JPH06190793A - 多穴用パンチ - Google Patents

多穴用パンチ

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JPH06190793A
JPH06190793A JP36193592A JP36193592A JPH06190793A JP H06190793 A JPH06190793 A JP H06190793A JP 36193592 A JP36193592 A JP 36193592A JP 36193592 A JP36193592 A JP 36193592A JP H06190793 A JPH06190793 A JP H06190793A
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JP
Japan
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punch
lever
frame
base
bar
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Pending
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JP36193592A
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English (en)
Inventor
Kiyohiko Hidaka
清彦 日高
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型で携帯に便利な多穴用パンチを提供す
る。 【構成】 フレーム9の両端の付近に支点11を持つ2
つのレバー19を互いに向き合わせて先端部からなるよ
うに設ける。各レバーにはパンチ刃押し棒(又はバー)
16を押し下げる突起部20を設ける。パンチ刃のガイ
ド12に、切れ目13を入れて、フレームの溝14とつ
なげる。この溝を2つのパンチ刃15に渡されたパンチ
刃押し棒16が上下に移動出来るようにする。これによ
りレバー19を押し下げたときに、パンチ刃15はパン
チ刃押し棒16を介して、間接的に押し下げられること
になる。フレームの溝14にスプリング17を固定し、
その付勢によりパンチ刃押し棒16を持ち上げるように
設ける。上記フレーム9のパンチ刃15に対応するパン
チ孔3をもち、パンチ屑を収容するための蓋板4をつけ
たベース1を設ける。このベース1と上記のフレーム9
を連結部材7及び充填部材8により結合して形成された
多穴用パンチ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多穴用パンチに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の2穴用パンチの場合、2穴の中心
の間隔を8センチメートルに保ったまま、押し下げるレ
バーの方向42が、穿孔すべき用紙を挿入する方向の前
方辺縁40に直角になっていて、レバーに横に渡したバ
ーをパンチ刃にあけた穴に通して直接押し下げる形にな
っていた。又3穴以上のときでもレバーの方向は2穴用
のときと同じ方向に設けていた。(例えば、特開昭63
−114899号、実開平3−22899号 実公平4
−5274号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は例えば2穴用
パンチの場合、2穴の中心の間隔を8センチメートルに
保ちながら、レバーを向かい合わせて、穿孔すべき用紙
を挿入する方向の前方辺縁40と平行にしたことによ
り、小型化してもレバーの長さが確保されるため押し下
げる力が小さくてすみ、バーを採用したためパンチ刃の
数が3個以上になってもレバーの長さは2穴のときと同
じに保つことができる。又パンチ刃に渡したバーをレバ
ーの突起部が押し下げるようにしたため、パンチ刃の位
置及び数にあまり影響をうけずに図12に示されたrを
定めることができる。rを2穴のときより小さくとれ
ば、3穴以上にしても押し下げる力が小さくてすみ、し
かも小型で携帯に便利になるようにしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決したもので、次ぎのようなものである。フレーム9の
両端の近くの横方向の軸11を支点とする回動自在な2
つのレバー19、19を互いに向き合わせて、一方のレ
バー19の先端部下面に他方のレバー19の先端部の上
部が重なるように接して、滑動可能となるように設け
て、一方のレバー19を押し下げると他方のレバー19
も押し下げられるように設ける。各レバー19にはバー
16を押し下げる突起部20を設ける。パンチ刃15の
ガイド12に切れ目13を入れて、フレーム9の溝14
とつながるようにする。各パンチ刃15の上部に横方向
に貫通しない穴27をあける。パンチ刃15,15の穴
27,27を向き合わせてそこにバー16を渡す。この
パント刃15,15を両端に付けたバー16が上記の溝
14を上下に移動出来て、同時にパンチ刃15,15が
ガイド12,12を上下に摺動出来るようにする。溝1
4にスプリング17を取り付けて、スプリング17の付
勢によりバー16を持ち上げるように設ける。ただしレ
バー19の支点側の上端部33とフレーム9の両端部付
近の上面34が接触した時点で、それ以上はレバー19
が上に回動しないように設ける。ベース1にはガイド1
2,12を通過したパンチ刃15,15に対応するパン
チ孔3,3を設ける。このベース1と上記のフレーム9
を連結部材7,7及び充填部材8により、穿孔される用
紙を挿入する隙間22を保つように結合したものであ
る。3穴以上のときは、フレーム9にあけられた複数の
ガイドに対応させた数のパンチ刃15をバー16で渡し
て、ベース1にも同じ数のパンチ孔を設けるようにした
ものである。
【0005】また、フレーム9として、横幅26を広く
して連結部材7としては連結板7aを使用し、充填部材
8を使用しないものとしてもよい。
【0006】また、フレーム9として、金属、プラスチ
ック又はセラミックの、切れ目37を入れたガイド36
を、フレーム9に強固に埋め込んだ形のものを使用して
もよい。
【0007】レバー19の先端部に、押し下げたときの
抵抗を少なくするために、ローラー29又は滑りやすい
プラスチックの部材30を固着したものを使用してもよ
い。
【0008】ベース1に取り付けた、パンチ屑収容のた
めの蓋板4を透き通る材質で作ったものを使用してもよ
い。
【0009】ベース1にストッパー32を設けて、レバ
ー19を押し下げた状態で固定出来るようにしてもよ
い。
【0010】
【作用】図1にもとずき説明すると、パンチすべき用紙
を用紙挿入ロ22に挿入する。2つのレバー19,19
の先端部が、重なるように設けられているため、一方の
レバー19を押し下げると他方のレバー19も同時に押
し下げられる。さらに各レバー19に設けられた突起部
20によりバー16が同時に2点で押し下げられる。こ
のとき図12を参考にしながら説明すると、支点11と
突起部20の先端部との距離をrとすると、rを調整し
て、てこの原理を利用して出来るだけ小さな力で楽にし
かもレバー19があまり上方に跳ねあがらないようにす
る。パンチ刃15,15の先端の刃がガイド12,12
を通りベース1のパンチ孔3,3を通過すると、用紙挿
入口22に挿入された用紙を貫通するため穿孔される。
レバー19から手を離すと、スプリング17の付勢によ
りバー16が上方に持ち上げられ、パンチ刃15,15
も同時に上方に持ち上げられて穿孔動作が完了する。パ
ンチする穴の数が3穴以上になったときには、上記のr
を短くすれば用紙挿入口22の隙間は狭くなる、つまり
穿孔すべき用紙の枚数が減るが、rが小さい分だけ楽に
レバー19を押し下げることができる。
【0011】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1に示される実施例は2穴用パンチのものである。この
ときはパンチ刃15の上部にあける横穴は、バー16が
横方向にずれないように、貫通しないようにあけるか又
は貫通しても横穴の入口と出口の径の大きさを違えるよ
うにあける。ガイド12の切れ目13の幅はガイド12
の内径より小さなものとし又バー16の直径より大きく
する。溝14の幅はスプリング17が占める横幅より大
きくしておく。レバー19に付けた突起部20はバー1
6を押し下げるものであるから、バー16の幅をもてば
支点11からのパンチ刃15が係っていないどの位置に
もレバー19の長さの範囲内で固定できる。蓋板4には
図7を参考に説明すると、支点2とは反対側の端に、蓋
板4を閉じたときのストッパーとしての溝5を設ける。
連結軸2にビニール、プラスチック、ゴムなとの柔らか
な小径のパイプ23を巻きつけて、溝5にぴったりはま
りあうようにする。蓋板4をあけるときは爪6を押し下
げればあくように設ける。
【0012】図2に示される実施例は、6穴用パンチの
ものである。図1の2穴パンチに加えて更に穴の数を4
つ増やしたものである。パンチ自体の大きさは、2穴パ
ンチの大きさとほとんど同じにすることができる。ガイ
ド12の形は2穴のもの以外に、切れ目13が相対して
2個所に設けられた形のものが追加されたものである。
【0013】図3に示される実施例はフレーム9及びベ
ース1の幅をひろげたときの、一部省略した斜視図であ
る。このとき連結部材7としては連結板7aだけで充填
部材8が不要となっている。
【0014】図4に示される実施例はフレーム9の材質
によっては掘った穴をそのままパンチ刃15のガイド1
2としたとき、パンチ刃15が摺動するとガイド12が
摺り減ってしまうため、金属、プラスチック又はセラミ
ックによりガイド12の代りに切れ目37をもつ補強用
ガイド36により形成したフレームの分解図である。
【0015】図5に示される実施例はレバー19,19
のうち、押し下げられるほうの先端部28にローラー2
9を固定し、パンチ操作が円滑に行なえるようにしたも
のである。
【0016】図6に示される実施例はレバー19,19
のうち、押し下げられるほうの先端部に滑りやすい金
属、プラスチック又はセラミックで出来た部材30を固
定し、パンチ操作が円滑に行なえるようにしたものであ
る。
【0017】図7に示される実施例は、パンチ屑の蓋板
4を片開きではなく、着脱自在にしたものである。
【0018】図8に示される実施例は、箱詰め時、携帯
時、不使用時に収納容積が小さくなるように、ベース1
にストッパー32を設けて、レバー19をおしさげた状
態に固定出来るようにしたものである。
【0019】図10に示される実施例は、バー16をも
ちあげるスプリング17として板バネ24を使用したも
のである。
【0020】図11に示される実施例は、バー16をも
ちあげるスプリング17としてコイルスプリング25を
使用したものである。
【0021】
【発明の効果】木発明は、以上説明したように構成され
ているので、小型で携帯に便利であり、多穴のときでち
図12を参考にするとレバーの力点Rが長く確保出来
て、rも少し短めにとることが出来るため楽に穴があけ
られる。また箱詰めのときはストッパー32をもちいて
収納容積を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】2穴用パンチの一部切欠した斜視図である。
【図2】6穴用パンチのフレームの斜視図である。
【図3】幅をひろくした2穴用パンチのベース、フレー
ム、連結部材の斜視図である。
【図4】ガイド部分12を金属、プラスチック、又はセ
ラミックにより補強したフレーム9の分解斜視図であ
る。
【図5】押し下げられる方のレバー19の先端部28に
ローラー29を固定したときのレバー19の部分斜視図
である。
【図6】押し下げられる方のレバー19の先端部28
に、滑りやすいプラスチック又はセラミックの部材30
を固定したときのレバー19の部分斜視図である。
【図7】パンチ屑の蓋板4を着脱自在にしたときの、蓋
板4a及び蓋板のストッパーの構成の一部の斜視図であ
る。
【図8】2穴用パンチの箱詰め時、携帯時、不使用時用
のストッパー32をセットしたときの背面図である。
【図9】ストッパー32をセットして、収納容積を小さ
くしたときの、図8においてのB−B断面図である。
【図10】バー16を持ち上げるスプリングとして、板
バネ24を使用したときの図1におけるA−A断面図の
部分断面図ある。
【図11】バー16を持ち上げるスプリングとして、コ
イルスプリング25を使用したときの図1におけるA−
A断面図の部分断面図である。
【図12】てこの原理が働く個所の、主要部分の図1に
おけるA−A断面図の部分断面図(図12a)と略図
(図12b)である。
【図13】従来の2穴用パンチの用紙の前方辺縁とレバ
ーの方向の関係の略図である。
【符号の説明】
1 パンチの基台又はベース 2 蓋板の支点又はベースの速結軸 3 パンチ孔 4,4a パンチ屑収容の蓋板 5 蓋板のストッパーの溝 6 蓋板をあけるときの爪 7,7a 連結部材 8 充填部材 9 パンチの上部部材又はフレーム 10 フレームの連結軸 11 操作レバーの支点 12 ガイド 13 切れ目 14 フレームの溝 15 パンチ刃 16 パンチ刃押し棒又はバー 17 スプリング 18 スプリングの留めネジ 19 操作レバー又はレバー 20 バーを押す突起部 21 突起部の留めネジ 22 用紙を挿入する隙間又は用紙挿入口 23 蓋板のストッパー用のパイプ 24 バーを持ち上げる板バネ 25 バーを持ち上げるコイルスプリング 26 フレームの横幅 27 パンチ刃の上部にあけた横穴 28 レバーの先端部 29 ローラー 30 滑りやすい部材 31 ベースの側面につけたストッパーの支点 32 レバーのストッパー 33 レバーの支点側の上端部 34 フレームの両端部付近の上面 35 板バネの留めネジ 36 補強用のガイド 37 補強用のガイドに入れた切れ目 38 コイルスプリングの穴 39 ベースの底部 40 穿孔すべき用紙の挿入する方向の前方辺縁 41 用紙挿入の方向 42 従来のパンチのレバーの方向

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用語の定義をすると、パンチの基台をベ
    ース(1)、操作部材をレバー(19)、レバー(1
    9)を支える上部部材をフレーム(9)、複数のパンチ
    刃(15)を保持したまま上方向又は下方向に押す棒を
    パンチ刃押し棒又はバー(16)、フレーム(9)に設
    けられたパンチ刃(15)の通り路を、ガイド(12)
    と呼ぶことにする。フレーム(9)の両端の近くの横方
    向の軸(11)を支点とする回動自在な2つのレバー
    (19)を、互いに向き合わせて、一方のレバー(1
    9)の先端部下面に他方のレバー(19)の先端部の上
    部が重なるように接して、滑動可能となるように設け
    る。各レバー(19)にバー(16)を押す突起部(2
    0)を設ける。ガイド(12)の一部に切れ目(13)
    を入れて、フレーム(9)の溝(14)とつながるよう
    に設ける。この溝(14)をバー(16)が上下に移動
    出来るようにする。溝(14)の底部にスプリング(1
    7)を取り付けて、スプリング(17)の付勢によりバ
    ー(16)を上方に持ち上げるように設ける。ベース
    (1)にはガイド(12)を通過したパンチ刃(15)
    に対応するパンチ孔(3)を設ける。このベース(1)
    と上記フレーム(9)を連結部材(7)と充填部材
    (8)により結合した多穴用パンチ。
  2. 【請求項2】 フレーム(9)、レバー(19)及びベ
    ース(1)の横幅を広げて連結部材(7)及び充填部材
    (8)の代りに、連結板(7a)によりフレーム(9)
    とベース(1)を結合した請求項1に記載の多穴用パン
    チ。
  3. 【請求項3】 フレーム(9)のガイド(12)を金
    属、プラスチック又はセラミックで補強した請求項1、
    請求項2に記載の多穴用パンチ。
  4. 【請求項4】 レバー(19)の先端部(28)にロー
    ラー(29)を設けた請求項1、請求項2、請求項3に
    記載の多穴用パンチ。
  5. 【請求項5】 レバー(19)の先端部(28)に滑り
    やすい部材(30)を設けた請求項1、請求項2、請求
    項3に記載の多穴用パンチ。
  6. 【請求項6】 ベース(1)の底部に、透き通る蓋板
    (4)を設けた請求項1から請求項5に記載の多穴用パ
    ンチ。
  7. 【請求項7】 ベース(1)の側面に支点(31)をも
    つ、回動自在なストッパー(32)を設け、レバー(1
    9)を押し下げた状態に固定出来るようにした請求項1
    から請求項5に記載の多穴用パンチ。
  8. 【請求項8】 ベース(1)の底部(39)に取り付け
    た蓋板(4)の代りに、着脱可能な蓋板(4a)を取り
    付けた、請求項1から請求項7に記載の多穴用パンチ。
JP36193592A 1992-12-25 1992-12-25 多穴用パンチ Pending JPH06190793A (ja)

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JP36193592A JPH06190793A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 多穴用パンチ

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JPH06190793A true JPH06190793A (ja) 1994-07-12

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JP (1) JPH06190793A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004000513A1 (ja) * 2002-06-25 2003-12-31 Soick Incorporated 情報流出防止用パンチ

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