記繊維強化材〔以下、(C)成分と呼ぶことがあ
る。〕を、(A)成分と(B)成分と(C)成分の合計
重量が基準(100重量%)として、(B)成分が10
〜80重量%、(C)成分が5〜30重量%でかつ
(B)成分と(C)成分の合計が15〜85重量%〔す
なわち、(A)成分が85〜15重量%〕となる割合、
好ましくは(B)成分が20〜70重量%、(C)成分
が10〜20重量%でかつ(B)成分と(C)成分の合
計が30〜80重量%〔すなわち、(A)成分が70〜
20重量%〕となる割合で配合することにより得ること
ができる。
この樹脂組成物においては、前記(C)成分の割合が重
量%未満では、補強効果が少なく、一方、30重量%を
超えると線膨張係数の異方性が生じる。また、前記
(B)成分の割合が10重量%未満では、耐熱性及び剛
性の向上が不十分となり、一方、80重量%を超えると
成形が困難となる。
量%未満では、補強効果が少なく、一方、30重量%を
超えると線膨張係数の異方性が生じる。また、前記
(B)成分の割合が10重量%未満では、耐熱性及び剛
性の向上が不十分となり、一方、80重量%を超えると
成形が困難となる。
さらに、(B)成分と(C)成分の合計が85重量%を
超えると成形が困難となる上、ポリシアノアリールエー
テルのマトリックス樹脂としての特性を十分に生かすこ
とができず本発明の目的を達成することができない。
超えると成形が困難となる上、ポリシアノアリールエー
テルのマトリックス樹脂としての特性を十分に生かすこ
とができず本発明の目的を達成することができない。
本発明の樹脂組成物には、必要に応じて本発明の目的に
支障のない範囲内で、上記以外の他の成分、例えば、各
種可塑剤、着色剤、熱安定化剤、耐侯性安定化剤、滑
剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、マイカ、
タルク等他の無機充填材、非粘着性付与材、離型剤等の
各種の添加剤や他のポリマー成分などを適宜添加しても
よい。
支障のない範囲内で、上記以外の他の成分、例えば、各
種可塑剤、着色剤、熱安定化剤、耐侯性安定化剤、滑
剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、マイカ、
タルク等他の無機充填材、非粘着性付与材、離型剤等の
各種の添加剤や他のポリマー成分などを適宜添加しても
よい。
本発明の樹脂組成物は、前記所定の各成分を前記所定の
割合で配合する限りにおいては、その製造方法としては
特に制限はなく、公知の方法等の各種の方法により製造
することができる。
割合で配合する限りにおいては、その製造方法としては
特に制限はなく、公知の方法等の各種の方法により製造
することができる。
例えば、各成分をドライブレンドしただけでもよく、あ
るいは溶融混合若しくは溶融混練によってもよい。
るいは溶融混合若しくは溶融混練によってもよい。
通常は、例えば、上記所定の各成分(場合によっては更
に他の添加成分)を前記所定の割合で乾式混合したの
ち、一軸又は二軸の押出機等を用いて溶融混練すること
により好適に得ることができる。その際の溶融温度は、
通常340〜420℃、好ましくは350〜380℃程
度の範囲内に設定するのが適当である。混練時間は、通
常1〜10分間、好ましくは2〜5分間程度とすればよ
い。
に他の添加成分)を前記所定の割合で乾式混合したの
ち、一軸又は二軸の押出機等を用いて溶融混練すること
により好適に得ることができる。その際の溶融温度は、
通常340〜420℃、好ましくは350〜380℃程
度の範囲内に設定するのが適当である。混練時間は、通
常1〜10分間、好ましくは2〜5分間程度とすればよ
い。
このようにして得られた樹脂組成物は、必要に応じて、
ペレット等の各種の成形物に成形され、更には所望の形
状の部分や部材等の各種の成形品に成形加工される。
ペレット等の各種の成形物に成形され、更には所望の形
状の部分や部材等の各種の成形品に成形加工される。
この成形加工には、一般的には射出成形法等が好適に使
用されるが、他の成形法、例えば、トランスァー成形
法、カレンダー成形法、押出成形法、圧縮成形法等のい
ずれも採用することができる。
用されるが、他の成形法、例えば、トランスァー成形
法、カレンダー成形法、押出成形法、圧縮成形法等のい
ずれも採用することができる。
以上のようにして得られた本発明の樹脂組成物は、耐熱
性、機械的強度等のポリシアノアリールエーテル樹脂本
来の優れた諸特性が十分にいかされているとともに、耐
熱性及び剛性等が十分に向上しており、特に高温下でも
高い剛性を維持するなどの優れた特性を有しており、し
かも線膨張係数の異方性が小さいので成形品にそりやゆ
がみが生じにくく、その上成形加工性が良好であるなど
の利点を有している。また、本発明の樹脂組成物2は、
上記の優れた特性及び利点を有する上に、更に強度等の
機械的性質が改善されている。
性、機械的強度等のポリシアノアリールエーテル樹脂本
来の優れた諸特性が十分にいかされているとともに、耐
熱性及び剛性等が十分に向上しており、特に高温下でも
高い剛性を維持するなどの優れた特性を有しており、し
かも線膨張係数の異方性が小さいので成形品にそりやゆ
がみが生じにくく、その上成形加工性が良好であるなど
の利点を有している。また、本発明の樹脂組成物2は、
上記の優れた特性及び利点を有する上に、更に強度等の
機械的性質が改善されている。
以上のように、本発明のポリシアノアリールエーテル樹
脂組成物は、実用上著しく優れた樹脂組成物であり、例
えば、電気・電子部品、自動車部品、機械部品、宇宙航
空部品等の各種成形品の素材として広範囲の分野に好適
に利用される。
脂組成物は、実用上著しく優れた樹脂組成物であり、例
えば、電気・電子部品、自動車部品、機械部品、宇宙航
空部品等の各種成形品の素材として広範囲の分野に好適
に利用される。
実施例1〜7及び比較例1〜4 次式、 の繰り返し単位からなり、かつ、p−クロロフェノール
を溶媒とする0.2g/dl濃度の溶液の60℃における還元
粘度〔ηsp/C〕が0.7dl/gであるポリシアノアリー
ルエーテルと第1表に示すそれぞれの無機充填材(粒子
状)を表示の割合で乾式混合し、各組成の混合物を得
た。得られた混合物、あるいはこれと第1表に示す繊維
強化材(炭素繊維、ガラス繊維又はケブラー繊維)を連
続混練押出機〔(株)ケイ・シー・ケイ社製KCK70
−22VEX(6)〕により、シリンダー温度350℃
の条件で溶融混練し、各種の樹脂組成物のペレットを得
た。但し、炭素繊維、ガラス繊維及びケプラー繊維は、
サイドフィードにより供給した。
を溶媒とする0.2g/dl濃度の溶液の60℃における還元
粘度〔ηsp/C〕が0.7dl/gであるポリシアノアリー
ルエーテルと第1表に示すそれぞれの無機充填材(粒子
状)を表示の割合で乾式混合し、各組成の混合物を得
た。得られた混合物、あるいはこれと第1表に示す繊維
強化材(炭素繊維、ガラス繊維又はケブラー繊維)を連
続混練押出機〔(株)ケイ・シー・ケイ社製KCK70
−22VEX(6)〕により、シリンダー温度350℃
の条件で溶融混練し、各種の樹脂組成物のペレットを得
た。但し、炭素繊維、ガラス繊維及びケプラー繊維は、
サイドフィードにより供給した。
得られた各々のペレットを射出成形機(東芝機械(株)
製IS−45−P)を用いて、シリンダー温度350
℃、金型温度200℃の条件で射出成形し、曲げ弾性率
及び曲げ強度測定用試験片(幅10mm、厚さ4mm、長さ
85mm)、熱変形温度測定用試験片(幅6.4mm、厚さ12.
7mm、長さ127mm)及び平板(幅及び長さ各80mm、
厚さ3.2mm)を作製した。更に、上記の平板から、線膨
張係数測定用試験片(3.2mm×10mm×10mm)を切削
加工により作製した。
製IS−45−P)を用いて、シリンダー温度350
℃、金型温度200℃の条件で射出成形し、曲げ弾性率
及び曲げ強度測定用試験片(幅10mm、厚さ4mm、長さ
85mm)、熱変形温度測定用試験片(幅6.4mm、厚さ12.
7mm、長さ127mm)及び平板(幅及び長さ各80mm、
厚さ3.2mm)を作製した。更に、上記の平板から、線膨
張係数測定用試験片(3.2mm×10mm×10mm)を切削
加工により作製した。
上記の各試験片について、下記の試験方法により、曲げ
弾性率、曲げ強度、熱変形温度(HDT)及び機械方向
(MD)、横方向(TD)の線膨張係数の測定を行い、
MDとTDの比を求めた。
弾性率、曲げ強度、熱変形温度(HDT)及び機械方向
(MD)、横方向(TD)の線膨張係数の測定を行い、
MDとTDの比を求めた。
(i)曲げ弾性率及び曲げ強度:ASTM D−790
に準拠。
に準拠。
(ii)熱変形温度(HDT):ASTM D−648に
準拠。
準拠。
(iii)線膨張係数:ASTM D−696に準拠し、
30〜50℃での線膨張係数を求めた。また、各樹脂組
成物の成形加工性は、射出圧力を1,500kg/cm2とし
て溶融物を350℃で支障なく射出、成形できるものを
良とし、溶融物が充填されず成形できないものを不良と
した。
30〜50℃での線膨張係数を求めた。また、各樹脂組
成物の成形加工性は、射出圧力を1,500kg/cm2とし
て溶融物を350℃で支障なく射出、成形できるものを
良とし、溶融物が充填されず成形できないものを不良と
した。
結果を第2表に示す。
〔発明の効果〕 本発明によると、特定のポリシアノアリールエーテルに
特定の成分すなわち無機充填材を特定の割合で配合して
いるので、耐熱性及び剛性等に優れ、特に高温下でも高
い剛性を維持し、しかも線膨張係数の異方性が小さく、
その上成形加工性が良好であるなどの利点を有する樹脂
組成物を提供することができる。
特定の成分すなわち無機充填材を特定の割合で配合して
いるので、耐熱性及び剛性等に優れ、特に高温下でも高
い剛性を維持し、しかも線膨張係数の異方性が小さく、
その上成形加工性が良好であるなどの利点を有する樹脂
組成物を提供することができる。
また、上記ポリシアノアリールエーテルと無機充填材に
更に繊維強化材を特定の組成となる割合で配合したもの
は、上記の優れた特性及び利点を有する上に、更に一層
強度等の機械的性質が改善された樹脂組成物を提供する
ことができる。
更に繊維強化材を特定の組成となる割合で配合したもの
は、上記の優れた特性及び利点を有する上に、更に一層
強度等の機械的性質が改善された樹脂組成物を提供する
ことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08K 7/02 (56)参考文献 特開 昭62−240353(JP,A) 特開 昭61−188452(JP,A) 特開 平1−178552(JP,A) 特開 平1−236269(JP,A) 特開 昭60−238357(JP,A) 特開 昭61−72056(JP,A) 特開 昭61−183354(JP,A) 特開 昭60−15452(JP,A) 特開 平1−132663(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】次の一般式 で表される繰り返し単位を主たる構成成分とし、p−ク
ロロフェノールを溶媒とする濃度0.2g/dlの溶液の6
0℃における還元粘度[ηsp/C]が0.3〜2.0
dl/gのポリシアノアリールエーテルが85〜15重量
%、窒化ケイ素、炭化ケイ素、シリカ、アルミナ、ジル
コニア及び窒化ホウ素から選ばれた少なくとも1種の無
機充填材が10〜80重量%並びにガラス繊維、炭素繊
維及びアラミド繊維から選ばれた少なくとも1種の繊維
強化材が5〜30重量%で、かつ該無機充填材と該繊維
強化材の合計が15〜85重量%となる割合で、該ポリ
シアノアリールエーテル、該無機充填材及び該繊維強化
材を配合してなることを特徴とするポリシアノアリール
エーテル樹脂組成物。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1251789A JPH0619010B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | ポリシアノアリールエーテル樹脂組成物 |
| EP90118578A EP0420245A1 (en) | 1989-09-29 | 1990-09-27 | Polycyanoarylether resin compositions |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1251789A JPH0619010B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | ポリシアノアリールエーテル樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03115355A JPH03115355A (ja) | 1991-05-16 |
| JPH0619010B2 true JPH0619010B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=17227960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1251789A Expired - Lifetime JPH0619010B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | ポリシアノアリールエーテル樹脂組成物 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0420245A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0619010B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2248845B (en) * | 1990-10-17 | 1994-08-10 | Ass Elect Ind | A sealing composition and a mineral insulated electric cable termination employing such composition |
| JP5123521B2 (ja) * | 2006-12-11 | 2013-01-23 | 帝人株式会社 | 耐熱性樹脂複合組成物及びその製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0193003A1 (en) * | 1985-02-08 | 1986-09-03 | Idemitsu Kosan Company Limited | Resin composition |
| EP0243000B1 (en) * | 1986-03-25 | 1990-10-03 | Idemitsu Kosan Company Limited | Polycyanoaryl ether, method for preparing the same and uses thereof |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP1251789A patent/JPH0619010B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-09-27 EP EP90118578A patent/EP0420245A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03115355A (ja) | 1991-05-16 |
| EP0420245A1 (en) | 1991-04-03 |
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